南の島物語

南の島物語

2016.06.02
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カテゴリ: 海釣り
最近、ちょっとばかり考えが変わってきたかもしれない。

そんな気持ちから、後輩アングラーに伝えたい事も(手前みそだが)。

yanagi



意見を述べると云う事は、中々難しい。

特にインターネット社会で、SNSなどで拡散してしまう世界がある。

意見とは、双方に繋がる事。一方通行ではない。
意見を交わす事で切磋琢磨する。その事は向上につながる。

片側通行では意見にならない。

そして、意見交換が無ければ陰口にも取られ、
自分の思いとは、全く違う方向に向きかねない。

熱い思いで述べた事が、違う解釈に取られることもあるだろうか。

私も、大いなる勘違いから、幾多の失敗を重ねている。




釣りは、夢がある。
しかし、私がやっているのはゲームフィッシング、遊びだ。

その中で、法律的に、社会の規律的に、マナー的に、
明らかな間違いを犯していなければ、幾通りの解釈があってしかるべきだ。

例えば、資源的な観点から、リリースする事、
資源保護を語る事は大いに良いだろうか。

しかし、それとはまったく裏腹になる、
美味しく食す方法を語るのも良いと思う。

資源保護のリリースと、捕獲し食すことは、対照的な行為だが、
多くのゲームフィッシャーは、その双方を普通にしているだろうか。

だが、双方を別々の論争として捉えると、其処に摩擦も起こる。


最近、私が取り組んでいるスローピッチジャークだが、
そのテクニック論に関しても、不勉強な私は異論を持っていた。
(スロージギングと一括りにしていたのだから押して知るべしだ)

それは、ラインブレークを避ける為の、私の提唱する、
太いラインでのパワージギングとは対照的に思えたからだ。

一般的に八丈島でその釣りをするアングラーが(この際はスロージギングと言おうか)、
カンパチに細いラインで挑み、かなりのラインブレークを繰り返す。

これで技術を磨くと云うのも一考だが、漁師たちのヒンシュクも買う事にもなる。

しかし、それだけで、この釣りを評価する事など出来ない。

春季の浅場に入るカンパチはともかく、
このスローピッチでジャークするジギングを評価するためには、
自分自身もある程度はやり込んでから評価したいと思うからだ。

その為に、このスローピッチの釣りは、まだまだ結果も出たとは言えず、
もっとやり込んで、評価、確立が出来れば良いと思っている。


昔は、魚を船イッパイ並べて、写真を撮ったり、誇示する事を嫌った。
美味しいからと言って、沢山釣る釣りを嫌った。
針をたくさん着けてつる、そんな釣りを嫌った。

しかし、今は違う。

釣りや道具には、色んな思いがあり、スタイルもあると云う事。

其々に、知識や経験を持ち、意見があると云う事を。

だから、自分の知らないものに対して、ネガティブな意見を持つ事は、
どうも、自分が傲慢になっているような気がして来たのだ。


道具の進化が著しいのも確か。

其々に技術を磨き、その商品のアイデア、デザインを考え、
商品テストを繰り返し、そして進化したものが提供されていく。


そして、評価は自分がするのではない。

様々な意見があり、その意見が片側通行ではなく、
双方で意見交換なされ、切磋することが望ましい。


良し悪しは、一般的なユーザーが下すのであって、それが、ずっと後の場合もある。

onaga



頭の固い、固着した老人の頭である。

その中で、新しい釣りのスタイル、技術。

新しい道具など、日々の進化を目のあたりにする。

どうも、尻込みしそうになるが、
固定観念を捨て、ネガティブになる事を止め、
其処に飛び込んで、その知識を得たい。

そして、向上していきたい。

この年でも、伸び代はあると思っている。









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最終更新日  2016.06.02 13:09:17
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