全20件 (20件中 1-20件目)
1
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■サロンからの風景サロンにいるだけで癒されるような時間と空間。トリートメントだけでなくサロンそのものの「空気感」にも癒されるようなそんな雰囲気も意識してサロン作りをしているつもりですがこうやって窓から見える風景も大きな要素な気がします。お客様がいらっしゃらない時ソファに座って、暖かいお茶を飲みながらぼぉ~と景色を眺めていると時間を忘れてゆったりできるプチ贅沢な時間が流れます。お客様もお時間があればあまり急がれずにぼぉ~っとこの風景や時間を楽しんでいただければ、って思ってます。初めてサロンにいらした時には慣れないし、なかなかそんなふうにもできないかも、ですが2回、3回といらして下さって慣れてきたお客様は自分の部屋のようにくつろいでいらっしゃいます(笑)でも!それでいいんです!それが自分が目指しているサロンの形なので(^_^)V アロマとラ・ストーンセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければ ありがたいです! (別のウインドウが開きます)
2010.03.29
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■トリートメントルームはかなり暗くします前回のブログでお話しした体型などの点だけでなくトリートメント中、やはり肌を見せるわけなので恥ずかしい……というお気持ちはあると思います。慣れてきたら、だんだん大丈夫になってくるのですがそれでも、特に初めての時や特に男性セラピストに肌を見せる……という意識が現実以上に恥ずかしさを想像させてしまうかもしれません。ですからグラン・ジュッテではトリートメントルームはかなり暗くしています。 別の用途に撮った写真をあえて編集して イメージを作ってみました。 編集なのでそのままの雰囲気は再現できませんでしたが 肌の見栄ぐあいという点で言えば この写真よりさらに二段階くらい 暗くした感じでトリートメントをしています。もともと私は、そもそもライティング・照明が好きで特に間接照明が好きなのでインテリアも間接光が基本になっています。ですから自然と輝度を落とした照明になっています。お着替えの時は、お部屋にお一人ですからそれでも薄明かりという感じですがトリートメントが始まったらさらに二段階・三段階、ライティングを落とします。実は、オイルを手に取るときにギリギリ見えるか見えないか、くらいまで明るさを落としています。ですので、お体を覆っているタオルを取りオイルを塗布する時には、お肌はほとんど見えない……というかシルエットは分かりますが仮に実際に見ていただくことができたとしたら恥ずかしさを感じるようなライティングではまったくないということが分かっていただけるのに、と思うくらいです。自分としては作業の都合上もう少し明るくしたいくらいなのですがそこはお客様の恥ずかしさの部分を優先したライティングにしています。さらにトリートメントする以外の部位はしっかり大判タオルで覆っていますのでほとんど露出もありません。 ※「大判タオル」と書きましたが、 正確には グラン・ジュッテでは、タオルは使わず 竹の線維で編まれた特別な毛布を使っています。 いやな静電気も全く起こらず、肌触りもよく マイナスイオンも常に放出されていて お肌にいい生地の毛布です。 肌触り……とっても気持ちいいですよ☆ 話を戻しますが、ですから「恥ずかしさ」という点ではほとんど気にせずに受けていただけるようには配慮しているつもりです☆まあこういうのは感覚の問題ですからこちらとしては、そのようにしていてもお客様としては、やっぱり気になる……というお気持ちは取り切れないかも知れません。今でも配慮しているつもりですがそれでも、まだまだ、何か工夫して少しでも抵抗なくトリートメントを楽しくリラックスして受けていただけるようにこれからも、いろいろ知恵を絞っていきます!逆にサロンにいらした時もし、こうしてもらえたら自分としてはいいのに、というご提案があれば遠慮なくいつでも教えて下さい!!トリートメントは楽しく気持ちよく心からゆったりできるハズのものなのですから☆ アロマとラ・ストーンセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければ ありがたいです! (別のウインドウが開きます)
2010.03.26
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■「ダイエットしてからサロンに行こうかなぁ…」これは実際のお問い合せではないですがお客様と話していたり、知り合いの女性と話していたりなどの中で割とよく聞く言葉です。サロンに行くにしてもオイルトリートメントだと体を見せるわけだから今の体型のままでは恥ずかしい。もっとダイエットしてプロポーションがよくなってから行こうかな。そういう気持ちですよね。わかります☆ わかります☆私でも同じですもん。私がサロンに行くときには担当される方は普通、女性のセラピストさんです。だから私もサロンに行く前は、少しでも体をしぼっていきたい……なんて見栄はっちゃったりしてます (^_^;脂肪を取って、筋肉をつけて……■プラスに利用するでも、体はそんな1日、2日で変化するものではないですから。かろうじて、サロンの直前は食事の量を減らして変なお腹のふくらみはなくしておく、とかね。必死な抵抗をするわけです(笑)それに、私がサロンを利用する場合は当日予約、もしくは前日予約が多かったですから筋肉などはそんなにすぐには引き締められないです。(一般的には3ヶ月くらいで見た目にも分かってくると言いますね。 私の場合はベースが筋肉質なので、トレーニングをすれば 2ヶ月くらいでとりあえず効果は現れてくれます でも……2日ではさすがに。。。) ですが最近は、サロンの予約を自分のシェイプアップにも利用したらいいかも、と思っています。当日の疲れを取るためのサロンは、やはり当日・前日予約ですが気になるサロンの施術を受けたいという場合は半月から1ヶ月くらい前に予約を入れることもあります。半月あったら体重は2~3キロ落とせそう。(私の場合は体重の変動が大きい方なので、 半月で2~3キロはできますが 女性の場合はもう少しゆっくりの ペースの方がよいと思います)サロンに行くあの日までに体重は何キロ落とそう。体脂肪は何%を目標にしよう。そんなふうに別の楽しみにも利用できます☆ ■でもセラピスト側からすると…でもね。セラピストの側からすると、お客様がご自分の体型を気にされるほどセラピストは気にしていないです。「私は上半身と下半身のバランスが悪くて 服を着ている時はごまかせますけど トリートメントで脱がないといけないと……」と言われたお客様がいらっしゃいましたが自分としては「ん? どこがでしょうか?」と思いました。こういうことは、よくありますね。他人からしたら全然気にならない、もしくは言われても分からないくらいのことでもご本人はとても気にていらっしゃる。それはそれで、実際に気にされているのだからお気持ちは尊重します。「そんなことないですよ」という言葉は、逆に「否定」することになりますから。安易にそんなふうには考えません。そういうお気持ちであるというのは理解した上ででも、自分としては全然、気にならないです。また仮に実際に太っているとか、体型が、という方がいらしてもそれも、私としては全然気にならないです。サロンに関して、体型などに関して、だけでなくもともと日常的にも色々なことに関して、気にならないという幅が昔から結構広いような気がします。そうなるように努力している、というのではなくてもともと、あまり何にも気にならないのかも(^_^;鈍感なのかなぁ~(苦笑)そうは言っても、お客様は気にされるとは思いますよね。それでしたら「セラピストである私としては全く気にしていませんよ」ということだけでも、頭の片隅のどこかに置いておいていただけたら、少しは安心していただけるかなぁ~なんて思ってます。アロマとラ・ストーンセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ1回ずつクリックしていただければうれしいです! P.S.ダイエット……と言えば、この2年間くらい上下に変動しながら、全体としては7キロほど、ゆっくり落としてきました。最近、見た目・シェイプアップのためもありますが健康のためにも、もっと体を絞らないといけないなぁと実感しています。こうやってボディワークもしている立場ですしこれから3ヶ月から6ヶ月くらいかけて体重ベースで4~5キロ体脂肪で3パーセントくらい絞ろうかな、と計画中☆新たなことにチャレンジするには春という季節はとてもGood☆健康的なシェイプアップご一緒にしましょう!!結果は随時☆このブログでも♪♪ (あーー、宣言してしまった(^_^;
2010.03.25
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■「疲れませんか?」トリートメントをしているとお客様から時々聞かれます。 「長時間、人にマッサージしていて疲れませんか?」特にグラン・ジュッテはロングコースが多く2時間、3時間のお客様も結構いらっしゃいますからよけい、逆にお気遣いいただくのだと思います。私がセラピストの側になる前お客さんとしてサロンに行っていた時はまさに同じように思っていました。大変だろうなぁ~、って。でも、実際は、 まったく疲れません!(^_^)V 他のセラピストさんは分かりません。また施術の内容によっても異なるかも知れません。でも基本的に私は2時間・3時間のトリートメントは疲れもしなければ、全然嫌でもないです。逆に、もっと時間があればいいのに……って思います。グラン・ジュッテは、お店サロンではなく私ひとりでやっている個人サロンなので決められたルーティーンはありません。ですから、お客様の症状やご希望に応じてその場その場で「いい」と思うトリートメントをしていきます。ですので、たいていの場合は「もっと時間がほしい」ってなります。そうしたらもっともっと、いろいろアプローチできるのにと思うんですね。 ですので、お客様はお気遣いをしていただく必要はありませんし、大変だろうなぁ~とか嫌じゃないかなぁ~、などはまったく思っていただかなくてOKです☆トリートメントするのは楽しいですから(^_^)Vアロマとラ・ストーンセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければ ありがたいです! (別のウインドウが開きます)
2010.03.24
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■サロンの最年少記録 更新先日、サロンにお若い方がいらっしゃいました。21歳☆ (思わず「若っ!」と言う言葉が漏れた自分……(^_^;)サロンにはいろいろな年齢層の方がいらっしゃいます。さすがに10代の人はいらっしゃったことはないですが20代前半から50代の方まで。時々「アラフォーなんですけど…」とか「アラフィフでも大丈夫ですか……」と言われる方がいらっしゃいます。全然、大丈夫です!お気軽にいらして下さい。老若男女にかかわらず、トリートメントがお好きな方トリートメントを必要とされている方々のお役に立てばと思っていますから。先日のその21歳の女の子はお母さまが何度かいらして下さっていたのでそのお母さまからのご紹介で来て下さいました。オイルトリートメント、初デビューということでこちらとしても、ある意味、責任重大☆慣れていらっしゃらない部分もあるでしょうからていねいにトリートメントさせていただきました。感想をいただましたが「気持ちよかった」「途中から寝ちゃってすみません」とのことでした。(^_^)(もちろんお休みになることは、全然問題ないです、 かえってその方がいいです、とちゃんとお伝えしておきました)でもね、その後、お母さまからもご連絡いただいて「優しそうな人で安心できた。あんな人がお父さんだったらいいのにね」と言ってましたよ、とのこと。。。『お父さん』ですか……(苦笑)彼女から見たら、そんな歳に見えるんですかね……何はともあれ、気に入っていただけて、ヨカッタです☆アロマとラ・ストーンセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》HPiSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければ ありがたいです! (別のウインドウが開きます)
2010.03.24
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■パソコンのモニターが飛んだ!「飛んだ」という言葉が正しいかどうかは…?…ですがモニターが急につかなくなりました(^_^;電源自体、入らない……昔から、自分自身の体が疲れたり気持ちが疲れたりすると家の電気関係が何か不調を起こす、ということは頻繁にありました。天井の電気が急に消えたり……ヒューズが飛んだり……オーラの江原さん曰く、「気」というのは「電気」なので疲れたりすると電気系統に影響が出るのは当たり前だとか。その真偽はともかくとして確かにそういう現象が比較的よく起こっていたのは事実\(^O^)/でも今は、少し前の疲れていて電気系に行っていた頃と比べれば「気」を乱す(!?)ような疲れ度合いはないように自分では思うのですけど。。。 ■メチャクチャ痛い出費でもモニターがないとパソコンが使えないしパソコンは仕事に使っているものなので泣く泣く、新しいモニターを買いました。。。う~ん、この時期に急な出費は痛い……でも不幸中の幸いは数年前に比べて、モニターの価格がすごく安くなっていたこと。同じものを買うのに、数年前だったら10数万円してました。そのイメージがあったので「どうしよう……(^_^;」と思いましたがとりあえず調べたら、同じくらいのサイズ・性能のモニターだったらその4分の1くらいの値段。液晶が普及して大量生産ができるようになったんですね。でも!でも!!やっぱり急な出費は痛かった(×_×)ハァ~ アロマとラ・ストーンセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければ ありがたいです! (別のウインドウが開きます)
2010.03.22
コメント(0)
↑ 上の画像をクリック♪でホームページをご覧になれます! ■肩・背中の凝り先日サロンにいらしたお客様からうれしいメールをいただきました。その方はグラン・ジュッテにいらっしゃる多くのお客様と同じように最初は「肩や背中の凝り・張り」がしんどくて楽になれば……と思っていらっしゃったとのこと。診させていただくと確かに首・肩・肩甲骨周りの筋肉がかなり張っています。僧帽筋のような大きな筋肉もそうですがどちらかというと、その下にある深層の筋肉(インナーマッスル上部)が固くなっているような感じがしました。腕・肩を上下左右に動かしていただき可動域やゴリゴリ感をチェックしたりしてこのあたりとこのあたりだなぁ~と目星を付けてトリートメントに入りました。 ■肩・背中・首・肩甲骨を中心に全身へ120分のコースがご希望だったので肩・背中など一番気になるところを中心に念入りにトリートメントしつつ、全身の体液やリンパの流れを促すようなトリートメントをさせていただきました。グラン・ジュッテにいらっしゃるお客様が一番多く選ばれるのが120~150分のコースです。メニューの種類は「ストーン」や「おまかせ」などいろいろありますが、いずれもそのくらいの世間で言えばロングコースにあたるものが中心です。私としても、しっかり、そして、ていねいにトリートメントをしてさしあげたいのでそうなると自然とそのくらいの時間は必要になるのでロングコースが中心のサロンのメニュー構成になっています。 またお客様としてもボディのしっかりとしたフルメンテナンスをされたいからいらして下さっているのだ、と思いますので、いつもていねいに隅々までトリートメントをするように心がけています。■眠りもちょっと浅くて…トリートメントが終わってからお茶とスウィーツをいただきながら少しお話ししていた中で 「実は最近、仕事のストレスなどから 眠りがちょっと浅いような気がして いまいちグッスリ眠ったという感じがしていなかった」ということも話されていました。 「だから、トリートメントの間は 最初のころからもう意識がなくて なんだかあっという間の2時間でした」と感想を言われていました。確かに、トリートメントの間のかなりの部分おやすみされていました。 ですので、とてもスッキリした、というご感想をいただいたのです。 ■目覚めもすごくよかったです!2日ほどしてから、そのお客様からメールをいただきました。トリートメントの翌日もそうだったけど、今日(2日目)も朝の目覚めが最近ではないくらいスッキリしていてその分、夜もグッスリ眠れていたのだと思う。という主旨の内容をいただきました。うれしいですね!こういうふうに言っていただけると。まさにこれが、セラピストをしている醍醐味です!お客様に喜んでいただけるというのが自分にとっても一番うれしいことです!トリートメントをした当日は、早めにおやすみになってくださいね、とアフターティの時にお伝えしていますがそれは、もともとトリートメントを受けるとグッスリ寝られるものなのです。ですから、早めにおやすみになってそのグッスリ感をできるだけ感じて下さい。でないと、もったいないですよ、ということなんですね。普段から睡眠に関してはそんなに気にされていない方でもそういうことがありますからグッスリ寝られていないなぁ、という方ならよけいに普段よりずっと寝付きもよく、睡眠の質もよくなると思います。メールをくださったお客様は、それが当日も翌日も続いたのでそれでわざわざご連絡くださったのだと思います。本当によかったです。こういうことはトリートメントを受けられる方全般に当てはまることなのでブログなどで是非ともご紹介したいというお話しをしてご了承を得たので、こうやって書かせていただきました。トリートメントを受けられた日の夜は是非とも早めにベッドに入ってグッスリおやすみくださいね。 ご面倒ですが、よろしかったらそれぞれ1回ずつ、クリック♪ クリック♪ していただけたら、うれしいです!《ラ・ストーンセラピー》と《アロマセラピー》の専門店《グラン・ジュッテ》ホームページ iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ ホームページ 古いホームページ 新しいホームページ ホームページが新しくなりました! 上のタイトル画像をクリックすると最新のページに行けます。 もしこれまでブックマークをして下さっていた方は 変更しておいていただけるとありがたいです。
2010.03.20
コメント(0)
名古屋駅からすぐ。英国IFAアロマセラピスト・米国LaStoneセラピストBVHCCスウェーディッシュマッサージプラクティショナーなどの資格を持った男性セラピストがプロデュースするオイルトリートメントのサロンです!ホームページは上のイラストをクリックしてください☆■男性セラピストに対する反応のタイプ 4周りの女性陣にいろいろ聞いたりお客様とお話ししたりいろいろ伝え聞くところなどなどを総合して男性セラピストに対して女性はどう思われているのかということを自分なりにタイプわけしてみました。そして大きくは以下の4タイプの女性がいらっしゃるんじゃないか、というお話しをしてきました。1)まったく気にしない、もしくは すでに男性セラピストを経験済み → こちら2)今までに受けたことはないが 興味はある 別に大丈夫だと思う → こちら3)ちょっと抵抗がある4)絶対にNG今日は、3を飛ばして、4に関して少しだけお話しをしようと思います。……と言っても「絶対にNG」とおっしゃるのだからそれで結論といえば結論ですね。。。でも!これもまた実際に私が経験したことなのですが「絶対にNG」「男性からオイルを受けるなんて考えられない」と言っていた女性にトリートメントをしたことがあります。その方は、トリートメントモデルさんとして練習に付き合って下さった方なんですがどうしてそういう人がモデルさん……という細かい話ははしょります。簡単に言えば、私が教えていただいていた先生がその方をトリートメントモデルさんとして呼んで下さったのです。絶対NGだけど、その先生の手前もあるし練習場所のサロンには、その先生もいらっしゃるのでまあ、仕方ないか、みたいな感じだったようです。しかし、いざ受けてみたら 意外に男性/女性という区別はなく 逆に、よく言われているように 男性は圧がしっかりかかるし 手も大きくて厚いので 思っていた以上に、嫌じゃなかったし 気持ちよかった。そんな反応をいただきました。もちろん状況的にはちょっと特殊なので一般のお客様には当てはまらない部分はあります。でも、「絶対にNG」という方ももし、男性セラピストも普通に認知されたような世の中だったら、「OK」という方もいらっしゃるんじゃないか。つまり、頭の中で考えている分にはやはり抵抗があって男性セラピストは考えられないけどもし実際にトリートメントを受ける機会があったらもちろん安心して受けられるというのが前提ですかそういう機会があったら意外に受け入れられるのではないか……そんなふうに思ったりもします。そうは言っても、4)の方は世の中の認識が変化していって男性セラピストも普通になってきた状況になってようやく一番最後に、トリートメントを受けられるかも知れません。それは自然なことなのであと何年、もしくは何十年かかるのか分かりませんが4)のタイプの女性でさえも気軽に、男性/女性の区別なく、トリートメントが受けられる社会が来たらいいのにな、って思います。それまでは、きわめて数は少ないでしょうが全国でガンバッテイル男性セラピストさんたちがあとひとガンバリ、ふたガンバリですね。その中の一人として、ガンバロウ!って思います。アロマとラ・ストーンセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》HPiSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければ ありがたいです! (別のウインドウが開きます)
2010.03.16
コメント(0)
↑ 上の画像をクリック♪でホームページをご覧になれます!■ストーンをやっていてオモシロイと思うことホットストーンを当てると、体内の循環が一気に動き出す、というのは教科書的にも言われていることですしお客様のダイレクトな反応としてもいつもそう言われます。グラン・ジュッテでは、最初、デコルテ部分(正確には全身のリンパの終着点の部分)をまずはストーンで解放してあげることでその後のトリートメントでせっかく動いたリンパがスムーズに排泄されるように準備してあげます。そして、まずは脚部からストーンを乗せていきます。この時、脚に対するストーン・エフルラージュ(軽いマッサージ)を行っただけなのに、そのまま下半身→上半身→デコルテ&フェイスラインにその暖かさや動いた感じがスゥーーーッと伝わっていきます。脚しかしていないのに。体は1つに繋がっているなぁ~という実感があらためてオモシロイと思います。実はそのストーンにも即座の変化があるんです。脚部へのストーン・マッサージは比較的大きな玄武岩を使いますが手で持てるか持てないか……くらいに暖めて(熱くして)あえてマッサージをします。 ※お客様にはそれでも火傷をするようなことはないよう ちゃんとテクニックがありますので、ご安心ください!2~3度、脚全体に対して軽いマッサージを施すのですがその瞬間もうそれだけで、これまであんなに熱かったストーンが簡単に手で持てるようになるのです。ホントにもう瞬間的に。その熱はどこに行ったか。。。。そうです。お客様に移っていったんです。脚から全身に伝わるこの熱で体の中の循環がグッと促されるわけですね。こんなところにも、ストーンのパワーを施術をしている自分自身が感じることができます。 実は……ストーン・トリートメントをしていると普段以上に私の方も汗をかきます。ストーンを使わない施術もありますがトリートメントルームの環境は同じです。温度もエアコンで制御していますがつねに一定温度になるようにしていますし湿度も調整できますので同じ環境です。それでもストーンを使うときはこちらも汗だくです。私がストーンに触れているのは、手だけです。でもそこから、私も熱とパワーをもらっているのでしょうね。どうして今日はこんなに汗がでるのだろう、と最初は気がつかなかったのですが発汗量が多いときは、そっかストーンの時だ、と後から分かりました。お客様はもちろんですがセラピストの体内循環も促進してくれるトリートメントです☆ご面倒ですが、よろしかったらそれぞれ1回ずつ、クリック♪ クリック♪ していただけたら、うれしいです!ラ・ストーンセラピーとアロマセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》ホームページ iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ ホームページ 古いホームページ 新しいホームページ ホームページが新しくなりました! 上のタイトル画像をクリックすると最新のページに行けます。 もしこれまでブックマークをして下さっていた方は 変更しておいていただけるとありがたいです。
2010.03.15
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■デトックス・リンパ&ストーン今月からのラ・ストーンを入れたメニューは2種類作りました。1つはデトックス・リンパ&ストーン(130分/12,500円など)ラ・ストーンセラピーで体内の代謝を促し、筋肉のコリをほぐした後デトックス・リンパマッサージで、老廃物を効果的に排出させます。サロン用に考案したオリジナルのコースです。もう1つは、ラ・ストーンセラピー(正式版)(120分/12,500円など)ラ・ストーンセラピーの正式な手順に乗っ取りかつ、ラ・ストーンの源流であるネイティブアメリカンのセレモニー(儀式)も取り入れた本来のラ・ストーンセラピーです。どちらもラ・ストーンの気持ちよさと効果を楽しんでいただけるメニューになっています。 アロマとラ・ストーンセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければ ありがたいです! (別のウインドウが開きます)
2010.03.14
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■ラ・ストーンセラピー先月あたりから、トリートメントにストーンを入れています。先月は一部のトリートメントにポイント施術的にサービスとして。ストーンのトリートメントは初めてという方が大半でその効果にビックリされつつも結構、好評でした。そこで今月からは、正式なメニューとしてご提供させていただいています。やはり、ストーンはインパクトも強いようですし効果の実感も高いようです。 グラン・ジュッテでご提供しているラ・ストーンセラピーは約60度に暖めた玄武岩などと氷点下に冷やした大理石などを駆使してトリートメントをしていくものです。 ■暖かい石と冷たい石暖かい石をお体に乗せた瞬間、体内がくぅーーーっと暖かくなり一気に体の中が動く感覚が分かります。冷たい石は主に2つの役割。1つは暖かい石だけだと体が火照りすぎるのでそこに冷たい石を当てることでキュッと体と意識を引き締めることができます。もう1つは筋肉のコリや痛み、重だるさに働きかける大切な役割。冷たい石のメインの役割が実はコレなんです。温度差60度以上のストーンたちが交互にお体の上を滑り、また同時に動き「不思議な感覚」と経験された方は一様に言われます。 ■ストーン研究普段ストーンの時は特に温度管理が大切なのでお客様にお聞きしながらであったりお客様のお体のちょっとした反応にも敏感になりながらのトリートメントなのでストーンの感覚はつねに感じていますがそれでもやはり、ストーンを自分自身で感じていくのはとても大切です。そこで少し時間が空いたときにはベッドにストーンを並べて自分に対してストーンセラピーをしています。昨日も時間がありましたからストーンの研究をしていました。クヤシイかな、もちろん自分自身にフルのトリートメントはできませんがラ・ストーンの場合は、お体の下にストーンを敷いたり(敷石)お体の上にストーンを置いたり(置石)しますので、それは簡単にできます。そこでチェックしたかったのはストーンの温度とサイズの感覚。自分ではコレはいいかな、と思っていたことが意外に効果がなかったり、逆にここまでしていいのかな、と思っていたことがもっともっとやった方がよかったりと新たな発見がいくつかありました。他の施術技法でもそうだと思いますが基本的なやり方はあるにしてもそれを自分のサロンにそのまま取り入れるだけではいけません。サロンの環境に合ったやり方に自分なりに工夫を加えていく必要があります。簡単なところで言えばストーンの場合、お体の上に置石をするのですがグラン・ジュッテの場合、サロンでよくあるような普通の大判タオルではなく竹の線維で織られている布のタオルを使用しています。そのタオル自体も結構、イイ感じなのですがサロン仕様の大判タオルよりもかなり厚手で、その分、熱の伝導率が低いのです。(=逆にお客様の側から見れば保温力が高いので 冬場のトリートメントでも、寒さを感じずに 気持ちよくトリートメントが受けられます)ですから、標準的な温度よりは5~6度くらい高い温度で置石をしないといけません。これがグラン・ジュッテの仕様にあった温度です。■ストーンの熱さストーンはお湯で暖めるのですがその暖め方や、石を取り出すタイミングなども気を配ります。60度より熱めにしておいてお湯から外に出しておくことでちょうどいい温度になるまでゆっくりさましていきここぞ!というタイミングで置石をしますがそれまでの時間も昨日の段階で少し修正しました。石の暖め方自体も表面上はすぐに暖まりますがそれだけでは冷めるのも早いので石の芯まで温めることにより暖かい時間をより長く保つことができますからお客様がいらっしゃるだいぶ前からストーンは暖めてたりしています。その時間も微調整しました。ストーンでマッサージもしますがその時の石の温度も実は結構、熱いのですね。それがマッサージの仕方次第でやけどもしかねなければとても気持ちいいマッサージにもなるというそのちょっとした違いがあるのですがそれなども、いろいろ試していると、とってもオモシロイです。そのあたりは、これまで何度も繰り返してきてもうだいたい、手の感覚で分かるようになりました。初期の頃は温度計でお湯の温度を測っていましたが今は手の感覚、指の感覚でもう大丈夫です。マッサージする時は、手に持てるか持てないかという微妙な温度が一番、効果的です。熱すぎると、第1にお客様も「熱い!」と感じてしまいます。でもストーンが暖かいくらいだとお客様は「まあ暖かいのは伝わるけど……」という感覚になってしまいます。「暖かくて気持ちいい!」となるにはストーンを持っている私の手の皮膚があと少し温度が上がったら、やけどをして小さな水ぶくれができるかなというくらいのギリギリの熱さが一番気持ちいいです。これまで何度、そんな水ぶくれを練習で作ってきたか……自分ひとりでやっている練習だからいいもののこの温度でお客様のお体に乗せたら危ないです!そういう試行錯誤や失敗を繰り返し今日に至りました。■ストーン専門店 気がつかれたかどうかわかりませんが実は昨日から、グラン・ジュッテの肩書きに「ストーン専門店」という言葉を入れるようにしました。果たして自分がその域に達しているのかその称号にふさわしいのかおこがましくないかそんな思いはありましたが逆にその肩書きに恥じないようさらに研究し、練習して、「ストーン専門店」の言葉を汚さないようにしたほうが結局はお客様にとっても利益になるのではと考えて、あえて肩書きをつけることに踏み切りました。今年はさらに、米国LaStone本部認定の上級セラピストのディプロマを取得できるようすでに動き始めています。いろんな意味で名前・肩書きにふさわしいセラピストになろうと決意を新たにしています。 アロマとラ・ストーンセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければ ありがたいです! (別のウインドウが開きます)
2010.03.13
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■男性セラピストに対する反応のタイプ 2男性セラピストに対する反応のタイプの続きです。2つ目は 今までに受けたことはないが 興味はある 別に大丈夫だと思うという方。 グラン・ジュッテにいらっしゃる方はこのタイプの方が最も多いと思います。当たり前と言えば当たり前ですけどネ。サロンを立ち上げる時にこういう気持ち・考え方の女性がまずは先頭を切ってサロンに来て下さりその方々から徐々にすそ野が広がっていけばいいなぁ~と思っていました。それは、グラン・ジュッテへおいで下さる方々のすそ野……という意味もありますが大袈裟な言い方をすればこのタイプの女性グラン・ジュッテに現在いらしてくださっている女性のみなさまが日本のサロン文化そのもののすそ野を広げていくというようにも思います。 こう書くと何かすごいことのように響きますが実際、サロンにいらしていただいてお話ししたりトリートメントをさせていただいている時は別にすごいことでも何でもなくとても自然な雰囲気で何の違和感もなく楽しいお時間を過ごさせていただいています。グラン・ジュッテにいらしていただいている方々のおかげだと感謝しています。アロマとラ・ストーンセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければ ありがたいです! (別のウインドウが開きます)
2010.03.13
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■サロンの大掃除今日はサロンで数時間、自由になる時間があったのでせっかくなので大掃除をしました。年末・大晦日ほどの大掃除ではないですが濡れ雑巾で床の拭き掃除をしたり窓も水拭きをしたり買ってきていた植物の鉢植えをしたり■セージで浄化時々ですが、こうやってサロンを普段以上に手を入れた時などは「浄化」のためにセージを炊きます。 パワーストーンがお好きな方は普段、水晶で浄化されていると思いますがさらに、セージを炊いて浄化するというのはお聞きになったことがあると思います。ラ・ストーンでも、石を使った後はお疲れさまの意味でセージを炊きましょう、と言われています。自分はスピリチュアル系ではないですがこういう儀式は嫌いではないので(^_^)時々、思い出した時に(←ここがいい加減!? 笑)やっています。■モクモク. . 。。○ ○ ◎ ◎昨日はガンバッテ掃除をしたのでセージもガンバッテ炊いてしまいましたガンバッテ焚きすぎてしまったので部屋一面、煙でモクモク……サロンが燻製の箱の中のよう。このまま、いぶされてしまうのか……という勢いホンの数歩先が白く煙っていました(^_^;これは、サロンもしっかり浄化されたでしょう(笑)きれいな「気」とちょっとオッチョコチョイに満ちたサロンにお気軽に遊びに来てくださいね!!(^_^)Vアロマとストーンセラピーの専門店ボディケア&リラクゼーション《グラン・ジュッテ》HPiSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければ ありがたいです! (別のウインドウが開きます)
2010.03.12
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■男性セラピストに対する反応のタイプ「男性セラピスト」と聞いて、女性の反応はいろいろだと思いますが自分なりにちょっと分類してみました。1)まったく気にしない、もしくは すでに男性セラピストを経験済み2)今までに受けたことはないが 興味はある 別に大丈夫だと思う3)ちょっと抵抗がある4)絶対にNG実際にはもっともっと、いろいろな反応があると思いますしこの分類自体、ちょっと違うんじゃない、と感じられる方もいらっしゃるとは思いますが一応、これまでに私がいろいろお話しさせていただいた方々の反応をざっくりと分類すると上のようになるのではないかな、と思いました。 ■全く気にしない/既に経験済みグラン・ジュッテにお越しくださる方の中にはこのような方もいらっしゃいます。既に経験済みという方はそれでもやはり少ないですがあるとしても大抵は海外のスパですね。こういう方々はグラン・ジュッテのような男性セラピストのサロンも男性/女性という部分ではなくトリートメントそのもので評価して下さるように思います。 ※ もちろん大前提があります。 それはちゃんと本気でサロンを運営している ことです。 男性なら誰でもいいという意味では まったくありません。 もう少しハッキリいうと、趣味的にというか 不純な動機で、しっかりした訓練も受けていないのに セラピストのようなふりをして インターネットなどでお客さんを募集している 男性は結構います。 「男性セラピスト」などというキーワードで調べてみると わんさか出てきますね。 そういう人たちと一緒にされてしまうとしたら とても残念です。 そういう人たちとの違いは、 プロフィールを見ていただけたら いいのではないか、と思っています。 本気でちゃんと訓練を受けてきているのであれば どういう資格を持ち、どういう訓練を受けてきたか その具体的名称と共にハッキリ書くはずです。 それを「正式な資格を持ったセラピストが……」とか 「有資格者の…」とかしか書いていない場合は 怪しいと思った方がいいと思いますし そもそも詳しいプロフィールをつけてないような人は まったくの問題外だと思います。 女性のセラピストさんでしたら 大きな団体の資格はお持ちではないかもしれないけれど お店などで訓練を受け経験も積んでいらっしゃる方も 多いとは思います。 しかしとにかく男性の場合、 それもオイルトリートメントの場合は、 お店での訓練や経験などを積む機会は まずないですから やはりちゃんとしたトリートメントをしようと思ったら しっかりしたスクールに通って訓練を積む というパターンになると思います。 そういう意味で、プロフィールに具体的な バックグラウンドがない「男性セラピスト」は 避けた方が懸命です! (つづく……) ボディケア&リラクゼーショングラン・ジュッテ HPiSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければありがたいです!(別のウインドウが開きます)
2010.03.11
コメント(0)
↑ 上の画像をクリック♪でホームページをご覧になれます (別のウインドウが開きます)■またまた「ゲイ」説が……男性である私がオイルトリートメントのサロンをしておりさらに、男性もOKです、としているために私が「ゲイ」ではないか、という話がありました、ということを以前、このブログに書きました。 → こちらですそちらにも違いますよ、って話は書きましたが今日サロンにいらしたお客様とお話ししていたらまたまた「ゲイ説」が出てきました。でもね、単に「ゲイの方かも、と思っていました」 というだけではなく「だから逆に安心できたんですけど」って(笑)なるほどぉ~ そういう考え方もありますね(^_^)だったらオイルトリートメントを受けるにしてもある意味、安心ですもんね(爆)じゃあそのためにゲイということにしようか………とはさすがにできませんけどそういう考え方もあるんだなぁ~ととてもオモシロかったです。■男性は男性セラピストから受けたいか?私も普通に男性ですので男性の感覚は分かりますが一般的に男性がオイルトリートメントを受ける場合はやはり、女性のセラピストさんから受けたいと思うのではないでしょうか。男性/女性のセラピストさんがいたら間違いなく女性を選びますね。別に風俗系のこととか、そういうことは全く抜きにして、ですよ。ホントにトリートメントを受けたい、という時でも男性は女性のセラピストさんから、トリートメントを受けたいのではないかなぁ。私がサロンで男性もOKとしているのは、もともと私がサロンを立ち上げた理由が男性/女性の隔たりなく、気軽にオイルトリートメントが受けられる環境・サロンを作っていきたい、というのがあったのでそういう考えの人間が、自分のサロンでは男性はNGにするのはおかしいじゃないか、と思って男性もOKにしているのです。もちろん、男性のお客様があえて男性セラピストを選んでご来店してくださる、という状況はきわめて少ないだろう、とは思ってます。でも考え方としては、筋は通そうと思っていますしもしスポーツマッサージ的な感覚で男性のトレーナーにマッサージをしてもらうみたいなふうな感覚でいらっしゃっても全然問題ないかな、とも思っています。(あくまでもオイルトリートメントにはなりますけど) ■異性のセラピストさん今日いらしたお客様もセラピストは異性がいいのではないかと言われていました。女性は男性セラピストに男性は女性セラピストさんに、ということですね。男性セラピストの存在自体が希少ですのでそもそも、そうしたくても成り立たない、という場合が圧倒的ですがそれでも、気持ちとして、男性セラピストさんにしてもらいたいとおっしゃる女性の方は予想よりも、意外に少なくはないなぁ、というのが今の実感です。もちろん、男性セラピストなんて絶対にNGという女性の方もとても多くいらっしゃるのも事実です。まあそれでも、機会や選択肢が広がっていくのはいいことだと思いますし男性セラピストの選択肢の一人になれればうれしいことです! 《ボディケア&リラクゼーション》 グラン・ジュッテ HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければありがたいです!(別のウインドウが開きます)
2010.03.08
コメント(2)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■久しぶりに「男性セラピスト」について以前……そうですね、ちょうどこのブログを書き始めた時期、サロンのオープン準備で知り合いを中心にトリートメントをしていた時期に、「男性セラピスト」についてブログに書いていました。その当時は、いざこうやって、サロンを立ち上げようとしているけれど海外のスパではいざしらず日本で、男性セラピストは、果たして受け入れられるのだろうかそんな思いや、不安が心のどこかにあってそれが「男性セラピストについて」のブログ記事につながっていったんだと思います。長い目でみれば、日本でも必ず男性セラピストは受け入れられていく、とは思いますしその良さも、少しずつ広がっていくとは思います。しかし、開放的な気持ちになっている海外スパや旅先ではなく、日常の中に存在するサロンでの男性セラピスト。長期的な視点に立てば必ず……とは思っていても実際の立ち上げという「今、現在」ではどのくらい受け入れられるのだろう、という気持ちはありました。■「男性セラピスト」について書くことが少なくなったプレオープンから、オープンに移りサロンを構えてトリートメントを始めてからは「男性セラピスト」について書くことが少なくなったと思います。それはオープンしてみたら気軽にサロンに足を運んで下さるお客様が自分の予想以上にいてくださったという現実が分かったからだと思います。ある意味、不安の裏返しのような形で男性セラピストについてブログで書いていましたがその不安が払拭されて、意外に受け入れていただけるんだという思いが、安心感に繋がっていったのだと思います。もちろん、同条件のサロン・メニューで男性セラピスト/女性セラピストがいたらまだまだ女性を選ばれる方が多いのも事実だとは思います。それはそれで、当然のことだと思います。それでも、気軽に男性セラピストを選んでいただける方も予想以上に多くいらっしゃるのだということも事実なんだなぁ、ということも実感として分かってきました。 (つづく……) ボディケア&リラクゼーショングラン・ジュッテ HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければありがたいです!(別のウインドウが開きます)
2010.03.07
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■IFAスクール 終了☆本日、IFAのアロマセラピストコースのスクールが事実上、終了しました。本日は実技試験の模試。後は、スクール卒業のための実技試験と理論の学科試験(筆記試験) そして、英国IFA本部のディプロマ試験を残すのみとなりました。1年前の4月。アロマに関しては何も知らないまま、スクールに入りました。これは謙遜でもなんでもなく、ホントに何も知らない状態でした。「アロマ」と言われて思い浮かぶのがラベンダーくらい……みたいなそんなレベルでした。普通にお好きで日常的にアロマを取り入れていらっしゃる方の方がずっとよく知っていらっしゃるだろうなぁ~という状態でした。■その辺のへなちょこアロマセラピストよりは……それから1年。終盤の頃からよく先生が口にされていたのは「みなさんは、その辺にいるへなちょこアロマセラピストよりは ずっといいブレンドをされてはります」との言葉。自分のことは棚にあげて……ですがスクールの仲間達のブレンドを聞いているとホントに感心するほどの力だなあ~と実感します。スクールの中で本格的にアロマの勉強になってからはいろいろなことを思い、イライラもし、自分の中で納得できないことも抱えつつ、なんとか進んできましたが、それでも今考えるとそれは上に行くための自分にとっては必要なことだったんだろうなぁと思えます。■アロマ! アロマ!単純な言い方をすればラベンダーしか知らなかった男がそれも、ラベンダーにも何種類かあるんだ、ということも知らなかったヤツがゼラニウムマジョラムティーツリーあたりから少しずつ広げていってローズマリーサンダルウッドクラリセージカモミール(ローマン、ジャーマン)などを知りミルラカユプテヤロウなど、1年前には人生で一度も聞いたこともないような精油を分析しさらにこれらをクライエントさんのその日・その時の状況に合わせてまがりなりにもブレンドできるようになってくるんですから自分でもビックリです。 ↑(まあ、あくまでも、自分のことは棚に上げて……ですが スクールの仲間たちは、スイスイこなしているのがスゴイ!!)自分は、まだまだこれから。未だに、「メイチャン」は「メイちゃん(!?)」のような感覚が取れない、オヤジギャグのような段階ですけど(^_^;■本格アロマでもある意味、これからが勉強本番。まだまだ、やりたいこと、やらなくてはいけないことはたくさんあるので勉強して、勉強して、さらに勉強してできるだけ早い段階で本格アロマテラピーもサロンでご提供できるようになったらいいなぁ~と思います。まだ今は、自分の中では十分に納得できる段階ではないですがこれから、たくさん勉強して、よしこれで!と思った段階でメニューにも取り入れていきたいと思います。《ボディケア&リラクゼーション》 グラン・ジュッテ HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければありがたいです!(別のウインドウが開きます)
2010.03.07
コメント(2)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■IFAスクール 大詰め今週末(土曜・日曜)はサロンをお休みさせていただいて京都に来ています。昨年の4月から1年間ずっと通ってきた英国IFAプロフェッショナルアロマセラピストコースが大詰めを迎えているからです。この土・日は京都で勉強です。 ■勉強!勉強!!ボディワークの世界は勉強することがたくさんあります。だからこそ新鮮な気持ちになれて楽しいです。そもそも自分のボディワークの幅が広がります。新しいことを学ぶことは楽しいですしサロンをやっていく以上、ボディワーカーをしていく以上、勉強は止まることがないように思います。 ■タイ古式も受けてきました(^_^)土曜日は、精油などこれまで勉強したことの総復習。日曜日は、IFAの試験に向けての模擬試験。そんな状況で、まあ景気づけに(!?)タイ古式マッサージを受けてきました。有名なところで施術レベルも高く一度は行きたいと思っていたお店があったのでそこで3時間、ほぐされてきました。それに関しては「サロン探訪記」でまたお話しはできると思いますがマッサージを受けた後、オーナーさんとひとしきりお話しをしてきました。そのオーナーさんは20数カ所で学ばれたとのこと。わかります!わかります!ボディワークをしているとどんどん、学びたいことが沸いてくるんです。オーナーさんのお話しをうかがってますます勉強熱が高まりました☆でもね「勉強」と言ってもまったく苦ではないんです。逆に、楽しい。人体のこと。筋肉・骨格のこと。免疫のこと。痛みのこと。治療法のこと。精油のこと。オイルの成分の化学的なこと。薬理効果のこと。あれや、これや。。。。そのどれもが楽しいです。 ちょうどそのタイ古式のオーナーさんも言われていました。「これまで学んできたことの、いいとこ取りを うちの店では出させてもらってます」そうなんですよね。その感覚なんです。いろんなことを学んで自分の中でそれらが融合されてそのいいとこ取りをサロンでご提供する。まさにそんな感じです。これからも、もっともっと、いろいろ学んで自分の中で醸造しておいしいものを、ご提供しますね! 《ボディケア&リラクゼーション》 グラン・ジュッテ HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければありがたいです!(別のウインドウが開きます)
2010.03.06
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■サロン探訪:スポーツマッサージ その3スポーツマッサージはこれまで2回行ってきました。業態は、グラン・ジュッテのようなボディケア・リラクゼーションサロンとは少し違いますがそれでも、サロン運営でのいろいろなヒントが湧いてきます。今日のブログでは反面教師的に得た事柄をいくつかお話しします。■「はい、パンツ一丁!」私の場合、腰と首筋を診ていただいている関係もあるかと思いますが初回も2回目もいきなり「はい、パンツ一丁」と言われました(爆)比較的広い空間に診療ベッド。その上に「バンツ一丁」で横になる。。。(^_^;日中に行きますから外は明るい。診療室の中も明るい。ここで「パンツ一丁」ですか!?(^_^;;;;男同士とはいうものの……と言うか、男同士だからこそ、別の意味で、より怖かったりして(笑)グラン・ジュッテでも、もちろんトリートメントする時には服は脱いでいただきますがトリートメント用の大きなタオルで全身を覆いますし、トリートメントする部位しか出さないです。さらに完全遮光ではないですが、昼間であってもカーテンは閉めライティングも間接照明だけなど、かなり暗めにしますのでそういう意味での恥ずかしさみたいなものは極力感じないような配慮はしています。 その感覚に慣れているので「パンツ一丁!」は面くらいました(笑)さらに、さらに。施術が進んで、患部だけではなく全身のコリほぐしに入った時にも脚のストレッチ的な施術で脚をガバッと広げられたりしてさすがにそれは……と思うような格好になりました。(こんな感じで、さらに脚を左右にガバッて……)体育会系のストレッチやボディメンテナンスでジャージやユニフォームであればまったく問題ないですがう~ん、バンツ一丁でそのストレッチ法はさすがに……という格好でした。施術院の先生にしてみたら普段から普通に行っていることでもう慣れていらっしゃるのだとは思いますが初めての人には面くらいます。ストレッチの部分などは、何回やっても抵抗は消えないだろうなぁ~サロンでも気をつけないと……と思わせてくれた一件でした。 (まだ少しつづきます…) ボディケア&リラクゼーショングラン・ジュッテ HP iSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければありがたいです!(別のウインドウが開きます)
2010.03.04
コメント(0)
ホームページへは、この↑タイトル画像をクリックすると行けます!■3月のメニュー一覧3月のメニュー一覧を作りました。今月はこれまでご提供してきたメニューにお客様やモデルさんとしてご協力いただいてる方からのご要望・ご希望などを参考にしまた自分の方向性も考えながらより役に立つようなメニュー構成にしてみました。 →コチラ まだ詳しい説明が、ホームページにアップできていないので把握しにくい部分もあると思いますが3月はこんな感じ……という雰囲気だけでもまずはお伝えしたくて、アップしました。メニュー一覧と簡単な説明・料金表はiSpotのグラン・ジュッテのページには掲載してありますのでそちらもご覧下さい。 →コチラ メニューの詳細な説明は随時、アップしていきます。メニュー構成をいろいろ考えているとああ、今は、グラン・ジュッテでご提供するメニュー (=グラン・ジュッテの方向性・コンセプト)を少しずつ固めて行きつつある時期なんだなぁ~とあらためて実感します。オープン前にも自分なりのコンセプトはありましたがやはり、実際にオープンしてみてお客様と対峙し生の声を聞いたり、反応を見たりする中で自分がご提供すべきものがまたそこから見えてきたりします。サロンは生きているなぁ~と思います。自分だけで作るのではなくお客様とのやりとりの中から一緒に作り上げられていくもの。生きているなぁ~、という実感です。 ボディケア&リラクゼーショングラン・ジュッテ HPiSpot(サロン検索サイト)のグラン・ジュッテ HP それぞれ、1回ずつクリックしていただければありがたいです!(別のウインドウが開きます)
2010.03.03
コメント(0)
全20件 (20件中 1-20件目)
1