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今回もUAで渡米です。途中で後ろの席の青年がトイレに立ったときに倒れてしまったアクシデントがありました。特にその後何か問題があったわけではないので、よかったですがびっくりしました。Fright Attendant!とみんなが声をかけ救出。日本人と違いガタイが良いので大変です。驚くかもしれませんが、前回シアトルから帰国の際も白人の老人が倒れたので、エコノミー症候群は意外と身近なものかもしれません。(彼らがエコノミー症候群だった保証もないですが・・・)パパがバイオメトリクスで追試となり、再呼び出しのレターが来たのですが、呼び出しがレター到着の1週間後で飛行機も仕事も都合がつけられなかったので、指定のUSCIS1週間遅れで行くことにしました。日本からUAで出発し、シアトルのタコマ空港に着いたのが9時過ぎでした。そして、そこからレンタカーを借りてそのままUSCISへ直行しました。場所情報U.S. Citizenship and Immigration Services (USCIS): Seattle District Office12500 Tukwila International Boulevard, Seattle,月曜日、火曜日、木曜:7:00AM ~ 3:30PM水曜日: 10:30AM ~ 3:30PM土日は休み到着し身分証明書を見せ荷物検査の後に受付に行くと、アポイントの日を過ぎているから対応できるか分からない。11番窓口で事情を話してくださいとの事でした。11番窓口に行って、とにかくこれなかったとアポイントメントレターを見せると、すべての処理が終わって時間があったら対応する形でもいいですか?と言ってくれました。1日中待っても対応できない可能性もあるので、もし他に予定があるようであれば、来週の予約をINFOPASSで取ってもいいですよとの事。なんと親切な。驚きです。一日待ちます、ありがとう!!と一日中待つ覚悟をしていたら30分ほどで呼ばれ、前回と同じフォームに記入して提出するよういわれました。あと、追加で既にApproved Letterも出ている事を伝えると、それでもバイオメトリクスは必要なんだそうです。今回はSSNも来た後なのでSSN番号も記載して同じ窓口に提出しました。すると番号札をもらえ室内に案内されました。そこから30分程度でバイオメトリクス完了!前回とほぼ同じ時間しかかかりませんでした。指紋採取を終えたパパからの話だと、指紋が取りにくいと言われたそうです。もういっかいになるか?!でもアプルーブレターも出ているのでこの辺がよくわかりません。その後ベルビューにあるDMVで運転免許の取得手続きをしたところ、SSNとUSCISからのレターなどを見せてもダメで、ガスまたは水道料金の明細がないと作れないとの事でした。借りている住所であるならば、その住所の方と一緒に明細を持ち込まなければならないとの事です。筆記試験はコンピュータで日本語があったので日本語を選択しました。音声では左、文字は右となっている部分があり悩んだりもしましたが、受かりました。本来ならばここで実技テストの予約または、仮免許発行になりますが、これらも公共料金の明細がないのでできませんでした。今日住所を借りているお家の奥様に来ていただいて少なくとも仮免許までは作ろうと思っています。すごく手間になるので申し訳ない&感謝でいっぱいです。因みに、無事お土産のコメもU.Sに持ち込めました。たびざぶ大活躍です。
2010.01.29
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そうだ、お土産にお米を持っていこう!なんて思ってスーツケースに入れて空港に送ったものの、手続きについては全く調べておらず相変わらず行き当たりばったりの私です!いくらなんで捕まったりお金とられると嫌なのでとりあえず農林水産省の米輸出関連ホームページを確認してみました。主要輸出先国別の基本指標を確認すると、以下の記載を発見。バイオテロ法に基づき、事前に加工等に関する米国内外の施設を、米穀健康福祉省食品医薬品局(FDA)に登録しなければならず、さらにFDAに対しては、輸入の事前通告義務もある。また、FDAは食品衛生検査も行う。そんな訳でUSFDAにアカウントを作り、Prior Noticeってのをしてみました。https://www.access.fda.gov/oaa/分からない事だらけでテキトーなのですが、Carrier Codeとか結構悩みました。ユナイテッド航空の場合はUAでなーんだという感じだったのですが、どうにも分からなかったりして。その他にもいろいろ分からない事だらけでしたがなんとか完了しました。問題は最初に作ったアカウントの間違いがずっと引き継がれていて修正しても直らずそのまんんまになっているところくらいです。時間があれば別アカウントを作って登録しなおそうと思っています。普通は面倒くさいから持っていかなければいいじゃんとなるとおもうのですが、右も左も分からなないのに、犬を持っていってみたり、米を持っていってみたりするの四苦八苦しながら先に進む事がきっと趣味なんだと思います。
2010.01.26
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私たちは抽選永住権プログラムに当選し今年の8月にGCを入手しました。ただ、仕事の関係や家の問題などすぐに移住は難しく、1年以上米国を離れる事が考えられるため、再入国申請を行うことにしました。今までの手続のまとめると、1. 12/3に米国グアムに入国し、I-131の申請書を郵送しました。2. 2週間ほどでアポイントメントレターが到着しました。3. 12/30のバイオメトリクスのアポイントメントのためにワシントン州に入国。4. バイオメトリクス実施から約2週間後、旦那さんのみバイオメトリクスの失敗の連絡&再アポイントメントの通知が来ました。こんなかんじです。急な呼び出しのため、日時が合わず変更しようかなやみつつも1/28~2/2までの米国入国を決意しました。ところが、今日米国住所にUSCISから家族3人分のレターが届き、中身はなんと、「再入国許可証が認められたので数週間後に指定の場所に連絡して受け取ってください」という内容でした。わーい!と喜びたい気持ちもありますが、バイオメトリクスが完了していなくても許可証くれるの?という素朴な疑問を持ったり、これ、バイオメトリクス行かなくても良いんじゃない?と思ったり。とはいえ、チケットも取ってしまいましたし、免許でも取ってこようかしらという計画もあるので、再度バイオメトリクスを取りに行きます。我々のような運悪く空の旅をタビタビする人へ、これオススメです。
2010.01.24
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大学院の入学手続きとやらに行くため再び保育園に預けてみました。連れて行っても良かったのだけれど、少しずつ保育園という環境にも慣れてもらいなぁと思ったので駅の近所の保育園へ。最初娘は表情を固まらせたまま中に入ったものの、同じくらいの子がコートを脱がせてくれたりして仲良くしてくれました。トイレも見てきたら安心したのかすぐにそこでの遊びに興味を持ち始めました。そして、私が手続きを済ませ、バイバイ・・・待っててネ!と言った時には無視でした(笑)。先生方が、大丈夫そうですかね・・・と心配していたので、良く泣くのでまぁそんなもんですと適当に答えて保育園を出ました。手続きを終え、友人とランチを食べた後心配しながら保育園に戻ると、喜んで飛んできてくれました。何が驚きってしっかりなじんで1つ上のお姉ちゃんたちに可愛がられ、かなり楽しかったようで、はしゃいで色々話をしていました。お昼寝はできないかなぁとも思っていたのに、「ねんねする?」と先生が聞いたら「うん」と答えて適当な場所に1時間くらい寝ていましたとの事。家では見たことのない聞きわけの良い娘に驚き。別人じゃないかしら・・・と思うほど。ランチは半分くらいしか食べてないというあたりが緊張していたことを物語っているものの、かなり上手くやっていたようです。新しい経験をさせる度、親の心配を余所に気ままに過ごすタフな娘に驚かされます。
2010.01.18
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保育園の申し込みをしてきました。延長保育のある保育園が近所に1つしかないのでそこを記載したのですが・・・・募集3名に対しすでに26人いるのだとか・・・。申し込みさえ無駄な気がします。まぁ出してみる事に意義が・・・ないかも。走り回れる保育園が理想なのだけれども、私立ではほとんどないのが残念です。バディなども考えてはみたものの、怒鳴ったりも含む厳しさという点でパパからNGがでました。「恐怖でコントロールしなければならないのは、指導力がないから」なんだそうです。私が悩んだポイントは以下でした。・トイレが汚い・子供に対し先生の数が少ない・送迎バスがヘコんでいたりする教育理念などには非常に共感しているだけに残念な感じがします。因みに、卒園までに誰もがスキー、水泳、小学校4年程度の組み体操ができると言われているのだけれど、まぁ・・・怒らなくてもフツーにどれもできそうな気がしています。スポーツ万能でない都会の子がこのレベルにまで全体的に高められるというのは魅力なのかもしれませんね。
2010.01.13
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リエンントリーパーミットを申請してバイオメトリクスが終了してから約2週間。お借りしている米国住所に2通のレターがUSCISよりパパあてに届きました。お願いして開封していただき、中身を教えてもらったところなんと!!!まさかの指紋の撮り直し。パパだけで済んだのは不幸中の幸いです。指定日付は1週間後。これでは、リスケも難しいです。まだ決めてはいないですが、数日過ぎてしまったという状態で臨む予定です。幸い時差があるので、日本の土曜日が現地の金曜日なので、金曜の夜に出発すれば金曜日の朝に到着します。レターの受け渡し場所だけ決めておけば、当日中に完了。土曜日出国で日曜日の夜には到着できるので会社は金曜日を半休するだけで済む。ちなみに、ここまでは妄想です。どういうプランで動くかはこれからなので、無事終えたらまたブログに書いてみます。お金が~~~~音をたててとんでいくー
2010.01.13
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冬は公園で遊ばせると寒いから・・・というのが理由なのか、公園にはあまり人がいません。さらに、娘も先日シアトルで寒いときはパパに抱っこされてぬくぬくお昼寝・・・というのを経験してからか、全然動きません。ただ、相当食べる子なので、これでは太るんじゃないか?と心配したママはプールを週2回にしてみるのでした。娘もプールが大好きで少々のカゼでは休んではくれません。ルネサンスの親子ベビーコースを週2回にする場合+1500円なので、かなりお得な感じがします。ウォームスーツを入手してから寒さが気にならなくなり、娘がもっと楽しむようになりました。
2010.01.12
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被告側準備書面にあれこれツッコミを入れてみたりする。これを弁護士先生に送ると先生が磨きをかけてくれてとってもエレガントかつ知的な準備書面が出来上がるので楽しみ。100%依存できないのは、私のやりたがり病のなせる技。裁判自体がストレスになる人もいる中で、私はまるで他人事のような感じでいい経験をさせてもらってると思います。私が中学生のころ、父が生前に自筆遺言書をを書いた事を私話した事がありました。当時自立心の塊だった事もあり、「そんないつになるか分からない事に興味ない。そもそも親の金アテにしなきゃならない生活だけは送りたくないなぁ」とナマイキを言っていました。兄弟には厳格だったので、このやりとりは兄弟からしたら信じられないと思うかもしれないけれど、私には甘かったので私も結構言いたい放題でした。父からは「ゴチャゴチャ御託はいいから、必ず受け取りなさい。大切なものだから。ハイといいなさい、ハイと」と言われた記憶があります。霊とかあんまり信じないんだけれど、連絡を取ろうとしたタイミングで死んじゃったりしているので、なんか見られてる気になるね。一服盛られた可能性もあるけれど、父はとにかく強運で勝負強い人だったので、最近のあれこれラッキーな事の連続にチラっと思い浮かぶ事があります。あ、そうそう裁判ね。約束だったし、はいはい、がんばりますよ~。「はい」は一回でいい!(天の声)
2010.01.07
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米国移住するとしても2年間は調整などで無理そうなので、再入国許可証の申請(Form I-131)を提出しています。インストラクションには、申請後バイオメトリクスを終了する前に出国するとI-131が認められない場合がある旨について記載されているのですが、そもそもそんなに長くU.Sにいられないから再入国許可証を申請していることもあるので、ダメならそのときに考えるというスタイルで臨みました。12/3にグアムに入り、そこから申請書類、小切手などを送り、それがネブラスカに到着したのが12/7で、この受理通知である I-797C Notice of Actionも12/7日付のものが1週間後にワシントン州にある米国住所に送付されました。同じ時期に到着したASC Appointment Nortice というI-131のバイオメトリクスの呼び出し通知が3枚届いており、12/30の午後1時と指定があっため、12/29にシアトルタコマ空港に入国、1/1出国という短期スケジュールで入国しました。場所はUSCIS SEATTLEでどう行けば良いのかわからなかったため、4th AveのBudgetでレンタカーとナビを予約しました。当日、カーナビが故障で在庫がなく、別の店舗から持ってきてもらったりと少し手間取ったので、他のレンタカー会社の方がお勧めです。個人的にはハーツがUAのマイレージキャンペーンで10%割引だったり、設置済みのカーナビがあったり便利ですし、無人のドロップオフが可能だったりするので、お勧めです。アポイントメントは午後1時でしたが、時間はあまり関係がないという話を聞いたので、朝9時ごろには到着し、受付後、書類を大人2人+2歳児の3つ記載し、提出するとバイオメトリクスは17番目でした。子供はバイオメトリクス不要でこの料金も支払っていないため、全くバイオメトリクスが不要かと思っていましたが、娘も1本だけ指紋を採られていました。大人は全部の指の指紋を2回ずつとりましたが、1人10分もかからなかったんじゃないかと思います。質問などは全くされず、最後に任意のカスタマーサーベイ提出があった程度でした。うまく取れなくて再度呼び出しがあることもあると聞いていましたが、システムと取り方を見る限り、データが壊れるなどの問題がなければ大丈夫なのではないかなといった感じでした。早く終わったので、そのあとソーシャルセキュリティオフィスへ行く事にしました。最初の入国の際に同時申請してあり、申請についてかかれた紙によると3週間でSSNが届くと書かれているのですが、9/18に入国してからとっくに3週間はたっているので、SS-5をダウンロードして必要事項を記載した紙を持参し提出したところ、再手続きをしたところ処理されていないとのことでした。いちおう、書かれていることが本当かどうかについて宣誓をした後、担当者が入力作業を行い、2週間で届く旨のレターを引き換えにもらいました。税金申告について窓口で聞いたところ、届いたSSNの番号を使用してくれとの事でした。SSNが届けばいよいよ運転免許です。オレゴンで取ったことがあるので大丈夫だろうとテストをしてみたら、意外と間違っていてちゃんと確認してから受けようと思いました。日本の学科試験より問題数も少なく時間をとって勉強しなくても少し確認するだけで簡単に取れそうです。
2010.01.04
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