パピーの本棚
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999が停車したかげろう星で、投石により窓ガラスが割られてしまった。この星は人間が住んでいない・・・調査に向かった鉄郎とメーテルは、宇宙一の大長編小説を執筆する小説家良井正雪と出会う。過去につらい目にあい、孤独なかげろう星に逃れ、30年・・・悟りをひらいたはずの良井は、メーテルに惹かれ鉄郎の代わりに999に乗り込もうと企てる・・・次の停車駅は太陽が燃えていた青空が輝いていたジャングルが息吹いていたそこに、科学文明の影はない叫べ、サケザン自然に生きる喜びを自然の命の喜びを次回の銀河鉄道999は「サケザン大陸」に停まります
2007年10月18日
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