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☆この画像を、5月6日に掲載しませんか。私は、胡錦濤の来日に憤怒しています。福田首相、あなたは中共と同罪だ。あなたは日本の恥だ。
2008.05.05
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☆毎度、水間氏からの提言です。まだまだ油断はならないということ。こんな狂った法案を無理やりねじ込もうとする古賀をはじめとする売国奴たちが政権の中枢にいる。 私のまわりの人生の先輩方の多くは、自分の短い人生経験を根拠に「世の中のことなんて自分一人がどう思い煩おうと何も変えられないよ」と言います。たった60年かそこらのごく狭い個人の人生経験が判断の根拠にできることは、同じようにごく狭い範囲の問題だけです。世の中ってのは、原始以来ずーっとつながっているわけで、我々が知りうる日本のみならず世界の歴史を振り返ることでしか見えてこないこともあるのです。積み重ねた歴史の中に多くの答えやヒントが詰まっている。 自分一人の力はそりゃ微力です。ですが無力ではない。って誰かがコメントしてたな、私もそう思いますよ。■忙殺されてます。 (水間政憲)2008-03-13 13:14:35 今年は、偽装人権擁護法案のことで、戸井田先生といろいろな思いを巡らしていて、すべてを偽装人権擁護法案を潰す出発点としての「要請受付国民集会」一点に集中しておりました。イメージしていたようには、なっていませんが、皆さんのお陰でなんとか、闇空に穴を開けることが出来たと思ってます。 閉会後、郵送された封書を前にして、数十人の方に説明しましたが、敵は巨大ですので細心の注意を払って進めなくてはならないのです。そこに第三者が勝手に入り込む隙は、善意であろうとなかろと無いのです。 これは、武器を使用しない情報戦なのです。今、分裂したが「新しい歴史教科書をつくる会」立ち上げの記者会見の「会場の予約・マスコミ対策、当日の司会進行」を、一人でした経験のすべてを今回投入しました。今後もあの手この手で、敵は攻めてきますので、ここで手を緩めてはいけません。インターネットの力を知らしめなくてはならないのです。 上でどなたかが言ってましたが、手紙は強力な武器です。自分に置き換えると良く解ると思います。知り合いの編集長は、「一通の手紙の後ろに100人の読者が居る」と判断しているとのこと。まだまだ頑張りましょう。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2008.03.13
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☆あー忙しかったぁ・・。集会に参加するために仕事の調整やあれやこれやでいまだにげっそりしてます。終盤は水間レポートの追記もできず情けない思いもしましたが、這うように集会に参加致しました。(苦笑) 当初は集会の様子をカメラに収めて紹介しようと意気込んでいたのですが、トホホ・・そこまでの体力ももちませなんだ。しかし参加できてよかった。凄い熱気の集会でしたよ。要請書の数も約8500通だとか。5日の時点で91通が10日には8500通だと。 情報の表舞台に出ることもなく、水面下でのこの攻防。会場には推進派の偵察員もいたとか。水間さんらのお陰です。この集会の成功で推進派も今頃震え上がっているのではないかと思います。所詮選挙を恐れての消極的推進派が多いんでしょうからね。 翌日の人権調査会も、推進派からの意見はなくすべてが反対派だったそうですよ。法務省の答弁もなし。バカタレが。あー疲れた。これ以上つまらんことで国をかき回さんでほしいわ。寝よ。ほな。
2008.03.11
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☆緊急告知!のつづきです。あと5日、今私たちのできることをやりましょう。■強制在日は犯罪者。朝日新聞 (水間政憲)2008-03-05 12:11:38 外国人の国籍収得を簡略化しょうとする根拠は、河野太郎の無知が根底にある。終戦当時、200万人いた在日朝鮮人は、140万人が帰国した。 残留した60万人は自由意志だった。 朝日新聞の昭和34年7月13日付に、戦時徴用者で残留したのは245人で、日本政府が留まらせたのは、犯罪者として拘留していた朝鮮人だったのだ。 強制連行で日本に連れられて来たとの虚偽に基ずく国籍収得簡略化は、人権擁護法案と一体の「国家解体」の謀略が根底にある。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2008.03.05
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☆メルマガ「台湾の声」で良いこと知りました。もうすぐ台湾総統選挙が行われますが、台湾と日本は運命共同体、日本にとっても非常に大事な選挙になります。私は走るお馬は大好きだけど馬英九は大嫌いです。台湾人よ「2.28事件」を忘れるな!あなた方の先人が国民党に虐殺されたことを後世まで伝えよ! なーんてえらっそうなこと言ってますが、私は台湾語も中国語も分からないのでずっとどうしたものかと心配するばかりでした。中国の工作にやられっぱなしの日本です、台湾はそれ以上に深刻ではないかと・・。総統選挙を目前に控えて、耳にするニュースは国民党の有利ばかり。「2.28事件」を思えば国民党が有利になるわけがなく、台湾でも歴史の真実が隠されていることがうかがい知れます。 あ~本当に心配だぁ。大好きな台湾人の皆さん、私たち日本人は反日の馬ではなく親日の謝長廷氏を望んでいます。選挙での良い結果を期待しています。 長仔凍蒜、日本人安心。阿九凍蒜、日本人心配。●「台湾の声」: 【投稿】ココロを台湾へ運ぶアピール術
2008.03.03
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☆緊急告知!の続報です。3月10日までの短期戦。何のことか分からない方はこちらへGO!■インターネットは日本を救う (水間政憲)2008-03-03 10:32:39 読売新聞がインターネットの言論批判特集をしているのは、昨年の自民党総裁選で読売新聞グループが捏造した、「麻生太郎のクーデタ説」を「クーデタの主犯はメディア」の中で、渡邉恒雄を主犯として批判したことへの当てつけか。 インターネットの中で、言論人が実名で配信している記事に関しては、読売新聞の無署名の記事より信頼できるでしょう。新聞記者は、自由に記事を書いても、会社の都合で掲載されないこともある。 以前拙稿の中で某新聞社などは、国有地を安く払い下げを受けて、その上地下鉄の駅まで作ってもらっていることに触れたら、うちも似たようなもので、と、その部分が削除されたことがある。 インターネット情報の中には、マスメディアが報道できない真実がある。それを読み解くことが出来れば、日本を救う起爆剤になります。マスメディアは、「インターネットと政治の融合」を恐れているのです。 私が、政治を商売にしている「一次問屋」と揶揄したのはマスメディアです。『国民集会』は、「偽装人権擁護法」推進派とマスメディア対良識ある国民との戦いになります。覚醒しているインターネット住民の方々の総力を結集して下さい。よろしくお願いします。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2008.03.03
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☆緊急告知のつづき!詳細は『丸坊主日記』:所謂「人権擁護法案」に対する要請受付国民集会へどうぞ。要請書の郵送を宜しく。3月10日必着。■ネット規制はあり得ます (水間政憲)2008-03-02 03:37:49 近々、迷惑メール規制が始まります。人権侵害の定義が曖昧な「偽装人権擁護法」は、「ネット規制法」の1項を設けなくても、ネット上に人権侵害の書き込みを指摘して、強制捜査権で「匿名者(ハンドルネーム)」の摘発が可能です。近代法の宝「不遡及」を無視でき、人権擁護委員会の判断によっては、1年以上遡って摘発可能になっているようです。 また、戦前の「治安維持法」には、法務大臣の「特高警察」に対しての指揮・監督権が認められていました。しかし、「偽装人権擁護法」は、人権擁護委員会に対して、法務大臣の指揮・監督権を認めていません。まして、「人権擁護委員会」は、裁判所の令状を必要としないことで、戦前の「特高警察」より独善的強制捜査権が与えられることになる。 要するに、国内に「反日国家」が成立すると言っても過言ではないであろう。その基本法として、「偽装人権擁護法」を位置付けることができるのです。高校生様へ、一人の存在は、数千人の一人も数億人の一人でも無(0)になりません。決して「無力」ではないのです。一人の存在なくして数千・数億人の存在もないのです。どうぞ「要請書」を郵送して下さい、決して無力ではないのです。よろしくお願いいたします。「国民集会」事務局から御報告。転載フリー
2008.03.02
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☆緊急告知!丸坊主日記に急げ!■所謂「人権擁護法案」に対する要請受付国民集会事務局からのお願い。 (水間政憲)2008-02-29 19:17:10 「国民集会」事務局をお手伝いすることになりました。今回の「国民集会」は、あくまでもインターネットを通じて呼びかけておりますので、お問い合わせはこの項目に、お申し込み下さい。回答は24時以内に致します。 ジャーナリスト水間政憲。転載フリー■「国民集会」終了時間 (水間政憲)2008-03-01 01:39:10 憲政記念館の閉館時間が19:30分ですので、講堂での集会は、19時に終了する予定です。但し、要請受付は閉館ギリギリまで受領しますので、気兼ねなく御参加下さい。平日の夕方で、皆様の時間の調整が難しくなって、申し訳ございません。今回の「要請受付国民集会」は、要請を受け付けていただく、国会議員の諸先生の都合上、月曜日の夕方になったことお含みおき下さい。事務局からの報告。転載フリー■政治とインターネットの融合 (水間政憲)2008-03-01 06:58:51 技術革新の波は、とうとう日本の政治にも「巨大な波」となって、国民の前に姿を現し始めてます。インターネットの普及は、国民と政治家の距離が直接民主主義を、実現できる領域にまで広がって来ています。それは、政治家への要請の方法にも、当然変化が必要と確信しております。今までのように、組織化された「シンポジウムの主催者」側が、政治家へしていた陳情スタイルは、「産直スタイル」へと激変するでしょう。今回の「要請受付国民集会」は、参加する個人一人一人が主催者になることなのです。そこには、政治を商売にしていた「一次問屋」も「二次問屋」も必要ないのです。インターネットの普及は、確実に「大きな波」となって、3月10日、政治家の前へその「姿」を現すでしょう。「3・10」は、技術革新を無視して、政治家として存在できない時代になったことを、国民も知ることになるでしょう。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー■反対の意志を是非郵送して下さい。 (水間政憲)2008-03-01 13:46:49 断固反対でも参加できない皆様方、そのお気持ちを「要請書」として是非郵送して下さい。当日、ステージ上に積み上げ、御紹介させていただきます。全国から数十万通、反対の「要請書」が届きましたら、その民意を無視することは出来ません。また、危機感を共有していただける方々にも郵送していただければ幸いです。「国民集会」事務局からのお願い。転載フリー■要請書の質問に回答します (水間政憲)2008-03-01 16:31:40 要請書(A4サイズ)は、組織票と誤解されないように、あえて「ひな型」を提示しませんでした。所謂「人権擁護法案」再提出に反対する要請書。御意見、氏名、年齢、住所(自治体名までで結構です)が記載していただければ、形式には一切こだわりませんので、よろしくお願いします。尚、住所ですが個人情報にも拘わることですので「自治体名まで」としましたが、住所表記は、御本人の判断におまかせします。三太郎様へ、ペン、毛筆、ワープロなど指定はありませんので、友人知人にもお誘いしていただき多数の要請書が郵送していただけることを期待しております。あや様へ、未来の日本は、あなた達の「力」にかかっています。日本の未来を左右する「極悪法」に対する発言権は、年齢に関係なく自然権として当然持って生まれています。学校の友人に説明していただき、賛同して戴いた方にも「要請書」を郵送していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。「国民集会」事務局からの御報告。転載フリー■講堂外放送に付いて (水間政憲)2008-03-01 19:35:36 講堂から溢れ状況になることは、皆様も予想している通りになると喜ばしい限りです。憲政記念館と相談することになりますが、実現できるようにします。結果は来週御報告いたします。サトウ様へ、要請書の内容は、個人一人一人の真摯な真情が大事ですので、何も気にぜず綴ってください。お待ちしております。 学生様へ、中学生の方から「極悪法」に対するコメントをしていただき、日本はこの危機を乗り切ったら、大丈夫かなと少し安心できました。ありがとうございます。「国民集会」事務局から御報告。転載フリー
2008.02.29
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☆毎度、水間氏からの提言です。毒ギョーザ事件の顛末はどうなるのか。皆さんご想像通り、単なる個別の事故として扱われ中国も被害者だ日本も検査をしっかりしろなんて奇妙なウヤムヤに終わりそう。 どうかな、おかしいとは思わないかな?吉兆や赤福、ミートホープの事件では誰も身体的被害にあっていなくても営業停止に追いやられた。ミートホープなんて停止どころか潰れましたよね。コープは営業してますよ。JTも他人事のような態度ですよ。事件が大きくなおかつ中国がらみだからですかね。天洋食品はというと、被害者面してる!?ったくやっかいな国ですよシナってのは。 沖縄の米兵の事件。副大臣が抗議にすっ飛んで行きましたが、中国との扱いの落差はどう説明するのでしょうか。なんもかんもがおかしすぎるよこの国は!■中華思想 (水間政憲)2008-02-18 03:32:13 「天安門大虐殺」から逃げてきた中国人の友人がいました。彼等は、「中華思想」を日本人にわかるように説明してくれました。自分の子供が、外でケンカして帰ってきて、自分の子供が悪いとわかっても、絶対相手の親に謝らない。それが「中華思想」ですと教えてくれた。まさに、天洋食品の開き直りがそうです。 それ以来、私の歴史認識の検証は、中国側の「言い訳」に反証する 形式の検証をしていない。ただし、歩平中国社会科学院所長が、私の「遺棄化学兵器」に付いてのレポートを、「人間でない」などと個人攻撃してきたときだけ、「民主主義」を教えてあげるために徹底的に批判をしました。 中国人は「反省」できない非文明人なのです。そんな中国から、今後も食品を輸入して「死亡者」を出した企業は、「殺人の共犯者」として刑事告発しましょう。薬害(エイズ、C型肝炎)企業と同じなのです。「反平成の治安維持法」のプラカードを持って「3・?」に参加するときは、「中国食品輸入禁止」などを、追加して書き込むことも良いかも知れませんね。「3・?」へ向かって頑張りましょう。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2008.02.18
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☆毎度、水間氏から再びの呼びかけです。ほんとに日本は情けない国だよ・・・こーんなバカらしい法案に右往左往させられるだなんて思いもよらなかった。政治家のレベルがサル以下ってことか?しかし「日本人暗殺リスト300人」って・・・!?おいおい・・・シナ人の歴史を見ていると単なるブラックジョークとして済ませられませんわなぁ。もぉ・・ほんとにヤダ・・あの国。 日本がひょっこりひょうたん島だったなら、どこかでっかい親日国の近くへ引っ越したいくらいだけどね。そん時は台湾も誘うと思うよ~。台湾と手ぇ取り合って逃げたいわ。・・っはぁー■インターネットの力 (水間政憲)2008-02-17 12:15:30~13:39:22 既成メディアは、インターネットと政治の融合を一番恐れてます。歴史の転換点は、その時にはわからないものです。 人権擁護法案は、日本国内の反日団体・在日外国人が、日本人にたいして強制調査権・逮捕を行使できる巨大な権限を与えることになるのです。戦前の「治安維持法」以上に恐ろしいのは、法務大臣の「指揮・監督権」を排除していることなのだ。それは、日本に独立した反日国家ができることになる。 当然、外国政府の内政干渉は、水面下の工作を通じて自由自在になる。メディアは除外すると言っても、プライベートでの発言を数回録音されて「人権擁護委員会」に持ち込まれたら、新聞社・雑誌社の論説委員・編集者といえども逃れらんない。すでに、反日団体・在日外国人によって、起訴対象の保守言論人などをリストアップしていることでしょう。 2006年、中国のインターネットにアップされた「日本人暗殺リスト300人」は、当然対象になっていると考えられる。日時、会場は来週告知できるでしょう。米国の予備選で、オバマの支持者拡大の原動力は、携帯電話・インターネットによる若者支持者の広がりがヒラリーを圧倒しているのです。 現在、「人権擁護法案」を検索すると、国民の危機感がひしひしと伝わって来ます。9・23がインターネットと政治が融合した萌芽であれば、「平成の治安維持法反対3・?」は、決定的意味がある。高校生・大学生も、日本にまったく別の「反日国家」が成立して、自分たちに保証されている憲法上の権利が侵される危機感で多数参加するでしょう。 「平成の治安維持法」は、外国人参政権などの反日国家解体法と一体ですので、個々に反対している覚醒しているインターネットの住民の方々も、こぞって参加して下さい。必ずや、日本が変わると確信してます。既成メディアや国民の想定外のことが重要なのです。「3・?」に向かって頑張りましょう。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2008.02.17
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☆毎度、水間氏からの提案です。闇の法案「人権擁護法案」を断固阻止すべし!分かっている者たちだけで行動するしかない。 今日、我が家にNHKの集金人がやって来た。そこで皆さんが想像する通りの問答が繰り返されたわけだが、要するに集金人曰く「公共放送だから受信料を払え」「受信料を払ってから苦情を言え」「みんな払ってるんだから」と。 はあ~~~???? 「公共放送の『公』の字の意味を解ってるのか?どこが公の放送だ?甚だしい偏向放送に終止符を打ち国民のための放送局としての自覚を確認するまでは受信料なんぞ要求するのはお門違いだ。払ってから抗議せよとは何という厚かましいことか、順番が逆だろう!払ってる人は何も知らされてないからじゃないか!詐欺にあってるようなもんだ」 とお帰り頂いた。別段私は銭が惜しくて受信料を拒否しているのではない。公共放送としての役割に徹せよと言ってるのだ。ついでに言っとくが、平均年棒がフジテレビに次ぐ日本で2番目の高給ってーのは許せない。職員数と年棒の大幅削減と、よけいなチャンネルや番組は全部やめてもらいたい。国会中継と災害情報、海外向けの報道、教育番組以外は全部やめてしまえ。時間が余るなら国会中継の再放送を繰り返してろ!なーんて、ここまでは言ってませんが。■行動するとき! (水間政憲)2008-02-14 09:50:25 「平成の治安維持法」(人権擁護法案)の暗雲が立ち込めてきました。戸井田議員ならびに、「平成の治安維持法」に反対している議員団を支援する為に、国会と議員会館周辺に集まって大集会を開催するときと考えてます。 目標は,約6000人です。GHQに解散させられた特高警察の人数が約6000人でした。占領下でGHQが一番嫌がった組織は、特高警察だった。それは,占領後、治安維持法の監視対象がなくなった特高は、米軍人の素行調査を開始していたからです。解散までの約1月で、米軍兵士の強カン、強盗が頻発したことが報告されている。6000人が集結できれば、平成の治安維持法など潰せます。 日時、集結場所など、調整が必要なことに関しては、また報告します。これは、9・23以上に日本の命運がかかってます。9・23に参加できなかった方も、是非とも参加して下さい。決起大会に賛同いただける方は、戸井田議員の「丸坊主日記」をお借りして、賛意の声を書き込んで下さい。実現できるよう心血を注ぎますので、覚醒しているインターネット住民の方々に告知します。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー2月14日。
2008.02.15
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☆毎度、 水間レポートと論文の予告です。中国産食品の危険性がやっと日本でも周知されるに至りました。が、福田政権がシナと手を組んでうやむやに終わらせようとしていますね。大手の輸入業者は昨年夏には米国内でのチャイナフリーの動きを現地で確認、その嫌中のすさまじさに「こりゃ早晩日本もそうなる」と見て中国産食品の在庫を慌ててカラにしていたそうな。JTはアホだな。アホというより何か裏があるのかな。水間氏の論文を楽しみに待ちたいと思います。■中国産マッシュルーム被害、世論操作! (水間政憲)2008-02-12 13:49:48 2月6日小樽市張碓小学校で、カレーに使用した中国産マッシュルームが原因と見られる食中毒で、教師生徒25人が被害にあった。しかし、新聞は産経と読売などがベタ記事で報道したが、テレビでは報道しなかった。 小樽市保健所を取材すると、食中毒発覚後、外国産食品が原因と考えられるので、厚労省食品監視安全課に報告していますとのことだ。この食中毒は,人為的な問題ではなく、中国産食品の構造的危険性が露見しています。詳しくは,後日発表しますが、今回の小樽の食中毒は,給食センターが配送後、「異臭に気付き緊急連絡したが、張碓小学校だけ食べた後だった」とのこと。たまたま生徒数が最小の小学校だったが、もし小樽市全小学校が被害にあったら数千人規模の被害者が出たであろう。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2008.02.15
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☆毎度、水間氏からの提言です。多忙のため転載のタイミングが遅くなり大変申し訳ない。この記事を含めて4本溜めてしまった!少々やっつけ気味になりますが許されたし。 地球儀問題のその後を見ていると、外務省HPのまやかしの仕様変更ひとつを以てしても政府の姿勢は水間氏のご指摘通りではないかと私も思う。中国食品毒物混入事件での日中仲良し歩調合せと米国牛肉や沖縄米兵事件での過剰反応とでは目ん玉飛び出るほど極端な差がある。同盟国である民主国家アメリカには尻を向け砂をかけ、自国内民族浄化やダルフールの虐殺支援に勤しむ独裁国家中国にはヨダレを垂らさんばかりに尻尾振る。福田さん、武士の情だ辞任しろ。■尖閣が危ない (水間政憲)2008-02-10 19:21:41 福田政権下で尖閣諸島を、中国領土と固定化の策謀が明らかになった。先月の地球儀問題の記憶が覚めやらぬにも拘わらず、今度は,上海税関が上海日本人学校で、使用する副教材を差し止めた。それは,尖閣諸島を日本領土と表記していることが理由のようだ。 外務省中国課よ、中国政府が返却に応じないときは,没収された約800冊を、外交特権で日本人学校に届けてみよ。それが出来ぬのなら、福田首相の辞任並びに、在中国日本国大使の更迭と中国課を廃止せよ。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2008.02.15
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☆毎度、水間氏からの提言です。福田政権が長引けば長引くほどシナからの侵略が激しくなる今日この頃ですが、皆様どのように過ごされてますでしょうか。チャイナスクールというのは、日本の国費でシナへ留学させた外務省官僚のこと。シナ留学の間にシナから洗脳され、歴史認識がシナの嘘に染まった日本の国費でシナのために働くバ官僚たちが、安部政権時代とは一転し福田を得て息を吹き返してしまいました。国費を使ってシナの工作員を養っているようなものなんですな。フフフン シナは世界の中で唯一いまだに植民地を持つ国であります。モンゴル人をモンゴル族、満洲人を満州族、チベット人をチベット族、東トルキスタン人をウイグル族と呼び替え、世界を騙し民族浄化、漢民族への同化政策を加速させています。そしていつの間にか日本への思想侵略、人口侵略も進行しています。シナは国家戦略として自国民を日本へ帰化させているのです。福田やチャイナスクールの連中はその手伝いをしている!その仕上げが真近にせまっている。■尖閣が危ない (水間政憲)2008-02-10 19:21:41 福田政権下で尖閣諸島を、中国領土と固定化の策謀が明らかになった。先月の地球儀問題の記憶が覚めやらぬにも拘わらず、今度は,上海税関が上海日本人学校で、使用する副教材を差し止めた。それは,尖閣諸島を日本領土と表記していることが理由のようだ。 外務省中国課よ、中国政府が返却に応じないときは,没収された約800冊を、外交特権で日本人学校に届けてみよ。それが出来ぬのなら、福田首相の辞任並びに、在中国日本国大使の更迭と中国課を廃止せよ。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2008.02.10
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☆毎度、水間レポートです。出ましたね。毒ギョーザに続く毒マッシュルーム。世界中でチャイナフリーの動きが活発化しているというのに、我が日本国では首相&マスコミがシナ化しているもんで、水面下で危機意識をもった各自がコノヤロウ!と思いながら不買運動をやっているだけだった。さすがにこれでは全国民の常識になりますなあ。 シナ製はやっかいだ。その危険性が食品だけにとどまらないからだ。にもかかわらず、政府の輸入規制はシナにはザル。福田が首相になってからというものシナには何でもOK。この国はすっかりシナの巣窟となってしまった。 政府が頼りないと国民はアホのままではいられませんね。しかし諸悪の福田は動かない。命を危険に晒されて黙っている国民はおらんぞ!マスコミは毒ギョーザを個別の事件かのように扇動しているが、シナのやらかすことは数千年前から一環している。無理だよもうゴマカシは効かん!シナといっしょに福田よ失せろ! ナニナニ?昨年12月と今年1月のたった2ヶ月足らずで、ゆるーい輸入基準で摘発されたシナ産毒食品は46件だって?国別でトップ?全体の25%?こらフフフ!フフフの福田!検疫所の職員の手を煩わせるなよ!ほんの数パーセントしか検査できない中での25%だぞ!全面輸入禁止にしてからものを言え!福田も一緒に首相禁止だ!おまえ一人で三食シナ産を食い続けてろ!■中国産マッシュルームで児童腹痛 (水間政憲)2008-02-07 22:29:58 北海道小樽市の小学校で、給食のカレーライスに使用した、中国産マッシュルーム(塩蔵品)を食べた児童25人が腹痛を訴えた。 昨年、鳩山邦夫法務大臣を団長として「食の安全を調査する会」が、横浜山下埠頭を視察したときに、野積みしてあったものと同じ「塩蔵品」だった。炎天下に何ヶ月も外で、異臭を放っているものが、小学校の給食に使用されていたとは驚きですね。限りなく中国食品全面輸入禁止です。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー ------------------------------------------------★【食品衛生法違反で直近に輸入不可となった中国産食品等】※(厚生労働省のHPより抜粋、1月分は途中経過)≪12月分(2007年)≫ 品名 違反内容(検出物)(1)しょうが(生鮮・冷蔵) クロルピリホス0.06PPM検出(2)ボイルむきえび(冷凍食品) 大腸菌群陽性(3)柿の葉(茶の代用品) カルベダジム、チオファネート、チオファネートメチル、ベノミル18PPM検出(4)スプーン(ポリプロピレン) 鉛160μg/g検出(5)水煮レンコン 二酸化硫黄0.036g/kg検出(6)乾燥イチジク アフラトキシン14PPb検出(7)とんかつ(冷凍食品) 大腸菌群陽性(8)タロペースト 製造基準(殺菌条件)不適合(9)いったピーナッツ アフラトキシン26、41、97PPb検出(10)生食用冷凍ゆでがに 細菌数17×105/g検出(11)いったピーナッツ アフラトキシン16PPb検出(12)いったピーナッツ アフラトキシン16PPb検出(13)栗甘露煮 二酸化硫黄0.041g/kg検出(14)冷凍ゆでだこ 大腸菌群陽性(15)柿の葉(茶の代用品) カルベダジム、チオファネート、チオファネートメチル、ベノミル46PPM検出(16)パプリカ(冷凍食品) ピリメタル0.02PPM検出(17)冷凍食品えだまめ 大腸菌群陽性(18)スナップエンドウ ジフェノコナゾール0.02PPM検出(19)冷凍食品えだまめ 大腸菌群陽性(20)緑茶 トリアゾホス0.16PPM検出(21)生鮮しいたけ フェンプロパトリン0.02PPM検出(22)味付けメンマ 発育し得る微生物陽性(23)いったピーナッツ アフラトキシン36PPb検出(24)生鮮スナップエンドウ イソプロチオラン0.02PPM検出(25)冷凍調味ホタテ貝ヒモ 下痢性貝毒0.1MU/g検出(26)クコの実ワイン サイクラミン酸17μg/g検出≪1月分(2008年)≫ (27)サラダボール(メラニン樹脂製) ホルムアルデヒドなど検出(28)サラダボール(メラニン樹脂製) ホルムアルデヒドなど検出(29)スプーン(メラニン樹脂製) ホルムアルデヒドなど検出(30)丼(メラニン樹脂製) ホルムアルデヒドなど検出(31)丼(メラニン樹脂製) ホルムアルデヒドなど検出(32)小皿(メラニン樹脂製) ホルムアルデヒドなど検出(33)小皿(メラニン樹脂製) ホルムアルデヒドなど検出(34)いったピーナッツ アフラトキシン48PPb検出(35)揚げたピーナッツ アフラトキシン62PPb検出(36)冷凍食品かきフライ 下痢性貝毒0.1MU/g検出(37)冷凍さより切り身 大腸菌群陽性(38)冷凍ふぐ 有毒魚(衛生証明書なし)(39)ガム サイクラミン酸74μg/g検出(40)ピーナッツバター アフラトキシン22、33PPb検出(41)冷凍食品えび大葉串カツ 細菌数4.3×106/g検出(42)さつま平天(魚肉練り製品) 大腸菌群陽性(43)紅しょうが平天(魚肉練り製品) 大腸菌群陽性(44)きくらげ平天(魚肉練り製品) 大腸菌群陽性(45)ミニごぼう巻き(魚肉練り製品) 大腸菌群陽性(46)えだまめ平天(魚肉練り製品) 大腸菌群陽性☆↑このゆるーい検疫では毒ギョーザは引っかかりませなんだとさ。
2008.02.07
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☆毎度、水間氏からの論文の提供です。恐れていたことが現実に起こってしまいましたね。しかも今後も中国輸入食品の危険度が低くなる保証は全くありません。何せあの倫理観の無さですから。 今日のテレビニュースで「天洋食品」内の写真が出てました。「厳格な衛生管理」を証明しようとしたのでしょうが、私はぞっとしましたよ。中国人の「素手」での作業は、私には恐怖です。基本的に、トイレのあとに手を洗わない民族ですから! さらに、嘘つき中国の言うことは何でも逆の意味で捉えてちょうどいい。どんな立派なことを言おうと私は信用なんかしません。日本人よ、何度も何度も騙されるな!そもそも中国人は相手のことなんて毛頭考えない。おまけに日本人を殺せば英雄扱いされる国なんだから! こないだの靖国での暴行・国家侮辱事件の犯人は、すでに釈放されてるそうです。シェアの少ない産経新聞だけの報道のみだったことをいいことに、この国はあんな重大事件をうやむやにしてしまいました。中国人による日本国家への侮辱および暴行および器物損壊も、ひっくるめて無罪放免です!今後このような事件が続発すること間違いなし。民事訴訟起こさないのかな?まさかそれも止められてるのか? ところで水間さんはこれを「食品テロ」と表現しました。これ大げさだと思いますか?何も無かったどころか、当の中国人民衆たちに喜ばれたあの南京で大虐殺があったと言うのなら、この毒ギョーザ事件はどうなるのか。中国による無差別大量殺人に発展するやもしれなかった大事件ですよ、冗談じゃない!あの国は一国民のせいにして何でもやる侵略国家ですから。 水間さんからの論文提供は2つですが、2つ目の論文に関するネット情報がどうしても見つかりませんでした。お手元にお持ちの方はどうか掲載して下さい。でも、大体の内容は想像がつきますね。 もお・・福田政権には唖然を通り越して憎しみ全開ですよ・・。■メタミドホスは食品テロ (水間政憲)2008-02-01 21:15:21 今回の毒餃子は、起こるべきして起きた。中国食品の危険性は、昨年『SAPIO』で3回発表して今回の危険性を指摘しています。その中で今回の問題点を網羅している2レポートを転載フリーにしますので、拡散して下さい。 「スーパーで買った中国食品から国産の10倍の『有毒重金属』を検出!」(『SAIPO』2007年9月26日号) ◇参考サイト:博士の独り言 「輸入禁止ゼロの『ザル検査』で『中国食品は安全』と謳う厚労省の大罪」(『SAPIO』2007年11月28日号)です。 中国食品の危険性は、重金属、残留農薬、食品テロの3点を認識しなくてはいけない。 ★ 推奨サイト→ 恐怖の中国輸入食品
2008.02.03
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☆外国人参政権を執拗に求める在日外国人の国籍って、どこでしたっけか?■2008/01/29-20:18 密漁かご、富士山20個分回収=韓国漁船か-水産庁http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008012901002 水産庁は29日、2000年から07年までの8年間に日本の排他的経済水域(EEZ)内の海底清掃により韓国漁船が密漁に使ったとみられる網が合わせて4535キロメートル、貝を獲るかごが30万個余り回収されたと発表した。網をすべてつなげると、東京と福岡を約2.5往復でき、かごを積み上げるとおよそ富士山20個分になるという。 ☆憲法9条に縛られ、国内に「9条を守る会」なる団体を無数に抱える日本は、敗戦してからというもの韓国にさえやられっぱなしです。でもこれが逆の立場であったとしても、日本人はこんなことやりませんけどね、こーんな卑怯で恥ずかしいことを。 北朝鮮は言わずもがなですが、韓国も日本を仮想敵国とみなし、歴史を好き放題に書き変えては徹底した反日教育をしてますね。そんな国を国籍に持つ在日に参政権を与えようだなんて言ってる政治家の名前は覚えておこうね。その上、ドサクサに紛れて帰化を簡略化しようなんて画策してますよ、冗談じゃない。日の丸を抱きしめて大きな声で「君が代」を歌う、ってーのを追加してもらいたいぐらいなのにさ。 とにかく、かの国の正体を全国民に周知させてから、その法案出せるもんなら出すがいい。確実に政治家生命終わりますけど。ついでに国籍も抜いてもらいたいけど。■在日の永住資格は、韓国政府が日本人を拉致し人質に取って、解放を条件に与えられた
2008.01.30
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☆毎度、水間氏からの提言と論文提供です。昨年暮れの分を遅ればせながら転載します。暮れからずっと忙しかったので、ちょっと浦島ってますが、福田ピンボケ訪中までは薄っすら記憶にあるぞい。人権擁護法案や外国人参政権などとリンクして、日本の主権をどんどん投げ捨てるってのは首相のすることじゃないぞ。うちの年老いた母までもが「なんでそんなアホなことする!」と憤慨してる。 安部さんがせっかく積み上げたものを、福田は一つ一つ崩してるが、それは何のためなんですか?あ、そうそう、昨年の11月いっぱいでメルマガが届かなくなってるんだけど何で?一方的に止められたのは何でかな。私だけなのか全員になのか間違いなのかわざとなのか。とにかくストップされた。別に抗議メールも何もしてないんだけどね。ま、安部さんの続きで取ってただけで、あんな内容のないメルマガなんて読む気もしないからそのままにしてるけど。 今回の提供論文は「尖閣諸島問題」が起こる前の中国の地図を見てごらんなさいというものなんですが、今のところネット上では見つからずです。誰かupしてくれると嬉しいんだけどね、ぜひ見てみたいものです。地図の改ざんなど、独裁国家のやることですから別段驚くことではありません。それより逐一反論もしない日本政府の姿勢に辟易します。新憲法の制定はまだですかー? あ、そうだ。福田さん、中国で台湾の独立を支持しないとか言ったらしいけど。日本の主権も守れないのにえらっそうに。□反日包囲網を少しでも破壊しておく (水間政憲)2007-12-29 18:38:29 昨日、中国人の友人と渋谷のレストランで、打ち合わせしていたとき、中国の工作員がつけて来ました。中と外を2人でマークしていた。そこで、渋谷駅に向かうと見せかけ、タクシーを拾い原宿駅から次の目的地に向かった。筆者の言論が反中の武器と中共が認知しているようだ。麻生先生を総理大臣にする方法は、宣伝工作など色々ありますが、ここでは、間接的なことを書きます。 今回福田首相は、尖閣諸島沖のガス田の解決を期待して訪中。甘いの一語です。今年になってから、中共のインターネットの反日は、南京と靖国が消えて「尖閣我が領土」との書き込み一色になっていたのだ。中共中央宣伝部配下のネット警察が管理している反日の書き込みが「尖閣我が領土」一色だったことぐらい外務省は、把握していなかったのかね。 そこで、麻生先生が総理大臣になる前に尖閣問題にとどめを刺して上げましょう。外国語に堪能な方にお願いします。次の論文を転載フリーにしますので、世界に発信して下さい。2004年11月10日号『SAPIO』「中国の(恥)地図改竄史にみる『尖閣領有の大嘘』」です。この中の地図は、すべて中国の地図です。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー●参考:http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2005/0508/hi-se.html ▽回答=東京都杉並区の水間政憲さん(メディア批評家・54歳)から。 尖閣諸島の地図での領有権の検証は、二〇〇四年十一月十日号『SAPIO』に掲載された拙稿「中国の地図改竄史にみる『尖閣領有の大嘘』」で明らかにしています。中共は、石油・天然ガスの埋蔵が確認された一九六八年以降、地図の改竄を始めています。国会図書館の地図蒐集の担当者によると「一九七〇年以前の中国の地図は蒐集の対象になっていない」とのことです。我が国の領土と認めることのできる資料は必要ないとの態度でした。 また、神田神保町の古書店で中国関係書店を調査した結果、かなり以前から中国の古地図を中国人が買いに来ていたとのことです。神保町にも、七〇年以前の地図は一冊もありませんでした。『SAPIO』に掲載した貴重な中国の地図は、本年六月下旬に『SAPIO』別冊(領土問題特集)で再掲載されますので、ご覧になっていただければ納得していただけることと存じます。
2008.01.08
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☆毎度、水間氏からの提言です。教科書再検定の結果は最悪のものとなりましたね。これを見て検定審議会がいかにまともでないかがはっきりしました。歴史が政治的圧力によってあっさりと歪められる様を見せつけられました。沖縄での11万捏造デモとマスコミ、そして政府が連携・共闘した謀略であったのでしょう。福田内閣の発足と同時にスタートしていたものと考えられます。そしてこの検定結果は福田首相の訪中にタイミングが合わせられていた。 先月の訪米時はどうであったか。日本の安全保障にとって最大の同盟国であるアメリカへは、手ぶらどころかインド洋からの海自撤退という仕打ちで訪問、日米関係に大きな亀裂そして世界にテロとの対決からの離脱をアピールしました。 この最大の安保同盟国であるアメリカと、日本へミサイル数百発も向けている極左独裁国・中国との対応の逆転は、福田路線そのものなのです。教科書検定に見る日本を貶める自虐史観への更なる後退、すなわち本土と沖縄との分断工作も、福田路線である中国への売国行為なのだ。 福田はアホなのか?それとも脅されて縮み上がっている負け犬か?どっちにしろ政治家失格の卑怯者だ。むろん首相なんぞは失格以前。4日間の訪中でどれだけ国益を損なわせるか、考えただけで背筋が凍る。これが自国の首相という惨状を何とする。■中国人 (水間政憲)2007-12-28 00:12:48 現在、日本のサヨクを指揮命令しているのは、モスクワから北京に移り変わって、10年以上になるでしょうか。筆者が中共を見る基本は、「天安門大虐殺」から逃れてきた中国人から学んだことです。そこには、仏教も逃げ出した実利オンリーの中国の姿があります。 沖縄を発信源とした教科書問題の深層には、本土と沖縄の分断工作がある。その先には、尖閣諸島ならびに沖縄を、中国の支配下に置く、遠大な計画と認識しなくてはいけない。 中共政府がいま一番恐れているのは、米国でもロシアでもなく中国人民なのです。それは,反日を利用した反政府暴動が、北京オリンピックの前に勃発する可能性があるからなのだ。福田首相を大歓待する理由は、そこにある。たんに「お土産」だけじゃない。 日中間の外交は,北京オリンピックを前にして、日本が優位な状況になっている。政治家は、この現実を認知せよ。年間100人以上の暴動が、8万件以上勃発している中共で、北京オリンピック前の6月4日(天安門大虐殺)に、暴動が集中することが最大の脅威なのです。 それにも拘わらず、福田首相が胡主席に平身低頭するのであれば政治家とは言えない。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー。
2007.12.28
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☆毎度、水間氏のレポートです。重要法案はほったらかし、日本をゆるめる奇妙な法案等を徒然なるままに先行させ、福田首相は手土産ドカンと持って訪中だと。すでにカードとしては無効化している「靖国参拝」を「行かない」と早々に公言し、中国にとって忠実な下僕と見下された福田クンは、この訪中で喜び勇んで日本を安く売り飛ばすおつもりのようです。それで済めばいい方で、あの口がアチラで何を言い出すか実に空恐ろしい。そんでもって「本」の内容を想像するだけで吐き気が! 首相がこんななんだから「スパイ防止法」も出来ないんだ。最悪。 誰だよこんなやつしゅしょうにしたのは・・・■熱烈歓迎福田首相 (水間政憲)2007-12-27 10:16:33 福田首相の訪中は、中共に取ってよほど利益があるようだ。歴代の日本国首相の訪中では、初めて訪中に合わせて、福田首相の本が出版される。 1000億円の「お土産」のお礼が、本一冊のようだ。 人民日報や中共国内の政府系インターネットで大々的に宣伝している。しかし、いつものことだが日本国内のマスメディアは報道しない。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー。
2007.12.27
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☆毎度、水間氏からの提言と論文の提供です。中国による世界を巻き込んだ反日包囲が猛威を振るう中、逆手を取って「反中包囲網」を創設せよという提言。 今、国内の保守の共闘が進んでいるようです。同じように「反中」でも共闘を組むことが有益ですね。中国の民主化運動団体や毒物混入製品に端を発したチャイナフリー運動、北京オリンピック・ボイコット運動、チベット問題、ウイグル問題、台湾問題等々・・・、考えてみれば中国に頭を抱えている団体はいくらでもある。 ところが日本に仕掛けられている問題のどれもが、政府がその気になれば反論・反撃する材料は十分過ぎるほどある・・・にもかかわらず! ←情けないことにこれが最大の足かせ!? 日本の国際的立場というものが、「敗戦」という一点で極端に貶められている。日本の戦後レジュームからの脱却は、かつての連合国にとっても同盟国であったドイツにとっても「脅威」と考えられているようですね。そんな度量の狭さでもって日本は押さえつけられている。そんでもって日本は、外交の下手さに加えて憲法に問題を抱えているものだから、三猿状態なのだ・・。 よく見ていると何にも変わってやしない。あの列強国の植民政策の時代と、国際政治はちっとも変わってない。話が飛んだように感じるかも知れないけれども、「捕鯨問題」もしかりだ。日本人の食料事情を脅かすことで、日本に金を使わせようとしているだけだ。日本の食糧自給率を低く抑えることで「兵糧攻め」をし、各種原料に加えてすべて輸入に頼らなければ存立できない、がんじがらめの政策なんだ。かつての日本のように「正義感」を国際社会で行使されたら困る国々が日本をあらゆる角度から包囲しているのだ。国際社会はとてつもなく腹黒い。どうかな。違うかな。■反中包囲網 (水間政憲)2007-12-22 07:01:00 インターネット上に、反中包囲網を創設することが大事。中国は、ネット警察が監視しているので、反日にも限界があります。中国の「嘘」を宣伝するために筆者の過去論文が役立つのであれば、調整しながら告知します。 南京大屠殺記念館を逆宣伝施設に利用するには、展示品の嘘をインターネットで世界中に認知させることです。 「百人斬り」裁判は敗訴しましたが、原告側準備書面に生かされなかった資料をまとめた論文があります。筆者が、その資料を稲田朋美弁護士に提供した時、「ワァ、これすごい」と、稲田弁護士は、一瞬で資料価値を判断していたものです。しかし、なぜか稲田弁護士は、裁判で利用しなかった。 それは、2005年4月号『正論』に発表した「発掘資料が明かす朝日、毎日『百人斬り』報道の虚構」です。この論文を転載フリーとしますので、まず国内を固めてから、北京オリンピックまでに外国語にして、世界中に拡散して下さい。毎日新聞が公判中「記事は、戦場を取材して報道した」を逆手にとった資料をまとめた論文です。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー、2007年12月22日。☆2005年4月号『正論』に発表した「発掘資料が明かす朝日、毎日『百人斬り』報道の虚構」 ※参考サイト: 【旅限無(りょげむ)】
2007.12.22
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☆毎度、水間レポートです。字数制限ギリギリなので私は沈黙。■400万ドル (水間政憲)2007-12-18 23:14:07 北朝鮮への支援は、日本に400万(億です)ドル出させる。これは、李韓国大統領候補の発言である。韓国が、日本の支援で復興したことを物語っている。この言動は、今まで韓国を甘やかしてきた日本に、責任の一端がある。C型肝炎被害者全員を、救済できない日本が、朝鮮人を支援する必要など一切ない。 そこで、外国語に翻訳することを含め『SAPIO』(2007年11月14日号)に掲載された「『大日本帝国下の朝鮮半島』近代化の真実」を転載フリーとしますので、拡散して下さい。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー◎「『大日本帝国下の朝鮮半島』近代化の真実」:『SAPIO』(2007年11月14日号)--水間政憲・転載フリー 常に外交において「歴史カード」を突きつけられる日本にとって、歴史を正しく評価することが今ほど大切なことはない。時には植民地統治の「功」の部分を強調してみせる必要もあるだろう。実はあの朝日新聞がその手助けとなる。貴重な発掘史料をレポートする。 福田首相は10月初旬に南北首脳会談のため平壌を訪れた盧武鉉韓国大統領に、金正日総書記へ「過去を清算し日朝国交正常化を実現させたい」とのメッセージを言付けたという。「過去の清算」とは北朝鮮にとっては植民地支配への謝罪とともに巨額の経済援助を日本から引き出すことに他ならない。 しかしこれはおかしな話だ。02年9月17日、小泉首相と金正日総書記が交わした日朝平壌宣言では「両国及びその国民のすべての財産及び請求権を相互に放棄する」ことに同意している。 さらに、GHQの試算では、北朝鮮に残した日本政府と民間の資産は462億2000万円。これは現在の物価で8兆7800億円相当にあたる。(『産経新聞』02年9月13日付)。 交戦国でなかった北朝鮮に残した日本資産の請求権は国際法上認められているが、平壌宣言によって日本は8兆7800億円の請求権を放棄したのである。国交正常化にあたって「金」を支払う必要などどこにもない。 以上は北朝鮮の話だが、韓国も含めて朝鮮半島における植民統治が残した遺産とはいかなるものだったのか。外務省が把握している終戦時の朝鮮半島における日本の資産は702億5600万円となっており、現在の物価で13兆3486億円に上る(1945年8月15日時点の朝鮮在外財産評価額)。 今回筆者は、国会図書館に眠る貴重な史料を発掘した。日本が朝鮮半島を植民統治した1910(明治43)年の5年後、1915(大正4)年から1945(昭和20)年まで発行された朝日新聞の「朝鮮版」である。 当時は『大阪朝日』の地方版として朝鮮西北版、南鮮版、北鮮版、西鮮版、中鮮版、鮮満(朝鮮・満洲)版などが存在していた。研究者の間では植民統治の真実を知る上で「幻の史料」とも呼ばれ復刻もされているが、まだ一部であり、今回、戦後初めて読者の目に触れる記事も多い。 本稿では、これら「朝鮮版・朝日新聞」に掲載された記事を中心に現在も朝鮮半島で社会インフラとして利用されている日本の「遺産」を紹介する。 「処女列車は走る 試運転は上首尾」 先の南北首脳会談では、南北縦断鉄道・京義線の輸送を開始することや開城・新義州間の鉄道の共同補修を南北共同宣言で謳い上げた。これらは元々朝鮮併合前の1899年に始まった鉄道整備計画によって作られたものだ。鉄道は国家の基本インフラと言っていい。記事から当時の様子を拾ってみよう。 「大型機関車両に連絡の二等車両、食堂併用の三等車一両、計二両の試運転列車はすがすがしい朝陽を浴びて午前八時三十六分大邱駅を出発、(略)列車は坦々たる畑中の直線コースを時速五十キロで邁進している、(略)この開通によつて今後の輸送に期待するところが多い」(『大阪朝日・南鮮版』1938年12月1日付) (同1938年12月10日付) JR北海道の一部(小樽-滝川間)が電化されたのは、1968年8月のことだった。北海道に電車が通ったのは朝鮮半島の30年後なのである。それらに付属した駅舎も豪華版で、東京駅よりも重厚な佇いの京城駅(04年まで使われてきた旧ソウル駅は今後博物館として利用される)は、 「既にほぼ工事の落成を告げている新築の京城駅開通式は来る十月十三日朝鮮神宮に奉納すべき宝物が京城に到着する当日を以て盛大に挙行せらるる予定である」(『大阪朝日新聞附録・朝鮮朝日』1925年9月15日付)と報じられている。 国有鉄道と私設鉄道は朝鮮半島全域に及んだ。1937年1月までの国有鉄道の総延長は3575.9km、私設鉄道は1463.6kmとなっており膨大な鉄道網が敷かれたのである(『半島の近影』朝鮮総督府鉄道局、1937年刊)。 最近、朝日新聞は戦時中の新聞報道は、大本営発表、政府寄りで真実を伝えていなかったなどと自ら釈明している。たしかに当時の新聞を今眺めると「光」の面が強調されすぎている嫌いはある。しかし、「地元新聞」に「嘘」が報道されたのであれば、日本語教育を受けていた現地の人々は当時でも問題にしていたであろう。また史料を渉猟しながら筆者は、新聞による「宣伝」の面を考慮してもあまりある「事実」が存在していると考えざるを得なかった。 本土と同等の 教育を実施 物資輸送で鉄道と対をなす港の整備も実行された。 「工費四百万円を投じたる仁川築港、(略)自転車競走及び仮想行列其他の催しあり未曾有の賑ひを呈せり」(『大阪朝日・鮮満版』1918年10月29日付) 北朝鮮の羅津駅、清津港(今もほぼそのまま「利用」されているという)なども日本時代の築港だ。『大阪朝日・南鮮版』1938年12月13日付によると、羅津港は3000万円(当時の国家予算は28億6779万円)を投じ、はじめから遠距離貿易を予定して埠頭も広く、清津港、雄基港以上に近代的な港だったという。今となってはなんとも皮肉な話ではあるが、羅津港は中国に50年の租借権を獲得され中国の“北朝鮮植民地化”の象徴となり、清津港は対日工作の拠点となっている。 「富国強兵」の名の下の工業発展も「光」の部分として有名だが、韓国だけでなく北朝鮮の工業発展に決定的な影響を与えたのは当時、世界一、二の規模を誇った水豊ダム発電所の建設である。これによって1941年から北朝鮮の送電が始まっている。その他にも当時の記事は、 「東洋のイー・ゲー(当時のドイツの大手化学会社)を思はす興南朝窒工場を中心として絢爛たる化学工業の花を咸南各地に満開せしめている野口コンツエルンの躍進も、日本鉱業をトップとして幾多の資本系統によつて開掘されんとしている」(『大阪朝日・朝鮮西北版』1936年10月1日付) と工業発展を遂げる熱気を伝えている。朝窒(朝鮮チッソ)は当時世界最大級の窒素工場だったことは戦後の史料でも数多く評価されているところだ。公衆衛生の向上も近代都市インフラの大切な柱だ。 「府内の糞尿は現在府内大馳嶺里の貯畜場にためているが(略)、大都市としての面目上の問題であり、矢野平壌府尹(いん)も先般内地六大都市の糞尿処分施設を視察し原始的な府の処置について改善意見を持つに至つたので糞尿地下タンクを新設する」(『大阪朝日・朝鮮西北版』1938年12月11日付) 学校教育は、近代国家の礎であり、欧米諸国と日本の植民政策の決定的な違いは、本土と同等の教育を植民地でも施したことにある。戦後は「内鮮一体」の施政の負の面ばかりが強調されるが、この点も再評価されるべきであろう。例えば最高学府の帝国大学を植民地内にも設立した。 京城帝国大学(現在は文化関連団体が入居)は1924年に設立され旧帝国大学(9校)の中で6番目だった。当時の記事はこう伝えている。 「目下京城府東崇洞に新築中の京城帝国大学の工事もその後順調に進み来年四月の開校期までには万違算なきはずである、しかし四月の開校日までに竣成するのは大学予科の卒業生法文科八十名と合せて百六十名を収容すべき校舎だけで、なほ十五年度には五十万円の予算で図書館、心理学教室、医学部本館および講義室を(略)完成する」(『大阪朝日新聞附録・朝鮮朝日』1925年9月27日付) 日本統治時代の朝鮮半島には、1924年までに、法学専門学校、高等工業学校、高等商学校、高等農林学校、師範学校、官公立中等学校など148校が開校していた(『朝鮮年鑑』大正15年度版)。 「記念碑的建造物」として ソウルに残る日本建築 各記事のマイクロフィルムや当時の写真集を総覧して目につくのは、学校、銀行、裁判所などが次々と建設されていることだ。歴史的建造物として残され今も利用されている。 例えば韓国政府は、1995年に朝鮮総督府庁舎を植民統治の負の象徴として解体したが、現ソウル市庁舎は旧・京城府庁舎をそのまま使用している。 「鉄筋コンクリートで四階建平面山字型をなし正面二十八間(約50m)、(略)高さ百十八尺(約36m)の塔屋を設くる等真に半島有数の大建築である」(『大阪朝日新聞附録・朝鮮朝日』1925年9月27日付) また現在、ソウル市立博物館に転用されている元高等法院は1908年に開庁している。 「併合前は司法と行政との混淆が甚だしく、裁判はすべて行政官が之れを行ひいたのであるが統監府時代に全然行政事務より切り離され現在は地方法院(内地の地方裁判所)覆審法院(内地の控訴院)高等法院(内地の大審院)の三階級とし司法制度は確立せられ」た(『大阪朝日新聞』1924年5月25日付)。つまり国家の基本である三権の一つがこの時確立されたのである。 「反日」として名高い現在の韓国紙さえも「新世界百貨店旧館は『韓国流通史の記念碑的建造物』」(『朝鮮日報』ネット版06年9月26日付)と評価せざるを得ないのは旧「三越」である。現在は韓国資本に渡り「新世界百貨店」となっている。隣に新館が造られているものの旧館を「韓国では例を見ない工法」(同)まで使って、大改修工事を行い、07年12月に当時の建物を残してリニューアルオープンする予定らしい。三越は1906年に「京城出張員詰所」を開設してから朝鮮半島に進出し、1929年に「三越京城支店」を開店している。 今回紹介できた史料はごく一部にすぎない。国会図書館に所蔵されている膨大な史料を冷静に分析すれば、戦後言われているような朝鮮半島統治時代のイメージは一新されるのではないか。日朝交渉が国交正常化と経済援助を両天秤にかけて進められようとしているいま、北朝鮮の罠に嵌らないためにも「植民統治の評価」=「過去の清算」はしっかりとした資料のもとに日本側の理論を構築することが急務である。
2007.12.18
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☆毎度、水間氏からの提言です。米国下院の愚行を阻止できなかったことが悔やまれますが、シナの方が上手なんですね、謀略は。この勢いはどうしようもないのか?金儲けお好きな根性汚れたこの世界で、受けて立つ正論だけでは弱い。正論を発信しながらも、相手の嫌がる「攻撃」が必要です。これはもう醜い叩き合い、他国の恥を晒すなんてこと本当ならやりたくない。でももうだめだ。物事には「限度」っちゅうもんがあるんだよ。てめーのことを棚に上げて「みんなで叩けば恐くない」とばかりにウソと知っててシナの謀略に乗るなんて、根性が汚なすぎるじゃないか!そっちがそのつもりなら、パンドラの箱、開けまっせ。 えー。外国語翻訳できる有志の皆さん。私は日本語でいっぱいいっぱいなのでここまでです。あとはよろしく頼みます。転載フリーの水間氏のご好意を無にしないよう、出来る範囲のことを皆でやりませう。■慰安婦決議の反撃に利用して下さい。 (水間政憲)2007-12-15 12:00:53~13:17:55 今回のEUに於ける、慰安婦決議は、先月、サルコジ仏大統領が、中国でエアバスなど3兆2千億円の商談を纏(まと)めることで、あり得ることと予想していました。今や世界は、中国の“拝金主義”に汚染されているのです。 筆者の慰安婦問題の論文は、今年「SAPIO」で発表した2本があります。その1本は、AP通信から取材された「スクープ!従軍慰安婦騒動どころではない『封印された占領下の米兵、日本人婦女子凌辱事件ファイル』です。この論文に関連付けたニュースを、2007年4月APが、東京発で配信したところ、マイク・ホンダが狼狽えたことを産経新聞が報道していました。 慰安婦問題は、「弁明」しても欧米人に理解してもらえないのです。攻撃こそ最大の武器なのだ。また、『SAPIO』に掲載した「新史料発掘!当時の朝鮮紙が報道していた極悪『朝鮮人業者』強制連行の動かぬ証拠」で、インターネット上に掲載されていた「東亜日報」の記事を、国立国会図書館関西館で確認して、翻訳されていなかった全文を明らかにした。その翻訳文を利用して、ワシントンポストに広告を掲載したようだが、弁明としか受け取られなかった。筆者に連絡があれば表現のしかたは、違っていたであろう。 慰安婦決議をした国家の無知を、世界中に晒すために、『SAPIO』に掲載した上記2論文を転載フリーにします。筆者の希望は、日本を憂いている外国語に精通している方に、英・仏・独 ・アラビア語などに全文を翻訳して世界に発信していただきたい。論文は、日本の名誉を守る武器として仕上げております。戸井田先生のブログをお借りして、提案させていただきました。2007年12月15日。ジャーナリスト水間政憲。●追伸 (水間政憲) 『事件ファイル』は、「SAPIO」2007年4月11日号。『朝鮮紙』は、同2007年5月9日号です。 ☆「スクープ!従軍慰安婦騒動どころではない『封印された占領下の米兵、日本人婦女子凌辱事件ファイル』 参考ブログ:博士の独り言 ☆「新史料発掘!当時の朝鮮紙が報道していた極悪『朝鮮人業者』強制連行の動かぬ証拠」
2007.12.15
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☆毎度お馴染みの水間レポートです。もはやご存知の方も多いかと思いますがまだまだ足りない。これが常識とならなくちゃね。他国にどっかり居座って、これほど図々しい民族はないんじゃないか。もちろんけっして在日朝鮮人がすべて同じとは思わないけれど、しれーっと永住特権にふんぞり返るならこちらとしても一括りにして叩くしかないわけです。 声高に強制連行、強制連行と罵るけれど、強制されてイヤな目に合ったんなら、戦後60余年、何で居座り続けたのよ。さっさと帰りなさいよ誰が止めるか帰れ。というか戦後も密入国までして何で来たのよイヤな目に合ったんでしょ何でわざわざ来たのよ。今もでしょ今も密入国に不法滞在、何で来るのよ嫌いな国なのに。話のつじつま合わんでしょーが。何が人権だ。自分の国で叫べよ厚かましい。ただでさえ狭苦しいのに寄ってくんな帰れ。頼むから帰って。帰るのがイヤなら素直になりなさい。素直になって帰化して仲良く暮らしなさい。それができないならとっとと出て行け!身の程をわきまえろ!いつまでも居座るな!二度と来るな! あーーー。もお。 それに引き換え台湾はいいな~台湾人(内省人)はほんとに素直で利口で好感がもてる^^ □在日朝鮮人の戦時徴用は245人(外務省) (水間政憲)2007-12-12 04:20:08 在日朝鮮人が、「平成の治安維持法」(外国人人権擁護法)を要求する根拠は,「戦時徴用で強制連行された」とのことです。 これは、戦後、事実のように報道されているが嘘です。 1959年(昭和34年)に関係各省が、在日朝鮮人の事情を調査したところ、戦時徴用で在留しているのは、245人だけだったのだ。また、それら245人は、戦後本人の自由意志で帰還できた。1959年時点で、日本に居住していた在日朝鮮人61万人は、犯罪者を除き、自由意志で来日して、自由意志で在留したものなのです。 戦後、在日朝鮮人は、「強制労働をさせる為に連行したもの達」との、まことしやか言説などは、北朝鮮帰還事業をめぐっての韓国が喧伝したデマだった。(詳細は、1959年7月13日付『朝日新聞』) ジャーナリスト水間政憲。転載フリー。
2007.12.12
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☆今回は水間レポート番外編です。これを読めば「靖国問題」なんて吹っ飛んでしまう。日本の中国侵略論も吹っ飛ぶ。中国から突きつけられている数々の「歴史認識問題」はすべてハッタリだ。年を経て戦後世代へと交代が進み、日本に歴史を知らない世代が大多数となるや、匪賊国家中国漢民族が有頂天になって捏造歴史認識を振り回してるってだけのことなのだ。これで騙し盗られた日本の有形・無形の財産は膨大ですよ。福田さん、小沢さん、こんなこと知ってたんでしょ?まだ片棒担ぐおつもりですか???■あの周恩来が靖国を拝観していた頃の神田と中国共産党の関係 --水間 政憲(転載フリー)『正論9月号』2005(平成17)年9月1日初版発行 「水を飲むとき、井戸を掘った人を忘れてはならない」 日中復交にさいしての周恩来首相の有名な言葉である。 20世紀初頭の1917年9月、内乱状態の中国から、一人の青年が日本に留学して来た。天津の南開学校を卒業した若き日の周恩来であった。 中国人留学生は、日清戦争が終結した一八九六年、講和条約(下関条約)が結ばれて13人の留学生が来日したのが始まりであった。その時、清国との間で留学生の来日に尽力したのは西園寺公望文部大臣であった。 ちなみに1972年の日中共同声明に尽力したのは、西園寺公望の孫で、戦中ゾルゲ事件に連座した西園寺公一だった。 中国は、近代国家の実態を日清戦争によってまざまざと見せつけられた。そこで、我が国を通しての近代化を選択した。漢字を使用する我が国が、西洋近代文化を取捨選択して活用している現状を見て、西洋諸国から新たに学ぶより有益と判断したのである。 その後、中国人留学生は増加の一途を辿り、日露戦争を境にしてピークに達している。その人数は、1905年に8600余人、1906年には約2万人とも言われている。 我が国が過去千年以上にわたって送り出した留学生の数を、中国は1~2年で上回ったことになる。 当時、我が国で中国人教育の為に設立された学校には、成城学校(陸軍士官学校の予備校)、日華学堂(専門各科を学ぶ為の言語を中心)、振武学校(陸軍士官学校、陸軍戸山学校に入る為の予備校)、東亜商業学校、東京同文書院、弘文学院、東斌学堂、法政速成科、経緯学堂、早稲田大学留学生部などがあった。 蒋介石は陸軍士官学校卒となっているが、実際は振武学校に通っていた。また、中国政府官費留学生は、我が国の国立大学に入学したものだけが認められていた。日清戦争後は、中国が日本に学べとの流れの中で、両国の国民感情がよくなり、一気に「清国熱」が高まり、教育、軍事、外交、法政、農業顧問など様々なジャンルの日本人が中国へ渡った。その人数は、1899年の1725人から、1906年には1万6910人(東亜同文会編『支那年鑑』)となっていた。「中国人の風気を開発」するとの信念を持った教育熱心な日本人の中からは、中国に学校を設立するものも現れた。 その主な学校は、北京の東文学社(1901年)、上海の留学高等予備学堂(1905年)、南京の本願寺東文学堂(1901年)、天津の東文学堂(1899年)、杭州の日文学堂(1898年)、厦門の東亜学院(1900年)、泉州の彰化学堂(1899年)などである。「歴史はくり返す」とよく言われるが、1972年の日中共同声明以降と同じ様な状況だったのである。 当時、中国が文化交流の中で日本語から取り入れた言語は、王立達の論文「現代漢語中従日本借来的詞彙」(実藤恵秀著『中国人日本留学史』)によれば、「現在よく使用されている外国語の84%となり、また『新名詞辞典』『新知識辞典』などに収められている語彙のほとんど半分は日本語から借用したもの」だという。 そこで、高名凱、劉正タン(土ヘンに炎:タン)共著『現代漢語外来詞研究』(前掲書)を活用して、「中華人民共和国憲法」を見ると、「中華」以外の「人民」「共和国」「憲法」は日本人が創造した言語である。 その本文も、日本語を削除すると憲法として成り立たないのである。 その意味で、現代の中国国家及び国民の概念は、日本語なくして存在できないのである。 しかし、中国はあまりにも拙速に日本語を取り入れたので、未だに日本人が創造した意味を理解していない。●神田は革命運動に走る中国人留学生たちの拠点 日本に留学した周恩来は、中国政府が認める官費留学生を目指して1918年3月、東京高等師範学校を受験した。しかし、失敗している。 周恩来は同年7月、背水の陣で第一高等学校(現・東大教養学部)の受験に挑むが、また失敗した。 周恩来は、その時の心境を友人に手紙で次のように告白している。「日本にやって来たのに日本語をうまく話せず、どうして大いに恥じずにいられよう! これを自暴自棄というのだ。いかなる国を救うのか! いかなる家を愛するのか! 官立学校に合格できない、この恥は生涯拭い去ることができない!」(『周恩来十九歳の東京日記』小学館文庫) 周恩来は中国政府の官費留学生の待遇を得ることは出来なかったが、共産党の指導者になるための社会主義思想に出合った。 河上肇京都帝国大学教授の雑誌『社会問題研究』を手にしたことが、周恩来における共産主義思想の原点なのであった。 周恩来は、河上肇に心酔して帰国までの半年間、友人の呉達閣に誘われて京都大学の聴講生になっている。 当時、中国人留学生は、神田神保町周辺に数多く住んでいた。神田には、中国人留学生の約三分の二を集めていた東亜高等予備学校(現在の神保町二丁目の愛全公園付近)と中華青年会館があった。周恩来も東亜高等予備学校に通っていた。 当時、中国国内は内乱状態で、愛国心の強い周恩来がとても勉学に専念できるような状況ではなかったのであろう。 1911年、中国15省で革命政府が成立し、翌12年に孫文を臨時大統領とする中華民国が南京に成立した。翌13年、袁世凱が大統領に就任すると、独裁政権にもどってしまった。袁世凱は翌14年国会を解散して、わずか2年で清朝時代へ逆行して行った。我が国で学んだ孫文たちの近代国家建国の理想は形骸化した。 第一次大戦(1914~18)に乗じて、我が国は、対華21ヶ条要求を袁世凱に受諾させた。袁世凱は、1916年に病死して、翌17年、清朝復活クーデターが暴発した。それを収拾した段祺瑞国務総理は、ドイツに宣戦布告している。周恩来は、この様な激動の中で革命運動に参加して行った。 東京は、「中国革命同盟会」が発足したところで、孫文の革命家生活40年の3分の1を過ごした、中国近代国家建国の拠点都市であった。 孫文の父親、達成は中国広東省最大の暴力団といわれた「三合会」の会長だった。父親が死ぬと、孫文は22歳で会長に就任している。 孫文は、我が国の政財界(犬養毅元首相、頭山満玄洋社代表など)から、物心両面の絶大な支援を受けていた。その都度、革命が成就した暁には、満州の統治を日本に委ねるなどの甘言を弄していた。 1912年、中華民国臨時政府大統領として、南北妥協を策し袁世凱に大統領を譲り渡したことで、孫文には人道的使命もなく、政治理念もなにもない。あるのは、独善的な中華思想だけだったと覚醒した黒龍会代表、内田良平は以後支援を打ち切っている。 それにもかかわらず、1913年の第二次革命にまた日本から孫文を支援している。●靖国神社に親しみを感じていた周恩来 当時、中国人留学生の革命への熱い想いを発散できる場所は、サロンの役割と革命運動の拠点になっていた神田神保町にあった中華青年会館であった。 周恩来は、読書と散歩をこよなく愛し、神田神保町周辺を徘徊していた。 神保町は、当時も今と同じ様に書店が軒を連ねていた。東京堂書店などに入り浸っていた周恩来にとって大学の授業を受けることより有意義だったであろう。 おそらく周恩来は、神保町からすぐ近くにある靖国神社に行っているのではないかと、頁を捲ると、靖国の文言が眼に飛び込んできた。1918年4月30日(火曜日)気候・夜・雨。【治事】「午前、授業のあと、青年会(著者注・中華青年会館)に行き、帰ってきて読書。午後、授業のあと、急いで帰ってきて、また読書。夜、九段に靖国神社の大祭を見に行くが、雨に降られたのでやめて、青年会に行って新聞を読み、伯鳴の部屋に行き、しばらく話す」 靖国神社は、神保町から4~5分。目と鼻の先にあり、公園がわりに散歩コースとして利用していたのであろう。この日は、靖国神社で春季例大祭が開催されることを事前に承知した上で、見に行っている。同5月1日(水曜日)気候・雨のち晴れ。【治事】「朝、読書。昼飯のあと、半時間、昼寝。夜、九段をぶらぶらしていると、靖国神社の大祭に出会い、それを見てはなはだ大きな感慨を催す」 周恩来は、昨夜見ることが出来なかった「大祭に出会い、それを見て…」とあるが、それは神官が隊列を組み、神門を通り拝殿、昇殿へと進む姿を拝観しての感想なのであろう。日記には、「九段をぶらぶらしていると…」とあるが、神官の隊列は靖国神社境内にいなければ、見ることはできない。 中国人留学生用の留学案内書には、『日本遊学指南』(章宗祥著)などがあった。その中の「東京の遊覧地」には、〈靖国神社「麹町九段坂の上にある。国家のために忠死した人を祀ってある」〉と記載されている。 周恩来は、青年会などで様々な留学案内書を手にして、「大祭」の行事がいかなるものか認識していて感動したのであろう。 当時、中国では戦死しても家族に通知されることもなく、まして恩給などの保証もなく、国家が殉国者を手厚く慰霊することなど夢のような出来ごとだった。現在でも中国に於いては、政府や軍の幹部でなければ八宝山(中国の慰霊場)に祀られることはない。 胡錦濤主席などの中国共産党第四世代は、社会主義の中で育ったのであり、宗教に基づく慰霊とはいかなるものか理解できないのであろう。しかし、中共第一世代は、宗教とはいかなるものかを認識した上で社会主義国家を創った。それは、周恩来の日記の中にも見ることができる。 -- 以降は次数制限のため全文はフリーページでお読み下さい --
2007.12.11
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☆毎度、水間氏からの提言です。『人権』という文句のつけ難い言葉で誤魔化された「人権擁護法案」の中身は反日法案です。これが成立すれば日本国は日本人のための国ではなくなる。今でさえ日本人の人権がおろそかにされているというのに、そこを糾弾する術まで排除されてしまう法案だ。誰が、どんな団体が推進しているかを見てごらんなさいよ。 しかし、この名称『平成の治安維持法』の採用については、少なからず抵抗感があります。戦後廃止された「治安維持法」は、日ソ国交樹立に伴って昭和元年に制定されたもので、ずばり共産主義革命工作の排除のためのものでした。敗戦後の占領政策で日本を悪者にせんがために、政治犯であった共産主義者を解放し、その共闘名目から治安維持法に対するイメージが貶められたものであり、そのイメージを今回のことで踏襲させるのはいかがなものか。手っ取り早いイメージ戦略のつもりでしょうが、実は私は反対です。歴史の歪みに歪みを重ねることは、やめたほうがいいのではないか。 というわけで、今回は部分的に少々「異議あり」ですが、肝心なことは『人権擁護法案』を排除するための提言にあります。言わせてもらえるなら、こんな反日法案にうつつをぬかさせないためにも、『共産主義及び反日イデオロギー排除法案』とかやってくんないかな。■名称は大事 (水間政憲) 2007-12-04 01:18:15 『人権擁護法』の名称は、『平成の治安維持法』に統一して宣伝することに賛成します。インターネットをあまり見ない年輩者でも、『治安維持法』と聴くだけで暗黒なイメージになります。この悪法は、差別だけでなく「監視」「密告」「言論弾圧」「盗聴」などを増長させることになるからです。そして、あらゆる手段を使って、目障りな保守言論人を抹殺することでしょう。 人権侵害の定義が曖昧なことで、プライベートな酒席での「会話」を2、3回録音されて、『人権擁護委員会』に告発されたら言論人として終わりになる可能性もあります。また、メディアは対象外となっているが、個人の集合体がメディアであり、極論を言えば反日、在日外国人、媚中韓など以外の言論人は、一掃されることになるでしょう。 『平成の治安維持法』は、外国のテロリストと内通した人権擁護委員(在日外国人)によって、爆弾を使用しなくとも、いくらでも日本解体工作を仕掛けることが可能になる。これは、戦前の治安維持法よりも恐ろしい法律なのだ。 覚醒しているみなさん、あまり時間がないと思いますので、覚悟して横の連携を取っていて下さい。暗黒社会を阻止するために。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2007.12.05
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☆毎度、水間氏からの報告と提言です。このところ人権擁護法案や外国人参政権など、安部政権下では考えられなかった売国法案が現実味を帯びてきています。そのほかにも中途半端な防衛スキャンダルの陰に隠して、続々とよけいなことばかり画策している福田政権と小沢民主党・・・まったくどこの国の指導者だ! 人権擁護法案や外国人参政権が実現してしまったら、今度こそ日本はおしまいですねぇ。ハナタレ小僧でも解る理屈が通らなくなっているのが今の政界です。政治家の多くが国民の声を聞いちゃいないってのが現実なんですな! この遺棄科学兵器の問題でもそうだ。政府・外務省・経済界の某大御所たちは、国民の税金をばら撒きたくてしょうがないんだ。キックバックに目がくらみ、国を売ることに何の躊躇もない。こら河野洋平!なんであんたがまだ議長やってられるんだよ! 無責任な政治家ばかりが幅をきかして国策を誤ってばかりいるから、水間さんのようなジャーナリストがよけいな汗をかかなきゃならないんだろ!こつこつと集めた情報・資料を迷惑だといわんばかりに無視し続けて、これでもまだシラをきるきか!? ちょっとあんまり腹が立つことばかりが続くので、乱暴口調になってしまいましたことだけお詫びしておきます。そもそもこんな売国奴たちが幅をきかすようになったのは、先の参議院選で無知でテメーの足元しか見えていないバカ国民が、安部さんにトドメを刺したからなんですねぇ。そいつらだけに責任とらせたくても国民は一括りですからねぇ。とんだとばっちりでは済まないこの状況、分かってるのかねぇ。参議院、向こう6年このままねじれっぱなしって・・・。。。■日本人よ覚醒せよ、戦う時なのだ。 (水間政憲)2007-12-01 01:40:17~01:59:18 今、日本は、国家としての「形」が溶け始めています。それは、国家観の喪失に原因があります。現在、中国では、100人以上の暴動が8万件起きています。日本で同様の暴動が100回勃発したら、時の政権は倒れるでしょう。 日本は、成熟した民主主義国家ですので、暴動を起こす必要などありません。日本人が取る行動は、批判意志の集結です。沖縄の10万人集会の捏造ではなく、真の10万人集会とデモを、数回実行できれば「人権擁護法案」「外国人参政権」などの国家観に関係する諸問題を封じ込めることが可能です。 それには、覚醒している個々人が、2、3日この国のために時間をさくことが出来かどうかなのです。いままで、実現できなかったのは、保守活動を商売にしている多く日本人が原因なのです。 戸井田先生と同志の先生方と連携してこの国を守る覚悟あれば、いまの状況を止めることができるでしょう。近々、覚醒しているみなさんに呼び掛けます。あとは、強い意志の問題です。 遺棄化学兵器問題は、近々けりを付けます。とりあえず、今日(12月1日)発売の『正論』に寄稿した「中国遺棄化学兵器問題利権のカラクリをすべて暴露する」を一読して下さい。表紙に記載されてませんが! 筆者は、『正論』の読者が待ち望んでいた論文と自負しています。年内は、『SAPIO』に南京のことを少し書いて終わりにします。あとは、覚醒しているみなさんの為に、微力を傾ける所存ですので宜しくお願いいたします。ジャーナリスト水間政憲。全文のみ転載フリー。☆関連記事□防衛研究所で「化学兵器中国で遺棄」覆す文書見つかる 2007.11.30 20:58http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071130/crm0711302059042-n1.htm 終戦後、中国大陸で旧日本軍が化学兵器を中国側に引き渡したことを示す文書が、防衛省防衛研究所などに保管されていることが分かった。日本軍が中国で遺棄したことを前提に進められている遺棄化学兵器処理事業は見直しを迫られることになりそうだ。 この事実は、防衛省の関係団体「財団法人ディフェンスリサーチセンター」が外務省の依頼で行った調査資料の中から、ジャーナリストの水間政憲氏が見つけた。調査資料は今年1月、外務省に報告されているが、中身は公表されていない。 それによると、防衛研究所には、「支那方面艦隊引渡目録」と書かれた3点の文書が保管され、いずれも、引き渡した時期、場所、日本側と中国側の責任者名、品目などが記されている。 例えば、昭和21年1月18日の文書では、引き渡し場所は「上海地区」、日本側責任者は上海海軍特別陸戦隊「海軍中尉 古田小作」、中国側(国民政府)は中国海軍陸戦隊「海軍中尉 陳永禄」、品目は「手投涙弾(催涙弾)二一四〇個」とある。他の2点も、引き渡された品目は「手投涙弾」だ。 手投涙弾は通称「みどり」とも言われた非致死性の兵器だが、遺棄化学兵器の処理を求めた化学兵器禁止条約(1997年)に伴う日中覚書(99年)では、日本が全額負担して廃棄すべき遺棄化学兵器に含まれた。 同センターの資料には、山形県のシベリア史料館に保管されている「旧日本軍兵器引継書」の分析結果もあった。水間氏が存在を確認し、政府が調査していた文書だ。そこからは、台湾で、日本側が中国国民政府に「緑筒」「赤筒」などを引き渡したことを示す文書2点が見つかった。 緑筒は防衛研究所の文書にある「手投涙弾」と同じ催涙弾だ。赤筒は「くしゃみガス」とも言われた非致死性化学兵器で、日本が全額負担すべき兵器とされている。 これまでに、台湾で日本側から化学兵器が引き渡された文書が防衛研究所にあることは、雑誌「正論」編集部の取材で明らかになっていたが、中国大陸での引き渡し文書が見つかったのは今回が初めてだ。 中国に残っている化学兵器はすべて旧日本軍が遺棄したものとされ、日本が全額負担しなければならない理由を、外務省は「引き渡したことを証明する書類がない」としてきたが、水間氏の調査により、外務省の主張はますます根拠を失った。 水間氏の調査結果は、1日発売の雑誌「正論」来年1月号で詳しく報告される。
2007.12.01
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☆毎度、水間氏からの報告と提言です。めぐみさんが拉致されてから30年が経ちました。他国に拉致された同胞を奪還できないままの30年です。政府が正式に認識してからとしても20年です。どうしてこんなにも時間がかかるのか、私には全く理解ができません。奪還する気がないと思われても仕方がないでしょ?この国は日本人のための国ではなくなっているってことですかね。 政府もメディアもグルになって拉致問題をうやむやのまま時間だけを費やし、生存者がいなくなるのを待とうって魂胆なのかと疑ってしまう。さっさと武力を行使してでも奪還せよ!憲法9条を守って国民を守らない国家なんてクソ食らえだ!■拉致問題メディアの責任 (水間政憲) 2007-11-18 12:54:22 メディアは、拉致が北朝鮮の犯罪と明らかになっていても、無視し続けていた。1995年、国民新聞山田恵久社主、中村昭和史研究所代表、有本さん御夫婦や支援者とNHKに抗議行きました。 その時の抗議は、あのテレビ朝日でも拉致問題を、取り上げでいるのに何故NHKは無視し続けるのかなどと糾弾した。筆者も 「もしこれがアメリカだったら空母エタープライズが出動している」 とか 「NHKはノース・ヒューマン・コリアの略なのか」 などと批判した。 その頃は、拉致被害者の会も発足していませんでしたので、国民の関心もないに等しい状態だったのです。この問題の根本は、自主独立国家精神の問題なのです。 アメリカに頼らずとも、救出できる体制をつくることが急務なのです。それは、歴史認識問題など、戦後体制の見直しに直結するのです。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2007.11.20
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☆毎度、水間氏レポートの転載です。今回は中国食品問題についてですが『SAPIO』への掲載予告。中国が信用できない国だってことはそろそろ周知されてきているようですが、日本のお役人さんたちの信頼度もガタ落ちで情けないったらもぅ・・。その上、表示の偽装もアリな社会になってしまってるようで、いやーな感じ。しかし食品問題はそもそも日本の自給率の問題でもあります。純国産にこだわる消費生活をすればいいんだよね!医食同源。医療費の節約にもなる健康な食生活なら純国産でと。さすれば地方も潤う。地方が潤えば国も潤う。そして中国がヘタる! という単純計算ですが。 あ。下記『WILL』についてのコメントは、何だか南京問題で誰かのヘンな論文?が掲載されてあったそうな。■報告します。 (水間政憲) 2007-11-14 01:09:26 戸井田先生のブログを、御借りして告知させていただきます。今回は、損得勘定で行動する中国人に、照準を合わせたレポートです。前々回と同じく中国食品がテーマです。 明日(14日)発売の『SAPIO』に「輸入禁止ゼロの『ザル検査』で『中国食品は安全』と謳う厚労省の大罪」が掲載になります。中国をおとなしくさせるには、実害を与える必要があります。今後は、また資料調査に時間をかけて歴史認識問題を取り上げる予定です。『WILL』に対して、コメントを出したいのですが、20日まで時間が取れませんので待っていて下さい。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー。
2007.11.13
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☆中国でこの手の言論を発すると、その後必ず当局からの介入があり廃刊・人事の入れ替えがなされヘタすりゃ編集長は粛清されてしまうが。今回はどうだろうか?その後の反応を見てみたい。現在の中国共産党は、反日感情の行き過ぎに頭を抱えているらしい。日本の商社の撤退で打撃を受けているのだ。しかし反日感情を煽らなけりゃ矛先は中共に向けられるという矛盾で頭がパンパンになってるって。できるかどうかも分からない北京オリンピックのあと、矛先に苦慮するあまり日本に攻め込むようなことだけはしないでね。靖国に参拝しない福田首相もバカに見えるね。■香港の月刊誌『開放』が「周恩来と靖国神社」を掲載。(水間政憲)2007-11-10 01:12:15-02:25:06 本年11月号『開放』(11月1日発売)は、『正論』2005年9月号に発表した拙稿「あの周恩来が靖国を拝観していた頃の神田と中国共産党の関係」を全文掲載しました。『開放』は、中華世界を代表する民主派の雑誌で北米、オーストラリア 、ヨーロッパなど中国人コミュニティーのある諸国で発売されてます。 発売後、世界から『開放』編集部に反響が届いているとのことです。それを裏付けるように、中華世界最大のネット「博訊網」(http://peacehall.com/)、大紀元アメリカなどにアップされているようです。 筆者の友人のところにも、アメリカとオーストラリア在住の中国人から驚きの声が届いたとのことです。それは、論文の内容が、中華世界で明らかにされていなかったことが、多数記載されていたからだと思います。 周恩来が、「靖国神社の大祭に出会い、それを見てはなはだ大きな感慨を催す」とか「外へ出る時はかすりの着物に兵児帯をしめ」。また、《中共の憲法が、「中華」以外の「人民」「共和国」「憲法」は、日本人が創造した言語である。》など刺激的ことが満載していたからです。江沢民時代、各省長に『開放』を読ませて、レポートを提出させていたとのことです。 現在も胡錦濤主席と幹部は、みな『開放』を読んでいるとのことです。『正論』発売当時、取り上げたメディアは、フジテレビと日本文化チャンネル桜だけでした。そして、保守論壇は、沈黙状態だったのです。 それが、中華世界のメディアに評価され、世界の中国人の話題を集めていることは、複雑な心境です。中国人の友人は、「これで、靖国問題は、終結するでしょう」と断言していました。 日本は、香港より言論の自由がない国なのです。香港の雑誌が、日本人の名誉を国際的に回復してくれるきっかけを、作ってくれたことに、心から感謝する次第です。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー。 追伸。筆者は、戸井田先生のブログに書き込むこと以上の技術を、持ちあわせていません。いつも転載していただいてる、珈琲好きさん、マメ狸さん、ペンペン草さんに、この場をお借りして感謝申し上げます。尚、『正論』05年9月号掲載の「あの周恩来----」を、転載フリーとしますので、中華世界だけでなく、日本の同志の方々にも認知していただければ幸いです。
2007.11.09
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☆男女共同参画の予算10兆円に対して防衛費は5兆円にも満たない。これだけでも「おかしかないですかっ?」と言いたくなるが、一方で少子化対策を云々しながら女性の社会進出を後押しする「男女共同参画社会基本法」というこの矛盾。家庭に母親不在でどうして少子化問題を解決できるんだろね。下のアノ政党の方、「ふざけるんじゃあないわよ!」って“ぷっつん”しちゃってまあ。びーくりしたなあ~~。へえ~~~。 ■ 廃案にする法律 (水間政憲) 2007-11-08 08:03:29 税金の無駄遣いを無くすことは、国会議員の大きな仕事です。ところが、国会で問題にしても、予算委員会の質疑しか、国民は知ることができません。問題を指摘しても政府は、はぐらかしマスメディアは無視してます。 本年春に、通常国会の内閣委員会を傍聴したところ、戸井田議員は、男女共同参画社会基本法施行後の離婚、中絶、出生率の図表を示し、 「すべて右肩上がりになっている男女共同参画社会基本法は、少子化離婚推進法が実態じゃないか」 と質問しても、塩崎官房長官と高市少子化担当相は、トンチンカンな答弁をしていた。この問題に詳しいと思っていた高市議員もお話しにならないのだ。 目の前にいた民主党小宮山洋子議員は、戸井田議員が持ち込んだ資料を 「ふざけるんじゃあないわよ」 と、机の上に叩きつけていた。 男女共同参画社会基本法(10兆円)を廃案にしますか、消費税上げますかと国民に訴えかけてもらいたい。男女共同参画社会基本法がない十年前に、取り立てて男女間の問題が社会問題になっていない。廃案にする方がプラスになることは承知してます。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2007.11.08
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☆政界再編を待望しています。保守政党であるはずの与党自民党と次期政権を狙える力を持った民主党、両者の極端な左右混合状態がこれ以上続くことに終止符を打たせたい。自民党は長期政権で謀略に巣食われた重病政党だ。民主党は数の論理だけで寄り集まった発狂寸前政党だ。このままでは健全な政治家まで息絶えてしまう。日本が他国の餌食となってしまう。その責任は真実を報道しないマスメディアにある。日本のマスメディアは餓鬼畜生だ。メディアの皆さんに正義感はありますか?ここらでぼちぼち給料のためではなく日本のために働いて下さいませんか? ■格差は政治の責任 (水間政憲) 2007-11-07 01:43:38 現在の格差問題は、公定歩合が10年間1%で、個人消費も低い状態など政治に責任があることは明らかなのです。この十年間で変化したものは、政治家のレベルと民度の低下です。国家の民度をここまで貶めたのは、政治を劇場化させたマスメディアに責任がある。 「麻生クーデタ」、今回の「小沢『大連立提案』」も読売新聞渡辺恒雄が仕掛けた謀略だったのです。安倍首相は、全マスコミが潰したが。麻生と小沢は、米国の意向に従って読売新聞グループの総力で潰しにかかったのです。 選良でない新聞屋が、絶対君主のように振る舞う権限を誰が与えたのか。戦後、CIAの後ろ盾でできた日本テレビが、この9月10月の政変をリードしている姿は、当然としても露骨すぎる。 筆者は、民主党を支持している訳でないが、小沢一郎までが、渡辺恒雄の謀略にいとも簡単に嵌められたことに驚いている。大連立構想は、野球だけでいいと誰か忠告してあげなさい。 朝日新聞は、中国の工作紙。この一連の政局で読売新聞は、米国の工作紙で、親中国になりつつあることが、ハッキリしました。それは、中曽根康弘と米国の国家戦略と同じなのです。今後、日本は「自尊自立」を模索しなくてはいけない。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2007.11.06
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☆ 本日より、これまでフリーページに水間政憲氏の報告文を記録・転載してきましたが、本ページにも同時掲載することとしました。本日以前の分はフリーページにて閲覧下さい。■ 国家存亡の危機到来 (水間政憲) 2007-11-04 16:22:38-17:21:59 インターネット住民のみなさん、9・23以上の集中と拡散、日本の危機を自覚した結束が必要になると思います。国際政治に、正義だけで対処できると考えることは、国家国民を危機的状況に追い込みます。この国をここまで弱体化させた最大の責任は、今や第一の権力を手に入れた巨大マスコミにあります。 戦前の新聞を調査検証すると、国民をミスリードしたのは明らかです。しかし、戦後の新聞(マスメディア)は、極端から極端に振れただけで、国民に伝えるべき真実を報道していません。国益が対立する国際政治のなかで、日本の国益は何かを、メディアは報道しないのは戦前戦後も同じなのです。 戦後、日本が安全保障問題で、十数カ国からお願いされたことはありませんでした。そこが、今回の小沢一郎辞任の分岐点です。 筆者は、米国追従者ではないが、小沢が、シーファー米国全権大使を晒しものにしたことは、米国民をコケにしたように映ったのです。日本人には、深層にある反米感情を刺激して、溜飲を下げたこともたしかです。しかし、日米同盟の根幹をなす安全保障問題を、ワイドショーレベルに貶めた責任は、小沢民主党と巨大メディアにある。 米国の国力を侮ってはいけない。米国は、あらゆる手段を使っても小沢潰しを仕掛けてくることは、自明のことだった。防衛省資材調達問題が米国絡みなことで明らかです。米国は、小沢絡みの600万円以上の情報をもっていると考えると、福田、小沢会談後の小沢の虚ろな表情も納得出来るでしょう。また、管直人、鳩山由紀夫の強張って目も虚ろな姿が、今後の政界動乱を予兆している。 この動乱に小泉純一郎が、突如表舞台に出て来ることになる可能性があります。 インターネットの住民のみなさんは、国際社会での日本の立場を計りながら、自主性を発揮して国益を確保しようする麻生太郎を選択するか。小泉が、今までと同じように、日本の国益を米国に渡すことに、耐えることができるかどうかの選択になると思います。 インターネットの住民の選択が、21世紀の日本が存続できるか決定的役割を、演じる可能性があります。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー
2007.11.04
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☆ブログ更新ままならぬ状況が続いており、忘れた頃の更新となりますがよろしくお願いします。 先の総裁選で最悪の福田政権発足と相成りましたが、安倍前総理の失脚から新政権発足までの一連のマスコミ報道は、今さら驚くことでもないが酷いものでしたね。 しかし、その裏(ネット)では、憂国の老若男女が矜持の汗を流していました。嬉しいことにその中には、ジャーナリスト生命を賭して情報開示を断行されたフリーライターもおられました。 ジャーナリズムの死は、日本国の死に繋がると思います。このままマスコミの暴走が続くと、今回のように政権を自由自在に操り煽り、果てはこの日本が全体主義国家と成り果てるやも知れません。その時では遅いのです。 ネット環境にあり、今般の政治に興味を持つ人間ならば、これらのことは簡単に入手できる情報ではありますが、まだまだ全体では無関心が圧倒しているように思います。 そこで当ブログでは、この危険なマスコミの状況を、勇気ある決断で情報開示に踏み切って下さった水間政憲氏を応援することにしました。 本日、フリーページに水間政憲氏のページを増設しました。氏の発言、報告を発見次第、随時更新することと致します。氏は、自民党衆議院議員・戸井田とおる氏のブログ・コメント欄に投稿されています。著作権フリーにて転載自由となっております。 総裁選が終わり、その熱狂が覚めることをマスコミは望んでいます。ここでは、氏の報告を記録・公開することで、氏の啓蒙活動を支援したいと思います。氏は、この業界から干される覚悟で発信下さっています。 ジャーナリズムを、このまま死なせてはなりません。今後、本物のジャーナリズムをこの国に定着させる為に、水間氏を応援したいと思います。
2007.10.03
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☆ 前回とは違うルートからの同じような情報。今度は二階堂ドットコムさんから転載http://www.nikaidou.com/2007/09/post_547.html□ 大スクープ!日本テレビと読売新聞が福田総理への世論操作!2007/09/17(月) 15:27【本記事は要望が多いため、18日の7時17分を持って無料としました。転載も自由としますが、全文転載を条件とし、一部転載は許可しません】 日本テレビの”天皇”である氏家齊一郎取締役会議長と読売新聞主筆の渡邊恒雄が、福田総理への世論操作を行ったことが、自民党関係者と日本テレビ幹部秘書、そしてヤマタクの関係者からの取材で明らかになった。関係者の証言を交えながら、福田擁立への恐ろしい舞台裏を暴く!中立を守るべき言論機関による恐るべき世論操作と福田売国内閣に進むシナリオを、J-CIAの総力スクープでお届けする。日本テレビの社員と読売新聞の社員は恥を知れ! まずは、衝撃の証言から。 「8月27日の組閣の日、日本テレビの氏家議長が読売新聞の渡邉恒雄、森喜朗、中川秀直、山崎拓らを集めました。未確認ですが古賀誠がいたという話もありますが、それらを集めて「次の総理に福田を推すか否か」という相談をしました。場所は、汐留の日本テレビ30階の議長室。ワンフロアに秘書室しか置かれない30階は、日本テレビ氏家天皇の権力の象徴といわれています。氏家は、そんな場所に渡邉恒雄と政治家を集め、自分の力を誇示したのです(氏家側近秘書)。」 いち民放局といち新聞のトップが、そろって総理人事に口を出す、というのは、いったいどういうことであろうか。それは、報道の中立性もクソもない、恐るべき世論操作への一歩であった。 「福田総理へのシナリオは、すでに一年前の安倍総理の時にも話し合われています。しかし、そのときは福田が分が悪いと踏んで立候補すらしなかった。ということで今回は、日本テレビと読売新聞が協力するという形で、背中を押したのです(ヤマタク関係者)。」 報道機関が総理人事を作り出しているという驚愕の事実を知るにつれ、「報道機関による世論操作」の恐ろしさを改めて感じる人も多いであろう。本記事は紛れもない真実であるが、おそらく他のマスコミは報じないであろう。事実を知っていても、だ。それくらい、日本テレビ氏家と自民党清和会ルートは強いつながりがあるということだ。 これら上記にあげたジイサンどもが、これからの日本を悪くして死んでいく。そんなことが許されるのだろうか。それに、たかが報道機関のトップ風情が、日本を変えようとする奢りがまかり通る世の中にいつからなってしまったのであろうか。こんなことでは、報道機関がいう公正中立なんて、まったく当てにならないといわれても仕方がないであろう。ましてや、野村ホールディングスの会長、氏家純一は氏家齊一郎の親類。清和会がらみで金銭的な裏取引があったと考えてもおかしくはないだろう。「27日の話では、氏家が仕切って行っていました。知られていませんが、ナベツネよりも氏家のほうが力は上なのです。政治家に『俺たちが世論は作ってやるから、腹を決めろ』という意味合いのことを言っている。もう、むちゃくちゃですよ。それを福田側が他派閥に流しているんです。公正な総裁選、世論に訴える総裁選をやっている麻生陣営がこの事実を知れば、怒り狂うでしょうね(自民党関係者)」 政治家を呼びつけて、「世論操作をしてやる」ともちかけて日本の政治をもてあそぶマスコミは、免許取り消しがふさわしい。認可事業で飯を食っているのに、自らの権力と勘違いしている老人には、天誅が下るであろう。いずれにしろ、日本テレビと読売新聞の政治部は、上層部の指示で世論捜査をしていると判断せざるを得ない。
2007.09.18
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☆ 戸井田とおる衆議院議員のブログコメント欄からの転載です。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/d/20070915□ クーデターの主犯はメディア (水間政憲)2007-09-17 09:05:48 私は、現在ジャーナリストとして論文を発表しているものです。今、自民党総裁選を取材していて、戦後の日本の闇が明らかになった。時系列に取材結果を報告します。 昨日の自民党本部での麻生氏、福田氏の所見発表演説会は、圧倒的説得力で麻生の圧勝であった。帰りのエレベェターの中で、福田側に動員されて来た年配の男女が、 「麻生さんに負けていたね」とか 「あれじゃ、とても福田さんじゃ無理だよ」などと、感想を述べていた。 その後、午後4時から渋谷ハチ公前の両者の演説、6時45分からの秋葉原での麻生氏単独演説を取材した。 渋谷は、一万以上の聴衆で溢れていた。 NHKは「年配者は福田」「若者は麻生」との趣旨で報道していたが、実態は全然違うのです。拍手も掛け声も8割方麻生氏支持で圧倒していたのです。 この状況をテレビで見ると、福田氏へ世論が動くように操作されているのです。 この世論操作を可能にしたのは、街頭演説を土日だけとし、NHKなどのメディアは両者揃ったところ以外報道しないことで、聴衆がどちらを支持しているかを隠すことが出来るのです。 メディアの中で反麻生氏の急先鋒は、日テレと読売新聞で朝日グループではないことなのです。 この件に関しての報道では、朝日グループがまともに見えることが、いかに異常か理解でるでしょう。 秋葉原での麻生氏単独演説会は、一万人以上が押し掛けていたが、メディアが報道するようなオタクだけではなく、突然決まった演説会だったことで、9割以上は買い物客が足を止めて聞き入っていたのだ。 会場には、その日の午前中にテレビに出演して、福田氏を支持するような発言をしていた平沢勝栄議員も来ていた。メディアが如何に異常かは、会場を取材していたNHKテレビクルーと会話を再現することで理解できる。 筆者 「すごいよね、今撮っているの今日報道するの」 カメラマン 「わからないです、上がどう判断するか」 筆者 「麻生さんを隠そう隠そうとしているのおかしいよね」 カメラマン 「そうですよね」 と、メディアの現場もこの異常な状況を実感している。 クーデターの主犯をメディアと判断したことを、明らかにする。 今日、テレビ朝日のスーパーモーニングを見て確信したことを披瀝する。それは、鳩山邦夫氏の発言からすべてが明らかになった。そもそも、雪崩を打って自民党の派閥が福田氏支持に回るきっかけとなったのは、10日夜都内のホテルで開催された「太郎会」終了後の映像が各テレビ局が、繰り返し報道したことによる。 それは、テレビカメラに向かって鳩山氏が 「太郎会は、みんなで麻生さんに総理大臣になってもらうため集まっている会」 です。それが、鳩山氏は安倍首相が退陣する意向を麻生氏から聞いた上での発言として、ネガティブキャンペーンに利用されたのです。 ところが、スーパーモーニングで鳩山邦夫氏は 「太郎会は昨年10月に発足して毎月第二月曜日に会合をもって、今まで10回になる。」 また、 「麻生さんに、総理大臣になってもらいと思っているものが集まった会」 との趣旨を説明したとのこと。また、 「麻生さんから、一切安倍首相が辞意を漏らしたことを聞いていない」 と断言した。 仮に、鳩山氏が聞かされていたのなら、カメラの前で一点の曇りなく、あれほど堂々と「麻生さんに総理なってもらいたいと…」などと発言することは、あり得ない。一連の報道は、あまりにもできすぎなのです。 太郎会は、いままで、10回開催されていたにもかかわらず、何故、10日夜のニースで報道されたのか。報道各社はどう説明するのか。安倍首相が辞意を漏らしたことを知っていたのは、麻生氏だけだったことになっているが、取材したテレビ局も知っていたことになる。 そうでなければ、太郎会を取材する意味など一切ないのです。 その映像で、麻生太郎氏と西川京子氏の笑いながらホテルから出て来る姿の同じ映像が使用されているか、その映像を撮ったテレビ局が、このクーデターの首謀者なのです。 筆者は、GHQ占領下言論検閲を専門に近現代史を研究しているが、公開情報を分析するだけで9割以上の真相が明らかにすることができるのです。今回の一連の報道で一番酷いのは、日テレと読売新聞です。 17日読売朝刊一面トップは、 「福田氏圧勝の勢い 本紙調査 衆参213議員支持 世論も福田氏58%」 と、見出しを打っているのだ。 読売新聞は、何か相当焦っているようだ。この世論操作は、まるで人民日報と同じではないか。今回の世論操作を見ると、朝日よりも読売が突出しなくてはならない理由を分析すると、戦後史の闇がある。 現在、安倍首相と麻生首相誕生を望んでいないのは、中国より米国なのは歴然としているのだ。それは、米国と同盟国であって北朝鮮問題では、日本の国益と一致しない。 これは、専門家にとって周知のことだが、元読売新聞社主正力松太郎は、CIAのスパイだったことが米国の公文書で明らかになっている。 今、日本で進行していることは、GHQ占領下の言論統制と同じなのです。 筆者は、ITのことは、よくわかりません。論文として発表する時間がありません。この書き込みを著作権フリーとします。使用するときは、全文掲載することだけを条件とします。 簡単に説明すると、太郎会を利用することができた人物は、麻生太郎氏が安倍首相から辞意を申し入れされたことを知っている人物だけが、太郎会を利用できたのだ。 それは、官邸で麻生氏を安倍首相に言われて呼び止めて会談の内容を聞いた人物であろう。 メディアに連絡をとった人物が同一人物かは、判らないが、連携した人物がいる可能性がある。いずれにしても太郎会は利用され、鳩山邦夫氏は、嵌められたのです。 ジャーナリスト水間政憲
2007.09.17
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安倍総理の辞任表明を受けての総裁選ですが、福田さんが出馬の意向を固めたそうな。そんでもって麻生さんを抑えて優位なんだそうな。へ~。安倍さんが倒れたとたんに自民党は愚民党に成り下がってますな。 ま、誰がなろうと安倍さんの路線は引き継がれそうも無いが、よりにもよって福田とは。自民党の歴史はもうこれでおしまいになりそうな予感?今度こそ政界再選のニオイがぷんぷんしてきました。そんときゃ民主党や無所属のまともな議員もうかばれるってなもんで、自民党、民主党をぶっ壊して今度こそ主義思想のまともな新党を期待してますよ。 あ、福田さんね、去年の総裁選のときは出馬しませんでしたね。そんときの理由が 「出馬すると言ったことはない。年も年だ。年齢が一番大きい。総合的に判断した」 覚えてるよね?あんときそんな風に言っても誰も信用してませんでしたけどね。負けると決まってて出たくなかったってだけでしょ。今度は勝てそうだから出るってわけですか。同じウソでもこういうウソはいけませんやなみみっちい。美しくない。 こんな人が首相になりそうな日本てどんだけアホなんだ。次期衆議院選では「政界再選」頼みますよ、でなきゃ恥ずかしいよまったく。ま、安倍さんのような首相が伸び伸びと仕事ができない日本なんだからこんなことになるんだな。へんなヤツを当選させる国民がいっぱいでもうたまりませんわ。ごくたま~に更新するだけのくせに愚痴ばっかですみませんねぇ。 しかしほんとに福田で決まったら日本はもうおしまいだ。
2007.09.13
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この写真を見て誰が狂気にとりつかれた若者と思うだろう 彼らは出撃直前の特攻隊員たち こんな小さな命を愛でる彼らのまなざしを見て その若い命を惜し気もなく散華させた彼らを見て 「あとは頼む」と出撃して行った 彼らの「あと」に取り残された特攻隊員がいる 耐え切れず 玉音の「あと」に出撃自爆した者もいた 「あと」に取り残された特攻隊員たちは 「あと」に変貌した日本で 蔑みの目に晒された 生き残った特攻隊員たちの気持ちを想像して欲しい 死なずに済んだ と素直に喜べただろうか たくさんの同胞を見送ったあとで 本当に素直に喜べただろうか 「あと」があると信じて出撃した桜を 忘れられただろうか 変貌した日本で 歴史を奪われた日本で 残された特攻隊員の純粋な心は踏みにじられ 息子にさえ 踏みにじられ 死んで靖国へも入れず 何度彼らの誇りを殺す気か いまだに自分の父祖を蔑み 自分は違う 自分は平和主義者だと呆ける日本人がいる 今の日本の敵は そんな日本人たちだ 何を言っても 歴史の再検証をしようとしない 何を言っても 信じようとしない 日本を知らずに 日本人面をしている 足を引っ張り 混乱を引き起こしている あなた方は本当に日本人なのか 自分たちの父祖が 本当に残虐な人間だったと思えるのか 自分たちの父祖が いったい何と戦っていたのか 知りたくはないのか それを知らずして 日本人面ができるというのか 根っこを持たずに 生きていけるというのか そういうのは 息してるだけだとは思わないのか 食って出して 儲けて使って 笑って泣いて それだけで死んでいいのか 歴史はつながっているんだ 歴史はつながっていくんだ 歴史を知らぬものには つなげられない 子供に伝えなきゃいけないこと 伝えることもできず 子供は何も分からず 迷ってるんだ 息するだけの日本人を 増やしてるだけだ もういいかげんに 目を覚ましてほしい もういいかげんに 自分の無知に気付いてほしい それがどれほど 自分たちをみんなを傷つけているか もういいかげんに 気付いてほしい
2007.08.22
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外交安全保障どこ向いてるの民主党生活一番て、割烹着着て政治やってんのかいな民主党はそんな腰抜けに国家の舵取る資格ないわなんやねん その有頂天はま、民主はまだ許す民主は勘違いでも勝ったことは勝ったんだ 程度の低い争点でもよ~く頑張った 口先三寸で二枚三枚舌出して よ~く頑張った よかったな問題は自民党議員ですいまごろテレビに出てる議員サンたち一人残らず恥知らずです惨敗が嬉しそうな自民党議員たち急に元気取り戻したあんたがた社保庁職員と変わらんねでもまだこの人たちは マシまだ マシだって、ちゃ~んと選挙で選ばれた議員サンたちなんだからねで 誰が選んだんや?そいつ 自分が何したかわかっとんのか?え? なんのことって?なに怒ってんの他人にとやかく言われる筋合いやないって?た 他人なぁ確かに今は他人やけどな何代か遡ったら きっと親戚やで他人行儀なこと言いなはんな 反省しろ反省これから起こるゴタゴタみ~んなあんたがたのせいやでまたこの国 何年失うんやろ
2007.08.04
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相変わらず別件に追い立てられ更新できずにいましたが、今日はガス抜きのつもりでハトポッポ。先週末の「チャンネル桜」の討論会を何度も繰り返し聞いていました。この3日間は別件のことも忘れて、何をするにも耳だけは討論会にクギ付け。できるだけ多くの人に見てもらいたい極上の討論会でした。(桜のサイトで見れます) タイトルは「日中もし戦わば」、少々過激なタイトルですが、すでに情報戦で日本はコテンパンにやられています。北京オリンピック、或いは万博が終わったあとに中国がどう出てくるか。オリンピックの開催すらどうなるかわからないところですが、もし開催ができなければどうなのか・・。パネリスト: 井上和彦(軍事ジャーナリスト) 潮匡人(評論家) 川村純彦(川村研究所代表・元海将補) 北村淳(米海軍アドバイザー・政治社会学博士) 佐藤守(元航空自衛隊 南西航空混成団司令 空将) 松村劭(軍事学研究家・元陸将補) 司会:水島総 もし、中国が日本に脅しをかけてきた場合のシュミレーションが紹介されました。これは米海兵隊の一部の人たちと北村氏の私的な交流の中で出されたものですが、大変リアリティーがありました。中国が脅しをかけ、まだ攻撃をされていない段階で日本は身動きが取れなくなります。米軍は見守るだけで動きません。それどころか、現場の雰囲気では攻撃があった場合でも米軍は出て行かない、のだそうですよ。もし出て行けば日米双方に手痛い敗北が予想されるからだそうです。 日本が身動きが取れないというのは、自衛隊が本土守備だけで動けないからです。いつでも発進できる厳戒態勢を取らねばならず余裕はありません。守るべき範囲も広いですからね、島国ですから。 その際、シーレーンがほとんど凍りつきます。護衛するにも限りがあり、日本の経済はもちろんのこと原油などの重要な輸送船の往来は通常より大幅にダウンします。兵糧攻め状態ですね。おまけに国内にいる中国人は100万人を越えており、李登輝先生にペットボトルを投げつけ、維新政党・新風の候補者にビンを投げつけ、露骨に「いざとなったらやるぞ」と言わんばかりですよ。100万人のうち、どれだけの中国人が暴れだすかは全く分からないけれども、必ず暴れだすことは容易に想像ができる。そうだ、中国人だけとは限りませんぞ。日本の都会は大雨降っただけでもオオワラワなのに、ちょっと頭を使えばどうなるか、恐ろしくて書けませんわ。あんな施設やこんな・・・ふーむ・・・。 米軍が出てこない理由は、日本が日本でしか通用しない奇妙な神学論争に明け暮れ、集団的自衛権でさえいまだに認めようとしないからです。おまけにイージスの情報漏洩など、スパイ防止法もなけりゃ軍事法廷も無い、沖縄の胡散臭い市民運動も処理できずに、せっかく人質になってやってるというのにグァムへ追い出そうというのだから呆れ果てているというのです。 (そうそう、日米間に「同盟関係」と言えるほどの、そんな対等の関係はありません。「日米安全保障条約」ってどの程度のものなのか、よーく考えてみる必要あり。) 日本が自国の防衛に本気を見せない限り、米軍は日本を助けない。何よりそんな臆病者のためにアメリカ人は血を流すことを許さない。あくまでもアメリカは盾であって、矛は日本の義務なのだ。当たり前すぎて恥ずかしいですな。こんな時に日本のマスコミは社保庁の不祥事で政府を転覆させることしか考えていない。国がひっくり返ったら年金どころじゃないだろうに、まずは国防・安全保障が先でありそれこそが福祉の筆頭ですわ。 自国のそばにある国は弱いに越したことはない。と、中国は大喜びでいることでしょう。自らの矛をタンスの奥にしまい込み、あーんな独裁国家から「人権が無い残虐な国」だと言いたい放題され、当の日本国民は年金のことで頭がいっぱいですかそうですか。 安倍政権が採決してきた数々の法案は、どれも60年ぶりの大業ばかりです。マッカーサーが、二度と日本を復活させまいと押し付けた毒入り憲法やウソの歴史を、60年もの間、誰も怖くて手がつけられなかった。その間に腐った売国奴が繁殖すること繁殖すること。そんな中で安倍首相は闘ってるんだよ!安倍さんが首相になってからリーダーシップに欠けるとか頼りないとか、マスコミに踊らされ離れていったボンクラ支持者は目を覚ませ。やってることに目を向けろ。日本がこんな状況で、沖縄を日本から切り離そうとするマニフェストを掲げた民主党なんかに騙されるな。あ、共産党と社民党を忘れとった。あれは日本の政党じゃなくて中韓の政党だったか?まーいいや、今度の参議院選で、政界再編されることを願います 話が横道にそれた。討論会はたっぷり3時間、上記のシュミレーションはその中のほんの一部です。日本の置かれた状況は、もちろん中国だけが相手ではありません。そしてどの大国も、日本が台頭することを好むわけがありませんね。南京や慰安婦のプロパガンダについてですが、どうやらそれが真実かどうかは、他国にとってはどうでもいいことと思っているように思えてきました。とにかく日本を貶めたいと・・、実にやっかいですが、反撃を続けないと更にやっかいなことになりそうですね。 しかし、シナめ。お前が言うなだよ。 そうだ、日本もすまーして、あんなことやこんなことせにゃいかんね。松村氏がね、面白かったー。ちょっとテキスト化はやめとくけどね、ホントにスゴイ人だ!一生ついて行きたいくらい。 夕べの桜では、稲田朋美さんの『百人斬り裁判から南京へ』出版を祝う会の模様の一部が流されました。胸が目頭が熱くなりました。熱くなりつながりでは、よーめんのブログさんで“売国弁護士・土屋公献への糾弾・街宣!”の模様の動画。そして、自由主義史観研究会北米支部さんの“歴史に自由を! 日本の文化人宣言”。今日は熱くなりっぱなしの一日でした。ほなサイナラ。
2007.06.25
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◇ 《台湾は日本の生命線!》 様ブログの紹介 先日、チャンネル桜「報道ワイド日本」の中で、李登輝前総統来日を成田空港で歓迎する様子を拝見しました。「台湾万歳!」と台湾国旗を振る李登輝ファンの花道を、一人一人に答えるように満面の笑みの李登輝先生。思わず「おおお!w」となりましたよ。 ここのところ、別件で時間をとられこのブログ(テキスト化が趣旨)を更新することもままならない状態ですが、今日はちょっと息抜きでブログ紹介をします。疲れた時は台湾ネタが一番。 この方は、メルマガ「台湾の声」に登場する方でもあります。最近のエントリーの中から一つだけ引用させていただきますが、あとはリンク先でたっぷりご覧下さい。リンクはトップページです。 □ 李登輝氏の靖国参拝巡る台中の異なる反応 (5月31日エントリー)昨日来日した李登輝氏が靖国神社への参拝希望を表明したことは、台湾でも随分話題になっているが、現地のテレビニュースでの取り扱いは、各局とも比較的に落ち着いたもので、本土派の民視の場合は、やはり靖国神社に「兄が祀られている」と言うことで、昨日はアナウンサーが微笑みを浮かべながら報道していた。今日は統一派のTVBSも、李氏が「兄の印象はフィリピンへ出征する前に家族で記念撮影をした六十年前のときのまま」と語って嗚咽したことを取り上げ、李氏が「真情を吐露した」と報じた。つまり政治性を抜きにした「暖かみ」ある報道が目立つのだ。 台湾の外交部も「個人の信仰を尊重する」として、李氏批判、靖国神社批判をするようなことはしていない。 それに比べて中国はどうか。やはり中国人と台湾人とは違うなと思う。 それと言うのは今日、この国の外交部スポークスマンは、李登輝氏の参拝問題に関し、日本政府への「強烈な不満」を表明したのだ。つまり「李登輝の訪日の目的は台独分子の勢いづけと日中関係の破壊にある。それを日本政府は許してしまった」と言うわけだ。そして「一つの中国の原則を堅持し、台独分子とその勢力にいかなる活動の舞台も提供してはならない」と。それから「日本側が台湾問題と歴史問題を適切に処理することは、日中関係の健康的な発展の基本条件だ」とも。 いったい何を言いたいのかよくわからない発言である。日本の首相が参拝するなら「中国人民の感情を傷つける」とか「日本軍国主義の復活だ」などと罵ることはできても、今回は台湾人の参拝問題だから、適当なセリフが見つからないのだろう。 おそらく李氏の参拝で、日本人が自信を回復するのが怖いのに違いない。日本軍国主義と台湾独立派の「結託」をつねに非難しているように、中国にノーを言う日本と台湾の連携を、この国が極度に恐れていることだけは確かだ。安倍首相が「日本は自由な国だから、私人として当然、信仰の自由がある。(李氏)ご本人が判断されることだ」と、中国に一切配慮のない発言を見せたことにも、相当刺激されたことだろう。 李氏の参拝希望表明で、日本では相変わらず「中国の反発必至」との報道も見られたが、今回の「反発」の場合に限っては中国の勝手な政治的都合によるものだから、日本人としてはいちいち歴史の贖罪意識を持つ必要はなさそうだ。 もっとも台湾でも、反靖国で売名に走る高金素梅議員はもとより、国民党議員が大騒ぎだ。「李登輝は歴史の罪人」などと李氏を罵っているが、やはり彼らは「中国人」だなと思う。これに対して台湾団結連盟の議員からは「兄を参拝するのは当然の人情」との反論が出たが、これが「台湾人」の落ち着きであり、良識である。 ところでTVBSの報道によると、日本の外務省も李氏に対し、「敏感な問題だから、靖国神社に関する発言はしないで欲しい」と頼んでいるのだとか。 それではそう言う外務省は、いったい「何人」なのだ。 ※ そう言う外務省は? 体は日本人で心は中国人なんでしょねハイ。
2007.06.01
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◇チャンネル桜『防人の道 今日の自衛隊』-5月21日(月)号より※ 黄文雄先生の中国人文化比較論は面白すぎるので、少しだけテキスト化しました。ただし先生は台湾人ですので、ところどころ日本語が壊れてますので、そこは少しアレンジしてあります。 キャスター:井上和彦・加藤夏未ゲスト:黄文雄 1938年、台湾で出生。1964年に来日し、早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。台湾戒厳令下で著した「中国の没落」で一躍有名になり評論作家活動に入った。1994年の「台湾人的価値観」(前衛出版社)では、台湾ペンクラブ賞などを受賞。現在、拓殖大学客員教授のかたわら、「日本李登輝の会」理事。他の著作に「日本の植民地の真実」(日本扶桑社)など多数。 ---- 「中国新幹線 マナーぼろぼろ」という産経新聞記事について あのね、これはどうということはないんすね。ごく一般的な・・、日本人が考えると何故?ということだけれども。これはねぇ、新幹線に限らず、例えば病院ですね。食べかす、あちこち捨てるとか、で・・、お子様のおしっこがね、もうとにかく遠慮なしで病院の中でも地面さえあればですね、おしっこしたり。いやーそれはごく普通なんすよ。 特にその前のディズニーランドのあの行儀の悪さっていうのは、もう大変だったんすよね。もうそれで今は来年の8月のオリンピックのためにマナーの運動を一所懸命やってますけども、たぶんそんな大した成果無いじゃないかな?思うんだけども。 まあひとつね、補足説明しなくちゃならないのは、今流行ってる言葉で「下流」ってのがありますよね。昔日本で「一億総中流階級」っていう時代あったんすね。今、まあ最近ここ数年で「下流」っていう言葉流行ってるすね。 で、まあこれはねぇ、新幹線乗れる連中ってのは、まあ大体上流階級なんすね。上流。まあ上流のマナーでさえもそのぐらいだから、あとは想像で、アハハハ・・できると思うですね。で、まずね中流はねぇ、100人に1人も乗れる可能性は無いと思うんすね。すべて、上流の中の上なんすね。 そして、物盗んで行くですね、だからあの盗むっていうのは中国社会では当たり前のことなんすね。だから日本のマンホール、例えば東京で盗んだマンホール、そのまま北京で使われてそのまま「東京」のしるしがついてるんすね。そのまま使ってるんすね。ハッハッハッハッ・・。 だからぁ、あの、国家まで盗んでいくぐらいだからぁ、それはね理論的正当化、いわゆる「易姓革命」なんすね。あー、盗むんだ。これ物語じゃないんだけれども。国家まで盗んでそれ正当化して「革命」だと。特に歴代王朝の交代というのは、これはいわゆる「易姓革命」。これは要するにねぇ、王朝まで国家まで盗んでいくという理論の正当化ですね。(笑) ---- 中国って他人の国の歴史まで盗んじゃいますもんね(笑) あそうそうそう、偽装したりですね、だから一番有名なのはぁ、「南京大虐殺」っていうのはですね、これ戦後のね最大のヒット作なんですよね。ヒット作なんすよ。 ---- ウソのヒット作ですか(笑) そうそうそうそう。(笑) やっぱりそういうところから見ないとね、なかなか中国の歴史とかね、中国人のことは分からないですよね。 あのね、そのヒット作というのがね、どういうふうに作られたかというと、要するに中国歴代王朝がもう南京大虐殺をずーっと繰り返してきたんすよね。だから歴代王朝の大虐殺をコピーしながらぁ、作り直したのが「南京大虐殺」なんだよね。 ---- あ、自分たちがやってきたことを? そうそう。十数回の大虐殺を作り直してぇ、要するにもともと中国軍だったんだけれども、それを日本軍として再生したんすね。だから、最大のヒット作。(笑) ---- うーん・・・・。 だから、日本の学者っていうのはね、どちらかといいますと非常に真面目だからぁ、ついつい歴史として史実として考えきたというわけですよね。だから実質的には作り物なんすよね。えー、史実として書くではなくて作るものなんすよね。 ---- そうなりますとね、中国や韓国と日本がいっしょになって歴史を研究しましょうなんて、そんなことできるわけないですよね。 いやあのね中国の歴史研究者っていうのはね、まあ大体あれはね歴史研究者ではなくて政治家なんすね。まあ要するに政治家と日本の学者がいっしょに研究するっていうのはね、これは合わないと思いますね。(笑) ハハハ・・全くレベルが違うんすね。資源も違うしハイ。
2007.05.23
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◇ ブログ 《「日々日常」ブログページ 今宵の鬱》 様エントリーの紹介 □ 日本の青少年今昔 http://syusuke3821.blog57.fc2.com/blog-entry-29.html 広島につづき長崎に投下された原爆 その長崎の少年を写した一枚の写真 その写真を撮影した一人の外国人記者 その一枚の写真と記者のコメントが掲載されています 死んだ幼児を背中におぶって火葬場の渕に立つ少年 血が滲むほど唇を噛み締める少年の内に秘めたる決意 あの2発の原爆投下は実験だ 決して日本を降伏させるためのものではない トルーマンがスターリンを威圧するための実験だった トルーマンは事前に日本が降伏を模索していることを知りながら スターリンは日本から和平仲介を依頼されていることを知りながら トルーマンはスターリンを見据えて原爆を投下し スターリンは発言権をつかむために中立条約を一方的に破棄し参戦した そんなことを少年は何も知らない 日本人としての矜持を秘めて時代に立ち向かっていたのだ あの時代に生きた日本人はみんな立ち向かっていた □ リンク先からの引用 いつからこんな風になってしまったんだろう。 大昔の江戸時代から 遥々日本にやってきた外国人たちは日本の伝統文化や 礼儀、優しさ、規律ある生活態度などと共に子供達の礼儀正さや勤勉博学、 子供とは到底思えないその所作に例外なく最上級の賛辞を惜しまなかった。 そんなこんなで、ふと以前からいつかはUPしようと考えていた一枚の写真を思い出した。☆アメリカはなぜ日本に原爆を投下したのか☆一九四五年夏 最後の日ソ戦
2007.05.18
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◇ チャンネル桜・特集『“主権回復五十五周年記念”国民集会 -- 主権回復記念日を国民の祝日に!--』5月12日(土)よりhttp://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1470 ※ 前回のつづき(最終回)です。 “主権回復五十五周年記念”国民集会:平成19年4月28日(土)東京、九段会館大ホール 主催:主権回復記念日実行委員会 登壇: 赤池誠章 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 事務局長) 薗浦健太郎 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 幹事長代理) 稲田朋美 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 会長) 林 潤 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 副幹事長) 佐藤 優 (起訴休職外務事務官) 南丘喜八郎 (『月刊日本』主幹) 小堀桂一郎 (東京大学名誉教授) 井尻千男 (拓殖大学日本文化研究所 所長) [司会] □ 登壇者:稲田朋美 「一国の総理が自分の国の中で行ってはいけない所を他国に決められる筋合いは無い」 と、おっしゃいました。正にそのとおりなんですよ。独立国の首相が、自分の国で行っちゃいけない所を中国・韓国から言われる筋合いは無いんやと、この1点で私は小泉元総理をほんとにもう評価しております。 そして8月15日にとうとう参拝をいたしました。その時に、毎日新聞とか朝日新聞とか、もう私が内容証明で文通しているような新聞社はですねぇ(笑)、批判するわけですよお。何で8月15日に参拝するんだと。8月15日に参拝したら中国も韓国も文句言うじゃないか何で参拝するんだ、という質問をしたわけです。それに対する総理の答弁が、振るっていましたよね。 「いやそういうことをいう人がいるから僕は8月13日に参拝したんだ最初は、それからも違う日を選んで参拝したんだ。でもいっしょでしょ?」って。「問題にする勢力が、あなたたちが問題にする以上、この問題は問題になるんですよ」と、「だから僕はいつ行ってもいっしょだから、8月15日に参拝をしたんだ何が悪い?」と。 こういうことを言われたんですよ、私はもうそれを聞いて胸がすーっとして。ですから、ここまでですね、参拝されてきたんですから、安倍総理はもう参拝する土台が出来ているんですよ。だから、参拝したらいいんですよ。ほんとに堂々と。 別にまあ、行くか行かないかは言いたくないと、いいですよ?別に言いたくなければ言わなくても。でもですね、行けばいいんですよ。8月15日にもし安倍総理が参拝したら、私はここに集まっている人だけではなくて、靖国問題について考えてない人だって、若い人も全員が拍手するんですよ。 なぜなら、なぜなら日本は独立国家だということを身をもってですね、総理が身をもって示すことだからなんです。それこそ「戦後レジームからの脱却」を、総理が身をもってされる行為なので、私は安倍総理は必ず行かれると信じております。 それで、話は変わるんですけれども、独立国の政治家の使命っていうのは、国民の生命・身体・財産、そして領土を守ることなんですが、それができて初めて独立国家なんですけれども、と同時に私は国家の名誉を守る、これを私は独立国のほんとに大きな使命であり、政治家の使命だと思っております。 でも、この運動が始まってから10年。10年前と今とでは、ずいぶん違っています。ほんとに良くなっていると思います。10年前、平成9年といえば、拉致問題ができてそして、西村眞悟先生が予算委員会で、拉致問題を横田めぐみさんのことを引き合いに出して質問をした時に、ほんとに誰もみんな白けててですね、そしてヤジが飛んだんです。 その時ヤジを飛ばしたような人間は誰や!と、今やったら言いたいぐらいですけれども。そして、また平成9年といえばですね、私こないだ予算委員会で質問したんですけれども、「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」というのが出来て、中川昭一先生が会長で、今の総理が何と事務局長だったんです。 10年前は、今の総理も私たちと同じように一議員やったんですよ。その一議員であった安倍総理が、予算委員会の分科会で「河野談話」を持ち出して、歴史教科書に「従軍慰安婦」が書かれているのは何事だと。そして、「河野談話」は間違ってるんだということを言われていたんです。 まその頃から比べるとちょっとトーンダウンしたかなと(笑)、私も残念には思っているんですけれども、そういった時代から10年が経った。 それともう一つはですね、昨日ですよ、昨日。最高裁で一件の判決と三件の決定が出ました。戦後保障裁判についてです。この戦後保障裁判については話し出したら1時間は欲しいんですけど、時間がないのでちょこっと言います。 「南京大虐殺」「731部隊」「従軍慰安婦」「毒ガス」など、さまざまな、戦争被害を受けたという中国や韓国の人びとが、今になって日本の国に対して国家賠償しろという裁判を起こしているんです。 でこれを私は弁護士の頃から注目をしてですね、このあいだ予算委員会で、ま「従軍慰安婦」の問題について取り上げたんですけれども、と同時に、たくさん起こされている「戦後保障裁判」で、いったい国の代理人、法務省の省務検事といえば、ま私もよく知っておりますけれども、司法試験を4年生で受かった東大法学部の超エリート検事が法務省に入って国の代理人をしているわけです。 その国の代理人が、こういったさまざまな「南京・・731・・」そういった戦後保障裁判で、一問の反対尋問もしない、全く事実関係を争わないということで、判決理由中の判断の中で、さまざまなことが書かれ書き込まれている、これは日本の名誉を守る気概があるのかと、いう質問をしました。 私はですね、ほんとに国家の名誉を守るという観点からの組織、そして予算というものがあまりにも日本には無さ過ぎるということを思っているわけです。これを作る事が、ひとつ大きな私の使命なんですけれども、その戦後保障裁判で昨日最高裁の注目すべき判決が出ました。 それは、戦争被害というのは、もうサンフランシスコ平和条約、そして日中共同宣言、そういった国同士の条約によって解決済みなんだと。だから、個人補償はもうできないんだという注目すべき判決を出したんです。 これは私はもう、弁護士時代からずっと言っていたんです。何で国の代理人は、まず最初にこの主張をしないのかと。この主張をしていなかったんです。ずーっとしてないんです。もう国家無答責(むとうせき)やとか時効やとか、そんなことばっかり言ってですね、サンフランシスコ平和条約でですね国家間の条約ができたんだから、個人個人の損害賠償はできないんだという全くこの正当な主張をしていなかったんです。 もう戦争被害っていうのはお互いの戦争被害っていうのは、国家間の平和条約で解決をすれば、それから後に個人補償をしていけばですね、際限なく続くわけです。そうすればどうなるかというと、それだけ個人補償が続くとなれば、戦争はやめられないなってことになっちゃうわけですよ。 だから、今の裁判官がですね、こんな牛乳瓶の底みたいなメガネをかけた東大法学部のですね、まあ言うたら勉強秀才みたいな人ばっかりでエリートやないんです。勉強秀才ばっかりがやってるから、もう交通事故とか、損害賠償請求だとかと同じレベルで、この戦後保障裁判を考えちゃうわけです。 だから、被害があれば可哀想だと。法廷に出てきてこんな被害を受けた、従軍慰安婦でこんなになったあんなになったって言ったら、可哀想だから救っていかなきゃいけないって思ってしまう、そういう偏狭な正義感でやるからダメで、国際法の大きな正義感で見れば、平和条約が結ばれれば、どんなに可哀想な人がいても個人補償はすべきでない、というのが国際法の正義なんですよ。 ほんとに。だから、それを最高裁が認めたっていうのは、日本も変わったんです。そして、安倍総理が出てきた。これも、日本が変わったんです。だから、私たちの時代なんです。 ( 中 略 ) 私は弁護士になってから政治家になって、ひとつ大きな転換をしました。弁護士のときは、今ある法律、今ある憲法で何が出来るかをずっと考えてきたんです。でも、政治家になってから、何ができるかではなくて、国民の生命・身体・財産・領土、そして名誉を守るために、いったい何をすべきかを議論をして、そのうえで必要であれば、憲法であったって改正する。そういったことに、命を賭けたいと考えております。 今日はどうも有難うございました。 百人斬り裁判から南京へ
2007.05.14
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◇ チャンネル桜・特集『“主権回復五十五周年記念”国民集会 -- 主権回復記念日を国民の祝日に!--』5月12日(土)よりhttp://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1470 ※ 前回のつづきです。 “主権回復五十五周年記念”国民集会:平成19年4月28日(土)東京、九段会館大ホール 主催:主権回復記念日実行委員会 登壇: 赤池誠章 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 事務局長) 薗浦健太郎 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 幹事長代理) 稲田朋美 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 会長) 林 潤 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 副幹事長) 佐藤 優 (起訴休職外務事務官) 南丘喜八郎 (『月刊日本』主幹) 小堀桂一郎 (東京大学名誉教授) 井尻千男 (拓殖大学日本文化研究所 所長) [司会] □ 登壇者:稲田朋美 皆さんこんにちは。衆議院議員の稲田朋美でございます。 最初に登壇いたしましたのが、「伝統と創造の会」の事務局長の赤池代議士でございます。次に登壇いたしましたのが、「伝統と創造の会」の幹事長の薗浦代議士でございます。私の後に登壇いたしますのが、「伝統と創造の会」の副幹事長の林代議士でございます。今日は「伝統と創造の会」の中心的なメンバーが、皆様方と共に主権回復の記念日をお祝いできることを心より感謝申し上げる次第でございます。 私と井尻先生と最初にお目にかかったのは、昨年の4月28日に「伝統と創造の会」で靖国参拝をいたしました。その時それが唯一、産経新聞で報道がされたわけでございます。確か、朝の8時に参拝をいたしまして、その時は平日だったので会の半分以上が参加をいたしました。 それでその日私は法務委員会で「共謀罪」の質疑が当たっておりまして、法務委員会に戻って、「今日は4月28日我が国が昭和27年にサンフランシスコ平和条約が発効して主権を回復した記念すべき日でございます」と申し上げたところ、法務大臣と副大臣が「へえ~」って言いました。(笑) それで私はもう、がっくりときたわけでございます。また、局長クラスの官僚にも「今日は主権回復記念日なんだよ」と言いますと、「へえ~」って。そして、「我が国は敗戦後6年8ヶ月に亘って他国に占領されていたんだよ」と言うと「知らなかった」と、東大法学部出身の高級官僚がそう答えるのが我が国の現状でございます。 それで4月28日に参拝をした後に、たくさんの新聞記者が、「どうして今日、参拝するんですか」という質問をするわけです。 実は私はこの4月28日という日が、日本の首相が靖国に参拝すべき最もふさわしい日であると確信をいたしているわけです。でそれを申しますと、「へえ~」ってなるんですけれども、いったい日本はいまだ主権国家なのかどうなのかということを、私はあらためて考えなきゃいけないんだなあということを、永田町にいて痛感をするわけです。 ようやく「戦後レジームからの脱却」を訴える総理が現れたんです。「戦後レジームからの脱却」、まちょっと総理はなぜか日本語よりも英語を使うことが多いなと思ってですね、「戦後レジームからの脱却」じゃなくて、「戦後体制の是正」とおっしゃればいいのになあと。で「カントリーアイデンティティー」と言われなくてですね「国柄」とでもおっしゃったらいいのになあと(笑)いうことを思うわけですけれども、でもそういったことはあるけれども、「戦後レジームからの脱却」を訴える総理が我が国に現れたというのは、素晴らしい事だと思っております。 ただ、また今度「戦後レジームからの脱却」という言葉が独り歩きをして、天下りを禁止する公務員改革が「戦後レジームからの脱却」と言われるとですね、何でそれが「戦後レジームからの脱却」なの?と。「天下りの禁止」と「戦後レジームからの脱却」はどう関係するの?と。公務員制度は明治以来あったんちがうの?と、私などは思ってしまうわけですけれども、「戦後レジームからの脱却」というのは正に、敗戦後6年8ヶ月に亘って我が国が占領されていた時代に制定されてしまった「憲法」、そしてまた「教育基本法」を改正するということが「戦後レジームからの脱却」の真の意味であると、このように考えているところでございます。 「伝統と創造の会」というのは、「真の改革とは伝統を守りながら創造することである」ということなんですけれども、その原点に「昭和30年の自民党の立党の精神に戻ってこの国を変えよう」ということがあります。 昭和30年に立党した我が自由民主党の立党の精神は、占領政策で弱体化された日本を再び強くする。その核として「自主憲法の制定」、そしてまた「教育改革」というこの2本の柱を立てております。そしてこの「教育改革」については、「祖国愛を高揚し国民動議を確立する」と、こういった目標を掲げているわけです。 正に安倍総理が目指しておられる「戦後レジームからの脱却」は、「自主憲法の制定」と「教育改革」でございます。そして昨年の12月の末に、何と60年ぶりに「教育基本法」が改正された。これは私はほんとにもう歴史的なことであると思います。 いろいろ問題はあります、確かに。「愛国心」ということを入れるかどうか、これで大議論がありました。「伝統と創造の会」でも、署名を集めてそして「愛国心」という言葉が悪いのであれば「祖国愛を高揚する」この自民党の立党の精神に書かれていた「祖国愛」という言葉を入れてくださいということを要望し、毎回朝の8時に伝創会のメンバーで部会に行って「ハイ」と手をあげて発言をするということをしておりました。 私は皆さんもご承知のとおり、20年間弁護士をしておりまして、ほんとにもう政治家になろうって思ったことは無かったんです。でほんとに40年ぶりに福井へ帰って、無名の落下傘候補、産経新聞を読んでいる人は福井にはいませんから、「無名の落下傘候補」と言われたんです。で私は「落下傘ではありません、おっかさんです」と言ってですね、373票という僅差で勝って永田町に来ました。 でも永田町に来ましたら、いったいこの自民党は保守政党なんですか?と思いました。 今、私を新聞で書くときに、「自民党・保守派の稲田朋美議員」。それはちょっと論理矛盾やと思うんです。保守派でない自民党議員なんているんだろうかと。そういうことを言いますと、このところでは「超・保守派」なんて書かれるようになりまして(笑)、まあ何て書かれてもいいんですけれども。 でも、(永田町に)行ってから落胆をして、来るべき所やなかったなと、やっぱしもう弁護士に戻ろうと思ったときに、あの「皇室典範改正」の問題が起きまして、そして1年生議員が頑張ったんです。今日最初に登壇した赤池先生なんかは、ほんとに幹事長から睨まれてですね、それから森先生からも睨まれて、ほんとにもう次の公認は無いんじゃないかというところまで睨まれてですね、それでも頑張ったんです。私も、「小泉チルドレンの反抗期」ボンッ!と書かれるぐらい、そうやって仲間が出来て「伝統と創造の会」というのを作ったわけです。 でその「伝統と創造の会」が、今年の初めに総会を開きました。何をやるかずっと勉強会をやっておりました。でも「伝統と創造の会」で何かやろうと話し合いをしまして、この4月28日を主権回復の記念日にする運動をやろうということを、今年の総会で決めたわけです。 でこの後に登壇をいたします林潤のほうから、その趣意書を発表いたしますけれども、そういった方針で私は国民運動をされている皆さん方と、そして議員と連動してこの4月28日を「主権回復記念日」としようと思っております。 そして国家主権、「主権」ていったい何なのかなあということを、国民みんなに私はアピールしたいんです。「主権国家とは何ぞや」「独立国家とは何ぞや」というと、自分の国のことは自分で決めるというほんとに当然なことなんです。自分の国は自分で守る、これまた当然のことなんだけれども、自分の国のことを自分で決める自分の国を自分で守るという当然のことが、この60年間成されてこなかった。 私は、日本の国はずっと「国ごっこ」をしていたと思うんです。ここで本当の独立国家に生まれ変わるためにも、私はこの4月28日の意味を国民みんなに広めていきたいなあと考えております。 ですから、最初に戻りますが、安倍総理に4月28日こそ靖国に参拝を頂きたい。「戦後レジームからの脱却」の象徴的な日がこの4月28日ですので、この日こそ安倍総理が参拝される最もふさわしい日であると思っております。 それで、小泉元総理は、・・・ここでもいろいろな批判とかはあると思います。でも私は、小泉総理はある1点のことで大変評価しております。それは、毎年毎年毎年、靖国に参拝されたんです。理屈はむちゃくちゃやけど。 参拝したあとに植民地支配を謝ってみたり、盧溝橋に行って謝ってみたり、やることはちんぷんかんぷんなんだけれども、でもですよ?毎年毎年毎年、靖国参拝をすることによって、日本が独立国家なんだと自分の国を自分で守るんだと、自分の国のために命を捧げた人に対して、一国の総理として感謝と敬意を表してどこが悪いんだ!と、ケンカを売ったんですよ。 私は、それは素晴らしい事だと思います。段々段々、どちらかというと小泉元総理は反対されると燃える性格なんですよねぇ?皇室典範のときもちょっと目がですねぇ、郵政解散の時と同じやと言われて私らもびびってたんですけども、反対されると燃える性格で、もう総理は最後の8月15日に参拝される年の春には何ておっしゃってたかといいますと、 「一国の総理が自分の国の中で行ってはいけない所を他国に決められる筋合いは無い」 つづきは次回、最終回へ
2007.05.14
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◇ チャンネル桜・特集『“主権回復五十五周年記念”国民集会 -- 主権回復記念日を国民の祝日に!--』5月12日(土)よりhttp://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1470 ※ 「開会の辞」(井尻先生)と稲田朋美衆議院議員(伝統と創造の会 会長)の部分だけテキストに起こしました。(要旨を崩さぬ程度に多少のカットあり) 登壇者いずれのお話も目からウロコが落ちる貴重なものばかりでしたので、ぜひともチャンネル桜のインターネット放送をごらん頂きたいと思います。 『“主権回復五十五周年記念”国民集会』:平成19年4月28日(土)東京、九段会館大ホール 主催:主権回復記念日実行委員会 登壇: 赤池誠章 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 事務局長) 薗浦健太郎 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 幹事長代理) 稲田朋美 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 会長) 林 潤 (衆議院議員[自民党] ・ 伝統と創造の会 副幹事長) 佐藤 優 (起訴休職外務事務官) 南丘喜八郎 (『月刊日本』主幹) 小堀桂一郎 (東京大学名誉教授) 井尻千男 (拓殖大学日本文化研究所 所長) [司会] □ 「開会の辞」:井尻千男 皆さん、お忙しい中ご参集いただきまして有難うございます。 私どもが、この「主権回復記念日」ということを最初に九段会館でやりましたのが、今からちょうど10年前、1997年(平成9年)でございました。今回で11回目という節目の年になったわけであります。 この10年をふり返ってみますと、この会場の中には、最初の第一回からずっとおいで下さっている方もおりますし、また、今回初めてという方もいらっしゃると思いますが、思えば実に隔世の感もございます。 最初の頃は、この「主権回復」という言葉自体が、なかなかすんなりと伝わらない。少々の説明をしなければならないということでございました。 しかし、安倍内閣が成立して以来、憲法改正も具体的なスケジュールの中に入ってきたという時でございますので、私は、この4月28日、わが国が晴れて主権国家に復した日を、どう意識するかということは、憲法論議の前提条件であると思っております。 この日をしっかりと祝い、我々が主権国家としてどう生きてゆくかと、この自覚なくして憲法論議は非常に危ういと私は思います。 従いまして今回から、いよいよもってこの「主権回復記念日」を、国民各位がどう自覚して、そのことが憲法論議にどうつながるかによって、いわば自主憲法に近いニュアンスになるかならないか。GHQの急ごしらえのこの憲法を、部分的な手直しだけでやり過ごすのか、根本的に再検討して限りなく自主憲法に近づけるか、この分岐点は、やはり4月28日をどう自覚するかというところにかかってくるかと思います。 国民の皆様はもとより、与党・野党を問わず政治家の皆さんが、この4月28日をどう自覚するかということによって、憲法論議も大いに変わる。つまり、深まると私は考えております。 そのような意味で、ちょうど11回目、通年で言いますと55周年の節目でございます。ここから憲法論議、安倍内閣がこれから取り組もうとする最大のこの憲法論議に、我々もこの主権回復記念日を踏まえたうえで参加していきたいと、斯様に思っております。 どうも今日はお忙しいところをお集まり下さいまして有難うございます。3時間という長丁場でございますが、どうぞよろしくお付き合いいただきたいと思います。 次回(登壇者:稲田朋美)へつづく
2007.05.14
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◇ Sankei WEB 国際欄より。最後の文章にパンチが効いているのでエントリー。 □ 一碗で相互理解を 裏千家大宗匠が米議会初の茶会 http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070512/usa070512005.htm 【ワシントン=渡辺浩生】茶道裏千家第15代家元(前家元)の千玄室大宗匠(84)が11日、米議会下院外交委員会で茶会を催した。トム・ラントス外交委員長(民主)ら議会関係者、加藤良三駐米大使らが出席。世界に誇る日本の精神文化の体験を通じて、両国の相互理解に役立てようという試み。米議会史上、茶会の開催は初めて。 大宗匠は海軍特攻隊の生き残りのひとり。昭和20年、九州の基地で沖縄へ出撃前の仲間にお茶を立てたことがある。「死んだ戦友が今も背中にいる」と語るほどだ。 戦後、大宗匠は、地球の恩恵が茶の緑色に表れていると考え、「一碗(わん)から平和を」と唱えて世界中を行脚。献茶式や茶会を海外で約200回開催している。 議会初の茶会は、自らもホロコースト生存者という体験を持ち、大宗匠の平和活動に関心を抱いたラントス議員の働きかけで、実現した。 同委員会はイラク戦争や北朝鮮の核問題など、米外交政策に強い影響力を持つ。従軍慰安婦問題をめぐる対日非難決議案も、マイク・ホンダ議員(民主)から提出され、審議を待つ。緊張が続く委員会だが、この日は、日本の伝統美で飾られた。 お点前は、椅子(いす)とテーブルを用意した立礼式。「500年前の先祖、千利休を再現した」という作法で、大宗匠は静かに一碗のお茶を立て、「麗しい日本の姿をどうぞ」と、客人たちをもてなした。 ラントス議員は「両国の友情、理解、尊敬を象徴する素晴らしいセレモニーでした」と感想を述べた。大宗匠は「慰安婦問題などでギクシャクしている日米関係の緊張緩和の一助になれば」と話していた。 ホンダ議員も招待を受けたが、欠席した。 (2007/05/12 12:07) ※ ふところの 深さ以前の あホンダら
2007.05.12
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◇ ブログ《Dr.夢倉の情報機関誌》様エントリーの紹介 □ 「従軍手帖」 六十年後に届いた伝言 http://blogs.yahoo.co.jp/drmusou/folder/135869.html?m=lc&p=1 インターネットでのオークション(米国サイト)に、大東亜戦争サイパン戦に従軍した一日本軍兵士の従軍手帳が出品されていることを発見した上記ブロガーがみごと落札、複数の写真とともに日記などの資料を公開している。 写真はウェブ処理されていないらしく容量が大きくて、反映されるまでには少なからず時間を要するが、英霊の生の声が耳元で聞こえてくるような第一次資料です。 サイパン戦は玉砕でした。敵の手に落ちて辱めを受けることを断固拒否した住民の多くも、断崖絶壁から身を投じ自決していった。当時の状況も知らず、ただ残酷だ無駄死にだと戦争を絶対悪とし、美辞麗句を並べて平和を唱えるだけでは何も後世に教訓を残せない。 60数年の歳月を越えて届けられた、一兵士の生の声です。当時の日本人たちが何を思い何と戦っていたのか、その凝縮された思いが込められています。 □ 上記サイトより一部引用 ......その日本兵の「従軍手帖」は、戦後、アメリカ軍復員兵の下で、誰にも読まれること無く静かに眠っていた事になる。しかし、どうして、日本兵が最後の力を振り絞り書いたと思われる従軍手帖が「商品」として売られているのか。このような貴重な歴史を語る遺物品は、決して金銭価値で計れるものではない。戦争の遺物品を収集する事を趣味にする人間の、単なる個人のコレクションのひとつとして埋もれさせてはいけない。サイパンから日本に届けたかったと思われる、一日本兵の最後の言葉を含むこの従軍手帖は、必ず、日本人の元に戻さねばならない。そういう思いで、私は競り落とした。 ● 日記の一部 此ノ島ガ陥チタラ 日本ノ存在ハ薄氷ヲ踏ムガ如シダ ドウシテモ死ナレナイ 生キテ 生キテ 生キ抜イテ 此ノ島ヲ守ラネバ 母国一億ノ国民ハ帝國ヘ 此ノ状況ハドウシテモ 国民ニ知ラサネバナラヌ 此ノ実状ヲ知ッタナラ 凡ユル不平モ怠慢モナクナルト思フ ソウシテ優秀ナ兵器ヲ ドンドン作ラナケレバ 米國ヲ討ツコトハ出来ナイ 敵弾ニ飛ビ散ル同胞ノ 最後ノ叫ビヲ見ヨ 國民ハ マダマダ眠ッテ居ル 化學戰ハ日本人ノ考ヘルヨウナ 簡単ナモノデハナイ 認識ガ不足ダ 化學偉大ナル力ヲ知レ 此ノ力ト 日本人ノ精神力ガ一ツニナッテ ハジメテ雄者トナリ得ルノダ 六十年後の今、いや、正確に言えば、1944年(昭和19年)の7月に日本がサイパン戦で敗北した事を考えれば、おそらくこの「伝言」が書かれてから、六十二年以上経過した事になる。サイパンで玉砕した一日本兵の伝言は、それが読まれる事を六十二年間ずっと、ひたすら待っていたという事だ。 この日本兵の必死の思いを込めた日本本土への警告は、戦時中、日本に届く事は無かった。もし、それが届いたとしても、おそらく、日本は敗北への運命から逃げる事はできなかったであろう。 光陰矢のごとし。昭和は、もうすでに終わりを告げ、今や、その昭和の文化を懐かしく思われる時代にいる。六十二年経った今、この一日本兵の伝言は、遅すぎただろうか。玉砕する寸前まで、「生キテ生キテ生キ抜イテ」という一日本兵の言葉は、21世紀に生きる日本人の私の胸を熱くする。敗戦後、六十二年、決して、その言葉の重みは失われてはいない。 私は、この従軍手帖に書かれた数名の日本兵の玉砕を弔うと共に、最後の最後まで生きる事をあきらめず、無念にも玉砕した日本兵の言葉を死なせてはならないと思う。私には、果たして、どの日本兵がこの従軍手帖に最後の最後まで力を振りしぼって伝言を綴ったのかは、わからない。 今、私にできることは、できる限り多くの人に、この日本兵の最後の「伝言」の言葉を読んでもらう事だと考えている。そして、私の手で、これらの遺物品を無事、母国日本に帰国させてあげたい。適した施設に寄贈し、「地獄ノ有様」の戦争を知らずに育った日本人、そして、これから生まれてくる日本人に、「生きる」という意味を考える一つのきっかけにしてもらいたいと願う。
2007.05.12
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◇チャンネル桜『報道ワイド日本』5月9日(ゲストコーナー)より ※ 今回はテキスト起こしではなくゲストの作品紹介です! キャスター:高森明勅・児玉千洋ゲスト:AreiRaise(英霊来世)の斉藤“七生報国”俊介 / ムック“五穀豊穣”モノノフスキー・雅人 ※ 番組内容は、『TBS・ニュース23「憲法特集」(5/2)』の中の「シリーズ“憲法はどこへ”第一夜 ~異種格闘技戦~」いわば(護憲漫才VS改憲ラッパー)に出演された際のアノ真相について伺うものでしたが、それら詳細についてはAreiRaise(英霊来世)のブログでお確かめ下さい。ここでは、彼らの楽曲をご紹介したいと思います。 彼らの作品については、過去に一度エントリーしたことがあります。その時(2年前)も同じ番組にゲスト出演されておりました。靖国神社・靖国崇敬奉賛会主催の『戦後60年特別企画“ニッポンの歌”コンテスト』で、キャスターの高森先生が上位入賞者の皆さんをお呼びした際のことでした。 ワタクシその時、特にAreiRaise(エイレイライズ)の楽曲“矜持”に大変感動いたしました。で、今回2曲目“守るべきもの”にもやはりえらい感動させられました。もはや紹介せずにはいられません。(紹介しちゃおうそうしよう!) ●“矜持”についてはCD化されております。 (視聴もできます) ご購入は、頒布価格 1,500円 靖国神社社頭、遊就館売店または郵送にて。 詳しくはこちらへ → http://www.yasukuni.jp/%7Esukei/page106.html ●“守るべきもの”については、8月15日を目途に只今レコーディング中。 どうしても今聴いてみたい!って方は、チャンネル桜のオンデマンドへ □ では、5月2日にTBSで放送された、いわゆる改憲ラップからつづけて“矜持”。 “守るべきもの” いつの間にか当然の平和 そんな日々過ごす俺らの手には 武器は無いが世界のメディア 見れば写る WAR CENTURY21 理想は悪くねえと思うぜいつも 忘れねえ昭和のデケエ傷も 掲げる平和憲法 武力の威嚇・行使無き白旗戦法 それで済むなら一番いいさ 外からすれば関係ねえ一切 未だキナ臭いアジアの EAST SIDE 拉致・占領されてるし実際 守るべきもの 人・文化・故郷 いざミサイル打たれてから「どうしよう」 それで間に合うかもう考えろ 何を守るの憲法9条 見直そう 今こそ 見直そう 今こそ 守るべき もの 守るべき 人 守るべき 故郷 そりゃやっぱ戦争なんかないに越した事はないが 降りかかる火の粉ははらわねばならない 仲間や恋人や愛する家族 自分の故郷は自分で守る 憲法 それは決意表明 独立国家であることの証明 当然干渉されるいわれはない 他国の顔色うかがう必要もない 60年間 平和 平和 唱え続けた結果 どうなった? 9条なんてとっくに形骸化 軍じゃないのか 自衛隊は もう黄信号点灯 現行憲法 今 文化伝統に沿った変更が必要なんだ 平和憲法なんて 幻想さ 見ろよこの現実 見直そう 今こそ 見直そう 今こそ 守るべき もの 守るべき 人 守るべき 文化 守るべき 故郷 “矜 持” あの原子爆弾 2個もってして 焼き尽くせなかったもんですぜダンナ あんな惨禍超えてきたんだ やっぱ日本てスゲー 少ない鉱物資源 核という名の人体実験 克服してきた人材人間の 子孫がここにはいっぱいいるぜ 日清・日露・大東亜聖戦 江戸・明治・大正・昭和・平成の 経験が詰まった先人の英知に 今こそ学べ 前進の精神 こそが何ものにも換え難い 未認定無形重要文化財 逆襲の日本さあ来るぞ まずは心に核武装 人は何かの犠牲の上に立つが 大事なのはその上に何を為すか 戦争終わってもう60年 いい加減迎えよう 英霊と終戦 負けると知りつつも立ち向かう 時に命賭して勝ち掴む それは善悪超えて尊いしデカい 俺たちのご先祖は間違ってない 俺ただ日本が好きなだけ 右でも左でもねえ ただのハゲ 大好きな日本と日本人 忘れんな希望と自尊心 まず声を出せ日本男児&女子 神風の魂はいつもここに "典型的日本人"の使い方 変えてやれ まずHIPHOPシーン やっぱこの国本当好き だから心もそう黄金の国で在りたいね 俺ら日本人あるぜ一本芯常に日々精進 時間を越え歌声よ届け いつだってきっと会えるここで 想いは必ず響き合う 靖国の空で虹になる 俺達には出来ない事もある でも僕らだから出来る事がある こんな俺達でもやれる事 あるなら歌おう声涸れる程 受け継いだもの忘れないで いつも心に想い描いて そして繋げる次の世代へ 共に歩んで行く未来目指して 日本 美しき国 日本 日が昇る国 日本 素晴らしき国 日本 日本 日本 日本 日本 神の住む国 日本 大好きな国 日本 俺達の国 日本 日本 日本 日本 □ 英霊来世-AreiRaise-オフィシャルサイト http://www.areiraise.com/ □ 英霊来世-AreiRaise-の○日記 http://blog.areiraise.com/
2007.05.10
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◇チャンネル桜『報道ワイド日本』5月7日(月)より抜粋 (要旨のまとめとテキスト起こし) ※ これは反日映画ではない!? 抜粋:『前田有一の超映画批評』/ 作品:『パッチギ!LOVE&PEACE』 キャスター:葛城奈海・前田有一/ コメンテーター:井尻千男 監督:井筒和幸 脚本:羽原大介、井筒和幸 出演:井坂俊哉、中村ゆり、藤井隆、西島秀俊、風間杜夫、キム・ウンス ほか 5月19日(土)全国一斉ロードショー (では要旨をまとめながらのテキスト化いきます) 映画のタイトルになっている「パッチギ」という言葉は朝鮮の言葉で「頭突き」とかそういういろいろな意味があるんだそうですけれども、この「パッチギ」パート2は、同じタイトルになっていることから分かるとおり全くの続編なんですね。 前回が昭和43年(1968)の京都が舞台だったんですけれども、それから6年後、昭和49年(1974)の東京に彼らが引っ越してきたという設定になってます。 ところがですね、前作でキョンジャというヒロインを演じた沢尻エリカを初め、主人公の男の子アンソンを演じた高岡蒼佑とかですね、塩谷瞬とかですね、主だったキャストがみんな出てないんですね。 なぜ出てないかというとですね、シナリオを読んだ事務所がですね、このシナリオじゃうちのタレントは出せないということでですねパッチギをかましたというで、まそういうことでせっかくの続編なのに肝心の沢尻エリカ姫が出てないというですね、そういうことになってしまったんです。 ましかし井筒監督、堂々とですね同じ役柄のヒロインを出してます。キョンジャ、ね、韓国人だから若い女の子、多少顔が変わってもいいって思ったかどうかは知りませんけれども、この新しいキョンジャ、中村ゆりという女優がすごくいいんですね。すごくかわいいですよ。 今回どんな話かというとですね、テーマは3つあります。「難病」「ケンカ」「芸能界」。まケンカはいつものことなんですけども、「難病」、主人公のアンソンのちっちゃい息子がいるんですが、彼が「筋ジストロフィー」という非常な難病にかかってしまうんですね、でそのための治療費とかいろいろを稼ぐために妹のキョンジャが芸能界に入ると。まそういうストーリーになってるんですね。 ところが芸能界ってところはですね、在日だらけのくせに自分が在日であるということを明かせないすごい差別的な世界なんだと、仕事を取るためにはプロデューサーと寝なきゃならない、そんなような裏側、タブーをガンガン描いてゆくと。 そこでキョンジャがですね、すごい民族差別、人種差別を受けながらも頑張っていくと。難病の甥っ子のために頑張ると、まあそういう話になっているわけですね。 それと並行するストーリーが、キョンジャたちのお父さん、在日一世の話。これはまさに戦中の話で、このお父さんが、当時ま同じ日本人ですから徴兵されて戦場に行くんですけれども、肝心なところで仲間の在日一世、彼らを誘って逃げてしまう。で、日本軍から追われるという。そういうストーリーも同時にいくわけですね。 ここで井筒監督らしい、戦争というのは「悪」なんだと。逃げて逃げて逃げまくってりゃいいんだというですね、思想がバッチリ入ってるんですね。途中で米軍の爆撃のシーンになったりするんですが、この爆撃の激しさはすごいですよ。 何といってもね、井筒さんは戦争というのは必要悪ではなくて絶対悪なんだと。絶対悪で残酷で悪なんだという迷いが無いですから描き方に。こんな残酷な爆撃シーンは観たことが無い。機銃掃射でね、腕や首がすっ飛ぶ、そういう直接的な表現が出まくりです。こんな戦争のシーン、確かにそのデキから言ったらすごいんですよ。これはね一見の価値がある。そういういろいろな見所のある映画です。 でも、今チマタではこれはとんでもない反日映画なんだと、まあそういうふうなウワサが流れていると。そういう話ですねー。 さて、この「パッチギ」のテーゼです! 点数:40点 意外と高いんじゃない?と思った方が多いんじゃない?前回は最低でしたが、寿司ネタみたいに時価みたいになってます。それに比べたら40点なんて高いです。 ポイント:しかし、反日映画ではなかった!! ここがポイントです。これは反日映画ではなかったんですねー。では何かというと、「反韓国・反朝鮮」映画だったんですねー。いや意外な展開。 なぜそうなのか、証拠を見せましょう。 ☆ 在日朝鮮人のひどい描写 ・ゴミ捨て場から資源ゴミを盗んでおきながら、職質してきた警官に逆ギレ それでも警官は逮捕もしないんですよ?なんて日本人てやさしいんだ、と思うわけですよ。 ・海から大量の高級魚介類を採っておきながら、注意してきた猟師に逆ギレ 逆ギレだけでなく、それを見た一族はゲラゲラ笑ながら全部採っちまえなんてやってる。こりゃひどいリアルな描写ですね。 ・難病を告知されて病院側に逆ギレ、自分が在日だからだと泣き叫ぶ もうほとんどワケわかりません。逆ギレづくしですね。 ほかにもいっぱいあるんですがネタばれになりますからやめておきます。コレ氷山の一角ですよ?だからこの映画を観たらですね、むしろ、なーんて在日朝鮮人ていやな人たちなんだ、それに比べて日本人は穏やかで、日本っていうのはこんな人たちにまでやさしくするのかと思ってね、逆に在日の人は嫌がっちゃうじゃないの?っていうね、そういう映画になってるんです。びっくりしてしまった。 ☆ どんな人におすすめか ○ おすすめ → 愛国的日本人 これは桜の人ですね。彼らが見ればあらゆるところで「これはヒドイ」と。でもリアルだと思える描写の連続です。 ○ ちょっと・・・? → 在日朝鮮人 むしろ在日の人にはダメだこりゃですよ。怒り出しますねぇ。こりゃホントのことだけど言っちゃだめだろ、井筒このやろ、ってなるんじゃないかと。ワタクシ老婆心ながらちょっと心配してしまいましたハイ。意外な展開になってしまった。 ---- 前回、国賊だと問題発言をしてしまった井尻先生、いかがだったでしょうか。 うん。あーまあいずれにしても底が浅いんじゃないのこの監督は。 ---- 徴兵逃れをするお父さんたちがですね、「正義」として描いてるんですね。 いやーもうむしろ行列ができるんだよ。100人公募出したら1000人2000人と応募が出るぐらいのことなんで、韓国人は気の毒だよ。ボクほんとにね、この監督は韓国人からリンチに遭うんじゃないか?そのくらいのことがあった方がいいよ。 ---- 確かにね、これお金出してるのは有名な反米映画を作ってきたシネカノンなんですからね。 しかしこの監督は、そういうふうにやれば何かね、韓国の味方をしてると思い込んでるんだろうかね、・・・単細胞だねぇー。 ---- 逆効果もいいところじゃないかと思ってしまいますがね。 ま、映画のことは知らんがね。 ---- 葛城(笑)(笑)(笑)(笑) ---- 井筒監督はね、ぜんぜん映画作りの勘は鈍ってなくてですね、ほんとにいい映画を作るパワーを持っているんですよ。ただ最近のなんか平和主義だか反戦だか言い出してからおかしくなってきた、映画自体は良くできてるのが多いんですよ?今でも絶対力はあると思う。だからほんとにですね昔みたいな娯楽一本の映画を作るように頑張ってほしいんです。あんまりヘタに政治のこととか思想を入れてこないほうがいいと思うんですね。うん。・・・と思いました。 ---- ま、ぜひ見に行って下さい、これは5月19日から全国ロードショー公開になってますんで。見所のたくさんある映画ですから。 ---- 葛城 (見に行きたくなりましたハイ) ---- ありがとうございました。 ま、テレビ放映されてタイミングが合ったら観るかも。 でもあんまり興味本位で観たくないなぁ。
2007.05.08
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