2026年5月30日(土)、パロマ瑞穂スタジアムにて明治安田J1百年構想リーグ プレーオフラウンド第1戦が行われ、WEST3位の名古屋グランパスはEAST3位のFC町田ゼルビアと対戦。試合終盤までリードを許す苦しい展開となりましたが、土壇場で追いつき2-2の引き分けで第1戦を終えました。
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■ 5/30 公式試合記録:名古屋 2 - 2 町田
(会場:パロマ瑞穂スタジアム / 14:00キックオフ)
【得点者】
6 分: 中村 帆高(町田)
10 分: 木村 勇大(名古屋)
78 分: エリキ(町田)
90+2 分: 高嶺 朋樹(名古屋)
【戦評:支配する名古屋、意地を見せた高嶺の左足】
試合は開始早々の6分に町田の中村に先制を許す展開となるも、名古屋はすぐさま猛反撃。10分、森島司のアシストから木村勇大が頭で合わせ、試合をすばやく振り出しに戻します。
その後は名古屋が主導権を握り、ポゼッションで試合を支配し続けるものの、町田の堅い守備を崩しきれずにいると、78分に町田のエリキに一瞬の隙を突かれて勝ち越しゴールを献上。
1-2と敗戦濃厚のままアディショナルタイムに突入した90+2分、ドラマが待っていました。ペナルティエリア外の遠い位置から、MF高嶺朋樹が左足を一閃。これが相手GKの手を弾いてゴールネットに突き刺さる驚愕の強烈ロングミドルとなり、土壇場でドローに持ち込みました。
■ 5/30・31 J1プレーオフラウンド第1戦 全試合結果
2026年5月30日・31日に行われたJ1プレーオフラウンド第1戦の全結果です。
【 5 月 30 日(土)】
神戸 5 - 0 鹿島(1-2位決定戦)
C 大阪 2 - 2 FC 東京(3-4位決定戦)
名古屋 2 - 2 町田(5-6位決定戦)
広島 2 - 1 川崎 F (7-8位決定戦)
G 大阪 1 - 1 東京 V (9-10位決定戦)
京都 2 - 6 柏(15-16位決定戦)
長崎 1 - 0 水戸(17-18位決定戦)
福岡 2 - 2 千葉(19-20位決定戦)
【 5 月 31 日(日)】
岡山 1 - 1 浦和
清水 1 - 1 横浜FM
■ 筆者の眼:年間ベスト級の一撃が繋いだ第2戦への希望
試合を支配しながらの課題: 名古屋はボールを動かしゲームの主導権を握り続けましたが、町田の鋭いカウンターとワンチャンスをモノにする決定力に苦しめられました。守備ブロックを敷かれた際の崩しのクオリティ、そしてリスクマネジメントが第2戦への焦点となります。
高嶺朋樹という存在: 敗戦の危機を救ったあのミドルシュートは、スタジアムが騒然とするほどのゴラッソでした。「次のゲームに繋がるゴール」と本人が語った通り、アウェイで行われる第2戦に向けて、チームに計り知れない心理的アドバンテージをもたらす一撃となったのは間違いありません。
2戦合計スコアで争われるこのプレーオフ。アウェイでの第2戦、名古屋がどのように町田の守備を打破するか、注目が集まります。
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