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カテゴリ: 映画
「ファーストフード・ネイション」

監督・脚本:リチャード・リンクレイター
原作・脚本:エリック・シュローサー
出演:グレッグ・キニア 、イーサン・ホーク 、パトリシア・アークエット

<内容>
アメリカの大手ハンバーガー・チェーン「ミッキーズ」では、
主力商品ビッグ・ワンの売れ行きも好調で、幹部たちも上機嫌だ。
しかし、自社の肉パテに糞便性大腸菌が混入していたことが発覚。
一方、メキシコからは今日も密入国者たちが、
ミッキーズと契約している精肉工場で働いていたが、
劣悪な環境下で働いていることを知らされる。
調査のためにその工場へ向かったマーケティング部長のドンだが、
その姿を目にすることはなかった。

「ファーストフードが世界を食いつくす」という原作があり、
はじめはドキュメンタリーで撮る予定をストーリー仕立てにしたようです。
ファーストフードの裏側を描いた映画で、パテを作っている工場の衛星問題、
ここで働いているメキシコからの移民問題、店で働く店員の意識問題、
原料の牛の牧場の環境問題など問題意識を提示している映画です。

しかし、これらの問題点がうまく話のなかでリンクしていない感じはしました。
店員の裏方で落としたパテやツバをかけたパテで調理して客にだしたり、
移民を安い賃金で危険で劣悪な環境下ではたらかせたりしているシーンは、
どこかで普段想像しているものを現実に見せられている感じがしました。

工場内のシーンで牛をおとしているシーンがありましたが、
こういうシーンはあまりにリアル、動物愛護協会からクレームなかったのかな
とも思いました。


「ファーストフード・ネイション」





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最終更新日  Feb 3, 2009 12:44:28 AM
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