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Sep 27, 2009
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カテゴリ: 映画
「フルメタル・ジャケット」

監督:スタンリー・キューブリック
出演:マシュー・モディン 、 アダム・ボールドウィン 、
ヴィンセント・ドノフリオ 、 R・リー・アーメイ 、 ドリアン・ヘアウッド

<内容>

南カロライナ州の合衆国海兵隊新兵訓練基地。ヴェトナム戦争のさなかの今日も、これから8週間の地獄の特訓を受ける新兵たちが入隊してきた。ジョーカー(マシュー・モディン)、パイル(ヴィンセント・ドノフリオ)、カウボーイ(アーリス・ハワード)といった面々だ。彼らは早速頭を丸刈りされ、整列させられて、鬼のような訓練教官ハートマン(リー・アーメイ)からウジ虫呼ばわりされ、厳しい訓示を受ける。実際訓練は苛酷で厳しいもので、しかもハートマンは容赦なく彼らをシゴく。特に何をやらせてもノロマで不器用なデブのパイルはシゴきの対象とされ、あげくはパイルのミスのとばっちりが他の訓練兵に及び、仲間からもリンチにあう。そんなパイルをジョーカーは精一杯かばうのだが、パイルは徐々に精神に異常をきたし、目つきも変わってくる。遂に卒業前夜にトイレで狂気が爆発、ハートマンを撃ち殺し、自らも銃をくわえて絶命する。時が過ぎた。新兵たちも一人前の海兵隊員としてそれぞれの部隊に配属されており、ヴェトナム戦線も終盤に近づいた1968年1月、ジョーカーはダナン基地において報道隊員として比較的のんびりとした生活を送っていた。だが北ヴェトナム軍の激烈なテト(旧正月)攻撃が始まり、ジョーカーは純真なカメラマンのラフターマン(ケヴィン・メジャー・ハワード)とともに最前線のフエ市へ向かう。そこではタッチダウン軍曹(エド・オーロス)の指揮のもと、自らを殺人機械として自負するアニマル・マザー(アダム・ボールドウィン)や黒人のエイトボール(ドリアン・ヘアウッド)、クレイジー・アール(キアソン・ジェキニス)といった兵隊たちが集まっていたが、そこでジョーカーはカウボーイと感動の再会をする。それもつかの間、彼らは銃火の真っ只中に。前線を偵察中、対面の廃ビルにひそむ凄腕の敵の狙撃兵にやられ、エイトボールやドク(ジョン・スタフォード)が撃たれ、カウボーイも撃ち殺される。決死の復讐を誓ったアニマル・マザーやジョーカーは廃ビルに侵入、狙撃兵を撃って瀕死の重傷をおわせるがまだ年端もいかぬ少女兵であることを知って呆然とする。「私を…撃って」と嘆願する少女兵を狙って、ジョーカーは震える指先で銃の引き金を引き、とどめを刺す。夕焼けの戦場。兵士たちはミッキーマウス・クラブの歌を唱和しながら前進を続ける。ジョーカーの独白が重なる。“俺はまだこのクソ地獄にいる。しかし、生きている。除隊も近いだろう"と。

少し古い映画ですが見逃してたのでTSUTAYAのキャンペーンで借りて
みてみました。
この映画の公開時は「プラトーン」と同じ時期でもありちょうど
ベトナム戦争をアメリカが冷静に見はじめたころのものです。
(最近では9.11テロの映画が出始めた背景とにている感じです。)

この映画の主人公のジョーカーの視点で映画は進行していきますが、
ここでは前半の同期の自殺、それとラストのベトナムの少女兵の射殺
が今後の心の痛手といったところ戦争の傷といったところがテーマと
なってくるのでしょうか。

エンディングのキャスト紹介もストーンズの「黒くぬれ」を
使っているのもキューブリックのセンスもよかったです。


「フルメタル・ジャケット」





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最終更新日  Sep 27, 2009 09:02:47 PM
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