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Oct 11, 2009
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カテゴリ: 映画
「伯爵夫人」

監督:チャールズ・チャップリン
出演:マーロン・ブランド 、ソフィア・ローレン 、
   シドニー・チャップリン 、ティッピー・ヘドレン 、

<内容>
オグデン(マーロン・ブランド)は、最近東南アジアのある国の大使に任命され、外交上の重要書類を受けとるため、東洋航路の豪華船でワシントンに行く途中であった。彼は昨夜香港でバカ騒ぎをやり、飲み過ぎてしまい、ひどい宿酔いで朝を迎えた。だが彼は自分しかいないはずの特別船室にひとりの女性が潜んでいるのに気がついた。彼女はナターシャ(ソフィア・ローレン)という名前の伯爵夫人であったが、おとぎ話に出てくるような華やかなお姫様ではなかった。彼女は中国に亡命してきた白系ロシア人の貴族の娘で、上海で生まれ、13歳で孤児になった彼女の人生は、それ以後暗いかげがさし始め、今では香港でアメリカ水兵相手のダンサーをしていた。その彼女は昨夜の騒ぎにまぎれて、密かにアメリカへ渡ろうと、その船に乗り込んだのだった。オグデンは彼女が非常な美人なのに驚いたが、現在外交官という身分を思うと、彼女と一生をともにする気はしなかった。それにホノルルでは離婚寸前まできていたが妻マーサ(ティッピー・ヘドレン)が彼を待っていた。船中のオグデンとナターシャは心ならずも共同生活をすることになった。彼女は彼のパジャマを着て彼のベッドに眠り、彼はソファーで仮眠し、ふたりは出来るだけ彼女が船に乗っている秘密を守ろうとした。しかし船が神戸に着いた時、彼の親友ハーベイ(シドニー・チャップリン)にそれを見破られてしまった。しかしアメリカへ行くしか望みがないというナターシャが勝って、神戸を出航した。オグデンはいつしかそんな彼女を愛しはじめていた。船がホノルルに近づくと、彼は何とかナターシャを助けようと、自分の召使と仮の結婚式をあげさせ、うまく上陸させてしまった。妻と会いますます嫌気を感じたオグデンは離婚を決意し、ワイキキの浜辺でひとり淋しく沖の船を眺めるナターシャにそっと近づいて行った。

本作のチャップリンは監督業中心で本人はチョイ役で出演している
遺作です。また、マーロン・ブランド、ソフィア・ローレンといった
当時の大御所が主役をはっている作品、
そしてチャップリンの子供らもでていることでも注目です。

映画の大半は船内のシーンが中心でそこでの役者のやりとりなど
チャップリンらしい演出がみられます。
古い映画ですが楽しめる映画でした。


「伯爵夫人」







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最終更新日  Oct 11, 2009 08:46:44 PM
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