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カテゴリ: 国内ドラマ
「傍聴マニア09~裁判長!ここは懲役4年でどうすか~ 」(第8話)

出演:向井理、南明菜、六角精児

傍聴にハマったフリーターの北森夫は傍聴仲間の山野や美和と、最近男の被告が泣く裁判のパターンが多すぎると話す。「ムショはつらいから刑を軽くしてくれ」と泣くスーパーの万引き男、酒を飲んで大暴れし「金輪際酒は飲みましぇん!」と大泣きする男――そんな裁判にうんざりしていた北たちは、その日、その場にいた誰もが涙を流さずにいられない、ある裁判を傍聴することになる。
413号法廷の「自殺幇助」。被告人・根府川省造は、妻・雅子と首を吊って心中しようとし、自分だけ生き残ってしまった。彼がロープを結んだことから、自殺幇助の罪に問われていた。検察官の質問に答える根府川は、ずっと妻とともに生きてきたこと、自分には妻がすべてだったこと、その妻に「一緒に死んでくれる?」と言われたからそれに従ったのだと話す。まるで映画にでも誘われたかのような切迫感のなさに、北たちは唖然とする。
が、検察官によって意外な事実が明かされる。妻は根府川に隠れて1000万円もの借金をしていたのだ!だがそれを知っても根府川の妻を思う気持ちは変わらなかった。その後、弁護人の質問によって根府川と妻の過去が明らかになっていく。2人の出会いは銀座のバー。中学もロクに出ずケンカばかりしていたボーイの根府川に、ホステスだった妻が優しく声をかけたこと。漢字の読めない根府川に、妻が根気強く漢字を教えてくれたこと。やがて二人は結ばれ、幸せな結婚生活を送ったこと……。
しかし、そんな2人に少しずつ悲劇の影が忍び寄っていく。 そしてさらなる衝撃の事実が明かされたとき、法廷内の誰もがすすり泣き、嗚咽をこらえていた――深く愛し合っていた夫婦に、いったい何があったのか?


今回の冒頭は最近の男の被告はよく泣く、とのこと。
最近の男はよく泣く傾向が裁判でもといったところでしょうか。

そして、今回のメインの裁判は自殺幇助の裁判です。
「お金がないから、一緒に死んで。」と妻から自殺を持ちかけられた
根府川であったが、首吊り自殺の際、自分のヒモがゆるんでおり
亡くなったのは妻のみということで、罪に問われていたのでした。

過去に同じバーの職場で知り合った夫婦ですが、このときはじめて
人としてまともに接してくれたとのことで、根府川は以後の人生、
妻が全てであり、今回も言われるままに自殺をはかったのだと。

妻には借金があり、それがばれて負い目を感じていたのも事実でしたが、
根府川はおかまいなしでしたが、妻の希望が自殺へと、ただしそのとき
の旦那のヒモをゆるめていたのは妻であったとのこと。

裁判長のツライ質問、「何故、後を追わなかったのか。」
ヒモのゆるみから妻が根府川に生きててほしいと願ったのでは
と思ったからとのことでした。

傍聴のはじめからかっていた高校生も考えこむくらい、
重い裁判でした。このドラマ、はじめのころはちょっと軽いかんじ
でしたが、考えさせられるような展開がつづいています。
それはそれでいいことと思います。


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最終更新日  Dec 12, 2009 08:05:38 AM
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