大昔、Pa~が高校1年生だった頃、巷ではラジオの深夜番組全盛期で、翌朝登校すると、皆がそれらのラジオ番組ネタで話が弾んでいたものである 天邪鬼Pa~は流行りモノが好きではなく、皆が愛聴していた番組はほとんど聴いていなかったのだが、Pa~が聴いていた番組が一つだけあった パーソナリティ K
の声が大変よく、Pa~の感性を刺激する声であった
人間おかしなもので、顔も見たことない相手だが、声だけで勝手にイメージを作ってしまう K
の声の魅力に取り憑かれて数ヶ月、番組宛にPa~手紙を出した その当時片思いしていた先輩の事を書き記し、彼へ送る曲をリクエストしたのである