Buvons du vin!

Buvons du vin!

2009.11.30
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先日台湾の友人が東京に来た際、ラーメンを食べたいと言うので
中野の青葉、大塚のホープ軒、神田の山頭火に行きました。本人も味に満足したらしく、とても喜んでいました。日本の拉麺世界一と言っていました!
台湾のブログに、やはり日本のラーメン好きの書いたブログがありました。

台湾のブログ「 日本拉麺一級戰區:東京拉麺店巡禮之一 」はこちらから



見習いたい!ラーメンにこだわる日本人のプロ意識
 日本のラーメンが大好きで、東京で食べ歩きした経験を持つ台湾人男性・一筆殺さん。「食べ物を通して、国民性がわかる!」とラーメンにこだわる日本人の特性や、台湾人との比較をブログに綴っている。
「日本にはラーメン屋が多く、台湾でいう滷肉飯や臭豆腐店と同じように、気軽に入れる大衆食堂のよう」と感じている一筆殺。「日本のラーメン屋は独特の発展文化を持ち、歴史もある。インターネット上では店を紹介し、味を討論するサイトがあり、日本全国のラーメン屋巡りをする“通(つう)”も多い。そしてラーメン職人は、100点満点の味が出せるよう努力する」と述べた一筆殺。「でも台湾の滷肉飯と臭豆腐はどうだろう?」と疑問を投げかけ、「おいしくても、日本のラーメンのような千種類以上もある味のバリエーションは出せない。適当でいいという台湾人の気質もあって、やれば85点の味になるのに80点で満足するような気がする」と感じているという。「世界を視野に入れ、海外進出を目指す滷肉飯・臭豆腐屋はいない。成功したのは、鬚張魯肉飯 くらい。
普通の台湾人は野心がなく、食堂をやっても近くのサラリーマンや学生に食べてもらって、細々と店が続けられれば満足している」と苦言を呈した。そして「日本のラーメン屋は、一番になるためにスープと麺に徹底的にこだわる。研究するための時間を惜しまないようだ。結果、とてもおいしいラーメンが完成し大成功を収め、海外に支店を出す店も多い」と比較した。
日本の友人から、ラーメン屋を持つのはそんなに難しくないと聞いた一筆殺は、「自分のアイディアで味をどんどん良くしていき、麺のゆで時間は1秒単位でこだわる。その繊細な心遣いと努力が、おいしいラーメンを作りだしている!」と熱い思いを書きつづっている。今後は「豚骨ラーメンを食べつくしたい」そうで、前回行けなかったラーメン屋巡りをする東京旅行を計画しているそうです。







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最終更新日  2009.11.30 15:45:38
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