幸せ探し

幸せ探し

2023年07月30日
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カテゴリ: 私のすきなこと
今日も暑かったからか、コロの散歩は短めだった。

予定が特にないので、消耗品の補充なども重点的に行った。
お天気の良さを生かして、大物の洗濯と布団干しもした。
資源ごみも分別して、牛乳パックを切って平にし、段ボール以外の箱類も分解して、できるだけ一枚の営面になるようにしてまとめた。
これで気になっていることを処理できたので、1時間だけ昼寝した。

昨日声楽のレッスンのために、電車に乗っているとき私の背中の少し離れたところから、女性の話し声が聞こえてきた。子供に話していると思われたが「おまえは」とか「おまえはなあ」という言葉何度もでてきた。
私の周りの女性で「おまえ」と子供に呼びかけている人がまったくないので、気になった。
そして、今度はママ友らしい女性に子供のことをさして「こいつら」と話していた。(幼稚園ぐらいのことバギーにのっている子をつれていた。)言葉のきれいな人が心もきれいとは限らないが、言葉遣いの汚い人は生理的にうけつけない。見たところは地毛で、地味な服装で、しゃべらなければおとなしそうな人に見えたのだが。

左が鱶七 右が入鹿

妹背山婦女庭訓
鱶七使者の段(ふかしちししゃのだん)
入鹿は三笠山の近くに新しい御殿をたて酒宴の最中で、公卿たちの献上品を宮越玄蕃(みやこしげんば)荒巻弥藤次(あらまきやとうじ)が入鹿に紹介している。
そこに、鱶七(ふかしち)と名乗る漁師が、鎌足から使いを頼まれたと現れ「鎌やんはいままで色々あったけれど、そなたさんに勝つことはできん。降参すると言っている。酒と手紙を預かってきた。」
入鹿は疑り深いので、「何が入っているかわからん酒は受けとれぬ。手紙も本心から言っているとはおもわれぬ。」と相手にしない。
鱶七はそれではと、自ら酒を一気飲みして毒酒でないことを示す。「鎌やんの手紙が嘘という証拠がどこにある。」と反論する。
入鹿は、鎌足の手紙の実否がはっきりするまでは、お前は人質帰ることはならぬと言い捨てて、宮越、荒巻とともに奥へ入ってしまう。
鱶七が、大小を捨てて横になったとたんに、床下から槍が付きだされ、それをかわして鱶七は再び横になる。次には女中たちが酒と肴をもって登場して、御殿勤めは窮屈でうっとおしいとか、世間ではどんな芝居が流行っているとか色々話しかけるが、うるさい下がれと鱶七が一喝する。
持ってきた酒を、庭の花にかけるとたちまち枯れて、毒酒であることが知れた。
そこへ宮越と荒巻が「問いただしたきことがあるので、連れてこいと入鹿様のお召しじゃ。」と現れたので、鱶七は奥へと歩いていく。

今日も暑かったけど日光浴は欠かしません。昼からは部屋で寝ています。
byコロ





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最終更新日  2023年07月30日 07時30分08秒
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