☆☆ぱってんシネマッドばってん☆☆
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いやあもう!全てのカットに気合い入りまくりでもうたまりませんわ!岩井俊二映画かPVか!つうカットの重ね方が気持ちよく、それはヤバイでしょ!つうくらいガンガン、コーナー攻める高橋レーシングのスタントに男泣き!いやあもう!この映画のスタッフこそが神でごあすよ!人類がこれまでつくりあげた車映画ん中で最高峰であるのはもちろんのこと、マンガの実写映画化ん中でもベストワンですわ!ともかく!シンプルに走り!走り!を追求してて、原作に忠実すぎますわ、、潔いったら、ありゃしない!そうそう。まるきしマンガな芝居してる鈴木杏ちゃんが刺激的でないビキニにもかかわらずなんかセーラー服姿が現役のくせにコスプレぽくて、エロくて良し! エロい杏ちゃんを堪能するためにだけでもアタイはDVD買いますな!そして何より、文太役のアンソニーウォンがかっこよすぎでごあす!映画の99%のシーンで泥酔してりますもんな、(実際メソッドとか何とか言って本当に撮影中、飲み続けていたらしいゾ!)冒頭から、二日酔い状態で「母ちゃん!パンツ変えてくれ!」と叫び、階段から落下して、血を出し!そしてまた泥酔!飲み屋のねーちゃんと泥酔しながらイチャイチャし、豆腐をすくったかと思いきや、即!泥酔!そして水の入ったコップをハチロクに置いて、また泥酔!それでいて、きちんと伝説の走り屋としての存在感があふれとりますもの!ウィンクにシビレましたワイ!正直申し上げて、この映画の主役はアンソニーウォンですな! 香港映画だからもちろん!ゲロも満載ダヨ!ともかく、原作リアルタイム世代で初版で原作買ってた(8巻くらいまで?)アタイは大満足!しげの秀一センセイだって大満足!ともかく、この秋、いちばんのオススメ映画は『頭文字D/THE MOVIE』でごあす!
2005年09月07日
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