奇 　知 　外 　記

SEGYE.com | 2016-08-24

「韓国は天が楽しみにして発見した国...神の祖国作ろう」

家庭連合文鮮明総裁泉州化4周年

世界平和統一家庭連合（家庭連合）は、創始者文鮮明総裁天宙聖和4周年を迎え23〜24日の二日間、京畿道加平清心国際青少年修練院で愛天（愛天）・愛人（愛人）・愛国（愛國）をテーマに、 「2016希望ドリームカンファレンス」を開催した。
カンファレンスには、韓鶴子家庭連合総裁、ユギョンソク家庭連合韓国会長、ムンフンスクユニバーサル文化財団理事長、キム・ジョンソ大統領所属文化隆盛委員会人文精神文化特別委員会委員長、ソンデソクジャーナリスト協会会長、金グンシク慶南大政治外交学教授など学界や宗教指導者をはじめ経済人、NGO関係者、家庭連合のメンバーなど約1000人が参加した。

韓総裁は基調演説で、「神は遠大な夢があった。 その夢を、人間始祖であるアダム、エバと一緒に成し遂げようとしたが、人間の堕落に満たされていなかった。 以来、神はイスラエルの民にひとり子イエス・キリストを送ってくださった。 しかし、責任を果たさなかったイスラエル民族は一人子イエス・キリストを十字架に掛けた。 イスラエル民族600万人が第二次世界大戦時の虐殺された。 大韓民国は良い民族的摂理歴史6000年に天が楽しみにして発見した国だ。 大韓民国は失われた神の祖国がなければならない。 この驚異的な祝福は責任が伴う。 勝利の桁に私が神の祖国を必ず作ろう」と、神の遠大な夢の実現に参加することを促した。

23日、京畿道加平清心国際青少年修練院で開かれた「2016希望ドリームカンファレンス」で韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁が基調講演をしている。 一総裁は「大韓民国は巨大な祝福を受けた国」と「神の夢を実現する祖国を作ろう」と述べた。
加平=ハサンユン記者

ユ会長はテーマ講演で「大韓民国はこれまで以上に政治・経済・社会的に不安定で、国際的な予測不可能の危機に直面している」と指摘した後 「家庭連合は、家庭共同体の回復を通じた社会的葛藤の解消、宗教の社会的責任完遂を通じた国家的危機の克服、多文化社会に進入していく韓国内の文化的対立の解消、朝鮮半島の平和統一を実現を通じた持続可能な成長という国家の剤を導出して、国民から信頼され愛される国民の宗教に成長していく」と言った。 続いて「家庭連合は今後4年間を希望4年に設定して「神氏族メシア拡散・未来の人材持続育成・幸せな家庭共同体実現・生活実践宗教文化・韓半島の平和の実現」という5つの主要な課題の実現のために努力する」と言いながら「これにより、国民の宗教としての役割を果たしていく」と明らかにした。



家庭連合は今回のカンファレンスで国家的懸案をもとに、5大政策を導出し、各分科別の関連学術発表会と討論を行った。 また、今後の家庭連合世界194カ国の傘下組織とNGOと連携して「韓半島第5国連事務局」を誘致するための100万署名運動、人類の平和プロジェクト - ピースロード大長征、将来の世代のための鮮鶴平和賞 - 気候変動と世界食糧問題解決模索、世界の科学者大会、家庭解体の危機対応のための地域真の家庭センターの設置、世界平和国会議員連合ネットワーク結成などを推進する予定である。 来る12月、国家的議題に代わる提示一環として「希望政策コンファレンス」（仮称）、来年上半期には、地域社会の課題を中心としたカンファレンスを主催する予定である。

加平=ジョンスンウク選任記者jswook@segye.com

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