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2019.05.16
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カテゴリ: UCI、サンク
天一国摂理史--「愛天日」宣布(1984年5月16日)
















天一国・天聖経 P.1230から。
​​18  今まで理想世界が引っ掛かっていたのですが、それを私たちが代わりに贖罪し、責任をもとうという意味で、「愛天日」を宣布しました。興進君が霊界に行くことによって霊界の地獄の門が開き、地上で地上地獄の門が開きました。そうして、天の圏に通じることができるようになりました。霊界地獄世界や地上地獄世界、監獄の世界まで通じることができるのです。イエス様が亡くなったのち、三日間地獄に行って門を開いたのと同じように、先生が三日間で地上地獄の門を開いたというのです。イエス様が十字架ですべて失ってしまったのを、このことによってすべて取り戻すというのです。
愛天のろうそくの火は、イースト・ガーデンでつけてきました。一九八四年五月十六日に宣布したのですが、そこでこのろうそくをつけてきたのです。愛天のろうそくは、家庭をもった人だけがともすことができます。 独りのときはできません。結婚してこそ、できるのです。これは、愛の父母様を中心として天と一つに なることにより、愛の主管権が広がるのです。その主管権のための一つの象徴的なろうそくなので、結婚した家庭がともすのです。

19  愛天のろうそくは、国と世界に重要な問題があり、自分の家庭に重要な問題があり、自分の一族に重要な問題があるときに使用するものです。家庭の祖 父、祖母や、父母や自分の家庭すべてが一つになり、このろうそくを中心として愛の主管圏が形成されるように祈るのです。そうすれば、そこにはサタンが侵犯 できません。このように分別されたろうそくです。この光が届くところには、神様と父母様が共にいると思い、愛の主管圏が形成されると思わなければなりませ ん。聖別されるというのです。
父母様を中心としてこれを始めたのですが、皆さんがこれをもつことによって、皆さんの家庭まで連結させるのです。これからろうそくをもてば、恥ずかしいこ とがあってはいけません。そうでなければ、このろうそくをもつ資格がないのです。ろうそくを見れば、芯を中心として自分が犠牲になるという意味がありま す。天を中心として人類が一つになり、一つの光を発するためには、犠牲にならなければならないということの象徴にもなります。
火がつくのは、ろうそくでもなければ、芯でもありません。ろうそくと芯が合わさって火がつくのです。皆さん夫婦も、主体と対象が犠牲になりながら光を発し なければならないということの象徽にもなるのです。そこにはサタンが存在できません。そうして、父母様が「愛天日」を定めた基盤を中心として、世界的にす べての祝福家庭を連結するのです。この愛天のろうそくには、天が主管するという意味があるのです。

黒・天聖経「​ 礼節と儀式 ​」から。

​​​​
① 心情のろうそく

※心情のろうそくは一九六一年一月五日にお作りになり、祝福家庭に伝授。 ​心情のろうそくは真の御父母様を象徴するものであり、神様の心情を慰労してみ旨の成就を誓う祈祷をする時に使用する。​

            *

 「アダムは堕落以降真の生命と愛(心情)の源泉を失ってしまいました。人間は神様を心情的にずっと失望させてきました。このような失敗によってあなた様は堕落人間を復帰するために身もだえせずにはいられませんでした。あなた様の労苦を心の中に大切にしまいながら私たち一人一人は復帰されたアダムの位置に上がるための一念で生きてまいりました。万物を復帰するための私たちの決心をもっと堅くしてください。この心情のろうそくが燃える時ごとにこの火花があなた様の心情を慰労してくださり、あなた様のみ旨を成すための私たちの献身があなた様に記憶されるようにしてください。私たちがこの心情のろうそくに火をともし、祈祷する時ごとに、復帰歴史において私たち自身の決意をさらに強くさせてください」


③ 愛天のろうそく

※愛天のろうそくは一九八四年五月十六日、真の御父母様が作られ、五月二十日、祝福家庭に伝授された。愛天のろうそくは人類に対する愛の表示として心情のろうそくとは違って二本一組になっている。

            *

 ろうそくはそれ自体が犠牲となって光を発します。このように神様を中心として人類が一つになるためには、犠牲にならなければならないということを象徴しています。火がつく所はろうそくでもなく芯でもありません。ろうそくと芯が合わさって火がつき光を発します。同じように、主体と対象である夫婦が互いに犠牲になる時、光を発するということを象徴します。そこにはサタンが存在することができません。

            *

 愛天のろうそくを中心として統一心情圏に完全に一つになりなさい。そうするとすべてのものが整理されるのです。

            *

 「愛する神様! 愛天日を定めたこの勝利の標的を消えないろうそくの火によって象徴してくださったのでここに父母様の愛、神様の愛が共にあってくださり、このろうそくの光をともす所ごとに、その場の光と共に一つになるその家庭には平和が掲げられ、あなた様の愛の主管圏が連結されて暗い勢力を防ぎ、すべての不義の条件を防ぎ、不和の根源を防止できる勝利の聖なるろうそくになるように許してください。これを愛し、特別に祈祷する所ごとに、あなたが常に共にいてくださって父母様が共にいてくださり、全霊界と肉界が愛の統治権をもって共にいて保護してくださるようにお願い申し上げます。これから始まるこの愛天のろうそくの上にあなた様の栄光と共に歴史に長々と連結されることのできるように、そうして天国が完成される時まで継続することができるよう祝福しますので受けてくださいませ。父母様の名前で祈祷し宣布いたしました。アーメン」。

④ 統一のろうそく

※統一のろうそくは一九九五年九月五日から一九九六年一月二日まで、真のお母様が真の子女様と共に夜十二時に統一のろうそくをともして百二十日の間精誠を捧げられたのを起源とする。

            *

 今回お父様は、九月五日から米国巡回講演をされ、私も日本での講演を行いました。私は家を出てくる時、子供たちと話し合いました。集まることのできる子供たちをみな集めてから、「お父様が、再び人類を抱かれるために、アメリカを相手に、第一線に出てお話しされようとしておられるので、私たちは精誠を尽くしましょう」と言いました。
 子供たちは一言の異議もなしに、皆「そうしましょう」と言いました。子供たちは離ればなれに分かれて勉強しているのですが、どのような環境にいたとしても、夜十二時になれば、ろうそくをともして祈祷することにしました。来年の一月二日までの百二十日間、精誠をささげることにしたのです。(真のお母様のみ言)

            *

 私が、きょう持ってきたろうそくがあるのですが、これを伝授します。ですから皆さんには、御父母様の前に誇れる息子、娘として、この地上で実を結ぶ立場になってほしいのです。そして、みんなを天国に一緒に連れていきたいのです。
 精誠をささげる基台を、真の御父母様の家庭の子女たちまで拡大して、幼くとも皆さんがその隊列に共に同参して、同じ心情で、各自、責任を果たすことのできる者となってほしいのです。    
このろうそくは一本ですが、これは三つのろうそくが一つになったものです。そして、ここに真のご子女様たちの愛が込められています。( 真のお母様のみ言)

            *

 この「統一のろうそく(統一燭)」を連結して、永遠に消えることのない火で燃えるあなたの前に、忠誠と愛の心をもって全人類を燃やす時まで愛することを、重ね重ね誓い、約束する時間となりますように。そして、そのような人生を生きることのできる各自すべてとなることができますように、お父様、激励し、お守りください。
 そのためにこの生命をささげるほどに、忠誠を尽くすことをお誓い申し上げるとともに、そのような立派な者たちとなることができますように、いま一度祝福してください。すべてのみ言を真の御父母様のみ名によってお祈り申し上げました。アーメン。(真のお母様のみ言)
​​​​
「愛天日」に作られた「愛天のろうそく」には、興進様が聖和(1984年1月2日)され、また、お父様の脱税容疑の最終判決(1984年5月14日)が下された背景があった。また、「一情祈祷会」もこの時から始まった。
興進君が霊界に行くことによって霊界の地獄の門が開き、地上で地上地獄の門が開きました。そうして、天の圏に通じることができるようになりました。霊界地獄世界や地上地獄世界、監獄の世界まで通じることができるのです。イエス様が亡くなったのち、三日間地獄に行って門を開いたのと同じように、先生が三日間で地上地獄の門を開いたというのです。イエス様が十字架ですべて失ってしまったのを、このことによってすべて取り戻すというのです。

米国における文夫妻の活動を良く思わないキリスト教の迫害が相次いだが、文総裁裁判によって、むしろ、宗教界が一体化するようになった(参考記事「 米国における文師裁判とダンベリー収監--過去記事整理 」)。
文総裁のダンベリー監獄は「七死復活」の6番目ということだが、この時に作られたのが「愛天のろうそく」であった。イエス様の十字架後の三日期間を過ぎて復活された「父母様」(二本のろうそく)ということか。
ダンベリー解放日に集まったのは食口らではなく、米国を代表するような牧師たちであった。

1995年9月5日からは文総裁による全米16ヶ都市巡回講演が、9月14日~19日に韓鶴子総裁の日本5ヶ都市講演が行われた。
お母様はこの14日、日本に「統一のろうそく」を伝授してくださった。
「心情のろうそく」(1966年1月5日)と「愛天のろうそく」が合わさっての「統一のろうそく」、その「バトン」を引き継いで日本も頑張りなさいとされたものだ。

ご父母様はまた、当時、「統一のろうそく」だけでなく米国での勝利基盤を日本講演でもって連結しようとされた。










一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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Last updated  2019.05.16 21:41:58
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