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Good Will Tour Nets News Coverage for Japan's Religious Freedom ScandalThe second-largest daily newspaper in Montevideo, Ultimas Noticias, has brought that nation's attention to the scandal of kidnapping and forced-conversion taking place in Japan. ... read more (web翻訳はこちら) にほんブログ村 気になるところは文末に、現在3名ではなく5名となっている点である。
2010.09.09
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FFWPU(USA)/HPよりの新着ニュース。Human Rights Expert Says Japan in 'Collusion' With Criminals(web翻訳はこちら)新しいウェブサイトは、日本の人権侵害を露出米議会の公聴会【ワシントン8月26日-新しいウェブサイト、今日で開始のコールをwww.StopJapanAbductions.orgwww.StopJapanAbductions.org日本の拉致に関連付けられて、日本の宗教的少数派の変換を強制的に人権侵害を公開します。強制変換は、拉致、日本の人々に自由を崇拝する基本的な権利を否定する非人権犯罪です。このサイトは、 www.StopJapanAbductions.org被害者に代わって正義を追求し、その障害人道に対するこれらの犯罪を訴追するための日本政府の責任を保持します。新しいウェブサイトは、トムラントス人権委員会に対し、国際人権日本の、違反議会の公聴会を開催to callingニュース記事や誘拐の動画victimsだけでなく、申立てをhosts条約。 EuropeanLeadership会議という日本へのツアーを見つけることが最近開催された首脳会談の世界を侵害日本で開催を証明する有名な人権活動家備えております。人権活動家アーロンローズによると: "これは悪夢公的機関が日本に[ためです犯罪者と共謀している。 "宗教的な拉致被害者と多くのインタビュー後、強制的に日本、ピーターZoehrer 、ヨーロッパでジャーナリストで、コンバージョン結論:-日本の警察は頻繁に拉致被害者を助けるために、変換を強制的に拒否する- いくつかのケースでは、日本の警察は、加害者と協力数十年で-ではなく、 1つの場合、日本で起訴されている-日本の市民の裁判所は"家族の問題として"問題を扱う国際連合の宗教の自由のためのウェブサイトからの申立ては、議会は宗教や人権侵害日本で起きている-は、アメリカの偉大な貿易相手国の約1年の終わりまでに公聴会を開くに呼び出します。これらの公聴会は、トムラントス委員会が人権、共同で議員ジェームスマクガバン(民主党、マサチューセッツ州)と議長に行われる必要があります議員フランクウルフ(共和党、バージニア) 。 その中のリンクをいくつか拾っておく。http://stopjapanabductions.org/http://www.asiapacificforum.net/about にほんブログ村 9月1日、日本統一教会HPでも新しいサイトの紹介とともに、約70のニュースサイトでも報道されたとのこと。日本の拉致監禁・強制改宗問題を紹介するウェブサイトが米国に開設-約70のニュースサイトで報道-
2010.08.31
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『国内外の拉致に国境はない!! 』も今回で9回目を数える。拉致といえば、すぐに思い浮かぶのが北朝鮮である。ところが、ここ日本国内でも統一教会員の拉致が頻繁に行われてきていることは、凡人の日記に足を運ばれる方は十分に理解していただいているものと思う。ところで、北朝鮮だけでなく、韓国にも、日本からの拉致被害者がいると言ったら驚かれるだろうか。拉致といえば強制的に連れ去られること、と考えるが少し見方を変えた場合、自発的な拉致(凡人の発想ですが)もそれに含まれないだろうか日本に帰りたくても、そこでの誘拐が怖くて日本に帰れない。まさにそれである。韓国に拉致状態であると見るのである。以下は、韓国で24日に流れたものだが、日本人移住女性ら"実家行くこと恐ろしくて" (動画あり)特定宗教問題視した拉致・監禁被害深刻全北(チョンブク)地域に居住する日本人移住女性など200人余りが24日午後記者会見を持って,日本の中で宗教を問題視した拉致と監禁被害が頻繁に起きているとし,日本政府の対策準備を促しました。 これらは道内530人の日本移住女性らの中で特定宗教を通じて,韓国に嫁にきた日本人女性25人が実家に行って拉致,監禁など人権じゅうりんにあうなど拉致恐怖が深刻だとし,韓国政府の積極的な関心も訴えました。(JTV)最終編集:2010-08-24 17:30韓国来た統一教日本女性"実家可期恐ろしくて" 特定の宗教韓国在住の日本女性の"拉致監禁怖い故郷行けない" 日本統一教会HPからも「13年目の真実~誰が彼女の命を奪ったのか」 映像をアップしましたのINFORMATIONがUPされているので、そちらも参照してください。 にほんブログ村
2010.08.24
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まずは、8月16日のニュースから:南米コロンビア邦人誘拐 解放の筒井さん、外傷なく健康これは南米で起きた拉致監禁事件のニュースであるが、記憶をさかのぼっていくと、パラグアイ邦人誘拐 統一協会の幹部が会見が思い起こされる。2年ほど前になるが、金沢で拉致当事者の太田洪量先生の講演会があり、凡人もその生死を分ける緊迫したお話をお伺いすることができた。そして、話の終わりには、文鮮明総裁の6度の牢獄生活と自分の体験を重ね合わせながらの話が印象的だった。さて、これら拉致事件には身代金が常だ。では、日本国内での統一教会信者の拉致監禁とどれだけの違いがあるのだろうかブログの「帰省を狙い、拉致監禁事件発生」 にもあるように(以下)、 そこで、近くのマンションの大家宅に訪問してみると、大家夫人が、「1か月ほど前にマンションを出ることを告げられ、2、3日前に引っ越した。転居先は、主人は聞いているかもしれないが、私は知らない」との回答です。 これで明らかなように用意周到に準備をした計画的な行動です。携帯電話から「家族で話し合っている」という紋切り型の言い方や、こちらからの電話には本人も、父親も出ない。何よりも、このような事件を起こす直前に、引っ越しまでする手際の良さは、とても家族だけで発想できる方法ではありません。明らかに監禁のプロの仕業であるといえます。この事件に反対牧師が関わっている事は明白です。 (参考:手口を裏付ける田口民也氏の著書『統一協会 救出とリハビリテーション』より) もちろん、このような周到な準備をする反対牧師ですから、拉致に直接、本人が手を下すことはないのです。だから、"拉致監禁ではない"というのが彼らの論理です。彼らはこの行為を"保護説得"であると説明します。しかし、これは"家族"を隠れ蓑にした、より狡猾な手口です。こちらは、プロの脱会屋や反対牧師の暗躍を否定することはできず、父兄との間で金銭の授受がなされていることは間違いない。また、その脱会後には、左翼弁護士が表に出て甘い蜜を吸っているケースもある、という事例が多く報告されている。これらが身代金に代わるものだ。南米などに見るテロリスト、そして、国内の脱会屋・反対牧師、左翼弁護士等にどれだけの差異があるだろうか にほんブログ村 08/16の式典「7.1節-7.8節」は約6時間半に及ぶもので、凡人もインターネットを介しての参加。子供らの送り迎えがあり、実際の映像は1/3くらいだろうか。 午後1時半過ぎ、拉致監禁の件でジュネーブで行われた人権委員会の報告や日欧有識者のシンポジウム開催/世界日報「被害者の会」代表・後藤徹氏が日本外国特派員協会で記者会見など、ツアーに同行された方の報告があり、それを補足する形で日本のソン総会長が立たれた。その後、文総裁が希望的な内容でメッセージをされた。ソンヨンチョル会長が、欧州の指導者を導かれて日本に行って、統一教会の信者の違法拉致事件について、政治家への抗議の内容を報告した。続いてソンヨウンソク日本チョンフェジャンが日本での統一教会の信者の違法拉致問題の解決のプロセスについての報告をした。政府・警察も、もはや、無視できない状況を迎えている。過去に4300名の被害者(実質は1万名を超えるともいわれている)、そして、ここ2ヶ月の間で統一教会員3名が被害にあっている。この事例からして、いつまで親子間の問題で茶を濁していられるのか家族を隠れ蓑にした、明らかな組織犯罪である また、憲法・人権問題という観点から考えたとき、拉致監禁事件に限らず、信教を理由(巧妙な理由をつけて)に職場を追われた信者らも被害者だということを忘れないで欲しい。にほんブログ村【図書のご案内】 「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」より 新着『日本収容所列島-いまなお続く統一教会信者への拉致監禁』(梶栗玄太郎編)が刊行 ジュンク堂「ネットストアHON」でご購入頂けます。http://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ID=0011041851「ネットストアHON」会員登録http://www.junkudo.co.jp/first_visit.html 拉致監禁・脱会説得事件の真相を明かす書籍『踏みにじられた信教の自由』 特別価格でご提供中!
2010.08.17
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6月14日、NKさんの第2次Xdayを前に、新たな拉致監禁事件が発生した。詳細は以下ブログ。関西拉致監禁被害者の会(帰省を狙い、拉致監禁事件発生)そして、第3人目の被害者の報告も、、、またしても! 韓国の最近のニュースに警察署長の顔写真入りで、警察の初動体制が事件の早期解決につながったと話題になっている。槐山(クェサン)イ・ムンス警察署長一日ぶりに拉致犯捕まえて '捜査筒'警察署長の鋭利な判断と迅速な捜査で前科9犯の拉致犯を犯行一日ぶりに捕まえて,警察内外で話題になっている。。。 新刊「日本収容所列島-いまなお続く統一教会信者への拉致監禁」(梶栗玄太郎・編/賢仁舎発行)から「統一教会信者への拉致監禁事件に対する警察の杜撰(ずさん)な対応」が、今日までの4300名の被害者を生み出したとしている。1・2件ならいざ知らず、この44年間で4300名という異常な被害者である。また、ここ1・2ヶ月の間に数件の被害が記録されている。これは、明らかに「家族間の問題」で済まされる事態ではない。背後には、拉致監禁・強制改宗屋が暗躍、組織的犯罪であることは明々白々である。警察の今後の(初動)体制が、これの早期解決につながる。それに期待したい。また、政府もこの信教の自由を損なう人権問題について、明確な方向性を示していただきたい。 【関連ブログ】拉致監禁発生!2名新たに拉致監禁か 拉致監禁発生。悲しい。 緊急告知! 女性信者の悲鳴!帰省を狙い、拉致監禁事件発生か? にほんブログ村
2010.08.15
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日本統一教会HPより:月刊誌「財界にっぽん」9月号に拉致監禁問題の掲載月刊誌「財界にっぽん」の9月号に、今回で6回目となる拉致監禁・強制改宗に関する特別レポートが掲載されました。 月刊誌「財界にっぽん」で3月に始まり、今回で6回目となる。それでも、政府・警察はこのアウトローを無視し続けるのだろうか。NKさんの拉致監禁も2カ月になろうとしている。その第2次Xdayは 8月15日第3次Xdayは 8月20日(ダンベリー出監記念日)としていきたい。いずれにしても、解放された日がXdayだ。一日も早い解放を願いながら、、、にほんブログ村 凡人の推薦ブログ:成約のペンテコステの予感 統一教会信者に対する拉致監禁行為を世界が非難 警察の対応に憤慨
2010.08.12
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日本統一教会HPのINFORMATION(08/09)より:『日本収容所列島-いまなお続く統一教会信者への拉致監禁』(梶栗玄太郎編)が刊行当面の注文は発行元で、近日には各書店でも並ぶ予定とのこと。発行元:賢仁舎 TEL 03-6228-6581 FAX 03-6228-6582 にほんブログ村
2010.08.09
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4日付の世界日報からは、3日に行われた日本と欧州の有識者によるシンポジウム「信教の自由と人権問題を語る」(主催・国際宗教自由連合日本委員会)の記事が無料公開されている。強制改宗は日本の「負」 日欧識者ら意見交換「信教の自由」シンポ 2010/8/4 無料公開中 統一教会信者に対する拉致監禁問題を焦点とした同シンポジウムには、欧州から元ボスニア首相、元オランダ国防相、人権専門家など25人(11ヵ国)が参加。日本側からは、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表ら被害者3名、桧田仁・元衆議院議員、渡辺久義・京都大学名誉教授、室生忠・宗教ジャーナリストなどが参加し、日本での拉致監禁解決に向けて、熱心な議論が交わされたとのこと。 また、FFWPU(米国)からのニュースでは、 Unificationist Speaks at Falun Gong Rally at U.S. CapitolDan Fefferman, a 40-year Unificationist and president of the International Coalition for Religious Freedom (ICRF) spoke out for human rights at a religious freedom rally held by the Falun Gong spiritual movement in front of the U.S. Capitol on July 22, 2010. ... read more法輪大法好について調べてみた。中国で迫害を受けている宗教団体である。ニュースはその団体が米国会前での集会で、統一教会信者で宗教の自由のための国際連合(ICRF)会長であるDan Fefferman氏がスピーチを行ったというもの。彼は、文総裁の北朝鮮での迫害について、そして、その信者らもマルクス・レーニズムの無神論者の弾圧を受けてきたことを証言した。加えて、日本における拉致監禁、強制改宗についても触れて、法輪大法好信者らを激励した。両団体の関係をより堅固なものにしたようである。同じく、FFWPU(米国)のニュースからConfronting Unification Church Critics at the ICSA Conference これに関してはブログの[監禁]ICSAでも書かれていたが、ICSAのセッション終了後に後藤徹氏が『マインド・コントロールの恐怖』の著者スティーブン・ハッサン氏と会い、監禁中はあなたの本には大変お世話になったと話したところ、彼は非常に驚き、拉致監禁による脱会説得でその本が使用されることに遺憾の意を表明し、今後、この点について後藤氏らと協調していくことを約束した(以下は、その一文から)。After the session, Mr. Goto, Mr. Uotani, and I spoke with ex-UCer and former deprogrammer Steven Hassan, whose book Combating Cult Mind Control (translated into Japanese) Mr. Goto was required to read during his 12-year confinement. Since Mr. Hassan has renounced deprogramming himself, he expressed dismay to hear that his book is still being used to justify kidnapping and confinement. In 2000, he wrote that: "Any approach to help cult members should be one of love, compassion, and positive communication, not force... There is always another way [than kidnapping and confinement] that would have been less traumatic." Mr. Hassan told our delegation that he is willing to write a public letter to make it clear that his book should not be used to justify holding people against their will. We will be following up with him on this.日本国内の拉致監禁に対して、国外から、そして、反カルト側からもその包囲網が狭められていくのを感じる。06/14から拉致監禁されたNKさん、その婚約者(実名を公表して)の訴えにも耳を傾けて欲しい。婚約者からの訴え (「ブログ・火の粉を払え」より)また、世界日報の3回にわたる連載にも、緊急リポート消えた婚約者(上) 失跡から45日、拉致監禁か 相思相愛の2人 10.8.3 消えた婚約者(中) 本人の意思確認ないまま バイアスかかる警察の対応 10.8.4 消えた婚約者(下) 「警視総監さま、助けて下さい」 気丈に振る舞う婚約者 10.8.5 titterより sekainippo 日本に普遍的「人権」は存在するか: 世界基督教統一神霊協会(通称・統一教会)の信者たちが不法に拉致監禁されている問題の実態を視察するために日本を訪れたオーストリアの宗教問題専門家ペーター・ツェーラ氏は「日本社会の人権問題を学ぶ... http://bit.ly/cKqcCA にほんブログ村
2010.08.04
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ブログ「アヒルがウサギに見える日」/拉致監禁を根絶しよう!より: 「日本収容所列島 -いまなお続く統一教会信者への拉致監禁」発刊 目 次 まえがき(梶栗 玄太郎) 序 文 (フォントロイ博士)第一章 奪われた青春、破壊された家庭第二章 明暗分けた警察の対応第三章 統一教会つぶしを狙う共産主義勢力第四章 統一教会反対派による包囲網第五章 裁かれるのはどちらか第六章 対談・拉致監禁をなくすために 後藤 徹氏 vs 米本和広氏第七章 問題根絶に向けた国際的取り組み あとがき 『日本国民のすべてが読むべき本』に同参される方はこちらもにほんブログ村 さて、『日本収容所列島--いまなお続く統一教会信者への拉致監禁』では藤田孝子姉の拉致監禁についても書かれていたが、ママさん曰く、夫や子供まで引き裂かれ離教・離婚までさせられながらも(家庭破たん)、その夫らの帰りを待ち続ける婦人の姿がもっとかわいそうだ、との感想を述べていた。また、文末には、当ブログの『国内外の拉致に国境はない!! --Part.4--』及び『--Part.5--』でも取り上げてきた2010年5月の国会質問の内容も掲載されていた。
2010.07.30
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まずは、藤田孝子姉 昇華祝祭のときのビデオをご覧いただきたい。【追悼ビデオ】藤田孝子姉 昇華祝祭(ダイジェスト 05:40)以下URLを貼り付けてご覧ください。mms://media1.w-mv.com/vod/tongilgroup/fujita(ko).wmv藤田孝子姉は1995年の韓日カップルである。1996年に韓国で家庭を出発し、1997年帰国した際に拉致監禁された。そして、その数ヶ月後自殺してしまったのである。北朝鮮の拉致事件は大きく取り上げるメディアだが(今、現在も)、韓国にお嫁に行った婦人が拉致され、その特殊な例として自殺にまで追いやったとなれば、まさに、国際問題である。それに関して、なぜメディアは沈黙するのか? 話は違うが、今、韓国ではベトナム女性と国際結婚した男性がその女性を殺害したとして、国家間で大きな問題に展開している。国際結婚が増加傾向にあり、この問題では、それを仲介する斡旋方法にも問題があるとしている。その男性は精神病患者であったということで、こういった悲惨な事件が起きたということだ。そして、それら斡旋業者に対して、斡旋するカップルの資産やそういった病歴等にいたるまでのチェック体制についても論議されているほどだ。国際結婚が増えるに従い、ますます、国境を越えた政府間の協議も必要となってくるのは必死だ。拉致が怖くて日本にいけない韓国の日本婦人の抗議ニュースも、凡人の日記で取り上げてきた。日韓両政府が、これに対して国境を越えて対応していかなければならないときである。これは、有田先生にもぜひお願いしたいところである。千葉景子法務相にも頑張っていただかなければなるまい。『国内外の拉致に国境はない!! --Part.4--』からのニュースで答弁されておられることは千葉法務相は"発生後1年が過ぎた事件の場合証拠確保や立証が難しくて,調査を出来ない場合がある"や"だが拉致·監禁問題のように時間が過ぎても相変らず被害者らが深刻な危険を感じている懸案ならば新高値ある場合例外的でも調査する方案を検討する"コ話した。 国会の場で、その場逃れでは済まされないことだ。続投されたからには、その責任を継続して遂行していただきたいものである。 菅首相に対して国民が議員として認めなかった千葉法務相の続投を決断されたからには、菅首相自身もその答弁を承認された、ということで今後の対応にも注視していきたい。 にほんブログ村
2010.07.20
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まずは、有田芳生先生、ご当選おめでとうございます。さて、2010/06/20日記『国内外の拉致に国境はない!!』で、2000年4月に日本の国会でも取り上げられる、と書かれていたが、2010年5月14日にも日本国会でその答弁がなされているのである。今回は惜しくも落選されたが、秋元司議員が言及している。凡人の2010/05/14日記で掲載済み。さて、それから1ヵ月後の06/14、新たな拉致監禁が発生してもう1ヶ月になろうしている。警察・法務省はなにをしているのか!!と叫びたくなる。 (以下、記事の拡散希望)日・国会‘宗教である拉致・監禁'対策要求 <SEGYE.com> にほんブログ村 ご当選された有田先生は、拉致問題についても頑張ってくださるとのことで、今後のご活躍に期待します。
2010.07.13
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明日は全国インターネット礼拝の予定。内容は拉致監禁自殺者追悼 ということらしい。さらに詳しくは以下のブログで拉致監禁被害者(Fさん)の追慕礼拝が行われます 明日は、また、日本の将来を占う(?)選挙投票日。今回の選挙のタイトルは(凡人の独断)、『政治家(ジャーナリスト)としての 資格がありますか? 選挙』である。 国内外の拉致問題・人権問題を大きく左右する選挙として注目していきたい。 にほんブログ村 以下もご覧ください。月刊誌「財界にっぽん」8月号に拉致監禁問題の掲載続きを読む
2010.07.10
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[世界フォーラム]北朝鮮の日本人拉致と人権<世界日報>日,対北朝鮮政策最優先順位当然 宗教である拉致にも関心を持ってこそ2002年9月平壌(ピョンヤン)を訪問した小泉純一郎日本総理はキム・ジョンイル北朝鮮国防委員長から思いがけない謝罪を受けた。 キム委員長が"特殊機関一部が妄動主義,英雄主義に出て行ってそんなこんなである仕事をしてきたと考える"故日本人拉致事実を認めて謝ったのだ。 日本の経済支援に対する期待のためだというが北朝鮮最高指導者のこういう歩みは異例なことと受け入れられた。北朝鮮工作員による日本人拉致事件は小泉総理の北朝鮮訪問以後日本で主要関心事に浮び上がった。 北朝鮮側の解明と違い拉致被害者がもっとあるという便りが伝えられて,世論が沸き立ち始めたのだ。 現在北朝鮮は1970∼80年代拉致した日本人が全13人でこの中8人は死亡したし生存者5人は2002年日本に帰ったという立場だ。 しかし日本は拉致被害者が17人で北側が主張する死亡者数字も信じることができないとし,これらの素材を再調査して,帰国させなければなければならないと主張している。確かめてみれば確認されなかった拉致者がごく少数に過ぎないが日本政府と市民団体がこれらを救い出すために傾ける関心と努力は行き過ぎたと思うほど格別だ。 歴代政府は拉致問題解決なしでは北日修交も経済的支援もないと背水の陣を敷いた。 北朝鮮の核問題解決のための多者機構の6者会談にまでこの問題を連係させたりもする。 北朝鮮の核問題解決に拉致問題が障害物として作用するという指摘が少なくないが意に介さないという雰囲気だ。 民間団体らも韓国と米国報道機関に拉致問題解決を訴える広告をのせて,休戦ライン向こう側で対北朝鮮ビラを飛ばして送ることさえする。日本政府と民間のこういう姿は日本が堂々としている先進社会であることを見せてくれると言う。 拉致被害を直接当てられる立場で日本がこの問題を対北朝鮮関係で最優先視するのはもしかしたら当然のことだ。 だが最近国内主要言論媒体らが相次いで報道している日本統一教も拉致·監禁事件は果たして日本が成熟した国かという考えを持たないわけにはいかなくする。報道によれば1966年初めての拉致事例が発生した以後44年間日本で拉致·監禁された被害者が何と4300人余りに達する。 初めての拉致が北朝鮮の日本人拉致事件とほぼ同じ時期になされたがその間の被害者数は比較にならないほど多いことだ。 しかも日本政府は去る8年間北朝鮮による日本人拉致事件解決にあらゆる努力を傾けながらも,本来自国内で強行された数多くの反人権的犯罪は無視してきたことが明らかになったもようになった。実際事例を覗いて見れば先進国という日本で起きたとのことが信じられないほど衝撃的な場合が少なくない。 鉄パイプと電気衝撃期を動員して,女性信徒を拉致した後,1年3ヶ月や監禁しておいて結局信仰を放棄するようにある場合が代表的だ。 しかも過去全体主義の亡霊がよみがえったことでないかという背筋が寒くなった事例もある。 12年5ヶ月間拉致·監禁されて,迂余曲折を体験してかろうじて解放されたある男性被害者の写真の中の姿は並んでのせられたプヘンバルトゥナチ強制収用所労働者らと全く区分にならないほど皮と骨だけやせこけている。こういう蛮行は強制改宗専門家を自任する過激派キリスト教牧師と左翼弁護士らが被害者家族を引き込んで,両親と子供間の問題に追い込むから警察取り締まりがまともになされないという。 だがこの問題の背景には宗教的発源地が日本植民地であった韓国という点,そしてはやい教勢拡張と冷戦時期勝共運動などに対する日本社会の危機感が席を占めていると見る。 特定集団を対象に長い間の期間にわたって,拉致·監禁と強制改宗が横行するのは論議と葛藤の素地がある宗教や理念,国家利益の問題で完全に抜け出すことができないためという話だ。事実北朝鮮の日本人拉致事件も韓半島の南北対峙状況と無関係ではない。 北朝鮮は6·25直後直接養成した対南工作員を派遣したが韓国の警戒強化で潜入が難しくなるや在日朝鮮人を送ったし,その後には日本人を活用することにして,拉致問題が発生した。日本国内拉致被害者らが宗教や理念に先立ち人類の普遍的価値の人権を前に出して事態解決を促したことは非常に適切な措置と見る。 事実日本政府と民間団体らもその間北朝鮮に対して日本人拉致は重大な人権侵害と主張してきた。 そうであるから日本と北朝鮮の拉致問題が理念と宗教,国家を超越して,早く解決されることができることを期待してみる。 短冊(クリック)に願いを込めてお願いしますにほんブログ村 07/08追記:月刊誌「財界にっぽん」8月号に拉致監禁問題の掲載月刊誌「財界にっぽん」8月号に、今回で5回目となる拉致監禁・強制改宗に関する特別レポートが掲載されました。 ……
2010.07.07
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2010/06/20日記『国内外の拉致に国境はない!!』 --Part.2--です。 07/01にUPされた韓国『ウィークリー傾向882号(2010 07/06)』からの記事。[社会]日本統一教会も苦しむ'拉致の恐怖' ……日本を越えて,国際的人権問題で 問題は日本が組織的になされている人権侵害問題で一歩退いているということだ。 対策委員会林セスコ事務局長は"いつも家族内部問題とか証拠不充分を理由で不起訴処分して,犯罪が絶えることなく続く"としながら"国家的な対策が必要だ"と指摘した。実際に12年5ヶ月の間拉致・監禁された後藤徹氏(46)事件に対しても日本検察は昨年12月拉致関連者らを不起訴処分したし,15ヶ月の間閉じ込められた渡米者とヒロコ(44)事件も証拠不充分に終えた。 日本当局が統一教信者に対する人権問題に対して大きく気を遣わないでいるという証拠だ。こういう状況が持続するや被害者らは自国日本はもちろん韓国など海外で対策委員会を作って人権問題を解決するために本格的に動いている。 国連人権理事会など国際機構に日本での統一教信者に対する人権侵害問題を積極的に知らせたり海外あちこちで記者会見などを開いて国際的関心を訴えた。去る6月2日スイス,ジュネーブで開かれた14次国連人権理事会サイド イベントでも日本で広がっている統一教信者人権侵害が主題で扱われた。 一種の討論会のこの日サイド イベントには吉田はもちろん後藤と渡米者と背中監禁被害者3人が参加して,自身が体験した事例を発表した。これらは特に一部被害者らが民事訴訟で勝訴したのを除けば正しくなされた処罰がなされないでいるという点を強調した。 参加者らはこの席で日本政府が事実上統一教信者人権侵害問題に目をとじていると指摘した。 この問題は去る3月同じ場所で開かれた13次理事会で主要案件でも扱われた。 日本で広がっている統一教信者人権侵害問題が順次国際的人権問題で議論されているという意味だ。林事務局長は"米国でも1980年代強制拉致改宗が盛んに行われたが米国政府が強力な取り締まりを広げて,今は痕跡をなくした"としながら"これから国際的に人権問題を知らせて,問題を解決していくだろう"と話した。さて、拉致問題の関連記事についてもいくつか拾ってみた。後藤徹氏が検察審査会に不服申し立て(2010年7月1日)詳しくは、以下のホームページに掲載されていますので、ご参照下さい。 ・「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」HPブログより『拉致監禁の記事が掲載されます!』(2010年7月1日)財界にっぽん8月号に次のような記事が掲載されるようです。タイトル:「国連人権理事会で次々と起こる「拉致監禁」批判……ブログより『拉致監禁自殺者追悼』 (2010年7月3日)世界日報『"拉致監禁"の連鎖』(無料公開中)もご覧ください。 にほんブログ村
2010.07.01
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もうひとつの拉致問題 拉致問題は北朝鮮だけではない。もうひとつ、それは、日本国内で44年間4300名もの信教を理由とした拉致監禁がそれだ。親が子を諭すということで、物置とかに1・2時間くらい閉じ込めたりという話はあっても、後藤徹氏のように12年5ヶ月もそこに閉じ込めていたとなれば、明らかに事件である。しかし、検察はそれを不起訴にした。おかしな話ではないか拉致問題に国境などありはしないさて、二つの拉致問題だが、一つはマスコミ等でも大きく取り上げられ、話題となってきた。ところが、もうひとつのそれは、ごく最近になってようやく国連人権理事会や米国務省などでも取り上げられ、国境を越えて強い関心を持たれ始めている。また、国内でもその話題が全くなかったのか? というとそうではない。2000年4月の国会でもそれの答弁がされたが、その後も見て見ぬ振りをされてきたのである。ごく最近の拉致においても、警察の対応にもどかしさを感じているのは凡人だけではあるまい。にほんブログ村 ⇒ PDF版はこちらさらには、人権・人道を取り扱う弁護士・ジャーナリストらがそれに関わってきたことが明らかにされた(以下)。世界日報/連載『"拉致監禁"の連鎖』から医師・小出浩久さんの手記(22) 有田芳生氏からの取材依頼 受諾以外に選択の余地なしさらに、手記を終えての後記ではパート2「医師・小出浩久さんの手記」を終えて(1) 監禁で患者にも大きな被害 人権看板の記者、弁護士が暗躍 10.6.21 パート2「医師・小出浩久さんの手記」を終えて(2) 「取材でなければ会う」 有田芳生氏取材拒否の弁 10.6.22
2010.06.20
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