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「適応障害」と発表されましたね。御本人も同意の上での発表とのこと。で、適応障害について、ネットでいろいろ調べてみましたが、なかなかピンと来る説明が見つかりません。でも、要するに「生活上で起こった変化(進学、就職、転職、昇進、結婚、離婚、引っ越し…)にうまく適応できず、身体的、心理的に変調を来し、社会生活に支障をきたすこと」のようです。これによっておこる身体的変化というのは、不眠、頭痛、などなどいろいろあります。心理的変化というのは、不安感が強い、イライラが強い、抑うつ気分になるなどなどです。どんな人でもなりうると考えて良いと思います。普通に結婚しても、初めは生活に慣れなかったりして、相手と喧嘩したり、イライラすることというのはよくあると思うのですが、雅子様の場合、普通の結婚とは違いますよね。おそらく、一般人には理解できない、皇室内の様々なしきたりだのなんだのや、マスコミからの注目、国民の目…といった強烈な変化です。外国生活に慣れていらっしゃる雅子様でさえ適応障害になってしまうのですから、おそらく地球外生活を始めるくらいの大きな変化だったのだと思います。それが、結婚してすぐではなく、なぜ今なのか…。これは私の憶測ですが。雅子様は持ち前の精神力と努力で、新しい世界に適応しようとがんばってこられたのだと思います。そして、一見うまくいっているように見えていた。おそらく、ご自身でも初めはうまくいっていると思っておられたのかもしれません。それが、出産という大きな出来事を経て、少しだけ、ほっとした。でも、まだまだ「お世継ぎを!」の声が聞こえてきたり、信頼できる話し相手が皇太子様以外にいない…などの要因と、今まで頑張り過ぎたストレスが、ほっとした隙き間に入り込んで、がらがらがらっ!と崩れていったのではないかなあ、と思います。雅子様がもっとストレスに敏感で、自分の感情に素直な方だったとしたら、もっと早くに症状が出ていたかもしれません。そして、早くに治癒していたのではないでしょうか?私も一時期、似た様な状態になったことがあるので、「雅子様はもしかして…?」って思っていたのです。そして、一般社会でもそういう状態の人(プチうつとか言ったりするようですね)ってたくさんいると思うのです。で、心療内科や精神科などのメンタルクリニックにかかる人が増えている。まわりの人も、なんとなくそういう病気があるということを認識しつつあるので、昔のような後ろめたさもなくなってきています。が!皇室というところ、宮内庁というところは明治時代から変わっていないような古い体質のところ(らしい)。皇太子妃がメンタルクリニックにかかるなんて、国民に発表できるかっ!みたいな偏見も存在したのではないでしょうか?亡きダイアナ妃も王室に入ってしばらくして、同じ様な病気だったことがあるそうですね。でも、それを乗り越えて、王室の中で何を言われようと「自分らしくあること」を実行できるようになったと言われています。(ボランティア活動に熱心になったのはその頃からだそうです)なんとかしてあげられないものなんでしょうか?私達国民は、どんなに心の中で祈っていても、雅子様に直接関わる人々がなんとかしない限り、笑顔を取り戻せないのではないでしょうか?うちにある家庭医学書に、「こっちの方が近いかも?」という病名を見つけました。「過剰適応症候群」です。「仕事に熱心に打ち込み過ぎて、そのストレスや体力的・精神的消耗のためにうつ状態になるもの」そうなんですよ。雅子様にとって、皇太子妃になることは、結婚でもあり、転職でもあったのです。皇室外交で、雅子様のキャリアを生かしてほしい、という皇太子様のお言葉もあったと記憶しています。結婚と転職と引っ越しを一気にやってしまったら、そりゃ~普通の人でもストレスはたまりますよね。雅子様が、のびのびと育児や公務ができるような環境になって、お元気になられるといいな~と思います。なんか、一国民というより、ともだちを心配するような気持ちになっちゃってるんですけど。
2004年07月30日
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原田宗典・著/かとうゆめこ・絵 光文社文庫私の大好きな作家のひとり、原田宗典さんの初の詩集です。もし、今、心になにか荷物を抱えて、凹んでいる人がいたら是非読んで欲しい1冊です。詩集の解説とか感想文なんて、書くのも変だと思うのです。なぜなら、詩は「読む」ものではなく、「感じる」ものだからです。(と私は思っています。)私は、とても心が疲れている時にこの詩集を読んで泣き、そしてとても救われた気持ちになりました。もし、そんな思いをしている人がいたら、読んでみて欲しいのです。1年近く前に読んだのですが、その時嬉しくて、思わず感想文を著者のサイト(はらだしき村 - haramu.net -)にメールしました。今日、久々に感想文のコーナーを見てみたら、な、な、なんと!私の感想文が載ってるではないですかっ!昔から読書感想文の苦手だった私はもう嬉しくて嬉しくて…。しかも、村長(原田宗典さん)のコメントまで!きゃ~~~!また感想文送っちゃおうっと!そうなのです。原田さんの文章を読んで感想文を送ると、サイトに載せてもらえたり、コメントをいただけたりするのです。ファンにとってはたまらないヨロコビなのです。
2004年07月29日
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楽天日記を始めてまだそんなにたっていないのですが、このブログってやつはすごいですね。それとも楽天だからなのか?これを始めてから、意外な人と再会(?)することのなんと多いこと。インターネットという広すぎる世界で、どうして出会えてしまうんでしょう。それとも私が引きが強い?日記リンクをたどっていくと、その先には運命の人が待ってるかも!?変な出会い系サイトなんかより、ずっと良いかもしれないです。何かの雑誌で読んだのですが、会社内でこのようなブログを社員ひとりひとりに持たせてるところがあるそうです。匿名の掲示板よりもレスポンスしやすいのがメリットのようです。社員の日記に社長がコメントしたり、その逆もできる。社内の人間同士だから、顔が見えてるのと変わらないけど、意見交換しやすいそうです。面白そうだなあ、そういうの。
2004年07月28日
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ほぼ週刊『新撰組!』日記と化しているのですが、どうも見ると書かずにはいられないんですっ!今日は私の大好きな斎藤一@オダギリジョーは出て来ませんでしたが、考えさせられる内容でしたね。近藤たち新撰組も、若き長州藩士たちも、「この国を良くしたい。そのために何かしなければ!」という熱い一途な思いには変わりないのです。その方向性ややり方が違うというだけで。同じドラマの中で、全く立場を異にする2人が同じような台詞を言います。長州藩士の久坂玄瑞が、自害する前に「国のためを思ってとった自分の行動は、間違いだったのだろうか」と自問します。また、天王山で真木和泉の自害を見届け、実質長州の過激派討伐に成功した近藤勇も「本当に自分たちのやったことは正しいのだろうか?」と。幕末の動乱の時代において、長州過激派のやったことは、「朝敵」とみなされても仕方のないことで、長州にとっては非常に迷惑でもあるわけです。が、一方で新撰組のやっていることも、果たしてそれで良いのか?と聞かれると、「もっと頭を使えよ~」と思わなくもありません。仲間割れはするし、京都の治安維持のためとはいえ、池田屋事件のような激しい殺し合いもしなくてはならない…。先週、坂本龍馬が「日本人どうしで殺しあって何になる!」と言いましたが、ほんとにその通りで、でもそれが近藤の心になんとなく届いているから、彼は「自分は正しいことをしているのか?」と自問したのではないでしょうか?もし、近藤が武士ということにこだわらず、例えば龍馬のような方向性を持っていたとしたら、あるいは日本の歴史は変わっていたのかもしれません。以前、『北条時宗』を見ていたときにも思いました。この時は、蒙古襲来にどう対処するのか?ということを、時の執権・若き時宗は悩みます。異国と闘うのではなく、しかし日本国として対等に向き合い外交するという手はないのか?と。しかし、長老たちや朝廷からの圧力と、地方の武士たちからのつきあげの板挟みに悩み、結局は闘うことになってしまいます。いつの時代も、その時の若きリーダーたちは「新しい未来」への希望と「自分の無力さ」の間で苦しみ、倒れていきます。そして選択してきた道は、果たしてそれで本当に良かったのか?と私は疑問を抱かずにはいられないのです。もし、時宗が蒙古へ渡ってチンギス・ハーンと会っていたら、信長が本能寺で殺されなければ、坂本龍馬がもっと歴史の表舞台で活躍していたら…。そして、第2次世界大戦で、もっと賢い負け方をしていたなら…。なんだか、日本は本当に正しい選択をしてきたのか、このドラマを見ながら、いつも考えてしまいます。歴史の教科書に書いてあることだけが、正しいのではない。「勝てば官軍」だけど、ほんとにそうなのか?実は勝った方がたまたま運が良かっただけで、下々の庶民たちにとってはどうだったのか?いろいろ考えてみるきっかけを与えてくれるのは、案外こういうドラマなんじゃないかな?と思います。実は、幕末とか明治維新にはあまり詳しくないんで、新撰組のこともよく知りませんでした。歴史の教科書以下の知識です。司馬遼太郎も読んでないです。が、せっかくなので、関連する本など読んでみたいと思います。あ~、それにしても毎回思うのは「おい!桂小五郎!お前って奴は、お前って奴はほんとに…ずるい男だっっ!」来週はどうなるのでしょうか…。
2004年07月25日
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森村あこ・著 実業之日本社刊私は3年くらい前に、初めて石を買いました。実家に帰省した時に、いろんなパワーストーンを扱ってるお店を知り、その美しさやなんとも言えない力強さにひかれて、3つばかり購入しました。今では、ちょこちょこ買い集めたり、ともだちからもらったりして、随分と増えました。まだまだ増えそうな予感です。先日、横浜ルミネの有鱗堂でパワーストーンフェアみたいなのをやってて、石たちの力に圧倒されて手当たり次第に買いたくなってしまったところだったのですが、そこで、この本を見つけました。石は好きだし、いろいろ持ってるけど、詳しいことは知らなかったり、どんなパワーを秘めているのか、浄化するにはどうしたら良いのか、など知らないことも多かったのです。もらったものだと「お名前、なんでしたっけ?」なんてのもあって。そんな時に、1冊あるといいな~と思っていた石のカタログとか事典。写真は綺麗だし、解説も分かりやすい。そしてお値段もそんなに高くない(1,300円)ので、購入しました。ちょうどAmazonのギフト券1,000円分があったので、Amazonで購入。つまり、300円+消費税+送料。本体の半額以下です。うふふ。石に興味を持ち始めた人にはお薦めの本です。で、石なんて集めて楽しい?とか、なんか御利益とかあるわけ?なんか、そういうの信じてるのって、怪しくない?と思う人もいらっしゃることと思います。でもね。石を持つようになってから、私はほんといろんな意味で助けられてます。もともとこの地球の産物ですから、大地の力、みたいなのを感じます。目に見えないけど、ほんとにパワーをもらうって感じ。地に足がつくってこういうこと?かどうかは分かりませんが。エッセンシャルオイルからは、植物の力を分けてもらっています。フラワーエッセンスからもそう。自然の力って、やっぱり人間に必要なもののように思います。時には、ほんとうの自然のあるところに出かけていって、思いっきり良い空気を吸って、土に触ったり植物を眺めたり、水に触れたりしたいものですね。どっか行きたいな~。パワーストーン魔法の石カタログ ( 著者: 森村あこ | 出版社: 実業之日本社 )
2004年07月24日
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三谷幸喜・著 朝日新聞社朝日新聞に連載されている三谷幸喜のエッセイをまとめた本で、これが3冊めです。タイトルの通り、今放映中の大河ドラマ『新撰組!』のこと、それと、2002年10月~2003年3月まで放映していたドラマ『HR』の話が中心です。私の悪いクセ(?)で、今読んでいる本が他にあるのに面白そうな本が手に入るとそっちも読み始めてしまうこと。そして、場合によってはそっちを先に読み切ってしまうんですね。この本もそうです。三谷幸喜が好きだし、『新撰組!』が好きだし、ついつい…。短いエッセイをまとめたものなので、気軽にあっという間に読めてしまいます。今回は、最後に香取慎吾くんとの対談が載っていて、それがなかなか面白いですよん。これ以前の2冊も読みましたが、どれも同じように楽しめます。三谷幸喜と小林聡美の私生活を垣間見ることもできるし、ドラマや舞台の裏話なんかも「へぇ~」だったりします。それにしても。「ありふれた生活」というタイトルがついてるけど、ちっともありふれてないぞっ!三谷ファン必読の本です。
2004年07月19日
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言わずと知れた、NHK大河ドラマです。ここ数年不調のNHK大河ドラマですが、私は今年は観てますよ。(去年の『武蔵』だけは、最初の数回だけでやめてしまいました…)なにしろ大好きな三谷幸喜の脚本ですから。若手俳優をキャスティングしたりして、「最近の大河ドラマは若者に媚びている!安っぽいトレンディドラマだ!みんな演技が下手だ!」などと昔からの大河ファンの方や、雑誌の批評、歴史好きの人々が異口同音にバッシングしているのもあちこちで耳にします。「史実と違うんじゃない?」とかいう言葉も、よく耳にしますね。私は、特別歴史が好き!というわけでもないですが、嫌いではありません。むしろ、好き。ただ、歴史小説は長篇が多いので、途中で挫折することが多いですが…。ででで!そんな私にとって、日本の歴史を知る、あるいは興味を持つきっかけとなるのは、いつもNHKの大河ドラマでした。小学5年生の時に初めて観てから、観ない年もあったけど、結構観ています。今年の大河の題材となった新撰組については、ほとんど知識はありません。京都に行った時に池田屋の跡に残ってる石碑みたいなのは見ましたが。(この日の番組の最後にも出てたけど、ほんとにパチンコ屋の前にぽつんとあるだけです。)私にとっては、歴史に興味を持つひとつの「きっかけ」でしかありません。これでさらに知りたいと思えば、関連する本も読んだりするでしょう。大河ドラマも「ドラマ」である以上、「ドラマ」として面白い方ものが見たい。それが、一視聴者である私の気持ちです。そういう意味では、「三谷幸喜が大河を書く!」と聞いたときから「絶対観る!」って思ってたし。実際、今面白いと思ってるから毎週観てるわけです。「史実と違う」という人がいますが、それを言うなら司馬遼太郎の小説だって、実在じゃない人物が出て来たりしませんか?同じ大河ドラマで何度も何度も登場している織田信長だって、本能寺の変での最期はいつも違ってたりします。奥さんの名前も違うし。「史実」というのは、残された資料から研究家の人たちが緻密に検証し再現したものであって、「事実」ではないと私は思っています。いや、ほぼ事実ではあるでしょう。特に明治維新のように比較的新しい時代の史料はかなりきちんとしたものが残っているでしょうから。でも、平安時代とかだと、どこまでが「事実」なのかはほんとうに疑問です。まして、その時代に生きていた人の感情なんて、計り知れないものだと思うんです。「史実と違う」という人に聞きたい!「だったらあんたは、会ったことがあるのか!近藤勇や土方歳三に!」「歴史の事実に忠実であること」を求めるのなら、大河ドラマを観るのではなく、様々な史料を読み込んだりして研究してくださいませ。「今までの新撰組とイメージが違う!」という人も、「今までの新撰組」も大河ドラマが作り上げた(あるいは歴史小説が作り上げた)ひとつのイメージでしかないのだと、それだけは認識してほしいな、と思います。その上で「今回の大河は好きじゃない」というのなら、それで別に良いと思います。ドラマも映画も舞台も、観る人の主観、好みの問題ですから。私は、好きですよ。『新撰組!』。とくにハマってるのはオダギリジョー演じる斎藤一。かっこいい~~~~っ!ま、ようするに、私はミーハーなんですね。
2004年07月18日
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三軒茶屋シネマにて 出演:草なぎ剛、市村正親、中谷美紀、香川照之ほかやっと観ましたよ~!わざわざ三茶まで行った甲斐があったというものです。私好みの映画、です。多分、賛否両論別れるような気がするのですが…。心に傷を持った人たちが流れ流れてやってくる、最果ての街にある宿「ホテルビーナス」。そこに長く住んでる人たちは、みな本当の名前ではなく、意味のないニックネームで呼び合っている。モノクロの映像に、時々ぽつっと色が混ざって、話が展開していくに従ってそれが増えていくような。ネタバレ(も今更ないと思うけど)なので書かないけど、様々な出来事(事件というには些細なもの)の積み重ねで、ホテルの住人たちがバラバラになって行く。が、辛い出来事を乗り越えて、またなにげない(一見)穏やかな日々が戻ってくる。つまりラストにはモノクロではなく、カラー映像になっています。音楽の入れ方とかが効果的。ホテルの住人になる少女の目がとっても印象的でした。ワケありな人々の集まりなんだけど、みんなが微妙にうまく距離を取り合って、深入りしすぎることなく、でも一緒にいる。「人はみんなひとりぼっちなんだ。だからこそ、誰かと一緒にいられる時を大切に思うんだよ。」(みたいな台詞だったかな?)それがこの映画のひとつのテーマなんだろうなあ。もともと知らない者どうしが、何かの縁でひとつ屋根の下で暮らすことになって、お互いの距離感をどう取ったら良いのか、戸惑いながらも、だんだん馴染んでいく。人とのつながりにおいて、「程よい距離感」というのを、私はとても重要視する。どうしてもここから先は踏み込んで欲しくない、それを踏みにじられると鬱陶しいと思う。それなのに、誰かとつながっていると感じる時に、自分が生きてる意味を見い出したり…。草なぎ君演じるチョナンが「僕は、生きていても良いし、死んでいても別に良いんだ」とつぶやき、それに宿のオーナーであるビーナス(市村)が「だったら、死んでしまいな。」と吐き捨てるように言う。「ほら、迷ったね。迷ったってことは、生きたいってことだよ。それなら、生き抜くと、覚悟をきめるんだ」なんだか、自分に言われているようで、心に響きまくり。ちなみに、市村さん演じるビーナスって、なんだか『千と千尋の神隠し』に出て来る銭婆みたいな感じ…。好きだなぁ。儚いようで意外とそうでもない、人と人とのつながり。どうでも良いような人生みたいだけど、生きて行く覚悟。このホテルの住人の誰に自分を投影しても、何か感じるものがあるんじゃないだろうか?で、なぜ韓国語なの?ウラジオストックなの?とふと考えた。おそらく、これを日本語で日本を舞台にしたとしたら、NYを舞台に日本人の集まりにしてしまったら、あまりにもベタで安易な物語になってしまって、かえって共感できないように思う。国籍感がないのが、この映画のポイントかな?最後の方に香取慎吾が登場するけど、これはほんと、どーでも良いって感じ。SMAPファンのためのサービスカットでしょう。ラストは、とてもハッピーエンドに見えるんだけど、ちょっともしかして悲しいことが…?この、ハッピーなんだかアンハッピーなんだか微妙な終わり方が、イギリス映画っぽい感じがするのです。(イギリス映画も好きなもんで…。)家に帰ったら、無性にもう一度観たくなってしまいました。DVD買っちゃうかも?私はすっごく好きな映画ですが、まだ観てなくて、ビデオとかDVDで観ようと思ってる人がいたら、期待しないで観てください。「ちっとも良くないよ~!」って言われても、私は責任取れません。ほんと、賛否両論でしょう。モスクワで賞を取ったのは伊達じゃないな、と。でもさ~。モスクワ、カンヌ、ベルリンで賞を取る映画って、「どこが良いの?」っていうのも多かったりして、かなりマニアックなものも多いんですよね。オスカー取った作品と対極にあるような気がします。観た人、よかったら感想など聞かせてください。
2004年07月16日
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…らしいです。はい。私、初めて知ったのですが、両賞とも年2回選出されるんですね。Yahoo!ニュースでこの記事をついさっき見たんですけど「おいおい!前回からもう1年もたったっけ?」とびっくりしてしまいました。で、詳しくYahoo!を見てみたら、芥川賞と直木賞の由来とかどういう作品が対象になるかとか、第1回からの作品リストが出ていました。興味のある方は見てみると面白いですよ。私は見てみたんですが、直木賞作品の方が読んでたり知ってたりするのが多いですね。映画化されてるものが多いみたい。芥川賞の方は、読んでないうえに知らないものが多かった…。お恥ずかしながら、前回の芥川賞作品2つともまだ読んでないんです。文藝春秋3月号はちゃんと買ったんですよ。「蛇にピアス」は途中まで読んで挫折してます。「蹴りたい背中」はまだ…。急いで読みま~す!それにしても。芥川賞の由来である芥川龍之介の作品は、私も結構読んでます。これでも高校時代は意外と文学少女だったもんで…。太宰治が好きだったりして…。(太宰はね、芥川賞が欲しくて欲しくて、選考委員に必死でお願いしたりしてたんだって。でも最終選考でいつも落とされて…。そのせいか?選考委員だった川端康成のことをひどくけなしてる随筆があります。)が!直木賞の由来になってる直木三十五って人の作品、読んだことないです。読んだ人いたら教えてください!「三十五」って名前、ふざけてるとしか思えない!自分の年齢をペンネームにしてたらしいです。ってことは、35才で亡くなったってこと?100歳まで生きてたら「直木百」?…どうでも良いですね、ハイ。で、これらの賞って、意外と賞金(ってか副賞らしいです)そんなに高額ではないのですね。100万円。それよりも、名前が売れたり本が売れたりすることに意味があるんでしょう。でもさ~。文学作品って、人それぞれ好みというものがあるのに、それに優劣をつけるのって、とっても理不尽な気がするのですが。ま、それを言えば映画賞も同じか…。あ、でもあれは興行収入とか観客動員数とかの客観的な目安もあるのか…。どっちにしても、「嗜好品」に優劣をつけるってのは難しいものだと思うのですよ。音楽も絵も文学も。今度の作品は来月の文藝春秋とオール讀物にそれぞれ掲載されるので、興味のある方は読んでみてくださいませ。私も読んでみようかな。
2004年07月15日
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日本テレビ:出演:天海祐希、佐々木蔵之介、永作博美他ガンで余命3カ月と宣告されたら…。なんか、この手の設定のドラマって増えてるような気がして、「またかよ~」と思うんですが、ついつい観てしまい、感情移入してハマってしまうのが、私のいつものパターンです。「僕の生きる道」もそうだったし、余命ではないけど「愛し君へ」もそう…。人間の命には限りがあるのは、どんな大金持ちでもビンボー人の私でも同じ。これだけは、平等。子供の頃、「人はいつか死ぬ」って知った時、とても恐かったのを覚えています。今は、いろいろ経験を積んで(?)来たので恐いとは思わないけど、まだまだやりたいことはあるので、死ぬ訳にはいかないな~とは思います。このドラマの主人公・明日香はガンで余命3カ月と告げられ、離婚した夫の元で暮らしている娘と最後の想い出を作ろうと必死になります。でも、元夫には結婚を誓った相手がいて、彼女は彼女で娘の母親になろうと必死で努力します。う~ん。すごくドロドロな展開、と思いきや、そうでもないのは、天海祐希と永作博美のキャラのせいでしょうか?ちなみに主人公の明日香(天海祐希)はまだ誰にも病気のことを告げていません。このまま黙っているのか…。それに耐えられるのだろうか?私自身は、もしガンで余命が限られたとしたら告知してほしいです。身体が動くうちにやり残したことをとにかくやりたいから。悔いの残らないように(それでも悔いが残るかもしれないけど)その日を迎えたいから。私のよく行っていた飲み屋(今はもうありません)のおじさんが、3年くらい前にガンで亡くなりました。そのちょっと前にもうお店を閉めるって言ってて、閉店した直後に病気を知らされたようでした。「余命2カ月だって…」って言ったおじさんは、でも、ほんとうにあと2カ月しか生きられないようには見えなかった。確かに、お店に立ってた頃に比べたら痩せたし顔色も悪かったけど、信じられなかった。おじさんがどんな気持ちだったかなんて、ぜんぜん分からないけれど、きっと彼自身も信じられなかったんじゃないかなあ?私もいざ告知されたら、ショックを受けるよりも、信じられないだろうなあ。でも、明日だって生きてるかどうか分からない。突然事故で死ぬかもしれない。大地震が来て死ぬかもしれない。誰にも分からないんだもの。とりあえず、今日1日を大切に過ごす事、かな?なんだかまじめなこと書いちゃったよ~。
2004年07月14日
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を、この4月から聴いています。語学にはもともと興味もあって、大学時代は中国語を一生懸命やってました。中国にも1年間留学してたんですよ。で、なぜドイツ語かというと。ドイツが好きだから。ただそれだけです。旅行で2回程行きましたが、私には馴染みやすい雰囲気でした。それと、中国に居た時に仲良くなった友だちがドイツ人が多かったこと。別にサッカーが好きってわけではありません。でも、ワールドカップでは、ついドイツを応援してしまいました。オリバー=カーンって素敵ですよね。珍しくまじめに聴いているので、今度ドイツに旅行に行く時には、少しでもドイツ語でコミュニケーションを取りたいな、などと壮大な計画(妄想?)を練っています。で、NHKラジオドイツ語講座の再放送(12:40~13:00)の後に、NHK国際放送の中国語ニュースをやっているので、今日はそれも続けて聴いてみました。ニュースの外国語はナチュラルスピードなので、聴き取りはなかなか大変なのですが、自分でも驚いたことに、かなりの内容が聞き取れるのです!ニュースの内容が日本関連のニュースなので、すでに新聞やテレビである程度内容を知っているという強みもあるのですけど。今日は、インドネシアで家族と再会した曽我ひとみさん一家の話題が中心でした。語学を学ぶって、ただ言葉を学ぶというより、その国の文化だとか歴史だとかにも興味があるとより楽しくなりますよね。草なぎ剛くんや「冬ソナ」などの韓国ドラマの影響でハングルを勉強してる人はとっても増えてるでしょうね。アロマセラピーに関わっている私としては、本当なら英語を勉強した方が良いとは思うのですが、なぜか挫折してしまいます。なぜ~(ToT)…全然、映画も本も関係ないですね。えっと、ドイツ語学習の本で初心者にオススメのものなどあったら教えていただけると嬉しいな。と、むりやり本に結び付けてしまいました(^.^ゞ
2004年07月13日
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酒井順子・著 新潮社今日は七夕ですね~。七夕のイベントって、平安時代にはどんな風だったんでしょう…。「枕草子」の中にも出て来るのかしら?これはね、ほんとにお薦めです。高校時代に古文の時間が大の苦手だった人にこそ読んでいただきたいっ!私も決して得意ではありませんでしたが、「枕草子」は好きでした。というか、清少納言って人が好き。才気煥発で、そんじょそこらの貴族の男ではかなわないような教養があって、でも、ユーモアもあって気の利いた会話ができる…。言い寄る男もいるんだけど、簡単にはなびかない。「だって、ほんとは自分が美人じゃないって分ってるし、恋愛となると舞い上がっちゃって、ほんと、トホホなのよね。」と自覚してるから。こういう人がいたら、私はぜひぜひ友だちになりたい!著者の酒井順子さんも同じように感じていたからこそ、この本を書いたんだろうな、と思います。おそらく日本初のエッセイストなんじゃないでしょうか?「こんなことがあって、中宮定子さまや一条天皇にほめられちゃったの~。えへへ!(そんな私ってすごい!)」な~んて自慢話も多いので、「いけすかない女」とも思われていたかもしれません。実際、紫式部さんは彼女を敵視してたみたいで、「紫式部日記」の中で随分と清少納言のことを悪く言っています。「得意顔で知識をひけらかしてる、鼻持ちならない人。そのくせ、意外と間違ったところとかもあったりして。そういうのって、見苦しい」みたいな感じかな?でもでも!そういう紫式部こそ見苦しいぞ!この人の清少納言への悪口は嫉妬心の裏返し。ある意味、清少納言の才能を認めているけど、自分はああいう風にはできない、というコンプレックスの裏返しなのだと思う。「枕草子」にも悪口は出てくるけど、「悪口、言ってるわよ。それで?」という自覚が感じられる。それに、自慢話って言うけど「ほめられた。嬉しい~!」って、なんだかほのぼのしてる気がするのは私だけでしょうか?「私はお兄様よりも漢文を覚えるのが速くて、間違えたりもしなかったものだから、お父様が『お前が男だったらどんなに偉くなったことか…』ってよく嘆いていたわ」な~んて、遠回しに自分って頭良いのよ!って日記に書いてる紫式部のほうがよっぽど鼻持ちならない。何を隠そう、昔から私はこの2人の関係においては清少納言の味方だったのだ。酒井順子という人も、まさに清少納言そのまんま、なんじゃないだろうか?と思う。読んでいるうちに、原文で味わったことのない枕草子を、まるで酒井順子自身が書いたかのように理解し、面白い!と感じてしまうのだ。乗り移ってるんじゃないの?と思うほど。これを機会に「枕草子」を原文で読んでみよう!と心に誓っているのだけど、果たして今年中にできるのでしょうか?Let's try!
2004年07月07日
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CX系 主演:観月ありさ、椎名桔平たまにはラブストーリーなんかも観てみようかと…。今日スタートのこのドラマを観てみました。昨日の月9は見逃した!え~っと、「ナースのお仕事」のイメージが強すぎて、観月ありさのシリアス(?)な役柄に感情移入できなかったです。椎名桔平は、ドラマ久々ですか?まあ、嫌いじゃないですけど…。小野武彦さんは、ど~しても「スリーアミーゴス」のイメージが…。(恐るべし!「踊る!大捜査線」)観てない人にはネタばれになってしまうので詳しく書きませんが、記憶喪失、義理の兄、エリート商社マン、仕事人間…などなど、ちょ~っと陳腐じゃないの?というネタが揃い過ぎ?これは、この時間じゃなくて、13:30からやった方が良い内容ではないでしょうか…?その前の「ウォーターボーイズ2」を見逃したのはちょっと残念。やっぱり夏クールはラブストーリーが多いですね、どの局も。気のせいかな?たまには観てみようかな、恋愛ドラマ。
2004年07月06日
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フランス国立管弦楽団 指揮/クルト=マズアえ~っと、さっきNHKの芸術劇場で聴いたばかりです。ブラームスは私の大好きな作曲家のひとりなので、演奏会でも好んで聴きに行きます。が、「これは良い!」って思える演奏ってなかなかないんですよ。フランス国立管弦楽団の演奏を聴くのは、生でも放送でもおそらくこれが初めて。好きな曲だったし、興味深く聴いていました。ブラームスの交響曲第2番は、4曲ある交響曲の中でも、比較的明るくて、ブラームスの「田園交響曲」なんて言われたりするようなのんびり暖かな曲です。特に3楽章のオーボエのソロなんかは、軽やかでのびやかで、春!って感じがします。それがこのフランスのオケにもしっくり来たのか、なかなか悪くない演奏だな~と感じました。とは言っても、良くも悪くも「フランスっぽい」ブラームスでした。これは、私のフルートの先生がいつも言っていることで、私もそれは段々解るようになってきたのですが、音楽とその国の言語とは密接に関係しているんです。やっぱりドイツ語圏の作曲家の曲はドイツ語っぽいし、フランスはフランス語、イタリアはイタリア語…なのです。つまり、今日のブラームスの2番は「フランス語なまりのドイツ語」という感じ。ここはもっと重みを出すでしょ~って思うようなフレーズは、テンポが遅くなるんですね。これが、ドイツのオケだと、テンポはそのままなんだけど、重さが出るんですよ。アクセントの付け方にしても、ドイツ語のあの雰囲気が音にも表れるんです。が、フランス語っぽいブラ2は、どこかリエゾンしてたりして、少しオシャレっぽい。ブラームス、鬚剃ってみました~って感じで。演奏の善し悪しっていうのは、個人の感じ方、好みでしかないので、こういうブラームスが好き!って言う人もいると思います。私も、「まあ別にこれもありだな~」って感じました。でも、2番だったから良かったけど、1番とか4番だったら、「ちょっと待った~っ!」って言いたくなったかもしれません。音楽と言語の関係を、目の当たりにした面白い演奏だったな~と、思います。機会があれば、そういうCDなんかも探して聴いてみても良いかもしれません。ちなみに。ロシアのオケがフランスものをやると、「色気がない」演奏になるそうです。特に、サックスの入った曲。色気のないサックス。う~ん、どうなんでしょう?
2004年07月04日
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1987年/米/監督:ノーマン=ジェイソン/主演:シェール、ニコラス=ケイジいや~、古い映画でごめんなさい。今日は満月があまりにも美しいので、これしか頭に思い浮かびませんでした。私がまだ学生の頃ですよ。観に行った人います?内容的には、イタリア系移民一家をとりまくラブコメなんですが、最近のメグ=ライアンとか、ヒュー=グラントとかのラブコメとはちょっと趣を異にしていました。ワンランクダサめかな?おっしゃれ~♪な感じは少なめ。主役の2人も、美男美女ってわけでもないでしょう?ストーリーはともかく、「え!それで良いの?」って感じの安易なオチだったのですが、とても印象に残っている場面があります。主演の2人がオペラを観に行くのです。「ラ・ボエーム」。悲恋の物語なわけですが、オペラも最高潮に盛り上がり、2人はいつしか手を握りあって涙を流すんですね~。で、当時オペラなどというものとは全く縁遠い子娘だった私は、オペラを観に行くのにみなさんドレスアップしていくのにびっくり!そしてかっこいい!とハートを鷲掴みにされてしまったのです。それまで、どっちかというと綺麗とは言えない身なりをしていた2人が、この日だけはドレスアップして、イブニングドレスにタキシードで劇場に入っていくんです。まだ髪の毛も余裕があったニコラス=ケイジは意外とカッコ良かったな。実は、この映画を友だち(男)と観に行ったのですが、感激した2人は、「29才になってお互いまだ独身だったら、ドレスアップして『ラ・ボエーム』を観に行こう!!」と約束したのです。バカだね~~~。あ~、恥ずかしい。ま、29才なんて言う前に、奴はさっさと結婚しましたが。「29才までお互い独身だったら結婚しようね」と約束した男友だちもいました。が、奴も先に結婚してしまいました。なんというか、当時の私は男友だちから「29才で自分が売れ残ってても、こいつだけはまだ先に嫁にいかないでいるだろう。間違いない!!」とでも思われていたのでしょうか…。というわけで(どういうわけで?)まだ「ラ・ボエーム」は観ていません。その後大人になって、ウイーンで初めてオペラってものを観たのですが、作品は「サロメ」でした。う~ん。いや、なんというか、ロマンチックとは言いがたい?満月の夜は何かが起こるって言いますからね~。何か起こった人、こっそり教えてくださいませ。
2004年07月02日
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もう7月なんですね。早いわ~。ネットのニュースを見てたら、曽我さん一家がインドネシアで再会できることになったとか。ほんとに良かったな~、と思います。曽我さん自身は日本人だし、故郷に帰ることができたのは幸せなことでもあると思います。でも、曽我さんが築いた家庭というのは、夫はアメリカ人だし、生まれた子供にとってはやっぱり母国は北朝鮮なわけですから、家族揃って暮らすのならどこが一番相応しいんだろう?と悩むところです。私が曽我さんなら「家族で一緒にいられるなら、北朝鮮でもいいよっ!」って思ってしまうかもしれません。日本で暮らすことは、日米地位協定(でしたっけ?)の関係もあって、かなり困難だと思うし。この際、暖かくてのんびりしたバリ島で暮らすのもありかな?なんて思ってしまいます。曽我さんの子供たちは、自分の両親の立場とか、北朝鮮に来たいきさつなんかを知っているのでしょうか?祖国が分断されたり、家族が引き離されたり、他国から侵略を受けたことのない日本にとっては、本当の意味での「自由」とか「民主主義」とかって、なかなか実感できないんじゃないかな、と思う今日この頃。もちろん私もそのひとりではあるのだけれど。
2004年07月01日
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