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2008年10月19日
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昼間たまたまテレビを見ていたら、竹中平蔵元大臣が出ていて、「今の政治の枠組みそのものを変えていかないと、付け焼刃の政策では今の危機を乗り越えることは難しい」と言っていました。言うまでもなく、このところ話題になっている金融不安のことです。
明治維新からおよそ200年経って、この国はまた未曾有の変化の時に来ているのかもしれません。

と思って大河ドラマを見てると、なんだか昔の出来事には思えず。
アメリカから始まった金融不安は、今の時代の黒船なのかもしれません。

なんとか難を逃れた龍馬は帯刀の計らいでお龍とともに薩摩で湯治。これが日本初の新婚旅行でした。お近さんといい、お龍さんといい、この時代の女性の強いこと強いこと。決して(表面上はそう見えても)夫の言いなりになりおとなしくしていたわけではないのです。そう見せかけてコントロールする。時代を動かした龍馬も帯刀も、女にはかなわなかったということで。

その女性たちの中でも最大級に強いのが、天璋院。
今で言うところの天然な姑・本寿院様の無邪気な振る舞いもひろ~い心で許せるようになったんですね。家定様をお生みあそばした方なのだから。

和宮や天璋院の祈りも虚しく、21歳の若さで志半ばに生涯を終えなければならなかった家茂の悔しさははかりしれません。最初は、賢い少年っぽかった松田翔太くんが、次第に男として将軍としての品格を身につけていく様は、ほんとに素晴らしかったです。今日の家茂の最期は、家定のそれに負けずとも劣らない名シーンでした。

ところで、滝山。
それが大奥総取締としての仕事なのだから仕方ないとはいえ、天璋院に「公方様が身罷られました」と知らせに行くのは2度目。どれだけ因果な仕事なんでしょう。そして、あの時と同じリアクション。「何を言っておるのじゃ?」あのときと違うのは、自分がそれをまた誰かに告げに行かなければならないこと。自分以上に、息子の身を案じている嫁のところへ。あの時のように、自分の悲しみだけに暮れているわけにはいかない立場になってしまったんですね。

息子が、そして夫が病に倒れることが、嫁と姑の距離を縮めるというのも、なんだか皮肉です。最後のシーンでは、二人は会話らしい会話は何も交わしていないのに、深い悲しみを共有せざるを得なくなった印象的な場面になっていました。

二人とも、でも、いつまでも悲しんでいるわけにはいかない事態が次々に待ち構えていることに、気づいていないのですよね。そして、天璋院が不安に思っていたことが、本当になってしまうことも。
よくくじけずに生きていけたなあ、とただただ感服するばかり。

今の時代に、天璋院が生きていたなら、麻○総理になんて言って喝を入れるでしょうね?





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最終更新日  2008年10月20日 00時16分29秒
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