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2008年11月16日
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慶喜がなぜ「錦の御旗」に怯んで逃げてしまったのか?4年前「新選組!」を見た時は、少し不思議でした。だって、偽物かもしれないじゃん。疑い深くて頭の良い慶喜くんならそれくらい思いつきそうなのに。でも、今日ようやく腑に落ちました。水戸徳川家の出身の慶喜くんは、子供の頃から「尊王」の心を叩き込まれていたのですね。よもや偽物などと思いもしなかったのでしょう。彼の弱点を知る(?)岩倉の作戦勝ちだったわけだ。

江戸に逃げ帰った慶喜に、天璋院との謁見を進める勝。
本当に慶喜と天璋院が会見したのかは解りませんが、とても印象的な場面でした。
侮っていた天璋院に全てを見透かされ、罵倒された慶喜はどれほどショックだったことか。そして静寛院のところへ一緒に行くことに。
「尊王」の心を持つ慶喜にとっては、宮さまはどれほど畏れ多い存在か、押して知るべしです。その宮様が「慶喜の命を救いたい。宮様にもご協力いただけないか?」とお願いする天璋院を「母上様の仰せとあれば」と従うというのは、慶喜にとってはもうなんだか意味がわからない状態だったことでしょう。

そんな慶喜を「徳川という家に集った家族」として、迎えてくれた天璋院。思わずひれ伏したくなる心情が、すんなりと伝わってきて、胸を打ちます。

冒頭に、天璋院と静寛院がお茶をたてながら話をする場面を持ってきて、慶喜を「あの方を、あまり好きにはなれません・・・」と天璋院に言わせておいたのがこの場面で効いてます。
好きではない男でも、家族である以上その命を助けなければならない、その母上の覚悟のほどを見た嫁は、慶喜と同じくらいに心を動かされたことでしょう。
あんなに深く頭を下げた宮様を初めてみたように思います。

家を守る、なんて今の時代ではあまりピンとこないのだけれど、「大事な家族を守る」と言い換えるとすんなり理解できます。
「生きるのです!」そう言った天璋院の言葉は、なんでもかんでも切腹して責任とりました、って言ってた武士の世の終わりを告げる象徴的な言葉のようにも思えます。
武家の棟梁たる慶喜の命を救うというのは、そういう意味もあるのかもしれません。

一方、西郷は戦う意思を全く覆す様子はなく。
でも、本当にそれで良いの?斉彬公はあの世で「それで良い」と言ってくれているのでしょうか?それを言われるのが怖くて、そのために心が揺らぐのが怖くて、実は小松帯刀を遠ざけたのでは、と深読みしてしまいます。意思が固そうに見えて、実はものすごい弱点を持っている男のように思えます。


次回、幾島再登場。予告を見ただけで感動してしまいます。
この女なら、西郷の弱点を突き崩す手立てを知っているのかも・・・?





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最終更新日  2008年11月17日 00時48分36秒
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