自主制作映画ペンネ

自主制作映画ペンネ

「あらゆることに気を配りながら、    
私は自分の時が来るのを待っている。」
           チェーザレ・ボルジア

Re try & Passion

Jun 11, 2008
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カテゴリ: カテゴリ未分類
一つの生き方として、嫌なことばかり考えないというのがあると思う。
それは嫌なことを一切考えないということとほぼ同義だ。

それは、生き方とさえ言えるものと昇華され得る。

最悪で、惨めな状況でも、笑っていられる人がいる。

おそらく負け組は、負け組のまま勝ち組にはなれない。殆どの場合。
それは二十歳を過ぎた時にもう大半は決まってしまっている。
残念ながら、残酷な現実というやつによって。

そして、じょじょに敵方に陣地を取られて、自分の陣地がなくなっていくように、惨めな状況を惨めだと感じることに周りをすべて取り囲まれてしまう時がある。
もちろん笑ってなどいられなくなる状況だ。

問題は、おそらくどこかの基準で勝ち組じゃないと意味ないと思わせてしまった、ことにある。
少なくとも、我慢できる基準と、喜びと言える基準、を自分でみつけてしまないと負け組はどこにも行けなくなる。負けてる事実はなにをしたところで、なにも変わらないのだから。

ひらたく言うと、負け組の処世術というようなやつ。それが、必要。
だってどう考えたって負け組の方が多いんだから。
でもそれは、ひとつじゃない。
星の数ほどあるはずだ、なぜなら負け組は星の数ほどいるのだから。

1、ニヒリズム、虚無主義に走らないこと。どこにも行けなくなるから。
2、生きてる以上は、プライドは必要。
3、道徳的であること。すべてがきちんと完結するから。
4、自分の存在価値を信じて、疑わないこと。
5、嫌なことを忘れられる喜び、好きなことをみつけること。嫌なことはとにかく忘れて喜びに没頭すること。
6、嫌なことをきちんと忘れること。
7、今に納得すること。まずは、仕方ないから、とりあえず、とにかく、今に納得する。その後、先を目指せばいい。
8、今日の喜び、ちょっと先の喜び、けっこう先の喜び、だいぶ先の喜び、ずっと先の喜びを設定しておく。もちろん心わくわくするようなことに限る。それをただ考えているだけでも、わくわく喜べるようなこと。それをいっぱい。
9、自分で自分をとにかく、ねぎらい、励まし、ひたすら褒める。毎日、ねぎらい、きちんと褒める。
10、食事は、すごいおいしい、と思って食べる。あるいは、すごいおいしいものを食べる。
11、よく寝る。よく寝れて最高だ、と思うこと。





でも、最近の悩みは、とにかくイライラするってこと!





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Last updated  Jun 11, 2008 11:28:30 PM


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