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amigoさんのグラウンブルーが大きく開花しました。^^バラらしい高芯剣弁、美しい青み。絶対、サン●リーの青バラより綺麗vv今年も咲きました、イングリッシュローズのグラハム・トーマス。とーっても綺麗なんですけどねえ・・・花保ちが悪くて。;;約三日目には、ばさっと花弁を落としてしまいます・・・。頭が大きく、花弁が多く、俯いて耐え切れず花弁を落とす姿・・・牡丹のようです。遅れた母の日に、実家へ切って持って行きましたが・・・保たなかっただろうな・・・。このけばけばしいのは、フレンチローズでデルバール社の、アルフレッド・シスレー。最初の花はピカピカです!これが一斉に咲くと・・・チアリーディングのポンポンみたい・・・? なにがなんだかー!とっても綺麗ですが、個性がありすぎて、花束にし難いバラです。これはイギリス、ハークネス社のレメンブランス。朱色が鮮やかです。 一番花は、ハイブリッド並みに大きいなー。フロリバンダです。やっぱ、バラは良いわー。*^^*バラを選んでいるお客さんを見ると、とても気持ちが良くわかるんですよね。嬉しくって、いくつも手にとって欲しくなっちゃう。^^うんうん、選びきれないよね。それを、『また今度選ぶ楽しみがなくなるやろ!? 一つにしとき!』と、お連れさんに窘められている様子を見ると、・・・私まで、叱られたような気になります。(笑)
2011.05.26
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・・・暖かい。もう、春が来ちゃったかのようだ。『今日は暖かいですね』が、挨拶代わりとなった。油断しちゃ駄目だ、すぐに寒が戻るよ・・・。・・・そうかな・・・。花はもうその気になってる。(笑)
2011.02.23
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明石海峡大橋を渡って・・・淡路奇跡の星の植物館に連れて行ってもらいました。東京ドームでは世界らん展が・・・私の周りでは、此処(植物館)で蘭を楽しむのが唯一のチャンス。(・・・あちこちで洋蘭展はやってますが、今回のチャンスは此処だけ)Nicon持って、本気出してきました(笑)。んー、技術も、接写用のレンズもナイから本気ここまで。(笑)プテロスティリス。おお!・・・鳥みたいだ! もうちょっとフレーム左よりに写せたら良かったのに。丸まった造形が芸術的・・・素敵だ!目を一際惹くパフィオですね~!可愛いんだけど、迫力!セロジネのオレンジリップ!カタセツム、スキー!・・・・・・はぁはぁ・・。斯様に興奮するのが、・・・蘭。シンビジューム綺麗・・・。本来、沈丁花なんかと混植されている蘭って見られないしねー。・・・つまり、夢の空間なんだわ、ここは。・・・お昼は、淡路島の名物と言うアナゴ丼食べました。^^
2011.02.22
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山茶花の開花が、ピークを迎えつつあるようです。余りにもポピュラーすぎて、以前は特に何の感慨も持たない花だったのですが、固い蕾が出来て、ほころぶまでの長い事!そして変化が無いようでいて、その実、一年をかけてじりじりと変化を遂げている。(何でもそうですが)一年を通じて見ていると、「ツマンナイ花」等と言えなくなりました。・・・何しろ、誇らしげに咲いています。
2011.02.04
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出勤したら、お店のハオルチアが、寒さでダメポ状態になっていた。おお、サルメントーサも溶けかかっている・・・(多肉植物は、葉や茎の水分が一旦凍ると、気温が上がると溶けたようになる)。・・・おや、アロマティカスが全滅だ。綺麗に咲いた花は、気を遣い、冬の夜間、せっせと軒下に入れたり、部屋の中に入れたりして寒さを凌いで貰うのだが、ただでさえ数が多く、華やかさの無い小さな多肉植物たちは、忘れられがちだ。・・・結果、こんな可哀相な事になってしまう事も・・・。凍傷にかかったハオルチア、治りはしないだろうが、何とか立ち直ってくれないかな・・・。***画像は、我が家の多肉(植物)たち。寒さをものともせず、元気なんだこれが。あんまり元気なんで、・・・うちのハオルチアも又、外に置きっぱにしてしまった・・・。花芽も出てたのに・・・萎んでしまった・・・全体的に縮んじゃったぁ・・・。んもー、馬鹿だアタシ。ダメージ受けたら快復遅いのに・・・。あーあ・・・。・・・でも、この寒さ、どうやらピークを越えた模様。・・・やれやれ。
2011.01.18
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食べてみました。ミニドラゴンフルーツ。・・・・・・・・・残念ながら、美味しくはなかったですねえ・・・。冷やしたら、いけたのかしら?・・・と言っても、如何せん食べるとこ少ないうえに、口ン中、タネでじゃりじゃりだから・・・。^^;やっぱり見るものなのかな~。来年はぎりっぎりまで放置して、実の中のタネが発芽する様子を見てみよう!ビビッドなピンクの実は、夏の名残のようですね・・・***デルバールのアルフレッド・シスレー、絶え間なく咲いてくれています。秋も深くなってくると、色も綺麗に出るようになり、花弁も増えてきました。(この花は、少し開き過ぎてしまいました)春のバラも素敵ですけど、秋のバラは秋のバラで、別の表情がたまりません。バラも、良い季節を喜んでいるのだろうな・・・。
2010.10.15
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毎年一つは必ず生る、amigoさんから頂いたミニドラゴンフルーツ。この色が可愛い。この猛暑の中でも、頑張ってくれた。どころか、熱帯性だから、葉が、随分良い色になってくれたような気がする。けど、花が咲くところは残念ながら確認できなかった・・・;;蕾を見て、あと少し!と思って直ぐに、気が付けば、萎んだ花ガラになっていたから。残念・・・。でもいいの。この類稀なるピンクを見せてくれたから。^^
2010.10.05
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アオギリ科の常緑低木、ドンベア・ウォリッキー。別名「ピンクボール」の名の通り、沢山の花がボール状に咲きます。可愛らしいピンクが人気出そうな植物ですが、熱帯性なので、日本の庭の花木に向きません。ピンクのトケイソウ。可愛らしい花もあったものです。でも、所謂トケイソウ、に比べると、やや「時計」らしさを失っています。これは、我が家の花キリン。父が株分けしたそうで、小さな株のうちからよく花が咲きます。可愛い花ですが、多肉質なのに水切れには弱く、トウダイグサ科で寒さに弱い。・・・棘があります。『キスミークィック』との別名がありますが、早かろうが遅かろうが、棘が刺されば、痛いでしょうにね・・・。^^;***今日は、最近見た、ピンク系の可愛い花を取り上げてみました。(ハナキリンは、朱色、という方が正しいかもしれませんが。^^;)
2010.09.25
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暑いのに・・・デルバールのバラ、アルフレッド・シスレーが咲いています。(五月の開花の様子)花が違ってますね~。花弁が少ない少ない。・・・仕方ないんですけど。肥料焼けが恐くて、肥料極力押さえてますし、黒点病が一時出たので、葉の数が少なくなっています。だけど、どんなに悪いコンディションでも、咲こう咲こうと頑張ってくれる、頼もしいバラです。(いや、本当は余り無理して欲しくないんだけど・・・(汗))何しろ暑さが半端じゃないので、植物も大変でしょう。***職場では、一日に何度か水打ちをします。勝手にしてるだけですし、それこそコンクリートに幾ら水を撒いても、あっという間に乾いてしまいます。焼け石に水の如き作業で、作業効率的には余り良いとは言えません。・・・が、一日の終わり、夕闇が落ちる頃、何となく植物の疲労が少ないような気がしました。それこそ、肌で感じると言うか、なんとなくそう思うだけですが・・・、どんな植物も、一生懸命耐えているんですねえ・・・。・・・そう思うと、とても健気でいじらしい気がします。
2010.09.05
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ハークネスのレメンブランス。暑いのに・・・よく咲いておくれだねえ・・・ありがとう。いよいよ暑さが洒落にならなくなってきました。雨はもう随分降っていません・・・。今年は渇水の話を聞かないですが・・・それは、私がニュースを意図的に見ない所為か?街路樹が水を欲しがって喘いでいます。イチョウの木は、もう随分前から白旗モードです。生ける化石として、此処まで暑さを体感したのは初めてだと、毎年夏が来るたびに思うのでしょうね。一応、私の管轄している植物たちへは、水をきちんと見ていますが、・・・にしても、苦しい夏です・・・。自信が無かったので、春から夏に移行する時に、かなり鉢数を減らして猛暑に挑んだのですが・・・。去年だって、こんなに葉焼けはしなかったけどなあ・・・。;;*****いけません、・・・いけません。自重です、自重しなければ。無題カテゴリー政治ネタは少し控えなければ・・・そう、思いはするので、テレビを消し、新聞も斜め読みして、頭に血が上らないようにしています。・・・にしたって、可笑しいと思わないのかね、o沢さん。・・・ヘンだよ、民主党。
2010.08.27
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ひィッ!!ひぃぃぃぃ!!!家に帰ってきて、水を欲しがっているであろう蘭たちを見やって、仰天しました。セロジネのオクラセアのバルブが、一日でまっ茶色・・・・。なにっ、何が起こったのッ!? 大慌てで横の温度計を見て二度ビックリ。・・・42度。ああああああ、クール系のセロジネさんはベランダじゃ苦しかろうと、夜間冷房の入る室内に入れたのに・・・。こんな事なら、まだ風の通る外の方が良かったか・・・。凹みます、やっぱ・・・あああああ。あああ、お気に入りのセロジネがぁぁ・・・(もうクール系は無理ですね)この猛暑でも、暑さに強いヤツぁ、強いですねー。野生化すると、地下茎がケーブルの如し、と聞きますものね。元気を分けて欲しいミントさんです・・・。
2010.08.18
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amigoさんから頂いたフクシアが咲いています。ひらひらとフリルが可愛い、夏のお嬢さんです。一方これは、春に撮った写真なのですが・・・何だと思いますか?ブドウ? 何かの実?・・・これはカランコエという植物なのです。短日植物で多肉植物・・・良く見かける種類は、ちゃんと花っぽいのですが。花言葉は「貴方を守る」・・・?・・・植物の姿には、いつも驚かされるばかりです。^^
2010.08.11
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遠くに見えるの、瀬戸内海です。空が綺麗な時は、海もスカーンと綺麗なんですが。入道雲が涌くような日は、そうもいかない。海に雲が映ってる。お前は暑くないのかい?こちらは、見るからに暑そう・・・。恒例となった、淡路夢舞台温室の奇跡の星の植物館バリ・フラワーショー2010 テーマはー神々の宿る庭ーです。ひとりごと訪れるたびに、いつも残念に思う事・・・もうちょっと、貪欲に集客を図れば良いのに。オツに澄ましていたら、誇るべき施設もジリ貧だ・・・。
2010.07.28
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『ボリジ』の花が好きです。ケルト語の(ラテン語が由来とも)で、『勇気(barrach)』を指す言葉だと知って、いっぱしにケルトフリークを気取っていたその昔、この花が好きで好きで、何度も自分で育てました。 ・・・当時の私は、何に対する勇気が欲しかったのでしょうか。しかし、日本語としては甚だ収まりの悪い名前であります。得意げに、ボリジについて薀蓄を垂れた相手が、『ナニ? 痔?』と、ボケた時には、流石に脱力しました。この花のシロップは、心の憂いを晴らし、慰めを与えてくれると言います。利尿、抗鬱作用、副腎を強化する作用等があると言われる一方、今にして、少量ながらアルカロイドが含まれていることを知り、食べる方に興味のベクトルが向かずに、本当に良かったと思いました。(一応、花を砂糖漬けにしたり、葉をサラダにしたりは出来るそうです。)青空から顔を背け、俯いて咲きながら堂々たる風格、繊細なマドンナ・ブルーの星型の花は、見るもの全てを癒します。棘はないですが、全身を覆う細かい毛、無骨な葉が、馴れ馴れしさを拒絶します。・・・この、見事なまでのアンバランス。キュビズム的、と言っては、ボリジが気を悪くするか(笑)。かつて十字軍は、勇気を得ようと、この花を水杯に浮かべました。私も肖りたいです。(笑)
2010.06.21
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5月末で、有効期限の切れる私鉄の乗車券があったので、ぼんやりと植物園へ行きました。(ぼんやりと、というのは、余り明確に目的意識を持っていなかったから)偶にテルペンを浴びないと。バイカウツギ。すごいな、店にある地掘りの苗なんか、弱っちいのに、大きな木になれば、勢いが違う勢いが。うどん粉病に弱い、と思っていたけれど、これは病気が寄り付く余地も無さそう。(笑)いい香りが、辺りに漂っています。オオデマリ・ジェミニ。 可愛いなあ、花がハート型になってる。(笑)ハナイカダ。 葉の上に花が咲く、面白い花。花蜘蛛が乗ってる。・・・何待ってるのさ?て、聞くまでもないか。(笑)暑い一日でした。缶コーヒーと、購買部で買うような袋入りのパンで空腹を宥め、満足するまで歩いてから帰りました。
2010.05.21
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あちゅさんから頂いた、「桃美人」さんが咲きました!花芽を確認してから咲くまで、長かったなぁ~、はっきりした事は覚えていませんが、去年の夏、だったような・・・。じっくり機を覗って、ゆっくりお花を完成させるかのような・・・。どんなお花が見られるか、ワクワクもひとしおでした。^^ウン、名前にたがわず、美人さんだ!!^^・・・こんにちは。初めまして、だね。
2010.05.17
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テコフィレア シアノクロッカス パープルブルー自生地の南米チリでは、絶滅したといわれる稀少な植物です。遠く離れた日本で球根が売られるようになりながら、種としては自然界から消えてしまったという、皮肉というか、可哀想な花です。・・・鮮やかな青の花の名前の由来は、『シアン(青)色のクロッカスのような花」と言う意味。雨に当たって多少白っぽくなっていますが、それでも、思わずハッとさせられる色です。
2010.03.11
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秋に、売れ残ったひょろひょろの玉ねぎ苗を貰ってきて、植えました。こんなもんだ、と判っていても、こんな痩せっぽちが本当に玉になるのか、と不思議な、疑わしい気になります。浅葱だったら分かるけど・・・。それでも、冬の間、ちょっと温度が高くなり、好天が続くと、苗が、ほんのちょっと太くなったような気がするので、面白い。頑張って、初夏までに大きくなって欲しい。^^今もまだ、こんなひょろひょろなんですが・・・ハテ。なんだか、今年のビオラの色系統は濃紺・・・紫に偏ってしまいました。一つ一つの色味は大好きなのですが・・・やっぱり、全体を見ると地味な印象です。ストロベリーショートと言う、赤白系のパンジーが本格的に咲きあがったら、華やかさがアップするのかもしれませんが、一緒に、黒系ビオラ、ブラックジャックを植えつけてしまった・・・。HCで、安易に購入したビオラ苗の組み合わせは、色みより、株の強健さを重視したために、今ひとつ気に入らないし・・・。やっぱり、寄せ植えや植え込みは、全体を見て作るべきですね・・・。
2010.03.01
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アホちゃん!この寒いのに!父より携帯に、メールが入りました。(笑)2月のはじまりの日、関西一円は冷たい雨が降りました。そしてそんな中、私は、京都へ蘭展を見に行きました。京都府立植物園第18回洋ラン展***これまでに比べて、手放しで感動できなくなったのは何故でしょうか。例えば最初の写真、中にトゥーカン(鳥)の人形があるのは、気に入りません。それでも、展示された素晴らしい作品群(と言っていいですよね?)に、ただため息でしたが・・・。本当は、園芸相談させて貰いたかったんですけど・・・・・・諸般の事情により叶わず。そして、即売会でメッチャ真剣に蘭を見ていたら、気付けば、周りから店員さんが居なくなってました・・・(なんでーっ!?)。私、そんな怖い顔をしてランを睨んでたかな・・・。外は、ただひたすら止まない雨。舗装されていない地面から、じわじわと水分がブーツに沁み込み、体温が遠慮なく奪われていきます。本当は、隅々まで見て回りたかったんだけど、蝋梅の花、三つ又の花芽、ウメモドキの実、子福桜・・・一通りは見て。携帯電話が、しとどに濡れるのも困るので、この日は、早々に切り上げました。雨は嫌いじゃないけど、やっぱり、天気は大切だ・・・。因みに、梅は一分咲きでした。蝋梅の花が、水を含んで重そうです・・・。
2010.02.02
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葉牡丹で出来た、虎の花時計。舞ったり踊ったり、この時期の葉牡丹は大活躍。一つ一つは、キャベツみたい、牡丹みたい、と評価されながら、集合すると、又全く違った価値を発揮する。絵画に出来る事は昔から知ってはいたが、目の前で見ると、昔馴染みに、思わぬ面があるのを見たような。そんな「トラ」。(笑)
2010.01.07
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amigoさんに頂いた、Dtps.Violetさんが咲きました。秋にも、一度咲いてくれたのですが、暑さのために、比較的すぐお花が終ってしまって。ちっちゃくて、可愛いお花です。*^^*amigoさんは、不定期に、年中咲いている、と書いてらしたような気がします。嬉しいなぁ・・・。本当に強くて頼もしい・・・オンシジュームの蕾がどんどん膨らんできています。デンドロビュームの花芽が、ポツリポツリと目立ち始めました。遅まきながら、我が家も洋蘭シーズンに差し掛かったようです。(・・・勝率は低いですが)***久し振りに、遠方に住む友人から電話がありました。元気?で始まって、近況などを話すうち、政治の話になりました。「もう、私、官房長官宛に抗議のメールを送ったのよ!」「何について?」「なにって、・・ここんとこ続いた訳わかんない話、全てよ!例え、全体のクレームの千分の一にしかカウントされなくたって、ないよりましだわ!」・・・「もう最後は月に移住しかないのよ!!」「月、ねえ・・・」ホントもう、政治トピックを聞くたびに、毎日、毎度、ツッコミどころ満載で、沸々と怒りをたぎらせるしかないのが、気分が悪いです・・・。それにしても・・・久し振りに話した友人と、20分も政治ネタとはなぁ・・。良い話、ないなぁ・・・。
2009.12.21
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世界で初めてという、『青いシクラメン』。『青』。信号の『Walk On』晴れの日に広がる空の色天気予報の「雨」の色・・・「青」の定義は何だろう?シクラメンは、『篝火花』というように、元々赤系の花が代表的だ。それが今や、青いバラ同様、青い色素を入れることも不可能じゃないらしい。・・・と言っても、今の私には、どう見ても『紫』にしか見えない。数年後、私達は、誰が見ても真っ青のシクラメンを見ることが出来るのだろうか。
2009.12.03
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恐ろしくいい香りがして、ふと手を止めました。ヒイラギの花でした。膝丈ほどしかない鉢植えの苗木に、金平糖のように咲いています。人が触る事を、これほど嫌がる木(葉に棘がある)なのに、虫には寛容なのでしょう。そういえば、ヒイラギはモクセイ科。そろそろ赤い実をつけて出回る、クリスマスホーリーは、同じヒイラギという名を持ちながら、(正しくは西洋ヒイラギ)モチノキ科なのだと。先の、緑花試験の勉強をしている際に知りました。そういえば、・・・花期が完全に違うな。そして、「ヒイラギの花」は冬の季語。11月も末になり、気温がすとんと下がったために、冬の到来を、厭でも知る事になりました。寒がりのベタ(闘魚)のタロウに、ヒーターを入れてやりました。モミの木に、電飾とオーナメントが揺れています。クリスマスを予感させると、昔はあれほど心が躍ったものなのに、この頃は、ツリーもサンタも記号の一つになってしまった・・・。せめて、・・・寄植えでも作って気分を盛り上げてみるとしましょう。
2009.11.19
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表からこの木を見た時、象みたいだと思いました。・・・優しい目をした、歳をとったゾウ。しかし、年老いた木は、長い年数のうちに、空洞化が進んでしまうのです。裏に回って、この様子を見て、言葉を失いました。・・・でも、洞は、元は傷なのに、とても木肌が艶やかで、やっぱり動物の肌のようではないですか?力強く、そこに在り続ける木を見ていると、力を与えてもらっているような気がします。・・・そして。驚くべき自然の造詣美。私は、空へと上る龍かと思いましたが・・・。今生での生を終えた木、なのです。地上の創造と破壊を司る、護法魔王尊がおわす場所に、静かに、しかし動的に佇んでいます。
2009.09.07
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お、・・・おおおおお!?Slc. (Sc.)Best Friend 'Jun' ジュンさんにシースが!!夢でしょうか、これは!何だか信じられないものを見た気分です・・・。あうぅ・・・(感涙)。いやいや、ここで泣いてても仕方ないですよね! お花見せてもらわなきゃ!!何しろ・・・まだシースの中に花芽を確認していません・・・。(駄目じゃん)もう透けて見えててもいいのに・・・取らぬ蕾の皮算用か・・・?そろそろ世間では、夏の終わりが囁かれ始めました。私は、見たことがないのですが、24時間テレビは夏の終わりの風物詩ですね?しかし、関西のキッツい残暑はこれからです・・・。
2009.08.22
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大文字焼きを見に行く前に訪れた宇治の植物園は、入園すると、ほとんど誰もいない状態でした。広い立派な園内なのに・・・勿体無い。・・・暑いのは半端ないけども・・・流石、盆地京都。園内の喫茶店で、源氏物語にも出てくるという「椿餅」を食べたいと思っていたのですが、『大きなイベントがあるときじゃないと、クローズらしいよ。』・・・私が市民なら、年間パスを買うね、で、事あるごとに来んのよ。お弁当とお茶持ってきてさ、いくらでもボーっとできるねえ。枝垂れ桜の時期には来なきゃねえ、アレはきっと見事よ。若木なんだから、花にどれだけ勢いがあるか!園内の桜のパネルの前で、友人と熱く語り合っていると、後ろから、園の管理人さん?に声を掛けられました。桜の花の時期には、ライトアップしますよ、夜は寒いですけどね、防寒着持ってきて見てください、とても綺麗ですから。蓮の実、持って帰りませんか? 遠くから?ええ、どちらから?それはそれは。 そんな遠方から来てくださるなんて聞くと、嬉しいですねぇ。園内のタペストリーは、シーズンに応じて変わりますから。又、是非いらしてください。係の方の言う「タペストリー」とは、これ。幅62メートル、高さ18メートル、46段の階段に3675基のプランターを並べ、季節に合った植物で演出する、「花と水のタペストリー」です。・・・暑い中、お世話、本当にご苦労様です。
2009.08.18
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先日、訪れた植物園です。翌々日からテーマを変えて展示をする作業中の為、メイン温室が入室禁止にされていました。少しガッカリしましたが、・・・取りあえず見るものを見て。・・・出ようとすると、「館内が散らかっているお詫びに(来て頂いたお礼に?)」と言うことで、植え替えの際に出た、花が終ったり傷んだ植物を、一人一鉢お持ち帰りください。と、言われました。白いアンスリュームを頂きました。植え替えて、汚くなった葉を落とし、残りの葉も付いた泥を丁寧に拭うと、葉のあちこちが、強い日光に晒されて焼けていますが、それでもまだまだ綺麗です。・・・こういう、お土産の付いた植物園訪問は初めてでした。ちなみに・・・豚インフルエンザの余波で、落ち込んだ来館者数を伸ばすため、入館料は普段の半額でした。・・・というものの、・・・少なかったなぁ・・・来館者・・・。***遠雷が鳴っています。雨も強く降っているようです。この辺りもそうでしたが、四国の水不足が、かなり深刻だと聞きました。四国、と言っても四県あるわけで、その何処もが同じような深刻さであるかどうかは、判らないのですが・・。私の住む辺りの天気予報は、香川、徳島まで網羅しますから、四国に雨の表示が出ていないと、人事ながら、とても心配になります。特に強風注意報が出ている時は、乾きも激しいのではないかと思ってしまいます。だんなさんが、一時期四国に住んでいたので、なんだか遠くに感じられません。・・・それに何度か訪れているので、四国はとても好きなのです。・・・今降っているのは、あまり良くない雨です。 一気に降り、一気に流れ去り、災害を引き起こす可能性を残して何も残らない・・・。***いわゆる『水不足』と、一言で言っても、さまざまな要因があるのは承知の上で・・・、四国にも、どうか適切な雨が降りますように・・・。
2009.07.19
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amigoさんから頂いたブルーフォーユーが、再び花を咲かせました!蕾はアレ?と思うほど赤いのに、開くと優しいラベンダー色なんですよね・・。そして、香りがとても良い・・・うーん・・・。***二番花のシーズンなのに、アップ出来るお花がなかった・・・。ウチのバラ、かなり赤信号だったのです・・・。5月末に突然訪れた真夏日の高温乾燥で、ハダニが発生しました・・・。ウドンコ病も治らなかったので、薬剤を使いました・・・。野菜にも使えると言う謳い文句の、自然派なものだったのですが・・・薬害が出たらしく、葉が一旦全て落ち、新しく出てきた葉は、葉脈を除き、薄い黄緑の軟弱なものになりました・・・高温障害対策はしていたのですが、・・・・・・多分、肥料焼けと薬害とがダブルで出たのではないかと思います。何故なら、障害が出なかったのは、このブルーフォーユーだけだから。挿し木と伺っていたので、まだ固形肥料は与えまい、と、液体肥料しか与えていなかった・・・その結果、が、このお花です。(Gustav_Messerschmittさん、その節は、相談に乗ってくださってありがとうございました。)考えられる手当てを施したつもりでしたが、甲斐もなく、一株、★にしてしまいました。一番花は綺麗に咲いてくれたのに・・・、その直後から、コンディションを悪くさせてしまうなんて・・・もう、とてもとてもショックで・・・。私、バラは向いてないかもしれない、と、真剣に思いました。でも、こうして咲いてくれるのを見ると、どうしようもなく惹かれてしまうんですよね・・・バラって。 はぁ~~~・・・。(ため息)同じく障害の出ていたパティオローズは、やーっと持ち直しました。一方で枯れて、一方で持ち直して・・・。どう違ったのか・・・バラに聞いてみたい・・・。どうして欲しかったのか、聞いてあげられる耳が私にあったら・・・。・・・ごめんねぇ・・・。***二月だったか、室内のビニール温室内で、蕾がしけてしまったミディの胡蝶蘭、三節残して、花茎を切りましたら、ちゃんと新しい花茎が横から出てきて、花を咲かせてくれました!長かったねえ・・・約四ヶ月!!・・・でも、ありがとう!
2009.06.30
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ぎゃぁぁぁぁぁ!!!わ、わ、私ったら、な、なんて事を・・・ッ!!多肉植物の枯葉を整理していたら、指が当たって、やーっと上がってきた、待望のチェリープリンセスの花芽を折ってしまいました!・・・私、待ち焦がれてたのに・・・。迂闊にも折ってしまうとは・・・(悶絶)いやぁぁぁ~~~スコッチテープで茎を留めて悪足掻き・・・。ううっ、咲いてください・・・!パキポさ~ん♪ パキポティウム。まだ、5センチほどしかないオチビさん。でも、トゲは一人前ですよ。知りませんでしたが、パキポティウム属は全て、ワシントン条約の対象に当たるのだそうです。(流通しているのは、種から園芸用に殖やしたもののようです)愚かにも、普通の多肉植物と同様に扱っていましたら、冬に全部葉を落としてしまいました。 ごめん・・。さもありなん・・・耐寒性は5℃まででした・・・。(考えてみれば、当然、かあ~、ハナキリンだって多肉として扱われるけど、とても冬を外では越せないのだから。)春になって復活! ・・・この姿、可愛いから大好きです!***ううっ、ひどい。キャベツのみならず、あちゅさんにいただいたスイスチャードも、ただ今、ヒヨドリのメインディッシュになっております・・・。ホント、正座して、トリを小一時間問い詰めたいわ!あんたたち、口と大腸、直結してるでしょう!?スイスチャードはボロボロだし、その下のシンビジュームはフ○まみれ!私、怒りを何処へ持ってきゃーいいですか!うちもやっと咲いたスカシユリ二年目。名前は忘れてしまいました・・・。ユリも、咲くまでが長く、咲いたらあっという間ですよね・・・。あぶらーまん(アブラムシ:エルさん命名(^^))との、長きに渡る戦いに決着をつけ、やっと咲かせましたですよー!・・・なのに、写真にチリトリが写っているというしまらなさ・・・だから、私は詰めが甘い・・・ううう。
2009.06.18
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新緑に囲まれた、貯水池とダムです。むせ返りそうな緑に、侵食されているみたいです。^^これは砂防ダム。緑を求めて、近場の山に来ました。(定期的にテルペン浴びないと・・・!(笑))山ほど、木の写真を撮りまくりましたけれど。(ただ、そこにある木を撮るだけ)私、・・・実は、こういう無機質な建造物の景色も、結構好きなんです。^^
2009.04.30
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カスミソウとワスレナグサの組み合わせは、この春一番の、私のお気に入りです。^^気温が上がると、ワスレナグサは咲き進んで形を乱す。カスミソウは、蒸れてくる。このタイミングが一番、なのかも知れません。***街路樹のクスノキが、勢い良く新芽を吹き、花芽を上げはじめました。この時期のクスノキは、まるで冬に向う落葉樹のように、古い葉を次々落とします。違うのは、比較的若い葉、ライムグリーンの生まれたての葉が、しっかり付いている事。なんでもない通りの様子が、クスノキの色で、新しく見えます。毎日見る景色の中でも、一年の中で、一番好きな光景です。これはエノキ。(確か)落葉樹も、若葉を次々吹いています。
2009.04.25
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早春といえば、ロウバイ。香りが良くって美味しいのか?職場の苗木に付いた花は、皆ヒヨドリが食べてしまう。そして、木の下には必ず、美しからざる落し物があるのだ。・・・それも容赦なく。だから、こんなに綺麗に咲き乱れるロウバイを見ることって、近場では殆どない。春が近いんだねえ・・・。キミ達の待ち望む、草木の萌えいずる春はもう直ぐだ。後もうちょっと頑張れ!!気が付けば、既に満開の梅も。^^まだ、地表は落ち葉で赤いけど、直に、出てくる草で緑に染まるんだろう。ふかふかの落ち葉を踏む、寒い季節、踏むと、青臭い草の香りの立ち上る暖かい季節、・・・どちらが好きか、と問われれば、一も二も無く暖かい方が好きだけど、・・・それでも、落ち葉を踏んでいられる季節が、ほんの少し名残惜しい気もする。
2009.02.12
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(黄)金色の椿・・・「金花茶」。 これを初めて知ったのは、「林檎でダイエット」と言う、佐々木倫子の ふるーい漫画だったなぁ・・・。 当時、この椿は、苗でも39800円?と、めっちゃ高価なもので、 椿の大好きな女性が、憧れの椿を手に入れんと、 N○Kの集金をやり過ごして、お金を工面しようとして失敗した話だった。 (当然、同居の妹にたくらみがバレ、問答無用に他の椿(所有している)も、 捨てて来い!と命令されているというオチだった・・・。) 職場にある商品の「金花茶」は、もう既に、入荷してから四年目にならんとしている。 入荷した当初の発注単位数、ほぼ、変わっていない(売れていない)。 (現在は、大量生産され、値段も若干高めだが、お手頃にはなっている。)「ナイトライダー(オーストラリアで作出された黒花椿)」と、古参を争ってどうする? 椿って、動きが悪い(なかなか売れない)・・・。 昨日、ついに上司から金花茶に処分判決が下った。 私:「ヘンな葉の色してますねえ・・・生理障害かなぁ・・・。」 上司:「暑いのがだめなんやろ、西日で。 ここ(屋外の置き場所)に置いてると」 私:「なら、10月以降も状態変わらないのはおかしくありません?」 要るなら、持って帰ってもいいよー、というお言葉だったので、ありがたく頂戴する。 で、苗についてるタグを引っくり返してみた。 「中国原生種は寒さに弱いです。冬場は室内か温室で管理してください」 ・・・ ・・・。 私:「あのぉ、・・・今更ですけど。」 上司:「なに?」 私:「金花茶、寒さに弱いそうです。 冬は室内管理だと・・・」 上司:「・・・もう、聞きとうないわい!」 すまんのー、「金花茶」。 キミ、4年間悪環境に耐えに耐えとった訳やね・・・。 (本来、椿とは寒さに強い植物。少なくとも、近畿で椿を室内管理なんて、聞いたことがない。この品種「金花茶」も、そうだと皆が思い込んでいた。)家に持って帰って、椿をだんなさんに見せて、 「やっと、この株も花の咲く環境に来たわけよー。」と言ったら、 「・・・どう見ても、 『花なんか咲かしとる場合かい! 生きるか死ぬかの瀬戸際なんじゃい!』って、顔してるよ・・・。」 ・・・ ・・・ まぁ・・・今は、葉が、黄味がかったカメムシみたいな色してるけど・・・ね・・・。
2009.01.19
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青空をバックに、木立ダリア(皇帝ダリア)が咲いていました。背が高くなるには、養分も光も要るでしょう?生長点に水分を吸い上げる力も必要だし、そんなに背が高くならなくたって、必要なだけ虫は来るじゃないか・・・。何故そんなに高く伸びて、私を見下ろすんだい。・・・このダリアは3mほど。これでも、丈を抑える為に切り戻し処理を行ったそうです。もうじき、霜が降る様な寒さが下りれば、ダリアの地上部は枯れます。本格的な冬が来るまでの、後僅かの間、青い空を背景に、このピンクが遠く浮かんで見えるのだなあ、と、ぼんやり思いました。
2008.11.26
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昨日は、京都に紅葉を見に行ってまいりました。 最初は永観寺。 友人に拝観招待券を貰ったのです。紅葉の名所で、「見返り観音」様で有名なお寺です。(普通は前を向いておられますが、ここの観音様は、後ろを振り返った姿なのです)私の住む街では、こんなに美しい紅葉はなかなか見られません。いつまでも暖かいもので・・・。続いて南禅寺。うん、お金払っても観る価値がありまする・・・。見事な一幅のテキスタイルです。お昼は、有名豆腐店で湯豆腐を、なんて甘いことを考えていたら大間違い。この辺りで、この時期に豆腐を食べるなら、待つことは覚悟の上でなくては。・・・根性の無い私は、待つことを早々に放棄し、次なる目的地へ。PANCAKE DAYs京都北山店。 この間、京都府立植物園に来た時にビラを貰ってて、行ってみたかったんですよね~。ほんのり甘いパンケーキに、アボガドとエビが挟まってるバーガータイプ。美味しかった♪ 可愛かったし。^^勿論、スィーツも沢山ありましたよ。 ・・・それは又次来る時にでも。・・・で、北山に来たら、植物園に行くしか無いでしょう!(いえ、私が植物園に引っ張って行きました・・・。^^;) アメジスト・セージ イチョウ トチノキ今年に入って何度目でしょうか。 ・・・いいんです。 大好きな場所なので。紅葉が進み、カツラの木が葉を落とし、あまーい香りが漂っています。落葉したカツラの葉から発する、マルトールと言う物質だそうです。ながらぎの森を歩くと、心が落ち着きます。・・・空が明るく、暖かく、良い一日でした。
2008.11.16
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金木犀の花の最盛期って、あっという間だ。仕方ないかな、あれほど遠くまで香りを届けてくれるんだもの、疲れるだろう。***子供の頃住んでいた街に、「三角公園」と呼ばわれる公園があった。遊具は、鉄棒と、かご型のブランコのみ。かけっこも出来ない、本当に小さな公園だった。鉄棒の後ろに金木犀の樹があって、秋には強香の花を一杯付けた。ハンカチに花を集めた。いつまでもハンカチに香りが残っているかと思ったのに、夜、ポケットに押し込んでいたハンカチをそっと開くと、萎びた花は、必ず、仄かな香りを残すのみとなっていた。その事で自然の摂理に思いを馳せるほど、出来た子供で無かったけれど、見る影も無く、ハンカチの上で萎びた花を見たときの残念な気持は、今も、金木犀の花を見ると思い出す。***・・・今も、あの公園はあるのかな。
2008.10.16
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「『実もの』(実の生る木や植物)で、面白いの入った(入荷した)で」職場で、仕入れから帰ってきた人が言いました。私:「実付きの甘夏(の株)・・・レモン(の木)・・・。(別に珍しくない)」「・・・何処見てんねん、これ見ィ。」そうして見せられたのが、「ハートが実る木」仕入れ担当者:(私が「またまたぁ」、という顔をするのを見て (↑私は商業主義的な流通名が、余り好きではないので) 「なんやねん、可愛いやろ? 珍しいやろ? ツルマサキの枝変わりやて。」私「(ネーミングのセンスが今一つ、と思いつつ・・・)ホントだ、実がハート型だ!」・・・植物って面白いですよね。植物にとっては、「ハート」? ナニそれ?って感じでしょうに、どうしてわざわざこんな形を作ったりするのでしょうか。やっぱり意味があってのことなのでしょうけれど・・・。花が一杯付いています。これがじきに赤い実になったら、・・・なかなか実もの、じゃなくて「見もの」かも。^^(ところで、このツルマサキは、実は付きますが、「実もの」というのでしょうか?実がなるものは、須らく「実もの」なのでしょうか・・・? 有用な実の生るものは「実もの」だと思うけど・・・、あ、でも、観賞用であるという意味では有用ですね・・・??うーん、私、定義がよくワカンナイ・・・。^^;)
2008.10.08
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お知らせです。酷い書き込みが余りに多いので、一時的に書き込みを楽天限定とさせて頂きます。ホンマにもう、余りのくだらなさに、罵倒する声すら出ません。見て見ぬフリが出来るほど、心の許容量が広くないもので・・・。・・・すみません。再び、開放できることを、楽天さんに願って止みません・・・(穏やかに、穏やかに)。私のやり方が悪いのか・・・禁止ドメインを指定しても、そのドメインから来たりするんですよね・・・。なんでやねん!*****amigoさんに戴いたミニドラゴンフルーツ、ピカピカの新芽が二つ♪と、思ったら、液体肥料のボトルが、事もあろうにミニドラちゃんの上に落下・・・ぎゃーーー!!!折角育ってきたのに~・・・、一本新芽が取れちゃった・・・くすん・・・。挿してありますけど・・・根付くかしら・・・。ミニドラちゃんごめんよ~~~先月、同じくアミさんに戴いたデンドロちゃん、鉢に植え付けてから暫く経つと、なんだか落ち着いてきたように見えます。*^^*(・・・が、ピンクのファーメリのバルブが変色してるのは・・・これはもしや・・・水が多過ぎるサイン??)左 Den.farmeri(pink) 右 Den.farmeri-Thivsflorum'yasufusa'デンドロチームは、日当たりいい一等地を独占です。^^ お花咲いて欲しいな~♪今年の夏は、猛暑にも拘らず、去年よりベランダの様子が死屍累々、と言う訳ではなくてホッとしています。といっても、バラは二株、蘭も四株、★になってしまいました・・・。(充分死屍累々か・・・::)枯れてしまう事を恐れて、積極的に花苗を植えなかった、というのもあるから・・・何処となく殺風景・・・。でも、涼しくなってくると、又してもムクムクと「育てたい病」が出てくるんですよね~・・。取敢えず、早く冷蔵庫の中のビオラ種植えなくちゃ-!!暑さでのびて、今日は又しても植えるタイミングを逸してしまったダメな私でした・・・。早く涼しくなって欲しいよ・・・。
2008.09.02
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どうしてこう、うっとおしいエロ書き込み多いのだろう。楽天ブログ人口、減っているのではないだろうか・・・。くだらない書き込みを発見した途端、最大瞬間風速的に頭に血が上るので・・・一気に書く気が削がれます・・・。とほほ・・・。早く対策取ってくださいよ・・・楽天さん・・・。*****女郎花(おみなえし)です。残暑の厳しい関西ですが、秋の気配は其処ここに。・・・この間、マリオネットの屋外ライブを聴きに行きまして。(・・・っても、はやあれから十日以上になるのだなぁ・・・。 早い・・・。)柔らかいポルトガルギターの音色に聴き入ってきました。夕暮からのトワイライト・コンサートだったのですが、トンボが飛んで、風がほんのりと冷たくて、(池の近くだったので)日中の暑さを吹き飛ばしてくれた、秋の気配でした。(といっても、屋外だから、蚊の集中攻撃に遭ってしまい、ちょっと大変でしたけど・・・。^^;)
2008.08.23
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一面のミント一面のミント一面のミント・・・(畳、一畳分ですけど^^;)ぴかぴかのミント!虫がまだ手付かずの、美麗ミント!この気温の高い時期に・・・この美しさはすごいことです。だって、花壇植えのミントの葉っぱなど、虫さんウエルカム状態ですから。ヨトウムシご一行様が、ひょっとしたら来週あたり予約入れてるかもしれませんが・・・。・・・大抵、皆に美味しく戴かれてしまうのです。虫食い穴開き放題、でもおかしくないのです。それがこの美しさ! プチ・奇跡です!・・・ああ、ばふっとこの上に倒れこみたい! (しかも顔から)自分の重みでつぶれたミントから立ち上る香りにまみれたい!・・・こんなミントの集団を見ていたら、そんな気分になります。^^ (・・・勿体無いから、しませんけれどね。^^)
2008.06.24
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アーティーチョークの花!すごいでしょう? 20cm近くある、大きな花です。つぼみは塩茹でにしてバターを乗せて食べると美味しいのですが、こんな見事な花を見せてくれるのでは、塩茹でにするのもきっと勇気が要ります。実は、私も花を生で見るのは初めてで。見て、思わず感嘆の声を上げてしまいました。**************産経新聞の「朝の詩(うた)」という、読者の詩を投稿する欄に、故・相田みつを氏の作品をまんま盗用した物が載った。投稿者は茨木の71歳の男性。 みつを氏の「肥料」という作品のタイトルを、「じぶん」として投稿、一面に掲載された。(産経新聞は、後に謝罪文を載せ、取り消した)「苦しみや悲しみが全て自分の肥料になった」とは、年季を重ね、濃密な人生を持つ者にのみ許される述懐であって、71歳ともなれば、その言葉の重みに皆、頷きながら、惜しみない拍手を贈ったことだろう。それが、一字一句、改行のタイミングも全て同じ、故・相田みつを(←wiki)氏の作品でなきゃね。許せないのは、「(相田氏の作品だとは)全く知らなかった。悪意があったわけではない。自分の家族が相田氏の作品を写したものを見て未発表の作品だと思い、家族にも伝えずに勝手に送ってしまった」(前述infoseekより抜粋)なんぞと、「いけしゃあしゃあとのたまう71歳」だ。「結果的にこういうことになり申し訳ない」と、一応謝罪らしいことをしているようだが、反省などしているようには、私はとても思えない。この件について、某巨大掲示板をロムしていたら、「人間だもの」(仕方ないさ)との書き込みを見つけて、(相田みつを氏の有名な詩、「にんげんだもの」を踏まえて)・・・なんだかやるせなくなってしまった。・・・71歳のおじいさん、ねえ、このことも自分の「肥料」になるのかい・・・?
2008.06.22
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素敵な樹に逢ってしまいました。なんてどっしりしていて、頼り甲斐のありそうな樹なんだろう。厳しい直射日光に対し、優しいシェルターを提供し、丁度今花も咲いている。「誰?誰?(名前)なんていうの?」と、一人ごちながら、樹の周りをうろうろします。(傍から見たら、ヘンな人だね)ネームプレートのような、気の効いたものはなく、代わりに、幹にうごめく、無数の毛虫を発見しました。TT(ご安心下さい、画像ありません)私は毛虫はさほど怖くないのですが、(触らなきゃね)・・・身体にこれほどにじられていたら、悲鳴ものでしょう。こいつら、皆葉っぱを目指して上っているんだ・・・。そして三々五々、折角の葉を食べられちゃうなんて。でも、動けず、意思表示の出来ない樹だからこそかもしれませんが、あるがままを受け入れる姿に、懐の深さを見たようで、更に少し、この樹が好きになりました。・・・ああ、名前、判ればなぁ・・・こういう時、私の持ってる浅薄な知識は、皆目役に立ちません・・・。***さて、では、行ってきまーす!!!^^
2008.06.18
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明日は父の日です。父の日・・・花屋さんは余り潤いません。母の日の受注が500件なら、父の日は、・・・・・3件 ・・・そういうものです。ウチの父に花なぞ贈ったら、世話が面倒だと、渋い顔をされるに決まっています。散歩用のズボンでも贈ろうと思いましたが、・・・サイズが判りません。こないだ会った時、お腹たたいてたなぁ・・・。 足を悪くして、走ることが出来なくなってから、ちょっとウエストサイズが大きくなったような気がする・・・。Mじゃないな。 ・・・L? 2L?メンズの衣料品売り場で逡巡すること十数分。 売り場の係員の方は、品薄な2L品を求めて、右往左往しています。・・・悩んでも仕方ない、電話で聞いてしまおう。・・・・・・「もしもし、あ、お父さん、あたし。 ・・・お母さんは?」「お母さん、今外に行っとる」「ン~~、(仕方ないな)唐突だけどお父さんさァ、ウエストサイズなんぼやったっけ?」「お父さんはな、これから痩せるぞ!」 (聞きもしないのに、・・・どうも気にしているようだ)「うん、でさ、ウエスト何cmだったっけ? 90とかある?」「そんなにない。」(ちょっと傷ついたようだ)「ズボンとか、L穿いてるかなぁ?2L?」「2Lなんか穿かん!」「そう、じゃ、Lでいいのね」「何、何を聞いてるんだ?何にもいらんぞ?!」(そりゃ、ここまで話せば勘付くね普通)「うんうん、ありがとう。 又(そちらに)行くわ。 ・・・じゃね。」***「もしサイズ合わなければ、お取替えもさせて頂きますが・・・」係員の方が、おずおずと言いました。「本人に訊きましたから大丈夫でしょう。こちらのL下さい。」・・・係員の方には、さぞ、マグナムドライな娘だと思われたことでしょう・・・。結構、好みのウルサイ父なので、・・・当たりだといいけど。*****久し振りにベランダで、蘭たちの植え替えを行いました。ああ、本当はもうちょっと早く出来れば良かったのですが。去年、職場から貰い受けたオンシのcalihiさんが、目をかけないうちに、何時の間にか、とんでもない姿になってました・・・。※ calihiではなく、「Kalihi」が正しいです。 ガストルキスさん有難うございました!1mもの花茎を伸ばしたりしちゃう、私にしてみればギガントな蘭なのに、機能不全の葉を切り落とし、腐った根を整理したら、こんなちっぽけな姿に。(涙)・・・バルブはシワシワ、(大汗)辛うじて出ている新芽は、まるで小さなバイキング ビッケのお父さんの兜のようではありませんか!(知ってます?)かつてのような、20cmもの葉は、いつか出てくれるでしょうか・・・。(涙)
2008.06.14
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ウチに一番古くからある、ミニ胡蝶蘭が咲きました。蘭に対する苦手意識を克服しようと、初めて買った、スーパーダイエー出身525円。気温18度に当たって、4ヵ月後に開花・・・。 長いねえ・・・。(教えてくださって有難う、amigoさん!! (*^-^*))何時の間にか、という感じで蕾が付いていて、気が付いたら咲いていました。でも、咲いてくれるとホッとします。他の花も、同じように咲いてくれたら苦労無いんだけど・・・な。(苦笑)我が家のバラの開花も、一応の佳境を過ぎてしまいました。これはラズベリー・ロイヤル。 花付き良いミニバラですが、色合いが上手く写真に写せません。 うーーーむ・・・。二年目にして、元気一杯、次々咲き出してくれています。**********ブログで時々私は、「クスノキが好きだー!」と言っておりますが、5月の始め頃、私の住む地域のクスノキは、一斉に花を咲かせました。花そのものは目立たないのですが、白くて小さな花が沢山咲いて、クスノキ独特の香り(樟脳に似た)が、強くなるように感じます。この時期、私は街路樹のクスノキさえ、愛しくなります。照り葉も綺麗で、・・・風や雨に当たると香り立つ匂いも良いのです。花が終わり、茶色くなって地面に落ち、風が掃き清めて、さて、いよいよこれまでにも増して、枝葉が勢いよく茂り広がるぞ~、と思ったその時、市に委託された業者がやって来て、クスノキにわらわら上り、枝葉をバサバサ切ってしまいました。なんてことすんのよーーーッ!!!!!まぁ、ムクドリに巣を張られるのを防ぐ、とか、伸びすぎて、秋の剪定の時期に作業が多すぎて困らないようにする、とか、・・・尤もらしい理由はあるのでしょうけれど??去年の秋に不細工に剪定されて以降、折角良い形に整ってきた頃なのに・・・不満だ・・・。 とても不満だ・・・。
2008.06.07
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ヒマラヤユキノシタ***雨が降り出しました。・・・と言っても、多少の雨でへこたれるつもりはありませんから。カメラが濡れないように、ケータイで代用したりしながら、傘を片手に園内を回ります。シラネアオイ瀞川平湿原のミズバショウクリスマスローズ(下は無数に咲いている様子です。)さり気なく水仙が群生しています。 これは人工的なものと思いますが・・・。***豊かな植生と湧水に恵まれた瀞川平一帯は、氷ノ山後山那岐山国定公園に指定され、兵庫県観光百選の第1位にも選ばれている素晴しい高原です。この瀞川平に平成9年6月15日但馬高原植物園は設立されました。 当園は、日量5,000tの湧水と樹齢1,000年以上の大カツラの保護をテーマに開園された植物園です。標高700m、面積は17haで、そのうち7haを手を加えて管理しています。この植物園の特徴は、特に南の地方の植物の北限、北の地方の植物の南限、高山植物の低限、低地植物の高限、しかも湿地が多いという日本でも有数の植生豊かな地域の中にある自然植物園となっています。園内には樹木、草花の自生植物約1,000種類と、それに類する300種類ほどの植物を見ることができます。(但馬高原植物園HPより)***カツラの木は水を好みます。水湿のある雑木林に直立します。樹齢1000年・・・気の遠くなるような年月を生きてきた樹。そして今尚、瀞川山から日々清らかな水を集め続けるカツラ。動植物、人々の営みに、その水を供する事を厭わないカツラ。・・・貴方に逢うために此処まで来ました。高坂川源流樹は、川を跨いで立っています。 流れの速い渓流はとても綺麗で・・・飲むことが出来ます。 樋から出る水を掬って、飲みました。 やわっこくて、美味しかったですよ。^^カツラは雌雄異株で・・・実はこのカツラは「雌」なのだそうです。(そういう意味では、「憧れの君」と言っては、甚だ失礼に当たるでしょう。^^;)因みに和名は、黄葉した葉が甘く香ることから「香出」(かず)、その後カズラとなり、今のカツラ(桂)となったそうです。(前出HPより)・・・いつか、寒さが降りて、葉が黄変する頃、再び逢いたいです。38m上にある筈の樹の先端部分は、視界不良で確認出来ませんでした。でも、根際から出るひこばえも、長い年月を経て育った苔も、カツラの背負う、「小宇宙」の一部、と呼ぶに相応しい気がしました。(カツラの樹の根元部分です。 川の流れを跨いでいるのがお分かり頂けるでしょうか?)
2008.05.18
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「しっつれーだよねぇ! 一時間で植物園を見切ることが出来る訳ねーっての。見方が解ってない。 ・・・(ウンチクたれ)ほらこういうスズランの群生なんかさァ、そう見られるもんじゃないよ。見てよこの蕾!かっわいーの!!!(カメラにかぶりつき)」***神戸三宮からバスで三時間余り。 福岡ハチ北というバス停で降りた私達は、タクシーを呼んで、一路、但馬高原植物園へ向かいます。これがただ、時間のみ考えるなら、今頃、新幹線を降り立って東京に居てもいいほどです。・・・が、しかしここはまだ兵庫県内であるという現実。***そして、帰途は歩いてバス停へ行くべく、タクシーの運転手さんに説明を受け、簡単な観光パンフも貰いました。(・・・が、クルマを運転する方の目線と、歩行者の目線との違い、感覚の違いを、後に思い知る事になります・・・。)入園料を払って、貰ったシールを胸に貼り付け(入園証)、晴れて憧れの植物園に入園しました。さて、それからは上記の様に私は解放感一杯で、いよいよ降り出した小雨をものともせず、でかい独り言を言い、カメラを振り回し、遠くから聞こえる鳥の鳴き声?に耳を傾け、はしゃぎまくったのでありました・・・。ミヤマキケマンイカリソウピントが甘い写真ばかりでごめんなさい。何しろ暗くて、カメラのシャッター速度が著しく落ちてしまい、手ブレが起きています。クケケケケケ・・・何処かで何かの音がします。かえるの鳴き声の様でもあり、キツツキの樹を叩く音の様でもあり・・・どれだけ目を凝らしても、正体はわかりませんでした・・・。
2008.05.17
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・・・憧れの君に逢って来ました。幅16,4メートル、高さ38メートルの大柄な彼。貴方は、一体いつからここに居るのですか?・・・写真右下に、ちっぽけな私が見えます。この美しくも偉大なる、カツラの樹の大きさに対比させてみてください。
2008.05.06
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アイリスが咲いた~~!可愛いなぁ~!*^^* はじめて球根を植えてみたのですが、ちゃんと咲いた!しかも大きい・・・!売れ残り品を引き取って植えたにしては、上出来?!でも、残念ながらチューリップは、花弁にどれも斑が入ってモザイク病気味・・・。TT次いでもういっちょ!冬の間、不機嫌だったビオラです。葉先が痛みがちで、花もそう上がらず、あれれれ~?みたいな株だったのに。気温が上がったらこの通り!あなた寒かったのね?何時の間にか、エビネも花が上がっていました。東洋蘭もじっくり育ててみたいなぁ・・・。・・・何時の間にか、いい季節になったんだね。^^
2008.04.21
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はぁ~~あああ。今日は冴えませんでした。朝、空ダンボールを捨てようとして、なだれを打って落ちてきた箱を、頭に喰らってしまったのが原因でしょうか。・・・折角準備してきた知識を、紙くずのように、丸めてしまわなきゃいけない破目になってしまって。外部記憶装置でもありゃ、まだ役にも立つのに。(そんなのはSFだけど・・・)無理に納得しようとすると、消化不良感がこみ上げます。ああ、今日は冴えないです・・・。水が、カラッカラに切れたエピデンドラムを貰いました。一体どうしたらこんな事に?というほど、葉っぱは黄色、根っこはシワシワです。素はギフト品で、綺麗に仕立ててあって、お値段も高かったのにねえ・・・。これから捨てるんだけど、まだ花芽が付いてるし・・・と言われて、正直、回復するかどうか疑問でしたが、貰い受けました。お水をやって、葉色が回復し、根が落ち着いてきた頃、肥料も与えてみました。そうしたら残っていた花芽が膨らんで、開きました。(ちょっと花色が濁っている様な気がしますが・・・)生と死の狭間にいたのに、・・・お前達って、実はとっても強いんだな・・・。・・・人間は取るに足らないことで、冴えない顔をしてるのになぁ・・・。
2008.04.16
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『ぺぺるさん。大変や、エライ人が来た! 入り口ンとこ見てみ!』仕入れから帰ってきた同僚が、そんな事を言う。なんやなんやと表を覗く。表にはでっかいクマがいた。「つげ」という木を刈り込んで作った、クマのトピアリー(の頭部分)。(全身をお見せできなくてごめんなさい)2m以上ある。 大きな鉢植えだが、重いのなんのって、一人では持ち上げられない。・・・ちょっぴりメタボ気味のお腹が可愛らしく、お子様に大人気。(勿論売り物だけど、お値段は可愛くない。)それでも可愛い可愛いと、皆でしがみ付いたり握手したりして喜んでいたのだが。夕方になって、取引先のおじさんが来た。「Nさん見てよ、今日来たの! 可愛いでしょう?」そういう私に、Nさんはニヤリと笑って、私に「横に並んで立ってみ」と言う。私: 「こう?」 Nさん: 「ははは、そっくりやなー。 特に体型がなー」私: 「」・・・許さん!!!(どうして、こう、口の悪いのばかり・・・ブツブツ)似てないもん・・・くすん。
2008.04.08
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