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2006.08.09
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いつもありがとうございます。

お盆です。
私はお墓参りに実家に帰ります


実家の京都のお盆は大文字の送り火の8月16日で終わりになります。
先祖の霊を送り火で見送るんです。

平安時代、弘法大使(空海)さんから始まったとも
言われていますが(よく知りません)・・・・(-_-)

私は小さい頃から
「ひろみ、ご先祖様がお盆になったら帰ってきて
大文字の送り火でまた天国に帰っていかはるんやで」と
聞いて育ったので
私の中ではご先祖様を見送る火です。

すっごいきれいで壮大で
花火みたいに華やかじゃないから
「きゃーきれー、たまやー」というにぎやかさはないけれど
じーっとだまって
なぜかじっくりと大きな大きな何かを感じながら
眺めることができるから
大文字はすごく心が静かになれるんです

(6種類が全部見えて、混んでないスポットもあるんだよっ)


大きな大きな大文字見てきます。

それから、私は
おじいちゃんとママのお墓参りに行ってきます。

私は小さい頃、かなりどんくさくて(ふっどうせ今でもですよ・・・)
頭がよくて運動もできる姉と比較すると
もう、どうしようもなくあかんたれで
人前でご飯を食べれない、話せない、そして友達ができない
運動ができない、行動が遅いとかという子供だったので
「あかんたれ」と言われていました。
ところが、おじいちゃんは
「あかんたれ」といわずに
「裕美は何でも遅いなぁ、ゆっくりやなぁ、『ゆっくりかん』さんやなぁ」
と言って
「あかんたれ」とは言わずに『ゆっくりかんさん』と呼んでくれたのです。

そうしておじいちゃんは
「こんなゆっくり大きく構えた子はきっと将来大物になるで、
おじいちゃんはそう信じとる。今は人より遅いかもしれんけど、
人生なぁ、最後に笑うもん勝ちやから、今はまだまだまだまだや
野球でいうたら試合前の柔軟や
今、走るのがべべたでも
自転車のれへんでも
まぁ、ええやんなぁ」

おじいちゃんは
いつもいつもそう言って
私の潜在意識に「大丈夫、あせらなくていい」をインプットしてくれたんです。


母親が死んで
3ヵ月後におじいちゃんも
突然、追うように逝ってしまったんだけど

母親にもおじいちゃんも
本を出版したり
講演したりしている
姿を生前に見せてあげなかったから

ちょっとね
ちょっと悔しい
きっと
一番喜びそうな人たちだから

生きてる間に・・・・・

(いや、私、まだまだまだまだだけど)

ちょっと頑張って生きている
今の私を一回でも見せたかったな

と、思う。


お墓参りには
ビールとお茶と果物ときんつばと
それから、
私の本を持っていきます。

お墓参りは大切だと思います。
すがって何かお願いしたらだめだけど
今、頑張って
今の結果とかじゃなくて
とにかく
自分の今のできる限りでがんばっていて
「私、がんばって生きているよ」って
報告できたら
なんだか、嬉しいと思います。

けど、「なんか今がんばっていないなぁ」と思う場合でも
そう報告してもいいと思うんです。

だって、なんか
見えないけど
見えないからこそ
嘘もつけない相手に対して
正直に報告するだけでも
真ん中に一本入る気がするんです。

とにかく
お盆はお墓参りと大文字の和田です。


(コメントお返事できてないときごめんなさい
とりあえず、お休み前なんで急ぎアップします!うきーっ)


おぼんおぼんおぼんおぼんおぼん・・・・・わだひろみ















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最終更新日  2006.08.10 00:44:25
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