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2006年04月17日
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オーストラリアを含め、現在多くのキリスト教国ではイースター(キリスト復活祭)の休暇期間であると思います。イースターでは、生命の象徴として卵や、多産で繁殖力に秀でたウサギが、イースターのシンボルとされています。

実はオーストラリアにはウサギは存在しませんでした。しかし、ウサギ狩りを紳士のスポーツとしていたイギリス人により、オーストラリア大陸占領と同時にウサギがこの土地に放たれたといいます。ウサギの繁殖力はご存知の通りで、あれよあれよと言う間に増えに増え、19世紀にはスポーツどころか、農地を害獣から守る名目で、ウサギ狩りに明け暮れたそうです。

オーストラリアでは更なるウサギの繁殖、そしてウサギの大移動による、大陸全土への被害を懸念し、ウサギフェンスを延々と築きました。長いもので数千キロに及びます。

ウサギフェンスいえば、映画“ 裸足の1500マイル (Rabbit-Proof Fence)”が思い出されます。これはオーストラリア地政府の非人道的なアボリジニへの白人同化政策を再現した実話に基づく物語です。数十年前までオーストラリア白人は、白豪政策と称しててアボリジニを迫害してきました。具体的には、合法的に白人男性によりレイプされて産まれたアボリジニ混血児を、政府主導の元に拉致し白人運営の収容所で軟禁し、それを繰り返す事でアボリジニの血と精神を白人に近づけるという政策です。アボリジニについては 私のホームページ をご参照下さい。

物語では、そのようにして捕らえられたアボリジニ混血少女達が、収容所を脱走し、遠く離れた母親の元へ歩いて帰還するという物語です。母親の暮らす集落はこのウサギフェンス沿いにあり、少女達はフェンスに沿って歩いて行けば、親元に帰れると信じて歩き出しました。

キリスト様はこのような非道な白人による行為を、良しとするはずがないと私は信じます。非道な白人達が、イースターのシンボルであるウサギを対処する為に築いたフェンスが、アボリジニ少女達を白人の魔の手から救ったなんて、イースターらしい話だと思いませんか?オーストラリアは良い国ですが、このような負の事実もあることを覚えておいて下さい。

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最終更新日  2006年04月17日 10時49分52秒
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