お友達のご結婚おめでとうございます!!
これからの人生にもたーくさんの幸がありますよう♪

それにしても、うらんかんろさんはどこに行ってもお友達を作ってしまうのですねー。
披露宴も、その後のBAR巡りもとても楽しそう。
よい週末でしたね♪ (2005/05/17 07:29:31 PM)

Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

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2005/05/16
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 久しぶりの徳島を堪能し、昼過ぎに帰宅した。今回の主目的は、前回の日記でも書いたように、友人(新郎)の結婚式。この歳(?)になると、友人は男女を問わず、ほとんどが所帯を持っているか独身を貫いているかで、親族以外の結婚式に呼ばれることはほとんどない。徳島駅前

 友人もこのブログを読んでいるので、本人の承諾なくプライベートなことはあまり書けないが、新郎、新婦(だいぶん歳下)とも初婚。とくに友人は、僕も含めた周りが「早く嫁さんもらえよー」とずーっと心配していたくらい、長い間独身生活を謳歌していたので、何はともあれ、めでたいことだった( 写真左 =徳島駅前の風景。ちょっと南国っぽい)。Dining & Bar: Indigo

 披露パーティーは新郎新婦それぞれの友人関係ごとに、場所と日を変えて3度開くといい、この日の会場(午後3時半開宴)は、徳島市内の中心部、新町川を臨む素敵なレストラン。彼の職場関係と趣味のテニスの友人、そして僕のようなBARでの飲み友だち関係など、計約40人がお祝いに集まった( 写真右 =中央に写る三角屋根が会場となったレストラン。後方に徳島のシンボル・眉山=びざん=も見える)。Wedding Party

 新郎とは最初、お互いが誰かと知らずにBARで出会った。酒や音楽(ジャズ)の趣味が合って、徳島在勤中は(僕も単身赴任の気楽な身だったこともあって)週に2、3度も一緒に飲み歩く仲に。偶然、同じ大学の先輩後輩だということも分かった。その後、僕が徳島を離れた後も、大阪や神戸まで彼がわざわざ飲みに出てきてくれたり、の関係がずっと続いてきた( 写真左 =披露パーティーのひとコマ。「堅苦しいのは嫌」という新郎の希望で、みんなカジュアルな服装で集まった)。徳島・両国橋

 彼の会社とは、実は、僕の仕事絡みでも少し関係はあった。でも酒場では、仕事のことはまったく抜きにした付き合いだった。居酒屋で飲んで食べて馬鹿話をして、その後ジャズ・バーでライブを聴いて、そして時には、僕のピアノ伴奏で彼がお遊びで歌ったり…。

 住んでいたマンションは、彼も僕も、飲屋街から歩いて10分弱。終電もまったく気にせず、心おきなくとことん酔えた。地方都市ならではの楽しい日々だった( 写真右 =徳島と言えば「阿波踊り」。市内中心部にかかる両国橋の欄干にもこんなモニュメントが…)。SP2

 披露パーティーは、2時間半ほどで終了して2次会へ。彼の職場関係の友人は近くのおでん屋に集合。僕や飲み友だち関係は、そのおでん屋と同じビルの2階にある、「S」というアイリッシュ・パブへ移動した(この2つの店が同じビルなのはまったく偶然で、びっくり!)。

 このアイリッシュ・パブは、昨年12月7日の日記でも触れた店。徳島では珍しく、生のギネスやキルケニー、さらにベルギービールも15種類も飲める貴重な店だ( 写真左&右下 =「S」はとてもいい雰囲気のお店)。SPとても気さくなマスターは以前、この場所が「F」というジャズBARだった時と同じ人物。「えっとぶりー!」(「久しぶりー!」という意味の阿波弁)と挨拶して旧交を温めたのだけれど、地方都市の景気は、徳島も回復ぶりはいまいちのようで、「なかなか、しんどいですわー」とのボヤキも。

 確かに、土曜日だというのに、盛り場を歩いている人が少ない。みんなどこで飲んでるのか? 「S」を1時間ほどで後にした僕は、以前徳島にいた時よくお邪魔していたジャズBARの「C」へ。そこへ、おでん屋での2次会から抜け出てきた新郎新婦が合流してくれた。Jazz Bar C

 「C」( 写真右 )は、新郎ともよく一緒に来た場所。「C」のマスター、Nさんは、ジャズ・ピアニストでもあるのだけれど、昼間は建築関係の仕事もしていて、大工仕事も得意という多才な方。ログ・ハウス風の店内も自ら作り上げた。マスターの奥さんは元ジャズ・シンガー。神戸出身の親しみ溢れる方で、徳島時代の僕にとっては、仕事のストレスを発散し、疲れを癒せる素敵な場所だった。

 「C」では、新郎が、お得意のビリー・ジョエルの「素顔のままで(Just The Way You Are)」や、カーペンターズの「Song For You」を、久しぶりに僕のピアノ伴奏で歌った。そして、この日が初対面だった、可愛い新婦=奥様も、実はカラオケ好き、歌好きということが判明。

 「では、ちょっと遊びましょう!」ということで、ドリカムの「未来予想図2」、今井美樹の「Piece Of My Wish」、プリプリの「ジュリアン」の3曲を、僕の伴奏で歌ってくれた(小柄な体に似合わない素敵な歌声でした!)。初お手合わせということで、僕も相当緊張してミスタッチの連続。次回はもっとましな伴奏でご一緒しなくては…(ジャズBARなのに、J-POPなんか演奏して、マスターごめんなさーい。お客さん少なかったから許してね!)。Alfie

 新郎新婦は午後10時頃、先に帰途に。別れる際、彼には「もう1人だけの体じゃないんだから、くれぐれもあまり飲み過ぎないように」とクギを刺しておいた(ビール大好きの彼は、大ジョッキでも4、5杯!は軽く飲んでしまう)。

 新居は、その「C」から徒歩わずか5、6分(!)のマンションとか。「飲屋街からはあまり離れたくない」という彼の願望通り(?)のロケーションだが、数分も歩けば、一転、静かな住宅街が共存する地方都市って、改めて羨ましく感じた。LiveBarY

 僕は新郎新婦が帰った後、さらに1時間ほど「C」でピアノを弾いて、マスター&奥さんと、またの再会を約束してお別れ。その後は単独行動。まず、名物の猫たちがいるライブBARの「Y」へ( 写真左 =めちゃピンボケだけど、Yの雰囲気がよく出てると勝手に解釈)。

 「Y」は、あのT.M.スティーブンスと出逢ったBARである(2月16日の日記参照)。以前、僕が保護した猫のアルフィー( 写真左上 )も元気そうだった。「Y」の後は、銀座(こんな地名があるんです)のモルトBAR「S」にも寄って、締めは徳島ラーメンの「阿波屋」で。徳島ラーメン

 昔、僕がいた頃にはなかった新しい店だが、まずまずのお味。豚骨ベース&醤油ダレの濃厚なスープに、味付けバラ肉の薄切りを具に入れることが特徴の「徳島ラーメン」。ここ数年全国的に知られるようになり、土産物屋さんにも、最近はいろんな商品が並ぶようになった( 写真右 )。フィッシュ・カツ

 ただし今回は土産としては選ばず、翌朝、僕が買ったのは、定番の「スダチ」(1パック8個入り380円也=まだシーズンではないので、地元でもちょっと高め)「鳴門の糸ワカメ」「小松島の竹ちくわ」、それにカピタンさんから「もう一度ちゃんと食べてみて」と言われた「フィッシュ・カツ」( 写真左 =手前がそれ)。さらに、「おっ、珍しいな」と思った「うおぜ(徳島では「ぼうぜ」という)の一夜干し」( 写真右下 )。うおぜ(ぼうぜ)の干物

 徳島は何度訪れても、居心地の良い街。流れる時間は、吉野川の流れのように、都会とは違い、とてもゆったりしている。この街で暮らしていると、列車ダイヤの1分1秒を争うなんて、とてもバカげたことに思える。

 旧知のBAR巡りをし、懐かしい人たちの顔を見ていたら一瞬、僕がいたあの頃から、時間が止まっているんじゃないかと錯覚してしまう。僕はこの街に、心の一部を奪い取られた。そして、「足跡(あしあと)」をいくつも残してきた。それを確認するために、またいつか訪れたい。





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Last updated  2005/05/16 09:38:10 AM
コメント(14) | コメントを書く


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徳島っていい所ですね  
pattie  さん
うらんかんろさんおかえりなさい。
私旅行をあまりしたことがなくて。
だからいつもうらんかんろさんの旅行された場所を自分が行った錯角に陥って拝読してます。

どんな旅行記よりも写真も文章もとってもツボを押さえてあってわかりやすいです。

徳島って阿波踊りしか知りませんでした・・・ごめんなさい。
でも素敵なジャズバーや南国情緒あふれる徳島駅を知ることができて嬉しいです。

また楽しみにしてます。 (2005/05/16 05:20:02 PM)

Re:久しぶりの徳島/5月16日(月)(05/16)  
こんばんは。
何と我が街ではありませんか!ようこそお越しをでした。小生、その日は高松でしたが・・
改めて写真を見るとなかなかの町じゃないですか。
良く見る風景、聞いた事のある店。
次回、お越しの折は是非、お声かけ下さい!! (2005/05/16 09:32:28 PM)

こんにちはぁ  
武則天  さん
結婚式っていいですよね~。なーんて余裕かましていられるのはいつまでだろ(苦笑)。

うらんかんろさんの旅行っていつも楽しそ♪
徳島にもいつか行ってみたいなあ。 (2005/05/17 09:55:34 AM)

Re:久しぶりの徳島/5月16日(月)(05/16)  
久里風  さん
結婚披露パーティーそしてその後の集い楽しそうですね。全部伝わってきます。うらんかんろさんは、そこへジョインして場を盛り上げることが出来るのでとても羨ましい限りです。 (2005/05/17 10:47:13 AM)

ちなみに  
カピタン さん
徳島県人は竹輪の竹を簡単に抜く方法を知っています。かぶりつきよりもスマートかも? (2005/05/17 07:10:44 PM)

Re:久しぶりの徳島/5月16日(月)(05/16)  
ステラビア  さん

懐かしい・・・  
アトムの妹 さん
 徳島を離れて東京に暮らすこと1月少々。眉山、お店の「S」、「C」全てが懐かしーーい。故郷は遠くにありて思うもの・・・を今実感しています。
 でも、うらんかんろさんのご指摘どおり、徳島にいると、1分1秒を争う列車ダイヤなんて考えられない(というか存在しない)んですよね。
 バリバリ徳島県民の私は、朝夕のラッシュ時に階段をカツカツと走っていく人を横目に、のーんびりと歩いているのでした。
 だって、2~3分したら、すぐに次の電車がくるんだから、そんなにあわてなくってもいいじゃないと思うのは私だけかな? (2005/05/17 11:33:16 PM)

Pattieさんへ  
 pattieさん、こんにちはー。

>どんな旅行記よりも写真も文章もとってもツボを押さえてあってわかりやすいです。

 お誉めの言葉、有難うございます。でも、改めて読んでみると、
飲み屋(BAR)の話と、買ったお土産の話ばかりで、少々恥ずかしいでーす。

>徳島って阿波踊りしか知りませんでした・・・ごめんなさい。

 他の方もそういう人、多いでしょうね。「阿波踊り」のイメージが強いから…。でも、
どんな土地にも、ガイドブックには出ていない良さ(いろんな「顔」)があると思います。
旅には、それを発見する楽しみがありますね。 (2005/05/18 09:37:34 AM)

きんちゃん1690さんへ  
 きんちゃんさん、こんにちはー。

>改めて写真を見るとなかなかの町じゃないですか。良く見る風景、聞いた事のある店。
>次回、お越しの折は是非、お声かけ下さい!!

 知ってるお店、ありましたかー? 僕にとっては、第二の故郷みたいな街です。
次回訪れる際は、お会いできればいいですね。 (2005/05/18 09:39:54 AM)

武則天さんへ  
 武則天さん、こんにちはー。

>結婚式っていいですよね~。なーんて余裕かましていられるのはいつまでだろ(苦笑)。

 式や披露宴は華やかで、楽しそうですが、実際の結婚生活は、なかなか大変。
でも、挑戦してみる価値のあること。「いい人」と出逢ったら、
ぜひ「その気」になってみてくださーい。

>うらんかんろさんの旅行っていつも楽しそ♪
>徳島にもいつか行ってみたいなあ。

 徳島いいですよー。気候温暖で、食べ物美味いし、人は温かいし…。ぜひ一度お越しを。
(2005/05/18 09:47:20 AM)

久里風さんへ  
 久里風さん、こんにちはー。

>結婚披露パーティー、そしてその後の集い、楽しそうですね。全部伝わってきます。

 ええ、実際とても楽しくて、いい披露パーティーでしたよ。
「人生の門出」をみんなで祝えるのは、気持ちがいいもんです。
新郎も、素敵な奥様と出逢って、あの歳(笑)まで待った甲斐があったし…。

>そこへジョインして、場を盛り上げることが出来るので、とても羨ましい限りです。

 盛り上げ役というよりも、いつも、僕自身がしっかり楽しんでいまーす。
ほんとはもう一日いたかったのですが、仕事があるので泣く泣く、日曜に帰ってきました。
(2005/05/18 09:53:43 AM)

カピタンさんへ  
 カピタンさん、こんにちはー。

>徳島県人は竹輪の竹を簡単に抜く方法を知っています。かぶりつきよりもスマートかも?

 えっ? 何それ? どうやるのか、ぜひ教えてくださーい。ちなみに、
フィッシュ・カツ、教えて貰った方法(フライパンで軽くあぶる→ソースと一味をかける)で、
食べましたよー。今度はなかなか好評でした。まぁ、しょせんB級グルメでしょうが、
小腹がすいたときなんか、いいかもしれませんね。
(2005/05/18 09:58:21 AM)

ステラビアさんへ  
 ステラビアさん、こんにちはー。

>それにしても、うらんかんろさんはどこに行ってもお友達を作ってしまうのですねー。
>披露宴も、その後のBAR巡りもとても楽しそう。よい週末でしたね♪

 どこでも友だち作ってしまうのは、ステラビアさんも得意ですよねー
星座とか血液型での性格判断は、あまり信用しないようにしてるんですが、
「双子座でO型」の人間って、僕みたいなタイプが多いって、聞いたことがあります(^_^;)
(2005/05/18 10:09:20 AM)

アトムの妹さんへ  
 アトムの妹さん、こんにちはー。お久しぶりです。
東京での暮らしを満喫されているようで、安心いたしました。

>故郷は遠くにありて思うもの・・・を今実感しています。

 離れてみて、初めて分かる良さって、ありますよねー。

>ご指摘どおり、徳島にいると、1分1秒を争う列車ダイヤなんて考えられない(というか存在しない)んですよね。朝夕のラッシュ時に階段をカツカツと走っていく人を横目に、のーんびりと歩いているのでした。2~3分したら、次の電車がくるんだから、そんなにあわてなくってもいいじゃないと思うのは私だけかな?

 いやいや、僕も同じですよー。
「のーんびり」生きることは大切ですよー。精神衛生上もいいし…。

 JRの脱線事故が起きる、ずっーと前から、僕はいつも、
「何ごとにもあくせくせず、余裕を持って」を、実践してきたつもり…。
「待ち合わせ場所には必ず、10分くらい早く着けるように出る」「(車を運転してる時)せっかちな車が後ろに付けば、どんどん譲って先に行かせる」等々…。

 いつも何か時間に追われてるような、生き方は嫌ですよね。
他人と自分とを比べたり、競い合ったりすることにも、最近は興味がなくなりました。
人生、マイペースが一番かな、と思っています。 (2005/05/18 12:08:18 PM)

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