Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

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2009/03/16
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カテゴリ: BAR
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Last updated  2021/06/30 11:32:57 AM
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Re:第3回テイスティングの集い/  
はなだんな さん
お久しぶりです。お待ち申し上げておりました。

なんだか羨ましい集いですが、わたしにはレベルが高そうな感じですね。
飲み友達が松山に転勤、ということは、松山に飲みに行く口実ができたと
いうことですか。同じ四国でも、徳島とはハシゴしにくいかもしれません
ね(^o^;)。      (2009/03/17 03:42:31 PM)
はなだんなさんへ  
 はなだんなさん、こんばんはー。

>お久しぶりです。お待ち申し上げておりました。なんだか羨ましい集いですが、わたしにはレベルが高そうな感じですね。飲み友達が松山に転勤、ということは、松山に飲みに行く口実ができたということですか。同じ四国でも、徳島とはハシゴしにくいかもしれませんね(^o^;)。

 準備は大変でしたが、なかなか充実した時間でしたよ。確かに松山へも、Bar露口へも行く口実はできましたね(笑)。徳島との時間的距離がもっと近くなればいいんですが…。 (2009/03/18 08:20:56 AM)
是非に!(^^ゞ  
たかしまじゅんいち さん
うらんかんろさん、こんばんは。
この前、abuはちのマスターからお寄りになったこと
聞きました。
是非、BAR「うらんかんろ」寄ってみたいです。(^^ゞ (2009/03/19 07:36:26 PM)
たかしまじゅんいちさんへ  
 たかしまじゅんいちさん、こんばんはー。コメント有難うございます。

>うらんかんろさん、こんばんは。この前、abuはちのマスターからお寄りになったこと聞きました。是非、BAR「うらんかんろ」寄ってみたいです。(^^ゞ

 今度はぜひ、abuはちかBar・Heavenでお目にかかればいいですね。Bar「うらんかんろ」は、いい物件も見つからず、資金もまだ十分じゃないので、まだ数年くらい先の話です(笑)。開店の節はご愛顧をよろしくお願いします。
  (2009/03/20 11:53:47 PM)
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 皆様すみません、1カ月近くも日記の更新をさぼってしまいました。
 連載「BAR入門講座」を書き終えた後、バーテンダーさんたちとのテイスティングの集いの準備(7日に無事挙行!)や次のブログネタの充電にいそしみ、さらに「BAR入門講座」の販売用(神戸Bar Heavenで20日から)の印刷・製本作業に追われ、久々に取り組んだヤフー・オークションに忙しく、あげくの果てに今冬初めての風邪をひきました(8日にひいた風邪は、症状はかなり改善されたものの、なお現在進行中です)。という訳でとりあえず再開第1回は、前述した「テイスティングの集い」のことを--。

Tasting1  BAR好きの友人と2人で、2~3年に一度のペースで「テイスティングの集い」というのを催しています。懇意にしているBARを営業時間前にお借りして2時間ほど。親しいBARのマスターやバーテンダーさんたち約20人を招いて、僕らがこれまでに買い集めた(主に)ウイスキーを何本か開けて、一緒に楽しもうという無料(太っ腹!)の催しです。

 テイスティングの他にも、銘柄名を隠した酒を飲んで何かを当てる「ブラインド・クイズ」(賞品付き!)という余興も楽しみます。参加者の皆さんはそれぞれ手作りの酒の肴やパン、チーズ、ドライフルーツなどを持ち寄ってくれます(今回も!)。僕は自家製のスモーク・チーズを持参しました。

 これまでに2004年、2006年の2回開催しました。本来なら3回目は2008年にするべきなんでしょうが、事情があって今回、3年ぶりの開催となりました(3月7日午後3時~)。今回は、6月からイギリスへバーテンダー“留学”するBar・KのT君と、4月から松山へ転勤する共催の友人の送別会も兼ねています。Tasting2

 テイスティングの会では毎回、5~6本(種類)のボトルを開けます。その半数くらいは1960~80年代に造られた、いわゆる「オールド・ボトル」にしています。「オールド・ボトル」はBARのマスターやバーテンダー、それに僕のようなウイスキー愛好家にとても人気のある「ジャンル」です。

 なぜ人気があるのか理由は単純です。オールド・ボトルのウイスキーは、同じ銘柄でも現行品では決して経験できない、素晴らしい味わいを秘めているからです(なかにはそうでもない銘柄もありますが…)。

 1950年代から80年代前半くらいまでのウイスキー造りでは、大手のメーカー(蒸留所)でも現在ほど大量生産の必要がなかったため、家族的な経営で少量を機械に頼らず手づくりしていたところがほとんどでした。材料も今では得られないような上質なものを使っていた蒸留所もありました。ブレンディド・ウイスキーではモルトも含有量も多く、しかも上質のモルトが使われました。Tasting5

 今では、大手の蒸留所ではほとんどのところがコンピューター制御の機械を使って発酵や蒸留作業をしています。その結果、「均質」という意味ではレベルはアップしたのですが、昔の手作り時代のような個性ある、深みのあるモルトはなかなか生み出せなくなったことも事実です。

 「オールド・ボトル」は日本でも90年代半ばまでは街の酒屋さんでも見つけることができました。さすがに今ではほとんど見かけません(ネット・オークションでは、今もそこそこに登場しますが…)。だから、時たま「ウイスキー特級」と書かれたスコッチ・ウイスキーを出張先の地方の酒屋さんで見かけたら、僕はつい手が出てしまいます。

 BAR業界で働くプロである以上、「今=現行品」のウイスキーとの比較の意味でも、バーテンダーの皆さんは「オールド・ボトル」の味わいを知っておく必要があります。しかし今ではオールド・ボトル自体の絶対数が少なくなったため、若い20代~30代前半くらいのバーテンダーさんだと「味わった経験がほとんどない」という方も珍しくありません。Tasting3

 僕らがテイスティングの会に出す銘柄に必ずオールド・ボトルを混ぜるのは、参加してくれる若いバーテンダーの方にぜひ、スコッチ・ウイスキーにもこういう味の時代があったということを知っておいてほしいという願いからです。とは言え、僕の持っているオールド・ボトルにも限りがありますので、いつかは限界が来るかもしれません。

 そういう訳で僕と友人が今年のテイスティングの会に出したボトルは、(1)ハイランド・パーク21年(70年代オールド・ボトル)、(2)グレンドロナック25年(1968年蒸留)、(3)グレンフィディック18年(1977年蒸留)、(4)キング・ジョージ4世(ブレンディド=70~80年代のオールド・ボトル)、(5)ニッカ50周年記念ボトル(1984年発売)、(6)ラフロイグ・カーディス(2008年「ラフロイグ友の会」会員限定ボトル=17年もののクォーター・カスクのヴァッテド・モルト)の6本です= 写真右上

 どれも素晴らしい味わいのウイスキーばかり(自画自賛?!)でしたが、参加者の中でとくに人気を集めたのは(1)と(2)でした。とくに(1)は現在のハイランド・パークでは味わえない、芳醇な香りと深い奥行きに満ち満ちていました。Tasting4(4)もオールド・ボトルによく見られるアルコール分の低下もほとんどなく、驚くほど凝縮された味でした。(6)はBar・Kの20周年に贈ったものと同じです。

 さて毎回催している「ブラインド・クイズ」ですが、会場となったBARのマスターと相談しながら今回は3本(銘柄)= 写真左 =を出題しました。シングルモルトの「カーデュ」(オールド・ボトル)、インバーゴードン社の「シングルグレーン・ウイスキー」、マルカイ・コーポレーションのオリジナル・ブレンディドウイスキー「鳳」。

 あるBARのマスターと相談しながら、出題銘柄を決めたのですが、予想通り、少し難しすぎたのか、1回目はどれも正解者はなし。少しヒントを出しての2回目でようやく正解者(優勝者はなんと全問正解!)が出て、9位までの賞品は無事、参加者の手に渡りました(ちなみに1位賞品は「アンティーク・グラス」でした)。

 プロのバーテンダーにとっても、やはりブラインド・テイスティングというのは難しいものです。シングルグレーン・ウイスキーはアイリッシュなどと間違えた方多数でした。本音を言えば僕自身もブラインド・クイズに参加したかったところですが、プロが真剣に悩みながら飲んでいる姿を横目で見ながら、テイスティングをするのもなかなか楽しいものです(嫌な性格だねぇ(笑))。

 楽しい2時間はあっという間に過ぎて、お開きに。参加者の皆さんは昼間から美味しいウイスキーをたっぷり味わい、赤い顔をして上機嫌でご自分のお店にお帰りになられました。次回開催は友人がまた大阪へ戻って来る3年後でしょうか。それとも、その頃は僕がもうBARをオープンしているかなぁ…(笑)


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kopn0822 @ 1929年当時のカポネの年収 (1929年当時) 1ドル=2.5円 10ドル=25円 10…
汪(ワン) @ Re:Bar UK写真日記(74)/3月16日(金)(03/16) お久しぶりです。 お身体は引き続き大切に…

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▼Bar UKでも愛用のBIRDYのグラスタオル。二度拭き不要でピカピカになる優れものです。値段は少々高めですが、値段に見合う価値有りです(Lサイズもありますが、ご家庭ではこのMサイズが使いやすいでしょう)。 ▼切り絵作家・成田一徹氏にとって「バー空間」と並び終生のテーマだったのは「故郷・神戸」。これはその集大成と言える本です(続編「新・神戸の残り香」もぜひ!)。
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