魔法使いご用達の店

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Nov 5, 2006
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テーマ: 紅葉(841)
カテゴリ: カテゴリ未分類


紅葉を見に行って来ました。

初めはね、そんなところまで行くつもりは無かったのです。

でも、
ふもとの山ではまだまだ紅葉していなくて・・・
高いところなら、きっと紅葉してるんじゃないかと思って
どんどん上を目指して登って行くことになったのです。

なかなか大変な山道でした。

でも、
大台ケ原に近づくにつれ、しっかり紅葉していて、
まるでパンフレットの写真が飛び出したようでした。


ふもとの山で、紅葉がここまで降りてくるまで待っていてもいいのです。
でも、
大変な山道だけど、
上まで登って行ってもいいのです。

車がすれ違うことさえ大変な山道でした。
でも、
紅葉している山々の眺めはそれを忘れさせてくれました。


どうして、紅葉がふもとまで降りてきてくれないのか!
どうしてこんなひどい道しかないのか!
っと、ふもとで 怒っていてもいいのかも知れません。

そうすれば、紅葉はいつかふもとまで降りてきてくれますし、
狭い山道を苦労しながら、ヒヤヒヤしながら登らなくてもすむのかも知れませんね。

でも、
登ってしまい美しい紅葉した山々を見たとき、
それまでの苦労などいっきに消えてなくなってしまいます。

「受け入れる」っとは、こういうことなのかも知れませんね。


気に入らない言葉や態度を、許せない! ひどい! っと、思うことがあります。
それで、
いつまでもそう思っていれば、いつか相手が
紅葉がふもとまで降りてくるように、
相手が態度を変えてくれるかも知れませんね。

でも、
そこにはそうなるべき理由(わけ)があったのです。

気温がまだまだ暖かいから、紅葉はふもとまで降りて来てはいないのです。
そして、
自然保護の観点から、道は狭い山道のままで、
出来るだけ、バスなどの交通機関を使うことをすすめているのでした。

山の上に行って、キレイな紅葉を見るまでは、
まだ紅葉していないふもとや、狭い山道のことを、
気いらない状況だと思ってしまいます。

どうして、こんな狭い道を登らなくちゃいけないわけ。
っと、思ってしまいますが、
そうしたことを、評価せず、ただ山を登って行くとそこには、
すべてを納得してしまうような紅葉が待っているのかも知れませんね。

気に入らない言葉や態度を、許せない! ひどい! っと、思うことも、
許して受け入れたときは、
どうして、それを自分が受け入れなければいけないのか!
っというような問題は、小さなほんの小さな気分の問題でしか
ないくらい、気持ちのいい紅葉が待っていいるのかも知れませんね。


許せないっと思うようよなひどい言葉も行為にも、
本当は、許せるだけの理由(わけ)が、あるのかも知れませんね。

そして、ついつい
その理由(わけ)が理解できれば、許そう!受け入れよう!っと、
理由(わけ)もわからないままで、許すことは出来ない! 
受け入れることも出来ない!っと、思ってしまいます。

でも、
そうした理由(わけ)を理解することが出来るのは、
許してから、受け入れてからしか、理解できないものなのかも知れませんね。

また、逆に
許すことや、受け入れることが出来れば、
自然にそうした理由(わけ)が、わかってくるものなのかも知れませんね。


許す。受け入れる。っと言うことは、
こんな風に山の上の紅葉を見に行くことかも知れませんね。
登ってみないで、ふもとで状況の変化を待つだけではわからないことが、
登るってみることで(許してみることで)はじめてわかるのかも知れませんね。

許すとか、受け入れるっと言うのは、
理解した結果ではなくて、理解するための手段なのかも知れません。
そうだとしたら、けっこう有効な手段のように感じます。
だとしたら、使う方が絶対 お得だと思うのですが・・・



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Last updated  Nov 5, 2006 04:44:03 PM
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