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俳優チャン・ドンゴンが、アジア各国のスター俳優らと共演した感想を語った。チャン・ドンゴンは先月15日(現地時間)、フランスのカンヌ国際映画祭で開かれた映画『マイウェイ』の制作報告会に出席した。チャン・ドンゴンをはじめ、カン・ジェギュ監督とオダギリジョー、ファン・ビンビンが参加したこの日の制作報告会は、韓国、日本、中国の3カ国を代表する俳優が集まった席であるだけに、アジアはもちろん、世界中のメディアが集まり、高い関心を見せた。映画の本編映像とメイキング映像の上映後に続いた記者会見で、俳優らがさまざまな言語によるコミュニケーションに苦労はしなかったかという質問に対して、チャンドンゴンは「演技をする上での言語よりも感情や気持ちの交感が、より重要であるので全く問題ではなかった」と答えた。オダギリジョーも「チャン・ドンゴンはとても優しく、ファン・ビンビンはとても美しかったのでこれで十分」と答えた。ファン・ビンビンは「アイコンタクトやジェスチャーだけでも、十分にコミュニケーションが可能だった」とし「チャン・ドンゴンが『疲れましたか?』という韓国語を教えてくれたので、スタッフが疲れているときに使って雰囲気を盛り上げたりもした」というエピソードを紹介した。映画『マイウェイ』は、ラトビアの撮影に突入しており、今年12月の上映を予定している。
2011.09.25
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映画俳優チャン・ドンゴンがホ・ジノ監督の新作『危険な関係』(仮題)で中国のチャン・ツィー(32・章子怡)、チャン・バイズ(31張柏芝)と共演し今月末から中国の上海で撮影を始める。『危険な関係』は中国製作会社が製作費をかけた大作で、1930年代の上海を背景に男女の交錯した愛を濃厚に描いていく。映画『スキャンダル-朝鮮男女相悦之詞』(2003)のモチーフとなったフランスの小説『危険な関係』が原作だ。ホ監督はこれまでに『8月のクリスマス』、『春の日は過ぎ行く』等のメロー映画を演出している。またチャン・ドンゴンは戦争ブラックバスター『マイウェイ』の12月封切りを控えている。
2011.09.25
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僕のアピールポイントだニャ〓
2011.09.23
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台風一過。突然寒くなったので、僕はしっかりベッドの番人になってます。でも、見せるところは見せる!
2011.09.23
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何年前に作ったページでしょうか? パソコン教室に通ったのがきっかけで作って、楽しくやってたんですが・・・。 今でもホントにドンゴンシ大好きです。除隊したインソン君の新しい映画を心待ちにしています。 さて、今回新たにパソコン教室でWebをかじったのをきっかけに再開しようと思っています。 古いページを修正しながら、新しいページを作ってまったりと更新しようと思っています。コンセプトもこのままにするか、新しくするか?私の興味があることなんて知れているのですが・・・。 気長にお付き合いをお願いします。
2011.09.15
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最新のニュースから・・・。 トップスターチャン・ドンゴンと新鋭ミン・ヒョリンが、鼻美男美女に選定された。オ・セウォン整形外科とウェディングコンサルティング会社RNDクラブが実施した「鼻が美しい女性男性芸能人」を問う調査で、チャン・ドンゴンとミン・ヒョリンがそれぞれ1位を占めた。まず鼻が美しい女性芸能人1位を占めたミン・ヒョリンは、かわいいながらもセクシーな“名品鼻”と呼ばれている。鼻が美しい女性芸能人2位には都市的なイメージが強いパク・シヨンが、東洋的なイメージで美しさを誇っているハン・ガインが3位、4位には最近ヒョンビンと公開熱愛で話題になったソン・ヘギョ、5位にはオム・ジウォンが選ばれた。男性芸能人の1位には彫刻美男チャン・ドンゴンが選ばれた。2位にはドラマで一層株価を上げているキム・ナムギルが占め、3位にはリトルソ・ジソブと呼ばれお姉さまたちの愛を独占しているユ・スンホが選ばれた。4位には韓流スターウォンビンが、5位にはソン・スンホンが選ばれた。
2009.10.13
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かつて「韓流四天王」てありましたよね。久々にそんな記事なんですが、確かドンゴン様、ぺヨンジュン氏、イビョンホン氏、ウォンビン君でしたよね・・・。軍隊に行ってからウォンビン君は下火なんでしょうか?彼も今映画撮影中なんですけどまた情報載せます。 ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、リュ・シウォン…。人気スターが今秋、そろって活動に乗り出す。相次いで新しい作品に出演し、韓国や日本のファンの心をときめかせているスターたちの本格的な活動のおかげで、しばらく低迷していた韓流も再び活気づく見通しだ。 ドラマ『太王四神記』(MBC)以来、静かに活動していたペ・ヨンジュンは、これまで執筆に没頭してきたフォト&旅行エッセー『韓国の美をたどる旅』が韓国と日本で発売。ペ・ヨンジュンは22日にソウルで出版記念イベントを行ったのに続き、29日と30日には東京でアニメ『冬のソナタ』のプロモーションイベントや本の出版記念イベントに出席する予定だ。 特に、東京ドームで開催される二つのイベントは、「韓流スター」ペ・ヨンジュンのパワーを改めて確認できる機会になるだろう。アニメのプロモーションには『冬のソナタ』のヒロイン、チェ・ジウも出席するため興味深い。最近、敗血症の症状を見せ入院していたペ・ヨンジュンは最善を尽くし、イベントを準備しているという。 今夏、ハリウッド進出作『G.I.ジョー』でストーム・シャドー役を演じ、強烈な印象を残したイ・ビョンホンは、秋も休むことなく活動を続ける。イ・ビョンホンが主演する大作ドラマ『アイリス』(KBS第2)は10月中旬スタート。『オールイン』以来、5年ぶりのドラマ出演となるイ・ビョンホンは、最精鋭のスパイに変身し、カリスマ性を発揮する予定だ。 そのほか、グローバルプロジェクト映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』が日本に続き、韓国でも公開される。特に映画『HERO』で共演した木村拓哉がイ・ビョンホンの招きで2度目の来韓を決め、さらに関心が高まっている。そのおかげか、同映画の前売りチケットは釜山国際映画祭史上、最短完売記録を打ち立てた。 チャン・ドンゴンは、チャン・ジン監督の映画『グッドモーニング・プレジデント』で4年ぶりに韓国映画に復帰する。普段は堂々としているが、女性には限りなく優しい独身大統領として登場するチャン・ドンゴン。予告編が公開され、すでに話題を集めている。その上、同作品が10月に開幕する「第14回釜山国際映画祭」のオープニング作に選ばれ、国内外のメディアの関心が集中している。 ソフトな魅力の持ち主リュ・シウォンは、最近終了したドラマ『スタイル』(SBS)で4年ぶりにドラマ復帰を果たした。ドラマが終わった後も、リュ・シウォンの活動は止まらない。25日に巨済島で開催されるスーパーモデル選抜大会の司会を務め、スムーズな進行の腕前を披露する予定。続いて27日には、慶州で大規模なバースデー・ファンミーティングを開催する。 リュ・シウォンはその後、今年末に日本全国ツアーを控えており、歌手としての活動に入る。リュ・シウォンは日本でアルバム制作に入る一方、11月から12月までツアーを行い、日本列島を熱くする見込みだ。
2009.10.05
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このページ何年ぶりかの更新です。作り方も忘れちゃって・・・・。でも、ドンゴン様への愛は変わっていません! 作品に関する記事です。 3人の大統領が繰り広げる特別なストーリー映画『グッドモーニングプレジデント』が、3ヶ月に渡る撮影スケジュールを終え、5日、クランクアップした。ジャン・ジン監督とイ・スンジェ、チャン・ドンゴン、コ・ドゥシムが共演し話題を集めた、『グッドモーニングプレジデント』は、皆が見慣れてはいるが、親しみのない”大統領”のストーリーで綴られた映画だ。『台風』以後、4年ぶりに国内のスクリーンに復帰するチャン・ドンゴンが、大韓民国の歴史上異例を見ない、若くてかっこいい美男子の”シングルパパ”大統領チャ・ジオクを演じ、イ・スンジェは、宝くじに当選したら全額寄付するという約束をする、庶民的大統領キム・ジョンホを、そしてコ・ドゥシムは、大韓民国初の女性大統領ハン・ギョンジャを演じる。一足先に撮影を終えたイ・スンジェは、「愉快で楽しい撮影現場で仕事できてよかったし、本格的に映画に出演する機会を与えてくれたチャン・ジン監督に感謝している」と、満足そうに答えた。青瓦台で暮らすシーンから、全てのシーンを撮り終えたコ・ドゥシムは、「良い作品に仕上がった」とし、「撮影現場の雰囲気がとても良かったので、もう撮影がないと思うと悲しい」と強く語った。中でも一番最後に撮影を終えたチャン・ドンゴンは、「短い在任期間だったが、とても幸せだった」とし、「実際に大統領をして、退任する時の気分が分かる気がした。撮影の間、とても楽しく幸せだった」と感想を述べた。『グッドモーニングプレジデント』の最後のフィナーレは、美男子大統領のチャン・ドンゴンが飾った。200人に及ぶエキストラが動員された、最後の撮影現場では、30度を超す夏の暑い日照りの中でも、チャン・ドンゴンは笑いを忘れず、群衆の中に体を投げ出すアクションシーンを完璧にこなし、周りから拍手が起こったと話題を呼んでいる。
2009.09.27
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「ワールドカップよりもハリウッド映画の方がもっと恐い」5日午後2時、ソウル竜山(ヨンサン)CGVで開かれた、映画『卑劣な街』(制作:サイダスFNH フィルムポエター)の試写会後に行われた記者会見で、主演俳優チョ・インソンが初のワントップ主演作に対し、多くの愛情と関心を向けてほしいと述べた。映画『卑劣な街』は3流ヤクザの“ビョンドゥ”(チョ・インソン)が、組織の面倒を見てくれる“ファン会長”(チョン・ホジン)との密かな提案に応じ、それにより破局に向かっていくストーリー。劇中、チョ・インソンは短髪に1000万ウォンの龍の入れ墨を刻み、暗黒の世界で生きる荒々しい男たちの暴力性をリアルに描き、好反応を得ている。しかしチョ・インソンは「ワールドカップ時期に公開されるが、正直サッカーよりも、面白いハリウッド映画の方が続々韓国に上陸していて、とても恐い」と不安な心情を打ち明けた。これは、彼の汗と情熱が染み込んだ『卑劣な街』が、ハリウッド大作『X-MEN ファイナル ディシジョン』と同日に公開されるため。去る5月初めに『ミッション:インポッシブル3』に主導権を渡した忠武路(チュンムロ)は、以後『ダ・ヴィンチ・コード』や『ポセイドン』の物量攻撃で弱まっている。小さいが内容のある韓国映画たちが、相次いで観客たちにそっぽを向かれ“韓国映画危機論”まで挙がっている。そのため、チョ・インソンのこのような不安は公開を控えた俳優の“謙虚さ”や“骨惜しみ”ではない。 チョ・インソンは「我々の映画を大韓民国の代表映画だと思ってほしい」と愛嬌たっぷりに伝えたあと、「ワールドカップを応援するように全ての韓国映画を支持してほしい」と切実に述べた。また「数年前に人生のほろ苦さを知った」「しかしそれをきっかけにドラマ『バリでの出来事』や『春の日』を一生懸命撮ったし、『卑劣な街』まで歩んでこれた動機になった。今考えてみるととてもいい思い出だ」と過去の経験を振り返った。これまでの幼弱な財閥2世のイメージを脱ぎ捨て、ヤクザへの変身過程について「僕の職業は俳優ということで、2つ姿が僕の中にあるべきだと思う」「実は僕自身、財閥2世役を演じられるとは思わなかった。今回の映画も人間“ビョンドゥ”を表現するために努力した」と、26歳らしからぬ堂々たる“俳優論”を語った。 また、チョ・インソンは「映画の中の“ビョンドゥ”は非合法的な仕事をしていて、愛する女性と結ばれるのはそう簡単ではない。しかし僕が今、芸能界でやっている仕事は合法的なので、すてきな人がいれば結婚したい」と、率直な恋愛観を明かしたりも。荒々しい“ヤクザ”チョ・インソンが「たったひとつの恐いもの」という外国映画との真っ向勝負は、ワールドカップ真只中の15日に、その勝敗を確認することができる
2006.06.29
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化粧品9万ウォン分購入すればファンミに参加可能12年前に韓流が形成される前、台湾内のチャン・ドンゴン人気は一部の学生たちの間だけで知られている、極めて微々たる程度の人気を形成していた。しかし、12年が経った現在、チャン・ドンゴンはすでに、アジアを席巻する大型スターとして急浮上、台湾メディアは12年の歳月の隔世の感を、韓流を通じて実感していると報道した。ある台湾メディアは、12年前のチャン・ドンゴンの台湾訪問時、空港で出迎えたのは台湾側企画会社のスタッフのみで、今とは比較にもならないくらい地味だったと振り返る。しかし現在、チャン・ドンゴンがモデルとして活動している化粧品PRのため、台湾を訪問した彼を見るためには、新台湾ドル3000(約9万ウォン=約1万2000円)を投資しなければならず、台湾に吹き荒れている韓流の位相を実感させた。12年前、チャン・ドンゴンはイ・ジョンウォン、イ・サンアらと台湾を訪問、記者会見はもちろん、台北市で台湾芸能人と親善バスケ競技を行うなど、今では想像すらできないオープンな(?)なイベントに参加した。しかし、今やチェン・カイコー監督の『PROMISE-無極-』で主演するなど、アジアを代表する俳優として名を挙げたチャン・ドンゴンは、7月に台湾訪問を控えているが、300人のみが参加できるファンミーティングは、韓貨9万ウォン相当の製品を購入しなければならない状態。すでに日本やシンガポールなど、台湾以外の海外ファンがホテルを予約しており、台湾ホテルは韓流効果を狙っていると、記事は付け加えている。
2006.06.28
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俳優イ・ヒョリとチャン・ドンゴン、イ・ジュンギが広告写真を通じ、それぞれの個性溢れるセクシー美を存分に披露した。カジュアルブランド<Giordano>のモデルとして活動している3人の俳優は、今夏の広告写真を通じてモノトーンをメインに、さり気なく漂うセクシー美を表している。特に、各自が持っている“カラー”が異なることもあり、モノトーンにも関わらず、様々なカリスマが感じられ、よりファンたちの注目を集めている。まず、イ・ヒョリの場合、セクシーアイコンらしく、堂々としたセクシー美を漂わせており、チャン・ドンゴンは強い男のカリスマがそのまま表れている。また、女性ファンたちから爆発的な支持を得ているイ・ジュンギは、少年のような純粋さの中に男の香りも同時に漂わせ、不思議な魅力をかもし出している。これに対しファンたちは、3人の俳優のカリスマ溢れる姿に賛辞を送り、各種インターネットコミュニティサイト等を通じて広告写真を公開し、ネティズンたちの視線を集中させている。3色のセクシーカリスマで、ファンたちから大きな愛情を受けている3人の俳優が、今後広告をはじめ、各種作品を通じてどのような魅力を披露するのか、彼らの動向が注目されている。
2006.06.25
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ドラマ『バリでの出来事』、映画『ラブストーリー』『マドレーヌ』などで日本でも人気の俳優チョ・インソン主演の新作映画、『卑劣な通り』が15日、国内で公開される。日本人向け特別試写会も行われることで話題を呼んだ。 二枚目というだけの“花美男”俳優のイメージから脱皮し、三流やくざのビョンドゥを演じるチョ・インソン。これまでの出演映画は興行的に成功したとは言えず、「これという結果がなく切迫した時期だった」と当時の心境を語る。メガホンを取ったユハ監督は、チョ・インソンに初めて会った時、優しくいい人そうに見えてどこか影のある目をしている二面性を感じたことが、キャスティングの決め手となったと話した。出演作が成功しなかった点もかえって決定的なポイントとなったという。ハングリー精神があるはずと考えたからだ。 撮影に取り組んだ1年余りの間、チョ・インソンは激しく悩んだ。真っ先に浮かんだのは、自分が果たしてやくざに見えるか?という恐れだった。ドラマでは裕福な家庭の息子を演じていた自分が、人生に挫折したやくざになり切れるのか自身がなかったという。しかし、「いかにもという見た目の人が演じても意味がない。お前のような役者が演じるからこそ、観客がついてくるのだ」という監督のアドバイスで自信感がついた。また、実際にも決して裕福な家庭で育ったわけではないチョさんは、「役者は基本的に自分の中にある姿を見せるもの。ビョンドゥと自分は似た人生と考え方をしている」と話す。 劇中には激しいアクションシーンも登場する。実際に車の窓ガラスを割ったり殴られるシーンも体当たりで演じた。最後まで妥協せずに行こうと監督に願い出たものの、あまりに激しいアクションシーンの連続に、「今回くらいは妥協してくれてもいいのにと思ったこともあります」と笑った。 先輩をも裏切る卑劣なやくざだがそこまでする理由は何なのか、観客の共感を得るため、ビョンドゥの人間性にも気遣い演じたという。時には卑劣で、時には誰よりも純粋なビョンドゥ。やくざとは言え普通の人間と何も変わらないということを感じさせるところが、既存のやくざ映画とは異なると説明する。 チョ・インソンはまた、ビョンドゥと出会ったことで撮影中「果たして自分は人生をまともに生きているだろうか?」と自問自答をしたと明かした。「俳優、スターにはなったけれど、果たして人間らしく生きているのかとずっと悩んでいました。次第に寂しさも感じて、いつも誰かの愛情を求めていましたね」と振り返る。やがて多くの先輩や仲間に会い、誰もが同じような悩みを持っていることを知り、彼らの心に触れたようだったという。「人と触れ合うのが好きですね。撮影が終わったら、出演者たちを家に呼んでお酒を飲んだりしていました。同じ悩みを持つ人間同士、とても楽しいんです」 25歳のチョ・インソンが、29歳の微妙な年齢を演じ切った。この年齢が演じられたら、もっと様々な物語に出会えるだろうと思ったという。今後はさらに重要な任務も安心して任せられる俳優になったようだ。
2006.06.18
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チャン・ドンゴン フォトグラファーが思う“韓国で最も写真うつりの良い俳優”は誰だろうか。映画誌<ムービーウィーク(www.movieweek.co.kr)>の最新号は、フォトグラファー86人を対象に“最も美しい俳優”を調べ発表した。 生まれつきのルックスに写真撮影に対する理解度、熱情、生き生きとした瞳などを考慮した結果、女優のトップにはキム・へスが選ばれた。“熱情が消えない、カメラの前で全てのものを引き出せる女優”という評価だ。第2位はチョン・ジヒョンで、“全体的に調和している最高の美しさ”と絶賛された。第3位は“ピントが外れてもきれいな”イ・ヨンエ、第4位は“細身で集中力のある”チョン・ドヨン、第5位は“本質的に良い人間性が写真に伝わる”イ・ナヨンが選ばれた。 また俳優のトップは“俳優らの中でも光る俳優”チャン・ドンゴンで、“素直ながらも強烈な瞳”を大きな魅力に選ぶ意見が多かった。第2位は キム・ヘス チャ・スンウォンで、“才能と人間味が感じられる”と評価された。続いてチョ・インソンが“停止した写真の中でも常に動いているような瞳の魅力”で第3位になった。第4位はファン・ジョンミンで、“街では目立たない顔だが、画面を通じてみると間違のいない俳優”との評価を受けた。 第5位は“撮影現場をカリスマで制する”チョン・ウソンだった。その他の女優には、チャン・ジニョン、カン・ヘジョン、ペ・ドゥナ、オム・ジョンファ、キム・テヒ、ムン・グニョン、スエ、イム・スジョンが、俳優にはリュ・スンボム、ウォンビン、ユ・ジテ、イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、イ・ジョンジェ、イ・ジュンギが、それぞれランクインした。
2006.06.18
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「撮影に入るだけで、顔が小さくなるんです」 チョ・インソンが、さらに小さくなった自身の顔について、その秘訣を語った。 15日に公開された映画『卑劣な通り』で、いっそうスリムになった顔とボディラインを披露したチョ・インソンは、そのスリムの秘訣に「カメラ撮影」を挙げた。 チョ・インソンは「元々自分は太りにくい体質のうえに、神経が細く敏感な方だ。特に撮影に入ればすぐに体重が減るのだが、まず顔から先に痩せていく」とし、「『卑劣な通り』は、全部で100シーンの撮影があった中で、自分は95シーンに登場するなど、非常に負担が大きかった。そのためか普段は72キロ程を維持している体重が、5キロ近く落ちてしまった」と話した。 また「撮影前日にはビール1杯も飲まないし、酒をたくさん飲んだ次の日にはランニングをしたり自転車に乗ったりするなど、必ず体重管理を行う」と自己管理の重要性について語った。 チョ・インソンは「自分の顔には満足している方だが、先輩俳優のチャン・ドンゴンさんやチョン・ウソンさんを見ると、すごく羨ましくなる」とし、「もし1つだけ治せるとすれば、目がもう少し大きかったらと思う」と話した。
2006.06.17
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チャン・ドンゴンが、国内トップCMモデルとして様々な分野で活躍中だ。彫刻のような容姿とプロらしい面貌で、国内だけでなく海外でもたくさんの愛情を受けているチャン・ドンゴンは、広告の中で見せる様々な姿でファンたちを楽しませている。特に、チャン・ドンゴンは国内では最高待遇でデジタルカメラモデルとして登場し、ラグジュアリーでカッコイイ姿を見せるかと思えば、衣類広告ではパパラッチというコンセプトの、日常生活を切り取ったような自然な姿で好評を得たことがある。同時にコーヒー広告では、ぬくもりを与える優しい恋人の姿を演出するなど、様々な製品のブランドを広告し、ファンたちに親しみやすさを与えている。その共通点は、チャン・ドンゴンが現在広告する製品のほとんどが、業界最高レベルの待遇を受けるもので、チャン・ドンゴンをモデルにすると広告効果が非常に高いということを立証している。一方、チャン・ドンゴンはアメリカで公開された映画『タイフーン』で、公開1週目から好反応を得ており、国内だけでなく世界的なスターとして頭角を現している。常に誠実で忠実な姿で撮影に臨み、スタッフから認められファンたちに愛されているチャン・ドンゴンが、今後さらに活躍し、日々成長していくことが期待されている。
2006.06.17
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チョ・インソンが「自分のルックスのため、演技力にはあまり注目されないことがツライ・・・」とイケメンならではの悩みを語った。 来月15日に主演映画『卑劣な通り』が公開されるチョ・インソンは29日、スターニュースとのインタビューで「自分のルックスには充分に満足している。しかしそれに甘んじるだけではなく、他の俳優に負けないぐらい演技については真剣に考え、相当の努力をしている」と強い口調で語った。 チョ・インソンは「撮影に入れば、自分のルックスについては意識しない」とし、「この角度からはカッコ良く映るからといって、それだけを意識して演技はできない。他の俳優たちと同じように、自分の役どころを深く分析し演技するだけだ。自分のこの思いだけは、世間にわかってほしい」と話した。 また「最近『チョ・インソンはルックスだけ』と言われることが、非常につらい」とし、世間のこうした評価に対し「ルックスだけに頼って俳優をするということが、いったいどういうことなのか、自分にはよくわからない」とこれまでたまっていた自身の心情を打ち明けた。続けて「ただ一生懸命に努力するだけだ。自分はまだ26歳だから、俳優としての評価は、もう少し先にしてほしい。自分が成長するまでの少しの間、ファンたちは見守って欲ほしい」と語った。 最後に「今回の映画で『あのチョ・インソンが、どのようにチンピラの演技をやってのけたのか』ということにだけ世間の関心が集まっているようで心配だ」とし、「自分のチンピラ演技については意識しないで、主人公の悲涙の人生を中心に映画を見てほしい」と付け加えた。
2006.06.16
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俳優チャン・ドンゴンのデビュー当時の生き生きとした姿が公開され、ファンからはどんなヘアスタイルも消化できるイケメンと評され話題を集めている。インターネットポータルサイト<DAUM>掲示板には、MBC公開採用でデビューした当時の証明写真と広告の姿が公開され、ネティズンたちの爆発的な反応を得ている。写真を見たファンたちは「高校生の典型的な髪型をしてもカリスマがあふれている」「7:3分けにしても、チャン・ドンゴンはやっぱり大韓民国最高の美男俳優だ」と賞賛を惜しまない。90年代序盤のやや田舎臭いヘアスタイルだとしても、チャン・ドンゴンの容姿は変わらず輝いているという反応がほとんどだ。チャン・ドンゴンは現在、様々な作品を通じてアジアのスターとして人気を博しており、各種広告撮影でその人気を証明している。デビュー当時から今まで、変わらない容姿と演技力で認められた俳優チャン・ドンゴンが、今後も活発な活動を通じファンたちのより大きな愛情を受けるものと期待されている。
2006.05.24
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俳優チャン・ドンゴンがカジュアルウェアの写真を通じてワールドカップセレモニーを演出、歓喜の微笑みを見せた。これはカジュアルブランド<Giordano>のモデルとして活躍しているチャン・ドンゴンが、“感動”と“歓喜”という2つのテーマで行われた写真撮影現場で、このような姿を演じたもの。まず“感動”編は、2002年ワールドカップ当時、誰も予想できなかった結果で全国民に忘れられない感動を与えた代表選手たちの猛活躍を思い浮かべながら、チャン・ドンゴンの“感動の涙”で始まった。チャン・ドンゴンが感情移入に入った瞬間、数十名のスタッフたちで騒がしかったスタジオ内部は一瞬にして静まりかえり、彼のカリスマあふれる瞳からは熱い涙がこぼれ落ちた。しばらく粛然となった雰囲気を180度変え、今度は“歓喜”編が行われたが、チャン・ドンゴンは「オー!ピルスン(必勝)コリア」と共に「太極戦士ファイト!」「4強へ行こう!」と叫びセレモニーを演出、一味違った魅力を披露した。<Giordano>側は“感動”と“歓喜”を全国主要ショップに大型バナーで設置すると明かし、今回の写真を通してチャン・ドンゴンの涙と笑顔は、ファンたちの爆発的な反応を呼び起こすものと予想されている。
2006.05.23
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映画『卑劣な街』で観客の前に登場するチョ・インソンが、熱い涙でファンたちのハートをつかんでいる。今まで、純粋な少年のような姿を主に見せてきたチョ・インソンは、今回の映画でヤクザに変身、鋭い眼差しと強いカリスマでスクリーンを席巻する予定。そんなチョ・インソンの変身が予告されると、ファンたちは映画をはじめチョ・インソンの新しい姿に、連日高い関心を示している。とくに<DAUM>掲示板をはじめとした各種インターネットコミュニティサイトには、チョ・インソンが涙を流す姿が公開され、ネティズンの爆発的な反応を得ている。ヤクザの強いカリスマが感じられながらも内面に隠された悲しみがあふれているチョ・インソンの表情に、ファンたちは「本当にカッコよすぎ」「抱きしめてあげたいくらいです」「今から映画に期待してます」と掲示板を熱く盛り上げている。一方、チョ・インソンの熱い涙と、強いカリスマ溢れるヤクザ役が期待される映画『卑劣な街』は、来たる6月頃にファンたちの前に訪れる予定だ。
2006.05.22
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映画『タイフーン』が、米国で公開される韓国映画としては初めてハリウッドでプレミア試写会を行った。18日に行われた試写会では、クァク・キョンテク監督と主演のチャン・ドンゴン、イ・ジョンジェが会場に入ると、集まったファンらがエールを送ったりサインを求めたりした。 ロサンゼルスやニューヨークなど、米国8都市で公開される『タイフーン』は、CJエンターテインメントとパラマウント・ピクチャーズが共同配給し、CJエンターテインメントが直接配給する形で公開する初の韓国映画。プレミア試写会を行うのも、韓国映画としては初めてだという。試写会にはチャン・ドンゴン、イ・ジョンジェをひと目見ようと、米国在住の韓国人のほかアジア系のファンとメディア関係者らが集まった。
2006.05.22
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俳優チョ・インソンがコーヒーメーカー<マクスウェルハウス>と、1年間の専属モデル契約を結んだ。これで、今年に入り8つのCMでモデルを努めることになる。チョ・インソンは6月15日に公開される映画『卑劣な街』の封切りを控え、最近、マクスウェルハウスと1年の再契約を結んだ。 ギャランティーは公表されていないが、チョ・インソンのCMギャラは1本当たり5億ウォン(約6000万円)~6億ウォン台。 チョ・インソンは現在、アパレルのクレンシアとトゥルーゼン、国際電話001、製パン会社<トゥレジュル>、LGカードなど、総8本のCMモデルを務めていて、最高の男性CMスターとして活躍しており、ギャラだけでも約40億ウォン以上にのぼる。 チョ・インソンは今月末、マクスウェルハウスなどのCM撮影に臨みながら、『卑劣な街』の広報活動に全力を挙げる予定だ。
2006.05.21
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映画『タイフーン』が米国で公開される韓国映画としては初めて、ハリウッドでレッドカーペットプレミアイベントを行った。 『タイフーン』のクァク・キョンテク監督と主演俳優のチャン・ドンゴン、イ・ジョンジェは18日午後7時(現地時間)、ロサンゼルス・ハリウッド地域にある最先端マルチプレックス劇場アークライトシネマでレッドカーペットを踏み、試写会場に入る際にはファンの歓声とサイン攻勢を受けた。 6月2日からロサンゼルスやニューヨークなど、米8都市で公開される『タイフーン』は、CJエンターテイメントと最近ドリームワークスを買収したパラマウント映画会社が共同で配給。CJエンターテイメントが直配形式で米国で公開する初めて韓国映画となる。 チャン・ドンゴンは試写会場での挨拶で、「個人的にも初めてのプレミア映画だが、韓国映画として米国内の初めてのプレミアであり、意味深い日」とし、「今回の『タイフーン』公開が、韓国映画に良い印象を持ってもらうきっかけになればいいと思う」と語った。 イ・ジョンジェも「レッドカーペットを踏むことになって嬉しい」と所感を述べ、半島の状況を最もよく表した『タイフーン』への声援を願った。
2006.05.20
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現代の“イケメンスター”ウォンビン、チャン・ドンゴン、ソン・スンホン、チョ・インソンの共通点は何だろう?それはまさに、短髪も似合う“花美男”スターということ。サイバー上にはこれら美男スターたちの短髪姿の写真が載せられ、ネティズン(ネットユーザー)たちの好反応を得ている。現在、大韓国民の1人として国防の義務に携わっているウォンビンは映画『マイ・ブラザー』などで、カリスマ溢れる演技を見せ、ファンのハートをつかんだ。アジアの恋人チャン・ドンゴンは映画『友へ チング』で短い髪で登場、強く反抗に満ちた青春の姿をリアルに披露した。また、軍服務中のソン・スンホンは、軍服務に先立ち髪を短くした姿が公開され、ファンたちに新鮮さを与え、ひ弱なイメージから強い男性として変身を遂げたチョ・インソンは、映画『卑劣な街』で短髪のヤクザ“ビョンドゥ”を演じ、強烈な魅力を発揮している。これらを見たネティズンたちは「やはり真の美男はどんな髪型も似合う」「髪が短いので整った顔がもっと引き立つ」などと、彼らの魅力的な姿に感嘆している。大韓民国の代表的な花美男俳優の彼らが、今後もそれぞれの場所でベストを尽くし、ファンたちから多くの愛情を受けることが期待されている。
2006.05.16
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投手チャン・ドンゴンが投げたボールを、4番打者ファン・ジョンミンはどのように打つだろうか? 14日午後、京畿道(キョンギド)利川市(イチョンシ)のイ・ジョンボム野球場には、ほぼ全てのスターが出動し、“スターたちの野球”が繰り広げられた。 これは芸能人からなる野球団<プレーボーイズ>所属の約30人が半分に分かれ、親善試合を行ったもの。Aチームには4番打者のファン・ジョンミンをはじめ、チ・ジニ、キム・スンウ、コン・ユらが、Bチームには投手チャン・ドンゴンを筆頭にコン・ヒョンジン、ヒョンビン、チュ・ジンモ、イ・ジョンジュン、アン・ギルガンらが、それぞれ陣を構えた。彼らは、初めてマスコミに公開された親善試合で、これまで磨きあげた実力を“遺憾なく”発揮した。 7回まで行われた試合は、結局13-10でAチームの勝利で終了した。親善試合にはチョ・インソンもユニホーム姿で現れたが、体調が悪く出場できなかった。徹夜でCMを撮影した後のチャン・ドンゴンは、試合がスタートしてから1時間後に到着したが、仕上げの投手としてマウンドに立ち、立派な投球を見せた。
2006.05.15
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国内最高の俳優チャン・ドンゴンとイ・ヨンエの9年前のベッドシーンがネティズン(ネットユーザー)の間で話題を呼んでいる。これは、インターネットポータルサイト<エムパス>に、97年当時放送されたドラマ『ドクターズ(医家兄弟)』の2人の主人公チャン・ドンゴンとイ・ヨンエの姿が公開され、連日注目を集めているもの。劇中、恋人役だったチャン・ドンゴンとイ・ヨンエのベッドシーンと共に、生き生きとした当時の若い姿は、ネティズンに新鮮な魅力を披露しており、爆発的な反応を得ている。写真を見たファンたちは「チャン・ドンゴンはやっぱり彫刻のような容姿ですね」「なぜか恥ずかしそうにしている姿がかわいい」「素敵です」という反応で掲示板を盛り上げている。このように、現在最高の人気を博している2人の俳優たちに対し、ファンは9年前の姿を見て楽しさを感じているようだ。その後、チャン・ドンゴンは各映画を通じ、名実共に大韓民国最高の映画俳優に成長し、アジアスターとしての頭角を現しており、イ・ヨンエもまたドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』で日本列島を沸かせている。今後も全世界で活躍する2人の俳優の活動に期待が寄せられている。
2006.05.14
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大韓民国を代表する美男美女俳優チャン・ドンゴン、イ・ナヨンが、カードのCMで演じた幸せな結婚式シーンの撮影エピソードが公開され、話題を集めている。インターネットポータルサイト<DAUM>掲示板には、チャン・ドンゴンとイ・ナヨンがモデルで活動しているカード広告の結婚式のエピソードを物語る写真が公開され、視線を引いている。写真の中の彼らは結婚式シーンを撮影しながら、お互いの服を直したり、寒い中毛布にクルクルと包まっている姿や、明るく笑って素敵な結婚式を演出する姿など、様々な様子を披露している。これを見たネティズン(ネットユーザー)は「大韓民国を代表する美男美女だからか、本当にお似合い」「本当に2人が結婚したら2世はとても可愛らしいはず」などと、彼らの美しい姿に歓声と賛辞を送っている。広告主が最も好む俳優でもある彼らだが、チャン・ドンゴンは『PROMISE』『タイフーン』といった壮大なスケールの映画でカリスマ溢れる俳優として、イ・ナヨンは映画『私たちの幸せな時間』撮影の真っ最中だ。大韓民国を代表する美男美女俳優でもある彼らが、今後も変わらない情熱と自己開発で、ファンたちから多くの愛情を受けることが期待される。
2006.05.13
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韓流“新四天王”が浮上している。日本の有力スポーツ紙サンケイスポーツは2日付で、カン・ドンウォンの写真集発売記念ファンイベントを報道しながら、カン・ドンウォン、チョ・インソン、イ・ドンゴン、チソンの4人の俳優を新四天王と命名、日本国内の韓流第2世代の“トップランナー”に挙げた。 これまで公式的に呼ばれていた韓流四天王のペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホン、ウォンビンに続き、新四天王が選ばれているというのは、韓流が開拓期を通過して、定着期に入る信号と考えられる。 同紙は、カン・ドンウォンが1日、東京のSTUDIO COASTで2回に渡り、4000人のファンを対象に、日本で初めて発売された写真集の発売記念イベントを実施した内容を伝え、「映画『オオカミの誘惑』の熱演で“ドンウォンホリック(中毒)”なる言葉を生むほどの人気」と報じた。 同紙はまた、『オオカミの誘惑』のほか、現在公開中の映画『デュエリスト』も好調で、写真集は現在までに1万3000部が売れており、韓国では「彼氏にしたい男」として知られ、ペ・ヨンジュンらを四天王を抜いたスターだと紹介した。 また同紙は、『パリの恋人』のイ・ドンゴン、ドラマ『バリでの出来事』で“バリラバー”と呼ばれる熱狂的ファンを生んだチョ・インソン、『オールイン』のチソンが、カン・ドンウォンとともに韓流新四天王と呼ばれている、と伝えている。
2006.05.12
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俳優チョ・インソンとカン・ドンウォンの様々なファッション写真が、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。インターネットポータルサイト<DAUM>掲示板には、ドラマや各種写真の中の2人の俳優の写真が一緒に公開され、ファンたちから爆発的な反応を得ている。チョ・インソンはすらっと伸びた身長と魅力的な容姿で、ドラマ『バリでの出来事』『星を射る』などを通じ、ファッションリーダーとしてのトレンドとして世間で大きな話題を集めたことがあり、カン・ドンウォンもまたモデル出身らしく、どんな服でも完璧に着こなし、女性ファンの爆発的な支持を得ている。ファン達は「やっぱり何を着ても輝いていますね」「2人とも本当に素敵です」と熱い反応を見せている。すなわち、様々なスタイルの服でそれぞれの個性に合わせて新しい色を魅せる姿から、真のファッションリーダーとしての評価を得ているもの。一方、チョ・インソンは来たる夏の公開を控えている映画『卑劣な街』を通じ、カリスマあふれる姿で観客たちの前に登場する予定。カン・ドンウォンもまた、映画『私たちの幸せな時間』を通じて新しい魅力を披露する予定で、2人の俳優の魅力対決は今後も続くものと思われる。
2006.04.28
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花美男スターたちの魅力的な横顔が公開され、インターネット上で爆発的な反応を得ている。インターネットポータルサイト<DAUM>コミュニティーには、様々な俳優たちの横顔を撮った写真が掲載され、女性ファンのハートをときめかせている。最近、女性よりもキレイな男として、映画『王の男』をきっかけに最高の全盛期を迎えているイ・ジュンギは、魅力的な笑顔でファンの視線をつかんでおり、チャン・ドンゴンは多少荒々しいが強い男性美が感じられる。また、ソ・ジソブの場合は恥ずかしそうな笑顔で、少年のような純粋な魅力を漂わせており、クォン・サンウは容姿からかもし出される強靭さを隠し、紳士的な端正なイメージを感じさせている。これらの写真に対しファンたちは「本当に雰囲気が活かされていてカッコイイ」「横顔が欲しくなるほど羨ましい」と掲示板を熱く盛り上げている。各種ドラマや映画、そして広告を通じて様々な魅力を見せている花美男スターたち。このように各自のイメージを上手く演出する彼らだからこそ、ファンたちも新しい魅力に関心を示すものと考えられる。今後も新しい姿でファンの前に訪れる彼らの活躍が期待されている。
2006.04.28
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ユ・ハ監督の2006年新作『卑劣な街』がポスターを公開した。『卑劣な街』のポスターは、これまでのドラマで見せた柔らかいイメージを脱ぎ捨て、強い男に変身したチョ・インソンが際立っている。ポスターでチョ・インソンは、強い男としてもカリスマを発揮している。彼の鋭い眼差しは見る者を圧倒させるのに充分だ。ポスターを突き刺すような鋭く強烈なイメージは、劇中のチョ・インソンのキャラクターであるビョンドゥの、強く荒々しい姿を意味する。チョ・インソンが世の中に投げかけた「お前は俺の味方だろ?」という言葉は、映画の中の強い男ビョンドゥの弱い内面を見せている。特別な動きはなく表情だけで全てを伝えなければならないポスター撮影。真剣な表情でポーズを取るチョ・インソンとは異なり、後ろの方ではスタッフたちが騒がしかった。撮影したポラロイドを見て、それぞれが8頭身だ、9頭身だと言い争う光景が起きたという。結論は8頭身半!どう撮ってもカッコよく写る俳優だからこそ、ポスター撮影チームはむしろ悩んだという。荒々しいヤクザでなければならないのに、あまりにも整ったスタイルと顔を持つチョ・インソンは、どんなショットを撮ってもファッション雑誌のように見えてしまい、カッコいいショットをカッコよく見せないための作業をしなくてはならなかったというエピソード。結局、8頭身半という驚きのスタイルのせいで、全身ショットをあきらめ、上半身ショットにすることでポスターが決まったという。『マルチュク青春通り』に続き、人間の“暴力性”と“ヤクザ性”に関する3部作中、2作目の作品として、チョ・インソンのヤクザ役への変身と華麗なアクションで、すでに忠武路(チュンムロ)の関心を一身に浴びている期待作『卑劣な街』は、現在、撮影を終え編集作業中に入っており、来たる夏頃公開される予定だ。
2006.04.27
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チャン・ドンゴン、チョ・インソン、チョン・ウソン、キム・スンウ、カン・ドンウォンら、トップスターのユニフォーム写真がインターネットを通じて広がり、女性ファンの反響を呼んでいる。 写真はすべて、こうしたトップスターが所属する芸能人野球団<プレーボーイズ>が最近オープンしたホームページ(www.pb-baseball.com)に掲載されたもの。これらの写真は、昨年、城南(ソンナム)サンム野球場で行われた紅白戦や普段の練習光景などを撮影したものだ。 チャン・ドンゴンが所属するスターエム側は「野球チーム関係者の間で、写真でも集めようという考えでホームページに載せておいたが、すぐに写真が拡散してしまった」と明らかにした。 この関係者はまた「ホームページがオープンした後、30チーム余りが試合を要請してきた」とし、「昨年まではチーム内の紅白戦など閉鎖的な活動をしてきたが、今年はオープンに活動しようという意見が増えている」と伝えている。
2006.04.27
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映画『卑劣な街』の撮影を終えたチョ・インソンが<TousLesjours>と1年広告契約を結んだ。<TousLesjours>関係者は「既存のベーカリー広告は製品の新鮮さを強調したり、暖かい雰囲気をメインに定型化されたCMを見せてきたが、洗練されて都会的なイメージだけでなく、かわいくていたずらっぽさまで兼ね備えた千の顔を持つチョ・インソンさんを通じて、TousLesjoursだけの独特で差別化された姿を見せてくれることで期待している」とモデルに選んだ背景を明かした。また「アジアの韓流スターとして定着したチョ・インソンさんとの専属契約を通じ、国内だけでなく中国の北京、アメリカLAなどの海外店舗での様々な広報活動を計画している」と述べた。“逃がすことのできない新鮮さ”を強調する今回のCMで、チョ・インソンは特有の真剣な表情演技から、かわいらしくいたずらっぽい魅力まで披露する予定だ。今回の広告は4月12日のCM撮影を終え5月から放映される。一方、チョ・インソンは映画『卑劣な街』で母と兄弟を面倒見る3流ヤクザビョンドゥ役を熱演し、来たる下半期にスクリーンに登場する予定だ。
2006.04.26
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チャン・ドンゴンとジョン・ジヒョンが、現在最も人気を集めている男女俳優に選ばれた。歌手部門ではRain(ピ)、イ・ヒョリが1位にランクインしている。 これは(株)リースPR調査研究所が、3月25日から31日まで全国5大都市の13歳以上65歳未満の男女1千335人を対象に実施した、芸能人人気度調査結果。今回の調査は、1対1の個別面接によって、選択肢なしで行われた。 俳優部門ではチャン・ドンゴンが17.2%で、昨年下半期に続いて1位となった。クォン・サンウ(5.5%)、イ・ジュンギ(4.4%)、アン・ソンギ(4.3%)、ペ・ヨンジュン(3.6%)らが続き、ウォンビン、チャ・スンウォン、チョン・ウソン、チョ・インソン、チェ・ブラムらが10位以内にランクインした。 女優部門ではチョン・ジヒョン(9.2%)に続き、イ・ヨンエ(7.4%)、ムン・グニョン(5.6%)、キム・ハヌル(4.8%)、キム・テヒ(4.5%)らが2~5位だった。続いてソン・ユナ、ユン・ウネ、ソン・ヘギョ、キム・ヘス、チェ・シラの順となった。 男性歌手部門ではRain(ピ/19.0%)が1位となった。続いてキム・ジョングク(6.6%)、テ・ジナ(4.0%)、東方神起(3.8%)、sg WANNA BE+(3.8%)の順。続いてヒョンチョル、チョ・ヨンピル、Fly To The Sky、ユン・ドヒョン、イ・スンギらが10位圏に入った。 女性歌手部門ではイ・ヒョリ(15.6%)がイ・スヨン(13.8%)と、接戦の末1位に。2位以下はチェヨン(8.1%)、BoA(6.8%)、チャン・ユンジョン(6.8%)だった。またヒョン・スク、コミ、イ・ミジャ、イ・ソンヒ、チャン・ナラが、ほぼ同数でその後に続いている。
2006.04.26
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チャン・ドンゴンとイ・ナヨンが、モデルで活動しているカードの誌面広告で可愛らしい恋人の姿を披露し注目を集めている。チャン・ドンゴンとイ・ナヨンは広告の中で互いにプレゼントをあげ合う恋人、共にレッドデビルになって応援する恋人、旅行に行く活動派の恋人、コンサートに向かう正装姿の恋人、そして結婚式を挙げるカップルなど、様々な姿を演出している。まるで彼らの写真を見ていると、1組のカップルが初めて出会い、デートを重ね結婚にたどり着くまでの様々なエピソードを連想させ、本当に甘く楽しいながらもそれぞれの特色を活かしており、本当に可愛らしいカップルという好反応を得ている。現在、チャン・ドンゴンとイ・ナヨンは、他のどの芸能人よりも様々な広告で、メインモデルとして登場する代表的な男女芸能人。今年も2人の美男美女が様々な分野で活躍し、ファンたちを楽しませてくれることを期待している。
2006.04.25
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チャン・ドンゴンがインドネシアで、アジア最高の韓流スターであることを再確認し、帰国した。チャン・ドンゴンは去る29日にインドネシアを訪問し、現地300人余りの取材陣たちとのインタビュー、そして2000人余りのファンとのファンミーティングを終えて帰ってきた。また、インドネシア現地の高級官僚たちとも対面し、韓流スターとしての地位を再び体験した。チャン・ドンゴンの今回のインドネシア訪問は、ドラマや映画などでアジア最高の韓流スターに完全に定着したことを再確認した席だった。特にチャン・ドンゴンは、今月末にインドネシアで公開される予定の『タイフーン』に対する高い関心と共に、終わることのない質問攻撃を取材陣から受けた。映画に関する質問に続き、ドラマにまた出演する計画があるかという質問に、チャン・ドンゴンは「良い作品があればドラマにも出演する」と答えた。インドネシアをはじめタイ・ベトナム・カンボジアなどでは、依然としてチャン・ドンゴンが過去に出演したドラマが高い人気を得ている。チャン・ドンゴンが出演したドラマ『モデル』『ドクターズ(医家兄弟)』などは現在、現地ファンの間で最高の人気ドラマとして放送されており、チャン・ドンゴンのドラマ復帰に熱い関心を示し、自然に質問が出たもの。インドネシア現地の人々は、チャン・ドンゴンのような韓流スターやドラマの影響で、最近では韓国食を食べることが流行っているという。同時にファンは、チャン・ドンゴンとの対面時、流暢な韓国語で「サランヘヨ チャン・ドンゴン」という言葉を連発し、熱狂する姿を見せた。今回のインドネシア訪問を通じ、再び最高の韓流スターであることを確認したチャン・ドンゴンは、現在各CM広告でファンの前に登場しており、映画やドラマなどの次回作を通してどんな姿に変身するのか、今後の動向が注目されている。
2006.04.24
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ワイルドな魅力のチャン・ドンゴンが、セクシーなBoA(ボア)を追いかけていると、話題になっている。ブランドショップ化粧品<MISSHA(ミシャ)>のモデルとして活動するチャン・ドンゴンとBoAは、最近新しいプレミアムカラーライン<M>のCM撮影を行った。CM撮影時、チャン・ドンゴンは男性的な魅力漂う姿で登場し、BoAもミステリーな雰囲気を持つセクシー女性として登場、アジアを代表する男女スターが出演する広告というだけで、大きな話題になった。MISSHAのプレミアムカラーライン<M>広告は、既存化粧品CMとは異なり、ミステリー映画のようなコンセプトを掲げ、CM撮影チームはより効果的な“追跡”の雰囲気をかもし出すため、場所をクラブとスタジオなど3~4ヶ所以上移動しながら撮影したとか。<M>広告でチャン・ドンゴンは、ガラスコップ、鏡など所々に残した“M”を手がかりに、何かをずっと追い、これに対しBoAはチャン・ドンゴンに追われながらも、悠々と自身の痕跡“M”を残し、“M”というビジュアルファクトを通じて、セクシーな女性から都会的なイメージに変身した後、「スタイルはMから始まる」と言う。結局、チャン・ドンゴンが追いかけた“M”はスタイリッシュなBoAの跡だった・・・というのが、今回のCMのコンセプト。チャン・ドンゴンとBoAは、それぞれ20時間以上撮影を行う強行スケジュールにも関わらず、疲れた表情を見せずにモニタリングを行い、疲れたスタッフたちにジョークを飛ばすなど、撮影現場のムードを盛り上げたというエピソードもある。今回のCMは来たる4月1日から各媒体を通して公開される。
2006.04.23
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ドンゴン様のインタビューが無料でごらんになれます。「GYAOテレビ」からです。ドラマ部門ではドンゴン様主演のファンタジックサスペンス「ゴースト」が始まりました。こちらもぜひご覧ください。■Weeklyぴあチャンネル フィーチャーPeople File NO.07 チャン・ドンゴンInterview <前編>インタビュー■ファンタジックサスペンス「ゴースト」「GYAOテレビ」ドラマのページ
2006.03.17
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トップスターカン・ドンウォンの自身の容姿に対する発言が話題を集めている。カン・ドンウォンは最近映画『私たちの幸せな時間』(監督:ソン・ヘソン/制作:LJフィルム)の撮影現場公開時、「僕は僕自身がブサイクだと思う」と述べた。彼は「モニターを見る度に思うのだが、本当にブサイクだと感じる。カッコイイとは全然思わない」と語った。この事実がメディアに報道されると、ネティズン(ネットユーザー)たちはざわつき始め、「じゃあ俺は一体何なんだ」という、“諦めと苦情”が続いている。しかし、カン・ドンウォンの謙虚さと異なり、堂々と「俺ってカッコイイだろ?」というスターがいる。俳優チャン・ドンゴンだ。チャン・ドンゴンは来たる18日からブラウン管に登場するカジュアルブランドGIORDANOのCMで、ミニコンサートを演じた。チャン・ドンゴンがスタジオで楽しそうに歌って踊り「こんなこと言っていいのかな…俺って、マジでカッコイイだろ?」と言う内容。このCMは、チャン・ドンゴンをはじめ、イ・ヒョリ、イ・ジュンギの出演で話題を集めている。彼らは今回のCMで、それぞれの異なる魅力を披露する予定だ。CMが放送されれば認めざるを得ないチャン・ドンゴンの容姿に、ネティズンたちは再びざわめくことと予想される。お互いに異なる主張を繰り広げる2人の“花美男(イケメン)”俳優の魅力を、CMと映画の中で比較してみるのも面白そうだ。
2006.03.16
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彫刻のように整ったルックスで女性のハートをつかむ“花美男(イケメン)”スターたち。芸能界を代表する花美男スターたちの“あくびオンパレード”が公開され、話題を集めている。ポータルサイト<Daum>の掲示板には、ウォンビン、チャン・ドンゴン、イ・ジュンギ、チュ・ジフンといった、国家代表級花美男たちがあくびしている写真を公開、ファンの間で熱い反応を得ている。整った容姿で多くの女性ファンを従えている彼らであるため、あくびする姿までもがファンたちの高い関心を集めている。映画『PROMISE』でベルリン映画祭に参席し、ワールドスターの一員になったチャン・ドンゴンと、現在、軍服務中のウォンビン、映画『王の男』で“美しい男”シンドロームを巻き起こしたイ・ジュンギ、そしてドラマ『宮』で冷たい皇太子“シン”を熱演中のチュ・ジフン。あくびをする姿までもがカッコイイ花美男スターたちだ。写真を見た多くのネティズン(ネットユーザー)は、自分が好きなスターに1票を投じ、「誰が一番カッコイイか」という熱い論争を繰り広げている。しかし、「花美男はあくびする姿もカッコイイ」という事実は、ネティズン全員が下した結論でもある。ナチュラルな日常の姿を披露し、ファンから多くの愛情を受けている彼ら花美男スターたちが、今年1年もそれぞれの分野で眩しい活躍を繰り広げることを期待してみる。
2006.03.15
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3月6日午前11時30分、帝国ホテル東京にて、“韓流スター”チャン・ドンゴンと、映画『イルマーレ』『ラスト・プレゼント』のイ・ジョンジェ、『恋愛中毒』以来3年ぶりの映画出演となったイ・ミヨン、『友へ チング』のクァク・キョンテク監督、そして、チャン・ドンゴン演じる“シン”の友人役であるディヴィット・リー・マッキニスらが参加する中、韓国映画史上最高の180億ウォンを投入した映画『タイフーン』の来日記者会見が行われた。会場には450人を超える取材陣が集まり、熱い取材攻勢を繰り広げ、映画『タイフーン』の日本での関心の高さがうかがえた。この日、去る1月末の映画『PROMISE』以来の公式訪問となるチャン・ドンゴンは、グレーのシャツに純白のスーツ、イ・ジョンジェは白のパンツにクリーム色のセーター、黒と白の水玉模様のスカーフをつけて登場。また紅一点のイ・ミヨンは、ノースリーブの紺色のワンピースに身を包み、フェミニンな装いで登場した。また、同日午後6時半には、東京国際フォーラムホールCにて舞台挨拶と映画試写会を開催。会場には1500席が埋まる程のファンと約200名の報道陣が集まった。出演者、監督の登場シーンも豪華。楽屋から出るメンバーを映し出し、舞台上にシルエットで5人が登場。そしてゆっくりとスクリーンが上がると、会場のファンから大きな歓声と拍手が巻き起こり、舞台挨拶後のフォトセッション時にも「ドンゴンシ~サランヘヨ~」「ジョンジェシ~」など、歓声が止むことはなかった。-ご挨拶をお願いします。チャン・ドンゴン:(日本語で)コンバンワ、チャン・ドンゴンデス。マタ、オアイデキテ、ウレシイデス。個人的なことですが、実は明日が僕の誕生日です!(拍手喝采)そういった中で、この『タイフーン』を日本の皆様に紹介できるのは、本当に意義のあることだと思っています。イ・ジョンジェ:今回『タイフーン』で皆様にご挨拶できることを、本当に嬉しく思います。「『タイフーン』面白かったよ」と、あちこちで噂を立てて下さいね!(会場爆笑)クァク・キョンテク監督:この映画を作るにあたり、ここにいる俳優陣とスタッフと共に2年間という歳月をかけ最善を尽くしました。私の父が常に言っていることは、面白い映画というのは話を聞いただけでも面白いと思えるもの。それはストーリーが優れていれば、楽しい映画ということになるかと思います。アクションもそうですがここにいる4人のすばらしい俳優たちの演技をぜひ鑑賞して頂けたらと思います。-今回の撮影はタイやロシアなどでも行われましたが、一番大変な撮影はどの国でしたか?また一番印象に残っているシーンは?チャン・ドンゴン:苦労したというよりも、ウラジオストックの時は映画の中で感情表現を豊かにしなければいけなかったので、とても大事な場面でした。撮影中は、ウラジオストックという都市の雰囲気を楽しみながら撮影することができました。僕は個人的に寒がりで、暑い場所の方が好きなので、タイの天気もそんなに辛くありませんでした。印象に残っているシーンはウラジオストックで撮影した姉との再会のシーンです。イ・ミヨン:私がこの映画で演じた役は、チャン・ドンゴンさんと長い間離れ離れになった姉の役でした。ですから、チャン・ドンゴンさんと久しぶりに会った再会のシーンは、感情が溢れてきて、とても印象に残っています。クァク・キョンテク監督:正直、全部が全部大変でした!(会場笑)自分でシナリオを書いておきながら、なんでこんな風に書いてしまったんだろうと思うくらい、非常に技術的に難しいシーンが多かったので、休んだという記憶が本当にありません。個人的に肉体的にも精神的にも大変でした。-今回の映画を通じて伝えたかったことは?クァク・キョンテク監督:まずは、朝鮮半島が地球上で唯一の分断国家であるという事実、また、依然として典型的な共産主義体制を維持している北朝鮮という国と向かいあっている韓国と、朝鮮半島の現実。そういった大きな枠組みの中で疎外された人々、政治的に取り残されている人々が、実在に脱北者として存在しています。そういう人達に対して、同じ民族として関心を持ってほしい、彼らのために何かをすべきではないか、そういった気持ちからこの映画を作りました。チャン・ドンゴン:実は、最初にこの映画に出演を決めた時は、脱北者の役というよりも、海賊という役柄の方に惹かれていました。ですので、前半あたりまではキャラクターを考える時も、海賊としての姿、言葉使い、キャラクターに集中して役作りをしていました。>> 続きを読む ※7日以上前のFOCUS記事全文を読むには、ログインまたは会員登録(無料)が必要です。
2006.03.10
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6日午後6時半、東京国際フォーラムホールCにて映画『タイフーン』のチャン・ドンゴン、イ・ジョンジェ、イ・ミヨン、デイビット・リー・マッキニス、クァク・キョンテク監督による舞台挨拶及び映画試写会が行われた。会場には1500席が埋まる程のファンと約200名の報道陣が集まり、映画の関心の高さをうかがわせた。出演者、監督の登場シーンも豪華。楽屋から出るメンバーを映し、舞台上にシルエットで5人が登場。そしてゆっくりとスクリーンが上がると、会場のファンから大きな歓声と拍手が巻き起こった。午前中に行われた記者会見から衣装チェンジをし、“韓流スター”チャン・ドンゴンはジーンズに黒のジャケット、『イルマーレ』の実力派俳優イ・ジョンジェは黒のスーツ姿で登場した。主演のチャン・ドンゴンは今回の映画でテロリスト役を熱演しているが、「日常接することのできない役だっただけに、外見的に今までとは違った姿を作ろうと努力した。ダイエットをし刺青も入れた」と撮影前の役作りについて伝えた。また「タイでの撮影時に津波に遭ったり、韓国での撮影時にはセットが火災を起こしたりと大変だったが無事に撮影を終えることができた」と撮影中のエピソードも語った。そして『友へ/チング』で当時の大記録を築いた名監督クァク・キョンテク監督は「今回出演してくれた韓国の3人の俳優はスター中のスターで、この中の1人だけがある映画に出演したとしても話題となるが、そんな大物俳優たちと一緒に仕事ができて幸せだった」と出演者を絶賛した。映画『タイフーン』は、来たる4月8日(土)の日本公開に続き、アメリカ・カナダでの大規模なリリースが予定されている。
2006.03.07
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本日6日午前11時30分、帝国ホテル東京にて、“韓流スター”チャン・ドンゴンと、映画『イルマーレ』『ラスト・プレゼント』のイ・ジョンジェ、『恋愛中毒』以来3年ぶりの映画出演となったイ・ミヨン、『友へ チング』のクァク・キョンテク監督、そして、チャン・ドンゴン演じる“シン”の友人役であるディヴィット・リー・マッキニスらが参加する中、韓国映画史上最高の180億ウォンを投入した映画『タイフーン』の来日記者会見が行われた。会場には450人を超える取材陣が集まり、熱い取材攻勢を繰り広げ、映画『タイフーン』の日本での関心の高さがうかがえた。この日、去る1月末の映画『PROMISE』以来の公式訪問となるチャン・ドンゴンは、グレーのシャツに純白のスーツ、イ・ジョンジェは白のパンツにクリーム色のセーター、黒と白の水玉模様のスカーフをつけて登場。また紅一点のイ・ミヨンは、ノースリーブの紺色のワンピースに身を包み、フェミニンな装いで登場した。チャン・ドンゴンは会見冒頭、「こんにちは、チャン・ドンゴンです。またお会いできて嬉しいです」と流暢な日本語で挨拶し、「最近は、日本のファンにお会いする機会に恵まれてとても嬉しい」と伝えた。また、海軍将校“セジョン”役のイ・ジョンジェは「映画『タイフーン』が、僕自身が個人的に最も自分が好きな映画の、1番目に挙げることができる作品になった」と述べた。映画の中で最も気に入っているシーンとしては、出演者全員が“シン”(チャン・ドンゴン)と姉“ミョンジュ”(イ・ミヨン)が長い時を経て再会を果たすシーンだという。クァク・キョンテク監督は、「映画を企画したのには色々な理由はあるが、伝えたいことはメッセージとして受け止めて、とにかくこの映画を楽しく観ていただれば嬉しい」と、観客へのメッセージを送った。映画『タイフーン』は、来たる4月8日(土)の日本公開に続き、アメリカ・カナダでの大規模なリリースが予定されている。
2006.03.06
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KCMは去る2月26日、ソウル三成(サムソン)洞で開かれたチャン・ドンゴンのファンミーティング兼バースデーパーティーに招待され参席した。チャン・ドンゴンの所属社がKCM側に電話をかけ「日頃から、チャン・ドンゴンがKCMの歌が好きでファンだと言っていた。今回のバースデーパーティー兼ファンミーティングイベントでKCMが直接ライブで歌ってくれれば嬉しい」とKCMを招待したもの。これにKCM側は「韓流スターチャン・ドンゴンがKCMの歌を好きだと言ってくれて嬉しい」と快諾、今回の出会いが実現した。1stアルバム活動当時、日本で開かれたイ・ビョンホンのファンミーティングに参加し、ずば抜けた歌唱力をみせ日本の大衆から注目を浴びたKCMは、これを機会にかなりの日本ファン層を確保した。今回のイベントには韓国ファンだけでなく、日本、中国などのアジア全域から1,000人余りのチャン・ドンゴンファンが参席、韓流スターの名声通りアジア全域の取材記者たちの熱い取材競争が繰り広げられた。KCMはこの日のイベント参加を通じ、アジア全域に再び自身の名前を広めることになった。ヒット曲『知っています』でオープニングを飾ったKCMは、3rdアルバムのタイトル曲『太陽の涙』でチャン・ドンゴンのファンミーティングと誕生日を祝った。チャン・ドンゴンは「忙しい中、こうやって参席し盛り上げてくれて本当に感謝している。ずば抜けた歌唱力が本当にうらやましい」と後輩芸能人であるKCMに気持ちを伝えた。これにKCMは「誕生日を心からお祝いする。整った容姿に歌唱力もすごいと聞いているが、歌手としての危機感を感じている」と言葉を返し、チャン・ドンゴンのファンから拍手喝采を浴びた。
2006.03.03
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「彼らが来る、韓流がやって来る」米国本土で開かれる史上最大の韓流フェスティバルが13日から19日までユニバーサルスタジオとスポーツアリーナなどロサンゼルス一円で開かれる。 中央日報ロサンゼルス支社とユニバーサルスタジオ、MBC、日刊スポーツが共同主催する<パワーコリア2006>だ。フェスティバルは映画祭、前夜祭、コンサート、文化およびビジネスエキスポなど総合的イベントが行われる。 最も多くの関心を集めるイベントは映画祭だ。13~15日、ロサンゼルス韓国文化院とユニバーサルスタジオシネマスで開かれる。 16日にはシェラトン・ユニバーサルホテルで韓米両国芸能産業関係者、政治家、韓人社会主要関係者ら約300人が参加する前夜祭が開かれる。前夜祭には韓流スター張東健(チャン・ドンゴン)、新韓流の牽引役、ABC人気ドラマ「ロスト」の主人公金允珍(キム・ユンジン)らが特別ゲストとして参加し、多くのファンが訪れるものとみられる。 17日にはミュージックコンサートが1万1千席規模のロサンゼルスメモリアルスポーツアリーナで幕を上げる。ユン・ドヒョンバンド、エピックハイ、チェヨン、ジュエリー、マヤ、ユン・ミレ、テイ、カンタ、ソ・ジヨン、チョン・ヘビン、リン、ドランクンタイガー、ク・ジュンヨプら韓国のトップスターたちが総出演、崔秀宗(チェ・スジョン)、ソイ、MCモンらが司会を担当する。 18~19日の2日間は、ユニバーサルスタジオで開かれる文化及びビジネスエキスポが飾る。米国進出を控えたSKテレコム現地法人ヒリオなど業社とハルリュウッド造成を推進中の京畿道(キョンギド)など地方自治体が広報ブースを用意する。 <パワーコリア2006>共同主催であるユニバーサルスタジオのブライアン・オコネル販売担当副社長は「南カリフォルニア州アジア系コミュニティを中心に起きている韓流熱気がわれわれにも十分伝わっているので、今回のイベントも共同主催することにした」と話している。
2006.03.02
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“韓流スター”チャン・ドンゴンの誕生日ファンミーティングに14ヶ国からファン1000人以上が集まった。 26日午後、ソウル三成洞(サムソンドン)のCOEXオディトリウムでは、チャン・ドンゴンの誕生日ファンミーティングが開かれた。 この日のファンミーティングはチャン・ドンゴンの誕生日に合わせて開かれる“多国籍”イベント。 チャン・ドンゴンの誕生日は3月7日だが、3月5日に映画『タイ フーン 』のプロモーションのため日本行きが予定されており、誕生日ファンミーティングが1週間繰り上げられた。 韓国・日本・台湾・香港を含む14ヶ国・1000人以上のファンが集まったこの日のファンミーティングは、昨年に続いてコン・ヒョンジンが司会を務め、チャン・ドンゴンと親しい俳優チュ・ジンモが参加して楽しい雰囲気の中で進行した。 このほかチャン・ドンゴンが好きな実力派歌手KCMとパク・ヒョシン、Iらが参加し、歌唱力ある舞台を披露した。 チャン・ドンゴンはこの日、遠くから来たファンのために歌を披露した。 ジャズバンドの伴奏に合わせて『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』、ボーイ・ジョージの『Karma Cameleon』など、3曲をファンにプレゼントした。
2006.03.01
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チャン・ドンゴンが旧正月連休にも休まず、一日で10ヶ所の映画館で舞台挨拶を行う。 26日韓国封切したチェン・カイコー監督のファンタジー映画『PROMISE』のヒーローチャン・ドンゴンは、旧正月連休の初日である28日にソウルで何と10ヶ所の映画館に駆けつけて舞台挨拶を行う予定だ。江辺CGVからスタートしてソウルの主な映画館はすべて訪問する超ハードなスケジュールだ。 このような超スピードなスケジュールは、チャン・ドンゴンが現在『PROMISE』の日本プレミアを進めているためだ。チャン・ドンゴンは24日、東京で『PROMISE』の試写会及び広報行事に日本の出演俳優の真田広之と一緒に出席した。『PROMISE』は日本で2月11日に封切られる。 映画社関係者は27日「チャン・ドンゴンの日本プレミアなど無理なスケジュールを考え、国内の舞台挨拶を慎重に提案したがむしろ潔く受け入れてくれた」とした。
2006.01.28
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本日1月25日午後1時、東京・六本木のグランドハイアット東京にて、“韓流スター”チャン・ドンゴンや日本人俳優・真田広之、中国の巨匠チェン・カイコー監督、中国の女優兼プロデューサーのチェン・ホンらが参加する中、韓・中・米合作映画『PROMISE』の来日記者会見が行われた。この日のチャン・ドンゴンはグレーのシャツに真っ白なスーツで身を包み、清潔感漂ういでたちで登場、黒のストライプのスーツ姿で登場した真田広之とは対照的な色合いを見せていた。また、会場にはカメラマン約120名やビデオカメラ約30台が連ね、会見前から熱気があふれ、改めて映画への関心が高いということを実感させた。チャン・ドンゴンは会見冒頭の挨拶で「こんにちは、またお会いできて嬉しいです」と流暢な日本語で挨拶し、日本の皆さんが映画『PROMISE』を気に入っていただければ嬉しいと伝えた。また、撮影中のエピソードとして、共演の真田広之さんと一緒に運動をしたり、キャッチボールをしたりして楽しく過ごしたと明かした。映画『PROMISE』は、世界40カ国で上映が決定されており、また、第56回ベルリン映画祭にも出品が予定されている。日本では2月11日(土)より公開。
2006.01.27
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映画『PROMISE-無極-』で、奴隷・クンルン(毘崙)として出演したチャン・ドンゴンが20日、新羅ホテルで記者会見を行った。この作品には、韓国映画界の代表的な俳優であるチャン・ドンゴンが、全く新しい姿で登場する。チェン・カイコー監督の映画『PROMISE-無極-』で彼は、ボロボロの服をまとい、髪を振り乱したまま主の命令には何でも従う奴隷・クンルンとして登場する。もちろんストーリーが進むとクンルンは運命に逆らい、愛を勝ち取る強靭な男になる。韓国の観客には目馴れない姿だ。本人もそれを認識している。20日、新羅ホテルで記者と会見したチャン・ドンゴンは「中国とアメリカでこの映画を見ましたが、国によって観客の反応が違います。中国の観客は映画を見ながら拍手したり口笛を吹いたりします。僕が奴隷として出演するシーンも、まったく違和感を感じていません」と語り始めた。続けて、「韓国の観客からしてみれば、ストーリー初盤の僕の登場するシーンがショッキングだと思います。ストーリー自体に入り込めない妨害要素になるかもしれません」と正直に打ち明けた。映画『PROMISE-無極-』はファンタジー映画で、空と大地の区別が曖昧だった頃、運命に従うしかなかった2人の男と1人の女の関係を描く。夢幻的な雰囲気が漂う一方、荒々しいワイルドな感じも生きている。「中国で制作されたとはいえ、この映画は“アジアの映画”だと思います。最近、韓国の俳優の多くが海外で仕事をしていますが、ストーリーをリードする役は僕が初めてだと思います。馴れないために起こる試行錯誤が無いとはいえません」しかしチャン・ドンゴンは、「こうした場合、初めは大変だけど、良い方向に発展できるはずだし、初スタートという点からすると、悪くなかったと思います」と、自らこの作品に出演した意義をほのめかす。セシリア・チャン(張柏芝)は中国、真田広之は日本のトップ俳優。国籍の違う俳優たちが共に作業するには様々な苦労があった。中でも言語の問題は、最も大きかった。「撮影現場で1時間ほど待ち時間ができれば、英語・日本語・中国語に韓国語まで総動員してコミュニケーションを図っていました。でも10分位すると話すことがなくなり、さらに話が深まると“通訳お願いします”となってしまいました」撮影は中国と内モンゴルのあちこちで長期にわたって行われた。内モンゴルでは物資が不足し、韓国では経験できないような厳しい生活が続き、海抜4千メートルのシャングリラ地域では酸素呼吸器が必須だった。チャン・ドンゴンは、最初はチェン・カイコー監督から大将軍役を提案されたにもかかわらず、後にクンルンに変更された事情を説明した。「映画『友へ チング』を見て、僕と仕事をしたいと思ったそうです。『友へ チング』での僕の姿を見て、大将軍役が合うだろうと言ってました。その時はシナリオが出てなかったし、概略的なシノプシスだけでした。それが、僕と直接会ってから、クンルンに変わったんです」映画出演について話し合うため、チェン・カイコー監督が韓国に来た日は、ちょうど『オールド・ボーイ』の公開日だったので一緒にその映画を見た。その後で監督との話が行われた。「本当に感動でした。まさか、『さらば、わが愛-覇王別姫-』を作った監督が、キャスティングのために僕を説得するなんて。その日の夜は、眠れないほどドキドキして感激でした」この一言で、彼がなぜ、韓国の観客がショックを受けそうな役柄を喜んで引き受けたのかが説明されたようだった。海外ロケ、外国語など、基本的な苦労以外に最も辛かったのは、アフレコの時。「撮影当時、同時録音だと思い、がんばって中国語のセリフを覚えたんです(笑)。ところがアフレコだったので、撮影が終わった数ヵ月後、1日12時間ずつレコーディング作業をしましたが、撮影当時の感情に戻ら無ければならないというのが一番大変でした」『PROMISE-無極-』の撮影を終えた彼は、既に『タイフーン』の撮影に臨んでいたため、海賊シンからクンルンへ再び戻るのは生易しいことではなかったという。『PROMISE-無極-』で彼は、芝居について再び学んだことが大きな収穫だったと話した。海外の監督、海外のスタッフと仕事をして感じた、韓国映画界との違いは何かと聞くと、「むしろ共通点が多かったです。監督それぞれの個性の違いは、韓国だろうが海外だろうが同じで、カン・ジェギュ監督とクァク・キョンテク監督のスタイルが互いに違うように、チェン・カイコー監督もご自分の個性を持っているんです」と話した。続けて彼は「チェン・カイコー監督は、俳優と話すのを好む人です。ひとつの状況を、それぞれ違う表現方法で撮影し、その中で最もいいものを使います。まるで、学校に通っていた頃、演技の授業を受けていたときのようでした。様々なアプローチ法について考えられるいい機会でした」と、チェン・カイコー監督との作業が残した“プレゼント”について語った。
2006.01.26
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トップスター、チャン・ドンゴンが全アジア規模のプロジェクト『PROMISE』で日本市場を狙う。 22日、チャン・ドンゴン側によると、チャン・ドンゴンは来月第2週に日本で公開される中国映画『PROMISE』のプロモーションのため、23日に4泊5日の日程で日本を訪問する。東京と大阪の2都市を回り、舞台あいさつや現地メディアのインタビューなどの日程をこなし、日本列島に大々的な『PROMISE』ブームを起こす計画だ。 今回の日本訪問には中国のチェン・カイコー監督をはじめ、香港のセシリア・チャン、日本の真田広之などの主要な出演者も参加する。 チャン・ドンゴンは『PROMISE』のプロモーションのため、昨年12月10日、中国北京での記者会見を皮切りに、香港、シンガポール、タイなどアジアの主要都市を巡回した。 チャン・ドンゴン主演の『PROMISE』は韓国、中国、米国の合作映画で制作費3000万ドルが投じられた大作。第56回ベルリン国際映画祭の非コンペティション部門に出品されるほか、第78回アカデミー賞外国語映画賞部門で中国出品作に選定されるなど世界的も作品性が注目されている。 チャン・ドンゴンは同作品で奴隷昆崙を熱演し、チェン・カイコー監督から「500年に一度の逸材」と激賞された。 『PROMISE』の国内公開は26日。チャン・ドンゴンは、日本ツアーを終え、28日にソウルのある劇場で舞台あいさつを行う予定だ。
2006.01.24
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映画『PROMISE-無極-』をかけ橋に本格的に模索真田・チェン・カイコー監督曰く「今すぐでも通用する」韓国最高のスター、チャン・ドンゴンが映画『PROMISE-無極-』を架け橋に、ハリウッド進出を模索するものと伝えられ、注目されている。チャン・ドンゴンは20日午後3時、ソウル市奬忠洞(チャンチュンドン)新羅ホテルで、スポーツワールドと行ったインタビューで、「今回の『PROMISE-無極-』が、僕が出演したどの映画よりも、全世界の観客にもっと見てもらえる映画」と、『PROMISE-無極-』がハリウッド進出への試金石になりうることを示唆した。続けてチャン・ドンゴンは「5年前は、ハリウッド進出は遠い未来のことと考えていたが、最近は近い未来に前倒しになったようだ」「今は、ハリウッド進出のため、言語学習など体系的な準備をする必要がある」と付け加えた。この日、チャン・ドンゴンと共にインタビューに参加した真田広之も、チャン・ドンゴンのハリウッド進出の可能性に触れ、「チャン・ドンゴンは謙虚で虚飾が無く、何事にも熱心に取り組む姿はトム・クルーズに似ている。具体的に説明するのは難しいが、目的意識や意図など、スターとしての資質のようなものが、ハリウッドスターのそれと似ている」と話した。真田広之は、トム・クルーズ、レイフ・ファインズなど、ハリウッドスターたちとの共演経験がある日本の国民的俳優。さらにチェン・カイコー監督もこの日、「チャン・ドンゴンはハンサムな上演技力まで備えた完璧な俳優」「500年に1人出るか出ないか、という俳優だ」と絶賛し、彼のハリウッド進出可能性に対する期待を膨らませた。韓国のチャン・ドンゴンと日本の真田広之、香港のセシリア・チャンが主演の『PROMISE-無極-』は、昨年12月、中国、アメリカ、台湾などで公開され、特に歴代最高規模で公開された中国では、『タイタニック』の記録した初週興行記録の1,800万元を超え、歴代最高の2,115万元を記録した。韓国では来たる26日に公開される。
2006.01.23
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