「こんにちは」 「よう来たな まあ こっちお入り」
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1月下旬に、6泊8日で、フィンランドの北部(ラップランド)のイナリ湖畔に行ってきました~。 本当は秋に北極圏の紅葉を見に行こうと思っていたのですが、事情により冬に急遽変更しました。 ラップランドの自然を満喫する一人旅です。(ストレスが溜まっていたので) 旅の日程は、次の通り 1日目 成田からヘルシンキへ(飛行時間9時間半、時差7時間) ヘルシンキから国内線でイヴァロ空港へ(飛行時間2時間弱) イヴァロ空港から、ホテルまで車で約1時間 一日目は移動日です。元々低血圧なので、飛行機の中でじっとしていて、血圧が下がってしんどかった。 イヴァロのこの日の気温はマイナス11度。2日前は、マイナス35度だったそうです。私の滞在中は、大体マイナス11度くらいでした。 2日目 凍ったイナリ湖の上を、スノーモービルで移動します。この日は、一日で往復50キロ位運転しました。 イナリ湖は、琵琶湖の2倍の広さがあって、小さな島が3300あるそうです。地平線まで凍った湖で、周りには、私達(私、オランダ人旅行客、冬の間だけそこで働いているフランス人、そのフランス人の義理の妹、フィンランド人ガイド)しかいません。とても静かで、太陽の光が弱くて、幻想的な景色でした。 トナカイ牧場を訪れました。トナカイは、基本的には放牧されていますが、ソリをひくものだけは、訓練のために飼われています。トナカイのソリに乗せてもらって、サーミ人(何千年も前から、ユーラシア北部でトナカイを飼って暮らしている人々)の暮らしについて、話しを聞かせてもらいます。 この日の夕食は、トナカイ肉のソテー。マッシュポテトの上にトナカイ肉のソテーが乗っていて、ベリーのソースをつけて食べます。味は、ちょっと生臭い感じ。私は好き嫌いが無いので食べられますが、ラム肉などが苦手な人は、食べられないかも。 3日目 スノーシューで森の中をハイキング。とても静かで、キツネとトナカイの足跡しかありません。松と白樺と、ベリーが生えています。この時は、動物と遭遇しませんでした。イナリ湖の湖面に穴を開けて、アイスフィッシング。1時間やって、何も釣れませんでした。スノーモービルで、ロシア国境まで近づきました。■写真はこの時のもの。見渡す限り、凍った湖で、空は、太陽の光が弱くて、白ではなく、青や、赤が混ざって、薄いベールがかかっているようです。とても静かで幻想的で、私とガイドの二人しかいません。目の前の島の手前に、トナカイが6頭、群れでいました。この後、もっと近づいたのですが、写真を撮っている隙の無い内に、逃げられました。 この旅の中で、一番感動した瞬間です!! 4日目 サーミ文化の博物館「シーダ」を訪問。 帰り道に、街のスーパーで買い物しました。 この日の夜は、宿泊先が同じで、一緒にトナカイ牧場に行ったオランダ人旅行客の方が、私と、ホテルの受付兼コックの女性のために、スパゲティを作ってくれました。 5日目 イナリ湖の湖面でクロスカントリースキー。へたくそで、滑っているとはいえませんでした・・ この日で、ラップランドとはお別れ。ラップランドが好きになりました。 イヴァロ空港から、ヘルシンキへ ヘルシンキ市内は、0度前後。温かい日です。 ホテルにチェックインしたら夕方だったので、ちょっとだけ買い物に行きました。円高なので食器を買い込もうと、イッタラ(食器)のコンセプトショップを見に行きました。お土産用のお菓子をたくさん買いました。 日本でも有名なお菓子の「ファチェル」のカフェで、ケーキをたらふく食べました。 6日目 世界遺産のスオメンリンナ島を観に行きたかったのですが、船が1時間に1便しかなく、ラップランド滞在の疲れと寒さで、吐き気がしてきたので、止めました・・ 陶器のアラビア社(イッタラなどのブランドがある)の工場を見に行きました。工場の隣のアウトレットショップで、大量の食器を買い込みました(これが、ものすごい重さになり、抱きかかえて、飛行機に乗ることになります)。 テンペリアウキオ寺院、国立現代美術館キアズマを見学しました。 7日目 出発日 17時半頃の便で発つ予定だったので、14時頃まで、ヘルシンキ市内を観光しました。 ウスペンスキー寺院、ヘルシンキ大聖堂、アテネウム美術館、デザイン博物館を見学 ヘルシンキ市内では、夜、コンサートに行こうかとも思っていたのですが(プログラムを調べたら、シベリウスの演奏会は無かったけど)、旅の疲れで、とてもそんな元気は無かったので、ホテルで早々に寝てしまいました。 事前に、シベリウスの交響曲を聴いていたのですが、滞在中は、あまりイメージがマッチしませんでした。ラップランドと、ヘルシンキ市内しか滞在しなかったせいかな?これからもう一度聴いてみます。 楽しい旅でした。治安もよくて、街はよく整備されていて、ヘルシンキ市内の人は英語をよく話すし、快適な旅でした。フィンエアーの飛行機は、新しくて、飛行中に各座席からメールが出せます(2ドルから3ドルくらい)。料金は、クレジットカードの読み取り機が各座席にあって、そこで決済します。すごいですね~。
2009年01月31日
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