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2010.12.02
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5月から、念願のハングル語を習い始めたわたし。週一回、仕事帰りにせっせと通ってます!カルチャースクールみたいなところだから、おじさんやおばさんばっかかなー。だったら、なじめるか心配だなー。なんて思ってたけど、意外と同じ年くらいの女性もいて、毎週楽しくかよってます☆でも、やっぱり圧倒的に女性が多いですね。以前いた大学で生涯学習の仕事をしてた時も、ほとんどの講座のやく8割は女性でした。たまに資格系やPC系の講座で、男性が多いときもあったけど、そういうのはたいてい人数自体が少ない。つまり、男性はお稽古ごとにあんまり関心ないってことかしら??以前は、男性は仕事があるから…なんていってたけど、最近は同じ年の女性は男性と変わらない労働時間だし、リタイア組のヒマをもてあそんでいるおじさんだって多いはず。日本人の男性は、仕事以外で人と関わることあんまり好きじゃないのかな。だとしたら、モンダイだ!!婚活ブームな昨今、これは結構重要なことかもっ。だって、職場以外の出会いがないってことだもんね~。うーむ。なんかハングル語からどんどん遠ざかってしまったけれど、そんななか、先週わたしと同年代と思われる男性が1人クラスに加わりました。聞くと、韓流ドラマもかなり観ていて、はなしも合うし相当な韓国通。男性でめずらしいな~、と思ってハッと気づいた。そう、彼は外見はオトコだけど心は韓流スターにトキメく女の子だったのです!今度、先生(同年代のかわいい女性)と仲良くなったお友達とで彼?のやってるゲイバーに飲みにいくんだー♪♪そうやって、わたしのオンナ友達はどんどん増えていくのです。いっこうにオトコ友達の増える気配がない理由が、やっとわかった気がする。。まっ、いっか!
2009.05.25
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わたしにとっては「昔すごかった人」。だけどニュースの追悼シーンで流れる音楽は、今もカッコイイ。わたしはミュージシャンじゃないけど、彼の音楽から彼を感じることはできる。むずかしい理論とか理屈は一切いらず。思えば当たり前だけど、改めてそれが音楽のいいところなんだなーと思います。もうライブでは聴けないけれど、つながりたいと思ったらいつだって音楽はそこにある。部屋のなかで1人でヘッドホンつけて大音量で聴くもよし、ライブではじけるもよし。本気で聴くと、本気でその人とつながった気になるのが、不思議。そうえば先日ユニコーンの再結成ライブに行ったときも、ライブでは二度ときけないのかと諦めていた「大迷惑」を演奏してくれたとき、めちゃめちゃうれしかったです。音楽は偉大だ!
2009.05.11
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今年の春は、なんだかすっきりしない。ひさしぶりに風邪らしい風邪をひいた4月のあたま…それから1ヶ月たって、またもや同じような風邪をひいてしまいました。症状は、とにかく咳・のどの痛み・鼻みず。4月は熱もでたけど、今回熱はでませんでした。しかし、いまの時期「ゴホゴホ」と咳をしていると、な~んか視線がつきささる。。みなさんにうつさないためにも、ここんとこずっとマスクマン(←職場の英語堪能な方からマンはおかしいと指摘されたけど)です。自分ももうもらいたくないしね。花粉症かな~、とちらっと思ったけど1週間くらいでおさまるから違うのかな?春って、あらゆる生物の生命力がみちあふれてて、ちょっと弱ってるひとには強すぎるんだと思う。とにかく自分の免疫力のなさをひしひしと感じています。やっぱり何事も健康あってこそですからね。こんなこと書くと、時候のあいさつみたいに当たり前すぎてスルーされがちだけどでも、ほんとに健康って大切!!みんなもっと、自分の身体に関心もっていこうよ!って言いたい。わたしが言ってもどうかと思うけど、やっぱりイタイ目にあわなきゃ身にしみないものですからね。あなたの大切なひとを悲しませたくなかったら、自分のからだを大事にしよう!以上、マスクマンからのお言葉でした。
2009.05.10
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先日、韓国に旅行にいってきました。円高ウォン安のこの時期に行かずしていつ行く!と鼻息も荒く。実は、韓国は3回目。国内旅行と同じくらいの手軽さでいけるところが好きです。それに、食べ物も大好き!!どうやら私、韓国と水があうみたいで、前回行った時なんか前日まで39度の熱をだしていたというのに、韓国に着いた途端ウソのように元気になったんです。そのパワーの源は、やっぱりキムチに代表される韓国料理じゃないでしょうか?!今回は、土曜日に会社の研修会にでた足で夜中に出発、月曜日の昼に帰国、というなかなか厳しいスケジュールだったのですが、それにもめげず焼肉、サムゲタンのお粥、タッカルビ、サムギョプサル、マンドゥ、チゲ鍋…と、とにかく食べまくりました!オンナ二人でいったこの旅は、まさに「美・食・買い物」オンリーな2日。食べるばかりではオンナ磨きにならず、とそこはちゃんと美のほうも垢すり、汗蒸幕、キュウリパック、泥パック、経路マッサージ…とフルコース。そして、お買い物も、安くて機能的な韓国コスメを買い漁りました。そもそも、私の韓国熱が再燃したのもこの韓国コスメがきっかけ。お友達から、ここ楽天で韓国のパックが安くてよい!と教えてもらい、それ以来ずっと母娘で愛用しているのです♪そして、去年からテレビ番組でIKKOさんが韓国コスメのよさを宣伝していたのも大きかった!実際、韓国のコスメショップは「IKKOさんオススメ」の看板がたくさん!!そしてお客さん(ほとんど日本人)も本当にたくさんいました。ヨン様ブームで日本のおばさま方が韓国にやたら上陸した頃、ふぅ~んってカンジだったわたしでさえ今回は相当アツかったので、やっぱりIKKO効果はかなりのもんだと思います。(IKKOさん、韓国親善大使になってたしね~)そしてわたしの旅に欠かすことのできない、素敵なメンズとの出会い…☆韓国の男性は、うわさどおり本当に優しいですね。日本のオトコのペラい優しさとは違って、深い愛情を感じましたたった二日でそれが実感できるくらい、今回もたくさんの優しい男性に助けられた旅でしたよすっかり韓国の魅力のとりこになったわたしは、春からハングルを習う予定♪めざせ!韓国ラブ!!写真は、朝イチで食べたサムゲタンのお粥。サイコーでした
2009.03.17
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おとこの人が、ずっとのばしていたヒゲを剃るって、どういう心境だと思う?わたしの質問に、友達の美容師のかおが明らかに?マークでいっぱいになった。それをみて、わたしはあわてて付け加える。ほら、おんなの人が長い髪をばっさり切るときって、大なり小なりなんかキッカケみないなのあるでしょ?おとこの人にとって、ひげを剃るってそれと同じくらい意味のあることなのかなって思ってさ。あー。と興味なさそうに彼はつぶやいて言った。ただ、ウザくなっただけじゃない?…ふ~ん。一応、そう納得したフリをしたけど、その答えは正直、全然期待はずれ。そうかなぁ…。なおも食い下がる。じゃあさ、逆にヒゲをのばそうと思うキッカケってなに?それもやっぱり、なんとなく、たいした理由もなくはじめるもの??そしたら、それには妙に自信満々で答えを返してくれた。そりゃ、やっぱり年くってみられたいっていうかさ、大人の男に憧れるみたいな気持ちがあるし。あと、男らしくみられたいって思うからだよ。へぇ!!いまさらながら、新鮮な驚き。隠されたオトコゴゴロが垣間見れたようなお得感。確かに、ひげはおんなにはない、男の特権。(別にうらやましくないけど)そして同時に、ずっと昔から権威や強さの象徴でもありました。でもまさか、今でもそのステレオタイプがおとこの世界で通用してるなんて。ひげに象徴されるワイルドなおとこ、イコール「男らしい」って思ってる?自他共に認める「なよっちいおとこ」好きな私としては、そんな外見よりもいざというときに現れる「懐の深さ」こそが男らしさのキホンでしょ!と声を大にして言いたい。そんなわたしの心の叫びなど、知るよしもない友達は、なに?最近だれかIamちゃんの知り合いがひげ剃ったの?と、鋭いツッコミを入れてきた。でへへ~。実は、最近ちょっと気になるひとがいてさー。そのひと、ロン毛でひげの生えたワイルド系で男前な先生なんだけど。年明けに会ったら、ひげをきれいに剃っちゃってたんだよねー。まぁ、私的にはひげを剃ったほうが男前な顔がよく見えていいんだけどね、何かあったのかなって気になっちゃって。ふん、やっぱりそんなことだろうと思った。と苦笑しながら彼は言った。失恋や願掛けでひげを剃るようなロマンチストなんて、おとこにはいないよ。男らしさに憧れて、わざわざひげを生やすのだってじゅうぶんロマンチストだと思うけど。ま、なんだかんだいってもそんなおとこに惹かれるおんなも結構多いんだけどね~。
2009.01.31
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みなさま、あけましておめでとうございます!って、あけてからもう18日も経っておそすぎる…。そんなに大忙しだったわけでもないのに、すっかりサボりぐせがついてしまいました。今年はもう少し更新したいと、今更ながら新年の誓いです。というのも、日々あまり変化のない生活を送っているわたしではありますが、最近なんだかいろいろ考え付くことがあって、そのたびに、あたまのなかではキラーンと閃いたような、悟りが開けたような気分です。それなのに、なにもせずにいるとせっかく思いついたこともそのまま忘れてしまったり、整理されないまま、もやもやたまってしまったり。せっかく閃いた考えを、ちゃんとアウトプットしないともったいないなー、と思うしだいです。それに、せっかく閃いた!と思っても、文章にするとつまんない事のように思えて途中でやめてしまうことも…。なので、今年はなんにせよ思ったことをちゃんと最後までブログに綴れるようになりたいです。そんなワケで、みなさん今年もどうぞよろしくお願いします☆そうそう、今年の初夢はキラキラのハイヒールで竹馬にのる夢をみました。これってどうなんでしょうね…。夢の中のわたしは相当危なっかしい状態で喜んでましたよ。うーん…。
2009.01.18
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パソコンとにらめっこな仕事が続くと、ついブログもさぼりぎみ。忙しい1ヵ月だったけど、わたしは元気です!昨日はクロマニヨンズのライブに行ってきました。ひっさしぶりにライブで汗だくになるくらいロックしてきましたよ!ちからが身体のなかからむくむくわいてきて、代わりにマイナスのエネルギーが汗と一緒にどっかに流れてとんでっちゃった。楽しすぎてぽかぽかしてます。生きてるってすばらしい!いろいろあるけど、生きてるだけでまるもうけ。みなさんも、よいお年を!
2008.12.29
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今回のライブはいろんな意味で特別。去年のライブは、病室でみんなのライブレポを読みながら、妄想の日々。それが、今年は自分の目と耳で聴ける喜び!これが、スペシャルいち。スペシャルに。神様からのご褒美としか思えない、4列目真ん中というかつてない、いい席!そして、このブログでお知り合いになれたおさぼさんと初対面なスペシャル☆最後に、スピッツライブ初心者の姉と一緒だったのも、ある意味スペシャル体験でした。まんをじして会場入りしたものの、念のためお化粧直しを…(だって4列目だもん!)とかなんとかやってる間に、すっかり開演時刻が近づいてしまい、おさぼさんとお話できたのも、ほんのちょっぴりでした。おさぼさん、ごめんなさい~。そして幕はあき、いつものように静かにスピッツ登場。わたしのテンション一気に上がり、最後にマサムネさんが登場して最高潮!しかし、隣で初スピッツライブの姉が興奮気味に「地味!登場が地味すぎるぅ~!」と叫んでいました。そりゃね、バンドマンの旦那様の影響で氷室のライブに行ってきたばかりの人からみれば確かにスピッツは、衣装も登場も、パフォーマンスも地味だよ。そんなことを、マサムネのまつ毛も見える前列でギャーギャー言っていたら、MCで、そんな話になりました。(もしかして聞こえてた?!笑)マサムネさんが、今回の会場である福岡サンパレスにはじめて行ったのはドイツのなんとかいうバンド(名前忘れた…)で、その人たちは檻から登場したんだよー、なんて話。そしたら、聖飢魔IIは棺おけから登場してたとかで、スピッツも今度は宙吊りで登場しようかとか、客席にこっそり座っていようかとか、そんなことを話していました。客席から登場なんて、絶対やらないだろうけど、やってほしいな~。その後も、「マサムネほそっ!」とか「ベースの人がロック!」とか姉の新鮮なつっこみは炸裂していましたが、なにはともあれ間近できく生歌はやっぱりサイコーなのです。あの歌も、この歌も、ほんとうに聴けてよかった。新曲の「若葉」はとくに、じーんときちゃいました。どうしてあんなみずみずしい曲が作れるんだろう。すごいなぁ。そして、いつものメンバー紹介。キーボードのサポートメンバー、クージーがなぜか赤いバラを持って「カリスマホストにもらったんだー。なんて、うそうそ」「このバラはね、中にパンツが入ってるんだよ」それに、ちょっと食いつくマサムネさん。「え、うそ。どこ?」それをみて、満足げなクージー。「まーくん、うれしい?」このときの、ちょっと苦笑いな困った表情のマサムネさんがかわいかったー。クージー、グッジョブ!!また、途中わたしたちの席のすぐ近くに、ノリノリのおじちゃんを発見。もう還暦はすぎてそうなおじちゃんでしたが、歌詞も完璧に歌いながら体をふりふりゆらして、とっても嬉しそうでした。スピッツのすごいファンなんだなー、という感じ。みてると、こっちまで楽しくなっちゃう。そんなこんなで、スペシャルな時間はあっというまに過ぎてしまいます。心から、もっと聴いていたい!という気持ちでいっぱいでした。名残惜しい気持ちと、切ない気持ちでステージを去るメンバーを見送って、ふと隣をみたら姉が、あの赤いバラを持って立っているじゃないですかっ!なにとってんの~!と思わず爆笑。このブログを見た方だけにお伝えする、まーくんも興味津々のバラの中身は…真っ赤なスケスケTバックでした~(笑)マサムネモデルのギターと記念撮影も。最後まで、スペシャルなライブでした。スピッツ、やっぱりサイコー!
2008.11.19
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先週からこの週末にかけて、いろんなことを感じた毎日だったけど、楽しい思い出はもう少し自分の中でだけで独占しておいて、とりあえず今日は定期検診。検診のあと、前の職場の方と久しぶりにお会いしました。彼女は「戦友」。同僚とか先輩後輩とかよりも、この言い方が一番しっくりくる気がする、うん。あの辛い激務を共に戦った戦友だからこそ、固い絆で結ばれているのです(笑)だから、1年前、思わぬ負傷により一足先に戦線離脱してしまうときは、彼女だけを最前線に残して脱走してしまう裏切り兵のような、なんだかとっても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。だけど決してわたしを「裏切り者!」と罵ることもなく、入院中はお見舞いにも来てくださった方であり、唯一職場の中でわたしの病名を知っている人でもありました。そう。わたし、職場の人にも友達にも、ほとんど病気のことを詳しく話してないんです。今日、彼女とお話ししながら「職場の○○さんが、Iamちゃんどうしてる?会いたいわ、っていつも言ってますよ」と言われた時も、もちろんその○○さんにはお世話になったし、心配して頂いて有難いけどやっぱり会うのはちゅうちょしてしまうのです。だって、会ったら絶対わたしの病気のはなしになるだろうし。わたしの考えすぎだとは分かっているけど、相手の好奇心の目にさらされるのが怖い。んだと思う、たぶん。病名を言える人といえない人。同じ友達や知り合いでも、どこかで線引きをしている自分がすごくいやらしい人間に思えてイヤなんだけど、なんだかわからない自分の防衛本能がそうさせるのだ、としか言えない。そういや、ちょっと前につき合っていたバツイチの彼が、行列のできる法律相談所というTV番組を「オレ、この番組だいきらい」と、めずらしく怒ったような強い口調で言ったのを思い出した。あまり離婚の時のことを詳しく話したことなかったけど、その一言で、たぶんいろいろイヤな思いや辛い思いをしたんだろう、と想像できたし、同時に、まだ彼の中で相当わだかまってんなー。と思ったもんです。そして、わたしもまだ病気のこと、結構こだわってたんだなー。としみじみ感じてしまった。おもえば、がんをテーマにしたドラマ、映画、小説もろもろその類のものは、1年たった今でも観たくないですからねぇ。いや、厳密には1人では観れる。意外と。誰かと一緒に観たり、感想を言い合ったりができないんですよねー。わたしは、幸いにして生死をさまよう手術をうけたり、辛い治療をしたわけではないのでドラマなんかで辛い日々を思い出すのがイヤ、という感じはあんまりないです。それよりも、そういうドラマを同情的に、または冷静に観ている他人をみるのが、きつい。これまた考えすぎだとわかっちゃいるけど、自分のことも「お気の毒」ふうにみられているようでたまらない。とにかく、これも説明のしようがない自分のわけわからん防衛本能なのです。そんなわけで、1年たってすこぶる身体は元気ですが、こころの傷(大げさ!)はなかなか元通りとはいかないわけで。病気の話題が出るたびに、家族団らん中にいきなりエロシーンがでてきた思春期の子を持つ親のような、そんな気まずい気持ちになるわたしなのです…
2008.11.10
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土曜日がお休みでない今の仕事。わたしは、日曜日から今日を含めて3連休でした。昨日は、今月が予定日の妊婦の友達と、いつもの幼なじみ(独身)と3人でランチへ。結婚2年目で第一子ができ、年末には庭付き一戸建ての新居も完成予定。公務員共働きの、絵に描いたようなしあわせな家族がみえてきます。じっさい、とってもしあわせそうで、なんだか自分のぶんまでしあわせを託したくなるような(笑)しかし、現実は甘いだけではないようで。産休や育休をとるときも、同僚や上司に気を遣い、それでもさらされる冷たい目線に肩身の狭い思いをしていたとか。子どもを産んで職場復帰しても、私のように土日の勤務があるので、公立の保育所とは別に民間の託児所に預けなければならなかったり。保育所と土日用の託児所代を払うと、彼女の月給はわずかしか手元に残りません。それでも職場では、以前と変わらず、いやもしかしたら以前よりもっと「頑張る」ことを求められ「子どもがいることを感じさせない」くらいに頑張らないと認めてはもらえないという。子持ちの女性は一度辞めたら二度とと言ってもいいくらい、正社員の道に戻ることはできません。だから、そんな苦労をしても、必死に今の仕事にしがみつかざるをえない。公務員ですらそんなだから、民間の中小企業などは言わずもがな、です。一方、わたしは平日の昼間に1人で海の見えるスパに行き、温泉と岩盤浴をしこたま楽しんだ後あかすりで、お肌つるっつる。帰ったら、家でDVD「Sex & The City」を観ながら共感し、パワーをもらう。週末は、一緒に飲んで騒げる男友達がいて、一緒に旅行にいける女友達がいる。・・・こっちのしあわせも、なかなか捨てがたいですな。だから少子化は、とまらない!Sex and the City Season1 プティスリム / サラ・ジェシカ・パーカー
2008.11.04
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夏からずっとあたためていた、そして楽しみにしていた旅行計画。先週末に、1泊2日で行ってきました!場所は熊本。名づけて「“やつしろ全国花火競技大会”をみにゆこう!」計画。かねてから一度は行ってみたかった、全国の花火師さんたちが競う花火大会。秋田でやっているのは前から知っていたけれど、遠すぎるなぁ。とあきらめていたら友達が「熊本でもやってるよ!」と教えてくれたのでした。知らなかったわー。でも、うれしい!!そんなわけで、花火大会をメインに1泊し、次の日はあこがれの黒川温泉でマッタリというナイスなプランが実現したのでした。はやめに会場入りし、エンドレスな八代亜紀のご当地ソングをききつつ日が暮れるのを待つ。会場は、八代市球磨川河川緑地。秋の花火大会は寒いときいていたので、ひざ掛けや防寒着を用意してね。八代名産のい草ざぶとんをひいて、風が冷たく変わり空が暗くなってきたらいよいよです。ブログに花火の写真を!とリコーのR8を構えていたら、一枚もとらぬうちに電池切れのサイン!充電してくるの、わ・す・れ・た~!自分のバカッ!!仕方なく携帯でちゃらりらり~ん、とマヌケなシャッター音を切ってお茶を濁してみました(涙)写真では迫力が伝わらないかもしれませんが、「競技」としての花火っていうのを初めてみたけど、大げさではなく、感動のあまり涙でそうでした。なんていうか、感覚としてはオリンピック観てるカンジと一緒ですね。この日のための一発、真剣勝負。たとえ一瞬で消えるものでも、感動するのには変わりないんだなぁ。秋の空は澄んでいて、光のつぶが余計にきらきらしてみえました。個人的には、高田花火工業というところの「ほたる」という作品がイチバンかなー。本当にほたるが空いっぱいに広がってるみたいで、見とれてしまいました。で、気になったのでHPで調べたら、優勝してましたよ!高田花火工業さん!なんか、うれしい~。この日、八代には28万人の観客がいたそうですよ。渋滞と混雑もあったけど、やっぱり行ってよかった!素敵なおもいでができました。次の日は、重いからだをひきずって温泉でいやされた~い!と黒川へ。とってもよい天気だったので、途中の阿蘇山もコスモス畑もきれいにみえました。 そして、かわいい子ヤギのゆきちゃん(←有無を言わさずこの名前に決定)に遭遇。らぶりー♪ゆきちゃんは、わたしがナデナデすると指をずっとちゅぱちゅぱ舐めており、スカートのすそもちゅぱちゅぱやりだしたので、あわてて離れるとその後もたえずどこかを、ちゅぱちゅぱ舐めてました・・・。スカートをあきらめて柵を舐める姿もらぶりーあこがれの黒川温泉は、やっぱりよかったです。お湯がちょっと乳白色のぬるぬる系で、お肌がしっとりするし、どのお宿をみても、風情があってとっても素敵。今度は泊まりできたいなぁ、極楽だろうなぁ。うっとり。。さりげなく壁にかかるこの看板ひとつみても、美人間違いなし!って思わせる説得力が黒川には漂ってます、ハイ。身も心もつるっつるに磨かれて、またこれからがんばるぞー!秋の花火にパワーをたくさんもらってきました。
2008.10.22
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あたらしい職場に行くようになって、はじめての3連休。外は気持ちのよい秋晴れです。今日は、なんでお休みなんだっけ?とあわててカレンダーをみる。そうか、体育の日なのねー。ハッピーマンデー方式になってから、いつがなんの祝日やら。しかし、空も風もすっかり秋めいてきましたね。金木犀のかおりが、今年も秋を知らせてくれます。秋といえば、恋の季節ぅ~。これまでずっと車通勤でしたが、こんどの職場へは電車通勤。じつは、電車通勤にちょっとした憧れがあったわたし。「いつも同じ車両にのる、気になるあの人」とか「向かいの席のカレと読んでいた本が同じ」とかさ!!ちょっと角度をかえて「あいさつが爽やかなステキな駅員さん」なんていうのも・・・いろいろ出会いのパターンが妄想できるじゃないですか。そんなワケで、いまのところ早起きを苦にせず意気揚々と通っています。ま、今のところそんな出会いの兆候はなく、毎朝、男子高校生の「羅生門って書いたの“だざいりゅうのすけ”だっけ?どんな漢字?絶対試験にでるぜ」とか「朝起きて、ほしのあきになっとったら、どうする?」とかそんなおバカな会話しかきけていませんけどね。今後に期待、です。
2008.10.13
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今夜の夕飯は、祖父母のおうちでいただきました。従姉妹が今月結婚するので、彼のお披露目ということで。車で向かう道すがら、田んぼに真っ赤な彼岸花が鮮やかでした。祖父母のうちに着いてすぐの庭に、ふとみるとここにも彼岸花。(うすぐらいところをケータイで撮ったのでイマイチ色がわかりにくいですが…)赤と白のコントラストが、ふだんの彼岸花のイメージと違いなんだかおめでたい感じ。ふふ~、今日にぴったりだね。なんて思いながら玄関に向かっていたら、さらにお庭の真ん中に黄色い彼岸花を発見。はじめてみました!ご飯をたべながら、おじいちゃんにきいてみると黄色は外国から最近やってきた種類らしく名前を教えてくれたんだけど…忘れちゃいました(汗)「ダイアモンドリコリス」だったかなー。彼岸花もこうしてみると、ステキな花ですね実りの秋、よい季節がやってきましたよー。
2008.09.28
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うーん、恥ずかしながら今日はふつか酔いでずっとダウンしていました。もともとお酒は弱いほうなので、意識的にセーブして飲みすぎることはないのですが昨日はなんだか悪酔いしてしまったみたい。まだ頭がボンヤリしています。明日は温泉でも行って、スッキリしてこようかなー。それにしても、昨日はひさしぶりに酒癖の悪いひとをみました。40代の女性なんだけど、めっちゃ怖かったです。とにかく、周りにいる人を力いっぱい叩くんですよー。あたまとか、バチンッって。でも、どっかに理性は残っているみたいで、私たち女性には手をあげないんですよね。「となりに座れ」って言われて、一応わたしも話しをきくけど手はあげない。それが、男性にかわったとたん「うるさい」とかってバチンとやる。さすがに男性陣も、何度も本気の力で叩かれるのでキレてました。男の人はたいてい泥酔するとエロにはしるのですが、暴力的になる女性というのもいるのですねぇ。。「普段はいい人なんです」と連れてきた人が必死にフォローしてたけどさ…お酒はほどほどがイチバン。としみじみ思いました。
2008.09.27
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台風がやってくるといわれていたのに、空はみごとな夕焼けだった。結局、気まぐれ台風は接近すらせず遠ざかっていっちゃいました。とたんに、また夏が戻ってきたかのような蒸し暑さとセミの声。秋がくると思ったんだけどなぁ。ちょっと残念。今度の月曜日で、ハローワークに通うのもおしまい。失業保険がおわるからです。はっきり言って、今回のわたしにはハローワークの「職業相談」はなーんの足しにもならなかったなー。通う手間がなくなって、正直せいせいしています。もちろん、就職活動は続けるつもりだけど、求人募集はネットでも検索できるので。夏に受けた就職試験で、あと一歩力及ばず!な残念な結果になってしまってしばらくヘコんだけど、とにかくちょっとずつでもこの状況を打開しなければ。と思い10月から大学の図書館でアルバイトとして働くことになりました。友達が教えてくれた新聞の求人ですが、ハローワークより断然頼りになる友の存在に感謝!収入はぐっと減るけど、わたしとしては一歩前進なのです。病気のブランクもあって、ちょっとドキドキしつつも気合は充分でっす。入院、突然の内定取消、就職試験で最後の最後に失敗・・・だけど、無事に退院し、ゆっくり休養できたし、2度も東京にいけてステキな出会いもあった。考えかたによっては、全然ちがうことになる。つまずいたって、何度だって立ち上がればいい。とにかく歩き続ければチャンスがみつかるかもしれないもん!自分にファイトー。http://jp.youtube.com/watch?v=fOLj2g3oF4Qドリカムの「何度でも」が、わたしの今のテーマソング。
2008.09.20
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ちょうど、去年のいまごろ子宮ガンを告知されたことを思い出し、時のはやさとわが身の回復力に改めて驚きます。退院後も、ありがたいことにこれまでと変わらず不自由ない生活を送ってきたワケですが、そういえば、入院前の自分とひとつだけ変わったことがあります。それは、「明るさ」に対する意識。入院中の1ヶ月と、退院後の1ヶ月、あわせて丸2ヶ月はほとんど光を避けての生活でした。その間、「外にでたい」「太陽を浴びたい」という欲求こそあったものの、「暗くて不自由」という感覚は不思議となかったですね。薬剤投入直後は、5ルクスという豆球くらいの光からスタートし、徐々に10、20、50と白熱灯の光を調整していきます。入院前は、光のない世界に対するばくぜんとした不安もあったのですが、いざ体験するとこれが、意外と心地いいんですよ。薄暗いときは、薄暗いなりに、ヨガをしたり、視覚がないのでせめて嗅覚を。とゆったりアロマや自分でいれたコーヒーの香りを楽しんでいましたし、面白いことに、お見舞いにきてくれた人たちがみんなナゼか「落ち着く」ってくつろいでくれてなんかちょっと親密度もアップしたような、快適な空間になっていました。退院後、光に対する抵抗がだいぶなくなってきてはじめて外出したとき、デパートやスーパーの明るさに本当に驚きました!かるく恐怖をおぼえましたよ。いや、冗談でなく。これは、異常な明るさだ!と思いました。みんな気づかないかもしれないけど、不必要にあかるすぎですよ。もっと暗くても充分生活できるし、そっちのほうが心穏やかに過ごせるんじゃないかなぁ。周りを少し暗くしてみると、今度はパソコンのディスプレイやケータイ、冷蔵庫などの照明もまぶしすぎることに気づきます。いま、わたしのパソコンは最低レベルの明るさで、携帯のバックライトも最小時間しかつかないように設定してるけど、な~んの不自由もないですよ。夜もまばゆいネオン輝く街、明るいニッポンこそが繁栄の象徴。だから、照明も「よくみえること」「鮮明さ」を求めてどんどん明るくなっていったのかもしれませんね。でも、その代償に「居心地」や「親密さ」みたいな暗闇ならではのよさが失われてしまう。そう思わずにはいられません。病室にあったような、照度を調節できる照明がいえにもあったらいいなー。でも、間接照明をいくつか組み合わせて、用途によって明るさを調整するのもひとつの手ですよね。エコにもなるし。入院してちょっと得したわたしの発見のひとつ、です。
2008.09.16
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ほんとうに、ちょっとしたことなんですけどね。今日、友達の車でお買い物に行く車中でのこと。よく、ボトルにはいったガムあるでしょ?いちいち個包装されていないタブレットの。わたしも結構くるまに常備していたりするのですが、友達がこう言うんです。これに付いてる捨て紙、いつも足りなくない?とね。ちょっとした衝撃でした(大げさ?)だってわたし、いっつも余るんだもん!余った紙を、フセンにしてつかっちゃうくらい結構あまります。でも友達はね、そのボトルにはいったガムを食べるときは必ず付属の捨て紙を使うんですって。そしたら、ぜったいいつも足りなくなっちゃうんだって主張するのです。よく考えてみたら、わたしは捨てるときは、たまたまあったティッシュとか使うことが多いなぁ。だけどさ、ふつうに考えて一個のガムにつき一枚は最低付いてるもんじゃないの?で、わたしたちはさっそくボトルガムを買って、数かぞえてみたんですよね。(ヒマ?)そしたら、なんと、ガムより捨て紙のほうが30枚くらい少ないんですよー。ぜんっぜん足りてなかったんですよねー。友達の主張はもっともだったワケです。意外でした。それだけなんすけどね、世の中気づかないことってけっこう多いんだなぁと思った連休のまんなかでした。
2008.09.14
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今年の6月にリタイアした父は、いくつかあった「相談役」での続投をことわって現在は悠々自適な生活を送っています。本人いわく「現場でバリバリできない相談役なんて、やったってつまらない」とのこと。ちょっと前に新聞であった川柳に 妻にさえ 相談されない 相談役という傑作がのっていて思わずふきだしちゃったけど、父の場合はいちおう家庭ではまだ頼りにされているから、相談役で会社にとどまるより家にいたほうが楽しいのかなー??リタイアして一気に老け込んでも心配だなぁ、なんてちょっと思っていたけれどいそいそと夫婦で家庭菜園にせいを出したり、温泉にいったり、料理をしたり楽しんでいるようなので、一安心。父も母も、2人で楽しむことは一緒に、別々の趣味は尊重する。という暗黙のルールを持っているようで、なんかイイ感じです。さて、そんな父が最近、ともだちに誘われて市の合唱団に入りました。父は大学時代、グリークラブ(※男性合唱団)で部長をやってたんですって(ちょっとした自慢らしい)。市の合唱団は、週に1度夜に集まって練習をしたり、コンクールなどに参加するという。それからというもの、はりきって自宅で欠かさず発声練習や音とりをしております。先週、いつもの練習をおえて帰ってきた父は意気揚々と「11月に市の音楽祭にでるよ!」と報告してくれました。「へ~」とあまり気のない返事をしたわたしですが、次の瞬間思わず耳を疑ってしまいました。「コンクールで歌う曲、『空も飛べるはず』ってきいたことない曲だったー。」な、なんですと?!?!「そそそ、それって、まさかスピッツの??」「あー、そう!それ!」そういって、鼻歌でフフフ~ンとあの「空も飛べるはず」を口ずさむ父。その父の口から放たれるスピッツが、あまりにミスマッチで思わず大爆笑しちゃいました!!オヤジ!いい年したオヤジたちが美声でスピッツ!!!オヤジ四部合唱のスピッツ?!しかも、「空も飛べるはず」ですかッ!!ひ~っ、くるひぃ。オヤジといっても、その合唱団の平均年齢70さいですからね~。半分はおじいさんといっても過言ではない!私があんまり笑うもんで、父も歌詞をみながら「確かにお父さんたちが歌う曲にしちゃ、ちょっとかわいすぎるね」と照れ笑い。いやー、それにしてもスピッツの許容範囲の広さに恐れいりました。小学生や中学生がたまに合唱で歌うというのは聞いたことがあったけど、まさかここまで…だけどひよっこの小学生なんかより、人生の酸いも甘いも噛み分けたオヤジたちのほうが、意外と聴かせるかもしれない…もしかしたら…いや…どうだろ。早速わたしにCDをかりて、マサムネさんの「空も飛べるはず」を聴いている父ですが怖いものみたさで、ちょっとその市の音楽祭とやらに行ってみたいような、みたくないようなフクザツな心境のムスメなのです…うぷぷ。スピッツスピッツ『空も飛べるはず』ホンモノはこんなにステキなんだけどなぁ・・・ http://jp.youtube.com/watch?v=P-I9Tn6RL0Q
2008.09.01
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実のところ、これまで「歴史小説」はニガテ分野。というか、読まず嫌いでした。「歴史」そのものにも、興味はなく・・・もうあんまり退屈で、しかもお金がないというので、実家にある本を物色したところふと目にとまったのが、あまりにも有名な司馬遼太郎の「竜馬がゆく!」。これまでスルーしてきたけれど、全8巻という長さがヒマをもてあますわたしには魅力的で「つらくなったらやめよう」くらいの気持ちで読んでみたのでした。そしたら、みごとにハマっちゃったー!!司馬遼太郎せんせい、今までごめんなさい。ってカンジです。いやぁ、名作といわれるものはやっぱり間違いないのですねぇ。またひとつ、得しちゃった。おもしろい本に出会うと、人生得した気持ちになれるんですよね。いまでは、すっかり「竜馬さま~」です。おとこも惚れるかもしれませんが、おんなからみてもやっぱり竜馬はだんぜんステキ。ユーモアがあって、いざというときは男らしくて、強い。でも、ちからや能力を必要以上に誇示しようとはしなくって。あたまが柔軟で、それでいていさぎよい。いいおとこ。こんな人に愛されたい、愛したい。とも思うけど、自分もこんな人間になりたいとも思う。おんなだけどさ。じつは、私の地元は幕末の舞台となったところでもあり、この本にも登場する場所が近所にたくさんあります。せっかくの機会なので、ちょっと竜馬の足跡をたどって史跡めぐりでもしてこよう。それにしても、わたしってなにかにつけハマりやすいのかしら。これまで、「まったく、オトコってやつァー」と思っていたものが、ことごとくハマっていくんですけどー?!竜馬しかり。ガンダムしかり。こんどは、「キン肉まん」でも読み返そうかな・・・竜馬がゆく(1)新装版
2008.08.27
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オリンピックに熱狂しているあいだに、8月もおわりに近づいてた!びっくりです。この夏は、また東京にいったり花火にいったり、小学校の同級生とプチ同窓会をしたり、オリンピックで世界のイケメン探しに明け暮れたり、忙しくしています。そして、先日くるりの対バンツアー「でらぜっぴん」にいってきました。対バンの相手は、ザ・クロマニヨンズ。ハイロウズ時代に何度かイベントなどでライブみて、そのたびにヒロトの下半身もばっちりみてたりして(笑)今回も楽しみにしてたのですが、想像以上!かっこよかった!!すごい!ロックンロールがストレートにハートにズキュンときて、ヤラレました。ステージでとびはねるヒロトをみてると、楽しいオーラがこっちにも伝染してきます。ブルーハーツから現在にいたるまで、かたちを変えてたくさんの曲をつくってきたけれど「目指す場所は?」みたいなことを聞かれて、「ロックンロールバンドが目指す場所はね、無いんだよ。中学生でもいい。小学生でもいい。高校生でもいい。例えばホウキでもいいんだ。ギター持ってなくてさ。ロックンロールに憧れて教室の隅っこでワァーってなる。すっげぇ楽しいんだ。そこがゴールです。そこにずっといるんだよ。そっからどこにも行かないよ。それが東京ドームになろうが教室の隅っこであろうがそんなの関係ないんだ。ロックンロールバンドは最初から組んだ時点でゴールしてんだ。目的達成だよ。」(Wikipediaより)って答えている意味が、とってもよくわかるステージでした。だって、本当に楽しそうで、こころっからロックンロールが好きなんだなぁってカンジだもん。しかも、百戦錬磨なベテランの風格で、知らないひとでもちゃんと楽しめるような気配り。うー、カッコイイ。くるりもよかったけど、クロマニヨンズが強烈すぎ!興奮さめやらぬライブ後、ご飯をたべながら会場でもらったチラシをみていると年末のライブ情報を発見。さっそく友達と予約して、チケットゲットしちゃいました☆ニューアルバムも発売されるし、今年は冬までアツくなりそうです!!!秋にはスピッツのライブもあるんだった!あ~、しあわせだぁ。
2008.08.25
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aikoの kiss hug を聴いていたら、なんだかすごく切なくなった。とおい夏のある日の想い出が、よみがえってくる。でも、切ないのは想い出のせいではなくて、それがすでに想い出になってしまっているという事実。いま、ここ。は直ぐに過ぎ去って、あっというまに想い出にかわってく。もういちど、あの夏にもどりたい。もういちどあの人に会いたい。想い出のなかのあの人じゃなく、いまのあなたに会いたい。そんな叶うはずのないことを、メロディにのせてばくぜんと考えてる。夏の夕暮れもてつだって、わたしを人恋しいような、寂しい気持ちにさせる。こうしてる間にも、陽はかげり秋がひたひたとやってきてるというのにね。 http://jp.youtube.com/watch?v=yhBxOhwpqbI&feature=related
2008.08.04
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以前、「時効警察」という不思議なドラマがあったことをご存知でしょうか。私はこのドラマが大好きで、DVDも全部観ちゃう熱の入れようだったのですが、その時効警察トリオが関わっていると知り、なにがなんでも観たかった映画です。「たみおのしあわせ」 監督・脚本 岩松了 出演 オダギリジョー、麻生久美子、原田芳雄、大竹しのぶ、小林薫 ほかうーん、豪華。他にも、ミュージシャンの忌野清志郎や岩松監督もちょこっと出ていて、笑わせてくれます。原田芳雄とオダギリジョーの親子の会話が、ゆるくてリアルでいい。にしても、登場する女性たちがクセありまくり!男性が描いているとは思えない、この妙に現実的な女性への目線は、「監督、過去に痛い目にあいましたか?!」と聞きたくなるほどです(笑)だけど、ここまで極端でないにしろ、女性にはしたたかな一面がどこかしらあるのも事実。「聖母マリア」のようなおんななんているわけない。痛い目にあってなくても、結婚した男の人はみんなそう悟っているのでしょうか?!―で、結局しあわせってなに? 結婚ってなに?「幸福のもっとも大きな障害は、過大な幸福を期待する事である」ベルナール・フォントネル「結婚しても、しなくても、どのみち君は後悔することになる」ソクラテス「それでもやっぱり、結婚したい!」byIamあなたのこたえ、たみおと一緒にみつけませんか。 たみおのしあわせ公式HP http://tamiono.jp/indexp.html
2008.08.04
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今日の夕飯は、イカづくし~♪とれたてのイカはやわらかくて、甘くてやっぱりウマい!!感動していっぱい食べちゃいました。朝早くケータイが鳴って起こされた私。着信は近所にすむ幼馴染ケイちゃんからでした。「今からイカもってくから!」寝ぼけたかおとねまきのまま受け取った、新鮮なイカたち。ケイちゃんのお父さんが夜釣ったばかりなんだそう。今はたくさん釣れるらしく、おすそ分けにきてくれたのでした。「へ~!おいしそう!どこで釣ったの?」「さぁ~?つりに行ったのも気づかなかったし。3時頃帰ってきたらしいよ。」釣りにも父にも興味のないケイちゃんは、つれないこたえ。お父さん、3時に帰ってきて朝もう出勤されたそう。タフだなぁ。でも、たくさん釣れたからご機嫌なのかな?お刺身とゲソの天ぷら、のこりは明日塩焼きに。うふふ~、しあわせだぁ。ごちそうさまでした!!
2008.07.25
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ひゃ~、長かったー。昨日発売されたハリポタ最終巻「ハリーポッター 死の秘宝」読みました。上下巻あわせて1130ページ!ゆうに10時間はかかったんじゃないでしょうか。だけど、その長さも納得なラストでした。上巻を読み終えたときは、果たしてほんとうにあと一冊で終わるのか?とこっちが焦るくらいの濃さ。主人公の心臓の鼓動が早くなっていくのに合わせて、ラストに向かって徐々に加速していく謎解き。これが、毎回快感なのよねー。第1巻の「賢者の石」が発売されて約10年、らしい。ゲームソフトではなく、本が発売前に行列をつくることなんてなかなかないことです。大人も子どもも夢中にさせたハリポタは、この先ずっと読み継がれる物語じゃないでしょうか。いつの時代もずっと児童文学の根本にある普遍的なテーマ「愛、友情、勇気」。難しいことは考えず、子ども時代にこれだけ知っていればきっと大丈夫だといえる3つ。読めば誰でも体験できるなんて、ステキでしょ。映像には映像の、マンガにはマンガのよさがあるように、本には本でしか味わえないよさがある。本の最大の魅力は、書いてある文字以上のことが体験できるというところ。6時間かかって読んでも、その何倍もの時間を費やして得られるくらいの情報と経験がまってます。だから、本を好きになってくれる人がもっともっと増えたらいいのになー。面白い本を読むたびに、何度も思ってしまいます。【即日出荷可能!】 送料無料 ハリーポッターシリーズ第7巻 「ハリーポッターと死の秘宝」 上下セット 【daily★0714オリジナル】 【daily★0718】 %OFFだけど、4000円はちょっと高いんじゃないかなぁ。子どもに身近に本を!というのなら、もう少し値段を下げてくれなきゃ。大人でも躊躇する価格です。これも毎回思う、ギモン。。たとえば、英語版のペーパーバックなら2100円で買えちゃうんです。難しいことだと思うけど、このままではますます本を買わなくなるのではと心配です。追記現在1巻~5巻までは「携帯版」ってのがでてました。1冊1000円~2000円。
2008.07.24
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連日の猛暑で、わたしのなまりきったからだは早くもバテバテでっす。今日の定期検診も、とくに悪いところはなく無事に半年越え。一年前、ちょうどこの頃に体の異変をかんじていたんだよなぁ。長かったなぁ。今年の夏は、めいっぱい満喫してやる~!!バテてる場合じゃないのよ。連休は、夏のはじまりを告げるかのような大迫力の花火をみに。ここの花火は、水辺ではなく台地からあがるので、音も近さもすごいのです。地元のアットホームな花火大会だけど、一度観てからやみつきになってしまい、車で1時間半かけても、行っちゃいます!!山の上で花火は上がるので、みんな40分以上歩くのです。だけど、天然の冷気でとっても涼しいから、山道を歩くのも全然苦じゃない。ヒグラシの声をききながら、着いたらかき氷と焼きソバをたべよっか~。などと言い合いながらテクテク登るのです。今年は、「合併記念」らしく太鼓やレイザーショーと、いつもより力はいってる様子。・・・が、始まってみてわかった、真相。合併記念は名目で、ぜったい新しい市長がただの祭り好きなんだゎ…やたら盛り上げ上手な市長のおかげで、会場に妙な一体感が生まれ、いつも以上に楽しかったです!周りの山々に共鳴して、ずーーん。とおなかに響く重低音と、真上からまるで降ってくるかのような迫力の2尺玉。これが、やみつきになるのよねぇ。夏の終わりの太鼓と花火の音は、なんだかとっても切なくなるのに、夏のはじまりのそれは全然ちがう、人間も自然も一緒に夏の訪れをお祝いしてるかのような楽しい音に聴こえました。今年の夏は、なんかいいこと起こるかも?!
2008.07.22
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うーん。なかなかよい考えがうまれず、電池切れ。。ここで息抜き!!きのうは、またまたなつかしい友を訪ねて電車にゆられてきました。お土産の積み木の汽車をかかえて、ゴトゴトとゆられること小一時間。かわいいママと8ヶ月のたっくんがお出迎えです。積み木本体より、包み紙に夢中のたっくん。やっと積み木に興味をしめしたものの、とりあえず「ぱくり。」なんでも口にいれて確かめたいんだねー。わたしの顔をみて、ベロをぺろんっと出して笑うのがとってもかわいくて!!「このかおは、とってもうれしいときのかおだよ」とママ。わたしもうれしいよ~。 この笑顔にすっかりやられ、一日中メロメロのわたしでした。帰ってからも、赤ちゃんのなんともいえないいい香りがずっとついていてしあわせな気持ちでいっぱい。しっかり充電させてもらっちゃいました。今日も、昨日の余韻と残り香にひたり、いつもよりたっぷり集中できました。だけどそろそろ電池切れ。。また写真でも眺めて癒されよぅっと
2008.07.17
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ちょっと前から、うーん。うーん。と唸りながらやってきたおべんきょう。三平方の定理ってなんだったっけ??かくりつ??いんすうぶんかい??今日、ちょっとだけその努力が報われましたとりあえず、一歩前進。まだまだ道のりは遠いけど、久しぶりの達成感でうれしかったです。図書館に司書として就職するのは、なかなか難しい日本。難しいといっても、高い知識とか特別な能力が必要というわけではなくて司書有資格者に対して、採用される司書の絶対数があまりに少ないという意味。派遣とか臨時職員とか契約社員とかは、いっぱいあります。でも、期限付きだったり1人の人間が食べていくだけのお給料さえ見込めないところばかり。こんな現実をずっとみていると、日本に、社会に、司書は必要とされていないのだろうか。ってことになっちゃいます。今問題になっている医師不足のように、必要に迫られることってないですからね。いや、現場は必要に迫られているところも多いのではないかと思うのですが(自分が大学職員のときそうだったから)、その実態がみえにくいのかもしれません。司書がいる場所は、当然図書館なんですが、図書館といってもさまざま。みんなのまちにある公共図書館、学校にある図書館、病院のなかにある図書室。なかなか知られていないところでいうと、弁護士事務所の資料室とか企業のアーカイブ担当…etc。そんなとこです。はっきりいって、地味。ヒソカにわたし、コレが一番の原因じゃないかと思っているんですみんな、目立とうとしないし!司書って「椅子にすわっておとなしく本よんでるかPCみてる」イメージ。まさに、それが諸悪の根源ですよ!!じっさい書棚の奥で黙々と整理したり、パソコンに向かってひたすら連打するような仕事によろこびと居心地のよさを感じる人がとっても多いんですよねー。でも、それこそ今は性能のよいシステムがあるから、誰にでもできること。わたしは、もっと人とコミュニケーションとりたいし、どっちかっていうとカウンターにでたり、イベントを仕切ってるほうが楽しい。というか、これからはそっちのほうが司書としての専門性を発揮できると思ってるから。オモテにでることで、司書の必要性もアピールできるしね。「ガンガン攻める」司書。これからは、そんなちょっと変わった人がいても面白いと思うのですが。いかがでしょう?今、お買い得ですよ~!!
2008.07.15
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ねぞうがすっごく悪い人っています。これまで経験したねぞうワースト1は、わたしをカレシと間違えてひたすら腕枕を強要し続けたトモダチでしょうか。しかし、コレと同じことをわたしもやったことあるのです。だから、自分もねぞうについてはあまり大きなことはいえない身分だとわかっています。そんなわたしが、今日久しぶりに不思議でわらっちゃう体験をしました。ねぞうとはちょっと違いますが、わたし夢も結構みるほうです。しかも、かなりストーリー性のある夢が多いです。まるで映画を一本みているような。だから、自分の夢に感動して号泣し目覚めたり、「きゃー!あぶない~!」などという自分の叫び声で目覚めたりなんてことはしょっちゅうです。しかし、今日の夢はこれまでとはちょっと違います。なにって、音が ない!みんな口パクです。DVDをミュートしてみているカンジなんです!たしかみんなで旅行にきている夢だったんですけど、わたしは自分の乗る飛行機がどれか分からず係りの人に一生懸命聞いてるんです。係りの人がパクパク教えてくれてるんだけど、音がないから何ていってるのか分からないんです。え?え??何度ききなおしても、パクパクするだけ。もう!聴こえないよ!飛行機がでてしまうのに!!時間がない!イライライラ…そこでハタ、と気づく。音がないんじゃない!BGMが大きすぎてきこえないんだ!映画やドラマでよくかかってますよね、いいシーンにBGMはつきものです。それが、今日は音量が大きすぎるんです。だから登場人物のセリフをかきけしちゃってたんだ。ちょっと誰か、BGMのボリュームさげてよ!♪♪~~ ・・・って自分の夢だった。どうやって下げりゃいいんだ?!わからん~!あー、もう!うるさい!!聴こえないんだよ~~~!!!と、そこで目覚めたわたし。気づくと耳にはイヤホンが・・・。そう、寝る前にiPodで音楽を聴いてて、切らずにそのまま寝入ったのでした。あ・・・。BGMの犯人は、他でもないわたし。自分のかけたBGMに夢の中で怒るって、すっごいマヌケ。。しばらくその事実に、ぼーぜんと、同時にちょっと自分の夢に感動すらおぼえちゃって。だって、まさか「音」までも夢の中に入ってくるとは!!よく夢の中で、岩に腕がはさまって抜けない!ともがいていて、目が覚めたら自分で腕を踏んでいた。なんていうのはしょっちゅうあるので、今更驚きもしませんがね…。今度は音ですか。しかも、音のない夢ってはじめて見た。音の聴こえない世界とは、こんなにイライラするものなのねっ。バイリンガルの人が、日本にきたら日本語で、海外にいったら外国語で夢をみるってきいたことあって、ちょっと経験してみたいなーなんて憧れていたけれど、もしかして、もっと貴重な体験かもしれないっ。と興奮しました。どうです?音のない夢、みたことありますか??(ちょっと自慢げ)
2008.07.14
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先日幼馴染から届いた、一通のメール。「ひさしぶり。元気?この前、家の掃除をしていたら交換日記がでてきて、ついつい 読みふけってしまったよ。読んでるうちになつかしくなって、みんなに会いたくなった。 この夏、また6人で会うのって無理かなー?」一斉送信で送られていたようで、各地から続々と他のメンバーのレスも届きます。「会いたいね!」「お盆に実家にかえるからその時はどう?」「なつかしーね」こころがおどるってこういうカンジ!久しぶりに、ワクワクします。小学校5、6年生のときのクラスはとっても楽しくて、特にこの仲良し6人組。わたしたちをずっと親密に、強固にむすびつけたのが、その後5年間続いた「交換日記」。6人でまわすので、ちょうど一週間に一度自分の番がまわってくるのです。自分で書くのは面倒だけど、他のメンバーのページを読むのが毎回楽しみで、それがあるから続いていたんですよねー。中学生になっても、クラスがかわっても、メンバーの1人が転校しても、ずっと続いたこの交換日記。自分のだしたノートをそれぞれが保管しているのですが、1人6冊はもってます。合計40冊以上あるんじゃないかなー。みんなで集まったときに持ちよろう!ということになり、早速わたしも実家の押入れをゴソゴソ。 わぁ~、もう十何年ぶりかのご対面っ!!この交換日記のたった一つのお約束。それは、「中身をぜったいに他の人にみせてはいけない。」ってこと。いまでも律儀に守っていて、親にもカレシにも、他の親友にもみせたことない。って、いやいやみせれませんヨ、こんな内容。まさに、思春期の女の子のほんとのホンネがぎゅぎゅっっとつまってるんですから!!絶対はずせない、恋愛(っていってもお子ちゃまだけどね)。せんせい。トモダチ。ときどきエッチ。ごくまれに勉強。あと、妄想(笑)ひっさしぶりに読んだら、冒頭の幼馴染とおなじく止まんなくなっちゃった!!んで、1人で大爆笑です。とくに、この「妄想」部分がわらかすんですよー。もしも、好きな人にとつぜんデートに誘われたら? とかもしも、10年後同窓会をしたら? とかもしも、みんなが子どもを生んだら? とかそんなくだらないお題に真剣にみんなで語ってるんだけど、いまってその「もしも」が全部現実になっちゃってるワケで。小学生のありえない妄想に、1人「ブホォっ!」と吹き出してしまうのでした。これは日ごろからずっと思っているんですが、わたしって「おんな5、おとこ3、こども2」くらいの割合で形成されていると思ってるんです。で、この6人に会うと「こども2」がいっきに「6」くらいに戻っちゃうカンジ。全員に会うのは、ハタチの同窓会以来。さらにあれから10年。わたしのなかの「こども」が、今からむくむくと増殖中です…!!
2008.07.13
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田舎の夜って真っ暗なんだよなぁ。 改めて思う七夕の空でした。 わたしを照らすのは、公園の外灯のあかりと小さな三日月だけ。 天の川はみつからなかったなぁ、ざんねん。 そうえいば、うちの団地にもいつからか青い光の外灯が並べられてます。 犯罪抑制効果があるとか、どうとか・・・ 街路樹から青い光がもれて、やけにムーディーなんですけどー ビミョーでっす。 すっかり梅雨も明け、昼間はカンカン、ミンミン暑苦しいですが、夜はよい風がふいてます。 みなさま、どうぞお体など壊さぬよう。
2008.07.09
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突然の彼の独立話に、驚きと焦りと羨望がまじったフクザツなきもちのわたし。なになに?どうなってんの?なにやってんの?そんなわたしの気持ちを察したように、名刺と差し出された一枚のDVD。「コレ、サンプルで作ったやつ。よかったら見て。あ、あとIamちゃん応援映像もあるから。 こっちのほうがメインやったりする。」そこからは私の怒涛の質問タイム。「きっかけは?」「なぜ、コレやろうと思ったの?」「前の会社は?」「今、どう??」それにも、いちいち納得する答えをかえしてくる。すごい。ちゃんと考えてるんだ。前より大人になった彼の顔をしみじみ眺めながら、またこみあげる、焦り。とりあえず、2杯目からもう「ショーチュー!!」(笑)「ハァ…すごいなぁ。ちゃんと地に足ついてるカンジだもん。わたしなんてこの年で無職で フワフワしちゃって。何者でもないもん。正直焦るよー。」そんなわたしに向かって、ちょっと真面目なかおをして彼がいった。「あんなー、オレむかしっからIamちゃんとしゃべってるとすっごいポジティブになれるんよ。 だからこそ、あんまり頻繁に会ってなくてもこういう関係が続いてるって思うし。 夢とかを熱く語れるっていうか、そういう子ってめったにおらんから。 だから、Iamが今いろいろ考えて悩んでるのも、いいって思うし、 Iamなら絶対、もう少しで探してる答えみつかるって思うでー。 なんか、わかるもん。オレ、確信してる。」ほんと?「ほんまに。そう思う。」…ありがとう。ちょっとくすぐったいような、照れくさいような気持ちになりながらも、すとん。と言葉が胸に入って、めちゃめちゃ嬉しかったし、妙な説得力があって素直に「そっかー。このままでいいのかぁ。」ってなんだか安心した。もう、考えることをやめたり、あきらめたり、人とくらべて焦ったりしないでおこう。不安に駆られることもあるけれど、そしたらまた彼の言葉を思い出そう。今のわたしは、そんな気持ちです。いい友達持ってるなー。幸せだなー。わたし。結局、終電ギリギリまで飲みまくり、しゃべりまくり。「なぁんか、まだまだ話足りんなぁ!!なぁ、帰る日延ばして明日も飲まん?」そんな提案もあったけど、やっぱり予定通り翌日かえることに。まだまだ話したいこともあったし、やり残したこともあったので、後ろ髪をひかれつつとても名残惜しい気持ちで帰路についたのでした。だけど、また必ずちかいうちに行くんだ!次くるときは、もうちょっと自分に自信を持っていよう。♪赤い電車に乗っかって 夢を探しに行くんだよー でっかい東京 こんな街もあるんだ みたことのない景色見せてよ 赤い電車 でっかい東京 君住む街へ ひとっ飛び 赤い電車で ひとっ飛び (赤い電車/くるり)
2008.07.08
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この一週間、横浜2日、東京5日間ほど滞在していました。国内で、こんなに長く1つのところにいたのは初めて。どうしてもはずせない用事といつもの友達Mのところに行く以外は、なにも決めていない相変わらずの行き当たりばったり。それにしては、たくさんの人と出会いあり、お天気にも恵まれと充実した一週間でした。「あの子どうしてるかなー」とふいに思い立ってメールした高校時代の友達から「すっごいタイミング!!こっちに来てるの?!会いたい~。今朝第二子を生んだの」と驚くべきお返事。さっそく、二日後お祝いもってかけつけました。 まだ生まれたてのホヤホヤ。出産直後というのに、何年ぶりかの再会に話はつきずずいぶんたくさんおしゃべりしちゃった。だけど、会えてほんとうによかったよ。元気いっぱいのベビとママからハッピーなオーラをたくさんもらってきました。なんだか幸先よい旅のスタートに気をよくして、わたしの唯一の男友達と呼べる人にも、早速連絡。福岡→大阪→東京と転勤で各地を転々としているので、なかなか会えなかったし忙しいかな~、と思っていたら「こっちきてんの?!はよ言ってくれな~!じゃあ、木曜日会おう」と、こちらも意外とあっさり話は決まり、恵比寿で飲もう!と夜待ち合わせ。これまた何年かぶりの再会ってことで「オレ、今日はスーツじゃなしにクロのジャケット」と出会い系みたいなやりとりをして(笑)乾杯しておもむろに「仕事どう?」と聞いてみたら、待ってましたとばかりに「オレなー、会社辞めたんやわ!!」えぇ~~!!これまで結構頻繁に連絡取り合っていたのに、そんな話一言も!!「いやぁ、何度か言おうか思ったんやけど、やっぱり会って直接話したかったから。 ほら、Iamちゃんが仕事辞めたって連絡くれた時も言おうか迷ったんやけどさー。」そ、そんな前から。聞いたらもう独立して1年になるそう。前々からいつかは独立したいって言ってたけど…、スーツじゃないって言われて、ん?と思ったけど…。同い年で同士のような彼のとつぜんの独立ばなしに、かなり焦るわたし。♪Sunday 夢のまた夢 Monday 月の砂漠まで Tuesday 道なき道を行く 夜明けのせいさ Wednesday 涙かわくまで Thursday からからの旅路 Friday 進む勇気をくれ サタデー (ナイトライダー/くるり) 東京の夜は長い。まだまだ続くよ。
2008.07.05
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今日はふたつ書きます!きのうは、友達と「ザ・マジックアワー」を観にいきました。三谷幸喜好きなわたしは、ずっと楽しみにしていたこの映画。相変わらず、こまかい笑いがちりばめられていて、はじめっからさいごまでニヤニヤしっぱなし。それにしても、佐藤浩市のあんなカオやこんなカオ、はじめてみた!!!詳しく書くと、観たときにオモシロさが半減しちゃうので言えないけど、おもいっきりこわれてましたねー。み終わったあと、友達とマネしながらしばらく思い出し笑いしっぱなしです。もう1回観たい!!ここが日本の映画館ということを忘れて、思いっきり爆笑してしまえ!そんな衝動に駆られる映画でした。あ。ちなみに舞台となった港町、わたしの故郷でロケしているんだって!!ちらちらと地元の海と夜景が映るんですよー。うもー、全然知らなかった。来るなら差し入れ持って行ったのにぃ(笑) 帰りは大好きなパスタ屋さんへ。もう10年ちかくかよっているので、おくさんは私の好みをお見通し。「絶対オススメ!」とメニューにない「シシリアン・ルージュのペペロンチーノ」を作ってくれました。この「シシリアン・ルージュ」、はじめて食べたけどめっちゃ美味しい!!真っ赤なツヤツヤした見た目からもわかる、太陽のめぐみたっぷりってカンジの濃厚なうまみとあまみ。ペペロンチーノにすると、パスタにもトマトのうまみがからみついて、うますぎーーっ。ここのパスタ、どれも美味しいけどあっというまにナンバーワンに躍り出たわ。しかも、いつもサービスでおまけをつけてくれる優しいおくさん。この「シシリアン・ルージュ」をジャムにして、バニラアイスにたっぷりかけてくれました。これがほんとうに、トマト・・・?!さっぱりした甘さと控えめな酸味が、わたしを口の中からしあわせ~にしてくれる。これは、ハマった!!おくさんいわく、普通のトマトとちがって水気が少ないのでジャムにしやすいのよー。とのこと。さっそくおうちでもチャレンジだわっ!!からみつく、うま味! マウロの地中海トマト 衣鳩さんのシシリアンルージュからみつく濃厚な旨味♪シシリアンルージュ(300g)生で食べるなんてもったいない!トマトの天才ブリーダーマウロの傑作!地中海トマトシリーズ第一弾絡みつくうま味シシリアンルージュ2Kg
2008.06.25
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この一週間、ちょっとブログをさぼっていたらたくさんハッピーなことがあって、どんどん追いつかなくなってしまいました!!はて、なにから書いていいものかと考え出すと、一向に筆(指?)は進まず・・・ネタがありすぎるのも、意外と難しいものですねー。とりあえず、月曜日の検診。退院から半年経って、最近は薬の影響はほとんどなくなりました。おかげさまで体の具合もすこぶる順調です。治療から今回の検診まで、なんどくり返したか。もう慣れたはずの、一連の検査。けどやっぱイタイんだー。手にじっとり汗をかくほど力が入ってしまいます。これは大切なもんなんだ、と自分をなだめながら、これからも検診は続きます。半年経って、自分の体の変化というよりはこころの変化に気づきます。ある意味、度胸がついたというか。自立心が芽生えたというべきか。ちょっとのことでは「ブレないじぶん」みたいなものが、わたしにもあったんだ。と気づかされたのでした。ちょっとカッコつけた言い方すると、自分の「核」の部分がちらっとみえたような。そして、人とくらべて、とか、数値的に、とかじゃなく、「生きてるわたし」として自分の体をみるってことができるようになった。とても感覚的なものなので、文章で書くと意味不明かもしれませんが、日々の生活や食事、睡眠、気持ちのうごき、それぞれがあっての「わたし」なので、そういう当たり前の行為を、他でもない自分のために、意識して行うってことが自立してるってことなのかな、って。堂々と、自分を大切にできるっていうか・・・。うまく言えないけど。そんなのこれまで考えたことなかったので、ちょっともうけたきぶんっ。
2008.06.25
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ここんとこ、プー生活のわたしにしてはなかなか濃い日が続いています。にゅうばいしてじめじめな毎日ですが、夏のおとずれを感じますね。就職活動のため、いまちょっとお勉強などをしているんです。はっきり言って、つらい。なにが悲しくて、この年で数学なんてやらなくちゃなんないんだろー。と。なんとか、なんとか耐えてます。うぅ~っ、ガンバレ!自分!!週末は、前の職場で仲の良かったセンパイが転職されたので、久しぶりに飲みに行くことに。しかし、かんじんのセンパイの都合が悪くなり、新しい会社のメンズとこっちの友達数人と初対面同士ですが、飲み会が催されました。その席で、同い年の男の子から「とても同い年にはみえない」っていわれたんです。むかしは「わかいね」と言われるのは嬉しかったんだけど、なぜかその時はフクザツな気持ち。いい気持ちはしなかったんですよねー。全然うれしくないってワケでもないんですけど。なんでだろ?「わかい」っていうのがほめ言葉とは思えず、むしろ「年齢のわりに落ち着いてない」って言われてるみたい。特に、同年代や年下の子から言われると逆に「バカにしてる?!」っておもっちゃう。かといって、「ふけてみえる」なんて言われたらきっとショックで立ち直れないわ・・・なんともフクザツな乙女心なのです。その後友達だけで、知り合いが働いている中州のバーに行きました。たぶんお水のオネーチャン待ちだろうと思われるおっちゃんたちが近くの席にいてなんだかんだと世間話をしていると、「こんな若い子がおそくまで飲んで大丈夫?」だって。「19?20?どっちにしても、もうすぐハタチくらいやろ?」って、おいおい。「いやいや、さすがにそこまで若くないやろー。23くらいだよね?」もう、本当の年いえませんよ。このくらい年が離れた人に言われると、逆に笑えるけど。み~んなハタチそこそこにみえるんでしょ(笑)
2008.06.18
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こんなのやってみた・・・結果はIamさんの憧れの男性について男らしく明るい感じの男性が好みなようです。それでは次に、それぞれの項目について詳しく分析をしてみましょう。まず、雰囲気ですが、Iamさんの場合かなり明るい男性が好みのようです。周りを盛り上げたりするのが格好いいと思うタイプです。次に知的属性評価ですが、普通の常識をもった男性が好みのようです。そして、真面目過ぎず、かといって悪でもない、普通の男性が好みです。男性の体型に関しては、割と筋肉質な男性が好みなようです。ふとしたときに垣間見える男性の筋肉に惚れるタイプです。スポーツ選手が好きという方も多いです。さて、見た目からみた男性的な傾向ですが、かなり男らしい男性が好みです。非常に献身的な女性に多いタイプです。次に顔的な好みですが、割とほりが深いような欧米人の様な顔が好みなようです。そして、割と童顔が好みなようです。まあ一般的な女性の平均です。そんなあなたにオススメなのは…1位 香取慎吾 (272.5点)2位 滝沢秀明 (267.9点)3位 国分太一 (264.9点) 【 憧れ男性ちぇっく http://checker.from.tv 】へぇ~ ちょっと意外。でも、「憧れ」っていったらそういうタイプなのかもな~。ふと思ったけど、大人になってから「憧れる男性」っていなくなっちゃったな。むかしは、よくセンパイに憧れてましたサッカー部のいっこ上のセンパイは、とっても優しくて今考えるとマサムネさんに似てた!顔とか声がすごく似てた!!背が高くて、風のうわさでは大学時代モデルもやっていたとか。。まさに、憧れでしたね(ぽっ)大学生になって、サークルにいた4年生のセンパイにも憧れたな。1年の私には、とっても大人にみえてしかもやっぱり優しかったです。バンビのようなキラキラした目と、素朴なおもしろさで、他の女性からもモテモテ。新歓コンパのとき、雰囲気に圧倒されて隅っこですでにウーロン茶をちびちび飲んでいたら、「は~っ。今日は飲まされてヘトヘト~」とふいに隣に憧れのセンパイがやってきて、「これ、ウーロン茶?もらってもいい?」と私の飲みかけのウーロン茶をゴクゴク飲んだんです。もう、ひゃ~~っ!! ですよ(笑)そこへ、最高のタイミングで他の部員が写真をとりにきて、記念すべきツーショット写真!!そっと肩がふれた時のドキドキは、ずっと忘れられません。いい思い出だぁ・・・その後。友達にコンパでの一部始終を他の女のセンパイがすごく怖い目でみていたことを聞かされさらに、ツーショット写真も私が見る前にアルバムから抜き取られてました。きっと、わたしの部分を切ってセンパイのとこだけ誰かが大事に持ってたんだろーなー(涙)恐れをなした私は、なすすべもなく。ほどなくセンパイは、大手ゼネコンに就職が決まり、遠くへ行ってしまいましたとさ。憧れは、ずっと憧れのまま。あー、次は憧れるほどステキな上司のいる職場で働きたいわ♪
2008.06.12
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偶然は必然だったりして。ひとはそれを運命とよぶ。イチゴイチエ出会いは突然ふってくる。あなたとわたしが出会ったのも、運命だと思える。小さなキセキ。アジカンのニューアルバム聴きながらドライブ中。ふと前をみると、・・・!!!これって、運命かんじちゃってもいいよね?!赤信号、夢中で写メってしまった!ウソみたいだけど、ホントのはなし。
2008.06.07
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わたしは、フツーにオリンピックで日本人を応援するし、やっぱり勝ったら嬉しい。サッカー日本代表だって、好き。もし外国人に日本という国を侮辱されたら、人並みに腹が立つだろうと思う。愛国心、あると思います。でも戦争は、反対です。これって、矛盾してますか?今日「靖国-YASUKUNI」という映画を観て、とってもたくさんのことを考えさせられました。知らなかったことだらけでした。そして今もなお、靖国神社に対して実に様々な人たちがそれぞれに強い思いを抱いていることもよく分かりました。靖国神社のご神体である「日本刀」をつくる職人、母国のために散った「英霊」に感謝せよ、と当時の軍服を着て天皇陛下万歳を叫ぶ人。合祀の削除を求める遺族の人、追悼集会に抗議してボコボコにされた若者。この映画のよいところは、様々な立場のひとたちを、ただ追っているところ。どれに偏るでもなく、何か結論を出すわけでもない。あとは自分で考えろ、といわれているような映画です。だから、本当にたくさんのことを感じたんです。わたしの拙い文章ではうまくここにまとめられない、もどかしさ。戦争体験のない我々世代や戦時中も豊かだった政治家たちこそ、知るべきことがたくさんある。そして、知る権利がある。だから、隠さず、美化せず事実をきちんと教えてほしい。それぞれの言い分、いろんな国の主張も含めて、多角的に伝えてほしい。と、わたしは思います。二度と同じ過ちを犯さないために。日本が好きだから。靖国神社では、あの戦争は過去のものではなく、今もまだ終わってないに等しいのです。
2008.06.01
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くるりが本を出しました。くるりって何?って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・わたしの好きなバンドです。京都出身、現在メンバー2人。ロックにガシャガシャとギターをかき鳴らし、声をしぼり絶叫したかと思うとやわらかく切ない歌を歌ったり、テクノなピコピコ音で体を躍らせ、最近はウィーンのオーケストラと演奏。クラシックとロックの融合?その方法もメンバーもくるりくるりと変わっていく、名前のようにちょっとヘンなバンドです。だけどそこに流れる音楽は、変わらずわたしのこころをうつ大好きなバンドです。そのくるりが本を出しました。昨年末、スピッツが「旅の途中」という本を出した時、私は入院中エンドレスでスピッツを聴きながら、この歌を作ったときスピッツはこんなこと感じてたのかー。と感慨深く読んでいたのですが、ファンではない(というかあまり興味がない)母にとっては「ちょっと読んだけど、面白くなかったー。」とさ。確かに、こういう本って読みものとして読んじゃうとファンじゃなければ「ふーん」ってカンジですよね。くるりの「思い出くるりん」も、くるりの音楽を聴きながらじゃないと面白くないかも。でも、ひとつ読み応えあるポイントがあるんですよー!!!それは、初めて活字になったわたしの文章が載ってるところっ。アレ?別に「ふーん」って思った??(汗)この「思い出くるりん」は公式サイトでファンが投稿した、くるりの曲にまつわる思い出を一部選抜し書籍化したもの。その中のひとつに、わたしの思い出も採用されたというワケです。それに、他の人の思い出もなんかじぃ~んとくるんですよね…何気に、メンバー本人やリリー・フランキーさんの文章もあって楽しいですよ。曲名とアルバムタイトルもそれぞれに記してあるので、その曲をBGMに読むとさらに盛り上がります。もし本屋でみかけたら、どれどれ…とちょっと手にとってみて下さいね。そして、ちょっとお時間あればわたしの思い出もみつけてみて下さいねー!そしてそして、これってどんな曲?と興味をもったらぜひCD聴いてみて下さいねーっ。たとえば、こんな曲・・・http://www.youtube.com/watch?v=jH0K6ObqjCU思い出くるりん■送料無料■くるり■CD2枚組【ベストオブくるり TOWER OF MUSIC LOVER】■通常盤 '06/7/26 初めての方にはベスト盤がおすすめ☆
2008.05.29
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早いもので、昨年末の入院から約半年が過ぎようとしています。すっかり日常生活に戻り、ちょっと日焼けに気をつけるだけで大丈夫。あらためて、いろんな方に感謝。です。今日は、前回ドクターから言われた「ちょっと気になる部分」についての結果が出る日。いつもよりドキドキの検診日です。結果は、う~ん。良いとも悪いとも言えないカンジですが今のところ心配ないそうなので、ひとまずヨシとしておこう。つくづく「ハイ、おわり!」とはいかない病気だなぁと思います。だけど気にしたって仕方ないし、今こうやって不自由なく元気でいられるのですからまぁ、気長に付き合っていくしかないんですよね。検診だけは、欠かさずに行こうと思っています。さてさて、今日は検診だけではなく、もう1つドキドキのイベントが控えているのです!退院して、ずっとずっと先延ばしにしていた、それは・・・親知らず!!抜かないと、奥歯の虫歯が治療できないんです。入院前に、「退院して落ち着いたら抜きにおいで」と言われていたんだけど、ねぇ。。だけど「今度こそ行こう!」と昨夜決心しまして、いきおいだけで行ってきました!「親知らず抜いて下さい~っ!」「今日は奥歯に薬をつめて、明日にしてもいいけど?」「い、いいえ!今日がいいデス!」いったん腹が据わると、けっこう落ち着いてくるわたし。先生から、「やっぱり女性のほうが度胸あるなぁ~」と感心されちゃった☆エヘ。抜く時にメリメリ音がするとか、おたふくのように腫れるとか、高熱がでるとか、いろいろうわさには聞いていたので、かなり勇気がいったのですが、抜いてみるとあらら、意外とすっぽん!とあっけなく。治療後も、あんまり痛くないし腫れてもない!!あー、よかった!!夕飯も美味しく頂きましたよ、おほほほ。ずっと気になっていたミッションを終えて、今日のお天気のようにとっても晴れやかで~す。
2008.05.26
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相変わらず「アレが食べたい」「コレが食べたい」と食に関して貪欲な私ですが、今週のはじめから、年に数回くる「ラーメン食べたい病」にとりつかれていました。ラーメンくらいで大げさな!と思われるかもしれませんが、わたしの中では ラーメン = ○○軒というくらい、テッパンのラーメン屋さんがあるのです。そこのラーメンが食べたい!!以前は近所にあったので、それこそ食べたいときにいけたのですが、数年前に移転し今では車で30分以上かかるへんぴな場所になってしまいました。今日は幸い、涼しい風で新緑かほる良い天気。絶好のドライブ日和だったので、ウマいラーメンを求めてひとっ走り。お店に続く途中の山道に、小さな馬場があってポニーが2頭のんびり昼寝をしています。1頭は地面に横たわり、それをかたわらでもう1頭がみている…馬って寝るとき、横になるんだっけ?!母が突然言い出し、まさか。まさか死…気になるので、路肩に車をとめて近づいてみました。そしたら、2頭ともひょこひょことこちらに寄ってきて「なんかチョーダイ」と言わんばかりに、しっぽをフリフリあたまをスリスリ。なんだー、やっぱり昼寝じゃ~ん。ほっ。それにしても人懐こい馬だなー。自慢じゃないけど、午年のわたしは結構ウマと仲良くなれるんですよ。以前牧場で、はだかうま(鞍をつけていない馬)に乗らせてもらった時も、あんがい上手に乗れたし!だからなのか、ただ人なれしているのか、まるで犬のようにフンフンと鼻先をつけて愛想をふりまいてくれる彼ら。特に、前髪をななめにたらしたちょっとやんちゃ風の彼がわたしに猛アタック☆ ↑↑ 寄ってくるので、常にドアップの写真しかとれない・・・なんだなんだ、しょうがないヤツだな~、とちょっといい気になってバイバイしたのでした。それからしばらくまた車を走らせ、目当てのラーメン屋さんに到着。今日はお休みじゃなかったね~♪念願の、ウマいラーメンを食べられて大満足で帰路についたのでした。チャンチャン♪ と、ここで終わらないのが私の日記…帰り道、気分よくドライブを楽しんでいたら、また母が突然妙なことを言い出しました。「その手袋、もうずいぶん使ってるのね。」-??日焼け防止のため、運転中は長袖の手袋をつけているのですが、今年の春買ったばかり。ふとみると、中指の先っぽがほつれてる!!なんで~?!他の指は平気なのにぃ。よくよく考えると、あのやんちゃ君がやたらと私の指にキスしてたな~。噛まれていることを気づかないくらいのあま噛みだったけど、ウマの歯ってすごいのね!思わぬお土産をもらったドライブでした、とほほ。ちなみに、馬肉はニガテです…
2008.05.23
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ほんとうにしょーもないことですが、日常の生活のなかで「しっくりくる」音ってないですか。よくあるのが、缶ビールをあける「プシュッ」という音とかワインのコルクが抜ける「ポンッ」。もしこれが、違う音だったり失敗して音がならなかったりすると、ムズムズして落ち着かないし、逆にいい音が鳴ると、なんかスカッと爽快になれるというか。それで、さいきんの私のお気に入りの音というのがあって、ウィンドウズのパソコン(XP)を使っている方しかわからないのかもしれないけど、モニターの一番下にあるツールバーに「新しいソフトがあります」みたいなお知らせがでる時があるでしょ。その時に、「~ッポン!」っていう音が鳴るのです。それがね、たまらなく好き(笑)ちょっと控えめなかわいさもありつつ、「お知らせだよ」っていう自己主張もしてて。どれどれ、とクリックしたくなっちゃうの。2、3日前からそのお知らせが教えてくれてるんだけど、わざと放置しています。あの「~ッポン」を聞きたいがためにね。パソコンを起動するたびに、律儀に「~ッポン」って言って教えてくれるんです。あー、自分で書いていてもマニアックだなぁ(笑) 逆に、鳴るべき音が鳴らないとき、「なぜ?!」と寂しく思うこともあります。よくあるのが、くしゃみを口のなかで処理するおんなのこ。なにも「へーくしょんッ」と威勢よくしなくてもいいけれど「くしゅん」ととにかく出して欲しいワケですよ。それを、「ぶじゅ」と口にためてみたり「んぐ」と飲み込んでみたり。となりで聞いていて、うう~と消化不良になってます。ま、どーでもいいっちゃどーでもいいこと、なんですけどね…
2008.05.21
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低気圧がぐんぐんはりだし、今日は一日中雨。しとしと降ったり、油断させておいていきなりザァッっと降ってみたり。低気圧とともに、アイツはやってくる。もうすぐ梅雨。じっとりと湿った空気が日本を覆うころ。忘れずにちゃあんといつも、くる。知り合いの何人かは、低気圧が接近すると頭痛がするらしいけれど私の場合は、じつは低気圧が接近すると「胃」にくるのです。台風ほど景気よくふる時はそうでもないのだけど、こんなしとしととした天気のときはずっと胃に鉛が入ったように、しくしく痛むのでした。この動物的な体の変化は一体なんの意味があるのでしょうね…何かのサイン?ずっと昔からそうなので、またかーという感じなんだけど、微妙にブルーになるのであんまり好ましくないんですよねー。こういう体質の人、他にもいるのかな。雨はきらいじゃないんだけど、ちょっと憂鬱になっちゃう。かえるのうれしげな大合唱も憎らしい、アンニュイな午後でした。
2008.05.19
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今年は、源氏物語が世にでて一千年という記念の年です。恋愛スペクタクル巨編、源氏物語。もちろん、私は古典を読破している…ワケはなく。大学入試を控えた高3のとき、「あさきゆめみし」というマンガを読破したのでした!まだ純粋無垢なわたしは、初めはそのきらびやかな貴族の世界を頭に描いて妄想にふけり、お姫様気分を味わっていたものの、延々続く光源氏のプレイボーイっぷりに途中から腹を立て、次の世代になっても延々続く女遍歴に、最後はヘキエキとして終わったような。しかも、少女マンガの光源氏はとてもカッコよく描かれていたのに、源氏絵巻をみたときの衝撃といったら…。なんなん?!ただの、エロいおっさんやん!!いまだにそのトラウマからは逃れられず、絵巻物をみるたびにテンションさがるわけですが、ストーリーのほうは、あれから十数年たってちょっと大人になったわたしは、違った角度からみれるようになりました。というのも、光源氏っていう男はいろんな男性の本質を凝縮した象徴的な存在なのかもなぁなんて思うからです。マザコンだったり、初恋をいつまでもひきずっていたり、未練がましく元彼女に会ってみたり、そのおもかげを他の女性に探してみたり…または、女性経験を友達と自慢しあったり、男としてのプライドが高かったり。愛する人と契りをかわし自分のものにする、宮中に囲い自分の目の届く範囲におく。「そこにある」ことで満足し、愛する人を待たせてまた精力的に活動する源氏。一千年経った現代の男性と、どこかしら共通点があるのが面白い。そして、そんな源氏に惹かれながらも翻弄される女性たち。どうしてもわたしはオンナ目線で読んでしまうので、後半は女性たちの苦悩が切々と伝わってきて、どの女性にもつい同情してしまいますね。「待つおんな」には、いつしか怨念がやどっていくものです。そう、六条御息所のように。最近彼女が冷たい、奥さんが結婚してきつくなった。なんてヒト、要注意じゃないでしょうか(笑)仕事や他のおんなにうつつをぬかして、「元祖待たせるおとこ・光源氏」みたくなってるかもしれませんよ~。「源氏物語」みて我がふりなおせ?!あさきゆめみし (1-13巻 全巻) 【新刊】 あさきゆめみし [文庫版] (1-7巻 全巻)こんなのも、発見!源氏物語占い http://www.genji-daigaku.com/uranai/index.asp待つのがニガテな私は、「玉鬘」タイプでした☆あなたのタイプがどんな人物か、あらすじを読むならここの電子ブックがおすすめ。源氏物語千年紀委員会ホームページ http://www.2008genji.jp/index.html
2008.05.15
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「知ってる?でも私はあなたの未来に嫉妬してるのよ」 (東京タワー / 江國香織 / 新潮文庫より)先日、友達が誕生日プレゼントに送ってくれた「リトル・東京積み木」。こっちにおいでよ!という無言のアピール、らしいです(笑)一度も住んだことのないところに行くのも、このさいいいかもね~。地元のハローワークに限界を感じた月曜日。-果たして、わたしは彼に嫉妬されるほどの未来を歩んでるんだろうか。立て続けに女性作家の恋愛小説を読んでしまい、ちょっと当てられてしまったみたい。過去のいろんな恋愛(って言ってもそうたいした数じゃないけど 笑)を思い出して、妙に熱っぽかった週末でした。大学生の頃、かなり年の離れた年上の人と付き合っていたことがありました。この小説の主人公、透のように。状況もそっくり。そして、全く同じことを言われたのでした。もっと早く生まれればよかった。そしたら、あなたの学生時代に一緒に過ごせたのに!過去の時間にさえ嫉妬してしまうほど、その時のわたしは彼に夢中だったんですね。それに対して彼が言ったセリフが、「僕の方こそ、君の未来に嫉妬するよ」。言われたときの反応も、透と一緒でもう笑っちゃう。嫉妬するくらいなら、ずっと一緒にいてくれればいいじゃん。そんなこと言うなんてずるいよ。まさに、やるせなさと怒りでいっぱいでした。今はもう相手の顔もはっきり思い出せないのに(笑!)、そういわれた時のズキズキ胸が痛む感じが、すごくなまなましくよみがえってきました。いつもは思い出さないけど、いつまでも忘れられない。そんな言葉、みんなもひとつはありますよね。
2008.05.12
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田辺聖子の本を読むと、いつも思うんだけど関西弁のおとこのひとが、すっごくセクシーに感じるのはなんでだろう。それとも、関西弁は関係なくって田辺聖子が描くおとこのひとが、わたしのツボにことごとくハマってくれちゃってるだけなのでしょうか。「ジョゼと虎と魚たち」は短篇集なんですが、どれにでてくるおとこのひともちょっとダメで頼りなくって、だけど憎めなくて魅力的。特にわたしは「それだけのこと」に出てくる、堀サンという彼が一番ヤバいなぁ。チキという小さな人形で、主人公と堀サンはいっきに距離を縮めていくのですが、堀サンは子どもの声音をつかって、チキと話すのです。たとえば、こんなふう。〈お兄たん、好きでしゅか〉「あー、ま、そう」「チキ。よせ。大人ぶり、すんな。」なんて、堀サンはあわてたふうにいってチキの桃色のあたまをぺたんと叩いたり、しちゃう。〈あいた。なぜたたくんでしゅか〉「チキがよけいなこと、いうからや」〈お兄たんこそ、聞いてほしいと思ってるのでしょが〉「おい、やめろったら」〈どうしてでしゅか。お兄たんはお姉たん好きなんでしょが〉 (※一部引用させて頂きました)こんなかんじで、直接聞きにくいこともチキに言わせちゃうの。で、自分でつっこむ。もうね、思いっきりツボです。こういう人、弱いんだ~。一方、この短篇集に出てくるおんなのひとたちはというと、最後の解説で山田詠美が書いていたように、どれも自分にあてはまる部分があってなんだかちょっとナマナマしい。自分の心の中にかくしていた部分を、ずばり言い当てられたような気持ちになります。最近、すっかり隠居生活が板についてきた私にとって、一気にいろんな恋愛を擬似体験できてとってもお得感いっぱいな、そんな気持ちになれた一冊です。あぁ、恋したいなぁ!ちなみに、蛇足ですがタイトルにもなっている「ジョゼと虎と魚たち」は映画化されていて、わたしの好きな妻夫木くんが主演、音楽はくるりとなっています。くるりのこの曲、いいんだー。ジョゼと虎と魚たちくるりが全編音楽監修を務める映画「ジョゼと虎と魚たち」のサントラ盤ビクターエンタテインメント くるり/ジョゼと虎と魚たち(Oirginal Sound Track)
2008.05.10
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行ってまいりました、有田陶器市。現在、実家暮らし。独身。無職。と、三拍子そろったわたしが果たして食器など必要なのかっ??と考えてもみるけれど必要か必要でないかは、このさいあまり問題ではないのです。とにかく、好きなんです。だって楽しいんだも~ん。小雨が降るあいにくのお天気でしたが、最終日の有田陶器市は活気にあふれていました。去年と同じく上有田駅から有田駅に向かって、ひたすら食器ストリートを歩く。軒先にカゴでもられた「どれでも100円」をひやかして、去年から目をつけていた窯元さんのお店をじっくり眺めたり。ふと、目にとまったステキな茶碗を持ち上げ、ついている値段の高さにびびってそっと元にもどしてみたり。もう、止まりません(笑)歩いては立ち止まり、あっちの店からこっちの店へ。すでに6時間たちっぱなしの足は棒のようで、疲れもピークに達してきたにもかかわらずつい、惹かれるお店をみつけると入ってしまう悲しいサガ。有田焼のいいな、と思うところはとても軽くて繊細なところ。実用品として使うにしても、食器を洗ったりしまったりする時に、軽いのはとても便利です。しかし、いくら軽い有田焼でも持ってきた買い物バッグいっぱいに持って歩いていると腕はパンパンになってしまいました。来年は、カートを持っていこうと密かに決意する私なのです…すっかり有田の魅力にハマってしまいました!!
2008.05.07
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セカチューにも冬ソナにもハマらず、むしろ冷めた目で世間を傍観していた私が、こんなベタな純愛ものにハマろうとはっ!!原作は漫画らしいのですが、私がハマったきっかけは連続ドラマでした。朝の10時くらいから二話連続で再放送をやっていたのを、友達にすすめられて観始めて・・・いつの間にかどっぷり。それはちょうど、昨年末の入院中。部屋から一歩も出られず、やっとテレビの明かりを許可された私の、唯一楽しみな日課でした。「オレがそばに、おっちゃるけんっ!ずっとそばに、おっちゃるけん!!」主人公の恋人ダイゴのセリフに、初恋の頃の、あの胸がぎゅーっとしめつけられるような切ない感じを思い出し、思い通りにいかない2人のもどかしい恋に毎回涙。。私って意外にベタに弱かったのね~~(笑)!!!しかもドラマやってる朝のその時間帯って、お掃除やら検温やら、ドクターの問診やらで結構人の出入りが激しいのですよ…号泣しているところに、コンコンとノックされあわててハンカチで涙をふいているとお掃除のおばさんに「気分悪いの?!先生呼んでこようかっ?!」と言われちゃったり。すっごくいいところでテレビカードがなくなり、ショックを受けてボーゼンとしているときにドクターがやってきたもんだから、後で「『Iamさんがすっごいうちひしがれてた』って先生が心配してましたよ~」なんてナースに笑われちゃうし。最終的に、検温にきたナースは「あ、砂時計中でしたね。終わった頃にまたきま~す」と気をきかせてくれるまでに。。みなさん、本当にいろいろご迷惑をおかけしましたとまあ、これくらいハマったということが言いたかったのです。映画は、きっとドラマよりストーリーが縮小されているのだと思われますが、やっぱり観たくなる、そしてまた号泣したくなる今日この頃です。物語の舞台、島根県のサンドミュージアムも鳴き砂で有名な海岸も、昔のカレと行ったなー。そんなノスタルジックな気持ちも味わいながら、今度こそ1人でひっそりと観よう…映画「砂時計」公式サイト
2008.05.04
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なんだか、あれよあれよと1ヶ月が過ぎ、安い安いとよろこんだのは一瞬で、今度はもっと高くなるらしいじゃないですか。一体なんだったんだろ??考える前に、とりあえず「かけこみ給油」行ってきました。暗くなるのを待って、8時過ぎに行き着けのガソスタへ行ったら、やっぱり並んでいましたヨ。都会のように、30分待ち!ということはないけれど、いつもより繁盛してて、普段はノロマなおにいさん(1人いるんです)までも、キビキビと働いていました。やればできるんじゃん!私が車を買った6年くらい前は、リッター80円~90円代でした。それが、もうすぐ倍になる勢いです。都心部の方々は、車は1つのステイタスだったりレジャー用だったりするかもしれないけど、地方は、唯一の交通手段だったりします。だから、ほんっとうに!イタイ!!この声、ちゃんと政府のお坊ちゃまくんに届いているのかな~。届いても、自分で運転したことないからわかんないのかな~。いつも何かが必要となると、税金を上げることしか考えない。それが政策といえるんでしょうかね。この間スーパーで、大好きだった雪印6Pチーズの薄さに衝撃を受けたばかりというのに…食品にしろ何にしろ、最近値上がりつづきで、結構不満たまってきてますよー。ぶーぶー
2008.04.30
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