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今週は1週間の休暇を取っている。将来、仕事を辞めて自宅にいることが多くなった場合を想定して、平日の過ごし方についてちょっとした実験をしようと思いついた。大学を卒業して、ずっと同じ会社で仕事を続けていた中高年男性に取って、定年後の生活をどのように過ごすかは大きな問題だ。以前「きょういくが大事だ」という言葉を聞いたことがある。「きょういく」とは「教育」ではなく、「今日行く」のことであり、「今日行くところがあるかどうか」ことれが大事なんだ。行くところがなくて自宅に燻っていては人生を無駄に使ってしまうことになる。「今日行くところ」で誰もが思いつく場所は、やはり「図書館」である。自宅の最寄り駅のすぐ前に市の施設(区役所やコミニティーセンター等があるビル)があり、そこに市立図書館が併設されているため、早速、図書館に来てみた。想像どおり、年配の男性(恐らく定年退職後の先輩たち)が新聞や本を読んでいる。専用閲覧席と自由閲覧席があり、自由閲覧席は、受付に申込をすれば、3時間その席(机と椅子)を利用できることが分かった。(専用閲覧席がどのように申込むのは後で聞いてみよう)インターネットに繋がったパソコンも利用できたはずと思っていたので、そちらも受付で聞いて見たら、そこは別のフロアーで受付ているとのことで、そちらのフロアーに行き、窓口で利用申し込みをした。パソコン利用の席は、机にパソコンが置いてある席が5席と、自分のパソコンを持ち込んで利用できる「持ち込みパソコン席」が5席のと2種類で10席が用意されていた。今、その「持ち込みパソコン席」座ってこのブログを書いている。図書館は静かだし、パソコンに向かうのに飽きたら、適当に本を探して読むことも可能だし、この環境はとても良い。利用時間は1回で3時間と制限があるものの、朝、9時過ぎに来てお昼まで過ごすにはとても良い場所である。この3時間で集中しネットを使った仕事をするこができれば、時間を有効に活用できる。(その前にネットを使った仕事を自ら生み出す必要はあるが・・・。)平日の時間を有効活用するためには、何か知的好奇心を刺激するものを見つけることが必要だと考えるが、考えてばかりいても何も進まないので、興味を持ったことを片っ端からやってみることだと思う。
2024.11.26
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8月17日は私たちの結婚記念日です。結構してうん十年。長い付き合いになりました。感謝しかありません。(笑)
2019.08.17
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昨日、今日の二日間、娘の子供たち(双子の孫たち:4歳)が我が家に一泊しました。去年の今頃も二人だけで泊まり、今回は2回目。昨日の夜は、隣の公園の広間で花火をしてみたり。今日は午前中から手作りパンに挑戦したり。大変でしたが、楽しい時間を過ごししました。午後は、車で10分ほど行った「円山公園」の遊具で遊びましたが、前回(多分去年の秋頃)きた時に比べて、いろいろな遊具を一人でできるようになって、成長の速さを感じましたね。特に、女の子の方は、前回は一人でできなったことが、随分できるようになってしました。保育園で鍛えられているからでしょうね。今日は比較的涼しかったので、外遊びもできて孫たちも大喜びでした。でも相手をするにはパワーが要ります。疲れたぁ〜。(笑)
2019.08.18
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今日、ロマンセタンゴの20周年パーティーに都立大学駅近くの目黒パーシモンホールに行った帰りがけ、都立大学駅前のカフェで、コーヒーを飲みながら一休みしていました。その後、駅の直ぐ近くに桜がライトアップされている場所があるとわかったため、歩いて数分の桜並木の方に歩き出したのですが、駅前に人だかりができて、警察官が数名いました。何かあるのかなぁ?と思いながらも、桜並木のを探しにそちらの方向へ歩いていったら、歩いて数分で桜並木が見つかり、歩きながら散り始めの桜を見ていました。桜並木を一通り歩いて戻ってくると、人だかりは更に増えていて、警察官が更に増えていました。警察官といっても、制服は着ている警察官だけでなく、黒っぽいお揃いのユニフォームのような服を着て、POLICEと書かれている腕章をしている警察官も結構たくさんいました。人だかりの誰かが、天皇陛下がここを通るとかなんとか言っていたので、警備をしていた警察官に「何かあったのですか?」と聞いたのですが、はっきりを教えてくれません。でも他の人の話しで、どうやら、天皇陛下と皇后陛下がその道を通ることがわかったので、他の人と一緒に並んで待っていました。しばらく待っていると、その警備の警察官が、天皇皇后両陛下がここを通るので、スマホのカメラは道路にはみ出さないようにしてくださいと注意をしていました。10分以上は待ったでしょうか?白バイが一台通ったと思ったら、もう一台白バイと通り、その後クルマが二台通った時の二台目のクルマに、天皇皇后両陛下が乗っていまいした。自分たちがいた側では、天皇陛下が窓から顔をだして、にこやかに手を振っていらっしゃいました。皇后さまは反対側だったので、お顔を拝見することはできませんでしたが、道路に並んでいた人たちも、一斉に手を振って、もちろん私たちも一緒手を振りました。それに応えるように天皇陛下もニコニコと手を振られていましたが、クルマはあっという間に過ぎ去ってしまいました。TVや新聞の写真などで拝見する天皇陛下と全く同じ(当たり前ですね笑)でしたが、平成の終わりのこの時期に、直接天皇陛下を見ることができたのはとても幸運でした。とても気持ちがほっこりと暖かくなりました。
2019.04.07
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5月3日(火)は、駒込リトモの昼のミロンガに参加しました。翌日の4日水曜日は、娘家族と一緒に武蔵丘陵森林公園に行く予定で、そのお弁当等の準備があるため、午後早めのミロンガと思い、夜のミロンガではなく昼のミロンガにしました。事前に予約をしていましたが、行ってみたら、たくさんの方達が来られていて、コミコミのミロンガになりました。知り合いの方も多かったので、気兼ねなく楽しく踊ることができました。その後、駒込に新しくできた、昔ながらの喫茶店に行き、美味しい珈琲とホットサンドを食べました。昭和レトロな感じが、心を和ませてくれます。新装オープンということで、おみやげに陶器製の小さなスプーンをいただきました。リトモ行った時は、一度立ち寄ってみてはいかがでしょう。(笑)
2022.05.03
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言っていることは正しくて、反論のしようがない。それでも、その言い方によって、受け手がその内容を素直に受け取れるか、受け取れないかが違ってくることがある。言う方は、正しいことを言っているという自覚があるため、相手をそれを聞き入れないと、「正しいことを言っているのに、なぜ聞き入れてくれないのだろう。」と思ってしまう。周りのメンバーも、正しいことを言っているため、反論(反発)はしないし、反論のしようがないと思う。ただ中身が正しくても、表面(表現)が受け入れ易くないと、その中身を受け取れなくなってしまうこともある。受け取る側が、冷静に「相手は正しいことを言っているんだ」と思えば、その言葉を素直に受け入れるだろう。しかし、中身よりも言い方や伝え方にこだわってしまうと、素直に聞き入れられなくなってしまう。どんなに正しいことだろうと、相手に素直に受け入れてもらうためには、温かく優しく接することが大切なのだと思う。もちろん中身は大事なのだが、それと同じ位、人との接し方に気を配りたいものである。
2023.12.28
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令和初の年末です。今年の年末年始も、娘の家で過ごします。お正月用の料理も作って、孫たちに会いに行きます。今年も一年、無事に年末を迎えることができました。ありがとうございます。
2019.12.31
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絶対にそんなことは起こらない。と思っていても、起こるときは起こるもの。自分が想定していなかっただけの話し。いつでも、何が起こるか分からないという意識で生きていくことが必要。備えあれば憂いなし。想定外を想定できるか否かがカギ。
2022.05.20
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2024年がスタートしてすでに4日目です。毎年、元日にはブログを更新して、今年の目標(テーマ)を書いていますが、今年はちょっと遅く4日目になってしまいました。今年のテーマは、1、志を高く笑顔で楽しむ2、軽やかに行動3、人を大切にこの3つを目標に掲げ行動する1年にしていきたいと思います。1、志を高く笑顔で楽しむ何をするにも、何を考えるにも、笑顔を絶やさずに楽しく(面白がって)する。こうするこことで、嫌な気持ちにならずに、行動や思考が加速していくと思います。楽しむことはとても大切。また、笑顔を心がけることで楽しめなくても自然と楽しむことができるようになると考えます。志を高く持っていることで、目標を達成の実現性が高くなると信じています。目標を高く持つためには志も高くないと、うまくいかないでしょうからね。2、軽やかに行動これは常に自分の問題だと思っていて、もっともっと行動力が欲しい。初動を早くし軽やかに行動することで、さまざまなことが変わってくる。行動する際には、PDCAのサイクルを素早く回していくこと。注意すべきことは、P(計画)とD(行動)の移行をスムーズに行う。計画=行動のスピード感で、計画を立てたら直ぐに実行に移す。実行したことで修正が必要であれば柔軟に対応する。3、人を大切にこれは去年も同じことを書いていますが、人生を豊かにするのは自分の周りの人との良好な人間関係。その人の付き合う人のレベルはその人のレベルと同じと言われていますが、気持ちの良い人と付き合いたいですからね。そうなると自分も気持ちの良い人間(特に優れた人間にというわけではなく)に成長していかないといけない。そして、目の前の人とは誠実に対応することや、良好なコミュニケーションを取ることなど、自分としてまだまだできていないことが多くあるので、その点を意識していこうと思います。今回の目標(テーマ)を考えていたときに、浮かんだ言葉が、「1日の中で動と静の時間を持つ」ということ。動は行動ですが、静は思考という意味合いです。行動してその結果を省みて深く考える。その繰り返しが次の行動や思考に繋がっていく。色々と書きましたが、三日坊主にならないように気をつけていきたいです。(笑)
2024.01.04
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今日は、久しぶりに会社で研修講師を行った。3年程前にも担当したことがあったが、この2年間は別の担当になっていたため、2年以上のブランクがあった。昨年度の研修は、異動してしまった課長代理が担当していて、そのパートを今回自分がやることになったのだが、何をどう話していいのか最初は見当が付かなくて、去年の研修資料を確認しながら話す内容を固めていった。研修時間は1時間だが、1時間を半分に分けて、前半のパートを自分が担当し、後半のパートは去年も担当した別の室員が担当することになった。その室員と事前に打ち合わせをした時は、まだ、話す内容が固まっていなくて、その室員からアドバイスを貰っても話す内容が全く決まらなかった。その後、過去資料を読んでいくうちに、自分の中で話しのイメージが湧いてきて、なんとかなるかなぁという感触が得られた。実際に話してみると、思った以上に言葉がスラスラ出てきて、スムーズに進行させることができ、ほっと肩を撫で下ろしたところだ。明後日も、同じ内容の研修をやることになる。話した内容をもう一度、整理をして、さらに分かりやすくいていこう。
2022.05.17
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今日は同期の仲間数人が集まっての親睦会でした。会社生活うん十年、いろいろありましたが、ここまで仕事をさせていただき、感謝しかありません。もちろん、多少は会社に言いたいことはありますが、、、、。(笑)それでも、仕事があること自体とてもありがたいことです。明日もしっかり頑張って行きましょう。(笑)
2019.04.02
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【訃報-娘が亡くなりました。(4)】娘が亡くなりました。5月9日の夜から夜中にかけてのことを書きます。《【訃報-娘が亡くなりました】 【訃報-娘が亡くなりました。(2)】 【訃報-娘が亡くなりました。(3)】》続きです。娘の死を親戚に連絡するのをどうするのか?自分には姉が一人いるので、電車での異動の途中に携帯電話で姉に連絡しました。(その時はまだ死亡していたとは確認できていなかった。)自分の実家には姉から電話してもらうようにしていました。妻の方も実家は母親が一人で暮らしているため、夜遅くに孫の死亡連絡をするとショックで具合が悪くなってしまうのではないかとおもい、隣に住んでいる妻の従兄弟へ連絡しました。妻の従兄弟との話しで、もう夜遅いので翌日の朝にその従兄弟から直接話しをしてもらうことになりました。そんな遣り取りを、夜中の救急病院の外で携帯電話でしていました。警察が現場検証をしたいと言ってきたので、自分は娘と一緒に病院に残り、妻と上の娘は警察の方と一緒に一度自宅に戻ることになりました。妻と上の娘が自宅に帰ると、娘は処置室から霊安室に運ばれました。「れいあんしつ」という言葉を「冷暗室」と思っていた私は「霊安室」という文字を見て、「あっ、やはりそうですよね。」と妙に納得しました。霊安室はそれぞれ部屋が分かれており、そこにベッドが置かれ、お線香が焚けるようになっていました。看護婦さんがお線香をあげてくれました。娘を自宅に帰らせるか?そのままその霊安室から葬祭場へ連れて行くか? 方法は色々とあるようでした。いずれにしても、移動させるには霊柩車が必要で、葬儀屋さんに頼まなければなりません。病院で人が亡くなると、葬儀屋さんを紹介してくれるという話しは聞いたことがありました。看護婦さんは、霊安室内に置いてあった、葬儀屋さんの一覧表を見せてくれました。市内の葬儀屋さんが20件以上書いてありました。何時電話しても対応可能なのですね。24時間営業です。遺体を移動した葬儀屋さんにお葬式もお願いしなければならないのかと、看護婦さんに訊ねたところ、移動したからといって必ずしも葬儀を頼まなければならないことはないと言われました。取り敢えず、自宅に帰してあげたい。自分の家の自分の布団に寝かせてあげたい。そう思いました。時刻は夜中の1時を回っていたと思います。霊安室の隣に和室の待合い室があり、そこに公衆電話と電話帳がありました。どこの葬儀屋さんに連絡したらよいのか?迷っていたところ、電話帳に葬儀についての無料相談のフリーダイヤルがあり、そこへ電話してみました。声の感じでは30代前半位だけど、低く手落ち着いた感じの人が応対してくれました。自分自身、まさかこの年で娘の葬儀をしなければならないとは思っても見なかったので、わからないことをいくつか質問しました。結局、今回の移動と葬儀とは別に考えることにして、自宅近くの葬儀屋さんに車の手配をお願いしました。1時間は掛からずに車を病院の方に回してくれるということになりました。その間、私は霊安室で娘と二人でおりました。娘の寝ているような顔を見ながら、彼女に話しかけました。「なんで親よりはやく逝っちゃったんだよ。そういうのが一番親不孝なんだよ。まだ、16年しか生きていないじゃないか! 自分の半分もいっていないよ。 なにやってんだよ。まったく。」彼女の顔を見ながら話しをしていると、涙がこぼれ落ちてきました。良く自分は120歳まで生きると言っていましたが、120歳まで生きるなどと言わずに、70歳とか80歳にしておけば、後その50年分や40年分生きることができたのではないかと、バカみたいことが頭に浮かびました。娘の16年と半年の人生は本当に幸せだったのだろうか?我が家に生まれ、私と妻の子供で嬉しかったのだろうか?二つ違いの姉と一緒に生活して、楽しかったのだろうか?父親が転勤族だったために、幼稚園を2度、小学校も2度変わり、辛くなかっただろうか?霊安室でなんども彼女の名前を呼びました。でも、返事はかえってきません。顔だけ見れば本当に寝ているようでした。二人だけの時間が過ぎて、1時間弱で葬儀屋さんの車がきました。霊安室は反対側の扉を開けると外に通じており、そこから車で遺体を運びだすことができるような作りになっていました。看護婦さんには、「葬儀屋さんの車が来たら内線電話で連絡してください。お見送りさせて頂きたいので。」と言われていたので、連絡して来てもらいました。葬儀屋さんは二人組で、手際よく娘をストレッチャー(担架)に乗せ、ずれ落ちないようにベルトで固定し、車に乗せました。私も娘の隣の座席に座りました。夜中の2時過ぎに病院を出て自宅に向かいました。この時間帯は車も殆ど通っていなくて、雨が上がったばかりで、霧のようなもやのような湿った空気の中を車が走っていきました。車の中で葬儀屋さんが、管理人さんは夜でもいるのですか?と聞いてきました。狭いエレベーターの場合、エレベーター室内の奥側の扉を開けることにより、ストレッチャーがそのまま入れるようにすることができるそうです。(このことは知りませんでした。)うちのマンションの場合、管理人さんは日中しかいないため、当然、エレベーター内の奥扉を開けることができなかったため、ストレッチャーを斜めにして何とか10階まで運びました。前日の夜から数時間後の夜中の3時頃に、自宅に戻ってきました。葬儀屋さん二人と妻と私とで、ストレッチャーに乗っている娘を布団に降ろしました。北側を頭にして寝かせ、その隣にロウソクやお線香、お線香立てなどを置く台を設えました。葬儀屋さんはドライアイスを準備してくれており、遺体が傷まないように処置をしてくれて、帰りました。「お帰りなさい。 痛かったでしょう。 辛かったでしょう。もう家に帰ってきたんだから、安心して寝ていていいんだよ。」妻が涙を流しながら声をかけ、お線香を供えました。私も上の娘もお線香を供えました。妻は娘の隣に布団を敷き、私はそこと部屋続きになっているリビングのソファで寝ることにしました。
2006.05.11
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人間、長く生きているとものが増える。家の中もそうだし、会社の脇机の中もそうだ。たいていが、不要なもので埋め尽くされている。箱(家の大きさや脇机の容量)に制限があるので、それを超えるものは溜めることはできないが、容量目一杯にものが存在する。ものが増えるということは、整理ができていない証拠。整理とは、家の中やデスクの上だけでなく、頭にとっても大事なこと。頭が整理されていないと、意思決定する際や行動する際に大きな妨げになる。まずは、できる限り、ミニマムな生活を心がけよう。ものを溜め込まないためには、捨てること。ちょっと、取っておこうかなぁ、などと思う程度であれば、バッサリ捨てる。しっかりと、取っておこうと思うものも捨てる。これは絶対に取っておかなけれはならないと思うものでも、できるだけ捨てる。これか無けれは生きていくことができない、というものだけを取っておく。こうすれば、かなりスッキリする。ミニマムな生活に向けて、行動を起こそう。
2024.11.22
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【満員電車の中で朝食?】毎朝、満員の通勤電車に乗って通勤しています。今日は驚きました。満員の通勤電車の中で、スーツ姿の若い女性(ビジネスウーマン)が、立ちながらパンを食べていました。最近は電車の中で、お菓子を食べていたりペットボトル等の飲み物を飲んでいる人は見かけます。夜、帰りの通勤電車では、高崎線や宇都宮線、常磐線などでは、サラリーマンのおじさんが、缶ビールを飲みながらおつまみを食べている姿を見ることはあります。でも、朝から、満員の電車の中で、堂々と若い女性が調理パンを食べているとは、驚きですね。若い女性だからなおさらそう思いのかも知れません。時間が無かったのだろうとは思いますが、朝食ぐらいゆっくり自宅で食べてくるか? 喫茶店やファーストフードで食べればいいのではないでしょうか。いつのまにか、立ち食いが当たり前になっていますね。自分が子どもの頃、何か食べるときには「座って食べなさい」と親に叱られたものです。また、電車の中(旅行ではなくて通勤の電車)で、飲食をするものではないと思っていましたが、最近は状況が違っていますね。食事中におしゃべりしたり、ワイワイ騒いでいるのもどうかと思いますが、食事中に携帯電話でメールしている人もいます。これはちょっと非常識と思います。大学生の娘が高校の修学旅行で、オーストラリアに行ったときに、レストランで食事中に友だち同士で写真を撮ったとたんに、周りのお客さんたちは一斉に娘たちの方を振り向いたそうです。(オーストラリアでは食事中に写真など撮らないのでしょうね。また非常識な日本人が何かやっていると思われたのかも知れませんね。)世の中の常識は変わるものですが、周りの不快な感じを与えないような行動が大切ですね。
2006.10.19
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【娘の墓参り】明日9日は、娘の月命日です。明日は会社が休みではないので、今日、お墓参りに行ってきました。一昨日行ったばかりなので、お花は綺麗なままでした。お線香をあげて、お水をあげて、般若心経を唱えました。娘が亡くなって、1年5カ月です。ずーっと以前のような気もしますし、つい昨日のような気もします。時間の感覚がないです。10月は彼女の誕生月です。今年で18歳。私たちの中では、娘は今月で18歳になります。実際に肉体的な体験ができなくなってしまったかも知れませんが、いつも私たち家族と一緒にいて色々な経験をしていると思っています。娘と話しをするには、魂のレベルをあげないといけません。魂のレベルをあげるための努力をしていきましょう。
2007.10.08
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