奏 文 SOUBUN

コンセプト


1 しなやかで強い構造を持つ「伝統構法」の家
 ・土台と階段を除き、木材は手刻みによる加工とする。
 ・伝統工法の「ぬき」に筋交いを組み合わせ、地震に強い構造の家とする。
 ・地盤改良工事を行い地震に強い家とする。
2 人と人が集い、出会い、新しい関係を奏でる家
 ・プライベート空間とパブリック空間を明確に分ける。
 ・パブリック空間は、個展やコンサートが開けるような構造とする。
 ・南面を開放できるつくりにし、大きなウッドデッキを設ける。
 ・コンサートが開けるような庭作りをする。
3 古い物と新しいものが生かし合いハーモニーを奏でる家
 ・できる限り地元(日本)の木材を使う。
 ・真壁で、蔵のような凛とした佇まいの家。
 ・建具、照明、家具は骨董品を使う。
 ・設備には現代的な機能性を求める。
 ・庭は紅葉を中心とした和庭とする。


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: