スタンプタウンで逢いまSHOW

英王室で王子の名前が決まったと発表があったとかで、世間様は “ジョージ”　 情事？所ジョージ？山本譲二？おさるのジョージ？と盛り上がっているようで …

他人事ではなく、気づけば私も 37 週目の半ば。出産予定日の 8 月 11 日は目前！今日の検診では NST ノンストレス検査というのをしました。

ストレスのない状態。つまりお産に耐えられるかどうかを調べる方法の一つだとかで、胎児の心拍数を調べる為に、お腹にベルトを巻かれ赤ちゃんの心音を記録します。

20 分後、ドクドクと軽快なリズムで聞こえていた心音が突然停止。 おいおい、死んじゃいねーだろうなっ？

そして、今度は私の左側のお腹が、ものすごい勢いで、いきなり飛び跳ねたっ！げっ！ SF 映画並みの腹の動きに、この赤ちゃんは私のお腹を食い破って出て来るかっ？ってことは、こいつの父ちゃんは、宇宙人か？毛唐のはずだが？

その後、看護師によりベルトの位置を直され再び検査を実施。

それにしても、なんだっ！ベルトで縛られ下半身は紙で覆っているだけ、合計で 60 分も放置されたままって、こりゃ立派な放置プレイ！？

さてさて、放置プレイの後は別室にて赤ちゃんの様子をエコーで見ることに。

「ああああああっつ、いやーんっ！」

担当の先生の叫び声がこだまする。おいおいおいおい、今度は何のプレイじゃいっ！「さっつ、さっつ、逆子になってる〜！ 2 日前には完全に頭は下がっていて完璧だったのに！」

っていうか先生、さっきの放置プレイ中に（ NST ）ベルトで拘束されるのがよほど嫌いだったのか？私の腹が飛び跳ねましたけれど。

「あ、それだっ！普通、 37 週過ぎてから逆子になるって珍しいのよね。確かに赤ちゃんが小ぶりだから、回転できることは可能だけれど。」

逆子を直す方法を色々試してみて下さい。体操もあるけれど、例えば 股の間から音楽を聞かせるとか？

せっ、先生、今度は羞恥プレイですかいっ？