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じゃじゃーん!ようやく大雪から脱出!引田天功も顔負けの、ぐるぐるチェーン巻きって車にだけれど。えらいこっちゃー!現在、私が残業に休日出勤と、忙しいっちゅーのに。全米は大騒ぎ。(日本でも)トランプ大統領の発言や政策に国民は荒れてます。通常、職場でも宗教の話と政治の話はタブーだけれど、皆、怒りと、不安と、絶望と落ち着かない毎日です。義理の母など電話で「ダレカガ、ヤラネバ、ワタシガ、ヤル!」と、今時のヤクザだって言わないセリフ。まあ、70歳も過ぎると、怖いものなんてないんでしょうけれど偽のニュースに踊らされ、偽の知識に操られ自分の裸踊りにようやく気付いた人達が今更、後悔しても時すでに遅し誰が味方で、誰が敵なのか?何を信じて、何を疑えば良いのか?黒歴史は、始まったばかり
2017.01.26
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「サラダっ!」ドリブスルーのマイクに向かって叫ぶと What? (店員) 「んじゃ、皿だ!」 What? (店員) 「ええいっ、猿だっ!」 Oh! We don’t have SALSA. (店員) 「ちっ、サルサじゃねえよ~」 あああああっもういいっ!通じないなら… 「ナンバーファイブ!」(チーズバーガーポテト、ドリンク付き) OK, Apple pie! (店員) 「おんどりゃ、お前の店に火つけるぞっ!」 Yes, $3 please!(店員) アメリカ暮らし12年目の昼休みのことだった。
2012.03.01
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げっ!うっ~そ?全部? 初めて知った驚愕の事実! といっても、下らない話ですが、真面目な下の話なんです。 先日、YouTubeで日本のテレビ番組を見ていたら、 「日本人の女性は、なぜ毛を剃らないんだ?」とアメリカ人が指摘をすると、他の国の人も「そうだ、そうだ!」ってな感じで盛り上がっているじゃ、ありませんか~! ひえっ?そうなの?しかも「剃らないやつは、不潔だ!」なんて言われた日ニャ。どーしましょ。ねっ、知ってました?あれれ?そこでニヤニヤしているのは珍さん? そりゃ、ストリッパーとかAVのお姉ちゃん達は、商売道具だから綺麗に仕上げているのは理解できるけれど、一般人までかい? といっても、こればっかりは、ご近所さんに聞くわけにもいかないし。スタンプタウンには銭湯がないので、実際に一般人の裸を見て確認?することもできないし…。 しかし、いわゆる「ぱ」で始まる語源が「麻雀牌の白」ってやつ? 本当に皆、ツルツルなの? 身近な外人、旦那に聞くと「そうだよ。」とあっさり。 ショックのあまり、「ってことはさ、スタンプタウンで浮気したら、恥かくところだったじゃん!」って、思わずケンカ売ってどうすんねん! えぇい、もういいゎい! そこで、Wikipedia(ご丁寧に写真付き)で調べてみると、 「不衛生だから。綺麗に見えるから。宗教上の理由。等々」 フムフム、何でもドイツじゃ、18歳の誕生日に永久脱毛をプレゼントする親が多くいるってなんじゃとっ!どこのドイツじゃい! おまけに韓国じゃ、親が美容整形をプレゼントするって話もあるし… 最近の世界の18歳はど~なってんのょ? 「おくさまは18歳」の岡崎有紀なんて想像もできない事になちゃってるんだからっ! ♪なんたって、なんたって~18歳♪ そういえば…私の心臓に生えちゃった毛は、どうしたもんかな~?
2011.09.04
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「脱いでっ?」 「あう~、脱ぐの?本当に?ここで?」 「そう、ここで脱いでったら!今すぐ~?」 実母の場合 「脱がない人の気が知れないわっ?」 義理の母の場合 「高齢だし、太っているから大変なのよ。でも、脱がなきゃだめなの?」 実父の場合 「おいおい、脱がないと、落ち着かないだろうがっ!」 義理の姉の場合 「えっ?なんで?私、汚くないから、脱がないわっよ!」 我が家に来客があると、ちょっとしたもめ事になることがある。 脱ぐのか脱がないのか??? キャー、珍さんったら~!そっち脱いじゃ、いや~ん? 靴です。くつ! 我が家では土足厳禁。 これが、毎回大騒ぎ。 文化の違いと一言で片付けられないくらい、切実な悩みなのです。 確かに、私の周りのアメリカ人の家では靴を脱ぎません。というより、どこの家も、汚くて脱げない!というのが現実。しかも、ほとんどの家が犬か猫を飼っていて、毛だらけ。 スタンプタウンに滞在中だった父は、「ひえ~、アメリカ映画の通りなんだっ!っうひゃーやっぱり、こいつら、靴、ぬがねえんだ~ははっ~」と妙に感心。 お父上、ご存知かしらん、アメリカ人は水虫が多いって、当たり前じゃ!ボケっ!でごさいますわっ、ほほほっ。
2011.07.30
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第6位大は小を兼ねるって?!それにしちゃ、なんでも、かんでもでっけぇーんだよ!まっ、人間のサイズが、でかいんだから、当たり前っちゃーあたりまえなんだけれど… まず、一般的なアメリカンハウスは確かにデカイ!(そりゃ、小さい家もあるけれど)日本の家と比べたら、やっぱりデカイぞぉ。スーパーマーケットもメチャクチャ広いので、買い物に行くと、歩き疲れる!やはり、ローラースケートが必要?(気分は光GENJI?って私も古いなぁ~♪カーラスの十代~♪って、ガラスじゃね~かっ?) 困るのが、車もデカイ!私がアメ車を運転すると、姿が見えないので、車が勝手に走っていると馬鹿にされたが、本気で、ぶ厚い座布団を使わないと、アクセルに足がとどかない!しかも、ここでは身長が約152.5cm以下は、ブースターシートを使うと安全性が良いと言われている。これ、いわゆる子供用のカーシートなんだけれど…153cmとちょっとの私。ギリギリセーフ!さすがに運転席に、子供用のカーシートを取り付けるわけにゃーいかんだろーっ?!現在、私は足のとどく、日本車を運転している。 そして、腹が立つのが、トイレ!便座の位置が高すぎて、足がブラブラ。まともに座って、用が足せん!場所にもよるけれど、50%の確率で、足がブラブラ状態。ちなみに、公共のバスの座席は、100%いつも足がブラブラ。落ちつかねーんだよー!地に足がついていない!っていうか、つかないっちゅーのっ! 他にも、戸棚に手がとどかない、玄関のドアの覗き穴から、外が覗けない、と色々と不自由なので、実は、秘かに子供用の踏台を使っている。はははーっ。笑いたければ、笑うがいいさっ! そんなわけで、なんでもかんでもデカイけれど、一番、驚いたのが、飼い犬までデカイ!(もちろん、犬の種類による)日本では見かけた事がない、子馬かと思うくらいの犬を発見した時は、あまりの大きさに、のけぞってしまった~。げげげーっ、あんなのに、飛びつかれられたら?ああーナンマイダー。ナンマイダー。恐ろしか~!私が四つん這いになっても、この犬の方が、足が長い。 いつも、どこでも、小人気分?こいびと、じゃなくて?
2009.06.14
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大変、お待たせいたしました。引き続き…「スタンプタウンのアメリカ人に告ぐ!私は、あんたらの、ここが嫌い!トップ10」の発表の時間です。 第7位「桃から生まれた桃太郎、口から生まれたアメリカ人!」 あんたら、絶対に謝らないよね。しかも、言い訳ばっかりっていうより、へ理屈なんだよっ!なんでもかんでも、人のせいにしやがって~っ!ナメンなよ!(って死語?) まず、スタンプタウンでは自分に非があっても謝らないアメリカ人!日本人のように、この場を丸く治めるために、とりあえず謝っておこうなんてことは、絶対にありえない。 それに、私を含めた、典型的な日本人は、すぐに「アイムソーリー」を反射的に言ってしまう、お国柄?そんなお人好し?は、ここでは損をする。そう、アイムソーリーを一言でも言った日ニャ~、全部の責任をとらされるハメになりかねない!なんでもかんでも、簡単に謝っちゃいかん! じゃ、黙っている方がいいのかって?とんでもない!黙っていると、アメリカ人は、待ってましたとばかりに、他人のせいにする。おまけに、デカイ声、手振り身振り付きでまくしたてられ、『何、なんなの?』と思っているうちに、気づいたらあなたのせい。はははーっ。 では、そんな事にならないために…とりあえず、相手の話を聞かない、口八丁手八丁のアメリカ人を黙らせるのが先決。それは、ずばり、大きな声で、日本語で怒る。 それから片肌を脱いで、桜の彫り物を見せながら、「おうおうおう、黙って聞いてりゃ寝ぼけた事をぬかしやがって!」と不意をつき、この桜吹雪に見覚えがねえとはいわせねえぜ!この遠山の桜吹雪、散らせるもんなら散らしてみぃ!」などと、遠山の金さんを演じるのが効果的!? 星一徹(巨人の星)のように、ちゃぶ台をひっくり返すのも有効。過去のブログを読みたい方はこちらアメリカ人のそんなん、いいわけ?
2009.06.02
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突然ですが…「スタンプタウンのアメリカ人に告ぐ!私は、あんたらの、ここが嫌い!トップ10」の発表の時間です。では早速、第10位から~ 第10位他人の家の冷蔵庫を勝手に開けるの、やめてけれ~! これ、アメリカ人に言わせると「お客には、自分の家のように、くつろいでもらうのが礼儀!だから、飲みたいものも、食べたいものも、ご自由に」なんだってヨ。と、言われてもね~。ちなみに、日本の実家で、こんなことをやられた日にゃ、母親が悲鳴をあげてたわよっ!そりゃ、びっくりするわな~。 第9位アジア人は運転が下手だって、馬鹿にするけれど、あんたら、車をバックで駐車できないんかいっ! ここでは、日本人以外はバックで駐車しない、というより、できない???日本と比べると、一台あたりの駐車場の面積は、1.5倍はあるのに、真っすぐに駐車できない奴も多いんだな~。っていうか、ここでは自動車教習所なるものもなく、自分で練習して、試験を受けるだけだし、筆記テストも超簡単。運転免許の取得費用も驚くほど安い!ときたもんだ。車社会とはいえ、そんなに簡単に運転させても、いいのかっ?(この話は後日、改めて) 第8位スーパーで、支払い前の商品を食ったり、飲んだりするなっ!行儀が悪いぞっ! まだ支払っていない、飲み物を飲みながら買い物をする人を多く見かける。中には、食べ始める奴もいるので、ビックリする。彼らにいわせると、「別に、最終的には支払うわけだし、いいじゃん。それに、喉が渇いているのを我慢することはないし。」んー、確かに空瓶でも、支払えるけれどサ~。あんたら、本当に我慢とか忍耐って言葉を知らないよね~。
2009.05.20
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朝、会社に行く途中、ラジオを聞いていると… 男「先日、マスクをしている人を見かけたんですよ。」女「えっ?信じられない!そんな人がウロウロしているなんて!焼き殺さなきゃ!伝染するじゃない。(本気)」男「いや~どうして、マスクをしているのかね?」女「病気よ、病気!そんなのがいるから、伝染するんじゃないのよ!」男「んーでも、医者もマスクするし、必ずしも伝染病とは限らないんじゃないの?というか、そうであって欲しいね。」女「そんなことないわよ、悪い病気に決まっているわ!」 と、まあ、アメリカ人の間では『マスクをしている人 イコール 伝染病、又は悪い病気持ち』という恐ろしい固定観念があるわけです。 おいおい、自己防衛の為かもしれないだろうが?じゃ、日本人なんか、どーうなっちゃうわけ?皆、マスクしてるぜ~!豚インフルエンザは怖くね~んか? と皆さんのご意見は、ごもっともですが… そうでなくても、現在、風邪が流行っています。この私も現在、38度の熱にうなされていて、鼻と咽の乾燥を防ぐ為にもマスクをしたいところなんですが、なにせ、マスクなんかした日にゃ、石を投げられかねないわけでして… ともかく、アメリカ人は、マスクをしません。それどころか、自己防衛の為に、マスクは必要では?と、身近なアメリカ人に聞いても、皆、口をそろえて「マスクなんかするわけないじゃん!エイズか何か?」と言われます。 ま、ここで『マスクしろよー!』と、私が声を大にして言ったところで、そもそも、マスクが売ってない!!! いっそのこと、タイガーマスクの覆面でもかぶるかしらん?
2009.05.05
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本日は晴天なり、マクドナルドのドライブスルーにて マイクに向かって私:「あーうー、バニラシェイクのミディアム一つ下さい」店員:「???うちには、バナナシェイクはありません」 私:「あーヴァニラシェイク!」店員:「?ありませんって!」 私:「バナナーじゃなくてヴァーニーゥラァー」店員:「バナナはないんですっ!」 なんで、ヴァニラが通じねぇーんだよ!(怒) というわけで、私はいつもストロベリーシェイクしか飲まない。 日本人の言う「バニラ」は、アメリカ人には「バナナ」にしか聞こえないらしいというのを以前、聞いた事があったけれど…これ、本当に通じません。 たかがバニラ、されどバニラこれ、コントじゃないのよ!
2009.03.07
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アメリカ人には、衛生観念ちゅーもんがない!アメリカ人は毎日シャワーを浴びるキレイ好きだと思ったら大間違い!あれは単に、体臭がキツいので、シャワーを浴びないと耐えられないだけ。 私の知人の75%のアメリカ人は、食事の前に手を洗わないのは当たり前。家の中は散らかり放題、その上、動物だらけ。悪臭もすごいが、気にならない神経の鈍さもすごい。恐ろしいことに、本人達はいかに汚いか気づいていないのだ。 先日、飲茶を食べに友人家族と行った時の事おばさん「赤ちゃんの面倒を見てあげるから、食べなさいよ~」これが、間違いの元だった。おばさんは、赤ん坊と供に私達の視界から消え…10分後、様子を見に行くと おばさん「彼は、歯が生えてきたわね。ほらっ。」と、自分の親指を、当たり前の様に我が息子の口に入れ、嬉しそう。 なにやってんだよ、てめー!手も洗わないどころか、息子の口に指を突っ込むんじゃねーよ!と言いたかったが、私は、ショックのあまり気絶寸前。ひぃーっ それどころか…おばはん「ほらほら、あなたも突っ込んでみなさいよ」と、またしても自分の親指をぐりぐりと息子の口に突っ込む。私「ひょえー!オオオノー!ワタシノ テ キタナイ。ダメ。ツッコメナイ。ノーノーノー」窒息寸前。 て、ててて、ってめーっ!人様の息子の口に指をつつつつ、突っ込む奴がいるか?お前の手はキンキン、キン、バイキンだらけなんだぞっー!(ぜえぜえ)呼吸困難。 この日、危うく私の顔写真が三面記事を飾るところだった。もう少しで、刺すところだったヨ。実は、このおばさん、今回が初めてじゃない。以前にも注意したけれど、聞く耳無し。それもそのはず、この家族の家には3匹も犬がいて、家の中は悪臭がたちこめ、まるで犬小屋状態。衛生観念のない人間に、話しても無駄。 そう、彼らにとって、頭がおかしいのは私の方。きれい好きすぎて、神経質だと思われている。 もちろん、気をつけなくてはいけないのは、指だけじゃない。キスの嵐。息子の顔を舐めまくらないでくれ!文化の違いとは言わせない!全く、ナニされるか、わかったもんじゃない。どうやったら、この人達に理解してもらえるのだろうか?(たぶん一生無理)と考えていると…おばさん「あたし、今の仕事を辞めて、この赤ちゃんの面倒みるわっ♥」だって… その前に、その指、つめたる。
2009.02.25
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アメリカ人女性は、とても強気である。例えば、間違い電話でもこんな調子だっ。 ピザ屋編 女「もしもし、ピザの配達お願い」私「もしもし??? あああー間違い電話ですよ」 女「何、言ってんの?あたしは、ピザ屋に電話したのよ!」私「あ?だから、間違い電話ですよ。うちはピザ屋じゃありません」 女「私は、そうは思わないわっ!」(思うとか、思わないとかじゃねーだろーがっ!)私「ともかく、間違いです」 女「だって、私はピザ屋の電話番号にかけたんだから!じゃー何なのよ?一体あんたは誰!」 私「……… はい、では、注文承ります。」 女「???えーっと、バーベキューチキンのLサイズ…?」私「はい、では、お届けはどちらに?」 女「………ねーあんた、本当にピザ屋???ね、ピザ屋なの??」私「さあね~?30分後にわかるでしょう。」(ピザが届かなきゃ、納得するだろうサ、この馬鹿たれがー) この手の間違い電話は、今回が初めてじゃないけれど…素直に謝れないのかね~? えっ?相手にする私も???ほほほほほっ、大和撫子も負けてはいられませんのよ。
2009.02.22
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♪雪やこんこ、霰やこんこ~降っては 降っては ずんずん積もる~♪ ってこの歌、『雪やこんこん』じゃなくて、「こんこ」が正しいと、今日、初めて知ったりして…皆さん知ってました? そう、その雪!スタンプタウンは4年ぶりの大雪。学校は全て休校。高速道路も閉鎖し、交通機関も麻痺。停電した地域もあり、もう!スタンプタウンは大パニック。先週から、毎日のように雪が降り続き、溶ける間もなく、気温は氷点下のまま。容赦ない新たな猛吹雪に、街は完全に凍りついたまま。 先週の土曜日には、なんとかタイヤチェーンを巻き、雪の降り積もる中、食料品は買いだめしたものの、何度ストリップじゃなかった、スリップしたことか?買い物も命がけ。 そんな、年末のクソ忙しい(おっと、失礼!)ウンコ忙しい中、(?!)雪にやられっぱし。といっても、ここでは、誰も焦ったりはしない!なんたって、普段から、あまり勤勉だとは思えない?アメリカ人。特にクリスマスが近くなると、より一層、仕事をしなくなるわけで… 雪を見ては「ホワイトクリスマスね~♥」とか「ウィンターワンダーランドだわ♥」と能天気な事を言っている。間違っても、年内にこの仕事を終わらせておこう!等という、熱意などは毛頭ない。 そもそも私の職場の同僚達は、月曜日から金曜日まで、出勤はしてくるものの、木曜の午後あたりから働かなくなる。金曜日なんて、まるで、いてもいなくても同じ。おまけに、昼休みと終業時間の30分前から、そわそわして仕事にならない。 私などは、“金曜日=今週中に終わらなかった事を達成する日”なので忙しいのだが…と、こんな事を言うと、またもやアメリカ人に変人扱いされる。そして二言目には、「サムライスピリッツ(魂)ニャ、カナワナイ!」と、喧嘩を売ってくる。 ま,そんな同僚は雪の下にでも埋めておくことにして…というより、いっそのこと、アメリカ人よ、君ら食い過ぎだから、そのまま冬眠?しちゃうって手もあるよ。これぞ究極の冬眠ダイエット!不景気だし、無駄に起きているよりいいかもよ。ま、春に起きる頃に、景気が回復しているとも思わなけれどね… おっと、忘れるところだった!前回のブログのクイズ、正解は“D” でした。見よう見まねで、材料費$6で、1時間で作ったのだけれど、これ結構、評判いいんですよ~。
2008.12.23
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さて、アメリカ大統領選挙も、いよいよ終盤戦を迎え、そりゃ大騒ぎの毎日。なんったって、投票日は11月4日。ちなみにスタンプタウンでは、郵便での投票のみ。これ、州によって投票形式が違うらしく、郵便のみというのは、全米でも珍しいとか。 それにしても、相変わらず、沢山の人々が次期大統領は、どちらが適任か等、熱く討論をしているが…そ~んな難しい話より、私は義理の父が言ったつぶやきが、一番説得力があると思うんだけれど… 「わしゃ−今年で72歳、ジョン マッケインと同じ歳じゃが、この歳になると、自分の面倒だけで精一杯。それなのに、彼はアメリカの国の面倒を見ようだなんて…」 そうだー!そうだー!ギリのお父さんに、座布団一枚!だいたい、アメリカ人男性の平均寿命って、75.2歳(2005年)だっていうことを、アメリカ国民は知っているのかしらん?大統領の任期は4年だから、長生きしてもらわないとね….っていうか、すでに棺桶に片足ツッコンでんじゃん! なんて、エラそーな事を言ってるけれど、私にゃ選挙権がなかったりする
2008.10.30
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友人宅に訪れると、友人:「新しい、タトゥー(入れ墨)をいれたのよ♥見て~っ!」50歳近い彼女が、少女のように、はしゃぐのを見てイヤな予感。どーして、アメリカ人は、 彫っちゃう前に、中国人とか日本人とかに、漢字の意味を確認しないかね?と思うのだが… 私:「えーっと、象さんが好きなんだ~」友人:「象じゃなくて、ビートルズよ」私:「???あーうー、象の歌なんか、あったっけ???」友人:「イマジンよ!ジョンレノン!」私:「あああああーやっちゃったぁ」彼女の腕には、百円玉大の漢字が彫ってあった。 想象 ニン、ニン、ニン、(って、私は“忍者ハットリ君”?)人偏(にんべん)は?これじゃ、ただの、象じゃん!お鼻が長い~象だよ~!ぞう!ぱおーんって! ジョンレノンも、こんな入れ墨、想像もしなかっただろうに… この場合、本人に伝えた方が良いのか迷って、遠回しに…私:「日本語だと、ちょっと違うんだけれど、これ中国語?」友人:「そうよ、中国語よ♥」 中国語といえば珍国際さん!先生、中国人は「想象」と書いて、イマジンと言うんですか?教えて下さい~♥
2008.10.14
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さて、私がひどい目にあったのは病院だけではない。どのみち私の場合、悲劇のはずが?いつも喜劇になってしまうのだが…それにしても、シャレにならない事が、スタンプタウンではよく起こる。 その一つ、ひどい目にあうと言えば、スタンプタウンの美容院。そう、「びょういん」も危ないが「びよういん」も悲惨な目にあうこと間違いなし!(ここで、私の言う美容院とは、高級店ではなく、一般の店の話) 日本でもカットが下手な美容師は沢山いるが、そんなレベルじゃない。だいたい美容学校を出ているのかも?怪しい。たいてい、アメリカ人は天然パーマやくせ毛なので、カットが下手でも目立たないのである。ところが、直毛の日本人にとっては、たまったもんじゃない! 3年前のこと、日本へ帰国する前にヘアカットに行ったのだが…どこの美容院もヘタクソなので、あえて最新の若者の集まる、クールな美容院にチャレンジしてみた。そこは、最新の音楽が流れ、沢山のファッション雑誌と、今風の、お色気お姉ちゃん美容師が働いている所だった。彼女たちの服装も派手で、ミニスカートに胸元はパックリと開いたシャツ、あまりの大きな胸の谷間に、私がドキドキしてどーすんねん?! おまけに、入店すると、すぐに「おビールは、いかが?」と昼夜問わず尋てくる。「一体ここは?何の店?」思わず、「このお姉ちゃん1時間いくら?」と質問したくなる?雰囲気である。そう、見かけは小娘でも、所詮、私は単なるエロおやじ?あらためて周りを見回すと、な~るほど、男性客ばかりである。 待つ事、約30分。そうやく、私の番がきた。待っている間に見つけた日本のヘアカタログを手にし、「これと同じように、カットしてくれ」と、頼んでみる。この店、なぜか大量の日本のヘアカタログが常備してある。だからと言って、同じようにカットできるかどうかは?別問題なのだが。とりあえず、見本があるわけだし…と油断したのがまずかった。 「は~い、簡単ね♥」この世で怖いものといえば、日本の地震よりも、アメリカ人の自信。そう、すでにイヤな予感。そんな私の思いを知る由もない、髪を赤く染めた、オッパイの大きいオネーチャンは、私の髪を霧吹きで濡らしたかと思ったら…(シャンプーは別料金)見本を見ずに切り始めた。 いやに、景気良くチョキチョキと切ってくれるじゃないのさ~と、不安に思いつつも、黙っていると。「あらっ?ここ、もう少し長かったかしらん?でも、この方がカワイイわよ」すでに、言い訳の連発。「あらっ?ここ、こんな風だった?こっちの方が、手入れがし易いからね♥」笑顔のお姉ちゃん。 実は、この日に限って、カットの間は眼鏡をはずしていたので、ぼやけていて見えそうで、よく見えない。(私の視力はエッチなビデオのモザイク並み?ってどんな例えじゃ?)こして、私が、まともに鏡を見るのが怖くなってきた頃、おそるおそる、眼鏡をかけてみると。ガーン!私の髪は、至上最悪の髪型になっていたのである。まず、左右の髪の長さが違うっていうのは、どういうこと?そして、見本は肩まで髪があるのに、なぜか、耳の下までしかない。一体全体、どーなってるわけ? 私の顔色が変わったのを見て、オネーチャンはこう言ったのだ。「あたし、アジア人の髪、切った事がないから、わかんなぁ~い♥」よよーねぇちゃんよ~!ハサミで、その舌切ったろか~?あんた、舌切り雀になりたいかい! ちなみに現在、日本人の経営する美容院に行っているが、物価が日本の半分のスタンプタウンで、カットが$45(+チップ)は、かなり高いのでは?といっても、他に、まともな美容院もないのだが。 日本の美容師さん、是非、スタンプタウンで開業しませんか?かなり、穴場ですよ~。儲かりまっせ~!
2008.09.03
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恐るべし、2008年も半分を過ぎたところか、あと数日で7月か~?7月と言えば、7月4日の独立記念日。といっても、私にとっては棚ぼた?じゃなかった、七夕の方が嬉しいな~。そういえば、子供の頃、給食に出た“七夕ゼリー”が楽しみだったなぁ~。たいした味じゃ~なかったけれど...。 さてさて、独立記念日といえば、ご存知の通り、アメリカ中は大騒ぎ!ここ、スタンプタウンでも壮絶な花火合戦となる!なぜかって、普段、法律で花火が禁止されているので、唯一、解禁される独立記念日に向けて、花火屋の出店がスーパーの駐車場等に出没し、皆、ここぞとばかりに花火を買い漁る。 花火の種類も、州によって制限が違うが、ここでは打ち上げ花火は禁止。っていうか、そもそも売ってない。そこで、多くの人が、法律の違うインディアンの居留地に、わざわざ違法の花火を買いに行くわけなのだが…。そこまでするか?と、花火が特に珍しくも、なんともない日本人には、理解ができないが。 しかも、あきれるのが、普段、火遊びをしない?アメリカ人。(たぶん、あっちの火遊びはしても?)あきれるほど、火の扱いを知らない。毎年、あちこちで、火事が起こる。町中は、花火の煙で充満し、消防車のサイレンは鳴りっぱなし。警察も違法花火の取り締まりに、大忙し。といっても多少は大目に見ているらしいが?おまけに、犬や猫は、花火の大きな音に驚き、これまた狂い鳴く。というわけで、独立記念日というよりは、単なる花火合戦と呼んだ方が正しい。 そして、極めつけは、ダウンタウンで行われる花火大会なのだが…これもまたアメリカ式?情緒がないというか、風情の“ふ”の字もないというか?連発で打ち上げ過ぎ!「玉屋~」なんて、悠長な花火ではない!「玉、玉、たた、たた、玉!ヤーッ!」ってノリで、機関銃じゃあるまいし?もう少し、じわじわ~っと、花火の散りゆく様を堪能できないのかね?と、不思議に思う。色も、なんとなくパッとしない。しかも、花火大会は日没後、といっても日没そのものが遅い!つまり夜10時近くにならないと始まらない。しかも、たったの1時間で終わってしまう。1発ずつを、もう少し間隔を開けて、打ち上げれば2時間は持つだろうに…とっても“せっかち”な打ち上げ花火大会だ。 日本の花火大会が恋しいなっ。でも、蒸し暑いのはイヤ~。
2008.06.28
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“となりのトトロ”似の隣の部署の部長は、アジア好き♥鍼灸にも毎週、通っているとか。おまけに、彼のオフィスには、あやしげな置物や、うさん臭い掛軸などが飾ってある。彼のお気に入りは、漢字と絵画が混じった様なものなのだが、これ、大きな声じゃ~言えないが、センスがよくない! で、壁の中央にある、そんな芸術的な?漢字なのだが…「智慧」「食」「和」 はて?これは3点セットだが、果たして、どんな意味?なんだ~?そこで、暇つぶしにトトロに聞いてみた。 トトロ:「これ、智慧と、パワーと、ハーモニーという意味で、僕の仕事のモットーなんだよ~♥くふっ~♥素晴らしいだろ?君!」私:「ああああ~?パワーって「力」の事ですよね?」 トトロ:「そう、この真ん中の字(食)が、パワー(力)♥」私:「はっ?それ、「力」じゃなくて「食べる」って意味ですよ…ま、食べれば、パワーもでますけれど…ははっ…」 トトロ:「えっ?そんなはずはない!ちゃんとした中国人の店で買ったんだから!」私:「ちゃんとした中国人??? ああああ~っ、中国語だったんですか。私、日本語で解釈してました。じゃ、中国語だとパワーって意味になるんですね~きっと(そんな馬鹿な~!)」 トトロ:「そっ、そうだよ~君、これっ、パワーだから…ねっ…ま、そういうわけだ…高かったんだよ~このセット」私:「そっ、そっか~、中国語か~素晴らしい!」(作り笑い) トトロ:「っだろ~?はははははっつ~」(目が笑ってない) も~っ、職場に飾る3点セットなら、やはり「猪」「鹿」「蝶」でしょ?これが本当の役付きっ?!ひぃ~また座布団、取られた~
2008.06.17
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アメリカ人はジョーク好きだ。しかし、たいてい面白くない!彼らに言わせると、アメリカンジョークは、文化や歴史等の様々な要素が含まれている高尚なジョークだから、凡人には理解できないとのこと。 そういえば、ハリセンを持ったコメディアンは見かけない。(今時、日本でもいないって?)体を張って笑いをとるのは、やはり日本だけ? ダジャレも少ないし。笑いのセンスが違うと言えば、それまでだが、なかなか彼らのジョークを理解するのは難しい。 おまけに、私などは、相手が狙っている笑いのツボを、とことん外すのが得意なようで、 「ここ、笑うところだったんだけど…」と指摘されてから、「あ~はっはっ、はぁ~っ?」(で、どこが、面白いんじゃ?三日、考えてもわからん!)と無理矢理、愛想笑いでごまかす事が多い。 そして、ここにも始末の悪い?おっと、失礼!とっても紳士な自称、世界各国の言葉を自由に操るジョーク好きのオッサンがいる。毎朝、「おはよー」と私に声をかけてくるのだが、今日のオッサンは違った。 オッサン:「ケンタッキー!」私:「?」オッサン:「ミシガン!」私:「??」オッサン:「ペンシルバニア!」私:「あの~もしかして?“OHAIO” すなわち、”おはよー“ って言いたいの???」オッサン:「なんだ~やっと分かったか~!あーはっはっ!」 まったく、頓知の得意な一休さんだって、あんたのジョークはわかんねーって!っていうか単なるオヤジギャグ? ねっ?意味わかんないでしょ?だいたい説明しないとわからないのは、ジョークとして面白くない証拠なんだけれど…つまり、オッサンは、「おはよー」(彼にとっては、オハイオと発音する)だから、オハイオ州の周りの州の名前を言って、ウケを狙ったわけなんだとさ~。 やはり、ここでも日本の伝統芸、ハリセンは必要?少なくとも、このオッサンには一発!
2008.05.24
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アメリカ人は大胆だ~っ?!4年前、スタンプタウンの町の中心部に住んでいた頃の話。毎晩、私はある 騒音に悩まされていた。 「カミング、カミング、カミング~」絶叫する女の声がする。はて?「来る、来る、来る~?」♪夏が来れば、思い出す~♪(って?一体、ナニが、来てるんじゃい?) 3分後 あああーはいはい、これって?まるで、洋画のポルノみたいじゃ~ん!♪裸で逢瀬~(遥かな尾瀬)♪(って、見たんか?) そっかー、な~るほど!「イク~ッ!」じゃなくて、やっぱり、「くる~っ!」なんだぁ~!♪どーりで、そらぁ~(遠い空)♪(って、感心している場合じゃない!) ちなみに絶叫しているのは階下のオネーチャン!しかも、ご丁寧に窓を全開!生の声を全世界に向けて本番中! 40分後「オーマイゴーッド!」と断末魔の叫びが!そして… 突然、静かになった。(神様もいい迷惑!) 1時間後あちゃーまた始まった~そして、このまま一晩中…しかも、毎晩…♪キリのないのに (霧の中に) 再び狂う~(浮かび来る)~♪(さかりのついた猫だって、そんなにしないだろうが!) はっ?読者の皆さん、なになに?「私の所に、一晩、泊めてくれ?生で聞きたい?」♪あやしい影~ (優しい影)、どの娘、無恥~ (野の小道)♪(そうね、一泊$40っていうのはどうかしらん?って馬鹿~ん♥) しかも、この声に触発された、お隣さんこいつらもまた、窓全開… そして1ヶ月後、相次ぐ苦情に、ついに階下のオンーチャンは追い出され、ようやく平和な夜が戻って来たけれど…っていうか、あんた達にゃ~、羞恥心ってもんはないわけ?
2008.05.17
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アメリカ人は漢字が大好き!過去のブログでも紹介しているように、アメリカ人の中では漢字=カッコイイという、憧れがある。そんな、憧れの漢字がスラスラ書ける私は、ここでは当然カッコイイ?わけで?アメリカ人に漢字を書いてくれと頼まれる事も多く、字の上手な私は、まんざらでもなかったりする。ほほほっ~♥ ある日、子供の誕生会で、招待客の名前を漢字で書いてくれとの依頼が舞い込んだ。所詮、子供相手だし~と軽く引き受けたのだが… 当日、会場の隅には、街角の占い師のような机と椅子がセットされ、ご丁寧に、習字道具まで揃っている。気分は、すっかり、あやしげな占い師?“新宿の母”ならぬ、“スタンプタウンの母”参上! では、そろばん片手に…トニー谷風にいってみよう!♪あなたの、おなまえ何ァんてェの? まず、ジムの場合えーっと、事務?う~ん、芸が無いな~?では、痔無?(一生、痔には困らない?)うーん、侍夢?(お侍さんの夢?って何の事?)あーうーっ。(すでに大変な事になっている) 次、エイプリールの場合ははーっ!これは楽勝!ズバリ、四月!っていうか、4月生まれなんでしょ? そして、次々と客は押し寄せる…アイリーン 愛倫 (なんだか、不倫の末にできちゃった?)フランク 腐乱苦 (殺されたまま発見されずに腐った死体?)ジュリィー 沢田研二(だめかな~?)隠し持った辞書を片手に、苦悩は続く…キャサリン 袈裟鈴 (托鉢の坊さんか?おい?)リンダ 淋墮 (性病持ち?)ケリー 毛里 (毛の里は頭?)バーバラ 婆薔薇 (年老いてもバラは薔薇?)ニコラス 煮娘裸素(熟女?)エミリー 笑裏 (二重人格?) 皆、満足しているが…(意味を知ったら大変~!)まさに、“カンジ”悪い~?
2008.05.14
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アメリカ人は数字に弱い!数日前、アメリカ人の数学のレベルが世界でも、決して高くないという話をしたが、それ以前に彼らの基本的な算数レベルを疑ってしまう~! 実は、釣り銭の数え方が日本とは逆である。 例えば、7ドルの商品を購入し、支払いに10ドル札を出したとする。日本だと、10-7=310ドルから7ドルを引いて3ドルのお釣りとなる。アメリカでは、7+3=107ドルの商品に、3ドル返すと、あーらビックリ♥はい、元通りの10ドル!と、説明付きで3ドルの釣り銭がかえってくる。 当然、釣り銭の金額は同じだが、アメリカ人いわく、この方が、買った商品+お釣り=元の金額に戻ったという事で損した気がしないとか。おいおいおい、これも、お得意のプラス思考?ってやつ??? しか~もっ!7ドルの商品を買った時に、お釣りに5ドル札をもらおうとして、12ドル支払うと、もうレジは大パニック! 「なんで、余計に支払うのよ!」と文句を言われる。 「5ドル札が欲しいから」と言っても、意味が通じない!やはり、アホだ… この金髪のオネーチャンだけかと思って、私は数回、別の所で試したが、結果は同じ。おまけに、レジから受け取ったお釣り3ドルと、余計だと言われて返された2ドルを目の前で見せ、(納得させる為)「ほれ、これで5ドル紙幣に変えて!」と言っても、無駄!「あんた何のトリックを使ったの?」と、手品師呼ばわり。そうだよ~、あたしゃ、マジシャンだよ~!イヒッヒ~! そうでなくても、彼らはよく釣り銭を間違える。私が返金してやると「あら~、あなた正直ね~」と、やや半分あきれ気味。「あら~、そういう、あなたはアホね~」とは、言わないが。(間違いなく、私の顔には、そう書いてある。)レジを締めた時、現金が合わね~だろうが~? ちなみに、レジ係だけではなく、銀行ですら間違えが多い。しかも、アメリカでは銀行勤めといっても、カウンター勤務だと、レジのオネーチャンに毛が生えたくらいにしか思われていない。 足してダメなら引いてみな~?ってか?それ、押してダメなら、引くんじゃなかったっけ?第二弾に続く~
2008.05.13
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金髪のオネーチャンは嫌いだ!といっても、そのほとんどが、本物の金髪ではない!漂白しているか、染めている場合が多いのだ!よく見ると、眉毛の色が違うので、すぐにバレる。特に、映画やテレビで見る俳優が、皆、綺麗な金髪をしているのも、地毛の色ではないらしい。(知ってた?)そう、本物の金髪のオネーチャンは意外に少ない? しかし、確かに“金髪”というだけでモテるらしい。売り出し中の歌手や俳優も、あえて金髪にすることもあるとか。金髪の方が売れるらしい。数年前に上映された、映画リーガルブロンド(邦題:キューティ–ブロンド):コメディの中でもジョークになっているが、アメリカでは、金髪=頭の悪い尻軽女というイメージが強い。だからこそ、一見、軽く見られる金髪の若い主役の女の子がハーバード大学に入学し、弁護士になるというストーリーが大ウケ。悪いイメージを逆手に取った映画はヒットした。 当然、本当に頭の良い金髪のオネーチャンは、このイメージにとても不満のようだが…。しかしだ、イメージというのは、まんざら嘘でもない。常に、モテるので、男にちやほやされているせいか?彼女達の、わがままで、横柄な態度は目につく。っていうか、ムカつく! 日本人同士で、アメリカ人の愚痴を言う時、必ず話題に上るのも、皆それぞれ、そんな態度に腹を立てた経験が多くあるからだ。アメリカ人男性も、彼女達の素行には、やや呆れ気味?例えば、ドアを開けてやっても、お礼も言わない(誰かがドアを開けるのは当たり前だと思っているらしい)とか、道を譲らない(自分の為に、人が譲るもんだと思っている)など、キリが無い。もちろん、金髪の女性の中には良い人もいますよ!(一応、フォローしておかないとね) 車の運転も、横暴な運転をするのも彼女達だ。今朝も、いきなり背後から、あおられ、バックミラーで見ると金髪のおばちゃんだかオネーチャンだか?法定速度が約90kmのフリーウエイを約110kmで走っていた私をあおるとは、いい度胸だ!はっ?しかも、パッシングしてきた。こういう時は、少し焦らしてから車線を変え、道を譲る。そして、いい気にさせておいたところで、すぐさま彼女の背後に回り込みパッシング。私も、ダテに太平洋を渡って来たわけじゃない。(泳いで来た?)ともかく、馬鹿にされる筋合いはない!ここは、やはりハンムラビ法典式に、「目には目を、はっ?には、はっ?を」(196.197条) だいたい、金髪のオネーチャン達も、アジア人は嫌いらしく、差別をしたり、挑戦的な態度をとることも、しばしば。普段は相手にしないけれど、時には私だって、売られたケンカは、きっちり買ったるわい!朝は低血圧で寝ぼけ眼の私だが、血圧を上げてくれてありがとさん! えっ?大和撫子?誰か私を呼びました?
2008.05.10
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アメリカ人は数学が苦手?そもそも、日本の数学力は世界でもトップクラスだ。といっても、最近の“ゆとり教育”とやらで、順位は下がっているらしいが…。それに比べ、アメリカは世界で10位以内にすら入っていないらしい。確かに、数学のクラスを受講した時、一応“アメリカの大学生の初級レベル”と言われる授業でも、実際には日本の中学や高校で習ったもの多く、数学が苦手の私にとっても簡単だった。イエーイ! そもそも、私が数学を習った時代は(偏差値教育)、公式や、円周率、平方根まで記憶させられ、数学は記憶力さえあれば、たいていの問題は解答できた。ところが、数年前、アメリカで数学のクラスを受講して驚いたのが、全員が多機能計算機を使っていることだ。これが、1台$100~$150もする計算機。最近、日本でも使っているらしいが、グラフもXとYの値を入れれば簡単に表示され、メモリー機能には、一般的に使う公式も入力できる。数値のパターンを入力すれば、関数の計算も超簡単! がーん!そう、いちいち公式を記憶する時代は、とっくに終わっていたのだ~!しかも、同年代のアメリカ人いわく、この計算機は相当、昔から使っているとのこと。文明の力ってやつ。 しかし、こうまで何でもかんでも計算機を使われてしまうと…はて、一体、私は何の為に、長~い円周率を記憶したのか?√5が、2.2360679「富士山麓、オーム鳴く」って、未だに覚えているこんなん知っていても、今、どこで使うんじゃい! おまけに、私なんて、珠算2級持っているなんて、恥ずかしくて言えないじゃん!公文式にも行ったから、暗算は得意だけれど!(実は、こっちのほうが、ずっと実用的なんだからぁ!) ちなみに、計算機を使うという事は、単純に、計算するのに頭は使わない。だから、アメリカの数学の授業は、(先生にもよる)単に、公式にあてはめるというより、どうしてこうなるのか?という理屈の多い授業になる。確かに、理解する事は大事だ。計算の部分は計算機がやるのだから、当然と言えば当然の事。 それでも、アメリカ人、数学の世界順位が低いのはなぜ?あんたら、釣り銭は、よく間違えるし、暗算は苦手だし…(これって、算数のレベルだけれど)国民性として、数学には不向きだとは思っていたけれど。やはり、お得意の語学(スピーチや言い訳または、へ理屈)に脳ミソを使っているからかしらん?それとも、やっぱり肉、食い過ぎ?(魚にはDHAが含まれているからね)
2008.05.07
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アメリカは返品天国である。なんと、一度、商品を開けてしまっても、レシートさえあれば返品できる国だ。(一部を除く)たいていの店では、返品の時効は1ヶ月以内が多く、ほとんどの商品は返品可能! おまけに、レシートがなくても、返品できる時もあるらしく、そのせいか、カスタマーサービスカウンターは、どこの店も混んでいたりする。 しかし、一度、身につけた下着などを返品するのは、いかがなもんか?と思うが、平気で返品する人を見かける。先日、靴を返品している人を見かけたが、どう見ても「ねえ、あんた、2週間くらいは履いたでしょ?」とツッコミを入れたくなるくらい靴底が減っている。それでも、店は黙って金を返していた。(これで、いいのか~?) 中には、悪党もいて、他店でセールで買った商品を、セールをしていない店で、「この店で買ったが、レシートをなくした」と言い訳をして返品し、差額を儲ける人もいる。実際に、鍋のセットが$100引きで売っていた時、5セット買って、5店舗の違う店で返品し、$500儲けたという人の話を聞いた事がある。(やはり店側が馬鹿?) ところが、返品天国は、良い事ばかりではない。気をつけねばならないのが、返品された商品が普通の商品と混ざって売っているという事だ。アメリカ人は、一度、返品された商品と見破られないように、丁寧に包装し直すとか、目立たないテープで隠すというような事はしない。明らかに、違う色のテープで貼り直してあったりするので、非常にわかり易いのだが、うっかり買ってしまうと、たいてい部品が抜けていたり、一部が壊れていたりする。(買う方も、確認しないとね~) ちなみに、この返品は食品でも通用してしまう。ある日、目の前で4分の1は使ってある醤油瓶を抱えたアジア人を発見。「返品するから、金を返せ」と言っている。店員が理由を聞くと「この醤油、しょっぱ過ぎる!」と、怒っている。続いて、食べかけの、豆腐を突き出し「これ、美味しくない!」と言い放ち、返金しろと、脅迫。結局、このおばさんは、食べかけの4品を返品し、まんまと、お金を受け取っていた。(この返品、こっそり陳列棚に戻すなよ!) もっと、あきれるのは、昔、私のホストだった、おばあちゃん72歳。彼女はスイカを8割ほど食べた後、「これ、甘くないから返品してくる。」と、スーパーに苦情を言いに出かけた。これだけ食べておいて、今更、何を言っているの?と思う私の考えは甘かった。彼女は、しっかり、返品してきたのだ。(もう、なんでもアリ!) 実はここだけの話、私は先日、シャンプーとリンスを間違えて買ってしまた。そうと気付かずに、一度、使ってしまったのだが、たいして減っていないので、水を足そうか?とも思ったが、そのまま返品。はははーっ、まんまと$3.75返金できてしまった。(たぶん、陳列棚に戻されたね!ふふっ) 消費者には天国だけれど、経営者には地獄?
2008.05.06
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アメリカ人にとって、日本語の名前は難しい。例えば、三池(MIKE)さんの苗字は、英語読みでマイクと呼ばれ 優作(YUSAKU)さんの名前は、アメリカ人にとっては“YOU SUCK”と聞こえ、「負け犬」「最低~!」「どうしょうもない奴」というような意味になってしまう。(スラング) そして、私の友達、ちえこ(CHIEKO) さんの場合。まず、9割のアメリカ人は、正しく発音できないらしい。母音の“i”と“e” が続くと、何と発音するのか?わからなくなるとか。英語で母音が続くと1つの音として発音する事が多く、彼女は通常「ち、エコー」とか「ちぃーこ」と呼ばれている。(ちいこはスペイン語で男の子という意味)おまけに、時々、メキシコ人だと思われ、「ちきとー」と呼ばれることも。と、ともかく誰も、彼女をまともに呼ぶことが、できない。 そんなある日の、病院の待合室でのこと…「ちん〇~!」と呼ぶ声がする。まあ、変わった名前だこと、(珍子?陳子?)中国人かしら?と、完全に無視した「ちえこ」さん 5分後「ちん〇~!」「ちん〇~!」と再び呼ぶ声が…うっわぁ~。連呼されてる~。きゃ~恥ずかし~名前~。アメリカ人は意味知らないからいいけれど~。いや~ん♥と、再び無視した「ちえこ」さん 10分後「ちえこ」さんの苗字を呼ぶ声が。すぐに返事をした彼女。ところが、「もう、何度も呼んだのよ!ちん〇さん!」と看護婦はご立腹。 おい、コラッ!だから、どこの、どいつが「ちん〇」じゃい!そんな、あほ舌なら、この私が抜いちょるわい!閻魔様も、手間が省けるって~の! と、怒った彼女だったが、意味を説明すれば、どうせ笑われるだけ。彼女の試練はつづく…
2008.05.05
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アメリカ人は沈黙が嫌いだ。彼らは確かに、フレンドリーでもあるが、その前に沈黙に耐えられない人種だと察する。例をあげると、ちょっとした沈黙があると、電車の中でも、バスの中でも、エレベーターの中でも、よく話しかけられる。「ハロー!」「ハゥワユー?」などと気さくに声をかけるのは、スタンプタウンが田舎だったりするせいもある。 それも、突然、知らない人に話しかけられてもネェ~…と戸惑う事もしばしば。話が長くなると「エイゴ、ヨク、ワカリマセン」とインチキ外人を装う時も、あったりする。(相手を傷つけずに黙らせる方法) 職場においても、朝からアメリカ人はパワー全開!(肉ばっかり食べているからか?)よく喋る。テンションが高い人間が多い!確かに、通勤も車だし、日本のように、朝の通勤地獄に疲れる事はない。だからといって、早朝から、何人もの人に「調子どうよ~?」とか「週末、予定あるの?」ってなノリで話しかけられるのは、はっきり言って、面倒くさい。しかも、私は夜型人間。朝は血圧も低く、機嫌も悪い。日本だったら、会釈で済むのに、こんな挨拶にも、いちいち答えなくてはいけない。これも文化なのだろうけれど、ウザイ時が多い。 もっと、ウザイのが、実は“くしゃみ”をした時。アメリカ人は必ずと言って良いほど、「ブレスユー!」と声をかける。これは、「ゴッド、ブレス、ユー」という言葉からきていて、何でも、くしゃみをすると魂が抜けるという迷信があり、神様に守ってもらうようにお祈りするらしい。お大事にという意味も含め、この言葉を言うそうだが… もー余計なお世話っ! アレルギー持ちの私は、毎日平均20回は職場でくしゃみをする。(はくしょん大魔王は大忙し)その度に、「ブレスユー!」と最低5人同時に声をかけられる。ここで礼儀としては「サンキュー」と返さなくてはいけない。これまた、この上なく、面倒くさい。「心臓には毛が、魂には根っこが生えているから、くしゃみをするぐらいで、私の魂は抜けねっ~ちゅうねん!」とも言えないし…。それに、私、クリスチャンじゃないから、あんたらの神さんと違うし、拝んでもらってもね~。でも、これも、文化の一つだから、仕方がない。 ともかく、デカイ声でよく喋るアメリカ人。日本人は無口だと思われている。実は、「あきれているんだよ!」とも言えない。こんな、アメリカ人を黙らせる方法を開発した人はノーベル賞もんだね! アメリカ人、カルシウム不足なのでは?落ち着きのない人も多いし?
2008.04.30
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アメリカのTV番組に、凄いのがある!例えば、“Maury Show” http://www.mauryshow.com/ Maury Povich おじさんが司会を務めるこの番組。1991年にスタートしてから、現在でも人気は高い。スタンプタウンでは、昼12~1時の放送(再放送:午後4時頃~) 6年程前に、TVを購入し、初めて見たのがこの番組だった。私は現在、この番組を見る機会がほとんどないが、先日、久々に見入ってしまった。実は、その当時からあった“誰が私の赤ちゃんのお父さん?”という名物コーナーを放送していたからだ。 まず、女性が登場、赤ちゃんの映像を交えて、妊娠、出産、現在の状況を簡単に説明する。たいていの場合、生活が苦しく扶養義務のある父親を見つけ、援助してもらいたいというのが本音だ。 そして、コーナーのタイトルにもあるように、この女性「父親がわからないのよ!」と、人の良さそうな司会のモーリーおじさんに、涙ながらに訴えるのだ。 するってーと、モーリーおじさん笑顔で、「実は、今日、父親である可能性の高い人物を呼んであります~!」と、2人~3人の男性を会場に招き入れる。通常、男性は「俺じゃね~よ!」と逆上する。中には、家庭持ちの男もいれば、遊びだった男もいるわけで、いきなり「父親?」と言われても迷惑な話だ。 次に、男達の顔写真と赤ちゃんの写真がスクリーンに大きく映し出され、鼻が似ているのだとか、目が同じ色だとか、盛り上がった後DNA検査の発表~!そう、写真は単なる前置き、決定権はDNA鑑定!緊張感のみなぎるスタジオで、モーリーおじさんは、冷静に一人ずつ、結果発表~!「あなは父親ではありません!」 男性達は、喜び、踊り狂う。すると、訴えた女性は狂ったように泣き崩れ「信じられない~!」と、モーリーおじさんにすがりつく。しか~し、本当に信じられないのは、この後だ。この番組は、父親が見つかるまで、続くのだ。翌週には、別の男性陣が呼ばれ、同じ事が繰り返される。 一度、凄い日があった。『本日、14人目の父親である可能性のある男性の登場です~!』って、ちょっと待った!同じ時期に14人もの男と関係を持って、未だに父親がみつからないって、どういうこと?信じられないのは、こっちの方だ!しかも、この14人目も父親ではなかったりした。(痛) 実に、恐ろしい番組でR。日本だったら、どうだろうか?出演料をもらって、顔にモザイクかけて、声を変えても、お断りだ~。確かに、扶養義務はあるし、生活が苦しいのもわかる。父親を探す事自体は、否定しないが… 全国放送で、恥さらすようなことするか?(ヒソヒソ) わからん!実に、わから~ん!みなさん、どうです?こんな番組?
2008.04.24
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同僚の机の上には、近年、撮影した家族の写真が飾ってある黒ブチの枠に白黒の写真、写真の前には白いバラどー見ても、これは葬式の写真? 病院などのロービーに飾ってある、医者の写真笑顔は、とても良いが、これまた黒ブチの枠に白黒の写真どー見ても、この病院で亡くなった人達? 誕生日プレゼントに、黒いリボンで結ばれた箱を貰った。中身は、シンプルなデザインの黒ブチ枠の写真立てどー見ても、私に死んでもらいたいわけっ? …と、思うのは、ここでは私だけ。 そう、アメリカ人にとって、白黒の色のコンビネーションは葬式や亡くなった人を連想させる色ではない。白黒の写真は、オフィシャルな場面に使われる事も多いので、黒ブチの枠を使うのも普通らしい。アメリカの葬式の色は、宗教によっても異なるが黒が主流。 しかし、最近では、かなりラフな格好も多く、派手なアロハシャツや赤いドレスを着てくる人を見かけ、度肝を抜かれた!こらっ!黒、着なさいって!この、バチあたりが! おまけに、肌の露出も多く(裸婦な格好?)毛皮を着ている人もいてマナーってもんがないのか?と、疑問に思ったが(葬式の形式にもよる?)一応あるらしいが、かなり、なんでもアリとみた! ちなみに、中国や台湾などでは、白が葬式の色とされているとか。 たかが色、されど色…まさに、人生いろいろ? 先、乱れるの?
2008.04.23
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ポリポリポリッ 私が、“かっぱえびせん”を食べていると同僚が興味を示し、近づいてきた 同僚:「あら、美味しそうね♥」私:「日本のスナック菓子だよ」同僚:「何味?」私:「えび」同僚:「私、えび大好きなのよ~」私:「よかったら、どうぞ?」同僚:「パクッ!ひぃ~!!!(絶叫)」私:「不味かった?」同僚:「さっ、魚の味がする!」私:「そりゃ、えびの味だよ」同僚:「えび、大好きだけれど、えびの味は大嫌いなの!」 なんじゃい!そりゃ~! 忘れていたが、アメリカ人の言う「シーフード好き」はフライものか、バターで味付けしてある、魚介類そのものの味を完全に殺したものを指す。たぶん、新鮮な魚介類も、なかなか手に入らない為、生臭いことも多いので、調理法としては、揚げ物か、バータ味でごまかすしかないのかもしれない。だから、素材の味を知らないのも理解できなくはないが… スタンプタウンの日本食のレストランでも、店を選ばないと、大変な目にあう。寿司を頼んだら寿司の数だけ、スライスされたレモンがでてきた時は、思わずのけぞってしまた。なるほど、生臭くて食べれたもんじゃない! 悲しい事に、アメリカ人は、この手の生臭い魚介類を食べている日本人は野蛮人?かと思われているフシがある。私達は、新鮮な魚しか食べない!と言っても、“新鮮な魚”の味、自体が想像できないらしい。あんたら、肉だけ、食べていなさい! そんな、新鮮な魚の少ないスタンプタウンでは♪やめられない~とまらない~かっぱえびせん♪で、飢えをしのいでます~。追伸:かっぱえびせんって、他の国でも見かけるけれど、実は世界でウケる味?
2008.04.22
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今更、アメリカ人のデブさ加減を説明するまでもないが同じ人間でも、ここまで太れるものなのか?不思議でならない。実は私の職場には、 男女問わず、お相撲さんサイズがゴロゴロいる。おまけに、職場全体で糖尿病を患う人が7~8割はいる。社会問題にもなっているが、この超肥満は本当に深刻だ。 毎日、次期大統領候補者達は相変わらず、経済、環境、その他の諸問題を熱く語っているが、そんな難しい話より…. とにかく、アメリカ人よ、いい加減に痩せろ! 痩せれば、経済、環境にも良い影響を与える! まず、ガソリンの節約。例えば、150kgの人間が1人乗る車に、50kgの人間なら3人も乗れる。燃焼されるガソリンは同じだ。車社会のアメリカ人、気付いてくれよ!あんたら自分自身の重みで、ガソリン使い過ぎなんだって! そして当然、車が減れば、環境にも良いわけだ♥同じように、飛行機にしてもそうだ。人間が軽くなれば、燃料だって節約できるわけ。運賃上げるばかりが解決策じゃないでしょ?せめて、痩せている人には割引してくれ! それから、当たり前だが、デブは食う!ともかく食う!例えば牛肉。牛が育つのに、食べる草の量は莫大だ。環境問題にも影響するし、牛から排出されるゲップも実は馬鹿にならない。このメタンガスが地球の温暖化を促進しているという話は有名。牛肉消費大国のアメリカ人よ、あんたら食い過ぎ~! 例を挙げるとキリがないけれど、健康保険の問題にしても、保険料の問題だけでなく、各自の健康管理を見直すのも必要ではないかと?痩せて健康になれば、医療費だってかからないはずでしょ~?寿命だって延びるよ。 アメリカ人よ、地球の未来は 君たちの体重にかかっている! ってアメリカ人に言ったら「よけいなお世話!」だってさ~。
2008.04.12
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アメリカ人は「確認をする」ことが大嫌い!確かに、面倒くさいが、世の中は面倒くさい事だらけだ。それに、仕事となると、そんな事は言っていられないはずなのだがー? スタンプタウンの診療所に予約の確認をすると 診療所:「あなたの名前は登録されていません」 私:「いいえ、ちゃんと確認して下さい。病院の方で 書類をファックスで送っているはずです。」 診療所:「いいえ」(即答) 私:「たぶん、コンピュータに入力されてないかも しれませんが、書類は送ってあります。」 診療所:「いいえ、ないものはないです。」(即答) 探してもいね~だろ!!! 私:「昨日の3時過ぎに、担当のスミスさんが ファックスを送っています。」(ちょっと強気) 診療所:「あるとは、思いませんね。」(とことん無視) あんたの意見は聞いてねえよ!探せよ! 私:「もう一度、確認してください!」(かなり強気) 診療所:2分後「あ~っ、あった、あった。」 この女、当然、謝りもしない。 翌日、私の職場でも 私:「書類、確認した?」 同僚:「していないけれど、大丈夫よ」(自信満々♥) 私:「なんで、確認しないの?」(馬鹿か?) 同僚:「あの人が、大丈夫って言ったから」(自信満々♥) 私:「だからって、自分で確かめないの?」(アホか?) 同僚:「私は、そんな必要はないと思うから」(自信満々♥) 私:「でも、間違っていたら、あなたの責任よ?」(カバか?) くだらない討論をしている間に、その場で書類をチェック(5秒) 私:「ほら、サイン抜けてるよ。だから、言ったでしょ」 同僚:「今度から、あなたに見てもらうわっ!」(開き直り♥) そーじゃねーだろー!てめーの青い目で確認しろってんだよー! それとも、何か?お前らの青い目は、ただのガラス玉かっ~! ラムネの瓶に詰めたろかっ?その方が、ず~っと実用的!
2008.03.19
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アメリカ人は(根拠のない)自信家が多い。ウソは嫌いだと言う彼らだが はったりをかますのはOKらしい。そんな彼らを、図々しいとさえ思うが 実は日本人が遠慮し過ぎなのだろうか?日本独特の文化、“謙虚”という姿勢。 同じ意味の英語はあるが、スタンプタウンで謙虚な人間を見たことはない。 例えば、~できる、する力(能力がある)と英語で表現したい場合 “CAN”(米国英語:キャン 英国英語:カン)を使う。 日本人が、CANと言う場合、実績や長い経験などの裏付けにより、自信がある場合に使う事が多い。しかし、アメリカ人は自分の自信が基準である。できるかどうかは別問題。人の意見も関係ない。自分に自信があれば、「できる」と言いきる。アメリカは自信の国で、日本は地震の国? ある日、私が大学前でバスを待ってると、遠くからアメリカ人の女の子が近づいてきた。 女の子:「アナタ ハ 中国人 デスカ?」(日本語で話しかけてきた) 私:「いいえ、日本人です」 女の子:「本当?ワタシ、日本語ペラペラよ。」 私:「じゃ、なんで中国人かって、日本語で聞くの?おかしいじゃん! 中国人だと思ったら普通、中国語で聞くでしょう~? ねっ!何、企んでんのよ?あんた?」(早口でまくしたてる) 女の子:「アナタ ノ 日本語 ハ ワカリマセン」 私:「はっ?ペラペラだって言ってたじゃん!」 女の子:「ペラペラ デス。デモ、アナタノ 日本語 チガイマス」 私:「私の日本語は(ガラが悪いけれど)標準語よ!」 女の子:「日本人 ノ 彼氏 ガ 東京 ニ イマス。ワタシ 頭 ガ トテモ イイ。東京大学 簡単 ニ 行ケル。トップ ノ 成績 デ 卒業 シテ 彼 ト 結婚 シマス」 (おいおい、誰か止めろよ!このお姉ちゃん) 私:「そりゃ良かったね。このほら吹きが!(笑顔)」 女の子:「ソレ、ドンナ 意味 デスカ?」 私:「あ、“ほら吹き”?可愛くて、頭のいい人の事よ」 女の子:「モチロン、ワタシ ノ コト(自信満々♥)」 私:「じゃ、今度から“ほら吹き”って呼んでもいい?」 女の子:「ゼッタイ、呼ンデ! ソノ名前、大好キ♥」 おいっ!CAN 違いするのも たいがいにせいよ~!
2008.03.08
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さて、ヒラリーが女性初の大統領になるかどうか?世界の注目を集めているが、とにかくアメリカ女は強い!アメリカの男性が弱くなったのか?それとも女性が強くなったのか?(ニワトリが先か卵が先か?) 現に、私がいつも戦ってきた(物騒に聞こえるけれど)アメリカ人の90%が女性だ。時には、逆ギレされヒステリーを起こし、大声で怒鳴るのは、いつも女!どうして、こう高飛車で、攻撃的なのか?それに比べ男性はおとなしく、とても紳士的。誰にでもやさしく気を使うのは男。ど~なってるの? その上、たいていの男性は妻の為に、とても尽くす。(注:アメリカの中でも未だに男尊女卑の意識の強い 州もあるので、地域、そして世代にもよります) 例えば職場にも、男(夫)からのラブコールは1時間おき。こっちだって聞きたくはないが、同僚の甘ったれた声はいやでも耳につく。しかも、彼女の声は普段より、一オクターブ高い。 同僚:「あ~ら♥ダーリン~?」(って、1時間前にもかかってきたろうがっ!)同僚:「えっ?う~ん、私も、寂しいわ~ん♥」(そのセリフ、さっきも聞いた!)同僚:「ねぇ~、何してたの~?」(だから、1時間しか経ってね~って!)同僚:「イヤーん。もうダーリンったら~♥」(ナニ、しとんじゃい!)同僚:「ふふふっ、うん、そうするわっ!」(ナニ、するんじゃい!)同僚:「あーもう待てない~♥」(ナニ、考えてんじゃい!)同僚:「すぐに、帰るからねっ!愛してるわ♥」(っていうか、仕事しろよ!) そして1時間毎に、同じような会話の連続。しかも、恐ろしい事に、彼女は例外ではない!普通なのだ。年齢も関係ない、ちなみに、この同僚は50歳。 昔、テレビで、川崎麻世の奥さん、カイヤが(米国人)「どうして、1日に何回も電話をくれないの!」と怒っていたのを見て、不思議に思ったが、アメリカ女性にとって常に愛を確認する事は、非常に重要な事らしい。尽くす男が、女をスポイルしたのか?それとも女が強いから、男が女のご機嫌をとるのか? どっちでもいいけれどお前ら~仕事しろよ!馬鹿タレッ!
2008.03.06
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とかく日本では、黙っている方が(特に女性)美徳とされるが アメリカ社会で生きてゆくには、この古典的な考え方は、全く 通用しない。思っていても、言わなかったが為に、痛い思いを したことは多々ある。理由の一つに、彼らは決して“察しない” 確かに、多種多様な人種が混ざり、文化の違いもあるので “察せない”というのが現状だ。 そう、言わなきゃわからんのよ~! さて、話は前回の“世界の人々-その1”に戻そう。驚くべき事は 先生が、日本食の話をしているのにもかかわらず、クラスにい た五人の日本人は、誰も答えない。その上、発言した私を嘲笑するのだ。知っているくせに、答えず、腹ん中で中国人を笑う彼らを、同じ日本人として、私は全く理解できない。 それより、答えは間違っていたけれど、この中国人女性を 見習うべき事は沢山ある。実は彼女の会話は、アメリカ生活に おいて実用的な、要点を的確に捉えているのだ。 中国人:「何っ?あんた文句言うアルか?」 スタンプタウンにも人種差別はある。アジア人と見ると言いが かりを付けてくるアメリカ人がいる。そんな時には、はっきり と、こう言うと、たいていの相手は引き下がる。 中国人:「あんた、証拠アルか?」 これも大事。文句を言うなら、ちゃんとした理由があるわけで それが説明できないのは、単なる言いがかり。根拠が曖昧な場合 も多いので、はっきりさせる為に、WHY(なぜ?)と聞くのは 当然!また相手にも、こちらが納得するまで、説明させるべきだ。 最終的に彼女も納得したが、100%勝ち目がない時は、潔く認め る方が、得策である。 こんな学生時代が、今では懐かしい。現在のように、実際にアメ リカ人と職場を共にすると、毎日、必要以上に会話に頭を使う。 なんと言っても、口から生まれたアメリカ人。こんな人達に何と 言って 切り返すか? また、どうやって、文句を言い、どうやっ たら、 彼らが納得してくれるのか? 至難の業である。 そうなのよ、こうして私の神経が年輪の如く、年々太く、たくま しく育ち続けるのはアメリカ人!あんたたちのせいよ!せいよ~! そして、時には「うるせっー!」と怒鳴って卓袱台をひっくり 返してやりたいザマす。おほほほほっ。 追伸:お母さま~、今度、船便で卓袱台よろしくね~♥
2008.03.05
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アメリカ人との会話で、避けた方が良い話題の一つは宗教。 ほとんどの人が、強い宗教心を持っている。それ自体は 全く問題ではない。ただ、アメリカには驚くべき多種の宗教 宗派があり、とても複雑なのである。 ましてや、クリスチャンでもないのに、クリスマスを祝う 多くの日本人には、ここでは、理解しがたい事だらけ。 日曜日の昼下がり、誰かがドアをノックする。 そっと開けてみると、そこには同じ茶色のスーツを着た 爽やかな笑顔の紳士が二人。(推定年齢:40代前半) 紳士1:「アナタ ハ 神 ヲ シンジマスカ?」 私:「神?信じるかって?いきなりか~? う~ん、あまり宗教心ないからねぇ~」 紳士1:「ヒッー。アナタ ハ 神 ヲ シンジズニ 何 ヲ シンジテ 生キテイルノ デスカ?」 私:「そうだねぇー。考えた事ないけれど、自分かな~?」 紳士1:「オー マイ ゴッド! カワイソウナ ヒトダ!」 紳士2:「神ヨ、迷エル 子羊 ヲ ココ ニ ハッケン!」 私:「迷うっていうより、血迷う方が多いけれどね~(笑)」 紳士1:「大丈夫、ワタシ ハ アナタノ タメニ 祈リマス。」 私:「結構です。(いらぬお世話じゃ!)」 紳士1:「神 ハ アナタ ヲ ミステタ ワケデハ アリマセン イマナラ、マダ、地獄 ニ オチナクテモ スミマス」 紳士2:「来週、マタ キマス、ユックリ 話 ヲ シマショウ」 そして、翌週の日曜の昼下がり、誰かがドアをノックした。 当然、ドアを開けなかった私は、“地獄行き”のチケットを手に 入れたわけである。 すみませ~ん!これって、座席指定?
2008.02.28
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今日は、教科書には載っていない、アメリカにある 日本食のレストランでの注文の仕方を練習しましょう。 (別名:ズッコケ家庭教師が行くパート5 応用編) おさらい:オリジナルの言葉が日本語でも、アクセントを付け、 英語風に発音しないと、アメリカ人には通じません。 それでは、正しい発音で注文してみましょう。 注:大きな字を強調して読みます。 1.「すうしぃー ノー わさぁびぃー」(寿司、サビぬき) 2.「てりやぁきー チキン べんとー」(照り焼きチキン弁当) 3.「てんぷぅーらー セット」(天婦羅セット) 4.「さき」(日本酒) 5.[ポキモーン](ポケモン) 皆さん、上手に言えましたか?え?ポケモンは食べ物じゃない?そうでしたっけ?ま、細かい事は抜きにして、単純に、「ペラペーラ」口調で、言えばいいんです。簡単でしょ? はっ?おちょくってんのかって?とーんでもない!これが、正真正銘、アメリカ人の発音なんですよー。私だって、こんな発音はしたくないんですが、こういう風に言わないと、通じません。 それに、日本食のレストランだからといって、日本人だけが、働いているわけでもないし、オーナーだって、実は韓国人の場合も多いんです。 そう、“郷に入ればGOに従えって”言うでしょ? 英語だと、“When in Roma, do as the Romans do.” (ローマにいる時にゃー、ローマ人がするようにしろってさー。) では、ここで実力テストです。(画面の右半分を手で隠す) 英語で発音してください。 1.トヨタ トヨォーター 2. 津波 ツナアミィー 3. 相撲 スゥーモゥー やったね!これで今日からあなたも立派な “ガイジーン”
2008.02.23
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アメリカ人は、単語にアクセントをつけないと、理解できないようだ。 抑揚のない言葉が多い日本語を、話す私達にとって、英語の発音が 難しく感じるのも、これが原因の一つであるからだ。 思い起こせば、私が大学付属のESLクラス (英語を母国語としない人の為の英語クラス)にいた頃。学期末テストで、『紙飛行機の作り方』のプレゼンテーションをした時の事。ジョークも交え、元宴会部長の名にかけても、誰にも負けられなかった私は、世界各国の生徒を抑え、クラスで一番の成績を勝ち取った! ところが、成績表をよく見るとAの横にー(マイナス)が付いている。 なんじゃこりゃー!マイナスを付けられる筋合いはないと、 当然、先生の部屋へ殴り込み(?) 私:「先生、このAの横のマイナスってーのは?」 先生:「いいじゃないの、あなたがクラスで1番だったんだから」 私:「いいえ、納得いきません、説明してください」(ガンバレ日本!) 先生:「あ、発音が間違っていたのよ」 私:「は?どの言葉でしょうか?」 先生:「えーと、ここよ、日本の伝統“おりぐわみ”」(“ぐ”を強調) 私:「は?今、何と?」 先生:「だから、“おりぐわみ”」(“ぐ”を強調) 私:「あ~“おりがみ”?って、日本語じゃん!」 先生:「要は、アメリカ人が理解できるかどうかよ!」 私:「でも、“おりがみ”が正しい発音です。おかしいのは、アメリカ人!」 先生:「私、この後、会議だから。じゃ」(先生、そそくさと退室) 先生よぉー 納得いかねー!納得いかねー! 納得いかねー! 納豆食いにいかねー?いかねー?いかねー? 数年後、なぜか日本語のクラスで、嫌でも納得させられる事になるとは! 一体何が起こったか?続きは、次回のズッコケ家庭教師が行くパート5でお逢いしまSHOW!お楽しみに~!
2008.02.20
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全米でも失業率の高い、このスタンプタウン。 おまけに、この不景気!日々、危機感を持って 働く姿勢はわかるが、『そんなん、いいわけ?』 そもそも、並んだ列が悪かった。このレジ係、 どう若く見ても、75歳のおばあちゃん。 レジ係:「ハロー!」(声はデカイ) 震える手で、商品をバーコード読み取り機に通す。 ピッツ - 牛乳:1ガロン ピッツ - ティシュペーパー:1箱 カタカタ- 新聞:朝刊 (バーコード無し、手入力) レジ係:「合計 54ドルです。」 私:「は?牛乳3 ドル、箱ティシュ1ドル、新聞50 セント 合計:4ドル50セント!暗算でも、わかるだろうが! 」 レジ係:「いいえ、全てバーコードだから、間違いありません!」 私:「あっ、新聞代!手入力したでしょ、 50 セントのところ、50 ドルって、打ったんだよ!」 レジ係:「いいがかりよ!お金がないくせに、買い物に来るな!」 私:「なぬっ!計算できないくせに、レジ係やるな!」 第三次世界大戦、勃発か??? 私:「上等じゃねーか!店長、呼べっ!」 レジ係:「午前中だけで、3回も店長を呼んだのよ! これで、クビになったら、あんたの、せいよ!」 私:「じゃあさー、自分が客だったら、今、54ドル払う?」 レジ係:「わかったわよー。呼べば、いいんでしょう!」 店長:「無言」彼は全てを察し、金額を直す。 レジ係:「え~?何が、起こったのか皆目、見当がつかないのよ♥ は~い♥4ドル50セントでーす。また、お越しくださ~い♥」 スタンプタウンでは、時々、お年寄りが、このように働いているのを見かけます。国の年金制度もなければ、退職金も出さない企業も増え、ますます借金大国の崩壊に拍車がかかる今日この頃。日々、複雑な思いです。
2008.02.19
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アメリカ人は、謝らないどころか、言い訳ばかりをする。 この言い訳も、彼らにとっては、自己防衛の手段だとか。 自分の間違えを正当化しないと、己の能力のなさを 認めてしまう事になる。そう、職を失う事になりかねない。 でも、その言い訳、そんなん、いいわけ?(職場編) 私:「ここ、間違ってるよ~。合計が合わないんだよね。」 同僚1:「は?それは、間違ったんじゃなくてぇ~ 入力を忘れただけよ。あなたに、この違いが、わかって?」 一生、わかんねぇ~よ! 私:「あれ、このやり方、間違ってるよ。この場合は、 AとB を直すように、教えたよね。」 同僚2:「は?だから、Aを直したでしょ!」 私:「Bは、どうしたわけ?」 同僚2:「だから~半分は合ってたじゃないのさ!」 給料も半分にしてもらおうかっ? 驚くなかれ、こんな会話は日常茶飯事。 では、ここで、お待ちかね!スペシャル企画! アメリカ人の「そんなん、いいわけ?」特集! 月曜日:目覚ましが鳴らなかったから、遅刻しました。 ついでに、お前の頭の電池も交換しとけ! 火曜日:今日は頭の回転が悪い。 今日だけか? 水曜日:画面が見づらくて、勘違いをした。 洗ってやるから、その青い目、出してみろ! 木曜日:私の指は長くて、キーボードが打ちにくいから。 指、つめたろか~? 金曜日:昨日は、眠れなかったから~。 なんなら、一生、眠らせてあげようか? 桃から生まれた桃太郎 口から生まれたアメリカ人
2008.02.18
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年々勢いを増す、アメリカでの日本のアニメ、漫画ブーム。 そして、このブームは、日本人の私にまで影響してきたようだ。 スタンプタウンクリニックに行った時の話。(診察室編) 看護師1:「あーっ!あなた日本人?きゃーやったー! やっと見つけたわー!(踊り狂う)」 私:「は?(私は、自称、ただの小娘ですけど)」 看護師1:「うちの息子が作った、アニメのキャラクターに 日本語で名前を付けて欲しいのー!」 私:「は?初対面の、この私に、名付け親になれと?」 看護師1:「美しい、太平洋のイメージなんですって。」 私:「あー。洋美(ひろみ)とか?海美?(って何て読むんじゃい!)」 看護師1:「ここに書いてちょーだい。お願い♥ ポール!ママ、ママは遂にやったわよ!」(大興奮♥) ガッツポーズのまま、看護師は去って行った。 おーい、血圧測るの忘れてるぜー!忘れてるぜー!忘れてるぜー! と、そこへ違う看護師が現れた。 看護師2:「あなたが、日本人ね♥聞いたわよ~!でねっ、 うちの息子が~。母ちゃん、俺を『桜木』って呼んでくれ! って言うのよ。スラムダンクっていう日本の漫画に出てくる名前 ですって?困った事に、彼、『桜木』に改名したいっていうのよ。」 私:「は?そもそも『桜木』は苗字ですよ。息子さんの名前は、 山田鈴木みたいなノリだけれど。いいんですか?お母さん?」 看護師2:「はっ?息子に電話しなきゃ~!!!」 こうして、2人目の看護師も、慌ただしく去って行った。 はて?私は、患者。そしてここは、診察室のはずだったが? 誰が『日本漫画に毒された馬鹿息子を持つ親のための相談室』 にしたんじゃい! は~い、次の方どうぞ~。 健康保険は使えねーぞ、おんどりゃ!
2008.02.16
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アメリカ人の中でも、寿司は人気がある。 ただし、寿司といっても、生魚より、オリジナルの巻物が多い。 主な具は、アボカドや、カニかま、キュウリ等だ。 スタンプタウンには生意気にも回転寿し屋が数件ある。 カウンターに座ると、フレンドリーな彼らは、無謀にも、 私に話しかけてきた。 まずは右隣から 知らない人(男):「ウニ、食べないの?」 私:「あー食べるよ」(一口でパクッ) 知らない人(男):「あーぁー食ったよ!信じられねー 俺、初めてウニ食う人、見たよ。スッゲー!」(感動♥) 私:「ほれ、これはイクラ」(一口でパクッ) 知らない人(男):「ひぃー!イクラ食っちゃったよ。すげー! 気持ちワルー!ねぇーもっと、もっとー!」(大興奮♥) おい、コラッ!見せもんじゃねーんだゾ! じゃ、次、“納豆”いってみょうか~ (私がノッてどーすんねん!) そして左隣 知らない人(女):「日本人、毎日、お寿司食べるの?」 私:「は?食べないよ。それに、お寿司って値段が高いし」 知らない人(女):「そうねー日本は海がないからねー。」 私:「は?じゃ、日本って、どこにあるの?」 知らない人(女):「えっ?中国の真ん中よ。」(自信満々♥) お前ら、どこに、2発も原爆を落としたか 覚えてないんかい!馬鹿は寿司を食うな~! そして右隣に戻る 私:「また“ウニ”いっちゃおうか~なぁ~♥」 知らない人(男):「うひゃー!たまんね~♥」(再び大興奮♥) スタンプタウンの回転寿しは、もう、どーにも止まらないのであった。
2008.02.12
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アメリカ人はタトゥー(入れ墨)好きだ。 誕生日や記念日に彫る人もいる。 彼らにとっては、ファッションの一部に 過ぎないが、覚えているかい? ちょっとや、そっとじゃ消せないってことを。 スタンプタウンに、全身、入れ墨男を発見! スキンヘッドにゴッツイ体。 その、右半身には、「悪いもの」 例えば、悪魔、死神、ドクロマークなど 対象的に、左半身には、「良いもの」 例えば、天使、LOVE、花など あらゆる場所に彫ってある。 で、彼の大きな額にご注目~! テニスボールサイズの漢字が 2文字。 右には 「悪」 左には 「徳」 おでこに悪徳? おいおいおい、 悪の反対語は徳だったっけ? 反対語は徳だったっけ? 徳だったっけ? っけ? アイタタターッツ 正解:「悪」の反対語は「善」 そう、君の額にあるべき漢字は 「善」と「悪」 母ちゃん、泣いてるぞー! 注:良い子はまねをしないように
2008.02.09
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アメリカ人は、漢字が好き。 意味は分からなくても、なんとなくカッコイイらしい。 スタンプタウンでも、漢字入りのグッズが大人気。 そう、ここにも一人。 彼のTシャツには、 大きく、『平』 という漢字が書いてある。 はっ?たいら? はら?たいら?(死んじゃったよ) じゃなくて、なぜ 『平』? あーよく見ると、小さく英語で文字がある。 なになに、PEACE (ピース) だと~! わわわわわーっ!『和』はどーした? 和がなきゃ、 ただの平じゃん。 おまけに、石の置物やポストカードまで発見! こうして、“平”グッズに占領されたスタンプタウン。 “平”Tシャツを着て、ピースサインをするアメリカ人。 君らに、本当の平和が来る日は、まだまだ遠い。 っていうか、誰か教えてやれよ!
2008.02.08
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アメリカ人は、素直に思った事を口にする。 スタンプタウンの住人も悪気はないのだろうけれど、 口は災いの元って言うからね。 木曜日: 日本食好きの、知人のパーティーに 手作り“餃子”を持って行くと 一口食べた彼女が一言、 「これ、美味しいけれど、 残念なことに、底がコゲているのねー。」 なぬっ!それが焼き餃子じゃい!良く覚えとけ! 金曜日: 仕事中、コーヒーを飲む私の背後から、 同僚が一言、 「アンビリバボー(信じられない) 彼女、コーヒー飲んでる! 日本人は緑茶しか飲まないのに!」 そう言うお前が、アンビリーバボーじゃ! 土曜日: 送別会にアメリカでも知られている(はずの) “いなり寿司”を振る舞った。 一口食べた婦人が一言、 「これ、変わっているのねー、 春巻きの中に、ごはんが詰まってる」 今度は、あんたも、詰めたろか?えっ?
2008.02.07
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どこの国にも、調子のいい奴がいます。 日本を知らないくせに、知ったかぶりするアメリカ人。 スタンプタウンの住人の中にも発見! 月曜日: 日本語で友達と会話をしていると、 突然、乱入してきたアメリカ人 そこで、一言。 「まぁーなんて流暢なフランス語。 素敵!まるで、歌をうたっているよう。」 耳が悪いの?それとも頭? 火曜日: 私が、日本人だと気付いた同僚のアメリカ人 小声で、一言。 「犬、食べちゃダメよー。」 食べねーって! 水曜日: 箸を使って、弁当を食べる私を見て、 目を丸くする、アメリカ人 そこで、一言。 「すごい、すごいわー! なんて、上手に箸が使えるの?(拍手)」 この箸で、あんたの青い目、突いたろか?
2008.02.05
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