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【送料無料】《第148回芥川賞受賞作品》abさんご [ 黒田夏子 ]価格:1,260円(税込、送料込)abさんごを読みました。第148回芥川賞受賞作品ということや著者が75歳の女性ということで、どんな作品だろう?と普段とはちょっと違う興味を持って読んでみました。まず、本の装丁というのか造りがとてもユニークです。表題作は、本の左側から横書きのレイアウトになっています。別の作品は3部構成で反対側の右側から縦書きで読むようになってます。そして表題作の終わりの位置、つまり本の中心付近に、なかがきがあり著者自身のあいさつ文があります。この位置を黒田さん自身が、不思議ないごこち、と表現しています。そして、両側に配置された作品の間がちょうど50年を経ているというの読んで凄いなと思いました。作品については特に表題作は、これまた不思議な表現手法で描かれています。作者自身の半生の回顧録のよう感じで、戦中の混乱期に本に囲まれた生活をしていて家族との思い出や引っ越し(疎開?)母の死?家政婦さんのこと?一人暮らし、などなどをつづっています。年代的に私の母親とほとんど同じなので、そういう意味では、現代の若者にこの小説は分かるのか?という気がします。さらに言葉の使い方がかなり異色なので分かりにくさを強く感じることがあるかも。反対から読む話は、幼い少女の気持ちを繊細に表現した内容で読みやすいです。どうってことがないような感じで読んでいるとものすごくディテールの細かい文章になったりします。そしてラストは、かなり驚きの真実?という感じの、意外性のあるインパクトの強い回想で終わっていきます。なんとなく、わかりにくいようでいて、非常によくできた人間心理の描写を、モノクロームの写真というか8ミリフィルムのような手法で表現し、ラストは”虹”で終わるという見事な文芸作品でした。
February 23, 2013
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すごい光。かなりの被害が出たようですね。
February 15, 2013
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ながーく待ち焦がれた攻殻機動隊の新シリーズがようやく決定したようです。攻殻機動隊ARISE として6月から公開されるとのこと。そしてちょっと驚いたのは脚本があの冲方丁さんです。これは、見のがせないという感じで、待ち遠しいです。
February 15, 2013
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