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製作国 日本製作年 2007年時間 109分監督北村拓司出演市原隼人/関めぐみ浅利陽介/三浦春馬親と離れ、寮生活を送る高校生・山本陽介はある日の夕方、公園で何かを待っている制服姿の美少女を見かける。不思議に思った陽介が声をかけると、そこにチェーンソーを持った黒ずくめの大男が現れる。呆然とする陽介を尻目に、その美少女とチェーンソー男は闘いを始めたのたっだ・・・・。予備知識のないまま観始めた映画で、最初は青春映画かと思いきや、チェーンソー男が天から降りてきて、美少女と闘い始めたところから、「何だ!これは?」との思いが走った。ハチャメチャB級映画?という様相を呈した展開の映画に急変するが、結局は青春ラブストーリー映画!?だった。チェーンソー男は、自分に降りかかってくる不幸、不安、絶望、恐怖などを表しているようで、それと闘う姿を描いているようだということが次第にわかってくる。その割には、ラブストーリーとしてもB級映画としても中途半端感は否めなかったので、どちらかに徹した方が良かったかもしれない。
2010.03.07
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製作国 アメリカ製作年 2007年時間 95分監督リー・タマホリ出演ニコラス・ケイジジュリアン・ムーアジェシカ・ビールトーマス・クレッチマントリー・キトルズフィリップ・F・ディックのSF短編小説「ゴールデン・マン」の映画化。2分先の未来が見えるマジシャンの予知能力を活かし、テロを未然に防ごうとする男の姿を描く。自分のことに関してのみ2分先の未来が見えるマジシャンのクリスはその能力を他人に悟られないように暮らしていた。そんな彼の能力に気付いたFBI捜査官のカリーは、テロリストによる核攻撃を阻止するために、クリスの予知能力を利用しようと考え、彼に協力を求めるが・・・。「2分先の未来が見える」という設定は面白いが、それは自分に関することのみなので、それをどうテロ活動阻止と結びつけるのかと思っていたら、意外と安直なストーリーだったので少々ガッカリした。未来が見えるということは事前に未来が変えられるということで、それにより未来が刻々と変わっていくというのも面白いが、改めて考えると矛盾があり、タイムパラドックスの疑問は残る。また2分先の未来が見えることによってあれだけスマートに危機回避していくというのもチョット出来過ぎ。ただ、短尺だがスピード感があり、映像的にもよかったので、それなりに楽しめる作品。
2009.10.11
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製作国 日本製作年 2006年時間 110分監督マキノ雅彦出演中井貴一/木村佳乃木下ほうか/田中章高岡早紀/堺正章笹野高史/岸部一徳長門裕之/富司純子津川雅彦がマキノ姓を継いで初監督した映画。上方落語界の重鎮が亡くなり、通夜に集まった噺家一門が生前の色恋沙汰や下ネタで盛り上がる。死ぬ直前に「そそ(京都弁で女性の秘部)」と「外」を聞き間違えて弟子の妻(木村佳乃)が協力したり、遺体とダンスしたり・・・、ありえない話だが笑える。死ぬのは重鎮だけでなく、一番弟子や妻も死んでいくストーリー展開はちょっと意外だった。
2009.05.02
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製作国 アメリカ製作年 1997年時間 117分監督トーマス・カーター出演エディ・マーフィマイケル・ラパポートマイケル・ウィンコットカルメン・イジョゴキム・ミヨリ
2008.05.03
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製作国 アメリカ製作年 1994年時間 113分監督マイケル・アプテッド出演ジョディ・フォスターリーアム・ニーソンナターシャ・リチャードソンリチャード・リバティーニニック・サーシー
2007.12.31
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製作国 アメリカ/ドイツ製作年 1994年時間 95分監督ピーター・マクドナルド出演ジェイソン・ジェームズ・リクターメロディ・ケイジャック・ブラックフレディ・ジョーンズジュリー・コックスケヴィン・マクナルティ
2007.09.30
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製作国 日本製作年 1981年時間 90分監督大林宣彦出演薬師丸ひろ子/高柳良一峰岸徹/手塚眞
2007.08.15
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製作国 アメリカ製作年 1990年時間 90分監督ジョージ・ミラー出演ジョナサン・ブランディスケニー・モリソンクラリッサ・バート
2007.05.27
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製作国 西ドイツ製作年 1984年時間 94分監督ウィルフガング・ペーターゼン出演ノア・ハザウェイバレット・オリバータミー・ストロナッハ悪ガキたちに追われて古本屋に逃げ込んだバスチアンは、そこで「はてしない物語」という本を見つける。店主が目をはなした隙にその本を盗み出したバスチアンは学校の屋根裏に行って本を読み始めた。すると、本の中で起こっていることが、実際に起こっているような感覚にとらわれることに。そしてその本の中では、ファンタージェンという国に嵐とともに襲来しすべてを無に変えてしまうという何者かが迫っていた・・・。この手の映画は最近のCG技術の進歩で映像的に驚かなくなってきたが、同時の技術でこれほどの映像を提供しているのは驚きで、映像的にはよくできていると思う。出てくるキャラクターも個性的で、ホントに夢の世界に誘われたような錯覚(たとえばディズニーランドに行ったような感覚)にとらわれ、心地よく鑑賞できる。ファンタジーSFとしてはとても分かりやすく、大人も子供も十分楽しめる作品となっている。
2007.05.24
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