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製作国 日本製作年 2009年時間 137分監督平川雄一朗出演佐藤隆太/市原隼人小出恵介/城田優高岡蒼甫/吹石一恵大杉漣/伊武雅刀人気TVドラマの続編劇場版。春になり、ニコガク野球部のメンバーは3年に進学、最後の夏の甲子園を目指すことに。そんなメンバーに、メジャーを目指す赤星と、平塚をヒーローと崇める濱中の2人の新人が新たに加わる。だがエリートの赤星は練習不要と豪語して練習に参加せず、平塚の正体を知って呆れた濱中も拗ねてしまう。そんな時、不良に絡まれた赤星を救おうとしてキャプテンの御子柴が負傷してしまう・・・・。最近のTVドラマの映画化に共通していえることですが、スケール、内容的には劇場版にする必要は感じられない作品。特に1クール(3ヶ月)で描いていたドラマを、続編とはいえ2時間に集約して描くとなると制約が多すぎて細かいところが描ききれず消化不良になりがちなのは否めない。それでもROOKIESの持つ一種昭和40年代のスポコン物を彷彿させる雰囲気がうまく心を揺さぶり感動できる仕上がりにはなっている。もともとTV版でニコガク・メンバーの目標が甲子園だったので、その結末を描くところにあるため、人間ドラマよりも甲子園出場できるかどうかが主眼に描かれているようだった。
2010.05.02
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製作国 アメリカ製作年 2007年時間 102分監督スティーヴン・アンダーソン声の出演ダニエル・ハンセンアンジェラ・バセットトム・セレックウェズリー・シンガーマン赤ん坊のころ母親に捨てられ養護施設で育ったルイスは部類の発明好き。しかし発明に熱中するあまり、問題児とみなされてなかなか里親が決まらなかった。ある日、自分の母親の姿を見た唯一の人物が自分であることに気付き、母親の顔の記憶を呼び起こすために“記憶スキャナー”を完成させる。彼はそれを科学フェアに出品するが、そこで未来から来たという少年ウィルバーと出会う・・・。小学生の子供と観た。子供はそれなりに入り込んで観ていたが、こちらは途中眠気が襲ってくる始末。特に展開にあまり変化のない前半は辛かった。後半に入ってややスピード感が出てきて、展開も変化してきたが、やはり全体を通して中年男性にはキツイ内容だった。それでもラストの母親との再会?には少しホロリとさせられる。ディズニー版「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ともいえる、分かりやすいストーリーで子供にはお勧めか?
2009.10.12
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