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自分の行為の結果を想像できない。いえ、想像はできるけれど自分に都合のいい想像しかできない。自分の行為の結果がどうなるとしても後は野となれ山となれどうせ俺は死んじまってる。俺の死後俺の名が残ればいい。やけっぱちになる。褒められなくていい。名が残ればいい。悪名高くで構わない。本心は構うけれど。威張りたがりで面子を気にして俺が儲かればいい。俺の子分が儲かればいい。その分、俺は崇められる。本当は臆病俺は知ってる。だからガードが高い。ガードが硬い。臆病だからナイフを持つ。臆病だからナイフを使う。えっ誰のこと?どの世界にもいっぱいいるでしょ。どの業界にも?隣人にも?隣国にも?笑これって俺のこと?俺の国のこと?って思えた方は客観視できてまだましかしら?かつては不良だったそうな。今は犯罪者になってしまった。不良を立ち直らせる熱血教師はいないみたい昨今は不良の域を超えている。乱暴狼藉盗品売買犯罪だわ。よくもまぁ恥ずかしげも無く。数百万円?のコートを着て別荘たくさん持っていて贅沢三昧の主領の末端は食品ならまだしも家電製品まで盗んでいくとはそんなに貧しい国だったのか?そりゃ貧しさと国土面積とは別だけれど。空腹に耐えかねて食品盗んだ場合なら情状酌量がつくかもけど売るために盗むなんて恥知らず石川五右衛門?鼠小僧ではないわ。人類発祥アフリカからどんどん追い出されたのか逃げ出したのかその行き先が日本だったのか新大陸だったのかDNAなのか地政学なのかなんかなぁあの一帯の根っこにある考え方が童話の域を超えている。神話の域を超えている。歴史の過程で日本だってイギリスだってフランスだってドイツだってアメリカだって同じようなことをやっていたのだろうけれど戦争を知らない世代が増えていくとこうなる?いやぁ、彼は戦争を知っている・・・あっ微妙同世代だわ。これだけ地球上で国家という存在にコンセンサスができてきたのにあまりにアンバランス核持つにはそりゃねnoblesse obligeなんて必要ないのだろうけれど。貧すれば鈍すじゃなくて格差?ロシア革命はどこ行った?結局同じ道?専制国家独裁国家大量殺人やっぱり人類に失望いえ人類滅亡かも。で他者を他地域を他国を支配したいというDNAは東征しマイナンバーカードを何がなんでも限りなく100%持たせたいって思っている方々も同種のDNAをお持ちなのかも。小手先で小狡くて姑息で手口が汚い。少し前までの高潔な官僚はどこに行った?高潔な政治家は元々少なかったかもしれないけれど。貧すれば鈍す国も然り。鈍すれば品無くす?オリンピックでダンボールベッドを壊した自国の選手の代わりに「ごめんなさい、貧しい国がコロナの中、開催してくれたオリンピックだと言うのに」と 昨年、イスラエルの一般人が語った言葉。えっ?日本って貧しいにされているんだ?あの頃は、やや疑問だったけれどやっぱり貧しいんだ。最近では日本でも値上がりラッシュでも円安を別にしても物が安い、らしいし韓国よりも平均賃金低いらしいし貧して鈍して一時の英国病みたいに終わりが来るのかしら。日本の主権は保たれるのかしら。このまま貧しいまま高潔でない公務員でない誰かが情報を売るのを防ぐ手立てはなくまともに罰する法律もない今1.5万円で集めている情報は安全なのかしら。日本の主権はいつまで保たれるのかしら。
Jul 8, 2022
形質人類学ってあるんじゃなかったっけ?DNAってもう随分前に発見されたんですよね。私が高校の頃の教科書に載っていてこどもが中学の頃の教科書に載っていて小学生の孫は言葉を知っているしDNAが形質をってのはこれまた随分前から言われていたような。今ではDNAが採取できれば顔形体型までわかるから犯罪捜査が楽になるそうなそれを実践している国はまだ少数だけれど。ってことでDNAで形質がほぼ決まるってのはもう10年以上前から言われていてでほぼ同時期に体質ってのも同様にDNAでかなりわかるみたいになってきていて今ではもう性質まででしょ。運命とか宿命とか好きな言葉ではなかったわけ。そんなの神であれ仏であれ決められていてたまるもんかっでもどうも出生前にたぶん卵子が精子を選択した段階で決まっている。うわっどこまで後天的に補強・修正できるのか?豊かな地に生まれたか 貧しい地に生まれたかゆとりある親に恵まれたか ゆとりない親に育てられたか多文化な教育を受けたか 洗脳的教育を受けたかホワイトな職業につけたか ブラックな職業につけたか色々と異なる環境で性質は補強・修正されるだろうし私が言ったかどうか、言っていないと思うけれど私の育った時代には産んでくれと言った覚えはないってセリフ耳にしたものでした。こどもが育った時代にも勝手に産んでおいてというセリフ我が子からは聞いたことはなかったように思いますがそういうセリフがあることは存じておりました。でね今我が孫たち親を選び間違えたって言うことがあるのです。う〜んそうかぁ昔は自分の行為を先祖のせいにできた。今は自分の行為を選んだ自分の責任に帰するのか。自己責任。これって人間が進化したのか?発想が進化したのか?それとも事実なのか?私も両親を選んだのか?我がこどもは私を選んだのか?でも形質も体質も性質もDNA由来だそうで人間はどの段階で自分を選ぶのでしょうねぇ。兎にも角にも環境がだいじなんですね。どんな環境、どんな社会にするか。奇しくも選挙期間中。
Oct 27, 2021
土蜘蛛時の政権(概ね大和朝廷)あるいは、各地域での政権に反抗した勢力をまとめての呼称、別称、蔑称。出典がどこだったか記憶があいまいなのですが「手足が異様に長くて気持ち悪い土蜘蛛」って表現がありました。またまた出典があいまいなのですが「薩摩隼人を土蜘蛛と呼んでいた」というのがあります。昨日の日記で足の形胸囲が日本人の標準から外れているらしいと書いて関連で思い出したのです。そういえば昔から脚が長いと言われている。あくまでも「言われている」です。だって本人にとっては生まれた時からの自分の体。確かにジーンズの長さを合わせる時にすそ上げの長さがやや短めらしいというのはありました。脚よりも一番困っていたのが腕の長さ。若い頃からというよりも成長が止まった頃から当時の市販の婦人服の日本製の長そでの場合Lを買っても袖が短かったのです。それにLを買うと痩せている私にはブカブカになりますし。結局ずいぶん長い間紳士もののMやSを愛用していました。ここ10年ぐらい最近の若い子の手足が長くなったとかで婦人物のMでも丁度良くなってきたのですが、婦人物と言っても若い女性向きのものなので・・・デザインが若くて・・・でもユニクロなんかだと年齢関係ないのでやっと婦人物Mが着られるようになりました。GAPはねアメリカのだから袖が長いから私にはちょうど良いんです。イタリアのZARAでしたっけ?あれもぴったり。もしかしたら弥生人には袖が長すぎるのかも?つまり私は手足が長くて(気持ち悪い)土蜘蛛・・・家系で判明している半分薩摩系というよりも科学的に判明しているM遺伝子縄文系これアフリカを出てからのタイプ全員の元なわけでどちらかというと世界的には手足の長さのバランスは私の方が多いはずなのに弥生系が7割を占める日本ではまだまだ既製品が体に合わない・・・先日どこのチャンネルだったかマサイ族がマリックの手品を見破られるかって番組、登場した二人のマサイ族の男性Mよりさらに全世界の人類の子孫に近いアフリカの黒人肌と髪と目の色を別にすれば肌を白くし髪を金か茶にし目を青か薄い色にすれば体系も顔つきも白人そっくりでした。そういえば彼らも手足が長かった・・・靴もはいていませんでしたし長そででもありませんでしたけれど・・・日本に3割程度いることになっているM系縄文系薩摩系の方々日本の既製品で、履くもの着るものに不自由してませんか?もしかして最近の日本人の若者の手足が長くなってきたのって栄養説ではなくて、南方系で多産系のMの割合が日本人の中で増えてきているんだったりして?その内土蜘蛛の反乱が起きる?ははは・・・
Sep 21, 2007
昨日は人類は滅亡の道を歩んでいるかもしれないなんて絶望的な視点を書きましたが、救いもあります。たったひと組のアフリカの人類の元が今の「人種」に「分かれて」いったのにはDNAの突然変異があったわけでかなり明確な変異の場合で人類の軌跡の分岐点を探れるのですけれどそんな明確な変異でなくても私たちみんな変異しているそうです。世代から世代に受け継ぐDNA減数分裂ですから単純に考えれば私は母から1/2父から1/2をもらっているわけですけれどそっくりそのままってことはないそうです。おおむね3割は変異している。つまり私の中に父が35%、母が35%私固有が30%私の子供1の場合私の父の分は17.5%私の母の分は17.5%夫の父の分は17.5%夫の母の分は17.5%子供1の固有が30%なわけで子供1の固有の30%と子供2の固有の30%は一致しない可能性の方が高くて昔はもっと多産でしたから子供1と子供7なんてのはずいぶん固有の部分で異なっていたわけで少しずつ変化していっているわけで少しは人類滅亡が遠くなる?少しはナチズムや優生学も正しい?自分の親と自分の血縁関係に悩んでいる?あの血を私も持っていると思うとぞっとするってこともしあったならあの血を私はこどもに引き継ぐなんてぞっとするってこともしあったならあるいは逆に子供の状況が親として受け入れられず悩んでいらしたらあるいは子供1と子供2の性格があまりにも違って不思議に思ってらしたらつまりこういうことらしいです。なんか納得できません?なんか少しは慰めになりません?人間同様に他の生物もそうやって少しずつ進化している・・・SPENCER WELLS著THE JOURNEY OF MANを1/3読んだ段階です。何しろその1に書いたようにあまりに今までの固定概念を崩されているのでゆっくり自分に浸透するのを待たないと頭はついていっても心がついていかなくて。この手のテーマかなり好きな私でもこうですから人類の元がいくら「アダム」と「イブ」という名前が付けられていても受け入れられない方々たくさんいらっしゃるだろうなぁ人類の起源がアフリカだってことも人種差別論者からは受け入れがたいことなんだろうなぁって思います。これ、現在、DNA学者、生物学者や人類学、文化人類学では最も主流なんですけどね。楽天内にはありませんでしたが、「アダムの旅―Y染色体がたどった大いなる旅路」として邦訳が出ているようです。バジリコ版 税込1890円
Apr 9, 2007
優生学ってのがある。優性遺伝じゃないですよ。有名なのはナチスの、そしてそれを批判した当時のアメリカだって精神疾患は遺伝するという前提でロボトミーを作っていたわけでしかもアメリカの場合文化人類学が優生学を認めていたなんて学会が政治とくっついていたいい例なんだけれど(ってのもSPENCER WELLSは書いています)(そして、先日紹介したSTATE OF FEARでも巻末で著者MICHAEL CRICHTONは優生学と政治との関連を環境問題地球温暖化と政治との関連と対比、類似かもと主張しているのです)http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200701230000/優生学ってのがいかに優生にならないかってのは優性遺伝を視野に入れれば考えてみれば簡単にわかることなのにだって白人間でばかり婚姻していると優性遺伝で考えたら確かにナチズムの言っている通りに白人の遺伝子が限りなく1(100%)に近くなるわけでそれって良い部分も強調されるけれど悪い部分も強調されていくわけでこれって両極端になっていく可能性が高くて長い目でみたら、マイナスどころか人種絶滅の可能性も高くなるわけで。だいたい現時点で現存する全人類の元の元ってのは現時点でわかっている範囲では今から6万年から2万年前ぐらいまでで近い数字の2万年前としても2の2万÷25乗なわけでこれって計算する気にもならないほどの人口。一応現時点ではひと組の男女の子孫がいるわけでこのひと組にだって兄弟姉妹がいたはずなのにその兄弟姉妹の子孫は現時点では見つかっていないわけで再生産年齢以前に病気や事故や戦争で死んで行くわけでってことを考えると優生学そのものが無意味?それでナチズムよりも優生学の方が終焉を迎えるのは遅かったのだけれどでも犬の世界ではあいかわらず優生学が実行されているのですよね。(明日に続く)**********HAPPY NEWSが発表されました!こういうニュースばかりですと報道も明るい社会を作ってくれるのに・・・http://www.readme-press.com/happynews/2006/tai_hn.html#hn01
Apr 7, 2007
スペインやメキシコには現在、JAPONという名字の人がいるそうな。ハポン、つまり日本つまり日本人の子孫。遣欧使節や伊達政宗が送った日本人の子孫。単純に450年前として1世代を25年と計算して(あっ、この世代ってのは次世代を再生産できる年齢ってことで10代前半で妊娠出産する場合もあるけれど高齢期直前に妊娠出産する場合もあるからってことで、女性中心の発想かも?)植木算で行くと450÷25+1=19つまり450年前の1人の日本人が450年+αで1/2(2の1乗分の1)になってその25年後に1/4(2の2乗分の1)になってってやっていくと450年後の現在は2の19乗分の1つまり524288分の1にまで血が薄まる・・・現実には小さな町の人口を考えれば52万人というのはありえないわけでつまり記憶にない世代間では血縁だった可能性のある者同士が婚姻関係になっていくわけで・・・いかに血が薄くならずに濃くなっていく可能性があったかってことでだから同じ地域の人同士が似てくる・・・こうやって自分で計算してみると「人種」ができあがっていくのってそんなに難しいことでもないのかもなんても思うわけです。だって25年経つ度に薄まるようである意味濃くなっていくわけで・・・日本にも鎖国以前に来日していた外国人がいるわけでその外国人がみなさん宣教師のように品行方正だったわけではなくて(宣教師の中にだって品行方正では無い人が皆無なわけなくて)混血児が生まれていた可能性は大いにあるわけででも鎖国から明治までやはり約250年あるわけで1/2、1/4、1/8、1/16、1/32、1/64ってなっていくわけで外国人(非黄色)の血が入った人よりも日本人(黄色)との婚姻の方が可能性としては高いからどんどん外国人(非黄色)の血は薄まるわけでいや、時々1/64と1/32なんてのが婚姻することもあっただろうしそうすると一時的に少しばかりいわゆる日本人とは異なってる子が生まれたかもしれなくて・・・表向き鎖国していたことになっていても実のところ海岸線ばかりの日本の場合漂着民や密貿易でも非黄色が入ってきていた可能性はあるわけでなんて考えていくとうわぁ気の遠くなりそうな?それともロマン?祖先崇拝の宗教形態を持つ地域例えば沖縄あるいは韓国や中国など血縁を気にする集団って結構あって今みたいに遺伝の科学がなかった時代でもいとこ間結婚や同族結婚をタブーにしている社会はそれなりに体験的に優性遺伝や優生学の知識は持っていたわけで。面白い、でしょ?こんなこと面白がっている私って変人?(明日に続く)
Apr 6, 2007
何度か扱った人類の軌跡人類のおおいなる旅http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/feature/0603/index.shtmlの研究者SPENCER WELLSのTHE JOURNEY OF MANを読んでいる途中なんですがふむふむ頭では納得するけれど今まで受けてきた教育や今までに読んできた書籍が既にインプットされているから感覚的にはまだ納得できていないことがあります。人種というものは無いこれ、国立科学博物館の常設展示でも説明されていました。でもね、ずっと今まで人種というものがあるという前提で人種差別が起きているわけで人種差別反対が論じられているわけでSPENCER WELLS氏の説明を理解できてもじゃぁ人種という言葉を使わずに人種差別をどう説明する?ってことになると難しい。世代交代で少しずつDNAが変化する環境要素で変化の方向が決まる部分がある一般的に(特に北米で)認知されている黒人はかなり黒いけれど現代の人類の一番元とされている一応アダムとイブと名付けられているアフリカの人は今のブッシュマン系列なのでいわゆる黒人より肌の色は黒くなくて北中南米地域に奴隷として輸出された地域の黒人がかなり黒い人々だった。ブッシュマン形が世代を経て黒人、黄色人種、白人等になっていった。(たとえばここでだって黒、黄色、白を使わずに説明するってとっても困難なわけ)だから科学的根拠のある人種分類はできないわけで。それじゃぁなぜ北欧ではまっ白でアジアでは黄色かってことになるとそれほど地域間交流がなくそれほど(今みたいに)遠くまでいかない狭い地域の中で婚姻があるわけだから同じ遺伝子を持った人々が婚姻するからその特徴が強調されていくわけで確かに(どこの国でも)田舎に行くとみな同じような風貌なわけで。優性遺伝の結果なわけ。これの限界を知っていたから多くの文化の中でいとこ同士の結婚あたりが割とタブーの境目になっているわけで。いとこまでなら簡単にたどれるしね。そして現在の人口から過去の人口を探るととんでもなく少なくなってしまうのは子供を作らないとそこまででその血筋が途絶えるってのもあるし。現実的には3世代、4世代前までさかのぼってなら婚姻関係に至らないけれど4世代が限界でしょ。あなた一般的にはあなたの両親のことはわかるこれで自分を含めて2世代。あなたの祖父母のことも会えることが多いし両親から聞ける祖父母だから4人ねそしてこれで自分を含めて3世代。あなたの曾祖父母のこと両親にとっては祖父母なわけだから聞けるかもしれない。8人います。自分を含めて4世代。でも曾曾祖父母になると祖父母の祖父母なわけだからまだまだぎりぎり聞けるかもしれないけれどたとえ家系図があってもその全員って情報を得るのってかなり難しいでしょ。何しろ16人います。自分を含めて5世代。婚姻の時にここまでさかのぼって16人調べるのって天皇家でもかなり難しくなる、でしょ?だからたとえ家系図があっても同じ狭い地域にいたら同じ社会階層の中でしか結婚できない時代だったなら余計に16人の自分の曾曾祖父母と相手の16人の曾曾祖父母が全く関係がないことって証明できないまま婚姻関係になる可能性って高いわけで優性遺伝で似てくる・・・1世代を平均25年で計算するそうです。つまり100年で4世代。植木算で行けば5世代。しかもこれ一夫一妻での計算なわけで実際には結構婚外子がいるわけでまた早死にすると再婚もたくさんあるわけで直接の自分の曾曾祖父母は16人でもその段階で自分の結婚相手の16人とすでに重なっている可能性がどこまでわかるか・・・(明日に続く)
Apr 5, 2007
昔我が子が義務教育を受けていた頃漫画を書いていた頃キャラの一つに「そんなぁちゃん」ってのがあったのでした。他にも一杯あったのですが「そんなぁちゃん」って名称が気に入った私十年以上経っても覚えています。そして今えっ、そんなぁってな気分です。http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200606040000/↑を書いてから半年再び人類の軌跡サイト ↓https://www3.nationalgeographic.com/genographic/index.htmlを訪ねて自分のIDを入力してみたら新たに質問が増えていたしそれに何よりも私の軌跡が延びている!可能性はね承知しておりました。だって参加者が増えれば増えるほど詳細になっていくから。でもね、前はボルネオ島に入る直前だったからボルネオ島経由で島伝いに日本列島までやってきたって思っていたわけでしてところが今回延びてみたらボルネオ島とスマトラ島の両方に入っていてスマトラ島の方は島を越えてオーストラリアに入っている!えええっ?私のご先祖様はアボリジニ?一度オーストラリアに入ってからまたまた北上したのかなぁ。いずれにしても海洋民族の末裔ってことになる…?私、そんなには泳げないしあっでも船・・・酔ったことない・・・*****以下はみかちさんへのご連絡みかちさ~んみかちさんのもきっと延びているかもよぉ軌跡だけじゃなくてね、私の、説明文も少し延びていたというより一部消えている!みかちさんご自分のまた訳します?あはは途中の文章が変わっていたりして?比較するのはちとたいへん。片方を読み上げてもらうとかね。
Dec 29, 2006
出たぁ!Mr.Weasleyが剥いているsatsuma(Harry Potter UKのpb版392ページ)satsuma=蜜柑...なんで有田や和歌山や三ヶ日じゃなくて薩摩が英語になってしまった?まさか薩英戦争の時代からsatsumaが英語になった?satsumaって言葉に敏感な私の頭はHarry Potterのストーリーからしばし離れてしまったのでした。DNAではボルネオ島に入る前までしか辿れていないけれど(→http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200606040000/)明治以前から私の血の半分は薩摩なのです。実はもう少し前に薩摩関連でもう一つ気になっていたことがあります。中国語の何かのリストで見つけたのが国名の薩摩○○の所に入るのは工業の業の字の上の部分薩摩○を中国語の辞書でひくとサモアのことなんですね。可口可楽がコカコーラや肯徳基がKFCってのはよく知られているでしょ。同様に愛普生がエプソンで波音がボーイングで好侍食品がハウス食品で佳能がキャノンでってことは意味と音とで作っている・・・サモアという名称がいつからあったのか薩摩という名称がいつからあったのかどうして同じ漢字なのか...一応あちこちネットで調べたのですが...もしかしてもしかして薩摩ってサモアと関連あるのでしょうか...関連は見つけられなかったのですけれど中国で同じ漢字を使っている...単に音?薩摩ってサモって読んでいたことがあった?気になっておりまする。どなたか何かご存じでしたらお教え下さい。サモアと薩摩の関係・・・DNAの流れだとね変でもないでしょ...インドネシアから島国を経て薩摩に至る過程でサモア経由ってのがあったって。
Sep 9, 2006
土曜プレミアム特別企画で「新グレートジャーニー日本人の来た道」をやります。2002年に終えた「グレートジャーニー」で南米チリからアフリカまで人類の足跡を逆のルートでさかのぼった探検家の関野吉晴氏(これ、見ていない!結構ショック!)今回は日本人のルーツをたどるそうでその第1弾日本人の祖先が日本にたどり着いた主要なルート3つの内モンゴル、シベリア、サハリンの北方ルートを扱うそうです。これみかちさん→ http://plaza.rakuten.co.jp/mikachi1107/diary/200607190000/のルートかなぁ。その内pombo夫(漢民族、弥生系?)やpombo(縄文系)も辿ってほしい...DNA関連の日記はトップのCATEGORYから「人類の軌跡 その他DNA関連」で選択していただければもっとお読みになれます。
Aug 10, 2006
昨夏国立科学博物館で特別展「縄文VS弥生」というのがありました。→http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200508220000/盛況だったようですから日本人のルーツを知りたいと思う方たくさんいらっしゃる。一年前にこの縄文展を日記に書いた時私もみかちさんもみみずくさんも弥生縄文ミックス...そしてTHE GENOGRAPHIC PROJECTに巡り会い出た結果が→http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200606040000/みかちさんのが→ http://plaza.rakuten.co.jp/mikachi1107/diary/200607190000/えええっ全然違う!私は確かに縄文系だそうです。でもアフリカを出てペルシア湾を渡った後にハプログループがかなり早く別れ(分かれ)ているのです。みかちさんの母方ご先祖様は北上しずっと北極圏ぎりぎりを通って南米最南端にまで達する。私の母方ご先祖様はともかくぎりぎり南を行きボルネオ島の手前までしか判明していない。そしてみかちさんも私も日本人。みかちさんのも私のも日本に到達していない!みみずくさんもこの人類の軌跡DNA検査なさってくだされば面白いのに...きっとみかちさんとも私とも違うルートのような気がします...そして間にお住みの方々がDNA検査して下されば...中国のあちこち朝鮮半島の方々台湾フィリピンインドネシアの方々にもっとDNA検査なさってほしい!私日本人です。タイ人台湾人ボリビア人アメリカ人ブラジル人フランス人フィリピン人ヴェトナム人私が今までに間違えられた国籍...台湾人はあっても中国人や韓国人に間違えられたことは無い。いきなり未知の言葉で話しかけられたことも何度かある。そういう時には「何人だと思ってた?」と尋ねることにしている。結構面白いのよ。だって相手は慌てているんだもんね。この問いに国名ではなく言われたのが先住民。ケチュア語で話しかけられたのでした。なぁるほど...現時点では私のDNAから辿れるご先祖さまは母方だけですから父方のは辿れないわけですからどうなっているかわかりませんが母方だけですとタイ、フィリピン、ヴェトナムってのは良い線行っているのかもしれません。でも同じく母方だけですと ボリビア、アメリカ、ブラジルは無理。ケチュアも南米先住民ですし...これはみかちさんの母方ご先祖さまの辿られた道筋。みんな同じ人間なのに...アフガニスタンもイラクもイランもレバノンも昨日日記で扱ったベネズエラも...なのに奪い合い...ならまだしも殺し合い...動物が殺し合いするのは自分の遺伝子を残したい時。動物が「自殺」をするのは個体数が環境許容能力を超えた時。今の地球は人口多すぎるのでしょうか...今の日本の少子化は本当に問題なのでしょうか...
Jul 24, 2006
不思議なんですよね。昨日書いたように紅海を渡った後夫のご先祖様は北上ずっと内陸移動一方私のご先祖様はずっと海沿いに移動なのに夫はおさかなさん大好き一方私はおさかなさん苦手。夫は肉はあまり好きでない。一方私は肉好きなんだなぁ。特にぶたさん。これ変でしょ。遠い過去のDNAでは食べる機会の少なかったものを近い過去のDNAで食べていた?私のDNAはおさかなさんに夫のDNAは牛豚鶏さんに辟易していたのかなぁ...ただね私20歳頃まで豚肉、嫌いだったのね。牛肉も嫌いというより苦手な方。もっぱら鶏肉。牛肉の安い国にいた時にもスーパーウエルダンと注文していたくらいで...なんか、私の消化器官が牛肉を消化するのに時間がかかるらしくて胃が重くなるんだもの。だからもっぱら鶏肉だったのに...それが...どうも30代半ばぐらいから豚肉が一番おいしいと感じ始めて...豚肉ってね九州南部ぐらいまでだったのね。日本全国で食べられるようになったのは明治以降、特に戦後。遠い過去の海沿いにいたDNAがおさかなさんに辟易してぶたさんを食べるようになって近い過去のぶたさんを食べていたDNAがぶたさんに辟易して鶏を食べるようになって30代過ぎて豚を食べるようになった私そして最近おさかなさんも結構食べるようになった私歳と共に私の嗜好先祖帰りしているのかなぁ。
Jun 5, 2006
私の母系ご先祖様方々の辿った経路。アフリカの地のミトコンドリアイブさんが日本列島にたどり着くまで...概ね予想通りでした。ミトコンドリアイブさんから派生してアフリカの地を離れ現在のエチオピア辺りで紅海を渡りペルシア湾を渡り現在のインドに入りマレー半島の付け根辺りから海上を現在のインドネシアに向かったのです。夫のと比べると紅海を渡った後から全く違うルートです。夫の方は北上内陸を行くのに私の方はもっぱら海沿い。ともかく海から離れたくなかったらしくて...そして私のは現時点ではボルネオ島どまり。ここから鹿児島に到達したわけですから...海上ルートだと思います。夫のご先祖さまが雲南省辺りから日本に入ったのに比べて海上距離が長い!でもきっとそれまでの海の側から離れたくなかったDNAがボルネオ島から間の島々を渡るのを何とも、難とも思わずに行動させたのか...あのね母系でしか伝わらないわけだから男が海を渡ったって私のミトコンドリアのご先祖さまは移動しないから私の母系のご先祖さま方々が海を渡ったわけですごぉく強い!勇敢な女性達!なんだわよね。だってもちろん豪華客船の時代じゃないわけでなんとなく丸木船を想像してしまう。まさかまさか丸太一本にかじりついてってのにはいくら間に島がたくさんあってもちょっとね...辛い。メルヘンならば鯨を追っていえイルカに乗ってなんてのもあり?そしてこの私が持っているミトコンドリアのタイプは現在の日本人と韓国人にある。そして日本の縄文人に。韓国人が縄文人と同じ部分を持っている?韓ドラや映画ではあまり感じないのだけれど。まぁそこは微妙な分化もあることになっているみたいで。なにはともあれ、やったね。私の想像通り。インドネシア経由でインドシナ半島経由ではなかった。ベトナム戦争の頃TV画面に映る悲惨な難民の子ども達に私が似ていると言ってた方々私は、自分では違和感を感じていたのよね。微妙に、目が違う...って。そしてしっかり縄文系なんだ。やっぱりね。南の海ルートのDNAだから沖縄に行った時にやまとんちゅと言っても信じられず関東にある沖縄産品のお店や沖縄料理店で「沖縄の方ですか」どころか「沖縄の方ですよね」と最初から確信持って訊かれるわけだわ。サイトにログインして自分のミトコンドリア経路の地図を初めて見た時なんか感動しました。夫のを見た時は面白かったしへぇ~!ではあったのだけれどやっぱり自分のがいい。なんか感激して踊ってました。ふふふこの辺りも南の血?もっともっとみなさんがこの国際プロジェクトに参加してくだされば...私の経路もだんだん日本に近くなる...縄文と弥生とか日本人はどこから来たかってのがもっともっと解明される。よろしかったらどうぞ...https://www3.nationalgeographic.com/genographic/participate.html#international他人のよりも自分のが、20万年の歴史を経て保ち続けている自分の中にあるDNAの旅を知るってのは自分で想像していた以上の感激でした。今考えていますもしこのサイトの申し込み方法や届いた後の検査手順等日本語でページ作ったらもっと参加していただけるかな、なんて...あっ、この人類の軌跡に関しては今まで何度も書いています。よろしかったらそちらもお読みください。4/7http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200604070000/4/8 http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200604080000/4/9 http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200604090000/4/10http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200604100000/4/21 http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200604210000/5/28 http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200605280000/5/30 http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200605300000/6/3 http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200606030000/
Jun 4, 2006
ミトコンドリアイブさんにはたぶん姉妹や従姉妹さん達がたくさんいただろうに...お友達の女性もたくさんいただろうに...なのにミトコンドリアイブさんの娘の娘の娘の....しか生き残れなかった...あなたの祖母は娘を何人産みましたか?その娘達は娘を何人産みましたか?そのまた娘達は娘を何人産みましたか?これ自分の二人いる祖母にあてはめて考えるというよりも数えてみると如何に女系だけで生き残っているか何世代も経て残る確率がかなり低いってことわかります。同様にあなたの祖父達が何人息子を作ってそのまた息子が何人いてそのまた息子がって結構数少なくなるでしょ。DNAで辿れる母系、父系...ミトコンドリアイブさん、Yクロモゾームアダムさん...世界中の今生きている全ての人々がみなアフリカのこのミトコンドリアイブさんの子孫でYクロモゾームアダムさんの子孫なんです。人類皆兄弟なのに兄弟は他人の始まりの方が強い...兄弟喧嘩も見越した上での多産...?pomboのDNA人類の軌跡の結果が出ました。~ 続きは明日 ~
Jun 3, 2006
雲南省→関西一昨日日記の人類の軌跡の夫のDNA分析結果、アフリカから雲南省辺りまでは辿れている。でも、これ、6万年前のアフリカから3万5千年前の雲南省近辺までのことだから...(MY PAGEのこの移動過程映像でも解説されているのだけれど、プリントアウトしたら、ほぼ10ページ)さてそれで、雲南省から関西には夫の父系ご先祖様はいつ頃やってきた?大陸と日本が地続きの頃にマンモス追ってやってきた?縄文時代に海を渡ってやって来た?弥生時代に米作を伝えにやってきた?それ以降に中国人として渡来した?帰化した?500年ぐらい前までは夫の方の父方家系図あるのでそして、口承では平安時代ぐらいまではさかのぼれるのでそれ以前のが気になるなぁ...気になるけれどそこまで調べるのには金手間体力古文書読解力必要なものが多すぎて...全部、無いし...DNAで解析できた部分と家系図等で解析できている部分とその間...その間が長~い長すぎる!???にはよく言えばロマンがある...悪く言えば恐ろしい...どういう立場でどうしていつ頃何をしてきたのか...どうかどうか殺人などしていませんように...
May 30, 2006
そろそろNG社の結果が出る筈なので週に1~2回はサイトにログインしていました。そして今日出ました。夫のだけ。私のはまだ。女性の方が辿るのに時間がかかるのでしょうか...まだ結果が出るまで3段階もあります...夫背が高くてやや色白で手足の毛が薄くてだから中国東北部や朝鮮半島系列かなって家族で話していたんです。でも意外にも...雲南省辺りで止まってしまった...関西系は大陸経由?なんてたった一人ので判断してはいけませんが。弥生系かとおもっていたけれどかなり縄文系なのかなぁ。大陸北部や半島には行っていない。あと4年半ほど続く国際プロジェクトですからその間に最近リッチになってきたそして日本人以上に英語に抵抗のない中国人や韓国人が多数参加してくださればそしてもっともっと日本人が参加してくだされば人類の軌跡の抜けている部分が埋まってくる筈なんですが...開始してから3ヶ月ほどたった今年の初めにすでに10万人が参加しているそうですから人類の軌跡の地図はまだまだ変化し続けるのだろうと思います。あなたもほぼ1万5千円でこの国際プロジェクトに参加なさいませんか?詳しい説明は日本語ではナショナルジオグラフィック社の ↓http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/feature/0603/index.shtml申し込みやその後の詳細はNATIONAL GEOGRAPHICアメリカサイト残念ながら英語しかありませんが ↓https://www3.nationalgeographic.com/genographic/participate.html#international
May 28, 2006
infoseekやYAHOO、GOOGLEなど検索サイトを使わなくたって誰にでも目や脳で検索してるでしょ。最近私の検索にひっかかるのがDNA4/7日記 http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200604070000/から4日連続で書いたあの結果がNG社サイトでもうすぐ出そう...だから。だからDNAという単語を見ればついつい読んでしまったのがDIET関連記事。私、今までDIETしたことない。アンチダイエトしたいくらいの体型なのです。でもこの記事は面白かった...へぇ~、そうなんだぁ...DNAに既に太り方のパターンがある、ってこと。肥満遺伝子は約50種類あってその内、日本人の多くが持っているのは3種類で太る家系、太らない家系があるってことはなんとなく気付いてはいたけれど...やっぱりDNAに...んで、その3種類に名前つけた人がいてリンゴ型、洋ナシ型、バナナ型に分かれているそうで糖質の代謝が苦手なリンゴ型余った脂肪が身体に蓄えられる洋ナシ型太るとやせにくいバナナ型...型によって、効果的なダイエト方法が分かれるようです。それでどの遺伝子型かわかる検査キット(これがDNA検査なのよね~私の検索にひっかかった)31500円だそうです。これって人類の軌跡のキット二つ分だぁ。http://www.matrixdiet.com/matrixdiet/index.html ↑ ご参考までに。他に52500円で、生活習慣病キットってのもありました。なぁるほど...リスクを知れば医療費がかからないからかえって安上がり...かも...
May 23, 2006
2000世代前からのアフリカのご先祖様方々がなされた旅...私達一人一人のDNAの中に秘められている旅...DNAを解析すれば女性なら母系で男性なら父系でご先祖様がたどれるやっぱりとても魅力あります。すでに世界中で自主的有料参加者が10万人を越えているそうです。キー地点では無料で調査されていて人類の旅の分かれ道の方々キーパーソンの直径子孫も数名は把握されている。その旅に一人当たり1万5千円前後で参加できる。私と夫はすでにサンプルを郵送しました。みかちさんも購入申し込みなさったそうです。日本でも多くの方々が参加なされば日本人のルーツどこを通ってやってきたかがもっと詳しく分かる筈。我が夫婦DNAキットで採取したのを返信して8日目にNational Geographic社のサイトに自分のIDでLOG INしたら届いていることが確認できました。夫婦でやったのに夫の方はその日には届いたことになっていなくてでも、この間、太平洋で飛行機が墜落したというニュースもなかったし...(太平洋上で墜落して届くはずの手紙が届かなかったり届いたけれどびしょびしょだったってこと、あったので)。翌日には夫のサンプルも届いたことを確認できて今日クレジットの明細が届いたら二人で30135円でした。(これ、為替レート次第ですから時期によってことなるでしょうけれど)ちなみに郵送料(航空便)は厚みがあったので一人あたり260円でした。あと3~4週間したら結果が出る筈。楽しみです。私の母系ご先祖様方々夫の父系ご先祖様方々2000世代前にアフリカを出てからどのようなルートを辿ってきたのか...地球上に広がって政治的に別れて行って差別したり戦争したり...なんだかばからしく思えてきます。みんな人間なのに...2000世代前にはほんの一握りの家族だったのに...人類皆兄弟けど兄弟は他人の始まり...確かに自分の従兄弟姉妹までは把握していても両親の従兄弟姉妹になるとごく一部の方しか存じ上げませんけれどね。祖父母の従兄弟姉妹...うわっ。お名前だけ存知上げている方もいらっしゃるけれど皆さん他界なさってらっしゃるし...人類のおおいなる旅のこと世界的プロジェクトにご参加なさりたい方詳しくは4/7私の日記http://plaza.rakuten.co.jp/pombo/diary/200604070000/から3回連続かナショナルジオグラフィックの日本サイトhttp://nng.nikkeibp.co.jp/nng/feature/0603/index.shtmlか申し込み(英文)https://www3.nationalgeographic.com/genographic/participate.html#international(NATIONAL GEOGRAPHICアメリカサイト)でどうぞ。DNAに関心のある方々民俗学、民族学、(文化)人類学、考古学縄文人、弥生人等にご関心のある方々みなさん、参加なさってください!
Apr 21, 2006
(アメリカNG社DNAキットそのものにご関心をお持ちでしたらこの日記の最後の下、昨日までの日記で3回に分けて記しております。そちらをお読みください)余談その1映画は見ていないのでわかりませんがは全冊、日本語初版を持っています。もう30年以上前の?ナルニア国物語の中ではたしかイブの娘、アダムの息子というような言い方していませんでしたっけ?ほんと全世界に広がっている イブの息子、子孫達私達アダムの娘、子孫達私達からDNAイブやDNAアダムをさぐるのはむずかしいようで... その内できるようになるのかもしれませんね。余談その2 月刊誌「ナショナル・ジオグラフィック」って私大好きなんです。昔は米国版、その後日本語版も郵送定期購読していました。地理・・・日本では社会系アメリカでは理科系実際、日本の感覚で地理の雑誌として読むと結構理系内容があるんですよ。面白い。でも、今は定期購読やめちゃいました。なぜって... あれ捨てられないんです。他の雑誌と違って。 つまり我が家には30年以上前からの英語版NG誌がいまだにごそっとあるのです...大分整理して興味あるジャンルだけにしてはきたのですがそれでも、ごっそり...上質紙だから重いし...捨てられない雑誌って困る。なら最初から入手しなければ良い、読みたい内容があったら図書館で読めばよいになってしまいました。 今回図書館で読んで気に入ってから3月号だけ 買おうと思ったらもう書店では売り切れていました...とほほ。 念のためDNAキット購入申し込みサイトはhttps://www3.nationalgeographic.com/genographic/participate.html#internationalDNAを調べたいって方々が日本で、世界中で増えたら嬉しいなぁ。 一人一人が皆持っている遺伝子情報の中に人類の軌跡があるすごいことだと思いませんか?余談X2の余談というか...愚痴高機能エディタって使いにくい画面は小さいしアフィリエイトのを持ってくるとURLで出てしまう。URLを削ると画像が出ない...高機能でない方で書けばいいのか...一長一短...余談X2の余談のそのまた余談もう切れかかっている!この日記の頭の部分ダブっているでしょ。あれを外そうとしてDELでもBSでも消せない!んんんまったくもう~~!!!行替えも面倒だし...編集削除くりかえしていたらダブルどころかトリプルだし。これでもしかしたら...4つ並んでしまったりして?
Apr 10, 2006
THE GENOGRAPHIC PROJECTのキットの中のDVDでは採取方法やこのプロジェクトの意図も説明されていますが一番面白いのは人類学者、遺伝学者、作家、冒険家Spencer Wells氏が2000世代前の人類の祖の地アフリカから世界のあちらこちらへの旅の過程で人類の軌跡を辿って行きながらこのプロジェクトの意義を語る部分。ほんと「人類皆兄弟」ってのが納得できます。冒頭の文章に「あなたのDNAは今まで書かれたどの歴史書よりも多くのものを含んでいる」とか「遺伝子に隠されたタイムマシーン」というSpencer Wells氏の発言や「このプロジェクトのゴールは地球レベルでの遺伝子情報を記した地図により遺伝、言語、文化、歴史が紐解ける」なんて感じ。現時点では男性は男系女性は女系でしか辿れないの。つまりね私のDNAからは私の母、私の母の母私の母の母の母...ってな具合で、うんと運がよければDNAイブまでたどり着ける?私の父の情報を知りたかったら私の父か弟か弟の所の男の子から父、父の父、父の父の父ってな具合でうんと運がよければDNAアダムまでたどり着ける?だからもし私の母方祖父や父型祖母の系統を調べたかったら母の兄弟か兄弟の家の男の子に依頼する、父の姉妹か、姉妹の家の女の子に依頼するしかないわけで...私が両親を夫が両親をそれぞれ兄弟姉妹甥姪経由で調べれば家のこどもの直接的DNAの経路はわかる日本の同社ではIDナンバーの問題があるから扱わないそうで...オークションにこのキット出ていましたけれどオークションの出品者がキットのIDナンバーを記録しておけば購入者の先祖の系譜がわかってしまう。これが問題。ただ、本当に問題なのだろうか...特定の人種に差別意識を持っている場合その人にもしその人種が混ざっている可能性が出たらショックで、他人には言えないってことなの?やっぱり人種差別のある地域、国家じゃ隠しておきたいのかなぁ。どちらにしても2000世代前ならは人類皆兄弟。んで、家族間でも未成年のを採取する場合には保護者の許可が必要です、って。プロジェクトでは最低10万人のを集めたいそうです。キットを買うことによってDNA情報のみならず調査費を寄付していることにもなるわけです。1キット1万5千円前後だったらやってみたいって思われる方日本ならたくさんいらっしゃると思うんです。でもね、サイトも説明書もDVDも全部英語のみ。これが問題...そして日本の同社は関わらない意向のようで...みみずくさんみかちさんぼちぼちさんこの3名様はたぶん難なくお読みになれると思います。ほんとはねごく一部の専門用語を除けば高校レベルの英語で充分読めるのですが...もしご関心持たれたらプロジェクトにご参加なさりません?あと2キット買って夫の母姉妹、私の父兄弟の協力を得れば夫の母系と私の父系がわかる。これで、我がこどもの直径の祖父母4人の先祖がどこから来たかわかるんですから6万円は安い! DNAイブやDNAアダムにたどり着く確率って低いんだろうなぁ。もしも世界中の半分ぐらいの人が参加したら遠い遠いう~んと遠い血縁関係者がいっぱい見付かったりして相手が仲の悪い国にいたら...戦争なくなる?それとも兄弟は他人の始まり...?アメリカのキット購入申し込みサイトは ↓https://www3.nationalgeographic.com/genographic/participate.html#international記憶にまちがいがなければ、VISA、Master,American Expressのカードが使えます。今日夫と私のを採取しました。明日返送します。あと4週間したら結果がPCで見られます。楽しみ!DVDも、ここでしか入手できませんし、ね。
Apr 9, 2006
THE GENOGRAPHIC PROJECTのキットビデオテープの箱より少し大きめのケースに入ってます。箱の中には採取用具返信用封筒承諾書説明書地図CD-ROMキットの写真は ↓https://www3.nationalgeographic.com/genographic/participate.html#international ↑ ここで、購入申し込みできます。99.95ドルってのは、アメリカとカナダ向けです。それ以外の国々の場合、費用はキットが20ドル検査料が60ドルあとは送料等。計126.5ドル。日本円でいくらになるかはクレジット会社の決済日のレート次第なのでなんともいえませんが約1万5千円かな?ほほの内側の細胞を採って返信用封筒に入れてデーターはPCを通してID番号で照会するだけ。つまり申し込みの段階ではこちらの住所氏名を明らかにするけれど採取したものを返送する段階からは匿名。アメリカの他の特に薬剤開発等へのDNA情報提供はなされないという言葉は信用するっきゃない。まぁ万が一そちらで使われたとしてもそりゃその場合私のDNAで金儲けされるのはいやだけれど}それ以外に我がDNA情報を秘匿しておく積極的理由もないしそれよりも自分のご先祖さま方々がどこをどう通ってやってきたのかおおざっぱにでも知りたいし。日本人が多数このプロジェクトに参加すれば、弥生人は朝鮮半島と中国南部からと大体分かっているけれど縄文人がどこから来たかもっとよく分かると思うんです。血の半分が薩摩で、沖縄で現地人と間違われた私の顔形から私の場合はインドネシアや東南アジア経由じゃないかと思っているのですが...~ 続きは明日 ~
Apr 8, 2006
NATIONAL GEOGRAPHIC社(米国)のTHE GENOGRAPHIC PROJECTの。 待ちに待った、と言っても大げさではないのです。私にとっては。 そもそもは3月末別の雑誌のバックナンバーを探しに行った図書館で探していた物は置いてなくてかわりに目にとまったナショナル・ジオグラフィック誌の昨月号をぱらぱらとめくっていたら載っていたのが「人類大いなる旅」http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/feature/0603/index.shtmlこれね、ほとんど夢でした。高校の教科書には微かに掲載されていただけ。 その20年ほど後にこどもと一緒に博物館に行った時DNAがおこさま向きに説明されているのを見てうわぁ時代は変わったんだなぁとは思っておりました。 アルプスでみつかったミイラ、アイスマンの子孫がイギリスにいるってTV番組を見たのも大分前。 一月ほど前には日本のニュースでやっていたアメリカ人がルーツを辿るDNA検査をしてってのをTVで見て...その時には10万円ぐらいってTVで言っていました。高い! そして図書館で読んだナショナル・ジオグラフィック!なんと申し込めばDNAを辿れるってキットfが紹介されていて!うわぁもうこれ絶対に欲しい!しかも10万円ではなくて約125ドル。ざっと計算して1万5千円。やるやるやりたいやらせて...早速日本のナショナル・ジオグラフィック社のサイトに行きました。http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/feature/0603/index.shtmlそこからアメリカサイト">https://www3.nationalgeographic.com/genographic/participate.html#international</a>に飛んで申し込みの最後のページまで行ってからうわっどうしよう支払い方法...小切手かクレジットカード...小切手は面倒クレジットカードは番号入力するのがちょっと不安・・・でも魅惑には負けてしまい...申し込んだのが一週間前そして、昨日航空便で届きました。申し込んでから一週間かかりませんでした。~ 続きは明日 ~
Apr 7, 2006
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