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March 10, 2024

鳥山明さんと私

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548713)

カテゴリ： (T_T)

鳥山明先生へ。

私が初めて先生の作品に出会ったのは、Dr.スランプの第１話でした。

その頃私は、毎日のように近所の本屋さんに入り浸ってました。
知り合いの店だったので、怒られることもなく、毎日毎日通ってました。

色んな本を読みました。
いろんな漫画を読みました。

それまで「こち亀」や「キン肉マン」「リングにかけろ（リンかけ）」「テニスボーイ」「サーキットの狼」が連載されていましたが、そのマンガとは一線を画すマンガが始まったと思ったのを今でも覚えています。

なので、私は、その本屋さんで
「なぁなぁ、この鳥山明“先生”の漫画ってすごくない？」
と本屋さんの方に話したらメチャクチャ笑われ、からかわれたことを思い出します。

シンプルだけど立体感を感じる絵。
登場人物の楽しさ。

いろんなものが集まっていた作品だと思いました。
映画も見に行きました。

ドラゴンボールが始まったときには、一体、どう展開していくんだろう？とハラハラドキドキでしたが、ずーっと読み続けていました。

名古屋弁まで登場しました。
その頃は、「笑っていいとも」でタモリさんが名古屋をディスりまくってる頃だったはずですが、そんなことはお構いなし、だったと記憶しています。

一つの時代が、また終わっちゃうんですねぇ。

どうぞ閻魔大王様に「んちゃ！」と挨拶し、うん◯を頭に乗せちゃってください！

心から御冥福をお祈りしています。

では、先生、ばいちゃ！！！

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