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いいお天気で窓からの風がとっても心地の良い日です。主人と次男と実家の父は朝から南港へ釣りへ。野球好きのこの3名。キャッチボールにバッティング、野球観戦と仲良しトリオです♪長女は連休といえどクラブ活動。フルートの発表会も近いので練習・練習の毎日です。そして長男は名づけて『黄金伝説』(と、気合を入れるためか部屋にこのスローガンを書いた紙を貼ってた)すっかり受験生です。連休明けからは、長男が通う高校の伝統行事、6月の体育祭にむけて毎日朝練が始まります。1~3年生が縦割り班で華々しく舞うダンスは圧巻!3年生が衣装から、振り付けまで1・2年生を特訓します。勉強に行事に・・・青春だなぁ~~~そして私は朝から押入れの中をひっくり返して大掃除です♪我が家には開かずの場が多々あります。そんな場所を今年になってからがんばって整理しているのですが・・・今日の場所からは、じゃじゃまるのぬいぐるみやら、子ども服や袋物を作ったハギレなんかが次から次に出てきて、その度に思い出にふけり、手を止めるものだからちっとも進みません^^;今、主人から「今日は不漁~~鯵のフライはできないよ!」ってメールが。みんなもボチボチ帰ってくるようです。なんにもないけど、なんにもない幸せ感じる昼下がりです♪
2007年04月30日
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今年は新年早々から東京出張が続きほとんど単身赴任状態だった室井。舅が心筋梗塞で入院した時も、東京出張だったのでさぞかし心配だっただろう。土日は大阪で過ごすものの、土曜日はPTAのOB会会長として5月の総会準備のために打合せや資料や案内状作成、市会議員さんへの挨拶回り等々で忙しく、日曜はPTAのソフトボールの試合や審判やら打ち上げの飲み会やら。そんな忙しかった室井もこのゴールデンウィークはしっかりお休み。9連休!この休みに向けてがんばってきたおかげで、連休中に家に持ち込む仕事もなく、PTAの総会準備も発送作業も終えてあとは当日のみPTAのソフトボールも練習の予定さえもなしそんなことで自由に過ごすことができる9連休。今までの疲れもあってホッと・・・そう、気がゆるんだんでしょうね・・・・仕事にPTAと忙しかったこの数年休みは休みでない状態が続いていたから。でもね、ちょっと緩みすぎたようです><;連休初日の昨日の朝子どもたちは、模試やクラブ活動に朝から行くため普段どおりの朝の風景。もちろん、その準備で私もバタバタ。でも、室井はゆったりカフェラテなど飲みながらゆったりの朝食。「連休中、なんかしたいことあるか~」って室井の質問に次男が「昨日テレビで見たけど、牛の乳搾りして、搾りたての牛乳飲んでみたい~」と。「そうかぁ~、じゃあKちゃんは牛の乳搾り、パパはママの乳搾りでもしようかなぁ~」長男・長女・次男は固まってしまった・・・ながい沈黙のあと長男が「どうするよ、このエロ親父・・・」言った本人室井は自分の失言に気がつき顔を真っ赤にしてしまった。おいおい、居酒屋の親父同士の会話やないねんから・・・毎日東京でおっさん4~5人で夕食を飲みながら食べてりゃぁおっさんパワー炸裂なことでしょう。でも、それを子どもの前、しかも朝食時に言ってはいけません。気の緩みにもほどがあります室井さん。まじめで、きちんとしたお父さんのイメージが最近崩れていっている子どもたちです。
2007年04月29日
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昨年のお話になるのですが脳トレのゲームや本などで有名な川島隆太先生と大阪ガスによる共同実験に次男と一緒に参加しました。「親子で一緒に調理をする習慣が子どもの脳を育て、大人の脳を鍛えることができるのか!?」今話題の『食育』と『脳トレ』がドッキングした実験。3ヶ月間自宅での調理と週一回の親子料理教室は正直しんどかったですぅ・・・・涙・涙・涙だって、毎日の献立に調理手順、こどもは何を手伝ったかっていうレポートも書かなきゃいけないし・・・でも、おかげで次男は色んなこと覚えてくれて包丁の使い方から調理方法までできるようになりました*^^*ちょっとしたお手伝いも「よっしゃ!」って身軽に動いてくれます。その実験結果が昨年末にまとめられ、今、大阪歴史博物館で開催中の『パリコレ』ならぬ『脳コレ』ってイベントで紹介されています。大阪ガスのホームページでも結果報告や実験ムービーがUPされています。報告書の中に近赤外光イメージング装置なる、ものすごい装置を頭につけて調理している親子は私と次男です^m^実験ムービーを見るとやっぱり食育って大切だなぁって改めて実感します。長女の今年の担任の先生からいただいた家庭調査表なるものに「家庭の教育方針や決まりごとはなんですか?」って欄がありました。いろいろ考えたのですが、我が家は精神論云々でなくやっぱり食べることかなぁって。3人の子どもたち、長男は小・中・高校と無遅刻・早退、そしてほぼ皆勤。出席ゼロの横に、担任の先生が小さく皆勤賞って書いていただいた通知票がいくつかあります。長女も3年生の時の不登校を克服以後、同じく無遅刻・早退、欠席ゼロ。心臓の定期検査に通う次男もずいぶん強くなってきました。こんな風に毎日、きちんと元気に登校できる。これも食事のおかげかなぁ~って最近特に感じるようになりました。家族のことを思って(時には私が食べた~いって理由で)作った食事を個食ではなくみんな揃って食べる。でもそれはバランスの良い献立だけでなく、一緒に食べるってことが1番大切なように思います。何も話をしなくったて、家族それぞれの様子もお互いが感じることができるしね。「お兄ちゃん、元気ないね~」「○○ちゃん、今日は楽しそうに話しとったね」「お母さん、疲れてるん。献立しょぼいで・・・」などなど。東京出張が多い主人は「みんなで食べるご飯が一番おいしいわぁ~。お母さんが作るの失敗しても」って、一緒に食べれないことを残念がっています。だから我が家の基本方針は「みんなで一緒に食卓を囲む」って書きました。そしたら、今日の家庭訪問で担任の先生から「とっても素晴らしい方針ですね♪」って。実験ムービーはこちらにアクセスしていただくと見ることができます。http://www.osakagas.co.jp/html/ryori_no/index.html8分くらいですが、ちょこちょこ私と次男が映っていますよ♪
2007年04月26日
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学校検診の本業が始まり、バタバタの毎日。ご無沙汰しておりました。母は今週3回目の抗がん剤治療のための入院予定です。2回目の抗がん剤治療後は、からだも精神的にも楽だったようで、先週は2回ほど母娘で数時間おでかけを楽しんだりしました♪そしてその本業で出来事。「こう見えて」って言われても・・・私の顔を知らない方がほとんどですが^m^知らないから大胆にも好きなこと言ってしまいますが私は黙って座っていれば、第一印象は「お上品な奥様」に見えるそうなんです。ぷっぷっぷっ・・・普段を知っている「そこのあなた!」きっとPCの前で引っ繰り返って大笑いしない!でも、よく言われるんだもの・・・春の学校検診は短期間に大阪府下の公立・私立の小・中・高校を回らなければいけないので3ヶ月だけの短期アルバイトの方がたくさん導入されます。だから毎回の検診も初めてご一緒する方がほとんど。職場の検査技師さんからは『生中200円の○○さん』と呼ばれる私も上品なイメージを保ちつつお仕事に励んでいます。けど、本性ってなにげない会話でポロリとでてしまうんですね(涙)隠しても隠し通せない・・・『MR』と呼ばれるレントゲン検査のことについてみんなで話していた時のこと。MRは磁気の作用があるために、刺青をしている人はできないんです。最近流行っているアートメイキング(これで言葉、あってる?)で眉毛を書いている人は出来るの?って話から、自分の眉毛の話になって私が「私は眉毛“ぼうぼう”やから眉の刺青とは縁ないわぁ~」って言ったら一同シ~~~~ンそのあと大爆笑!えっ?えっ?なんか私言いました???「○○さん“ぼうぼう”やなんて!あ~~ツボにはまってもうた」「ぼうぼうやなんておかしすぎる!」なんで?なんで?眉毛はぼうぼうでしょう?なんで笑うん???どうやら、みなさま例のごとく私をお上品な奥様と勘違いされていたそうで私とぼうぼうって言葉が結びつかなかったそうな。「○○さんが“ぼうぼう”なんて言ったらあかん!今度から『眉毛が伸びている』と言いなさい!」「えっ?ほんなら髪の毛がぼうぼうも言ったらあかんの?」「そう、髪の毛が伸びた、せめて“ふさふさ”!“ぼうぼう”はあかん!○○さんのイメージを守ってちょうだい!」って、言われていまった。少し前『ボーボボーボボー』という鼻毛が伸びる技をもつキャラクターのアニメを子どもが見ていた時、『ボーボボーボボー』を連呼していたなんて絶対言ってはいけないのね。ちなみに『生中200円の○○』のあだなの由来は今の職場で働きだした2日目の出来事。検診の帰りの車中、ふと目に留まった居酒屋の看板『生ビール中ジョッキ午後4時から200円』検診が終了し疲れたスタッフを乗せた車中はシ~ンとしていたシ~ンとしていたから自分では心の中だけで、そっと「生中200円って安っ!」って叫んでいるつもりだったのに・・・気がつけば「生中200円、安っ!」って叫び、その看板をいつまでも振り返って見ていたそうな。それを、技師さんたちがしっかり見てたんですね~私=上品のイメージが2日で覆され、私=生中へ「○○さんは上品そうやけど酒飲みや」と伝言ゲームのように今もなお申し送られ続けております(号泣)
2007年04月22日
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今日から新学期ですね~やれやれですね~やっと昼ごはんから開放されます。長男は3月初めから春休みだったので長かった・・・・その前の学年末考査からだから夏休みくらいの期間だった。あ~~長かった!やっと好き勝手に時間を過ごせます!あ~~うれしい♪3人のこどもたちは「何組なんねんやろ?」「担任だれやろ?」とそれぞれにドキドキした表情で登校して行きました。この一年、どんな成長を見せてくれるのかとっても楽しみです♪でも、現実は長男がいよいよ大学受験です。のんびり高校生活を謳歌していた長男も、これはヤバイ!とやっと気がついた様子。春休み前からまじめにがんばっているようです。塾とはご縁なく育っているわが子たち。でもさすがに数学3や物理2のレベルになると回答を見ても???????「お母さん、やっぱ自宅でやる限界かも・・・」と長男が春休みに弱音を吐いた。2人で毎日山のように届く予備校のDMを並べ検討。そしてその授業料の高さに2人で愕然です。予備校費に長女に次男の矯正料金で毎月7~8万かかってしまう(涙)これが個別や選択料金プラスすると10万円近く!一昨年から私のお給料は3人の大学の入学資金と思って貯めていたのに貯めれなくなってしまうよぅ・・・うっうっ恐るべし教育費。母が「小・中校時代にお金貯めときや」って言った意味を痛感するこの頃です。そんな頭の中でそろばんをはじき不安になる私を今日も次男が癒してくれています*^^*みんなでテレビを見ていた時のこと、字幕が画面の関係で隠れて見えない。何を思ったのか次男テレビを下からバンバン叩いている。「(画面)の下に字幕が隠れているから、下から叩けばヒョ~イって字幕が上がってくるかも!」って・・・・長男と次男の身長差はただ今35CM!いつも「ピッコロ~(イタリア語で小さいって意味)」と長男からからかわれている次男。長男は春休みにまた背が伸びたようで、家族でその話題で盛り上っていた時、次男がひと言。「おれかって、高校生くらいになったら背ぇのびるわ~ほんでお兄ちゃんを見上げたるねん!」一同「・・・・・・・」それを言うなら“見下ろす”やろ・・・・兄を見下ろす日はまだまだ先になりそうです。こんな次男も6年生になります(涙)
2007年04月09日
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年明けからの大騒動で精神的に辛かったここ数ヶ月。とりわけ編集部(http://www.30ans.com)の編集長をはじめみなさんには本当にお世話になりました。精神的にまいってしまって文章を書けなくなってしまった私。自分の取材分のレポートだけでも大変なのに、私の分担だった取材までフォローして助けてくれました。そして時々届くさりげないメール。ふっと心に入ってくるあったかさに何度も元気をもらえました♪普段会えなかったりしても、ここに遊びにきてくれるお友だちはもちろん距離を感じることなく、届く書き込みやメールにどれだけ励まされ、パソコンの前で笑ったり涙したことでしょう。ほんとみなさんに感謝です!そしてご近所のママ友たち普段、母や子どもたちの前では明るく気丈に振舞っていた私ですが、心の中は不安でパニック状態。心配して声をかけてくれた途端、溜まっていた気持ちが爆発してしまい、泣き出してしまった時も、黙って受け止めてくれていました。そして、忙しいだろうからとそっとしていてくれたママ友たち。そう、そっとしてくれていたんだけれど・・・お茶やランチのお誘いもピタッと止まってしまって・・・・落ち着いてきた今となってはそれが淋しい・・・勝手な悩みですね^^;そんなことを昨日話したら「ほんなら飲みに行こう!」って日頃から行動力がある母たちは決めるのも実行するのも早い!!!「用事なかったら、今夜なぁ~」即決定!それぞれ子どもも大きくなってきたママ友。夕飯さえ食べさせればおでかけOK!お風呂や寝かせる心配もせず出て行ける。そしてPTAの行事やなんかで母親が夜に家を空けることに慣れている子どもたち。それぞれの長男に「頼むでぇ~~」と声さえかければバッチリよ!そしてそれぞれ酒飲みの妻を持つ夫は理解があるのか「ダメ!」と言っても「何で!」と反撃されるので諦めているのか「いってらっしゃ~~~い」とお見送り^m^夜8時半に自宅から徒歩数分の居酒屋に集合~♪食べて、飲んでしゃっべて、ひっくりかかえって大笑いして時に真剣モードで語り合い。後半はパパ友(飲兵衛仲間^^;)も合流し気がつけば深夜1時過ぎ・・・よく飲みました。今日はしゃべりすぎ?笑いすぎ?口の周りがちょっと筋肉痛かも。いっぱい元気を注入してもらってさぁ、毎日がんばんでぇ!
2007年04月03日
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いつもバタバタしている私がソファで寛いでいるとすかさず隣にやってきてペッタと張り付いてくる次男。長男のように夫よりひと回りほど大きく感じるくらい成長し、春休み中なので無精髭をはやしている“おっさん”とは違い6年生になるとはいえ次男はまだまだかわいらしい♪そんな次男が先日も私にピタッと張り付いた。そしてひと言「お母さん、今度歯の矯正いついくのん?」「4月の最初の土曜日やけど・・・」「そっかぁ・・・」「どうしたん・」「あんな、いっつも矯正行ったら聞かれんねん」「何を?」「『なんか変わったことありますか?』って」「それがどうしたん?変わったことあれへんかったらありません言うたらええやないの」「そうなん?でもなぁ・・・」「なんかおかしいの(調子が悪い)?」「ちゃうやん、いっつもいっつも『変わりありません』って答えたら、『こいつ、しょ~もない人生送ってるねんなぁ』って思われるやん」「へぇ????」「だからなぁ、今度はドッジボールのレギュラーになれそうやって言おうかなぁって思ってんねん。あかんかぁ~」「へぇ???」「それか通知表の成績上がったって言おうか」おいおい・・・次男よ^^;子どもは風邪など引いても病院に行くのはほとんど1回きり。具合も悪くなく、定期的に矯正具の調整に通った病院で「お変わりありませんか?」と聞かれて、歯の状態を聞かれているのだとはピン!とこなかった様子。1ヶ月に1度通うたびに「お変わりありませんか?」と尋ねられ、変わり映えのない毎日を憂いていたのかい。ブラックマヨネーズの漫才のように悲観しなくても何もない普通の日常が一番だよ。次男よ今度歯科矯正に行ったら「何もかわりありません!」って自信を持っていうんだよ*^^*追伸 1この親子のやり取りを横で聞いていた長男・長女は大爆笑!「それは大変や!しょうもない男やと思われへんように背が1CM伸びました、お兄ちゃんがどんどんカッコよくなってきています、おかあさんのオケツが巨大化していますとか何でもええから笑いをとってこい!」とさらに次男を惑わすアドバスをしていました。それを真剣に聞く次男。正直、次回になんと答えるのか楽しみでもあります。追伸 2先日のお彼岸お家族でお墓参りにでかけることを忘れ友だちと遊ぶ約束をしてしまった次男。一緒に待ち合わせ場所まで行く約束をしていた友達に電話をするものの留守番電話になっていた。伝言を留守電に入れたものの、そのメッセージって「あんな~、墓参りに今から行くから○ちゃんちの前に集合やで」思わず家族全員「おいおい、小学5年生が集合して墓参りに行くんかい!」つっこまれてしまったかわいい次男です。
2007年03月27日
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明日からの2回目の抗がん剤治療のために現在入院中の母。1回目の抗がん剤投与の副作用で発疹が出たり、白血球数が減ってその回復が思わしくないので、2回目に備えての治療で早めに入院しています。ここに遊びに来てくださるお友だちは女性が圧倒的に多いので今日は母が闘病中の“卵巣がん”についてのミニ知識。子宮がんは市民検診などでもでき、費用も大阪市では2年に1回は無料でできたりと負担も少なくができる検診です。反対に卵巣がんの検診というのは現在は一般的ではありません。周りのお友だちにも「卵巣がんの検診してきたよ~」なんて話も聞かないのでは?けれどこの卵巣がんは特に自覚症状もないまま静かに進行していってしまうとっても怖い病気です。母の主治医のお話では、ほとんどの卵巣がん患者さんはちょうど40代以上の中年太りを気にする年齢の女性も多いこともあって、「なんかお腹に肉がついてきたなぁ~」と感じ、ダイエットを試みるもなんだかお腹周りの肉だけとれない、とれないどころかお腹は大きくなってきている?・・・おかしい?って思って初めて受診されることが多いそうです。母も「腹水」がたまって、食欲もないからと婦人科ではなく内科に受診しました。卵巣がんによる二次的な症状が出現してから気づくことが多いので早期発見が難しい病気です。ネットで検索や家庭用の医学書などでも「卵巣がんと診断されたら手遅れ」なんて怖ろしいことを書いてあるものもあります。けれど、現在は卵巣がんに効果のある抗がん剤もでき、手術は不可能といった進行がんも、まず抗がん剤で叩いて小さくしてから手術して取りきることもできるようになってきました。でも胃がんのように早期発見し内視鏡で取ることできことにくらべればやっぱり患者さんには大きな負担がかかります。じゃぁ、どうするの~~~って思ってしまいますよね。超音波検査などが可能な婦人科などで検診を受ければ卵巣の状態もチェックしてくれます。そして何より、普段から毎月の生理の状態や自分のからだについて関心をもってあげることが大切です。子育てやお仕事で忙しく、自分のからだのことは調子が悪くない限りついつい後回しにしてしまいがち。お誕生日プレゼントはバックやアクセサリーもいいけれど、40歳前後から「もう若くはない・・・」って実感することも多いはず(誰かくしゃみしてますよね^m^)自分のお誕生日月には検診に行く」とか宣言してしっかりからだのメンテナンスしてあげてくださいね♪
2007年03月22日
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心筋梗塞の発作を起こし救急車で運ばれ一時はどうなることやとハラハラ・ドキドキさせられた舅ですが今週、めでたく退院舅はとにかく半端でない病院嫌い。夫が小さい頃、胃潰瘍で入院したことがあるようですが、それ以外は入れ歯の不具合で歯医者にいくくらい。健康診断さえも拒否!でも70歳までバリバリ働き、引退した今もお友だちと午前・午後と気ままにお散歩を楽しむ毎日。ハゲ頭がツルツル・ピカピカ輝くお達者じいさんでした。ここからは心筋梗塞のミニ知識それは突然“嘔吐”として症状が表れました。朝の散歩から戻って3回ほど続けて吐きました。時期が時期だけに「ノロウィルス?胃腸にくる風邪?」ってことで病院に行くことを勧めたのですが、なにせ医者嫌い。「わしは、寝とったら治るんや!」と、お布団にもぐってしまいました。その日は昼食も夕食も「食べる気がせん。寝とく」けれど翌日になっても吐き気だけは続くようで、「メシ、食われへんのは嫌や!」と重い腰を上げてご近所の病院へ。でも、この病院の先生の判断が素晴らしかった!「吐きそう・・・」としか言わない舅の話だけから、「間違ってたらごめんな。でも心臓が気になるから心電図とらせて!」そして結果は心電図のST波が上昇する典型的な心筋梗塞の所見がでていたのです。心筋梗塞の急性期といえば“激しい胸痛”と、重症な不整脈を引き起こし急死することが多いとても怖ろしい病気です。けれど、舅のように高齢者や糖尿病を持病に持つ人(入院中の検査で舅は糖尿病であることも判明)は痛みを感じないこともあるのです。舅は不整脈を引き起こすことがなかったものの、胸痛がないために心筋梗塞の発生に気づくことが遅れてしまいました。心筋梗塞とは、心臓の表面をとりかこむ冠状動脈(心臓自身を栄養する血管 右1本・左2本)が、急につまってしまうことで心筋が死んでしまう病気です。発作が起きてすぐだったら(おおむね4時間以内)なら、狭窄あるいは閉塞した部分を拡げる手術をすることが可能な場合があります。しかし、舅の場合、発症から24時間経過していた為、心筋が壊死してしまい、つまった血管を拡げる手術をしても心筋が全く機能していないので、血液を循環させることはできないのです。舅の場合、1本は今回の発作で機能しなくなりましたが、検査の結果、残り2本と心臓の働きに問題はないということで内服治療で様子をみることとなりました。高齢で、毎日自宅でのんびり過ごす程度の運動量なので日常生活にもなんの制約もありません。よかった~よかった~急性期、発作が起こった時点での対応のいかんで予後が全く違ってきます。学校や地域で救命救急講習会などが開催されていると思います。ぜひ、機会があれば受講しておいて絶対損はありませんよ。たいへんな病気に罹った病院嫌いの舅ですが、舅にはベテラン主治医の他に若くて美しい研修医の女性に京大医学部の女子学生が担当としてつきました。急性期のとても勉強になる病態を持つ患者さんだったのでしょう。頻回にベットサイドにやってくる女医さんにメロメロ・・・とっても優等生な患者さんだったそうです。退院前には手を握り「がんばって良い医者になれや~」「○○さんもタバコやめてくださいよ。約束ですよ!」とお互い目に涙をためてのお別れでした。かわいらしい~そんな美しい女医さんのおかげで舅は病院から脱走することもなく、順調に回復し退院となったわけです。実は舅が発作を起こし、嘔吐を繰り返した日は、母のがん転移が疑われる臓器の検査結果説明がある日でした。私自身、気持ちが不安でいっぱいで落ち着かず、検査の付き添いにも行かなければならなかったので、舅が嘔吐を繰り返した時、胃腸の風邪やろうから姑にまかせておいても大丈夫と判断して、ゆっくり話をきいてもあげることもせず、朝から夜まで母のところに詰めていました。看護師として、同居する嫁として、とっても後悔し、舅に対して申し訳ない気持ちでいっぱいで、入院直後の病状説明の時に自然に涙が溢れてきました。夫も主治医の先生も「胸痛が全くなかったし、本人自身が吐き気しか訴えなかったのだから仕方がないよ」と慰めてくれたのですが、姑や姑の親戚からはずいぶん非難されました。今も、朝に夕にと頻回にかかってくる姑の親戚からの電話をとる時は胸がギュ~って痛くなってしまいます。でも、偶然ってあるんですね。舅が救急車で搬送された病院は母が入院している病院でした。母は9階の病棟、舅は6階の集中治療室と上へ下へと走り回る私。母は「違う病院にすると、この子は倒れるって判断して、神様が一緒にしてくれたのよ。あんたは運がええわぁ~」って、ケラケラ喜んでいました。舅は舅で集中治療室に居る間ずっと看護婦さんに「うちの嫁のお母さんが9階におるねん。お見舞いに行きたい」と訴え、「○○さ~ん、今は○○さんがお見舞いに来てもらうほうやで~」と突っ込まれていました。
2007年03月08日
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本当におひさしぶりのプログになってしまいました。お正月早々原稿を仕上げたり、2本取材に行き子どもの始業式と同時に期間限定お役所のお手伝い。「今年もお仕事はりきっていきましょう~♪」と気合をいれていた矢先の出来事でした・・・・山口県に祖母の介護に行っている母から1本の電話が「明日帰るから・・・」そう、以前のプログにも書いたのですがおボケちゃんの祖母の言動にプッンきた母が荷物をまとめ大阪に戻ってきたことがあります。(ついに我慢の限界にきたのか?)けれど電話の向こうの母の様子がどうもおかしい。しばらくの沈黙のあと「大きな病院で診てもらえと言われたから、明日帰る」(・・・・って、誰が???)「ちょっとしんどいから、もう切るわぁ。明日からよろしくお願いします」(えっ~ええっ~~、お母ちゃんがしんどいの?)お正月に電話した時は、何も体の調子が悪いことなど話していなかった。それから5日ほどしかたっていないのに・・・ただ「年末年始は寒いから春か夏に山口に行くね」と12月に話をした時にいつになく淋しそうな反応だったのはずっと気になっていた。何が何だか理解できない私。そして翌日、2ヶ月ぶりに会った母は別人のようになっていた。7時間も車で移動した疲れもあるだろうけれど、やさしい雰囲気でいつも笑顔の母が鬼のような形相になっていた。そしてお腹は臨月のように膨らんでいた。腹水が溜まっている・・・看護師としてカンが働いてしまうひと目見て母の容態はわかってしまった。昨年11月頃くらいからお腹周りに肉がつき(肉ではなくこれが腹水だった)「太ったかなぁ?」と感じるようになったのだとか。そして12月。「これは・・太ったのではなく病気かも?」と思うものの、辺鄙な田舎。診療所や病院も2つくらいしかなく先生の数が少ないので5時間待ちはザラだそう。自分が病院に行っている間、祖母の世話をどうしようと考えると行く気にもならず、「明日には治るかも」「もう少し様子を見ても大丈夫だろう」と我慢を続けていたんです。私には病状を話すと、すぐにでも飛んでくることは予想でき、職場にも迷惑をかけ、何よりも舅や姑と同居し、月の半分は東京で過ごす夫に迷惑をかけることを心配して「話すまい」と決めていたようだ。そして食事も摂取できなくなって半月が過ぎ、水も飲むことが辛くなってきた。これはもう調子が悪いだけではなく病気だと覚悟を決めて、祖母のショートスティの日に合わせて受診をしたら、「即、大きな病院に行きなさい」となった。大阪に戻ってすぐ母を連れて病院へ。紹介状には母が進行ガンであることが記載されていた。職業としてカルテが読めることが、これほど辛かった瞬間はなかった・・・「手術すんのかな・・・」と不安そうな母に「とりあえず、あっちこっちしっかり検査してもらって原因を調べてもらおう」って、笑顔で話すものの涙をこらえるのがやっとだった。そして、母のことで大変な時にさらに大変なできごとが!!!同居する舅が心筋梗塞の発作を起こし集中治療室へ!一人っ子同士の結婚、4人の両親がお嫁さんの両肩に圧し掛かってくるから覚悟を決めときや!これは結婚の時に叔母から贈られたお祝いの言葉。その言葉がまさに実感としてやってきたのです。病気のこと、検診の大切さや、ガン告知のこと、そして私の愚痴などこの2ヶ月近くの出来事をこれから、少しづつUPしていこうと思っているのでしばらくご無沙汰だったぽんペりーなですがよろしくお願いたします。
2007年03月05日
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相変わらずのご無沙汰です。最近少し自分の中で煮詰まっています。毎日忙しいけど楽しくて。でも、どれも中途半端なまま進んでいるようで、これでいいのか私はと、柄にもなく悩んでみたり。昨日取材した小学校6年生の男の子の瞳の輝きに圧倒されてしまいました。「頂点に立つんだ!」ますっぐな視線に、その言葉の強さに次の言葉が出ませんでした。今より前に進むには、少し気持ちの余裕が必要な時期なのかもしれません。山に登りたい!海を見たい!今夜のきれいな半月を見ながら悩んでいます。すこしおセンチな気分のぽんぺりーなでありました。
2006年10月29日
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またまたお久しぶりでございます!今日は素敵なお店のご紹介http://www.bon-ton.co.jp/お友だちのreikoさんが芦屋に器のお店をオープンしました。先日、やっとお店に遊びに行くことができました!NYはたまたヨーロッパを思わせる外観のビルの2階。阪神芦屋駅のホームに入るためにスピードを落とした車内からランプの明かりに灯された雰囲気のあるお店が見えます。(夜がさらに雰囲気UP!)お店の様子は是非ホームページをのぞいてくださいね♪reikoさんのセンスやこだわりがお店の隅々まで感じます。おしゃれなのに、寛げる空間。お店で販売している器でreikoさんお薦めのチャイとreikoさん手作りのシフォンケーキをいただいてまったり優雅な時間同じ作家さんで同じ焼き方でもいろいろな表情をみせてくれる器5個くらい並べて、見て触って自分とそして我が家の料理と合う“こども”を探す気持ちで2客のお椀を選びました。画像をUPしたかったのですが、うまく画像登録ができません少し普段使いにするには贅沢だけど、素敵な器があるとあれこれ料理が浮かんでくるし、何より丁寧にお料理をしたい気分になります。毎日楽しいけれどバタバタ忙しく予定に追われている私にとって時間の流れをゆっくりにしてくれるきっかけのひとつが器になりそうです!開店してまだ半月というのに、地元タウン誌から関西版「Hanako WEST」そしてカリスマ主婦モデルの黒田さんが表紙の『STORY』までが取材にきたんですって!すご~~~い!っていうか、お店に足を踏み入れれば取材依頼が次々くる理由がきっとわかると思いますよ。お店の周辺もこじゃれたお店や雰囲気のある街並でgood!にわか雨が止んだ街並をひと駅分歩いた頃には浪速のおばはんも気分だけでもすっかり芦屋マダムになっておりました
2006年10月08日
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毎日暑いそんな中、我が家の次男はただ今学校の水泳特訓コースに通っています。このコースは高学年になっても25メートル泳げない子どものために先生がビッチリ指導してくれます。うちの次男、と~~~っても身体が小さく、とにかく細い!そう虐待しているのではと、疑われたこともあるくらい細い小学校5年にして体重30キロどころか25キロをやっと超えた。心臓検診のために、毎年レントゲンを撮るのだけれど、全く脂肪がない。脂肪がないので身体が沈む。そしてなにより、水に入ると体温を奪われすぐに顔面蒼白、ガタガタ震える始末。毎回プールのたびに「寒い!」と真っ青になりプールから引き上げられ見学させられ、プール授業の3分の1も出席できない。そんな次男ゆえ、プールは嫌いだし、もちろんまともに泳げなかった。小学校時代はともかく、中学になって溺れるように泳いでいるのは本人が辛いだろうし、何より、自らの命を守るためにも泳げないのは致命的!なんとかしなくては!と親として焦るものの、年々プール嫌い度はUPし、昨年にいたては授業の直前先生に「お腹が痛い!」やら「しんどい」やらと訴え2回しか入っていなかった・・・そんな、そんな次男5年生になって入ったドッジボールチームにすっかりはまってしまい昼休みや放課後、土曜日の練習にとがんばっている。そこでの練習や、他校との練習試合でしんどい思いも悔しい思いもしているけれど、同時に辛さを乗り越えた喜びや、達成感を学んでいるんでしょうね。「今年は何回プールにはいれるだろうか・・・」と担任と心配していたにもかかわらず「今日は5メートル、明日は6メートルって頑張ってます、お母さん!!!」と担任からうれしい報告が!1学期中のプール授業も全て出席し、そして臨んだ今回の水泳特訓。なんと1日目にして25メートルクロールで泳げた「今は必死で25メートルだけど、あと5日でフォームを整え軽く25メートル泳げるようにしてやる!」って先生が言ってくれたから、絶対頑張る!!!という次男。うっ・・・うるる。いつまでも甘えん坊で、あかちゃんのように思っていた末っ子次男。身体は小さくても、たくましくそしていっきに成長していくようで、母はうれしさ半分、「大きくならないで!」って淋しさ半分です。親バカ母は、今日も「お母さん今日はターンもして3回も25メートル以上泳いだでぇ」って、意気揚々と帰宅する息子の姿にうるうるしております。
2006年08月04日
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気がつけば7月も半ば。この前長女の入学式に行ったのにえっ!もう子ども夏休みに入るんそんな更新もしていないこの日記にもかかわらず私がサボっている間に300000HIT越えていたのですね!!!本当にありがとうございます本業に新聞社のお手伝いにと忙しい毎日なのに小学校PTAの実行委員を引き受けて(それも広報委員長・・・)さらに中学校の広報委員のお話がきて「ええよ~」って返事している私。思わず「あんたはほんまにアホちゃうか?」ってひとりで突っ込んでいました。そんなこんなで、この4月からスケジュール帳ビッシリバタバタの毎日。何がなんやらわからんものの、笑ったり、泣いたり、怒ったりしながら楽しく過ごしておりました。先週末には、小学校・中学校ともに印刷屋さんから原稿も上がりやっとひと段落。今日は何ヶ月ぶりかに、予定が何ひとつなく朝から中居君の26時間テレビをだら~だらと見ながらひたすらゴロゴロしています。それにしても、この数ヶ月の間にも色々なことがありました。お世話になったイタリア語の先生が仕事の都合でイギリスへ行ってしまいました。日本人よりまじめで時間に正確なマルコ先生でしたが、ギュッと抱きしめられて泣いてしまうというウルルンのようなイタリア人らしい最後のお別れでした。先生のおかげで続けられたイタリア語、今はポッカリ穴が開いた気分です。もちろん新しい出会いもいっぱいです!先日、ふっと空いた時間に突然押しかけたお友だちのママの喫茶店お友だちは来月お店をオープンする為にただ今奮闘中。ふたりで「去年の自分も今までからは想像つかなかったけど、今年の自分も去年から想像できない行動を起こしてるよね~。でもって、来年の自分がさらにどうしてるのかなんて想像できないよね」って。思わず笑ってしまいました。二人とも新しく挑戦中のこと、さらに挑戦したいことの話は尽きなくて。新しい世界に飛び込むと、もっとパワフルに人生を楽しんでる人に出会ったりして。私ってホンマまだまだやわって思うこともしきり。でもやっぱり人生真剣に生きてきたお友だちのママの言葉は心にビーンときましたね 『びびったらあかん!』かっちょええ~~~!!!私もわが子に「びびったらあかん!」って言えるような肝っ玉のすわったおかあちゃんになりたいわぁ♪
2006年07月16日
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先日、日記をUPした直後に大変なことが今でこそ、笑えますがその直後から丸2日眠れず、胸が締め付けられる様な時間を過ごしました。その後ひと段落したものの、色々あって、昨日ついに最終的にホツとできる状況にやっとなりました。遊びに来てくださった皆様は、この説明だけでは“???”でしょうが、HP上ではお伝えできない内容なので、ご勘弁を。やつれるような思いをしたけど、一時的に減った体重があっという間に戻るくらい元気になったのだと思ってご安心ください。室井になにかあったのか!はたまた子どもに何かあったのか!飼ってる亀が脱走したのか!やばい病気になったのか!はたまた仕事か!タイトルはご自由に想像していただければと思います。直接お会いできた方にだけ、こっそり正解を教えてあげますね♪フラフープですが、いいコーチに恵まれ、クルクルクルって程度なら回せるようになってきています!!!でもコーチはさらに磨きをかけており、長女は先日1時間12分フラフープを回し続けるという新記録を樹立いたしました~。これは、さらに挑戦を続けギネス記録を目指して欲しいものです。でも、フラフープを回し続けるなんてギネス記録はあるのでしょうか?そして昨日は新たに左右の足の下にソフトボールを置き、玉乗りをしたような状態でフラフープを回しているではないですか!これは将来大道芸人!大阪城公園で小遣い稼ぎができるかもしれませんね。それにしても、フラフープの練習は疲れます。腹筋を使っているのでしょうか?腸捻転をおこしそうになるので、熱心に練習してないにもかかわらず、ウエストが1CMも細くなりました。デスクワークですっかり太った私にはとってもいいダイエットかもしれません。1分をまずは目標にフラフープ、これからもがんばりま~~~す!!!
2006年03月30日
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みなさんはフラフープできますか?我が家では1番運動神経の鈍い長女が、なぜか1番上手なのです。なんだかフラフープ回しながら、フルート吹けそうなくらい自然にクルクルいつまでもいつまでも回しているのです。ホッピングもそう。なぜか彼女が最高記録保持者。何百回ってピョンピョン跳ねてます。長男も次男も難なくクルクル・ピョンピョン。我が家で1番運動神経のいい夫は、なんとかクルクル・ピョンピョン。で、私?クルッともピョンとも出来ません(涙)みかねた子ども達が、先ほどくるりと私を取り囲み、得意満面の顔で指導してくれました^^;3人ものコーチに囲まれ手取り足取りとはこのことですね。なのにまだ1回もできず・・・「うちらがお風呂に入っている間に練習しときぃやぁ!」って言われたのですが、腸捻転を起こしそうなのでHPに逃げてきました。さぁ、みなさん予想してください。私がフラフープが出来る日はいつでしょうか?
2006年03月22日
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昨年はなんだかバタバタの1年で楽しいし、がんばったなぁと実感はできるものの自分自身や家族の本来ののほほ~~~んとしたペースではなくネジを巻いて巻いて動き続け時としてかなり充電しないと心身ともに悲鳴をあげていることがよくあった。今年に入って毎日忙しく働いてはいるものの、日々疲れも貯めずに過ごせているせいか休日になったら“バタンキュ~~~(うっ・・これって死語?)”ともならず、早朝から起きて家族で休日を満喫しております♪夫ともよく遊びます。そのひとつがジョギング♪あと2年で結婚20年になるので、←にも書いたハワイホノルルマラソンのリベンジに家族揃って参加したいんです!子どもたちは「学校の体育の2キロで充分やからマラソンなんて嫌や~!」と猛反対しているのですが・・・^^;説得は続けつつ、誘った本人が走れないと情けないしね。先日、久しぶりに大阪城までジョグに行ったのですが、スローペースとはいえ3キロ楽勝だったんで、今年は市民マラソン大会に夫婦で参加してみようと思っています♪そして某新聞社の会員になったので美術館の無料パスをゲット!絵を描くのが好きな夫と気軽に美術館めぐりができるようになりました。そして帰りはおいしいもんをいただきま~~す*^^*そしてお料理♪こちらはわたしではなく子ども達。長男がごはん作り、長女がお菓子作り、次男は創作料理?横について手とり足とりしていたのが、少し慣れてきた今は私はドカッと椅子に腰掛けて「次はあれして~これして~」と指示すればいいだけでいいようになってきた。食費もかかるし、時間はかかるし、後片付けは大変だけどここは我慢して数年後には「お母さんしばらくイタリアに行ってくるからごはんよろしく~~~」っていうのが目標よ!!!明日はお彼岸のお参りに行ったあと、コンサートに行ってきます。そうそう大阪城の梅林、寒さのせいかまだ見頃でしたよ。お近くの方、梅のやさしい香りを楽しいんできてくださいね。
2006年03月18日
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今日は春の陽気ですね♪朝から子どもとバトミントンでひと汗かいてきました。すっかりご無沙汰しております。ぽんぺりーなでございます。は~い!色々、色々ありすぎるくらいあった年末年始でしたが(涙)、気持ちを切り替え、今はとっても元気に毎日過ごしております。本業の検診が春までお休みなので、とってもの~んびり過ごせるはずだったのですが・・・・貧乏性なのでしょうね・・・“のんびり”ができない!!!それをよく理解してくれているお友達が3月末までのお仕事を紹介してくれました。平日のフルタイムの事務職。本業より忙しくなってしまいました・・・。私にとって生まれて初めての事務職です。書類を番号順に並べたり、並べたり、並べたり・・・・ハンコを押したり、押したり、押し続けたり、筋肉痛になるまでハンコを押したり・・・・期間限定のアルバイトなのでとっても単純な作業ばかりですが、いかに効率よく早く正確に仕上げるかを目標に張り切っているので、仕事が速い~~~~!!!私って事務の才能もある!?正社員の方々が“えっ!?もうできたの@@;”と驚いております。私のお仕事を探すお仕事をしている方がいるくらい・・・ ときどき仕事をやりつくしてしまい「このお菓子あげるから、お茶飲んで休憩してて~」と、何もしないことがお仕事状態になっております。おかげで少しずつ太ってきています ^m^今やすっかり職場にも馴染み、活気のない社員のみなさんに“挨拶運動”に励むおばさんに徹しています。でもどうして、朝の挨拶くらいできないのでしょうかね・・・お兄さんも、おじさんも。まぁ、老若男女の人間ウォッチングがたのしい毎日でございます。なかなかPCに向かう時間が取れず、お返事もままならぬ状態ですが、更新も全くしていないのに、心配して覗きにきてくださる皆さまには本当に感謝です自分の誕生日が春だからなのか、今日のような日にはウキウキした気分になります。みなさんとこれからも、時々笑えるようなお話しましょうね♪
2006年03月05日
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お風呂の修理で数十万かかりショックをうけていた私。さらに、狭い狭いトイレで躓きバキッって音が・・・・便座のフタが割れてしまいました(涙)これって、フタだけ代えれるよね・・・でも古いトイレ。フタだけピッカピカってのも変だよね・・・って話していたら、ベキッって音が・・・今度は何?私のお気に入りの折脚丸テーブル片付けようとした室井が折脚を壊してしまいました。しかもこれで3度目。前の2回は足部分の交換が可能だったけど、お店に問い合わせたら、もう製造していないので交換部品はないって(涙)室井は「これでコタツ付きテーブルが買える!」と喜んでいますが、そんな予算ありませ~ん。そして1番怖ろしい出来事それは・・・お風呂工事の折に、ガス工事の方に指摘されてしまった。以前、洗面所のフロスを張り替えた時にも言われていたこと、シロアリ駆除してもらった時も言われたこと、お風呂と洗面所の境の壁がもうボロボロなの><;欠陥住宅の我が家は、何か工事をするたびに手抜き部分が明らかになっていく。居間の壁紙を張替えた時、壁の隙間にはエロ本やらお酒やビールの空ビンなどなどゴミ箱状態だった。そして、このお風呂場にいたっては防水加工が全くされていないらしい。だから、少しずつお風呂から漏れる水で壁が腐ってきているのだとか。やばいじゃないの・・・ガス会社の人も工務店の人も、土建屋さんの友だちの旦那さんも、口を揃えて「やばい!」と言った。姑にいたっては、いとも簡単に「いい機会だからリホォームしたらいいじゃない。全部は無理でもお風呂だけでもしなさい」って。「お風呂はもう少し大きい方がいいし、お風呂に手すりもつけて、カ○ックもつけて・・・・」おい、おい、いったい誰が払うんだ?姑の「とりあえず」って言葉で、お風呂のリフォームの見積もりが届くことになっている。業者さんの「100万くらいは・・・」って遠慮がちな言葉に姑は「100万くらいでできるの!」って。「○ちゃん、よ~働いて、家にほとんどおらんから~。どんだけ稼いでるんやろ」と、その嫌味な言い方はなんなんだ~~~!!!!このお風呂のリフォームをめぐってバトルが始まる。そして実家の母からは、またもや介護疲れからHELPコールの毎日。子どもが冬休みに入ったら、新幹線で帰省すると往復4万円ほどかかるので、夜行バスを利用して様子を見に行ってきます。みんな私が暇になるの待ってたのかしら?
2005年12月21日
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今年はお仕事も始めたし、長男は府立の高校へ進学してくれたし、「年末には憧れの大きな冷蔵庫買うぞ!」って決めていたのに・・・7人家族の我が家なのに、冷蔵庫が小さく、サイドポケットに2リットルのペットボトルも入らず、氷も勝手に作ってくれず・・・昨年お邪魔したお友達のお家で自動製氷器に遭遇。「わぁ~凄い!」と感心したら、「今どき自動じゃない方が凄い!」と反対に感心されてしまった。そして室井は冷蔵庫購入の下見に電気店へ行った時、うれしげに自動製氷器をチェックする私を冷めた目で見ていたのに、翌日会社で「知ってるか、最近の冷蔵庫は勝手に氷を作るんぞ!」と自慢し、若者に「自動製氷器じゃない冷蔵庫なんて知らない」とバカにされたそうだ。電気店を訪れるたびに、夫婦で冷蔵庫の扉を開け閉めして遊そびながら、年末のボーナスの日を待ちわびていた。それなのに・・・・先日、1982年から使ってはいるものの1度も故障したこともなかった電子レンジから突然火花が!レンジの中は真っ黒け。使えないよ。買い替えだ。ガスオーブンがない我が家なのでレンジにオーブン機能は必要。『ヘルシオ』までとはいかなくても、高~~~~~い!!!冷蔵庫の予算を捻出せねば室井はスーツの新調を諦めた。私も欲しかった目元のシワ取りクリームを諦めよう。今年の結婚記念日のディナーは、結婚して以来初めて自宅で普段通りの食事を食べた(でも子どもたちに「おめでとう」と言ってもらって、みんなで食べるのが1番幸せなのかもしれない)「これで、なんとか電子レンジの分を取り戻せる!」って、喜んでいたのに・・・待ちに待ったボーナス支給の3日前お風呂のお湯がでなくなってしまった。点検してもらったら、風呂釜が壊れてるって。さらに点検してもらったら、ガス給湯器も壊れかけている。どうりで、最近お湯の温度が上がらなかったわけだ。寒い寒いこの時期にお湯が使えない生活なんて。はい~即工事決定!!!レトロな給湯設備がコントロールパネルに変身いたしました。ボーナスが飛んでいくほどの金額がかかりました(号泣)そして自動製氷器のついた冷蔵庫は何処へ消えてしまいました!!!収入が増えると、その増えた分だけ出費も増えるようです。人生うまくはいきません。
2005年12月16日
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寒いね!寒いね!西風ぴゅ~ぴゅ~。ボロ家が風で揺れるよ・・・すきま風吹き抜ける我が家は暖房つけても温度が上がらず腰にお腹に足先にカイロを貼り付けてる私です。なのに、今年もやってきました。我が家の温度を下げる風物詩が!長くお付き合いしてくださってる方はもうご存知でしょう。そう、我が家の長女!本人いわく「5年生の時は2℃でもやったも~ん、5℃や6℃」何言ってるんよお母さん、“ふん!”って表情です。真夏と全く同じの薄い半袖ブラウスに、短いスカート。今日もこの姿で「いってきま~す」と登校していきました。うわぁ!さっぶ~~~長男も小学校時代は半袖制服で6年間登校していました。でも、中学になり半袖登校はOKがでなかったので初めこそ詰襟学生服に「こんな暑苦しいカッコできへん!」と怒っていたものの、そのうち何も言わなくなり、高校生になった今は私服の学校なのでフード付ダウンジャケットに、手袋の完全防寒で登校しています^^;来年はセーラー服の制服がある中学校へ入学する長女。長男と同じく強制的に入学と同時に長袖着用です。寒々しい姿での登校も今シーズン限りとなるのでしょう。でも、小柄だった長男と違って、すでに150cm以上ある長女。私服だと中高生に間違われる時もあります。そんな見た目が大人ぽい女の子が、ロングヘアーを風になびかせ半袖・短めスカートで歩く姿は異様・・・・ある意味怖い・・・・こんな半袖登校をする兄や姉の刺激?を受けてか今シーズンから次男も半袖登校を続けています。身体が小さく、体重もまだ24キロくらいしかない次男は寒さが大の苦手。毎朝、ストーブの前で解凍しないと動けなかったのが嘘のように元気に動いています。この半袖登校は、兄弟で受け継いでいくつもりなのでしょうか?子どもの担任の先生方や半袖登校が目立つからでしょう担任以外の先生方からも「お母さん、半袖はご家庭の方針ですか?」って、冬場は尋ねられます。声を大にして言います!子どもが、勝手にやってるのよ~~~!!!私はその姿見るだけで寒いのよ~~~それから室井よ、校長・教頭先生をはじめ先生方に「子どもさん、半袖でがんばってますね。」と声をかけられ「うちは貧乏だから長袖買ってやれないのです。」とまじめな顔で答えるのは止めてください!そして1番寒い思いをするのは寒さでかじかんだ手で帰宅したらすぐに私の両頬を包む時です。もう、そろそろ帰宅するかな?気合入れて待ってましょう~♪
2005年12月13日
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久しぶりではないでしょうか。土曜日から今日まで、時間を拘束されるお仕事が何もなくだらぁ~~~だらぁ~~~と過ごしているのは。月末の30日までにと自分を追い詰めた原稿も結局は画像の送信やらで12月1日にずれ込んでしまい、2日は外国人男性への同行取材。ここまではバタバタしておりましたが・・・・3日は午後からお料理教室のお友達conoscersiさんと話題のスポット靭公園エリアでお茶しに遊びに行って(何だか笑ってる間に時間が過ぎたね~conoscersiちゃん、ありがとう♪)、4日は寒いから、お家の中で家族そろって10時過ぎまで布団の中でゴロゴロし、その後も全員揃ってゴロゴロするという至福の時間を過ごし、5日は朝からこれまたお友達のreikoさんのお母さんが経営するこれぞ正統派喫茶店まで遊びに行って、おいしいモーニングセット食べてきました。(reikoさん、ママ~今度は中央市場よ~!)そして6・7日。これまた遊びに行く予定があったのですが、なんと次男が発熱・・・予定はキャンセルして二人でDVD見たり、テレビのワイドショー見たりして過ごしております。あまりのバタバタ度がちがうのでしょう。今朝、体重計に乗ってビックリ!な、な、なんで?2キロ近く増えてるよ。急に、ソワソワ動き出す私です。でもね、ご近所を掃除やゴミだしや買い物で出るたびに怪しく徘徊し、夜になれば電話魔に変身しているのです。うふっ・・・何してるんでしょ?夫に言わせりゃ「ちっとものんびりしてないやん!」と言うけれどのんびりしております♪充電バッチリ!ですよ~~!!!
2005年12月07日
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みなさま、本当にご心配をおかけしました。細胞検査の結果は・・・やはり脂肪の塊でありました ^m^「○○さん、検査の結果は脂肪でした。」「脂肪って・・・恥ずかしい~~~!先生、甘いもん食べすぎやって、子供に笑われるわぁ」「甘いもん食べてできるんなら、私は100個くらい腫瘍ができるわ。何で、できるかはハッキリしていないので、又できる可能性はありますし、脂肪だと笑う子供さんもできる可能性があると言ってやりなさい」若い女医さんですがおもしろい先生です。手術直後から動き回る私に、みなさんをハラハラさせてしまいましたが、傷口も「とってもきれい~」と褒めて?いただき、最近はさらにその傷口をより美しく回復させる為に、これから3ヶ月傷口をテーピングをするのだそうです。さすが形成外科・・・と、妙に感心した私でした。夕方、バッタリ出会ったある奥様。「看護師さんも、雑誌のお仕事もしてるんですって?大変でしょ。」って声をかけられました。大変・・・・大変って・・・大変かなぁ?手術当日、講演会や打ち合わせに出席したのも、傷口を押さえ痛みに耐えながらってことではなく、本当に何ともなく元気だったから。日曜日も抜糸前だというのに、ビオワインの会のお食事会に出席し、飲んだくれた。控え目にしようと思ってたんだけど・・・だって、とっても楽しみにしてたイベントだったし、一緒にお食事したお友達との会話もスタッフとの会話も楽しかったからワインがすすんじゃった^^;仕事から帰って、夕飯の準備は確かにバタバタとするけれど、疲れたなぁ~と思えば、夕食後はソファーに倒れたまま、全く動かずそこから家族に「あれしろ、これしろ」って指示してるしね。最近では、ひっくり返ってる私の横で室井が子供が取り込んだ洗濯物を当たり前のようにたたんでいる。新婚当初から布団の上げ下げは私の役目だったのに、春ぐらいから室井の役目に自然にシフトされていった。大変になったのは、私に振り回されてる家族の方かも・・・本人はいたって機嫌よくバタバタしている。ただ辛いのは原稿を書く時。楽天の日記は、自分のことだからね、責任も自分にあるから気が楽だけど、書いたものが活字になって印刷される責任やプレッシャーは大きいの。はじめは活字になったことを喜んでいたけれど、それを読んだ感想とかを聞くと、なんだかとっても緊張してきた。ひとつの原稿を提出するのに、不慣れな私は物凄いエネルギーを使ってしまう。続けて、次の原稿を書く集中力がなかなか充電できなくて・・・本当は、もう提出しなきゃいけない原稿があるのに、気分転換と称して、楽天に遊びにきている。なんだか、まるで試験前のような気分。座ってみるものの、違うことばかり気になって。明日こそ、明日こそとズルズル状態(涙)さっき編集部の人と、迷ってる部分の相談をした時に「明日、送る」と言って、自分を追い詰めた。さっ、がんばろう♪
2005年11月29日
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またしてもお久しぶりでございます。バタバタ毎日にしている私ですが、本日日帰り手術をしてきました。9月の半ばに胸からお腹にかけて数箇所にしこりのようなものが出来ているのに気がついたです。どんどん大きくなるので、さすがに心配になってきてホームドクターに相談に行くと「なんでしょ、これ?」って頭をかしげてしまいました。ますます心配になった私は他の病院の先生に診てもらうものの、「なんでしょ、これ?」って・・・・「なんでしょ、これ?」って、聞きたいのは私なのよ~~~!!!結局、切除して組織検査しないとわからないということになり、大きな総合病院で手術することが決定。でも仕事が忙しく、予約が延び延びになって、本日やっと手術となりました。日帰り手術といえど、本人確認の為に、1度つけたらハサミでカットしないと取れない腕輪をつけられ、術衣に着替えて、ヘアキャップもかぶって、脈拍モニター、心電図モニター、血圧計やらを装着されて、すっかり手術患者に変身!。でも、手術は30分ほどで無事終了いたしました♪切除したブツを先生に見せてもらいましたが、これ・・・脂肪のかたまりちゃうん・・・まぁ、検査の結果待ちですが、ホッとひと安心なものの、お恥ずかしい結果になることが確実です。また、子供に笑われそうです(涙)心配して仕事も休んで付き添ってくれた室井ですが、妻がケロリとした顔しているので、手術したこと忘れるのでしょうか・・・病院を出たあと「冬の服が欲しいなぁ~」と、突然言い出し電車で、電車でですよ!駅まで10分ほどの道を歩き電車に乗って難波まで移動し、ユニクロで丹念に洋服を物色し3枚購入。室井が物色中、室井のかばん持ちもしていましたよ、もちろん!そして、飲茶バイキングを2人で食べました。その後、私は編集長が出席するシニアネットのイベントを見に行くために淀屋橋へ移動。室井は家へゆっくりするために帰っていきました。いったい、どっちが手術を受けたんでしょう?イベント終了後は編集部の打ち合わせ、場所を変えての外部の方との打ち合わせと続き、夕飯の買い物を済ませて帰宅したのは7時をまわっていました。「傷口縫ったのに大丈夫?大丈夫?」と、ずっと心配してくれ、車で家まで送ってくれたやさしい編集部の方とは反対に、さすがに「早くご飯して~」とは言わないものの、しっかり家事をさせてくれる、室井や子供たちには怒りを通り越して、私は家族のためにも絶対倒れられないと確信したのでした。長男「お母さんは、家族を甘やかしすぎやぁ~」次男「ほんまやなぁ、手術した日ぐらい寝ててもええやんなぁ~」室井「でも、お母さん絶対動くでぇ~」長女「そう!そう!」私「・・・・・・・・」わかって、いるなら手伝ってちょ。やっぱり、私は甘やかしすぎなのか・・・気になっていた手術も無事終わったし、先日取材に行った原稿書かなきゃ!やっぱり、ゆっくり寝れそうにもないわぁ。
2005年11月24日
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普通に日常生活を送っていて家の前にパトカーが止まることはないはずですが・・・なのに、この1年で3度もパトカーが我が家にやってきました。1度はこの日記にも書いたのですが“義父ゲームボーイ泥棒容疑騒動”「あんたが牢屋に入っても会に行ったらへん!」と冷たい姑の言葉が印象的でございました。2度目はこの夏。家のすぐそばに泥酔したおじいさんがひっくり返っておりました。ご近所の方が「死んでる???」と怖くなり、ここの嫁さんは看護師だからと、助けを求めにやってきました。日曜日の早朝、起きたままのスッピン状態に短パンにノーブラでTシャツという姿で思わず飛び出したのですが、すぐにご近所さんがゾロゾロ出てきてとっても恥ずかしかったです・・・病気ではなく酔っ払いと判明したあと、歩くこともままならず、名前も住んでるとこもわからないおじいさんの相手をずっとするわけにもいかないので、警察にお願いした次第です。そして今日。夕飯の準備をしてたら、1階の廊下から舅が「○○ちゃん、来て!来て!」という、聞いたことのない怯えた声・・・慌てて降りていくと知らないおじいさんが、廊下に立ってます。舅のともだち???「わしが、風呂から出たら、ここに立ってんねん。」「どちらさまですか?」「○野 ○○です。ここは私の家です。」「ここは、おじさんの家ではないですよ。」「いえ、私の家なので入りました。」危害を加えるような様子は全くないし、どう見てもおボケちゃん・・・・いろいろ、ゆっくり質問しても???でも、ここは自分の家だと言い続けます。家の電話番号も住所のわからないようなので、「ここは、○○さんの家ではないので、おまわりさんに連絡して、お家に連れて行ってもらいましょうね。」と、言うと案外すんなり「よろしくお願いします」と。おまわりさんを待つ間にも、いろいろ話をするのですが会話は全く成立しない一方通行。15分もすると、おもわりさんがやってきて事情を説明したあとパトカーに乗り込んで行ってしまいました。でも、玄関を出て行くときもおじいさんは私たち家族や警察の方に「2階に行ってもらえばわかります。私の家ですよ、ここは」って。30分後、警察からおじいさんは無事に家族に引き取られたと連絡がはいりました。よかった、よかった。それにしても、耳が遠く、入り込んできたおじいさんと同年代の舅。家に居ても落ち着かず、外でパトカーの到着を待っておりました。やってきた警察官にチンプンカンプンな返事をし、「はいはい、ここの家の人に事情を聞くからパトカーに乗ってましょ。」と言われてました(汗)夕方の時間帯は人の出入りが多いし、もともと下町で玄関にカギをかけてない家が多いこの町内。おボケちゃんだから良かったものの、こんなにも音もなく人が上がりこんでくるなんて怖くなってしまいました。怖い思いは嫌だし、やっぱり家にパトカーはもう来て欲しくないよ~~~
2005年11月08日
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重たいです。見た目以上に私の体重(涙)最近、食欲の秋でじんわり、じんわり増えてきてる・・・それもあるけどそれ以上に重いのが、このパソコン。画面が切り替わるのに最低1分。長いと5分。へたすりゃ、そのままフリーズしちゃう今日この頃(涙)朝なんか忙しいのに、サクサク動いてくれないから、メールチェックもできず諦めて出勤する日々。たった、数行のメールを送信するのに画面を開く作業に時間がかかって15分仕事。どうにかしてくれ~~~!!!
2005年11月06日
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10月初めにずず~んと落ち込んでいた私。でも4日に日記を書いた直後から、「落ち込んでる暇なんてないぞ!」と、言わんばかりの本業の忙しさ・・・・土日もなんやかんやと予定が入って、休む暇もなし。目が回るよ~~~目が回るよ~~@@;と思っていたら、先日はとうとう本当に目が回ってダウンしてしまいました。ひっくり返りながら「本当に忙しいと目が回るんだ~~」なんて考えてた私 ^^;みなさまも、くれぐれも気をつけてくださいな。目が回るよ~って感じたら、ちょっと休みましょうね。おかげさまで母も少しずつ前向きになってきました。祖母を説得し、この週末には両親と一緒に祖母も大阪に遊びにくる予定です。のんびり過ごしてくれたらいいなぁと思っています。本業の忙しさは、まだまだ来月いっぱい続きます。とにかく学童の心電図をとる検診ではなく、大人や子供の一般的な検診の毎日。検査技師さんではなく、採血のできる看護師の出番です。登録している看護師の中でも数名がフル稼働状態。でも、今の職場で働く看護師さん、60代どころか、70代でもがんばっていらっしゃる方が数名いらっしゃいます。そして先日は80代の方も登場~~。さすがに採血はされませんが、かくしゃくと聴診器を耳に血圧を測定されてました。資格があれば何歳になっても働き続けられるって、凄いですよね。まだまだ若者チーム??の私。「しんど~い!」なんて弱音吐いて負けてられません!がんばろう♪掲示板やメールにたくさんのコメントありがとうございました。更新も全くしていないのにもかかわらず、覗きにきてくださったみなさまも本当にありがとうございます。忙しい間、自宅と職場の往復の毎日でしたが、コメントやメールにどれだけ励まされたかしれません。本当にうれしかったです♪お返事は時間を見つけて、必ずしますからね*^^*もうしばらく待っててくださいね。
2005年10月28日
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両親は今朝4時に、やって来た時と同じように山口へ急に帰って行った。日曜日の運動会が雨で順延になったら火曜日が運動会だから水曜日に帰るって言ってたのに・・・・私の仕事があったり、運動会があったり、叔母のお見舞いに行ったりでゆっくり話す時間もとれなかった。でも、言葉のひとつひとつから、母が疲れきっているのがわかる。「おかあちゃん“うつ”?」って、言わなかった・・・言えなかった・・・怒ることなんてなかった人なのに、些細なこととで父を怒っている。言動がいつもイライラ。子供がいて、予定通りにならなくてイライラする私を「子どもがすることやで、気長に待ったり」ってなだめてくれてた母なのに。孫の「わぁ、ネギの切り方大きい!」って言葉にさえ「あんたらが、急かすからや!」ってイライラ。「○○食べに行こう」「○○しよう」って誘いにも「めんどくさい」「しんどい」「どうでもええ」って・・・ストレスは山のようにあるから、話しだすと止まらない。「あ~もうじきご飯やから準備せなあかんね」とか「夜遅いから・・・」なんて気遣いも出来る人なのに、子供が「おかん、ご飯~」と叫んでも話は止まらない。日帰りでは行くことができない距離だけに、普段は電話で話を聞くぐらいしかできないのに、今は私が仕事で忙しく、電話をしても留守がちなんで1週間に1度も電話できずにいる。同居してるから、私が留守だと姑が電話に出る確率が高くなるし、舅が夜9時には寝るので電話を鳴らしては迷惑と、嫁の母として気を使ってるので母からは以前から電話はかけてこなかった。だから、私からかけなきゃいけないのに・・・忙しさに、つい母のことは後回しになってしまう。母は自分が急に来たことで、私が土曜日に予定していた『乳がん啓発運動』の取材とまではいかないけれど、イベントに参加するのをキャンセルしたことをずっと気にしていて「私が来たら迷惑やなぁ・・」と何度も呟いていた。だから黙って帰っていたの?ごめんなさい、愚痴だらけの日記になってしまいました。いただいたコメントにもお返事かけないままになってって、でも、ごめんね。今、ちょっと待っててください。いつもの元気な私にすぐなるからね。
2005年10月04日
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昨日は長女・次男の運動会。運動会前日「1等とるぞ~!」と宣言する次男に、「1等とらなきゃ、そのロン毛切るぞ~!」と言う室井。父と子で盛り上がっていた直後に次男が転倒・・・変なこけかたをしたばっかりに、肩を筋違いしたらしく「動かせない、痛い・・」と珍しく半べそ状態。湿布を貼って様子をみるものの、夜中も何度も「痛い・・痛い・・・」とうなされていた。朝になっても痛みはいっこうに引かず、服を着替えるのでさえも時間がかかってしまう。入場行進の時も、痛みを堪えている姿が痛々しくて、いつも元気でにぎやかな子だけに見ているのも辛い。そして、主人と「ロン毛の散髪」賭けた個人走。腕を振らなきゃ早くは走れない。痛みを堪えて、見事1位でゴール!でも痛みはピークになったらしく、ゴール直後、列に並びながら泣いていた。そして可哀想なことに、続く競技もリレー。しかもアンカー・・・そして保護者からすれば大盛り上がりの、混戦状態でアンカーにバトンがわたった。2位まで順位をあげて必死で走る次男の姿にウルウル。3人兄姉の末っ子で、小さい頃に大病を患ったものだから、ついつい甘やかしてしまい、3人の中では一番根性なしで我がままで、少し上手くいかなかっただけで、直ぐ拗ねてイラつく子になってしまった。いつもなら「もう肩が痛いから休む!」とか、運動会に参加しても「肩が痛いから○○・・・」と言い訳するタイプなのに。今回は担任の先生にも、クラスのお友達にも何も話さなかったそうだ。「そんなことは、言い訳だ!」って・・・おいおい、いつの間にそんなに成長したの?「保健の○○先生だけが、○ちゃん今日、顔色悪いよ。どこか痛いの?」って尋ねたそうだ。「でも、『大丈夫』って言ってんで!」妙に大人っぽい顔。あとのダンスも綱引きや台風の目も、手を抜かずがんばる姿に母はもう感激でありました。それにしても、そのロン毛はやっぱり切ったほうが・・・ゴールのテープを切る次男の姿を見ていた、前にいた数名のお母さん達が「いやぁ~~、あの子、女の子やのに無茶苦茶速いなぁ~~」と、話しておりました^^;髪の毛は長いですが、男の子ですよ。ホント、体操服の時はもちろん私服でも女の子に間違われる次男です。一方、運動は苦手な長女。でも今年はどの競技もニコニコ楽しそうにがんばっておりました。そして小学校最後の競技となる組体操。6年全員で30人と、少ないながら「いち、に、さん、し」と大きな声をかけながら真剣にがんばる姿はもう・・・もう・・・・ちょうど、この楽天のHPを始めた2年前はこの30人の子どもたちが、学級崩壊で大きく荒れていた時期でした。ただ全員が並んで歩くってことすらできないので、団体競技であるダンスなんてもちろん練習にならないので出来ず、運動会なのに音楽合奏(これも保護者が指導した)をした子どもたち。それから2年、難しい技の前にはお互い声を掛け合い、はげまし合い、がんばる姿にもうウルウル・・・また担任の先生が「お母さんたちを泣かす!」と宣言しただけあって、選曲が最初に「NO MORE CRY」で観客を盛り上げ、次に「ジュピター」でクライマックスに誘います。そして最後はコブクロの「ここにしか咲かない花」30人がグランドの全方向の観客にむけて笑顔で挨拶をしに走り回ります。あ~~~もうダメ・・・母はもう大変だった時の子どもたちの顔と、今のキラキラ輝く顔が頭の中をグルグルまわって号泣です。終了後は感涙の母たちが、廊下に集結し「よかったなぁ~~」とまた涙。こんな素敵なプレゼントをくれた子どもたち全員ハグしてまわりたい気分でした。子供達から、たくさんの感動をもらった運動会。私も子供に負けないようにがんばるぞ~~~!!!
2005年10月03日
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今年初め、祖母のまだらボケの介護に疲れ荷物をまとめて突然大阪に帰ってきた母。普段とっても穏やかな母が起こした反乱に親戚一同大騒ぎ。「もう帰らない!ずっと大阪におる!」と宣言したものの半月もたたぬうちに「やっぱり、私がおらなあかんわ・・・」と、山口に戻っていきました。それから数ヶ月。イタリア語のレッスンを終え、お昼から打ち合わせで事務所に行くまで1時間強、空き時間があったので百貨店で開催中のイタリア展でチーズやワインの試食を満喫中の私の携帯が・・・・「もうじき大阪やねんけど、あんた今どこにおんの?」「大丸でチーズ食べてる・・・」「ほんで何時に帰るん?」「1時から打ち合わせやから、まだ帰らへん」「ふ~~ん、ガス止めてる?使える?ほんで・・・・」おいおい、急に電話してきて私はビックリしてるんですけど。声の様子から、イライラした感じは受けないけれど、なんかあったのか?心に妙なモヤモヤ感を抱えたまま打ち合わせに参加。帰り道も、家が近づくにつれドキドキ。私の心配とは裏腹に「運動会見にきた~~~」今度の日曜日は長女と次男が通う小学校の運動会。それを見にやってきたというのだけれど・・・一緒に夕飯を食べながら、話を聞いてみると、やっぱりそれだけではないらしい。「おボケちゃんの言うことなのだから、聞き流せばいい」と、言えばそれまでだけれど、毎日同じ屋根の下で暮らしていると、イライラもするし腹も立ってくる。今回の母の話す内容は、正直えげつない・・・えげつない被害妄想だ・・ショートスティで預かってもらっているので、運動会が終わればすぐ帰らなければならない数日間の大阪滞在。明日は叔母も含めて、今後の相談。楽しい運動会を目の前に、ずず~~んと重い気分になってしまった、この週末です。
2005年09月30日
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かっちゅんさんから回ってきたイメージバトンです。『愛の力』からイメージするのは?パッと浮かんだのが『出産』でした。バトン受け取ってくださったぴあのさ~~ん、よろしくお願い致します。これでいいのかな、かっちゅんさん?『愛の力』→『出産』、この出産って言葉がすぐに浮かんだのには理由があります。横浜から昨日、編集部の方が来阪。大阪へようこそいらっしゃ~~い♪と桂三枝さんと対談された編集長と副編集長、裏編集長(^m^)とそのあと合流し、終電を気にする時間まで編集会議。対談準備や企画が決まるまでの裏側なんかを、今回初めて目の当たりにしたって感じです。取材といえば、華やかな感じですが、こうした裏側は本当に地道な作業。でも、ここが大切な押さえどろこなんでしょうね。若いスタッフのプレゼンに厳しい言葉が飛びます。新人看護師の頃、患者さんのケアプランを先輩に報告し「あなた何の為にこれをするの?なぜ?どうして?」と、どんどん突っ込まれて、自分の勉強不足に情けなく落ち込んだりしたことを思い出しました。そんな会議が続いた最後に編集長が語った『お産』の話。自然なお産、いいお産ってなんだろう・・・・編集長が福岡まで聞きに行ったお産の講演会の出来事を熱く、熱く語ります。私も3人の子どもを出産したけれど、3人とも全く違う出産方法でした。そして死産や流産も経験しました。編集長の話から、心のどこかに仕舞い込んでいた5回経験したお産から感じたり学んだりしたことが色々浮かんできて、帰宅してからも、「あんなことあったよな、そんなこともあったよな」って考えていたら、『愛の力』、やっぱり1番強い愛の力って母の愛かなって・・・そしたら、イメージは『出産』って、迷いなくバ~~ン!と浮かんだ次第です。毎日バタバタ忙しくて、出産したことは遠い昔の出来事のような感じだけれど、出産で経験した感動や悲しみは、私たち家族のベースでありスタートであり、うまく言えないけれど「私たち2人のとろこへようこそ」って、出産直後、主人と一緒に産まれたての赤ちゃんを抱いた感動が子育てのパワーの源になってるような気がします。だから、愛の力なのよねぇ~~~
2005年09月28日
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今日もお仕事♪最近は学校検診は回ってこなくて、社会人の検診ばかり担当。今日は採血、明日は血圧ってな感じで励んでおります。以前の日記に書いたことのある爽やか検査技師さん。この社会人検診を担当するようになってから、よくご一緒します。おっちょこちょいの私。事務的な処理が実に苦手^^;番号書いとけ、サインしとけ、チェック欄に印を入れろ・・・採血一生懸命してたら、ついつい忘れます ><;そこで爽やかお兄さん登場~~~♪「○○さん、番号書き忘れ!」「○○さん、サイン抜けてます!」そして時には「○○さん、採血終わったら何処へ行くように説明してるんですか?」はい・・・私はいったい何処へ行くように言ったのかしら???他にも担当しているナースはいるのに、爽やかお兄さんの中では、失敗は全部私がしたと判断されるようで、全部ご指名で注意が飛びます。でも、正解!正解~~!全部私・・・・さすが爽やかお兄さん鋭い!確かに怒られたら凹みます。うっかりミスばかりで、落ち込んでトボトボ歩く帰り道です。でも、爽やかお兄さんに叱られるのはちょっと嬉しい私。反省した顔しつつも、心の中は「きゃ~~私の名前、また呼んでくれてる」とはしゃぐ、おバカ満開の私です。そして今日。爽やかお兄さんともう一人のベテランナースと私の3人で朝の打ち合わせをしていたところに、綺麗なお姉さん登場~♪思わずボ~~~っとする3人。『電車男』のエルメスさんをもう少しポッチャリしてフェロモン満開にし、キャバクラで働くNO1のお姉さんにした感じ。ボ~~と見とれる3人にお姉さんは「○○大学病院から参りました。」と言うではないの!!!こんな若くて綺麗な女医さん!?今日の検診の方は超ラッキーだ。問診が終わると、みんなデレデレした顔で診察室から出てくるよ^^;「ほんまにきれいやなぁ~」と話す私たちに、爽やかお兄さんは言った。「ほんまや・・・いっつもこんな看護婦さんばっかりとやから、若くて綺麗な人に来てもらわんと・・・」「えっ?え~~~今何ゆうたん???」爽やかお兄さん、心の中でしゃべるべき言葉をポロッと口に出してしまったらしい。「なんやって?聞こえたで?もう一回ゆうてみ?」お読みになってくださってる貴方がおばちゃんの域に達している方なら、爽やかお兄さんがこの後どんな目にあってしまったか、おわかりでしょう^m^この後、検診が終了するまで爽やかお兄さんは、いつになく親切にしてくれました。
2005年09月22日
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私は土日でも用事があって出かけたり、室井は室井でソフトボールの監督になってからは試合や練習がない日でも、グランド整備や審判をしたりで早朝から夕方まで忙しい・・・それが、この敬老の日は2人揃って予定無し!子どもたちもそれぞれに自分の時間を楽しんでいるので、「おでかけしよう~♪」の親の誘いにも誰も乗ってはくれず。ということで、室井と久々に2人っきりでデートしてきました。大阪市立美術館で開催中の『ミラノ展』イタリアのミラノと大阪市は姉妹都市だそうで、(でも、ミラノはおしゃれなイメージ。大阪の姉妹都市はナポリっぽいのに・・・)ミラノにあるスフォルツァ城市立美術館やブレラ美術館所蔵の作品がやってきました。私にとって初となるレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画も2作品展示されています。3世紀から現代まで、様々な時代の作品が集められているのですが、正直、こう・・なんというか・・・ポンペイ展は3回も足を運んだイタリア好きの私ですが、今回は見入ってしまうようなものはなかったです^^;油絵を習ったりしたことのある室井は絵画に関してはじっくり見ていましたが、私は退屈してきて、同じ場所を何度もクルクル・・・「室井よまだか・・・」って感じでありました。その横で『山口コレクション』という別の展示会場がありまして、山口さんて方(室井いわく何とか銀行の頭取?旧財閥系?)のコレクションされた、中国の仏像や磁器や古伊万里や香炉などずらりと並んでおりました。どちらかというと、こちらの方が好きだった私。仏像に見入る私に反対に室井が今度暇を持て余してウロウロ。結局、最初から最後まで仲良く並んで鑑賞できない夫婦なのでありました。子どもが小さい頃はよく遊びに来たけれど、こういった美術展がない限り来ることのなくなった天王寺動物園に天王寺公園。帰りは久しぶりにお花がたくさん咲いている公園内をぶ~らぶら。愛を語るわけでもなく、「次は動物園に行くってゆうたら、孫連れてやろうなぁ~」と、すっかり会話は熟年夫婦でありました。
2005年09月19日
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以前の日記にも書いたけど冷や汗たらたらの初取材。そして、そのあと同行なしの初ソロ取材。どちらも現場では汗だく、帰ってからは頭の痛い原稿書きとなった。そして編集部へ提出。編集部のチェックが入って、取材先への確認作業もあって、出版元のチェックもさらに入って・・・・PTAで広報の委員をしたことがあるので、短い、本当に短い自分が書いた文章が活字になるという経験はある。その時でさえ「新聞に載った!載った!」とうれしくなって、これを保護者の方や地域の方々が読んでくれるのかと思うと不思議な気分だった。でも、今回は雑誌だ。書店にも並ぶ・・・お金を払って買ってくれる人がいるのだ。年間購読してくれている愛読者もいるのだ。そんな風に手にとって読んでくれる人がいるのだ。どんな思いで私の記事を読んでくれるのだろう?ドッキドキだ。取材メモと格闘しPCに打ち込んだ文章は、たくさんの方たちの力に支えられて活字になる。その初記事の最終確認原稿が、さっき編集部からFAXで届いた。FAXだから私が撮影した写真は黒っぽくハッキリわからない。どれを採用したかが確認できる程度。見開き2ページの取材記事が2本。見出しが大きく目に飛び込み、写真がレイアウトされた中に記事が組み込まれている。なんだかジ~~~ンときてしまった。大変身をして私のもとに帰ってきた。FAXで感動している私。こりゃ~来月の発売日に雑誌に掲載されているのを見た日にゃ~どうなってしまうのでしょう?ちなみに来月号は私の記事2本の他に先日開いた地域座談会の記事も掲載されている。そこには室井も登場~~~こりゃ~親戚一同配りましょうか♪
2005年09月18日
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今日はいつもイタリア語のレッスンでお世話になっているご夫妻が主催するイタリア料理教室に参加してきましたぁ~*^^*何度かお誘いがあったっものの毎回土曜日で、他の予定と重なり涙・涙で見送っていたので超うれしぃ~~~♪お友達誘って参加してきました。ホワイトボードぎっしり書かれた今日の献立。ありゃ、ありゃ全部イタリア語だよ・・・当たり前か^^;先生、日本語しゃべれるけど読み書きはまだ難しい。レシピは口頭で話すのをイタリア語と日本語が交じる会話から必死で聞き取ります。普通全部のメニューの講義をしてから実習に入るんだけど、ここは先生曰く「イタリア式よ~~」ってことで講義→実習→講義→実習を繰り返し。1番調理に時間がかかるドルチェ作りから。お皿にバターを塗って巨峰を皮のままドッカ~ンゴロゴロ~っていれます。そこに粉と卵と砂糖を泡立てたものをかけて焼く。なんて簡単レシピ!ケーキをオーブンに入れたら、次はアンティパスト。これまた、特別な材料を使わずスーパーで調達できるものばかり。クリームチーズに細かく砕いたピスタチオを混ぜて、それをスライスハムでくるくる巻くだけ。超簡単!そしてその横に梨を薄くスライスしたものを飾るの。それも西洋梨とかじゃなくて豊水梨・・・・それに白胡椒をかけるの。梨に胡椒・・・梨と胡椒・・・でも、食べてビックリ!ハムやチーズと胡椒の効いた梨の新しい発見でした。なんか、いかにもイタリア人から習ったって自慢できそうな組合せのこれまた簡単メニュー。パスタも簡単トマトソース。でもパスタを茹でる時だけはイタリア人!ものすご~~~~~~いこだわりです!もう、お鍋につきっきりで何度かパスタを折って断面を確認して「さあ、今よ~~~!」って夫婦で鍋からザルにあげていました。熱々絶品の茹で加減のパスタをいただきましたぁ~。メインは豚肉のハーブ焼きハーブや塩・胡椒で焼くのだけれど、仕上げになんと蜂蜜~付け合せもこれまた、サツマイモに天津甘栗!?このホクホクコンビになんとワインビネガーをかけてるよ・・・・どんな味になるのか想像できないよ。でも食べると以外や以外。おいしいコンソルトに変身していました。このレシピこれからの季節にいただきです!!!そして、このお料理に合うシチリア赤ワイン登場~~おいしかった♪どれもこれも、お家にある材料でパパッと作れそうで、これからの我が家の定番になりそう。そして今回のお料理全くにんにくを使わないの。イタリアン=にんにくってイメージがあったけど「韓国料理=にんにくだけど、イタリアは違うわよ~っ」てパオラ先生。にんにくなしのトマトソースとってもおいしかった*^^*レッスンもイタリア語を聞き取りやすいスピードで話してくれるので、とっても良い勉強になりました。元気いっぱいの明るいパオラ先生そして裏方でがんばってくれたマルコ先生楽しい1日をありがとう♪それにしても、場所が公民館の調理室だったこともあるんだけれど、チーズが入ってる器が茶碗蒸しの入れ物だったり粉は丼にはいっているし、お塩は小鉢だったり気取ってない和食器をイタリア人が使ってるあたり何ともおもしろくてよかったわぁ~。それにテーブルセッティングの時にも、メインの大皿の上にパスタ用の深皿、その上に前菜の丸皿って3枚重ねて用意。上から順番に食べたら下げていきます。イタリア人にはやっぱり興味がつきません。
2005年09月17日
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おしゃべりな長男、いちびりの次男の間にはさまれた我が家の姫、長女。生まれた時から、物静かな女の子でありました。間違っても私のように「ギョウ~~」とか「ぎぃえ~~~」とか擬態語だらけの反応はしませんし、お腹抱えて「ひぃ~~ひぃ」笑うというお下品な行動もいたしません。そして年々、人見知りが強く(激しく?)なってきて、大人の人とは特に無言の仏像のようになってしまいます。学校の先生といった、毎日接点のある大人とはボチボチお話したり時にはふざけたりしているようですが・・・長女の担任の先生は「なんだか、彼女は突けば弾けそうな何かを感じるのです。担任をしている間にその何かを弾けさせるのが目標なんです!」絵に描いたような優等生の長女の「何か」を感じ取ってくれた担任の先生は凄い!そうなんですよおとなしい長女ですが、さすが私の子ども?いちびりたい病を持ってます。家族にはその片鱗を時に見せてくれるのです。それは突然なのでぼやっとしていては見逃してしまいます。長女の今のブームはなんと「長州小力」そう、あの黒のパンツにボヨ~ンとしたお腹をだした長州小力です。夕飯のとき、コーンポタージュを飲もうとした時「コーンポタージュのもう」って、言ったのが始まりでした。長女の髪型が長州小力と同じせいかあまりのそっくりさに家族全員目が点になってしまいました。以来、小力ネタを披露してくれます。長女のクラスメートはこんな姿想像もできないでしょう。そして、担任の先生がまさに引き出したいのは長女のこの部分なんでしょうね。そんな長女の将来の夢は声優さんです。色んな人をじっくり観察している長女。その冷静な分析力にはドキッとさせられます。いい人のふりをしていても、見透かしてるって感じです・・・こわっ!そして、たくさんの本を読んでいろんな人物の引き出しをたくさん持ってそうです。きっと、クラスのお友達や先生方は黙々と研究に励む学者をイメージしているでしょうから、この夢を知ったらビックリするでしょうね。今はおとなしく、口数もすくない長女ですが、秘めに秘めたエネルギーを爆発させる日を母は楽しみに待っていますよ~今夜はどんなネタを披露してくれるのでしょうか*^^*SMAPコンサート追記今日のお仕事で検査技師さんがコンサートに行ったことが判明!なんと私と同じく、西宮スタジアムからの常連さん!今の奥さんとお付き合いしてた頃からカップルで行っていたそうです。思わずSMAPネタをしゃべれる職場友が見つかったと2人で盛り上がり、すっかり周囲から浮いてしまいました^^;ちなみに男性はSMAPメンバーが近くに来たらなんと叫ぶのか?この技師さんは「香取!香取~~~!こっちむけ~~~!」と絶叫するそうです。
2005年09月15日
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2年ぶりのSMAPのコンサートに行ってきましたよ。正直、日々のお仕事が刺激的すぎるのか、昨年コンサートがなくて肩透かしを喰らったせいなのか以前ほどSMAP熱が高くなかった今日この頃。スマスマは見てないし、ドラマも1回チラッと見たら見ないような状態。アルバム聴いてないとコンサートを楽しめないから買ったものの、熱心に聴くのは子どもたち。それが!それが!やっぱり生で観るとやっぱり良いです*^^*顔がにやけてしまいます。思いっきり叫びまくって歌った4時間でありました。でも、4時間は長い・・・・長かったけどコンサートの終わりがあっけなくて、周囲の反応も「えっ?これで終わったん?」「アンコールの声かけるの?続いてるの?」って戸惑いが・・・アンコールの声が小さい!!!ちゃんと盛り上げてあげようよ!!!それでもお決まりの2回しっかりやってくれました。でも、これは大阪ファイナルだけの特典だったのかな?やたら『もう1回コール』で盛り上がった今回のコンサート2回目のアンコール終了後『もう1回』のコールに、中居君が影アナをしばらくしてくれてそれに根負けするかのように慎吾ちゃんがアカペラで「ヘイヘイおおきに毎度有り~♪」と歌ってくれました。しつこい『もう1回』コールを送る大阪パワーにタジタジのメンバー。決して「もう1回」コールなどしない札幌のお客さんが懐かしいと慎吾ちゃんは語っておりました。隣に座っていた友だちの女子高生の子どもに言われました。「おばちゃん、キムタク好きやねんやろ~。なんでうちわ慎吾やの?」「いやいや右手は慎吾、左手は木村君やで」「この二股女!」そしてコンサート中盤「おばちゃん、キムタク好きやねんやろ~」「はい、そやけど?」「さっきから、叫んでんの『慎吾~!慎吾~!』ばっかりやで」「そう?」「トイレもヒカル(木村君演じるホスト役)が登場した時トイレ行ったやろ」「あの時、行ったん正解やで!誰も並んでなかったもん」いやいや、慎吾ちゃんだけではないですよ。一生懸命踊り続けるツヨポンも好きですし、ツヨポンから吾郎さんと呼ばれるようになっても吾郎ちゃんは吾郎ちゃんで好きですし帽子をとったらTOKIOかV6のリーダーのような髪型になっていても中居君は好きですし「サーファーガール」って成人映画で凄い乳首の女の人(昨日のコンサートのMCはこの乳首ネタ一色でした。その後の『クイズの女王』でもやっぱり乳首クイズ^^;)を見て喜んでる木村君も好きです。SMAPはみんな揃ってこそSMAPなんだなぁ~熱が冷めたかと思っていたけど、やっぱり次回も行きますよ!!!おおいに楽しんだコンサートだったからでしょうか?今日はお肌ツヤッツヤです。これもSMAP効果です!
2005年09月12日
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室井を含め地域の方に集まっていただき座談会を開催しました。初の司会・進行に心臓バックン・バックンものでしたが横でメモをとるベテランスタッフの見事な助け舟とそして、なにより日頃から問題意識を持って地域の活動に参加されてる出席者の方々の前向きな雰囲気で無事終了いたしました。あ~~やれやれ。座談会開催決定から当日まで日にちがなかったので、出席者の人選から出席依頼の交渉、スケジュール調整まで慌しい数日間でした。何事も経験ですね。司会や進行という役割もそうですが色んなお話を聞くことで私のほうがたくさんの勉強をさせてもらえました。そんな座談会の中で出たひと言『まずは1歩踏み出す』なんだか聞いたとき鳥肌が立ってしまいました。発言したのは、ご近所の同じ年代の子どもを持つお母さん。『1歩踏み込む』大切さを語るその姿はとってもキラキラ輝いていました。子どものことで辛い経験をされた事がきっかけで、様々なことを他人事にせず積極的にかかわり始めたそうです。1歩踏み出したことで、人と出会い、経験を積み自分にたいする自信が生まれたのでしょう。発言のひとつひとつが本当に気持ちの良いものでした。何事も1歩踏み出すのは勇気がいったり努力が必要だったりします。大人になって、普通に日常生活を送っていれば、あえて1歩を踏み出す必要もないかもしれません。今日の総選挙もしかり。「郵政民営化がわからない」「年金問題がわからない」わからない、わからないって言ってるだけでは何にもわからない。少し問題意識を持って、テレビや新聞を見ればとっても詳しく色んなことを説明してくれています。自分さえ真剣に知ろうという気持ちがあれば情報は溢れんばかりにあります。7月に医療問題に取り組んだ時に、医療の現場にいながら何も知らない自分を反省しました。だって、意識して過ごすと町には問題提議されたポスターが掲示されているし、1週間に1~2度は新聞に関連記事が載っているのです。そんなこと気がつきもしなかったし、その医療法案がこのまま可決されて我が身に跳ね返ってくることさえも。選挙権を得てから今日の選挙まで皆勤賞の私です。両親や室井とも比較的政治のことを話す方だとは思いますがここ数年は可決された法案のいくつかが普段の生活に跳ね返ってくることが多かっただけに、今朝もまだ投票所に行く直前まで各党が提示している年金案の新聞記事を見て「あ~だ~、こ~だ~」と話をしました。わからない、知らないで他人事のように政治を傍観してるとばちがあたると語り合う夫婦なのでした。だけど、誰に投票したのかどの党に投票したのかは不思議と言わない2人。選挙でも、地域のことでも、自分の興味があることでも言い訳をする前に、1歩踏み込んでみる。そんな1歩を踏み込んでがんばる人に接していると気持ちがいい。別れたあとも「なんか私もがんばろう!」って。自分自身がそんな人になりたいなぁ~と座談会に出席してくれた6人から元気のパワーをもらった私は強く、強く思ったのでした。
2005年09月11日
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春から突っ走っしり、特にここ数ヶ月はゆっくり優雅にお友達とランチなんて時間が全くなかった。確かに友だちとランチには何回か行ったけれど、それは取材前の打ち合わせを兼ねてだったり、接待のお店を決める下見であったり。そして今まで、ごはんを『おひとりさま』で食べることがなかった私だけれど、朝は本業で働いて、昼から打ち合わせだ取材だと仕事が入ると食べなきゃ身体がもたない!スタバやドトールなんかでパンとコーヒーなんて食べれたらラッキーで、阪神の地下のフードパークで立ち食い5分や、駅のベンチでパンを押し込むなんてこともできるようになってしまった。必要に迫られてとはいえ、これはオバサン化して恥じらいがなくなったからなの?そんな立ち食い女で、夏休み中子どもの昼ごはんに振り回されていた私に、今朝思いもかけず、お誘いの電話が入った。午前中、2つほど予定を消化したら夕方の次の約束まで時間が空くから即OK~「行く!行く!行く~~」まさしく鼻先にニンジンぶらさげられた馬のように必死だったかも^m^彼女が連れて行ってくれたのは北浜にある『La Tortuga』フランス語で亀という意味のこのお店の入口には、お客さんからプレゼントされたという、亀のかわいい置物でいっぱい♪我が家では10年ほど亀を飼ってるので、亀仲間のようでうれしい*^^*まず運ばれてきたかぼちゃの冷たいスープ いやぁ~~ん、おいしい♪ほんと、スープでこれだけ感激したのは久しぶり。も~~お皿嘗め回したいほどおいしかった。そして前菜。さばとじゃがいも(この組合せじたいおもしろいでしょ)のテリーヌ。おいひぃ・・・・もうこれで充分堪能。お友達は生ハムと玉ねぎのキッシュ。これまたフワフワの触感とチーズの風味がたまりません。そしてメイン。私は鶉のライス詰めナンチャラ(名前は複雑で忘れてしまったよ)1羽丸ごと使っていて、プリンとしたおしりの鶉ちゃんの姿がかわいかった。お友達は鴨肉の骨付きナンチャラ(これまた聞いたこともない名前だよ)ローストした皮がパリッパリッ!フランス料理というのに前菜もメインも大皿にドッカ~~ンと豪快に盛り付けてある。美味しくてボリュームもあってビックリ!けれど、知る人ぞ知る『西野さん』の畑で採れた野菜を使うだけあってソースで誤魔化さず、食材を大切にしていてとってもおいしかった。フランス料理を食べたあと、量は少しでも胸焼けするようなことが多いのにここのお料理はお腹は満腹リンになっても胸焼けは全くしなかった。そしてデザートはショコラケーキに洋ナシ入りのソルべとヤギのチーズ風味のジェラート3種盛り。なんて贅沢!!!シェフの萬谷さんは気さくで、スタッフのサービスもとっても気持ち良かった。ビオワインはもとより、最近はまっていると説明してくれたイタリアのグラッパがズラリ!!!きゃ~~グラッパよ~グラッパ!今度はぜひぜひ、ディナーでワインやグラッパを飲みつつ楽しみたいと思う本当に素敵なお店でした。あ~~幸せ*^^*来週は月~金まで久しぶりに超過密スケジュールが待っています。でもでも、このランチでまさしくパワー充電完了!がんばるどぉ~~
2005年09月10日
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あ~やっと夏休みも終わりました。けれど始業式。あっという間に帰ってきました。それも姉弟そろって・・・おや?なんで・・・今日は集団下校だったようです。長男の小学校時代より集団下校する回数が心持ち増えてるような気がします。次男は町会別の班割りグループのお兄ちゃんたちが、学校でも「○○~」って声をかけてくれるのが、とってもうれしいんですって。町会でも当番制の朝のあいさつ運動もさっそく今日から開始。ご近所の方々が毎日子どもたちに「おはよ~」って声をかけてくれます。先日子どもが、私でさえ「お見かけしたことのあるような・・・」って感じの年配の方に「こんにちは~」と挨拶していた。思わず「どなた???」「○○君とこの角に立って、ときどき『いってらっしゃ~い』って挨拶してくれるおっちゃん」って。こういった地道な地域のみなさんのおかげで、子どもたちも地域の人たちとつながっていくんですね。こういう風景を見ると、ホッと安心できます。親だけでは子どもは守れないですもんね。時には私でさえ「うっとしいな」って思うこともあります。子どもが外で遊ぶ声がすると、すぐ外へ出てきて監視するおばあさん。外で走っただけで「危ない、危ない、危ない」と、言い続けるおばあさん。そして姑は、次男が外で何かするたびに「あんなことしてる、こんなことしてる」とすぐ注意しろと言わんばかりに逐一報告してくれます^^;でも、そんなおかげで子どもたちは、親以外の人にバシバシ叱られる経験をしています。そして留守がちな私は、行方知れずにすぐなってしまう次男の情報をご近所のおばあさんたちから「あんたの息子は○○していた」「○○で遊んでいる」と教えてもらいます。時には「あんたの息子スーパーで試食しとったでぇ~」なんていう恥ずかしいことまでも(汗)「うっとしいな」なんて、思ってたら罰があたりますね。こんなにもたくさんの人たちが、私の目の届かないところは見てくれてるんですもんね。HPに遊びにきてくださってるみなさんもうちの近所ではこんなことがあったよ~子どもたちの為にこんなことやってるよ~こんなこと聞いてビックリしてる。子どもがこんなことしてるのに、最近の親ときたら!なんてお話があったら、コメントでも掲示板でも私書箱でもいいので聞かせてくださいな。お待ち申し上げておりま~す♪
2005年09月01日
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いつからだろう子どもから『おばちゃん』って呼ばれることに全く抵抗を感じなくなったのは。子どもが公園デビューをする頃から「○○ちゃんのママ」「○○ちゃんのおばちゃん」って。いまでは、それにすっかり慣れてしまっていて子どもに話かける時も「おばちゃんはね~」って自らおばちゃん宣言。そう、子どもが私のことを「おばちゃん」って呼ぶのに何の疑問も持ったことはなかった。看護師の仕事をしている時は白衣を着ていることもあって、子どもたちも「看護婦さん」とか、時には「先生」なんて呼ぶ子もいたりするけど、職業を指して言ってるのであって、私個人の名前を呼ばれているのではない。長男が生まれて16年、私は「おばちゃん」か「看護婦さん」ってしか、子どもから呼ばれることはなかった。それがだ昨日、小学校1年生の男の子から「○○さん(私の名字)」って呼びかけられた。ビックリ!!!昨日、参加した『スローフード協会』の親子イベント。8月初旬に初取材した『スローフード協会親子教室』と、主催者が同じなので何組かの親子が、同じく参加していたのだった。みなさん、私が取材していたことを覚えていてくれていた。そうは言っても、親子で参加してれば、隣の席になればやっぱり「おばちゃん」なのに・・・・彼らは「○○さん」って呼んでくれる。そういえば、我が子もトランタンでお世話になってるお母さんたちのこと名前で呼んでる!!!子どもの名前もちゃんと知っているのに「○○さん」だ。なんだか、このことに気がついてとっても嬉しくなった私。そうなんだ。たとえ子どもといえど、個人として認めてくれると、誰かのお母さんであろうが「○○さん」って呼んでくれるの???どうなの?どうなの?どうなの?我が子に尋ねてみた。「○○さんのこと、○君のおばちゃんって呼ばへんやんなぁ~なんで?」「○君のおばちゃんって言うより、○○さんやから・・・・」「だって・・・○○さんやから・・・○○さんは○○さん」要領を得ない ><;でもでも、とっても不思議な気分。かわいい声の持ち主から「○○さん」って・・・なんだかくすぐったい♪先週行った取材の締め切りが迫っているし、子どもたちの宿題も追い込みに入って、月・火・水は超ハードな3日間になりそうです。ほんまにも~次男よ・・・あなたはどうしてちゃんと出来ないの!すぐ拗ねて、イライラして、5分とじっと座ってられない次男をナダメ、励ますエネルギー量がとても多く、すっかりヘトヘトです。でも、まだ終わりそうにもない夏休みの宿題です。「HPの日記書いてないで原稿書きなさい!」って叱られそうな状況なのですが、「○○さん」って呼ばれたのが嬉しくって書いてしまいました~♪ところで朝からライブに出かけた長男、まだ帰宅せず。青春ですなぁ~~~私は仕事!仕事!がんばんなきゃ*^^*
2005年08月28日
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もうすぐ子どもたちの夏休みも終わりますねぇ~~でも、2学期制の長男の高校は今日から授業開始です。それも、いきなりテストで始まる・・・そういやぁ~私が高校時代は期末試験の後は『テスト休み』ってことで終業式まで休みだったから2ヶ月近く休みだったよなぁ。なのに2学期制なんで7月20日の、その日まで普通に授業して翌日から夏休みでありました。そして始業式もなく突然始まる今日。もちろん、お弁当も再開です。そして今朝、久しぶりにお弁当箱を出してきて、おかずを用意してご飯を詰めておこうとお弁当のフタを開けたら・・・開けたら・・・開けたら・・・ぐわぁ~~~~~~~ん!!黒く変色した、かじりかけのソースとんかつと、腐った?別ものになろうとしているブロッコリーが・・・ご飯の入れ物は中身こそ空っぽだったけど、白カビのような筋が・・・・これって、これって、洗わないで私は棚に直してしまった・・・なんで、そんなアホなことしてしまったんだ???いったい、いつからこの状態になっていたんだ?7月の・・・7月の・・・って、思い出すのも嫌だから考えるの止めた!取り合えず、ハイターにつけたり、わさび塗ってみたり、洗剤で何度も洗ったり、なんか、色んなことしすぎてミョウ~~な香り?がお弁当箱からするし。お弁当箱捨ててしまおうかなって思ったよ。でも、もったいない!何度も何度も何度も洗って詰めたとさ。何も知らずにお弁当食べた長男よ、ごめんなさい。「今日のお弁当、どうだった?」って怖くて聞けないよ。
2005年08月25日
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我が家の長男、電化製品に強いのは何度か日記で紹介した。そう、彼は手先が器用。そして細かい作業を長時間根気強く続ける集中力もある。幼稚園の頃には大人でさえも大変なレゴブロックの大作をコツコツ説明書を見ながら完成さえ親をビックリさせてくれた。そして大きくなってからはプラモデル作り。ガンダムのオタクと化した時期には、プロのような道具を手に私なんぞは虫眼鏡でみないとわからないような細かい部分まで手を抜くことなく1体1体完成させていった。あまりの作業ぶりに「テスト前でしょ!勉強しなさい!」って、叱るつもりが感心して怒るのを忘れたほどだった。美術的な才能もあるのか幼稚園から高校生にいたる現在まで、もらった賞状数知れず。ほんと、私に似ないで良かったよ ^m^親としては、この才能を活かして欲しいと思うものの「それ専門の学校へ行くと強制されてるようで楽しくないから嫌だと」専門科にも行かず、今は毎日黒光りするほど日に焼けてテニス三昧の毎日を送っている。この手先が器用な長男、私と室井の子どもだから、ジャニーズとは程遠いお顔だが指だけは、細く長く“手タレ”ができそうな女性のようなしなやかなキレイな手だ。今は焼けて手のひら以外黒いけど・・・そして爪も細く長くネイルしがいのある爪だ。私の太い指と丸い爪と見比べていて“パッ!”と閃いたよ~閃いてしまいました~ニヤニヤ・・・イヒヒッ!ネイルショップでネイルケアしてもらうだけでも高い!もったいない金額だ。でも、人にやってもらうと何より気持ちがいい贅沢な時間だ。高いお金を払わずして、目の前には手先の器用な若い男の子がいるじゃぁ~あ~りませんか!!!「○ちゃん、アルバイト料渡すからお母さんのネイルケアしてくれへん?」「それって、何すんの?」「この甘皮を切って、爪をこれで磨いて・・・・」「ふ~~ん、ガンダムのボディ仕上げるみたいな感じやなぁ。ええでぇ~」「いやぁ~○ちゃん、手先が器用やから、きっと上手に出来るはずやわぁ」「初めてやから何ともいわれへんけど、道具見せて」「これこれ・・・・」「わかった、よっしゃ~~」なんて、いい息子なんでしょう!!!さすが!の出来栄え*^^*完璧~~~♪最初の1~2本こそ、初めて使う道具に戸惑っていたものの、すぐにコツをつかんだようで、丁寧なお仕事されます。プロにまかせても、翌日ササクレだってしまことのある甘皮処理も見事!これで片手100円!両手で200円!完璧な出来栄えに50円プラスしてお会計250円也~えっ?お母さんそれはひどすぎ?彼にとっては、簡単なことなんだそうで、こんなことぐらいで250円もらえてラッキー♪だそうです。あ~~やっぱり、いい息子だ!この作業にすっかり興味をもっ長男は、ネイルに興味を持ったらしく、早速ネットでネイル講座やネイルアートをチェックしている。「今度はお母さん、ネイルの練習させて~」と、きたもんだ。全く私の思う壺・・・・我が家の玄関に「ネイルします」の看板が出る日も近い?!それも、若い男の子が格安でネイルしてくれま~す。でも、やってもらって、ひとつ気になる点が。長男、熱中するあまりかなり至近距離で作業します。きれいなお姉さま方と違って、若い熱気で暑いのはまだしも、手に生温かい~息がずっとかかっています。少し刺激的?かもしれません。それでよければ、予約を只今より受け付けます*^^*
2005年08月18日
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先日ついに『Vivo la Vita』初取材行って参りやしたぁ~うれしいことに初取材はイタリアに本部がある『スローフード協会』が主催する「親と子のお料理教室」私にピッタリ!の取材でしょう~そして講師は「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」でもおなじみの本多先生!超ミーハーな私は大喜び。よろこびぃ~~~~~~でも、今回はレッスンを受ける方ではない。取材するんだ・・・取材だよね・・・・取材・・・取材・・・取材!?自分がお料理教室を体験した感想を書くんではない。そう、この楽天の日記のように自分のことを書くんではない。そこで体験している親子の様子や主催している『スローフード協会』側の思いも伝えなければいけないし・・・一回きりのイベント(当たり前だよねぇ^^;)だから、後から写真撮れてなかった、話を聞けてなかったなんてことは許されない。あ~~~ん、ドキドキしてきたよ!!!そのドキドキに追い討ちをかけるように、前日副編集長から「で、○○さんはそのイベントから何を伝えたいの?」「親子からどんな話を聞きだそうと思っているの?」って尋ねられた。ドキッ!「ええ~~と・・・ええ~~と・・・親子で一緒に調理をするっていうことのメリットというかぁ・・・」あ~~あ~~シドロモドロ TT.TTたくさんのアドバイスをもらえばもらうほどパニックになっていく私。きっと現場に立ったら頭が真っ白になりそうだったので「こんな場面の写真を撮ろう」「こんな質問を講師の先生や親子にしよう」と、ノートにひたすら書き出す。でも、準備すればするほど緊張してくるよ~~~~朝食の時、緊張しすぎてオタオタ家事もままならない私に室井から何度「ママ!ママ!」って、声かけられ我に帰ったことか。「お母さんがんばって~~!」子どもに声援を送られ家を出てさらに緊張。大先輩のレポーターが料理教室体験親子兼私のサポートで同行してくれるので駅で待ち合わせ。彼女は開口一番こう言った。「緊張を通り越えた、凄い顔してるよ~キャハハハハ!おもしろ~い!」キャハハハハ!おもしろ~い!って・・・彼女の子どもにまで「初取材に臨む意気込みは」って逆質問される始末。右手・右足が同時に前に出そうなくらいにぎこちない動きをしているのが自分でもよくわかる。まだ、現場に到着する前からスーツの下は汗でグッチョリ。到着して担当広報の方に名刺を渡して挨拶してからは、もう無我夢中とはこのことよ。写真は撮らなきゃいけないし、講師の方の講義や様子はメモらなきゃいけないし、調理教室は2ヶ所に別れているし。汗は止まることなく流れ続けて。お化粧も完全にはがれてお顔もボロボロ・・・でも、どの方もやさしくて本当にありがたかったです*^^*本多先生・水野先生といったテレビでお馴染みの方も『シュエ・ワダ』の和田シェフや『カランドリエ』の門口シェフといった有名な方も、どなたも熱く食育について語ってくださって大感激でありました。特に水野先生にいたっては、廊下で子どもの食にかかわる問題をついつい取材も忘れて語り合ってしまいました。先生、テレビで見るより男前だし紳士的だよ~~♪素敵な先生方やたくさんの親子に出会った初取材の約5時間はあっという間に過ぎて終了しました。ハァハァ・・・ゼイゼイ・・・マラソン完走した時より疲れたかもしれない。こんなに緊張して汗かいたの何年ぶりだろう?でも、これで終わったわけではなくて記事を書かなきゃいけないとこが、これまた大変。脳みそが痛くなるくらい、丸2日悩んで書き上げた原稿は編集部でリライトしてもらって、手直ししたりと、これからが大変です。デザイナーさんが私が撮った写真や記事をレイアウトしてくれて、校正をうけて印刷に回って紙面に掲載されるのは10月発売号の予定だとか。待ち遠しような、怖いようなでも、たくさんの出会いがある取材は、やっぱり楽しい♪
2005年08月15日
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ずっと気になってるんです。“ムーさん”1ヶ月ほど前、私書箱に室井のページが面白いってコメントをいれてくれた“ムーさん”あなたですよ!「こっちのページ、今まで気がつかなかったよ~」って、書いてくれているんで、よく覗きに来てくれてたと思うんですが・・・掲示板に「ムーさんって???」って呼びかけたけど返答なし。“ムーさん”あなたはいったい誰ですか?どこかのプログで、お会いしてましたっけ?思い出せなくて。本当に申し訳ないけど、どこでお会いしたのかわからない私。これでは、ムーさんに対して失礼だととっても、とっても気になってるんです。ムーさん、お返事くださいな♪
2005年08月07日
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先週までの忙しさが嘘のよう・・・今週、本業は金曜日しか予定が入っていません(学校検診がメインの職場は夏休みと共にお仕事が激減するのです^^;)もちろん、夏休みなんで学校行事もPTAもありません。新聞社の方も、みなさん入稿締め切りを終えて夏休み中?北へ南へ飛んで行ってしまっているので、こちらもお仕事な~~~し!書き込む隙間もないスケジュール帳が真っ白な4日間でございます。月曜日は、ず~~~と気になり続けた子ども部屋を丸一日かけてお掃除。子供のお尻を叩き、叱り、なだめて、なんとか掃除機をかけれる状態までになりました。変な虫やら、キノコやら、カビカビのものが出てこずホッ・・・でも、そんなもんが出てきてもおかしくないくらいグジャグジャでした。これで、気がかりその1解消~~~~♪でも、でも、お子達3人!母が号令をかけないと掃除ができないのかい?しかし・・・母に見つかりヤバイものが山盛りある長男くんは、母が手を出すとわかった瞬間、とってもテキパキ動きます。今度からこの手でいこ~ >m< 。そして、お昼間、大阪を一日乗車券を持ってスィーツ探訪に出かけてたTVチャンピオン甘味女王の愛さんと、今夜はお好み焼きぱ~ちぃ♪そして火曜日。台風でかわいそうに林間学校が1泊中止になってしまった長女。関東にそれたこともあって、大阪は雨も降ったり止んだり・・・「こんなんだったら行けたのに~~!!」と、おとなしい長女もさすがに怒っておりました。で、雨ということで、お子達は家でゴロゴロ。お昼ごはんさえ与えれば母の出番はいらない様子だったので、数ヶ月ぶりにカットしに美容院へ行ってまいりました。今、担当してくれてるお姉さんは、とっても私の髪のことわかってくれて、普段の手入れがとっても楽なんで、毎回お任せ状態です。今日は仕上げにアイロンで髪をクルクル巻きにしてくれて、雑誌にでてきそうなUPスタイルにしてくれました♪どこへもお出かけしないのが残念~~でも、パッと気分が晴れやかになる美容院ってやっぱり好きです。そして今日・・・長女は林間学校へ長男は今日からまた毎日クラブが再開になっておでかけ次男は朝から昼から、じっとすることなく飛び回ってるし私は朝は長電話。気がつけばお昼・・・まーささん、長い間ごめんなさい。お昼からは、数通お手紙を書いたあと「何をしよう・・・・」録画していたドラマを見かけたものの、おもしろくな~~い。すぐに消してしまって、長男がかしてくれた『ドラゴン桜』3巻読みました。なんかテレビとちょと違う・・・以前からそうなのですが、義務的な家事はサッサと片付けて、自由時間をいっぱい作りたい私。ここ数ヶ月は自由時間が取れなかっただけに、「え~~~次なにしよう~」って、畳の上をゴロゴロできる幸せを感じます。さっき、「おやつ~おやつ~」と、いただきもののクッキーの缶を両手に抱えてひとりでバリバリ、バリバリ、ドラマの再放送見ながら食べました。あ~幸せ*^^*でも、これは今日だけでいいかも。明日になったらゴロゴロする贅沢に飽きて、何かしたくてウズウズするやろうなぁ~根っからの貧乏性かも ^^;それとも止まれば死んでしまうかつおかな?先日読んでいた本に書いてありました。『「時間」こそが、 あなたのかしこさでどんなふうにでもできる 「幸運の泉」なのです』
2005年07月27日
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あなたの夢はなんですか?こんな風に問いかけられたらあなたは何と答えますか?すぐに答えられますか?それとも、何だろう?って考え込んでしまいますか?それとも・・夢なんて・・・って、あきらめていたりしてませんか?『あなたの夢はなんですか?』この質問は「取材レポーター」に興味を持って問い合わせをしてきた数名にトランタン編集部から投げかけられた質問のひとつです。「編集や校正の仕事をしたことがありますか?取材経験がありますか?文章を書くことが好きですか?」なんていう、一般的な質問が一切ないところがトランタン新聞社です *^^*『お母さんの笑顔』と『生きる』ってことを追い続けてるトランタンだけあって、質問もひと味違います。『あなたの夢はなんですか?』こう問われたら、数ヶ月前までの私であれば即答「イタリアに住むこと!」って答えていたでしょう。でも、今、この質問を投げかけられて『夢』って何?私の夢って・・・考えてしまいました。「イタリアに住みたい!」って気持ちがなくなったわけではありません。そのことが夢ではないように思うようになったのです。心の底から切実に思えば、イタリアに住めるのではないのかって。主人が今の仕事を辞めることのリスクはあまりにも大きいし、今は子どもの教育などを考えると、イタリアに行くことがいいとは思えないし。子どもを置いて行くなど、私自身が何より淋しくてできないし。言葉もまだ話せないし etc・・・・こんな風にズラズラ言い訳が並びます。それだけ、まだ強く願っていない証拠です。同じように、「野菜を育てられるくらいの庭のある家に住みたい!」って夢も同じ。今払ってるローンだけで精一杯!引越しだなんて無理!無理!って、思ってる。家の広告見てため息ついて、住み替えの為の貯蓄をしようなって気持ちは全くない。でも、本当に願っていれば、今の家を売ることだって出来るんだから、借金覚悟で購入も可能だ。なのに物件を探すこともしてないんだから・・・夢ってなんだろう・・・わたしの夢トランタン新聞社に返信した『わたしの夢』「イタリア中を旅してみたい!イタリアに住みたい!」って長年の夢は、最近、夢ではなく強く願えばすぐにでも叶うことのように思えてきた。ただ、今はそれを実現するには、思いが弱くてたくさんの言い訳ばかりを考えてしまう。わたしの夢ってなんだろう。今年の3月、『お母さんの笑顔』というキーワードにひかれ、かかわった全てのことに夢中になった。夢中になりながら、素敵な出会いがあったり、「自分は出来ないって」心の中で決め付けていたことが出来たり。「何処かへ行く」とか「何かをする」とかじゃなくて、自分や家族が笑顔でいるために、今はまだまだ夢中になれることを、たくさん、たくさん経験したい。あなたの夢はなんですか?
2005年07月26日
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今年の3月から『子育て支援コンサート』や『お母さん大学』の実行委員になって、4月からは本業のお仕事も週1回の予定が2回・3回・4回と増えていき、忙しいなんて言葉で片付けられない、濃い~濃い~毎日を過ごしておりました。そしてコンサートも終了し、協力・協賛していただいたみなさんにお礼と報告回り。そしてホッとする間もなく『医療問題』の翻訳(専門用語が並ぶ文章を、お母さんたちにもわかるように書き換えるの~英訳とかじゃないよん)で横浜にまた出張したり。頭を抱えて書き上げた原稿も編集部から「書き直し~」の声がかからず無事終了*^^*そして本業の方も、学校検診がなくなって週1回ペースにダウン。 あ~~~今週は、ちょっとのんびりできる!!!そんな喜びは1秒ほどだった・・・夏休みだ・・・・もう夏休みになっているんだ・・・クラブ活動に明け暮れ真っ黒に黒光りしている長男もクラブが夏休みで家でゴロゴロ・・・室井より大きな体がかさばるぞ!でも、なんでクラブ合宿に全員参加できないんだ!人数多くても全員連れて行っておくれ~日焼けして松崎しげるをも超えた黒さが部屋の温度を上げているような気がして仕方がない ><;でも、1学期は夜に家にいないこともしばしばあったし、夕飯も超スピード料理の手抜きばかりで我慢させてばっかりだったから、この夏休はお子様孝行しないとね。そして夏休ならではの楽しみも!『リブライフ』でも「ママと息子の美食道」を掲載しているTVチャンピオン甘味選手権女王の愛さんが只今来阪中。横浜での子育て支援コンサートの当日スタッフとして手伝ってくれたご縁で、昨夜我が家でイタリアンぱ~ちぃ~でした。半日以上かけて、数種類お料理準備して、スプマンテやビール飲んで、みんなでトランプしてなぜか最後はかくれんぼまで・・・夜遅くまで、子どもの大騒ぎする声がご近所に響きわたったかも。TVチャンピオンんの女王って感じではなく、ひとりのお母さん同士でお話が気さくにできる愛さんの魅力はつきません!愛さん、今日も大阪の街のスイーツ探訪に朝から息子くんとパワフルにお出かけしています。週末ごとに、なんやかんや行事予定がはいっているので、今年の夏も旅行は無理かもしれませんが、たくさんの思い出ができるよな夏休にしてあげたいなぁ~。8月にはいったら、わたしは取材レポーターとして今度はデビューいたします ^^わたしがワクワクしているように、こどもたちにもいっぱいワクワクしてもらいたいなぁ~。昨夜のように、新しい人との出会いは緊張もするけど、過ごした時間で学べることはいっぱいあるから(子どもにとって家族外の人と過ごすと、我儘が言えなかったり、色んなマナーを再確認するきっかけになるもんね)。子どもたちもわたしも一行日記に楽しい思い出がたくさん並びますように♪明日から林間学校の長女。どうやら台風がやってきている・・・でも、それも思い出だもんね。練習がんばってした劇の発表がんばれ!!!
2005年07月25日
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紅茶風味ちゃんのコメント読んで『ギクッ!』ぴあのさんから『MUSIC BATON』が回ってきたことすっかり忘れていました。ごめんなちゃい!!!ぴあのさん、紅茶風味ちゃ~ん、今日は書きますよ♪1)コンピュターに入ってる音楽ファイルの容量 それって何?の私に聞かないで!長男や室井はすでにギガビートや ら、 RIOやら使っているけど、ついていけない私。2)今聞いてる曲 ベートーヴェン 交響曲『田園』 子育て支援コンサートでベートーヴェンオーケストラ・ボンの生の演奏を 聞いて以来、テレビが消えてる時は聞いている。同じCDに『運命』も収 録されている。ジャジャジャジャーン♪のメロディー以外を聴いたのはこ のCDが初めてでした^^;3)最後に買ったCD ↑の『田園』を買った時、店頭に並んでいた『BEST CLASSIC S100』を一緒に購入♪ 6枚組でお手ごろ価格。そいでもって有名な曲のおいしい部分だけが詰ま ってる、クラシック初心者の入門編のようなCD。 その中の1枚、オペラにはまってしまうかも~~~生でオペラ見てみたい よ!4)よく聞く、または特別な思い入れのある曲5曲 よく聞くのはCELINE DIONのアルバム どの曲とは選べないよ ~。 彼女の歌いっぷりが好き♪家事を しながらというより、夜ひとり で過ごす時間に聞くことが多い。 『ニュー・シネマパラダイス 愛のテーマ』 大好きな映画の最後の感動的なシーンのバックに流れるこの曲。胸が熱く なる1曲です。イタリアを感じるの~ 『I’VE NEVER BEEN TO ME』 Charlene テレビのCMなんかでよく耳にしていた曲だけど、はじめて歌詞の訳詩を 知ったとき、心をわしづかみされたような気持ちになった。心が風邪をひ ていた時期の私の心をあなたは見ていたの? 元気がなくなってきた時、自然にこの曲を聴いている。 『カノン』パッヘルベル 私の携帯の着信音にもしていまする♪ 『主よ、人の望みの喜びを』バッハ これに歌詞をつけて白鳥英美子(トワエモアよ~知ってる人いる?)さん が歌っている『IN THE WORLD HAD A SONG』も 好き。もちろん邦楽で好きなものはいっぱいあるけど、いざ書こうと思ったら題名が思い出せなかったり^^; でも、夏場はやっぱりボサノバ系を流して家事をするのが1番だぁ~こんなもんで、どうでっしゃろ?ぴあのさん、紅茶風味ちゃん♪
2005年07月15日
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おひさしぶりです*^^*7月1日 大阪 ザ・シンフォニーホール、7月5日 横浜 みなとみらいホール 両日ともにおかげさまで無事終了いたしました。このコンサート開催においては、企業協賛を集める段階ではみなさまに『そうめんレポート』にご協力いただいたり、HPでリンクを貼っていただいたり、日記で紹介していただいたり。本当にありがとうございました!そして、何よりうれしかったのは、時々HP上や私書箱に届く応援メール。どれだけ励まされたことでしょう。自分の不甲斐無さや、臆病になってしまう気持ちに落ち込んだ時、ふと覗いたHPに寄せられるコメントにどれだけ元気をもらったか。お返事もできないままになっていた不義理をお許しください。先日よみうりテレビ『ニューススクランブル』の放送、見た方いらっしゃいますか?ニュース番組中の特集で7分間も放送してもらえました!放送当日のまさにその時間は横浜へ向う新幹線の中。放送を見てくれた友人から次々入るメールに、「どんな風に放送されたの?思いは伝わったの?」ってドキドキ!「○○さんがやってたことが、やっとわかったわぁ~」って言ってくれたことで、やっとひと安心でした。両日とも抱っこバンドをしたりベビーカーを押して、おめかししたかわいいお客様がたくさん来てくださいました。予想以上にホール内に響く赤ちゃんの泣き声には正直ビックリ!グズル赤ちゃんを連れたお母さんに、どのタイミングでどう声をかけるのか、席をはずしてもたった後のフォローはどうするのか。対応が難しいことが多く、スタッフ間にもとまどいが。そしてお母さん達の顔にも緊張や苛立ちが・・・大阪と横浜でお母さんの雰囲気が全く違っったことも興味深かったです。大阪のお母さんは本音。横浜はスマート。なんなんだろうこの違い・・・たくさんのうれしい反響と厳しいご意見が主催したトランタン新聞社にはコンサート終了後どんどん届いています。どちらの意見にしろ、次を希望する励みになる言葉で締めくくられています。コンサートが終わったから、もう終わりではないんですよね。届いた声を背に、次に進むには、噛み砕いて考えないといけない課題が山のようにあります。公共の場でのマナー、同じ空間を共有する時のお互いの思いやり・・・お母さんが考えることは山積みです。『お母さん大学』はやっぱり必要です!いえ絶対必要です!お母さんの敵はお母さんではけっしてありませんよね。でも、コンサート会場内ではそんな縮図が見れたようで悲しかったです。みんな一生懸命子育てしている仲間なのにね。
2005年07月14日
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