2002年09月20日
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なみだなみだなみだなみだなみだなみだなみだなみだなみだなみだ


すでに死亡していたとされる拉致被害者の、死亡日時が、実は伝えられていたのに、遺族のことを
考えてとの理由で、外務省が伝えていなかったことが明らかに。またしても、遺族の気持ちが踏み
にじられるばかりで、気の毒でしかたがない。

ある拉致被害者2人の消息をたどると、外国人の手に託された日本への家族の手紙が、日本に着い
てから、2か月後の同じ日に亡くなっていたことになる。2人とも。残念だが、やはり、消された
のか、との思いは深まるばかり。ああ。


かの国から漏れ伝わる情報を、たとえば、本でもいい、何か、手に入れてみよう。そこには、信じ
られない光景が展開する。

 「ある日、突然、となりの一家が姿を消した。」
 「酔って、つい、政治の不満を口にしたら、左遷された。」
 「身内に、朝鮮戦争中、南朝鮮(韓国)に逃げた人がいるため、自分の出身成分が悪く、どんな
  に優秀でも、大学に行けず、職場もよいところに行けず、また、今でも監視対象になっている。」
  (かの国では、思想的に20いくつの身分があり、進学、就職、結婚などに絶大な影響をおよ
   ぼす。カースト制度並み?)
 「戦後、祖国に帰国を果たした在日朝鮮人の肉親から、ある日、突然、音信が途絶えた。
  ○○○○万円払えば会わせてもらえるということで、祖国に寄付し、行ってみると、数年前に
  処刑されていた。」
 「学校では、金日成の歴史と言行学習がかなりの比重をしめている。」
 「ラジオのダイアルはハンだ付けされ、決まった局しか聞けない(=外国の放送を聞けない)」
 「板門店観光に行ったヒッピーが、写真に撮られ、貧しい南というコメント付きで報道された。
  それ以降、板門店観光では、ぼろジーンズサンダルでは行けない。」


はじめは、信じられない内容だ。あまりにひどすぎて、作り話とまごうほどである。漏れ伝わる内
容だから、反体制側の一方的な言い分や、でっち上げ、偏向も多少はあるかもしれない。正確さに
欠ける面もあるかもしれない。しかし、複数の内容を、検討すれば、どんなにそれらを考慮しても
ある一定の結論に至らざるを得ない。


 自由がない、恐怖政治、金日成、正日父子崇拝、相互監視、

 全体主義、粛正、公開銃殺、強制収容所……


数年前の、日本人妻(在日朝鮮国籍者と結婚した日本人妻。戦後、夫の帰国についていった)の里
帰りを思い出せば、誰1人、「苦しかった」との愚痴1つこぼさず、「偉大な首領さまのおかげで
す。」と繰り返すばかりだった。当たり前かもしれない。数十年間、そうやって、耐え忍び、思想
的に信頼できるとみなされた人しか、里帰りさせてもらえなかったのだろう。それ以前に、ちょっ
とした失言や、時には、でっち上げで、スパイ容疑で、強制収容所に入れられてしまうのだ。

かの地の強制収容所は、監獄のような建物、敷地があるわけではないらしい。村単位以上の広さで、
鉄条網で囲まれ、周囲は完全に封鎖され、衣食住共に、ほぼ自給自足に近い、つまり、原始時代さ
ながらに、命を永らえているに過ぎないという証言さえある。そして、死を待つばかりというのだ。
また、そこには、多数の、帰国した在日朝鮮人や、日本人妻も送り込まれているという。


10年ほど前にも、拉致疑惑がちょっとした話題になった時期があった。ある人は、実名等、詳細
が公表されることを、本気で心配していた。粛正されるのではと。特定された人物を無き者として
しまえば、もともといなかった人物となるし、口封じにもなる。実際、その危惧は、正しかったの
かもしれない。しかし、当時の大勢は、冷たいものであった。「自分ですすんで、残っているんじ
ゃないか。」「帰国を希望すれば、帰れるはずだ?」拉致自体を、確たる証拠がないと、言い張る
国会議員も多かった。

我が国が毅然とした態度をとっていても、10年前では、遅かったかもしれない。20年以上、か
の国は、悲劇を起こし黙殺し、我が国政府・外務省も問題を放置し、そして、我々も傍観していた
だけではなかったか。


今一度、真実に目を向けよう。関心を持とう。過去に何があり、今、何が起きているかを。我が国
が、誰と会談し、その相手は、本当に変わろうとしているのか。そもそも、信頼できるのか。


ただ一つ言えること、それは、日本の戦後は、まだまだ、終わっていないということ。周辺地域を
含め、我が国の中でさえも。



主よ、あなたの御手を、差し伸べたまえ。
あなたの義と愛と恵みの光で、この地域を照らしたまえ。
真の和解と平和を、かの地に与えたまえ。
祈りを通して、かの地に、仕えさせたまえ。愛させたまえ。


この世にある戦いと、内なる戦い。

心が騒いでいます。
怒り、憎しみ、やるせなさ、失望感、あせり……
動揺に沈んでしまいそうです。
助けてください。
波風を、静めてください。平安を与えてください。

起きている出来事を直視しつつも、それに引きずられないように、
知恵と力のことばを、与えてください。


愛することとは、どんなことでしょうか。
仕えることとは、何でしょうか。
何を見、何をなすべきでしょうか。
何を、どう、祈ればいいのでしょうか。

導いて下さい。主よ。




かの国の現状、実状に近いものを知るのに役に立つと思われるサイトをいくつか、お気に入りリンク
に登録したので、ぜひ、のぞいて見てください。一考になることを望みつつ。






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最終更新日  2002年09月22日 02時50分34秒
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