2015年09月01日
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花火の写真を撮るには、カメラの設定などで少々コツが必要です。
花火の写真を撮影し始めてから今年で3年目ぐらいですか。
まずまず見れる写真になってきましたので、掲載してみました。
地元（旭川市）の花火大会の様子です、2015年7月30日の開催、名物「旭橋」とのツーショットです
明るいうちから、あちらこちら移動してみて「よさげな場所」を探します(^O^)
が、苦労して場所選定したわりに、花火の打ち上げの位置がやや左過ぎて残念(+_+)
撮影カメラは1～3がSONYのα900です
この写真から色味が変わりました、オリンパスのE-M1での撮影です
ホワイトバランスやピクチャー設定等を変えても色味が変わります、試行錯誤です
この日の天候は、雲が低く無風に近かったので、煙が滞留して観覧にも不向きでした
花火の煙がその場に滞留してしまい、次の花火でその煙が光ってしまう状態になり、
どうもスッキリしない感じです
花火だけを撮影するのでなく、まわりの街灯や建物や人を構図に入れると臨場感が増すと思います
↓ここからは8月8日に地元のスキー場で行われたロックコンサート＆花火大会的なイベントの様子です
やたら花火が近い！、すぐそこに花火の発射設備があります、撮影カメラはα900です
実はすぐそこにある小規模な発射設備と、奥の山の上にあるメインの発射設備との
２か所体制で、花火を重ねて「魅せる」ものらしい(^O^)
右下に写りこんでいる女子２名、姉妹なのか仲の良いお友達なのか、お嬢様タイプの若い娘たちで
まったく同じファッションで決めてました（帽子の色が違ったのが残念）((+_+))
このイベントはコンサートも含めた有料のイベントで、観客も少なく快適な観覧でした
花火が打ち上げられるのはあっというまの短い時間（10分が2回とか）ですが、まあそんなもんでしょ
何時間も連続で打ち上げられると「飽きる」と聞いてます（笑）
明るいうちから下見をしましたが「火の粉が、かぶる恐れあり」の注意喚起表示に驚愕（恐）
ね、花火の写真、最初は「綺麗！」と思っても、何枚も見せらるとだんだん「飽きて」くるでしょ～（爆笑）
↓ここからは7月12日に撮影しました
自宅のすぐそばにある「石狩川」の河川敷で毎年行われる「水祭り」での花火です
会場では朝から音楽コンサートや「よさこい祭り」のチームによる演武などがにぎやかです
Ｂ級グルメ的な食べ物の屋台もたくさん並んでいて、一帯から焼き物の煙がモンモンです
ここの花火は川の堤防の上から観覧できるので、収容スペースも豊富で、お手軽です
ここの花火も短いです、10～15分ぐらい、あと言う間に終わります
花火のフィナーレはお決まりの「錦冠」の大輪で、興奮は静かに冷めていきます
この通り、なんとなく花火が好きになってきたかもしれない、今年の夏でした(^O^)
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