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ぽっぽ☆

ぽっぽ☆

2005年10月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
仕事がおわってからいったん家に戻り、
しばらくするとりゅうちゃんが車でうちの前にきた。

ゆっくり階段をおりる。

どうしよう!
ほんとにあっちゃうよ!あっちゃうよ!
いいのかこれで!いいのか私!
てかどういう顔してあえばいいの?!

で できるだけ自然にいこう、うん。うん。


いろいろ考えながら一歩一歩駐車場へと足を進める。

見慣れた車の後姿。
なにもかわらない。

助手席のドアをあける。

「おまたせーー!!(^O^)」

ちょっと照れくさそうに微笑む彼。

りゅうちゃんだ!


あの時とかわらない笑顔。
一緒に横にいて、一番なぜか安心できる。
不思議な雰囲気を思っている。

「ひっさしぶりやなー!かわらへんなぁ」
「ほんとに。りゅうちゃんもかわらないね。」

そんな会話からスタートする。


車にのってごはんをたべにいくところへ向かう。

2年ぶりにもかかわらず、特にぎこちないこともなかった。
あんな別れ方したけど、それももう時効なのかもしれない。
当時と同じように、私がいっぱいしゃべって、
彼がにこにこきいてくれる、そんなかんじ。

ごはんたべてる時、
近況などを話した。

りゅうちゃんは今彼女もいないし、あれから一回もできてないという。

そして、話はあのときの話へ。。


どうして別れたか。どうして別れることをうけいれたか。


いっぱい正直に話してくれた。

彼はいちゃつきこそしなかったけど、毎日うちに帰ってくるのが楽しみで、
一緒にいたいって常に思っていたという。
でも突然別れたいって私がいって、あまりにも急で、ビックリしたらしい。
もちろん別れたくなかったし、とめたかったし、納得もいかなかった。
けど、別れるにあたって、私があまりにも長文メールでなんで別れたいと思ったかということをいってきたから、もういいようがなかった、返す言葉がなかった、だから仕方なくうけとめた。
女々しいこともしたくなかった。
ということだった。


わたしはどっちかというと女々しいくらいのほうがよくて、
私が別れる!っていっても「やだ!」といって何度も食いついてくるくらいのほうがいい。
わかりやすい愛がすきで、すきすき言われたり、ほんまにすきなんやなー
っていう行動をしてくれることに、余計に愛を感じるタイプ。

逆に去っていったり冷たくされたりすると、
私もツーンとなって、もうしらん。ってなるタイプ。

厄介でしょw
ずっとヒメでいたいの☆


だけどりゅうちゃんはそういうタイプじゃなかったんだよね。
別れたくない!すきだー!
って女々しいようなことはできない。去るもの追わず。
そんなタイプらしい。

うーん。そっか。


いわなきゃいわなきゃ。彼氏できたこと。

今日はそれをいいにきたんだから。
言わなきゃ絶対。

覚悟をきめて、いろいろ話した後で、

「実は・・・なかなかいえなかったけど彼氏できてん。」

といった。


「やっぱり?そうじゃないかなってメールのかんじからおもってん。
いつごろから?」

「一ヶ月前くらい?かな。(→なんとなく嘘)」

「そっかーよかったやんか」


そういわれたときショックをうけてしまった自分がいた。
なんとなく。

しかも今つきあってる彼は、りゅうちゃんより前に長くつきあってた元彼だということもいった。

複雑そうな表情だった。

「そっかーそっかー」

おしぼりをねじったりまげたり。

なんだか微妙な空気になってしまった。

りゅうちゃんもそれに対してコメントしようがないみたい。
私も、なんだかあんまりのろけ的なことをいいたくなかったし。
言葉を選んでいた。


気まずい空気のまま、店をあとにする。

り「背のびた?」
ぽ「えっ?こんな歳でのびないよぉ。靴低いのになぁ。」
り「これくらいやったっけな?高いな。
でも懐かしいなーなんか。」

とかいいながら車へ戻る。


店からうちまでは普通にいくと10分もかからない程度の距離。

家が近づけば近づくほど、なんだかせつない気持ちになった。
彼からもそんな空気がみられた。

「・・・もうちょっと遠回りしていこっか?」
りゅうちゃんがそういって車を家とは別の方向に走らせる。

それでもとうとう家の前についてしまう。


頭をポンとたたいて
「ついたね」
という。

そして手を握ってきた。
「前はこんなこといつでもできたのになぁ。」
ほんとうに悲しそうな声でうつむいていう彼。

複雑な心境。

でも手をふりほどけない自分がいる。

やがてもう片方の手でやさしく髪の毛をなではじめた。

いつも、寝る前になでてくれた優しい手と目。
ほんとにいとおしいっていう気持ちが伝わってくる。
なんて、ここちいいんだろう。

思わず涙がでそうになる。
でもグッとこらえる。

「最後に一回だけギュッとさせて」

といわれて、うなずく間もなく抱きしめられた。

私もけっこう女にしては肩幅も広く、がたいがいいほうだが、
それを難なく包み込める大きな腕。大きな胸。
「ぽっぽのばか!!」
なんていいながらぎゅっとしてくる。

初めて会った日のことを思い出した。
初めて会った日もこうやってぎゅってしてくれたっけ。
背中から頭まであったかくなるこの感じ。
思い出してせつなくなった。

気を抜いていると、
顔が近づいてきたので、
さすがにそれはあかんな
と思い、(ぎゅっとしてる時点でほんまはあかんけど)
「だめ!」
と顔をおさえる。

でも窓の外に気をとられた瞬間、くちびるを奪われてしまった。

懐かしい感触。
懐かしいぬくもり。

やばい。これはやばいぞ。

すぐに離れた。

でもイタイほど彼の気持ちが伝わってきた。

「俺あほやなぁ。ほんまあほやなぁ。」
といっていた彼の目は涙目になっているようにみえた。


でももうお別れの時間。
いかなきゃ。

せつない気持ちを残したまま、ばいばいする。


どうしようもない気持ち。
ゆれる気持ち。
でもどうすることもできない。
つきあってもきっとまた同じことの繰り返しになる。
そして今私には彼氏がいる。

きす、、、しちゃった。

どうしよう。

自己嫌悪感も混じり、さらにヘコむ↓


でも今も体に残るあのぬくもり。
昔かんじたりゅうちゃんのあったかいぬくもり。

どうしよう。

はぁ、、

わたし悪いことしてるよね。


もうあわないほうがいいな
って思った。


今日は仕事中もたびたび、昨日のそのことを思い出して、
胸があつくなった。

はぁ・・・。
せつないよ。






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Last updated  2005年10月07日 00時49分59秒
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ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
もじゃもじゃ君@ 短小ち○こに興奮しすぎ(ワラ 優子ちゃんたら急に人気無い所で車を停め…
地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…
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