[大河ドラマ「功名が辻」] カテゴリの記事
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功名が辻～最終話 永遠の夫婦(ﾉω･､)
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第４９話～永遠の夫婦 じつは金曜日、ＮＨＫスタジオパークに行ってきました☆そう、この日は功名が辻の最終回特集！ということで、上川隆也氏が生出演♪きっとものすごい人が押し寄せるだろうなぁ～とは思っていましたが、まぁちょっと遅く着いても観られるだろうと思っていたら・・・すみません、ナメてました（笑）私が到着したのが放送１時間前、ですがすでに長蛇の列Σ(ﾟﾛﾟ;) 私はあきらめて他の見学に（笑）いや、あそこから並んでも見学してから並んでも大した差はないだろうなぁと思って・・・生・上川さんはキャラメルの舞台でいつも観てるしでもその他見学の方々はこんなチャンスめったにないという感じで、ものすごい熱気でした(-∀-；)いや～～もう、圧死するかと思ったスタパの上川さんはＴＶバージョンで、よそ行きの受け答え（笑）ＶＴＲ観ているときも１度位しかツッコミをいれてなかったし（名シーンのダイジェストを流している時に「（時間が）前後してますね」って言ってた）。いつもの高速ツッコミが観たかったのになぁ～。あ、でも共演者から届いたＦＡＸを紹介されて嬉しそうだったのがかわいかったうるうるしてたねスタジオの外では上川ファン（マダム多し・笑）の歓声とため息と格好いい～かわいい～っていう感想とで、とっても賑やかでした。後ろから押されに押されてほんとに疲れたけど・・・そういえば団体で見学に来ていた小学生が上川さんを観て「あ！一豊だ！」って言ってた。やっぱり大河ドラマって年齢関係なく有名になるんですね～。そして大河ドラマ『功名が辻』もとうとう最終話。冒頭から一豊様と千代のラブラブっぷりを披露してくれましたね先週、倒れた病気が原因で左手が動かなくなった一豊に「これからは私が旦那様の左手になります。旦那様の左手よりよく動くかもしれませぬぞ♪」って（笑）千代、かわいいもうオバサンなのにしょんぼりしている一豊をさり気なく励ますところ、さすが千代ですねそして病に倒れた一豊の前に、新右衛門の息子、徳次郎が医者として登場。うわ～～、おっさんになってでもテキパキしててハッキリとした物言い、本当に立派になりました最終話に登場だなんて、なんだか勿体無いなぁ～。その後、一豊様倒れる・・・二度目。二度目はゴンっって音がしなかったので一度目に比べると見ていてちょっと安心しました容態が良くなるとは思えないので二人きりにしておこう・・・という家臣たちの場面。新右衛門の寝言がかわいいでも新右衛門、妻に先立たれ、吉兵衛に先立たれ、新一郎に先立たれ、そのうえ一豊様にも先立たれたら・・・寝言を言っていられる新右衛門がなんだかかわいそうでした(ﾉω･､) 一豊様と千代の二人きりの最後の夜あまりのラブラブさに泣けました(´ДÅ)一豊「のどが・・・渇いた」千代「・・・はい」これが夫婦最後の会話だなんて・・・千代の口移し・・・一豊様コトリ。めちゃめちゃ綺麗なシーンで泣いたただ単に、好きですっていうキスじゃなくてお水を飲ませてあげるのが目的でのキスシーン、なんてさり気ない（笑）上川一豊の寝顔も色っぽくて綺麗でうっとりでした(*>ωω
2006.12.10
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功名が辻～旦那様ぁっΣ(ﾟﾛﾟ;)
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第４８話～功名の果て千代「旦那様に土佐のような大国をお治めになる力はありません。掛川６万石を切り盛りするだけのご器量しかおありにならぬ旦那様は、にわかに大国をまかされ、おかしくなられたのでありましょう。・・・これが旦那様の治世なら私はともに並んで生きてゆくのはできぬと申しておるのでございます。」・・・ヒドイこれまで二人三脚でやってきたのに、ここにきてそれはないよヽ(｀Д´#)ﾉさすがの一豊様も「口がすぎる」って言うよねぇ・・・。これぞまさしく『こざかしい女』笑拾「命を下した父上のほうが母上よりも自分の犯した罪を嘆き苦しんでおられると存じます」遠く離れて暮らしていた拾くんのほうが一豊の気持ち、わかってましたね成長したお拾くん、立派になりました～～（外見もイケメンですがな）千代「殿が土佐の国など譲り受けねば新一郎も生きておったかもしれぬのに・・・」新右衛門「そのようなことを仰せられては、この新一郎の立つ瀬がありませぬ。どうかよくやったと褒めてやってくださいませ」・・・新右衛門の言うとおり新一郎と六平太の死を無駄にしたらダメだよ～～（まぁ六平太は殺された訳じゃないけど・・・）そして一豊様は仮病を装って千代を城に呼び戻す（笑）寝床からひょい♪と起き上がって正座して素直にごめんなさいと謝る一豊様がかわいいでも「千代に誓う」ってなんだ（笑）口ベタなのによくしゃべると褒められたりなんかして「千代がおらねば喜びも悲しみも感じない・・・千代がおらねば・・・千代がおらねば」（笑）ここにきてヘタレ大爆発じゃんでもあの年齢になってもこんな風に素直に愛情表現してくれる旦那様ってステキそして新婚時代の回想シーン・・・今見ると二人とも若いっ( ´艸｀)手をつなぐのもはずかしがる千代に、「今宵は語りあかさぬか？」とやさしく提案する旦那様、ステキっこんなやさしい人居ないかしら（笑）そんなこんなで一豊様は千代のことが大好きでラブラブなのに・・・ラストでバタリ倒れるシーンも迫真の演技ですごかったよぉ～～さすが上川一豊毛利隆元のときも見事な刺されっぷりでしたけど、今回も見事な倒れっぷりでした次週はいよいよ最終回。最期もラブラブで終わるんでしょうか・・・。 ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.12.03
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功名が辻～千代が好きだ
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第４７話～種崎浜の悲劇今回はなんとも・・・悲しいお話でした。これまでのお話に登場した一豊とはまったくの別人っていう位、冷徹な上川一豊。それはもう冒頭シーンから。上川一豊も香川六平太も笑顔なし悪人モード満載でいつものように千代だけ善い人でした・・・。六平太から相撲大会の策略を聞かされて酔いつぶれ、涙する上川一豊の演技はやっぱりすごい千代にしゃべっちゃうと思われたのか？やっぱり六平太に見張られていたのがおかしかったけど家康との板ばさみになってかわいそうだ～～とも思うけれど、犠牲になった領民の気持ちを考えるとあんまり同情もできない・・・。政治家の勝手な都合によりだまし討ちだもんね・・・ひどい。ずっと前ですが、信長の命令で寺を襲撃したり子供を処刑したときも上川一豊は荒れてましたが、今度は上からの命令じゃなくて自分が命じたことだものね・・・自分で責任を負わないといけません。次週、一豊様はまた荒れそうです。種崎浜での悲劇・・・銃撃シーンは銃声ではなく太鼓の調べとともに。鉄砲が打ち抜いた羽根が舞い、凄惨なシーンですが美しく演出されていました。丸腰で無抵抗な人間に・・・ひどい・・・ひどいよ～ｍ(｡≧Д≦｡)ｍそして息も絶え絶えな一領具足の生き残りが最期の力を振り絞って、新一郎に一太刀・・・新一郎～っ新一郎にダッシュで駆け寄る六平太にビックリ公式ＨＰで浜田新一郎がコメントしているとおり、千代以外でこんなに熱い六平太って見たことないですよね。六平太、イイ奴じゃん殿に会いたい、殿の声が聞きたい、とちょっとあぶないことばを繰り返す新一郎にトドメを刺す六平太がとてもつらそうでした・・・。新一郎の亡骸と対面する新右衛門にも涙・・・「ようやった、新一郎」と泣き崩れる老いた新右衛門・・・私は老人と動物に弱いのですよぉぉぉ～～(´ДÅ)千代も新一郎のために泣いてよそしてそして・・・銃声を聞いてダッシュで駆けつけた千代の前に毒薬を持った六平太が。（千代が一人でダッシュして駆けつけるのはおかしい！という突っ込みはこの際置いておいて）自分の役目は終わった、と六平太は手にした毒薬を口に・・・。（なんでそこで自害なのか？という突っ込みはこの際置いておいて）「千代が、好きだ」言ったぁ～～～言ったよこの人っ白昼堂々、千代に告白しましたっ(*>ω
2006.11.26
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功名が辻～気になる次回予告！
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第４６話～土佐二十万石家康にそそのかされて（笑）やっとこさ土佐入りする山内家。先週の予告どおり千秋様・・・じゃなかった、康豊が撃たれちゃいます前の上司を慕っている一領具足がよそ者の山内家を受け入れられない気持ちもわからないでもないです。領民はサラリーマンじゃないもんねぇ・・・当時は選挙なんてないししかしそこまで慕われていた長宗我部氏もスゴイよねそれにしても。無理矢理とか力ずくでとか、これまでの一豊じゃないみたい・・・。しかも千代にまで傲慢になってるとか言われてるし（笑）今回、コミカルなシーンもなかったし、盛り上がりもないし、ちょっと残念かなぁ・・・。そして今回、正式に山内家の家臣となった六平太。残りの命を山内家に捧げますっていう意味深なセリフ、しかもあの次週予告・・・嫌～な予感がする(-∀-；)残り３話だし ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.11.19
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功名が辻～吉兵衛！一国一城の主じゃ！
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第４５話～三成死すとも前回の「関が原」同じくＮＨＫの「その時歴史は動いた」っぽくて面白かったのですが、今回は関が原の後日談。後日談だけあってちょっと暗～いストーリー展開でしたね・・・。三成と領民のエピソードもよかったです・・・回想シーンで無理矢理詰め込んだ感じでしたけど関ヶ原で敗れた者たちのために涙を流す一豊と千代・・・(´ДÅ)千代の田植え歌にあわせて舞う一豊様の背中が悲しさ満載でした・・・さすが上川さん素敵←不謹慎でスミマセン勝ったのに心が虚しいってつらいですよね一豊様、関が原合戦前はあんなに皆に激を飛ばしていたのに・・・何故密約とか裏切りとかあったから？？？あ、そうそう小早川秀秋ですが、大阪城のシーンですでに廃人になってましたね他の大名たち誰か「ちゃんと座りなさい」って突っ込まないとダメでしょうしかし関が原の合戦の御褒美として一豊は土佐２０万石を戴きましたやっとこさ一国一城の主ですよぉ～～驚きのあまり大阪城で新一郎たちの前でふらっとよろめいてみたりする上川一豊がかわいいまず千代に報告し千代に感謝・・・別に千代だけが頑張ったからではないんだけど・・・愛妻家なんで仕方ないです。ここのシーンはあきらめます。そして天に目録をかざして吉兵衛に一国一城の主になったことを報告(*>ω
2006.11.12
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功名が辻～勝ったも同然
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第４３話～決戦へ堀尾氏の息子、堀尾忠氏が登場♪上川一豊が所属している演劇集団キャラメルボックスの大内厚雄さんが演じていました公式ＨＰに一豊の転機に出演してほしかったというスタッフのこだわりが掲載されていましたが・・・ナイス配慮で～す劇団でも先輩・後輩関係だものね大内さんのＨＰあつをの一服によると撮影は８月だったようです。新一郎が木登りの相手をした話を無視する忠氏、その冷めた対応が大内さんっぽくて嬉しかった（笑）いい人だった堀尾氏のアイディアを忠氏が一豊に相談、「良い考えかもしれん！千代もそう言っておった」って・・・親友の息子の前でも千代ＬＯＶＥですか（＾＾；）今回、千代の出番があんまりないから一豊が名前だけでも連呼しているんでしょうか・・・。小山評定で上川一豊につっつかれても発言できなかった大内忠氏のかわりに、一豊が堀尾氏のアイディアをそのまま家康に提案そのまま上川一豊のお手柄になっちゃいました上川一豊の満足そうな顔となんでっていう顔の大内忠氏。お手柄横取りでちょっとかわいそうでしたけど、評定が終わった後の大内忠氏の笑顔をみてちょっと安心評定の場でも戦が始まっていると学んだ忠氏、つぎに登場の清洲城の場面ではちゃんと不満を発言してましたものね、良かった良かった本当に今回は一豊様大活躍の回でした掛川城近くで雨の中、野宿するシーンでも一豊様の演説が格好良かった～負けた戦はただ１度のみ、と指を１本立てて自慢「わしは運が強い皆もその運を信じよ」説得力があるようなないような・・・運って（笑）その後家臣たちの名前を一人ずつ読み上げて「そなたらが討ち死にした時には必ずや子をたててやる。子がなければ兄弟、親戚縁者を探し訪ねてやる。必ずやその功に報いる。こたびわしは死力を尽くして戦う。皆の者、死力を尽くしてともに戦おうぞ」こんなこと言われたら誰だって「おーっ」ってなっちゃう（笑）この力の入った演説、格好良かった～これでこそ大河の主役だよね～～今までこんなシーンがなかったのが不思議一豊がここまで演説できるように成長したってことを表現したかったんでしょうかね・・・。今回の一豊様は他の大名に対してもなんだか先輩の貫禄を見せていて落ち着いて話聞かせるシーンが多かったからか、とっても大人に見えました一豊様のシーンがステキだったので、もう千代のシーンは要らないよぉ～なんて思っちゃった私はやっぱり上川ファン次週、いよいよ関が原の合戦合戦シーン・・・期待して良いですか ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.10.29
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功名が辻～封を切らない手紙
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第４２話～ガラシャの魂三成が家康に味方する大名の妻子を人質にとろうと大坂を包囲・・・。今回は終始緊迫ムードでしたねピリピリしている場面で、耳が遠くて勘違いする新右衛門がかわいくてほのぼの～（大事なことは聞こえなくても悪口はしっかり聞こえる・笑）新一郎が面白いことをしない回は父上が面白い役回りなのね（笑）最初に三成に包囲されたのは細川家。山内家に負けていない位、夫婦ラブラブなうわさがあるらしい（笑）その割には自害させる約束をしているなんてどうなのかな？徳川に味方すると宣言した後なんだからガラシャも一緒に連れて行ったらよかったのに・・・なんて思っちゃうんですけどで、ガラシャの説得にわざわざ康豊を派遣するあたり、ありえない展開（笑）神主姿はとっても似合ってましたけどガラシャの最期・・・綺麗でしたね長谷川京子の表情がちょっと疲れた感じが出ていて（笑）あの場面では良かったと思います。ＢＧＭもパイプオルガンでキリシタン風スタッフさんのこだわりが感じられます。関が原も頼みますよ～～！三成から届いた手紙を開封せずに笠の紐に編みこんだ手紙と一緒に一豊様に届ける千代・・・このエピソード、有名ですよね私だったら好奇心旺盛なのですぐに開封しちゃいそうな気がしますちなみに手紙を運んだ家臣役は徳井優さん。公式ＨＰでは純情きらりの撮影を観てスカウトしたとか（笑）純きらの時も仕事きっちり？な番頭さんでしたものねついでに達彦役の福士誠治くんも大河にスカウトしてくれ～（笑）で、千代からの手紙を読んではじめて一豊様は徳川につくと宣言やっとだよ～～ず～～っと悩んで悩んで物語が動かなかったもんね来週は関が原前夜かな？いよいよ歴史が動きますね ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.10.22
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功名が辻～恩顧か恩賞か？
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第４１話～大乱の予感堀尾氏～～（隠居）中村氏～～（死去・ＴＴ）仲良し３人組がもう見られないなんてぇぇぇぇ～～堀尾氏との思い出話・・・しんみり・・・。中村氏の家康への拝謁・・・お家のために病気をおして根性の拝謁、すごいね「家臣が勝手に家康へ知らせを出した」なんていうのもすごいけどそんなことってあるんだろうか・・・。最初は家康にはつかないって言っていた中村氏も最後には家康へ。堀尾氏に「お前が一番利にさといと思っておったが・・・」なんて言われていたもんね。わざわざ一豊の前で徳川に従順するなんてさすが中村氏って思いました。そうでもしないと鈍な一豊様は家康につくのが良いなんて思わないもんね、きっと・・・公式ＨＰにインタビュー掲載されていました。クラスは違うけれど同じ部活で頑張る３人っていう表現、いいですねオジサマになってもラブラブな一豊と千代掛川から戻ってきた一豊様、千代を見てうっとり後ろで新一郎が面白い顔してましたね（笑）新右衛門は「殿とお方様には何十年もあてられどおしですので慣れてしまいました」って言われてるし（笑）歳をとってもラブラブな夫婦、憧れます ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.10.15
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功名が辻～ごはんおかわり！
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第４０話～三成暗殺秀吉の死後、ご飯のおかわりを忘れる程に豊臣秀頼のことを考える一豊。おかわりを忘れるなんて、と言われている一豊様がかわいいご飯のおかわりをして、一口ごはんを口に運ぼうとする度に、千代に質問攻めにあい、ご飯を口にできない一豊様・・・千代からの質問がまたくる？またくる？ってご飯を口の前まで運んで待ってる一豊様がかわいいこーゆー小ネタ、大好きです（笑）そしていつの間にか家康とねね様が仲良しに（笑）家康が帰ろうとしていたところに「嫌でござりまするぅ～」なんて、かわいらしいはぁ。今回も伊達政宗氏は名前だけ（笑）またしてもエスパー千代。これから大戦が始まるかもしれない・・・なんて。予知しすぎ（笑）豊臣につくか、徳川につくか・・・・どちらにしますかと問い詰められて逃げる一豊（笑）「よしよく、考えよう、なっ」っていう言い方がかわいい千代から逃げて扇子を取りにこっそり戻ってくるあたり、かわいい～今回、コメディシーンはここだけ次週、同期の中村氏病死 ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.10.08
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功名が辻～老いは怖い
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第３９話～秀吉死すうわぁぁぁ～～冒頭から秀吉の失禁シーンショック～～メイクもすごいし・・・おはぐろ？？？そういえば一豊様にも白髪が・・・あら？千代はまだ黒髪のまま？？？淀君ったら秀吉に「殿下の息は臭うございます」ってあんなにかわいいふくれっツラで言われたら・・・ショックですよねぇ顔はかわいいのに性格がコワイ・・・。そんな淀君を演じる永作博美、年齢不詳デス今回、一豊様は久しぶりに千代に激怒これって、馬を買うときに「お金をかくしていた！」と激怒して以来昔は・・・小りんと浮気した一豊に激怒して実家に帰ったこともある千代ですが、今回は浮気させるために？実家に帰るという伏線。ああ、あの頃が懐かしい・・・。そして、あの頃と変わらずに嫉妬する千代がかわいい～そして千代につらい思いをさせないよう、一豊様は弟・康豊の息子に家督相続させる旨を家臣たちに周知いつもと違い、スッキリとキッパリとお・男らしくて一家の主って感じこれでこそ主役ですよね～～。本当に千代ひとすじな一豊様、ステキですそして今回のスペシャルゲスト前田利家（唐沢寿明）。前回の大河よりも秀吉に対する態度が冷たいような気がしましたが・・・。失禁した時にかばっていましたが、秀吉を見る目がしれ～っとしてたよねぇ。忘れてはいけないシーン、家康のふんどし姿（笑）これは喜びを体全体で表現か？？？それでも良いの？？？ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.10.01
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功名が辻～さようなら秀次（ＴＴ）
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第３８話～関白切腹千代ぉ～～～出しゃばりすぎ秀次を出頭させるために命をかけて頑張っている一豊の前に突然現れる千代の姿にビックリしちゃいました・・・。一豊の説得だけで秀次に出頭してほしかったんですけど・・・やっぱり千代の活躍にしたいんですね・・・。しかも一豊様も秀次も斬られそうになる千代を普通にかばっているし「唐入りの兵を一日も早くお引きなさいませ。天下は天下のための天下。太閤殿下だけのものではございませぬ」とうるうる瞳で訴えるナリ秀次・・・このセリフにすべてを込めることですっきり死んでいけます、ってナリ秀次のコメントが公式ＨＰに掲載されていましたが。秀次、イイ人になってますが（笑）しかし秀吉には秀次のことばは届かなかった・・・悲しいしかも一家皆殺し淀君、こわい・・・ナリ秀次の切腹のシーン、綺麗でしたね日暮れのオレンジ色に包まれた死装束のナリ秀次、最期に「千代殿、すまぬ」って言ったのは何故？？？でしたが、最期の微笑みが哀しくてステキでしたっ（もう出番がないなんてさみしいよ～）今回のタイトルは「関白切腹」でしたが、それは前半のほんのちょっと・・・後半は豊臣家で起こった世継ぎ騒動で学習した一豊＆千代の山内家の世継ぎについてのお話でした。今回はナリ秀次の最期だったから期待してたんだけどなぁ、千代が登場してきたりしてちょっと？？？な感じでした・・・が、後半のお拾くんのエピソードは良かったよ。お拾を山内家の世継ぎ騒動に巻き込まないために・・・と仏門に入れることを決意した一豊と千代。一豊を説得するのもお拾を説得するのも千代の役目やっぱり千代のお手柄なのね「父の命である」ということばを目に涙をい～っぱい溜めて聞いていたお拾くん、かわいい＆かわいそう～～（ＴＴ）あんなに一生懸命に剣の練習してたのにねしかもまだ小さいのに離れ離れに暮らすなんて・・・私はこの歳になっても同居してるのにね（笑）次週、いよいよ唐沢利家登場秀吉の死よりも利家登場のほうが楽しみだったり・・・ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.09.24
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功名が辻～秀次イジメ
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第３７話～太閤対関白た・台風情報っ画面が小さくなってちょっと見えにくい・・・。でも台風情報も気になる気になる今回も寧々様の貫禄がコワイ・・・。サブタイトルは太閤ＶＳ関白だけど、女達の戦いもコワイよねぇ・・・。今回久々に堀尾氏＆中村氏と３人のやりとりがありましたね～。お笑い場面ではまったくなかったけど・・・このスリーショットがちょっと嬉しい。シリアスなやりとりの中でも一豊様ってば「太閤には生きていてもらいたい」ってあまりにも純粋すぎ堀尾氏に説教されて「・・・わかっておるわ」だって（笑）ちょっと拗ねているところがかわいいところで中村氏、血判状の事チクっているしまーね、これまでの描き方でそんなヤツだとは思っていましたが・・・。それにしても、寧々様や三成って山内さんところを気遣いすぎだよね。関白に近づくなって事前にアドバイスしちゃって・・・普通そんなことしないでしょう？？？秀次の災難太閤に近くに寄れといわれてちょっと嬉しそうな顔で近づいてみるとお拾いを抱っこせよという指令、お拾いを抱き上げる際に大泣きされると「アホ！子の抱き方も知らんのか」→それ、秀吉の受け渡し方がまずかったんじゃないのぉ秀次の災難人質時代を語って聞かせる秀次に「お前はこのわしに恩を売るのか？おのれの所業を棚にあげこのわしを脅すつもりか」→棚にあげているのは秀吉のほうでしょ？・・・ごめんなさい、ナリくん贔屓で観てしまうそんなナリくんですがとうとう次週で出番終了さみしーそんなファンのために一豊に苦悩を吐露する秀次シーンをサービスしてくれましたねっ♪上川一豊にすがりつく、ナリ秀次かわいい～(≧▽≦)ノって思ったのは私だけではないハズＮＨＫステラにも書いてありましたが、この二人「少年たち３」で家裁調査官と加害少年役で共演しているんですよね～♪カブるわぁ～泥酔して一豊に泣きつく秀次、ナリくんのあの寂しそうな笑顔がステキです ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.09.17
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功名が辻～それがしも！
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第３６話～豊臣の子ＮＨＫ「ステラ」今週号はナリくんのインタビューです秀次姿もいいけれど、私服のインタビューが見たかったなぁ・・・ぜいたく？？？先日、ＮＨＫスタジオパークにナリくんが出演していましたが、大河ドラマに出たいために銀歯を全部セラミックにやり直したそうですすごい役者根性今回の爆笑シーンは鶴松の葬儀で悲嘆にくれる秀吉は自ら髻（もとどり）を落とし、家臣たちもそれにならい忠節の証を見せた場面（笑）皆がつぎつぎに「それがしも～！」って言って立ち上がって秀吉につづく姿もおかしかったけど、一豊様出遅れてるしはぁ、それにしても秀次・・・ナリくんが「僕」じゃなくて「わし」って言っているのが違和感ありあり「わし」呼びが似合わない～～っそして「わし」の恩返しとして源氏物語全巻を千代にプレゼントすごいね～この時代でも源氏物語は読まれていたんですね・・・。文学大好き男子な秀次の相手をするため、一豊様は苦手な読書にチャレンジ似合わないことをしている一豊様もかわいい♪そしてここでも千代から説教千代が賢いのはわかるけれど、一豊様・・・旦那様なのに扱いがヒドすぎ（笑）１０年振りに六平太登場毛利からなんと唐へ渡っていたそうです。しかも怪我しているし・・・。千代に秀吉の敗戦を予告して去っていきました。そのまま山内家に世話になってもいいのにねぇ・・・だめなのかしら？男のプライド？？？そして淀君に男子誕生「間違いはないな？」と聞きなおす秀吉、前のシーンで三成と淀君、めっちゃラブラブだったもんねぇ・・・秀吉は知らないはずだけど視聴者は気になる気になる（笑）次週、秀次イジメ？ナリくんの苦悩する姿、楽しみで～す ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.09.10
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功名が辻～やさしい門番になれ！
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第３５話～北条攻め久々の「功名が辻」レビューですスペインから帰国して次の週の日曜日には東京に行っていたのでお休みしちゃいました。スペインはやっぱり日本語入力できるＰＣが近くになくて、しかも衛星放送も映らないような安いホテルに宿泊していたので、日本の情報はまったく入手できず（笑）日差しがきつくて暑かったですが、思ったよりも治安も悪くなくて良かったですよ～♪なので２週空けての「功名が辻」・・・。寧々様と茶々（淀）の対立がいつの間にか深まってる（笑）「関東に呼ばれていない」と嫉妬に狂う寧々様がこわい・・・そんなに怖い顔ばかりしてたら寄り付くものも寄らなくなっちゃうよねぇ？？？それにしても一豊と千代のラブラブっぷりには脱帽ですね～久しぶりに顔を合わせたらお互いに何も言わず（名前は呼んでいたかな？）見詰め合っちゃって秀吉の声も耳に入らず・・・茶々と秀吉もビックリじゃん（笑）しかも北条攻めの出陣のときに、一豊は千代が縫ってくれた山内家の家紋を背中につけてましたよねかわいいけれど目立つもう４０歳代なのに一豊様ってば千代至上主義（笑）でも、そんな「いつまでたってもラブラブな夫婦」に憧れますしかしラブラブなだけでなくて、ここの夫婦は千代の方が賢いんですよねぇ～。家康を見張るための門番だなんて、とってもわかりやすい例えでした。一豊くんもそこは気が付こうよ・・・。今回も家康と秀吉のやりとりは楽しかったですね♪さすがベテラン！家康の部下も、秀吉の出方にドキドキしててオモシロかった★部下といえば、茶々のところの侍女さん（笑）存在だけでも十分楽しめるのに今回はオチ役だし！ナイスですそういえば今回はナリくん（成宮寛貴）の出番があんまりなかったですね～。次週予告ではたくさんありそうでしたけど、そろそろ出番もおしまいかもぉ～（ＴＴ）出番といえば、今回重要人物が次々とお亡くなりになりましたね。本編ではさらっと名前だけで紹介されてましたけど・・・早足にも程があるよねぇ・・・。北条攻めで伊達政宗も出てなかったし・・・。山内家に関係ないってコトで伊達政宗の出演は一切ないのかしらぁ？？？ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.09.03
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功名が辻～猿と狸のかけひき
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第３２話～家康の花嫁家康への人質になるべく無理矢理に夫と離縁させられる旭・・・。５万石と引き換えに旭との離縁を命じられる甚兵衛・・・。秀吉の申し出を断れず旭を嫁にする家康・・・。政治のために好きでもない人と結婚したり、無理矢理離婚させられたりで自分の意思が通らない時代だったのですね・・・。それにしてもかわいそうです。旭はやっと幸せに暮らせるようになったと思ったのに４０歳を過ぎてまた違う男のところへ嫁に行け！って言われてもそんなに簡単には行けないよねぇ・・・。私だって年齢は旭よりも随分と年下なのに嫁に行ってないしなぁ（←関係ない）家康に「関白殿の妹御はいらぬ。かわりに千代殿をもらいうけたい」って言われたときの一豊のあわてぶりがかわいかったそのあと一豊をからかっただけと言って笑う家康ってもう一豊様は秀吉と家康のおもちゃ状態ですがな～～でも旭を人質にやった位では家康は動きませんでした。こうなったら・・・と秀吉はねねに詰め寄ってましたが、きっとねね様だと怖くて人質にならんような気がする(* ´>艸
2006.08.13
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功名が辻～よねの恋心
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第３１話～この世の悲しみ天正の大地震・・・一豊と千代の大切な娘、よねが犠牲になりました。千代が仕立てた小袖を着てはしゃぎまわっていたよね。虫を閉じ込めてはかわいそうだと康豊に草でコオロギをつくってもらい、喜ぶよね。前半部分によねちゃんエピソード満載にするのはよいのですが、エピソードが少なすぎ。今回だけでなくてこれまでもよねちゃんのエピソードが欲しかったなぁと思うのは私だけではないはず・・・。今回、よねちゃんの初恋シーンでましたね～♪康豊を思い出して布団の中ではしゃいだり、一豊の供をして出かけるときに照れて千代に抱きついたり・・・まだまだ子供なのに乙女なよねちゃんがかわいかったせめて康豊に「お嫁さまにしてください」って告白させてあげたかったな・・・心残りのないように・・・。しかし康豊ってば器用～。あんな短時間で草でコオロギを作ってしまうなんて、よねちゃんが惚れるのも無理ないよね～しかも虫の家族のことを心配するようなことばまでかけるなんてこれで惚れるなというほうが無理でしょうそして今回も法秀尼さま大活躍よねを亡くして悲しんでいる千代を励ますばかりではなく、演技の上でも千代を助けてましたねいや～～あのシーンで千代が泣くだけだったら絶対伝わってこなかったと思う・・・（失礼）私は千代ではなく、法秀尼さまにもらい泣きしました。千代ってば一豊様そっちのけで泣くし。私は上川一豊がグダグダになって泣く姿が観たかったよぉ～でも今回は一豊様がグダグダにならなかったことにより夫婦の絆が強くなったような気がしました。一豊がポツリを言った「大名になったかわりによねを失った」というセリフ、重かったですよね・・・。 ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.08.06
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功名が辻～様変わり
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第３０話～一城の主という訳で、結婚式の２次会へ出席していてしかも３次会まで参加したのでレビューが遅くなってしまいました・・・。あっという間に長浜城、しかも一豊様も千代もあっという間に立派な衣裳に★上川さんはちょびヒゲ似合わないよぅ～そんなことを言いつつもそのうち慣れるんでしょうけれど・・・。千代の打掛姿はかわいかったですね～ピンク色で若さアピールでしょうか？同じランクに出世したからと中村氏＆堀尾氏の奥様方が遊びに来ていましたが、な～んか言い方にトゲがあるような・・・。女の世界も怖いですね～。今回は男三人組のほのぼのシーンがないから女三人組のシーンがあったんですかねそして一豊様の弟君である康豊も再登場。そろそろ登場してもらわないと。グッズにもなってますもんね～。これでナリくんに続いて目の保養が増えましたその康豊氏、なんと細川さんのところの玉サマに一目ぼれっぽいじゃないですかぁ～今後、再会シーンなんていうのもありそうで楽しみですね♪その玉サマ。やっと細川家に帰れたのに子供には無視され夫には側室がそりゃー宗教にすがりたくもなりますよぉ～・・・ヒドイ細川忠興とはちょっと前までラブラブだったのにね。「お前が居ない日々の俺の気持ち・・・云々」言ってましたが、言い訳にしか聞こえなかったそして今回も千代＆よねに遊ばれる一豊様・・・あの時代の父親像ってそんなので良いのっ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.07.30
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功名が辻～長浜城ゲット！
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第２９話～家康恐るべし家康と戦うことになる、という話をいつものトリオ（一豊、堀尾氏、中村氏）でお菓子を囲んで話をしている図がなんともほほえましかったのは私だけでしょうか・・・。いつものとおり説明役は中村氏、「家康様を信じる」と言い張る一豊に向ってお菓子を食べながらボソっと「甘いのう」とつぶやく堀尾氏がツボでした秀吉の柄本氏と家康の西田氏のやりとり（山を挟んでだけど・・・そんなに遠いのに見えるのか？！）も楽しかった♪西田敏行の家康、いい味だしてます。これからが楽しみ～それにしても家康って本当に戦巧者だったんですねぇ～。そりゃー皆、家康につきたいと思うでしょう（笑）今回からナリくんこと成宮寛貴の豊臣秀次登場ねね様のところに訪問した千代と数年ぶりの再会シーン、ナリくんの爽やかな笑顔に癒されますでもここだけなんだよね、爽やかなシーンて今後の秀次のアホの子ぶりをナリくんがどう演じるかが楽しみであり見たくなくもあり・・・ちょっと複雑。公式ＨＰにインタビュー掲載されてますそんな秀次は長久手の戦いで家康に敗戦。本陣で尻餅をついて逃げるナリくんがかわいいと違う目線で楽しみつつもこりゃー帰ってからえらい怒られるぞぉ～あれだけ官兵衛が止めたのに・・・と。案の定、秀吉に怒られて斬られそうになるところを一豊がとりなして「ごめんなさい」（←あら、ちょっと違う）と謝罪させます。家臣の前だとかわいい甥っこでも簡単には許せないから、あそこではわざと一豊に庇わせたんですよね～きっと。秀次の一件の褒美としてなんと念願の長浜城をもらった一豊！「城をもらっちゃった」なほんとに子供のおこずかいのような（笑）ご褒美でしたね～失敗秀次ありがとう！ほっぺをつねりあいこして「夢じゃないっ」って飛び跳ねる夫婦の図によねちゃんも唖然としてましたが・・・最近はこんな風にはしゃぐ二人を見ていなかったので、子供のように無邪気にはしゃいで喜ぶ姿がかわいかった４０歳だけど（笑） ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.07.23
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功名が辻～いじける旦那様
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第２８話～出世脱落３００石の加増しか与えられなかったのがショックで引きこもりになっちゃった一豊様ですが、えっ？もう４０歳なのっ４０歳にもなってご褒美が少なすぎるって引きこもりになっちゃうなんて・・・子供すぎる（笑）紙がもったいないよ、一豊様っな位、写経もまともにできない一豊。日々イジイジしている一豊の相手をする千代がかわいそうでしたね・・・。こんな旦那様嫌だなぁ・・・でも長年夫婦をやっているとこんな壁もあるんでしょうね、きっと。イジイジな日々にピリオドを打ったのが法秀尼様一豊に一喝するシーンはステキでしたね～結婚するならこんなステキな姑さんがいいなぁ～母親に愚痴を吐き出す上川一豊、一生懸命な愚痴、さすがの演技でしたでも愚痴じゃなく他のシーンでの主役を期待しちゃうのは欲張りなのかなぁ？？？次週、いよいよ成宮寛貴くん演じる秀次登場出てきていきなり秀吉からの説教っぽかったけど・・・成くんといえば、石田三成役の橋之助氏とこの秋に舞台で共演です。あの有名な「魔界転生」で。成くんは顔かたちが整っているので宣伝写真だけでも綺麗ですよね～ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.07.16
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功名が辻～七本槍に入れなかった一豊様
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第２７話～落城の母娘今日で柴田勝家＆お市様とお別れ・・・登場人物が減っていくのはさみしい。進軍シーンは多いけど戦闘シーンはわずか。戦闘シーンはお金がかかるから少なめなのでしょうか・・・。冒頭は吉兵衛の最期のシーンからだめですよ、そんなことしちゃ。また泣いちゃうじゃないですかぁ～「泣いてどうする」と新一郎を一喝する新右衛門ですが、自分も泣いちゃってました・・・そんな友情を見せられるとまたもらい泣きしちゃいますよね・・・(*ﾉД`*)秀吉に「一豊、そこにおったのか」と言われて存在感なしの一豊様。秀吉に期待される新世代な七本槍と元毛利元就な石田三成に嫉妬しちゃってぶつくさ言っている一豊。めずらしいですよね～一豊様が他の人の悪口って。なんだか新鮮でした。いつも秀吉様の側にいるのは俺だったのにぃ～って。戦闘シーンも七本槍に負けじとはりきって出陣するも、つまずいて遅れをとるなんてあまりにもドジすぎこのエピソードがはじまりで秀吉ベッタリな一豊の秀吉離れがはじまっちゃうのかなお市様からバトンタッチで茶々登場。茶々って歴史上は千代より年下ですよねっなんだか最初から偉そうだし貫禄があって全然少女に見えないんですが・・・しかも秀吉に闘志むき出しで、千代もびっくり★でしたよね。お市様のところにいたあの女性が茶々のお世話をしているのがなんだか嬉しかったです。死んでなかったのね～ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.07.09
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功名が辻～さようなら吉兵衛
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第２６話～功名の旗はぁ・・・観終わった後、脱力。今回も突っ込みどころ満載でしたが、そんなことよりも上川さんの泣きの演技にもらい泣きしてしまいましたどうも私は彼の涙（鼻水も出る）に弱いらしい（笑）城攻めの前の日、一豊が吉兵衛に最後のお説教をされているときの一豊の？なアホっぽい顔がかわいいとか上手になれと言われてちょっとふくれてみたりする顔がかわいいとか、吉兵衛が一番乗りして槍で刺された直後から無敵状態で吉兵衛のところまで駆けつけたりするところとか（汗）一豊ポイントはあったのですが、やっぱりラストの涙シーンでしょうね～・・・。最初はちょっと強がって吉兵衛に強気で話しかけた後、無理して豪快に笑ったりして、そんなところから既にもらい泣き状態だった私・・・そんでもって、無防備に滝のように涙を流す上川一豊、上手い、上手すぎる・・・吉兵衛の前だとまるで子供状態な殿。ステキすぎです。そして吉兵衛と新右衛門の友情にも涙・・・だから。ラストの千代の「きちべえー！」の叫びにはちいとも涙が出なかった、私。ごめんなさい・・・ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.07.02
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功名が辻～年の差カップル
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第２５話～吉兵衛の恋４月中旬にスタジオパークに見学に行った時に観た場面は今日の放送でした～♪なんで細川ふみえが居るんだろう？って思っていたら、吉兵衛の相手役だったのですね～そして今日のゲストもう一人。柴田勝豊の家臣役で劇団☆新感線の粟根まこと氏が出演っ♪メガネがないとまるで別人。大河では「新選組！」に続いてセリフ有りだったのでうれしかったなぁ。名前が長すぎて全然読めませんでしたが・・・上川さんとの共演？シーンもちょこっとあってうれしい♪さて、吉兵衛の恋最初はたきの事なんてこれっぽっちも考えていなかったのに、講和中に父親のことを思い出して泣いてしまったり（亡くなった父親って失礼？）さり気なく厠へ手作りの袴を置いて帰るとか（トイレで待ち伏せるってどうよ？）されて、吉兵衛もたきのことがだんだん気になりはじめましたね。トドメは一豊＆千代の二人が前向きに未来を想像して手を取り合うラブラブな場面を盗み聞きした事かな。きっと、今一人ぼっちな自分がさみしくなったのかなぁと思ってしまいました。やっぱり自分と同じ夢を見てくれる、そして一緒に同じ道を歩んでくれる人が傍に居てくれたら・・・って思いますよね。それにしても、千代のほうが一豊よりも積極的なんですね・・・一豊様襲われてるし（笑）今日の一豊様のアホの子ぶりもかわいかったですね～風呂での千代との会話シーンでふてくされながら風呂の中でぐるぐる遊ぶシーン。（手ぬぐいの中に空気を入れてプシュってつぶしたりして遊んでいるのもかわいかった）千代に手をにぎられて首をかしげながら目を閉じて未来を想像するシーン。（この時の千代のセリフ素敵でしたね♪本当に笑う門には福来るです）吉兵衛の恋について千代から聞かされたときの「知らないのは旦那様だけです」と言われるシーン。うう・・・かわいい・・・もうよねにまで遊ばれている、そんな旦那様がステキです。話は戻り、吉兵衛が勇気を出して、たきからもらった袴を履いて、わざわざたきに見せに行くシーンはほほえましくてよかったですね♪他の侍女に見られているため、家の中に入らず外にダッシュするなんていうのもかわいいっ！でも結婚の話は断る吉兵衛。彼にも何か思いがあるのだろうけど、どちらにしても不器用ですよね。この不器用な恋、次週予告を見るかぎりでは・・・かわいそうな結果になりそうで、見るのが怖いです ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.06.25
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功名が辻～子守も功名のうち
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第２４話～蝶の夢先週、濃姫の亡霊だなんだ予想していましたが、実際のところ今回のサブタイトル「蝶の夢」シーンは一瞬でした（笑）先週の本能寺といい、今回の蝶の夢といい、冒頭シーンがサブタイトルになる訳ですね・・・。光秀が最期に見た蝶は綺麗だったけど。あれは濃姫だったんですよね、きっと。という訳で、山崎の合戦もあっという間に終わり、一豊様はまたしても主役の特権を使い、光秀の最期を看取ってしましました。光秀の首をとって帰ればもんのすごい大手柄なはずなのに、人の良い一豊様はそんなことしません・・・有り得ないっそしてあっという間に清洲会議へ。柴田勝家ではなく織田家三男が色々と動いていましたね、なんか意外。そういえばキャラメルボックスのお芝居で「織田信長の息子全員の名前をソラで言える！」というキャラがいて、舞台上で何度も復唱していたシーンを思い出しましたσ(´ x `;*)←上川さんじゃないよ★その清洲会議でまたまた千代が有り得ない大活躍三法師くんを手なずける役として親子で呼び出されます。確かに、ねね様だと怖いので（笑）子供もなつかないだろうけど・・・三法師くんに秀吉の名前を呼ばせるのにお馬さんごっことは！やるな～千代っ！・・・でもこのシーンを見て、大人の世界ってこわいのね・・・って思っちゃいました。ここまでしないといけないんだね・・・。そんな千代の働きを同僚から聞かされる一豊様・・・少しは頭を使えよって言われてるし ←そのとおりここの同僚３人組の会話シーンはなんかほほえましくて好きだなぁ。いつまでも仲良しでいてほしいですね～でも３人並びのシーンは必ず一豊と中村氏の間に堀尾氏がいるんですよね。この配置でなかったら仲良しにならないんですよね、きっと・・・。あと、今回のコミカルシーンは、長浜城へお引越しの最中に秀吉がやってきて「引越し中止」になった時に、固まった一豊様（笑）千代の呼びかけも耳に入らない心配そうに一豊に注目する家臣たちもかわいかった ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.06.18
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功名が辻～あっという間の本能寺
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第２３話～本能寺先週から楽しみにしていた本能寺の変まさかわずか１５分で終わっちゃうとはぁ～・・・ あくまでも一豊＆千代（とくに千代）のお話なのね・・・。でもわずか１５分のシーンにもスタッフのこだわりがあります。公式ＨＰの特集が少しずつＵＰされてます。本能寺が銃撃戦になるとは思いませんでしたね～。でも長篠の戦いみたくあんなに続けてバンバン撃てるわけないじゃん！とか戦闘の最中に見つめあったりできるわけないじゃん！等、突っ込んだりしましたが（笑）そして一豊＆千代に負けない位に信長＆濃の夫婦愛を感じました 膝枕シーンのほのぼのした雰囲気から一転、最期の戦いの背中合わせのシーン、信長と手を取り合うシーン、ラブラブな２人を見ることができてちょっと幸せを感じてしまいました(●´∀｀●)あの背中合わせのところの「今死ねば殿は地獄で私は極楽。これでは死に別れにございます」の濃姫のセリフ格好良かったです★信長が銃弾に倒れたときの「痛い」っていうのと「ワシは死ぬのか？」というトコも濃姫の前では子供っぽく甘えているような感じがして不謹慎ですがほほえましいなぁ～って思っちゃいました。いや～じつは私、これまでの放送分で濃姫のことあんまり好きじゃなかったのですが、今回があまりにも格好良かったので好きになっちゃいました（もう出番ないけど）「信長についていく」と決心してから最期まで信念を曲げなかったところとかすごいなぁと思って（決心するまではふらふらとしててあまり好きになれなかったんですよね・・・）膝枕して甘えさせたり、死ぬのか？と聞かれて殿の名は歴史に残りますと励ましたり、鎧兜の男たちを相手に殺陣をこなすし・・・最後の最後でステキな女性になられてっお蘭こと森蘭丸も今回で見納め。でもね～もう少し美少年っぽい最期にしてほしかったなぁ～。渡辺大くんは顔立ちが男らしかったからあんな演出になっちゃったのかなぁ・・・ヽ(;*´ω｀)ゞ館ひろし氏の信長も、当初はブーブー文句ばっかり言ってたけどだんだん慣れてきて最近は突っ込みどころ満載で楽しかったので、これで最後かと思うとちょっとさみしいですね・・・。来週から誰に突っ込みを入れればいいんだ～幸運を運ぶ男、一豊今回も有り得ないタイミングで毛利への使者を捕らえて手紙をゲット。その際に千代からの手紙が２日も届かなくてさみしい・・・とかなんとか（笑）まさか山内家の家計が苦しいのは郵便料金と便箋代がかさむから？？？まぁ吉兵衛にだけはそうボヤいても許そう！しかし陣中で説教されてトドメに「お方様もそうおっしゃいます」と言われて納得するのってどうなん？？千代がそうだといえばそうなのっ？？？一豊の描かれ方がヒドイ・・・で、次週は「蝶の夢」。濃姫の幼名は「帰蝶」で今回も蝶の着物で散りました。偶然にも光秀の兜にも蝶がついていました。ということは・・・濃姫の亡霊？？？ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.06.11
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功名が辻～光秀イジメ
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第２２話～光秀転落う～ん、今回のお話は「余がこの国の王である」な信長様の光秀イジメな回だったのでちょっとね・・・全体的に暗かったかな～・・・。そんな中で明るい話題は冒頭の妻たちの手紙をめぐる会話。ほほえましくてよかったです。毎日のように家中の出来事を文に綴り送る千代。すずめが巣を作った等些細な出来事から、会えない旦那様へ募る想い等、口では言えないような事も手紙では言えるから、と千代はキッパリと他の妻たちに言い切るところがスバラシイ毎日手紙を送ることでいつも一緒にいるのだということをアピール、遠距離恋愛における基本をおさえてますよね。中村氏の妻、としが「私も書きます！でもなんて書いたらよいのか・・・」と悩んでいると、「中村様のお子様が私たちの子の中で一番背が高いと書けば、中村様は喜びます」と中村氏の性格までお見通し、すごいよ千代。それでもって陣中への手紙は旦那様宛だけではなく吉兵衛たちや黒田官兵衛にまで子供の様子を書いた手紙を送っていました官兵衛感激・・・千代は本当にすごいです、手紙で人の心をわしづかみにするとは・・・さすが主役、でもちょっとやりすぎ？？？で、千代と関係ないところで信長と光秀のすれ違いドラマが繰り広げられます。先週あれだけ「光秀様～」って言ってた濃姫は廊下ですれ違っても光秀に冷たいしね家康の接待時に何故か一豊も招待されちゃうところがまた主役の特権。そして光秀に悪魔の囁きをする六平太。久しぶりに出てきたと思ったら美味しい登場ですよね～そんなこんなで来週はいよいよ本能寺の変。公式ＨＰでも特集組んでますよ！！なんとトップページに！！気合はいってますね～ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.06.04
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功名が辻～馬市へダッシュ★
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第２１話～開運の馬とうとうやってきました！山内一豊の名を歴史に残した一大イベントが！！結婚してからデートらしきデートはしたことがないということで、一豊がめずらしく家族サービス、一豊と千代は安土の城下町を仲良くデート 一豊が千代に扇子をプレゼントしようとしたところ、千代は「もったいない！」と購入を不許可禄高があがっても貧乏にはかわりないんですね。千代、しっかり者です。「旦那様とこうして一緒に居られるだけで千代は幸せです」とラブラブだった二人ですが、馬市がたつという情報をキャッチした一豊は千代を置いて馬市へダッシュ・・・今日は家族サービスじゃなかったのぉ？？？でも馬と聞いただけで目を輝かせて歓ぶ姿は子供みたいでかわいい上川一豊馬市で目を輝かせながら「これは馬ではない、竜でござる」という一頭の馬を眺める男性陣。何故か一豊が値をつけることに・・・何故？主役だから？？？中村氏、ふてくされちゃったし馬の値は金貨１０枚とてつもない大金だそうです。高級車を目の前に呆然とする男性陣。でも馬をみてはしゃぎまくる男性陣、なんだかほほえましくてかわいかったですね～家に帰って食事中も馬のことを考えてしまう一豊・・・かわいい。それをみた千代はなんとか一豊の望みを叶えようと、結婚時の持参金を思い出し、長浜の家に取りにいきます。その道中、何故か濃姫を拾って帰る千代。光秀と濃姫の待ち合わせ場所となった寺、紅葉がとても綺麗すぎて会話の内容はあまり覚えていないんですけど・・・濃姫、ふられちゃったんですよね？馬のことばかり話す一豊に喜んでもらおうと金貨１０枚を差し出す千代。金貨１０枚を見た一豊はあまりの大金に驚いて思わず千代に激怒「こざかしい女」とか「そなたはいつも高みに立ってわしを見下ろしておる」とかヒドイでも本当のことなので笑えない（笑）思わず泣き出す千代(｡´Д⊂)「千代も妻という役目でこの乱世をともに戦ってまいりとうございます」のことばを聞いて一豊は我に返り、今度は立場逆転、千代に平謝りさっきのヒドイことばを復唱されてあたふたする上川一豊、かわいいほんとに千代には頭があがらないのです（笑）ＨＰを見ると、原作では千代はウソ泣きらしいのですが、ドラマの千代も最後のほうはウソ泣きっぽかったですよね？大泣きする千代をなだめるため「今すぐに馬を買おう」と馬市へ猛ダッシュする一豊馬売りが織田家家臣をバカにしている最中、猛ジャンプしながら金貨１０枚を差し出しご購入馬市の注目の的に念願の竜の馬を手に入れ、ご満悦な一豊様・・・欲しかったおもちゃを手にして歓ぶ子供みたいでかわいい・・・すぐに乗って帰るし（笑）うわさが広まったからなのかそれとも濃姫が知らせたのか、信長から御呼びがかかり一豊夫婦は信長に馬を見せに行きます。信長に「千代は山内一豊の名声を金貨１０枚で買った」と言われてはじめて千代の目的を知らされる一豊・・・ほんとにこの子は～って感じですが。得意顔の千代を見ているとやっぱりあの時の涙はウソ泣きだったのでは？？？と思っちゃいますよね。濃姫にも砂金をもらって嬉しい二人。一豊夫婦を見て、光秀ではなく信長についていこうと決めた濃姫。これじゃ光秀だけ浮いちゃう・・・というところで次週は本能寺前夜ですね。 ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.05.28
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功名が辻～信長の目にも涙
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第２０話～迷うが人今日は出かけていたので前半部分は録画で、後半部分はリアルタイムで観たためストーリーの前後はちょっとあやふやですが・・・。預かっていた松寿丸を消せといわれて殺さずに匿ってしまう千代と一豊。なんで山内家ばかり人質を預かっているんでしょうか？しかも先週、ケンカ別れした六平太情報をあっさりと信じてしまう一豊・・・千代が言うことはなんでも信じてしまうんですね～。秀吉に相談するも「お前が殺したことにしてうわさになるよう泣き叫べ」と命じられ、一豊様、聴衆の前で松寿丸を殺した～っと泣き叫ぶ演技・・・普段から気弱なことを言っていただけに周りも信じてますよね、完璧に吉兵衛なんて「殿、乱世の習いですっ」を繰り返すばかりこのあたりが唯一、コミカルなシーンでした。官兵衛が生きて戻った後、松寿丸を殺したことを悔やむ信長。すかさず一豊が生きていることを報告して詫びた際、信長の目に涙が・・・。まだ人の心持ってたんですね、ここだけ。古参の家臣を突然クビにしたり、濃姫の諫言にも耳をかさなかったりしていたのに、何故にここだけ・・・。官兵衛のことを信じていればよかったのに、という後悔なのかな？？？それにしても、濃姫に「光秀がすきか？」と直接聞いてしまう信長ってスゴイと思う。それに対して「なんでわかったのっ？！」という顔をして気絶してしまう濃姫もスゴイ・・・。だめですよね～あっさりと認めちゃ・・・。ここは隠し通すしかないでしょう信長にバレたら自分じゃなく光秀に風当たりが強くなるってわかっているだろうにっ！来週から信長は嫉妬に狂うんでしょうかね、ちょっと観たいかも。そして小りん再登場。一豊の知らない間に三木城の中に居た為、兵糧攻めに遭い視力をなくしてしまいました忍びなのに視力を失くしてこれからどうやって生活していくんだろう・・・一豊様も「大っキライ」って言われたくらいで放っておくの冷たいっ六平太あたりが助けてくれるといいのになぁ・・・彼は千代のことしか考えていないからダメかなぁ？？？ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.05.21
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功名が辻～さようなら半兵衛
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第１９話～天魔信長ＧＷは台湾だったので久々の「功名が辻」です。じつは台湾でもＮＨＫの放送があったので観ようと思えば観れたのですが、毎日遊んでいたので無理でした（笑）前回と前々回の放送もまだ録画したままで観ていないんですけど・・・２回とばして今回分はリアルタイムで観ちゃいました。で、２回とばして見て驚いたのが、一豊と千代の間に娘が生まれてるっ いつの間にか半兵衛が死の床に 秀吉が信長に嫌われている 濃姫が光秀に恋してるっ見てない間に年月が経っててビックリ・・・。ともあれ、山内家に娘が生まれたのは喜ばしいことですね～六平太が毛利に寝返りをすすめていましたが、一豊は「奉公は鈍なるが幸せ」という千代のことばを思い出して六平太の誘いを断ってましたね。千代に言われたっていうのを言わなくてもいいのに。いつでもどこでも千代のことばが頭によみがえるのです。なんてラブラブな夫婦なんでしょうか。しかも千代からの手紙を読んで「長浜に帰りたい」とつぶやく始末。この千代からの手紙、庭に現れるたぬきの顔が新右衛門ソックリだという内容が千代っぽくてかわいらしいその千代が半兵衛に手紙を書きます。その手紙を死の床についている半兵衛に読み聞かせる一豊。そして半兵衛は「生涯愛したのは千代」だと一豊に告白。いくら死んじゃうからって旦那に「あなたの奥さんが好きだ」と告白するのってどうなんでしょう・・・。好きだからこそ千代のために仲人したなんて切ない話を聞かされて一豊は千代の手紙を半兵衛の手に。・・・心が広い一豊様そのころ、千代も半兵衛の声を空耳で聞いて、何故か半兵衛の死を悟る。なんでだ～？？？それにしても半兵衛、病気なのに秀吉に話をするために会議室まで足を運ぶなんて、すごい人です。時代劇でこんなシーン見たことないですよ。秀吉も惜しい人を亡くしました。しかし六平太、やっぱり寝床にまで押しかけるんですね～。シリアスなシーンなのに笑える・・・。今後も寝るシーンでは天井が気になって仕方なくなっちゃいますよねぇ。次週、またしても小りん登場。なんだか貧乏な格好になってましたね。一豊にどう絡んでくるのか楽しみです。 ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.05.14
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功名が辻～長篠の戦い？
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第１６話～長篠の悲劇今回いよいよ歴史的イベント長篠の戦い・・・かと思いきや戦い風景はほんの数分で終了えぇえぇっそれでいいのっ( ﾟДﾟ)y・・・今回のメインは秀吉の妹、旭の夫の戦死と千代のご懐妊でした。 先週、あれだけ「一豊様の子供がほしいーっ」って叫んでいた甲斐がありましたねっ本当に良かったです、おめでとう千代っ千代の懐妊で六平太と小りんにも少し変化が？？？六平太は相変わらず千代を支え続けますが、小りんは一豊様をあきらめて？どこかへ消えてしまいます。一豊の子供ができてたっていうのウソだったんですね～。なんだかちょっとホッとしました。やっぱり同じ女性としては妻の立場を応援したいしね～。小りんはかわいそうだけど他の人と幸せになってほしいな。身近なところで六平太なんていいと思うんだけど、どうでしょう・・・。その六平太、長篠の陣地で一豊が梅雨がどうの火縄銃がどうのとコナンばりに知恵を働かせているのを見て「やっと頭に血がまわりはじめた」ってオイオイ一豊様っ全然ほめられてないよっ、ここは怒るところですっ六平太も「なんで千代はこんな奴なんかに」って思いながら一豊をバックアップしてるんでしょうね、きっと・・・。六平太ってなんでも知ってるし腕は立つしパーフェクトなイイ男ですよね～そこがまた悲しいところなんでしょうけどね。でももう寝室には入らないようにね（笑）そして不破氏が危篤状態との連絡がいつもは夫婦揃って馬で駆けつけるところ、千代の身体を思い輿で訪問。「夫婦、枕を並べて朝を迎える幸せを大切にしなさい」 (｡ﾉωヽ｡)不破の叔父様、泣かせます。そうですよね、夫婦は寝起きを共にし一緒に居るということが幸せ。感動的なセリフの後に大いびきで寝ちゃうところもステキ。数々の笑いと癒しをありがとうございます。ああ、さみしい・・・。最後に懐妊したことを伝えることができてよかったね、千代。来週はいよいよ出産ですね～ってＧＷは日本に居ないのでリアルタイムで観られないのが残念っ。台湾でも放送してるかしら・・・？？？ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.04.23
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スタジオパーク◆功名が辻
昨日、一昨日に引き続きＮＨＫスタジオパーク見学日記、功名が辻編。スタジオーパークまで行く道中、結構な数の番宣ポスターが貼ってあったのですが「功名が辻」のこのポスターを見て同行者のちぴろさんと大爆笑でした←手つないでるし（笑）未だかつて時代劇のポスターで手をつないでいるものがあったであろうか、いやない（反語）いや、別にいいんですけど・・・あちこちに掲示してあるのでなんかこっちがはずかしくなちゃいますよ～ちなみにポスターの他、リーフレットと絵はがきもこれでした（笑）この日は午前中からスタジオ撮影がありました。スタジオの天井付近の窓からスタジオ内を観ることができ、中のスタジオの様子は外のモニターでも観ることができます。私が見たときは建物セットがごちゃごちゃありすぎて窓からの見学は不可能に近い感じで（笑）人物が見えませんでした・・・。外のモニターで見るほうが中の様子がよくわかってよかったです。私が観たシーンは、仲間由紀恵さんが黄色い花を持ってどこかへ訪問する途中？というようなシーンを撮影していました。テストを繰り返していたので、結局何をするシーンなのかはよくわかりませんでしたが・・・撮影ってテストが多くて大変そうでした・・・。このシーンがいつどこで出てくるのか楽しみです♪スタジオパークの中には「功名が辻展」も開催中。このコーナーでは撮影で使用された小道具や衣裳等が展示してありました。希望すれば手持ちのカメラで小袖や内掛けを着て記念写真も撮れます♪もちろん私も内掛けを着て（羽織って）記念写真を撮りましたっぱっと見は安そうな感じなのですが実際に撮影した写真を見ると結構本物っぽくとれてましたよ。見学に行かれる方はぜひ体験してほしいですっ！レストランでは番組特製メニューもありました。その名も＜戦国大名御膳＞ 1,200円 （税込）釜飯風・鯛の炊き込みご飯、西京みそ使用の渡り蟹汁、土佐名物・鯨の竜田揚げなど。ドラマは、一介の槍働きの武将から土佐２４万石大名の地位にまで駆け上がった山内一豊とそれを支えた妻千代の夫婦の愛の物語。そんな戦国大名をイメージした充実の御膳です。 ・・・という訳で食べました、大名御膳渡り蟹のみそ汁が美味しかったです番組ならではの食事が食べられるのって嬉しいですよね～♪でもキャラクターショップにはまだ功名が辻グッズが出てませんでした・・・。番組の最後に登場するオシドリキャラのグッズがあるかなぁ？と思っていたのに残念です。 ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.04.23
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功名が辻～千代ＶＳ小りん
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第１５話～妻対女前回に引き続き今回もホームドラマ・・・というよりコメディ？！な展開でしたね～。山内家に六平太が転職してきました鉄砲なんて要らないという吉兵衛に対し「一豊様に槍を教えたのは吉兵衛サマだとお聞きしました」等、吉兵衛ヨイショ♪で気に入られてましたね～。う、上手いっ( ﾟДﾟ)yさすがです。見習いたいっ吉兵衛もおだてに弱すぎ・・・（笑）六平太のことを一豊に告白する千代、夫婦の寝室にいきなり天井から落ちてきて登場な六平太・・・これってプライバシーの侵害じゃんね～。しかも敵か味方かわからないし・・・覗き見されてるなんておちおち寝てられないって(ﾟдﾟlll)それで六平太を追って小りんも登場六平太の妻っていうことで山内家に一緒に住むことになった訳ですが、小りんを見たときの一豊と吉兵衛の反応が面白かったデスネ～その日のうちに吉兵衛＆新右衛門の三人で対策会議（笑）まさか浮気相手が押しかけてくるなんて想像もしなかったんでしょうけど・・・。ウソがつけないなら最初に浮気したときに内緒にしとけばよかったのにねぇ(っ｀Д´)っ･:∴しかも小りん、ストーカーのように一豊のトイレにまで押しかけるし（笑）一豊のあわあわした姿はかわいかったですねそうして小りんは大胆にも千代に「一豊様の子供を生む」と宣言結婚してからまだ子供ができない千代にとってはつらいでしょう。同僚もオメデタだし不破の叔父さんにも側室を置けと言われるしダブルパンチですよほど跡継ぎが大事な時代だったんですね～。今と違う世とはいえ、妻の立場からしてみれば他の女に好きな人の子供を生ませるなんて本当につらいことだと思います。私でもやっぱり嫌だもんなぁ～。その子供をかわいがることができるかどうか、わかりません・・・。結局小りんの誘惑に負けることなく一豊は千代一筋をとおしましたねっ素敵ですったまには男らしいところを見せてもらわないとね～なにせ主役なんですからっ！！ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪
2006.04.16
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功名が辻～出世はつらいよ？！
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第１４話～一番出世前回までの歴史ドラマから一転して今回は思いっきりホームドラマでしたね。しかも一豊の活躍が少なすぎ・・・さみしい・・・(ﾉω･､)前回のつらい業務遂行により一豊は４００石に。秀吉の城のある長浜にお引越しをしました。前の家と比べて大きいし綺麗だし家来も増えていかにも出世しました！って感じですね～。出世祝いに一豊の同僚の妻たちが千代に挨拶に来ました。自分たちは一豊に先を越されてまだ１５０石のまま、一豊は半兵衛と一緒にお屋敷仕事なのにいまだに下っ端の仕事をしているのであまり良く思っていない様子。それでも女性達はこれまでと同じように仲良く談笑していましたが、男たちは違いました。出世した一豊によそよそしい態度です。まぁ、仕方ないですよね。上下関係の厳しい時代ですから。うちの職場も同じ世代の人たちが多いので出世している人とそうでない人が居たりしますが、心の中ではこんな風に嫉んだり、よそよそしい態度をとったりしてるのかなぁ？私は女性なのでそんなに出世したいとは思っていないので、なんとも思わないですが・・・でも私より出来の悪い人が上司になったら嫌だなぁとは思っているので、その時はよそよそしい態度に出ちゃうかもね～。人の良い一豊は二人にこれまでと同じように接してほしいようですが・・・。それをまた千代に愚痴っちゃいますあまりにも一豊がうじうじしているので（笑）千代が二人のところに駆け込もうとしちゃうところがカワイイ。妻が怒鳴り込んでどうするのぉ～それでも翌朝、自分で獲ってきた魚を一豊に食べさせて「５０石には５０石の苦労があり、４００石には４００石の悩みがあります」ってなぐさめてあげるあたりいいですよね～。そうだよ～、空腹で倒れていた時代もあったのよ。嫉まれるくらいどうってことないよね。一緒に頑張っていきましょうという支えがいいですよね。うらやましいところで今回、秀吉の母登場毎回なのですが、どうしてこう秀吉の母は楽しいんでしょうかね登場しただけで楽しいんですけど・・・(´ﾟ艸ﾟ)∴市原悦子さんも素敵でしたが菅井きんさんも素敵ですね～次回、六平太＆小りん再登場で恋のバトル再戦 人気blogランキングへ ←よろしければクリック♪
2006.04.09
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功名が辻～今回の主役はお市
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第１３話～小谷落城今回も有名なお話でしたね～。あまりにも有名なお話すぎてまたもや一豊夫婦の出番少なし・・・笑いどころもなかったなぁ・・・。前回の信長包囲網は崩れ去り朝倉も滅亡。織田軍は孤立した小谷城を攻撃。長政とともに小谷城で果てる覚悟でいたお市は、秀吉の説得で子どもたちを連れて城を出ますが、秀吉がお市と約束した「長政の嫡男・万福丸の助命」は、信長の「殺せ」の一言で覆されてしまいました。そして秀吉は万福丸の処刑を一豊に命じます。気が乗らなくて命令に従わない一豊に、秀吉は「きれいごとを言うな」と一豊を叱りますう～ん、秀吉もこの不条理な命令に不満そう。結局、一豊は秀吉の命令に背くことができず、翌朝、万福丸を磔に・・・。武門の倣いとはいえ、かわいそうです。人を殺しあうことでしか出世できない戦国時代、とても辛い時代ですよね。あの時代に生まれなくて良かった・・・。千代に万福丸を処刑したことを打ち明ける一豊。本当に口が軽い男です。職場の機密事項をこんなにペラペラと家で話しても良いのでしょうか（笑）まぁ、浮気したこともしゃべちゃうくらいだからこんな辛いことは話さずにはいられなかったのかもしれませんね。涙ながらに万福丸の処刑を語る一豊に、千代は「万福丸さまを処刑してなんにも感じない旦那様でなくてよかった」となぐさめます。慰め方が上手いです 不条理な辛い仕事でも、側にいつも味方になってくれる人が居てくれたらどんなに心強いでしょう。私も「ふ～ん、で？」と言い返さないように（笑）千代のように思いやりを大切にしていきたいと思いました。しかし千代、お市様と一緒に裁縫なんて有り得なさそうなんですけど・・・。大名の家のお嬢様が裁縫するシーンなんて今までなかったので、お市様が裁縫をしているシーンがとても新鮮でした。千代がお市様贔屓なのに対して、ねね様はとても不満そうでしたけど。やはり女の情の闘いは怖いですね～・・・。だから女性が多い職場は大変なのです、男性が多いほうが気を遣わなくて済むので楽なんですよね・・・。ところで秀吉は今回でお市様に徹底的に嫌われてしまいました。すべてお市様のために頑張ったのにね～。
2006.04.02
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功名が辻～第１２話恋のバトル★
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第１２話～信玄の影今日のヒットはやっぱり足利義昭でしょう光秀に近寄るために御簾を仰向けでくぐり抜けたり、部屋から出て行く際に思いっきりつまずいて転んだりゞ(∇≦* 信玄の援軍を待っていたのに訃報を聞かされたバッタリ倒れたり。三谷幸喜、やりすぎ★それと今回の見どころは一豊ＶＳ六平太のスーパーアクション最初のバク転は怪しいけれどその他は本人が演じていたと思います。この二人、前に「最後の忠臣蔵」に出ていたときは親友役だったんですよね。やはり仲が良いと息が合うんでしょうか、とても早いアクションでしたが全部決まってましたね普段の大河ではお目にかかれないようなアクションシーンで目がになっちゃいましたでも何故六平太は一豊を殺そうとしたんでしょうか？？？一豊が死んじゃうと千代が悲しむのに。でも千代をめぐって、という感じでもなさそうだったしなぁ。一豊「千代がそう言った」六平太「千代が言ったならそうすればいい」って・・・全部千代まかせかいっこんな命がけの闘いの真っ最中に二人とも考えるのは千代のこと・・・もう皆千代病。そんな二人のやりとりを一部始終聞いていた小りんも切ないですね。不倫だけど。しかし何故小りんが一豊に惚れたのか理解不能。一豊は小りんに思わせぶりなことを何かしましたっけ？？？自分の妻のことばかり面と向かって話す男に何故惚れるんだろ・・・自分が傷つくだけだよ、小りん。そのころ千代は戦の準備(*｀・д・)_／。ねね様に薙刀の稽古をつけてもらってましたが、へっぴり腰な千代がカワイイそして引越しの挨拶に来た光秀の妻に「奥方がそんな暗い顔をしてはいけない」とアドバイス。このあたりのセリフ良かったですよね～どんなつらいことや不安があっても自分が明るく振舞っておかないと周りが不安に思ってしまい良い仕事ができないっていう事ですよね。先日、人事異動の発表があったばかりで落ち込んでいたので、このことばに少しだけ励まされました。明日からは思い切りをよくして明るく頑張らないとね・・・千代、ありがとうでも明日は送別会なのでお酒が入ると部長に絡んでまた泣いちゃうかもね（笑）
2006.03.26
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功名が辻～第１１話 罰当たりなぁヾ(´ﾟДﾟ｀;)ゝ
夜、家を空けていたので録画して観ました。なのでちょっと遅いＵＰです。ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第１１話～仏法の敵前回、命からがら帰ってきた一豊様。実は小りんに命を助けられたことを千代の告白！何故に小りんっ しかも意味なく抱きついたりしてるし～。やましいことはしていないと言う一豊に千代は信じますやら浮気のことはどうでも良いやら言っちゃいます。もう許しちゃうのかぁ・・・ちょっと残念σ(´ x `;*) 居なくなっちゃうよりは浮気されるほうがマシってことかなぁ。側女を置くときにはちゃんと連れてきてくださいという千代のセリフを聞いて座布団に引っかかって転んじゃう一豊がステキでした ドリフ？！今回の初登場キャラは治兵衛。この子が成長して豊臣秀次（成宮くん）になるのね～♪全然似てないけど・・・。しかし幼い頃から秀吉のおもちゃなんて、かわいそうですよね。ずっと百姓のままのほうがもしかしたら幸せな人生を送れたのかもしれません。とりあえず成宮くんに成長するまで待ちましょう今回、オイシイなぁと思ったのは秀吉かな。一豊が帰ってきたときの感激ぶりや比叡山攻めの時も一豊たちを追っ払って女子供を見逃したりと人の心をわしづかみですよね～。世渡りが上手い人ってこんな人なのね、と思いました。それでも光秀に先を越されたときには悔しくて「すべての命令を聞かなくてもいい」とかなんとか家来に言っちゃうあたり、とても人間っぽくて良いと思います。比叡山攻め。戦好きな一豊でもさすがに落ち込んで帰宅。そこに法秀尼から妻としての心構えを教わって少し成長した千代がやさしく出迎えます。なんだか現代にもこんな図、ありますよね。仕事で不条理なことをしないといけなくて落ち込んだりする時、千代みたいにいつでも味方になってくれる人が側にいると心強いですよね。こんな風にいつもお互いを支えあう夫婦に憧れます次週、一豊ＶＳ六平太、千代をめぐって恋のバトル？？？（今さら・・・）
2006.03.19
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功名が辻～迷子の名は一豊・・・
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第１０話～戦場に消えた夫いきなり修羅場です前回、浮気を告白した一豊ですが、冒頭から千代に浮気のことを突っつかれて、しかもいちいち答えてしまうあたり困ったちゃんです(# ﾟДﾟ)上川さんだからまだ許されるんですけど。しかしあれだけハッキリとキッパリと浮気を認められるとつらい。千代がかわいそう。まだ子供なのに（一応・・・）ねね様の話を聞いてからもさらに家出してしまうなんて、本当に子供だなぁとも思いますが。夫婦として一緒に居るのに一番には愛されていないというねね様のほうが、女性としてより辛いと思うのです。しかし家出をした千代を心配してグチグチ言う一豊を見て、新右衛門＆吉兵衛＆子供達があきれ果てているシーンはおかしかったです(●･´艸｀･)子供にまで笑われる一豊って・・・本当に病気、千代病ですね。こんなに千代のことが好きなら浮気なんてしなきゃいいのにねぇ？千代が家出をして家を空けている間に一豊が出陣してしまいました。ケンカ別れしたまま離れ離れに。しかも「功名をあげて千代を迎えに行く！」と先走りした一豊は馬から落ちて行方不明に・・・。そして戦シーンはあっけなく終わる。は、はやいっ★もうちょっと迫力ある戦シーンであっても良いのではぁ？？？今回の題名も「戦場に消えた夫」だし、戦闘が始まってすぐに行方不明って・・・上川ファンとしては戦シーンで格好良く戦う姿が見たいのに・・・なんにも活躍してないじゃんっヽ(｀Д´#)ﾉ一豊が戦場から戻ってきていないことを知った千代、とても辛いですよね。泣いてばかりも居られないので気丈に今後のことも考えたりしていたので、偉いなぁと思ったのです。そして、浮気は許せないけれど憎んではいない、と思えるところがまだ未婚の私からすればすごいなぁと思うのです。私もそんな風に許せるかなぁ・・・？なんだか今回は千代の泣き所満載でした。冒頭の嫉妬の涙、中盤の悲しみと後悔の涙、最後のうれし泣き・・・。冒頭の泣き所はちょっと笑ってしまったりしたけれど、中盤の泣き所は千代の気持ちを考えると居た堪れなくなってしまいました。新右衛門＆吉兵衛が必死で一豊を探し回る姿も良かったですね～。本当、一豊が無事に戻ってきて良かったです。いやはや、人騒がせな迷子さんです・・・。
2006.03.12
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功名が辻～浮気ぃヽ(｀Д´)ノ
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第９話～はじめての浮気まず、タイトルが昼ドラ(-公- ;)・・・なのに、先週に引き続いて命がけのシンガリシーンから始まりました。どう贔屓目にみても一豊様は足手まといっ(｡´Д⊂)しかもちゃんと話せないという、主役なのに主役でない扱い・・・。先週顔を覚えてもらっていた家康にやっとこさ助けられ、２００石になりました。５０石で貧乏だったのにねぇ・・・いきなり大出世じゃないですか戦場から戻ってきた六平太に千代は「旦那様を助けて！」と無理難題を！六平太は「ただ祈れ！」と真剣に千代を諭します。結構ステキですそうですよね、一豊が生き残るということは相手の武将の妻子は路頭に迷うんですから。生きるか死ぬかは運次第。恐ろしい時代です。・・・でも一豊が生きていることを知った六平太、ちょっと残念そうだったな～。雨の夜、謎の若い女性、長澤まさみ演じる小りんが上川一豊様のところへ「一晩泊めてください」とお願いにきます。長澤まさみ、かわいいね～上川一豊のドギマギした表情がカワイイ(＠´*v*｀):;*.':;ﾌﾞｯ 一泊目はなんとか誘惑に勝てたものの、二泊目はとうとう小りんの誘惑に負けてしまう・・・そんなぁ～Σ(´□｀ ) 千代ひとすじじゃないのぉ～？！あんなにラブラブだったのに・・・。千代はお百度参りしてるのに・・・。浮気のシーンで屏風の隣で寝たフリをしてわざといびきをかいている吉兵衛と新右衛門がおかしかった(´ﾟ艸ﾟ)∴ しかしこの二人は浮気推進派なのっ？たしかに長澤小りんはカワイイので上川一豊がコロリと恋に落ちる？のはわかるのだけれど、女性としてはなんともコメントしづらいです。あの時代なら浮気もやりたい放題なのかもしれませんが・・・。まぁ、小りんの誘惑に負けてしまったのは百歩譲って許したとして！それを千代に報告する必要はあるのかっお百度参りまでして無事を祈っていた夫が久しぶりに家に帰ってきてイキナリ浮気したぁって～～～ヽ(｀Д´#)ﾉ報告しちゃう位、一豊が真面目だってことだと思いますが、女性の立場で言わせてもらえばやっぱり言ってほしくなかった。たとえ浮気したとしても死ぬまで隠し通してほしいです。それが妻に対する思いやりだと思います(q｀0´p)ﾌﾞｰ (q｀0´p)ﾌﾞｰ (q｀0´p)ﾌﾞｰ!! カケラもバレてないのに自分から白状する人なんて居ませんよ、フツー・・・。次回予告はちょっとシリアスな音楽＆戦闘シーンでしたね。ケンカ別れした後、苦境を乗り越えてまた夫婦愛が深まる・・・ということでしょうか？
2006.03.05
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功名が辻～第８話一豊大ケガで大活躍♪
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第８話～命がけの功名。本当に初めてといっていい位、上川一豊大活躍な（出番が千代より多い）回でした～♪わぁ～いﾟ.+:｡(ﾉ^∇^)ﾉﾟ.+:｡関係ないですがひなまつりも近いので今週から壁紙もちょっと千代っぽくしてみました。そういえば今回も一豊は千代とラブラブでしたね。お揃いのお守り（手ぬぐい、しかも千代オリジナルっぽい）をつけてみたり、星空を見上げてロマンチになってみたり・・・。こんな旦那様いないよ～(〃▽〃)今回は、お市が信長に両端を縛った袋に小豆を入れて「袋のねずみ」だと知らせる有名なシーンが出てきましたね～。なんで見ただけでそれが解ったのか不思議でなりません！以心伝心兄妹？しかも袋を届けたのは六平太だし！六平太ってたしか朝倉か浅井に雇われているんじゃなかったっけ？？？最初「信長を裏切ることなんてできんっ！」ってさんざん言っていた浅井長政が後半あっさりと「決まったことだから」と言って裏切ってしまうあたり、ガッカリな感じでした。もう少し葛藤シーンを入れても良かったのでは・・・。まぁ一豊が主役な話だからちゃっちゃと進まないといけないのでしょうけれどぉσ(´ x `;*)朝倉攻めの最中、上川一豊は朝倉の弓の名手に顔を射抜かれてしましました。痛いっY(>ω
2006.02.26
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功名が辻～第７話は悲しいお話
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第７話～妻の覚悟題名は「妻の覚悟」ですが内容は題名に沿っていなかったような気がしますが・・・とにかく今日も妻のお話。予告では合戦風景も出ていたので今度こそ上川一豊大活躍か？！と思いきや、今回もほとんど出番なし・・・。冒頭でねね様が千代の小袖を着ていました。お市様に横取りされた小袖よりもこっちのほうがステキだと女の争いを（笑）私はお市様が持って行った小袖のデザインのほうが好みですが。ねね様は今回の小袖のほうが似合っていると思います。先週、山内家に新右衛門の家族が引っ越してきて大所帯になったばかりなのに、新右衛門の奥様が流産して亡くなってしまいました・・・（＞＜）今の医療ならきっと助かっているだろう命ですが、あの時代は輸血技術もないし仕方がないんでしょうけど、残された大勢の子供達のことを思うととても悲しかったです。出張中の新右衛門と吉兵衛が市場でお土産を選んでいるやりとりもいつもならほほえましいのですが、今回はその場面がより悲しみを誘います。大切な人が喜ぶ顔を思いながらお土産を選ぶ・・・こんな幸せなことってないですよね。それができなくなるなんて新右衛門もつらいはずなのに、子供の前では父親として、一豊の前では家臣として気丈に振舞う姿がつらかったです(ﾉω･､)あの時代、合戦に出掛ける男性と「ご武運を」と送り出す女性。お互いにこれが今生の別れになるかもしれない、と毎日思いながら送り出したり、送り出されたりしていたんでしょうね、きっと。現代社会では想像もできませんが。明日からもっと気持ちを込めて「行ってきます」と「ただいま」を言ってみようかなと思っちゃいました・・・(*´-｀*)ゞ。今回、家族の中の一人が亡くなったことで、急にシリアスなお話になってしまいましたが、今後もこの方向で進んでいくんでしょうか？来週の予告も合戦風景が出ていましたが、一豊の活躍はあるのでしょうか・・・？？？
2006.02.19
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第６話千代は鳥の鳴き声？！
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第６話。今回もラブラブな二人のお話(●´∀｀●)家臣である新右衛門の大家族を呼び寄せたお陰で食べ物が底をつき、千代は食費をきりつめるために自分は一日おきに食事を抜き数日後？とうとう空腹のあまり倒れてしまいました・・・。ぐったりした千代を心配して駆け寄る一豊。一豊「千代、大丈夫か！？」千代「お腹が・・・」一豊「お腹が痛いのかっ？」千代「お腹が・・・すいたぁ～」・・・がっくし！いやぁ～ほほえましいっ★ お腹がすいて倒れた千代のために自らお粥を作ろうとする一豊もやさしいっ！そして栄養のつくものをと山に入り猪を取ってきちゃうあたりとっても妻思いですよね～うらやましいっ☆ こんな旦那様がほしい～っ！（あ、でもあそこまで貧乏はちょっと嫌かも）家臣達にも「千代が千代が、と鳥のようにうるさい」と言われていましたが、私もそんな風に想ってくれて尚且つちゃんと口に出して言ってくれる人が良いです。新婚さんだからとかじゃなくて。・・・無理？家族と一緒に暮らしはじめた新右衛門をうらやんでか、吉兵衛はご機嫌ナナメ。そこで千代は山内家の旗の由縁を説明させてから吉兵衛の話上手をほめる→吉兵衛の機嫌が直る。・・・さすがっ！秀吉を家に呼んでのお食事会の時に、千代が頼んで一豊に政治の話を説明させる→よく知っているなと秀吉にほめられる。・・・さり気なくてすごいっ！新婚さんなのに少しずつ内助の功を発揮してきてますよ。これって職場でも使えそうです。ぜひ明日から実践してみましょう！さて、明智光秀と足利義昭がやっと表舞台に登場しましたね。三谷幸喜さん良いのではないでしょうか。あまりセリフがなかったのでこれからどんな演技をされるのか楽しみですよね。明智光秀と濃姫の恋バナもこの先の本能寺の変まで引っ張っていくんでしょうか。ここまでずっと濃姫は信長には無視され、お市にはいじめられて「耐える女」でしたが、初恋の人が身近につくようになって、これからさらにつらいことになっていきそうですね～。大河ドラマなのにこんなにもたくさん恋の花が咲いちゃってて良いのでしょうかぁ～？！最後に登場した千代お手製の山内家の旗。パッチワークの色使いがと～ってもかわいらしくてステキでしたね★黒白一色よりも華やかでとても戦場で利用するものとは思えませんでしたが、目立つので良いのではないでしょうか。う～ん、カリスマ主婦ね。
2006.02.12
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第５話 継ぎはぎの小袖がカワイイ♪
「功名が辻」第５話。山内さんの新婚さんいらっしゃい！なんだか今回は、ものすご～く平和なお話でした。千代のかわいさしさ大爆発なお話。･:*ゞ(∇≦* )新婚早々の朝寝坊が町中のうわさになっちゃったり、お風呂で旦那様の背中を流すのにお湯と間違えて水をぶっ掛けるあたり、ものすごくおっちょこちょいなキャラクターになっちゃってます・・・。（まぁまだ１０代だし）完璧な女性ではないよ～というアピールなんでしょう、きっと。姑はあまり気にしていないようですが、家臣たちは不満そうだったですねぇ。これから仲良くなるんでしょうか。それにしても千代が作った古着の継ぎはぎの小袖は超カワイイ♪千代が着ていた青い小袖はそうでもないかなぁと思ったのですが、ねね様が千代に発注したピンクと黄色の小袖はものすごく素敵！！(●´∀｀●)継ぎはぎがちゃんと模様になってて普通に着て歩けますよねぇ。こんな衣裳が毎回出てくるんでしょうか、楽しみ！しかし！今回は千代のかわいらしさだけでなく、お市様のお嬢様ぶりも大爆発でしたねっ！！いきなり山内家を訪れて、千代から話を聞けるだけ聞いて帰り際に人の小袖を勝手に持って帰るっ！ひえぇっ！帰り際の「帰る」というタカビーなセリフまわしがツボでした★・・・年に似合わずカワイイお市様でしたっ。「まな板」のことを「ナマ板」だし・・・。というか、今回のお話は脇役陣の演技の上手さに楽しませていただきました。秀吉の「腹を壊した猿のような顔」っていうのにもウケたし。相変わらず武田＆前田ペアのやり取りはカワイイし。しかし、信長についてはまだいいところ見つけてないんですが・・・。今回信長のセリフで「で、あるか」というのがあったんですが、これを聞くとどうも「利家とまつ」で反町隆史が演じていた信長を思い出しちゃうんですよね～(´∀`人) 比べてはイカンとは思うのですが・・・。あ、そうだ。今回の上川一豊はちょっと出番が少なかったので、特に何も書くことがないかも・・・（＾＾；）あ～、最初の新婚初夜のシーンで千代が来るまでドキマギしていたのはかわいかったですねっ★千代に一方的に好きです攻撃を受けてタジタジしていたので、一豊は本当に千代のことが好きなの？と、ちょっと疑ってしまいましたがぁ・・・。
2006.02.05
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第４話 一豊様 結婚おめでとう ヽ| ・∀・|ノ "
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第４話～炎の中の抱擁。今日は成長した千代と一豊が再会＆お互いの気持ちを確かめるも敵同士なのであきらめる。が、竹中半兵衛の計らいで稲葉山城の炎の中から一豊が千代を救い出しプロポーズ！で、めでたく結婚！というお話。今回も「あれ？おかしいんじゃない？！」という場面やセリフは多々ありますが、いい加減もう慣れてきました。がしかし！今日の冒頭の千代にはちょっと━━━━(# ﾟДﾟ)━━━━！！とにかく千代は一豊様のことが好きでたまらないらしく「家を捨てて仕事を捨てて部下を捨てて私と一緒に逃げましょう！」なんてことを言うのですよ～。困ったちゃんですよね。こんなこと言われて「いいよ」なんていう男性っているんでしょうか？！（反語 いや、いない）現代でさえそんな思い切ったことをする男性ってあまりいないと思うのにあの時代にそんなことできる人なんていないよ～・・・。しかも自分が好きな男性なら、なおさら不幸にできないでしょう。まぁ千代の年齢設定はまだ十代だから子供なんですけどね・・・。と文句はこのくらいにして。今日も上川一豊様はステキでしたね～。婚礼の日にそわそわしながらやみくもに槍の稽古を続けたり（しかも自分の頭にコツンだし）、花嫁が到着しましたよ～って聞いてドキドキしながら立ち上がったり。ウブな青年を熱演してましたねっ♪２人の枕を準備しながら新婚初夜の手ほどきをどっちが説明するか譲り合っている武田＆前田ペアもナイスでした。お坊ちゃんにじいや２人の構図ってなんとなくカワイイ。そして婚礼の日に家の外で呆けている六平太・・・これまた切ない。そういえば結婚が決まってから千代の育ての親である不破夫婦からお金をもらいましたね。このお金が馬を購入するというお話に出てくるお金になるんでしょうね、きっと。この不破夫婦、津川さんと多岐川さんが演じてますが、私はとても好きです。津川さん、コントに出てくるようなバクハツ頭での名演技、脱帽です。泣ける場面なのに笑える・・・。そしてついに竹中半兵衛は血を吐いてしまいました。早いっ！私は病弱キャラにも弱いので、半兵衛のこれからが楽しみです。
2006.01.29
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一豊が一目ぼれ？ヾ(´ﾟДﾟ｀;)ゝ
ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第３話。大人になった千代と一豊が再会しましたね。最初は千代だと気がつかない一豊でしたが、千代が父親の形見を見せるとビックリΣΣ(ﾟдﾟlll)な表情の一豊。「え～！あの子供だった千代がこんなに短期間で大人に、しかもこんな美形に！？」という顔でしょうか？千代の前でドキマギしている上川一豊様は超カワイイです(∩∀`*)ｷｬｯ そして一人夜中に河の中で槍を振り回して何故か「千代ーっ！」と叫ぶ一豊・・・青春してます。こんなにもいきなり好きな人ができちゃって良いのでしょうかっ？しかも敵方！「旦那様に好きな女ができたっ」とそわそわしている武田＆前田ペアの掛け合いもかわいかったですね～。それにしても千代、「一豊様大好き」な気持ちは普通、胸の内に秘めておくものでしょう？竹中半兵衛や六平太にバレバレなのはいかがでしょうか。この二人はドラマ上「千代のことが好き」な設定なんだろうけれど、すでに二人は告白もしないうちに失恋状態ですよ・・・(ﾉω･､) ｳｩ･･･特に六平太は数年ぶりに千代を探し出してやっと会えた～！ってところ再会の感動も覚めやらぬうちに奈落の底に落とされるような頼み事！千代の心の中にはすでに一豊が・・・という状態。ヒドイ。これから１年間片思い一直線ですね。まぁ、私は片思いキャラ大好きなので、たぶん応援していきますけど。
2006.01.22
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功名が辻第２話「決別の河」
大河ドラマ「功名が辻」の第２話です。千代が大人になってしまいました。数年後で永井杏ちゃんから仲間由紀恵かぁ。少女時代がもうちょっと見たかったなぁ・・・。一豊に子供扱いされて意地をはっている千代がかわいかったですね。んで「謝ってきなさいっ！」って母親に叱られてしぶしぶ千代のところに行く一豊が超カワイイッ！（*＾＾*）上川さんの演技はすごいです、ちゃんと若武者してました！上川さんの体型が少年なのでしょうか、年齢よりもなんかすごく若く見えるんですけど。着物を着ると、なで肩なのが目立つからでしょうか・・・？（前にキャラメルボックスの舞台の前説でプロデューサーの加藤さんに「全国なで肩同好会」メンバーとか何とか言われていじられていたのを思い出します）あぁ、それでもやはり出演者の年齢層が高いのが気になる・・・。秀吉と寧々の結婚式がありましたが、ゼッタイ十代には見えない！これから先、物語が進むと年相応のキャラになるから違和感はなくなるのでしょうけれど。まだ今の時期はつらいですね・・・。来週はいよいよ一豊と千代の再会シーンですね！別れてから一週間でもう再会なんて早いよ～って感じですが、これから二人が結婚までどんなやりとりをするのかが楽しみです。
2006.01.15
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今日からスタート
観ました！今日スタートのＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」！初回は60分放送でしたが、短く感じましたよ～、来週から45分なんてきっとあっという間なんでしょうね！来週も楽しみです。なんといっても上川隆也さん、年齢を感じさせないすばらしい若武者ぶり！驚きました～ステキです～！無鉄砲ぶりもかわいい。この一年、上川一豊についてきますよ、ええ、もちろんですとも。なで肩もかわいいしふんどし姿も似合ってしまうなんて・・・。前田吟さんと武田鉄也さんとのからみも今後楽しませてくれそうですよね！千代はまだ少女時代ですが、かわいい～！両親を同時期に失うというかわいそうな境遇ですが、笑顔で頑張る健気さが韓国ドラマのチャングムを思い出させます。来週から仲間さん登場のようですが、少女時代もうちょっと長く観たいなぁ・・・。キャスティングとしては、主役の一豊との兼ね合いなのか、全体的に高齢？な感じがしましたが、仕方ないんでしょうね、きっと。「新選組！」や「義経」では比較的若いキャストだったので、今回はちょっと違和感が・・・。これも一年観ると慣れるのでしょうね、きっと。
2006.01.08
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