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ブログ引っ越しました
本日ブログを引越しました。
December 1, 2013
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最近のにゃんこ
食欲の秋でお腹が空いているからでしょうか。毎日、夜中に起きたら台所に侵入します。ベビーゲートが入口を守ってくれていましたが、手前の荷物に上ってから中へ侵入することを覚えてしまいました。眠いのでおやつをあげるようになりました。大人しくなりますが、４時には起き出します。私も一時は４時に起きていたけど、ちょっと無理になってきました。やっぱり５時までは寝ていたい。起きたらパソコンをしているけど、トンという音が聞こえたら「マリポンさん！」マリポンが台所内に降り立った音がしたら、連れ戻しにいきます。朝ご飯は６時なので、それまで何回もやっています。単身赴任している夫が帰ってきて、時間があったら対策を練りたいです。マリポンはかわいいのに、お転婆さんなんだから～。
November 30, 2013
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猫鍋
「キャットボウル」というダンボールでできた猫鍋ベッドを出してみました。いつもいるところに置いておいたら入った！一年前、我が家にマリポンをお迎えするために買ったのに全然だったので、場ふさぎのためずっとしまってありました。やっと日の目を見たわ。とってもかわいいです。写真を張る方法を忘れたために、みなさんにお見せすることができません。何とかしたいのでちょっと待ってて。なお、この猫鍋ベッドを売っていたお店はもう閉店してしまいました。ここだけの話、数年前ネットで猫鍋が流行っているというニュースを見たとき、驚愕したわ。でも内容を読んだら、なーんだ。ホッ。さて、私は何を勘違いしたのでしょうか。
November 25, 2013
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お膝猫
ダイニングチェアーに座ってマリーの爪切り。飽きたので降りるかと思いきや、体勢を変えてお膝猫。ムフ、初めて。しばらくそのままでいたので、温かかったです。うちに来たときは抱っこを嫌がったので、段々と慣らしていったものです。抱っこには思い入れがあったけど、お膝猫もいいものね。
November 19, 2013
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椿神社
神社が好きというわけではないのですが、この前、椿神社の存在を知り無性に行きたくなりました。去年、天河神社も存在を知ったら行きたくなり、夫に連れていってもらったものです。今日は夫と出掛ける用事があって、帰りに椿神社に寄るのに方向的に都合がいいのですね。フフフ。ただ、世間では七五三だった……。ヒエ～、我が子が終わればすっかり忘れています。お日柄もよく、結婚式も入っていて、駐車場がいっぱいで苦労しました。少し離れた駐車場に停めて、混まないうちに椿会館でお昼ご飯。下調べによると、とりめしが名物ということだったので定食を注文しました。とっても美味しかったけど、私には味が濃かったなあ。さて、いざ参拝。お守りを授かり、かなえの滝を携帯電話で撮影。金運アップするそうです。保護猫活動をしている人にささやかながらフードを送っているので、たくさんの猫たちのお腹をみたすために金運が欲しいのです。招福の玉は見なかったわね。時間がないからまた今度。草餅も買いたかったけど、これもパス。愛猫にお昼ご飯をあげないといけないから、早々に帰途につく私たちでした。
November 16, 2013
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美味しいケーキ屋さん
東京から移転してきた有名なケーキ屋さん「コンフィチュール アッシュ」に友達と行きました。５人が偶然にも違う種類を頼んだから、みんなでそれぞれお味見。クリームはすーっと口の中で溶けるし、チョコは濃厚。わー、フランスで修行した人は違うわあ。「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」というこれまた辻口さんプロデュースのパン屋さんで、パンを沢山買い込みました。再びケーキ屋さんで、焼き菓子とロールケーキを買い、車に荷物を置きに行きました。お昼はアクアイグニス内の「奥田食堂」へ。海鮮丼と温泉玉子ハンバーグ定食で悩んだけど、海鮮丼にしました。美味しかったです。温泉棟に行くと、ここにも辻口さんのお土産が。またまたここぞとばかりに、お土産を買い込む私。後で、あっ、○さんの分も買えばよかったとかなるし、今度いつ来れるかわからないもの。去年の日曜日、近くまで来たから寄ってみると、長蛇の列だったので諦めました。今どきは平日だとすいています。美味しいものを食べると幸せな気分になれます。このときばかりはダイエットを忘れてハッピー、ハッピー。
November 15, 2013
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「明治・妖モダン」畠中恵 著
世の中は江戸から明治に変わろうとも、妖たちは跋扈している。 ※ ※ ※「しゃばけ」シリーズを大人向けにして、少しダークにした感じです。この匙加減がいいですねえ。これ以上怖いと私にはダメ。「花乃が死ぬまで」がよかったです。花乃の一途な恋心に胸キュン。まだまだ解明されていない謎があるから、続編出るかもね。
November 13, 2013
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にゃんこの誕生日です！
今日はマリポンの５才の誕生日です。そしてうちの子になって一年たちました。早いわあ。もう一年たったのね。この日のためにウサギのウェットフードを用意しました。アニモンダ ラフィーネ・プティです。猫型のパッケージがかわいい！計量していたら、マリーが調理台の上に上がって今にも食べそうに。そんなにいい匂いがするの？写真撮りたかったけど待ったなし。誕生日なのに、息子の大学に用事があって出かけなければなりません。猫用ケーキのお店も三重県内にあって考えたけど、太ると困るし結構いい値段がします。色々考えた得た結果「マリポンお誕生日おめでとう！ 感謝記念クイズ」を実施します。正解者の中から抽選で３名にお菓子をプレゼント。（隠れ家的なこのブログに応募者いるかなあ）楽天ブログから「メッセージを送る」機能はなくなったと思うので、ご応募は掲示板にご記入願います。締切は１７日（日）です。日記には書いてないことばかりだから、霊感・ヤマ感・第六感でどうぞ。 １ ペットを飼いたくなり、何がいいだろうか考えました。 犬？ 猫？ ウサギ？ ○？ ４番目に思い浮かんだのは何でしょうか？ A フェレット B ハムスター C インコ D モモンガ ２ マリポンに対する夢は何でしょうか？ A 布団でいっしょに寝る B ハーネスをつけて散歩する C 「姫様、ご飯にございまする」と恭しく頭を下げて差し出す D いっしょに旅行に行く ３ マリポンの現在の体重はどれだけでしょうか？ A ３２００グラム B ３５００グラム C ３７００グラム D ３９００グラム ４ マリポンはブラッシングが好きでしょうか、嫌いでしょうか？ A 好き B 嫌い
November 10, 2013
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最近のにゃんこ
にゃんこの台所侵入防止にメッシュパネルを施してあるけど、横の部分は低めなので、一週間前に侵入してから毎朝です。今月は行事が多く気忙しいので、終わってからゆっくり考えるとします。今までマリーは５時起きだったけど、最近は４時に起きています。私は５時には起きられるようになったけど、４時は無理。４時半頃仕方なく起きるけど眠い。猫草スナックをあげても少しましになった程度。こんなに毎朝台所に侵入するのは、食欲の秋でご飯の量が少ないのかもしれないと、ウェットの量を増やすことにしました。太らせてもいけないし難しいなあ。
November 8, 2013
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再び動物病院へ
前回、薬が無くなったら来てと言われていたので、夕方動物病院に行きました。今回は膀胱にチッコがたまっているということで、看護士さんも呼んで採尿開始。でも中々出ない。私も焦ってきて「男の人の前で恥ずかしいかもしれないけど、検査するからおしっこしなくちゃダメよ」「イヤーン」うん？「今『イヤーン』って鳴きましたね」先生もそう聞こえましたか（笑）結局採尿できず、膀胱炎はくせになるからともう一週間分薬が出ました。もうこれで来なくていいので、とりあえずホッ。
November 1, 2013
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にゃんこの１０月の様子
１０月も半ばまでは結構暑かった。涼しくなるにつれ、キャットタワーや窓際でくつろいだりして、マリーの居場所が変わっていって面白かった。猫ベッドへも２回くらい入ったな。少しだったけど。夜ケージの中へ、自分から寝るために入ることが増えた。でもドアを閉めないと、途中で出てきてしまう。ドアを閉めても夜中にチッコした後、出せとケージをガリガリ。うるさいから負けて出してしまう。そしてリビングでいっしょに仮眠する私であった。夜は布団の上で寝たいなあ。
October 31, 2013
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「死神の浮力」伊坂幸太郎 著
死神の千葉が長編で帰ってきた。 ※ ※ ※娘を殺された山野辺夫婦と千葉の会話が軽すぎて、最初は嫌悪感を感じるほどでした。ごめん、私が悪かった。本質を理解していなかった。そうよね、冷静になって復讐よね。本城は正統派の悪者ではなく、「マリアビートル」に出てきた王子みたいなタイプ。キーッ！ 出てくるたび、アドレナリン全開よ。伊坂さんって伏線の張り方が上手だな。感心してしまいます。スマホが登場するのが今風。私が小説書くとなると携帯電話なんか出てこないわよ。風情がないもの。千葉は愛すべき死神だなあ。
October 31, 2013
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にゃんこの膀胱炎
朝起きたらチッコばかりしている。数えてたら１４回も行った。ゴミ出しに行ったから、そのときもしてたかも。猫の尿の回数が増えるのは病気のサイン。ネットで調べたけど、病名が沢山あってどれかよくわからない。病院を受診すると、膀胱炎。石ができていて尿道を刺激するからおしっこばかりしているとのこと。尿検査のために、おしっこを採ろうとしたけど膀胱がからっぽで無理でした。あちゃー、家で採ってくればよかった。注射と薬とどちらがいいか聞かれました。わざわざ聞かれるということは毎日注射もあり？それは嫌だ。薬にしました。１週間分出て、無くなったらまた来てくださいとのこと。ふー、今まで元気だったのになあ。
October 25, 2013
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猫の足の裏の毛
マリーの足の裏の毛をハサミで切りました。いつもは寝ている隙にだけど、敏感ですぐ気づかれてしまいます。抱っこして切ったのは初めて。全部切らせてはくれなかったけど。手の裏は拒否されました。短毛種だと足裏の毛は、お手入れがいるほど伸びないんだろうな。
October 21, 2013
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お転婆マリーさん
単身赴任の夫が帰ってきてたので、留守番を頼んで夕方買い物に行った。なんと、マリーは洗濯機の横に置いてあるスチールラックの一番上に乗っていたそうな。蓋を開けてある洗濯機の上にひょいと上がるようになったけど、さらに上に上がっていたとは。いやー、マリーさん。お転婆ね。
October 19, 2013
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猫も食欲の秋
パソコンをしていたら、マリーが私の肩に手をかけて「ニャー」何だ、何だ？時計を見たら１２時３分前。あ、ご飯の時間だ。我が家のにゃんこのご飯タイムは６時・１２時・１３時・１４時です。いつも５分前に準備にかかるので催促されたわ。秋になり食欲旺盛です。秋から冬にかけての猫は、寒さを乗り切るために脂肪を蓄えようと本能的に食欲が増すそうです。ふむふむ。食欲の秋は人間といっしょね。
October 17, 2013
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キャットフード
７月と８月にウェットフードをあげたら、久しぶり過ぎて下痢と嘔吐をしました。夏は暑いから胃腸も弱っていたのね。涼しくなってから毎日１０グラムずつあげています。うん、いい感じ。でもおとつい、アニモンダのカーニーオーシャンという一個３７８円もする缶詰をあげたら、ウンPに粘液と血がほんの少し混ざっていました。昨日はカリカリだけにして、今日再びあげたけど大丈夫みたい。おとついは毛玉も吐いたから、その関係だったのかな。ウェットフードはアニモンダとアルモネイチャーをあげています。カリカリもドーナツ型・三角形・丸型と色々だけれど、ウェットはもっとバリエーション豊富で面白いわ。あれこれ試したくなります。初めての缶をパカッと開けるのは、わくわくします。
October 16, 2013
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「飲めば都」北村薫 著
出版社勤務の小酒井都さんは名前の通り、お酒が大好き。 ※ ※ ※最初からくすくすと笑わせてくれたけど、「王妃の髪飾り」では抱腹絶倒。絶対二人の考えているブツは食い違っているだろうが。そんなものいくら何でも受け取らない。コピーなんか取らない。人に見せない。突っ込みどころ満載です。くれぐれも飲み過ぎには気を付けようと思いました。本作にはたくさんの酔っぱらいのエピソードが出てくるけれど、北村さんはあまりお酒を飲まないので、色々な出版社の編集者から話を聞いたそうです。実話？ わー、世の中にはすごい人たちがいるのですね。表紙のイラストの眉毛のある猫がかわいい！大野隆司さんという木版画家です。
October 13, 2013
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「吉原暗黒譚」誉田哲也 著
江戸の吉原で連続花魁殺人事件発生。一方、大工の幸助はおように思いをよせる。 ※ ※ ※誉田さんって時代物も書いていたのですね。でも吉原の遊郭がどうのこうのという話は私には合わなくて、途中で読むのやめようかと思ったけれど、何とか最後まで読みました。もうひとりの女の子はあれだなとか、先が読めました。
October 9, 2013
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「とり残されて」宮部みゆき 著
「とり残されて」「おたすけぶち」「私の死んだ後に」「居合わせた男」「囁く」「いつも二人で」「たった一人」の７編からなる短編集。 ※ ※ ※宮部さんは短編の上手な方ですね。短編は長編より書くのが難しいので、なかなかこれはと思う作品に出合わない中で貴重です。「私の死んだ後に」が一番印象に残りました。ホラーやブラックユーモアよりも、ハッピーエンドの方が好みです。
October 3, 2013
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「たぶんねこ」畠中恵 著
「しゃばけ」シリーズ第１２弾。 ※ ※ ※「跡取り三人」 …若だんなが大店の跡取り息子たちと競い合い「こいさがし」 …超不器用な女の子が花嫁修業に来た「くたびれ砂糖」…栄吉は生意気な新入りの小僧に手を焼いている「みどりのたま」…記憶を無くした私は誰？「たぶんねこ」 …困っている幽霊を助けるバラエティに富み、最後まで飽きずに読めました。若だんなが初めて働くことに挑戦し、成長がうかがえました。「こいさがし」が一番印象に残りました。お見合いはしたことがないので興味津々。江戸時代のお見合いは何て回りくどいのでしょう。でもこのシリーズのお見合いだったら、きっと騒動が起こるという期待を裏切りませんでした。猫好きの私としてはタイトルに猫が入っていたので、猫が大活躍する話かとかなり期待したのですが、そちらは物足りませんでした。ああ、一層猫が主人公とか……。
October 1, 2013
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「爪と目」藤野可織 著
誰の視点で書かれているのだろう？ああ、そうか。二人称小説は珍しい。主人公の女性は不倫が好きねえと嫌悪感を持ちながら読んでいたので感情移入できず、ラストでギャッ！これはホラーだったの？芥川賞受賞作はどうもよくわかりません。小川洋子の「妊娠カレンダー」も怖いと思ったけど、あれは間接的な怖さ。本作は直接的な怖さです。同時収録の「ちびっ子広場」なら、子を持つ母として共感して読めました。
September 25, 2013
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「大黒屋光太夫」吉村昭 著
大黒屋光太夫（だいこくやこうだゆう）とは、江戸時代、三重県の白子の港を出発して嵐に遭い、ロシアに漂流した人。こんな知識しかありませんでした。米原万里の「マイナス５０℃の世界」を先に読んだ方がいいです。大黒屋光太夫の足跡をたどったテレビの企画が元になっており、子ども向きに書かれた紀行文です。世界で一番寒い村と言われるロシア東シベリアのサハ共和国にあるオイミャコンが出てきます。想像を絶する寒さだという予備知識を持ってから本作を読むと、光太夫たちの苦しさ・辛さがよりわかります。江戸時代にロシアに漂流した人って思ったより沢山いたのですね。でもそのほとんどが向うの政府の思惑によって帰国させてもらえませんでした。あきらめて洗礼を受けたがため、帰国できなかった人に涙しました。決して最後まであきらめないこと。心打たれて協力してくれる人が現れて本当によかったです。
September 24, 2013
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「やがて、警官は微睡る」日明恩 著
「武本＆潮崎シリーズ」第３弾。立て篭もり事件発生。 ※ ※ ※一体誰がお見合いしたんだろうと思ったらアハハ。初登場の人の描写が続いたので、気が付きませんでした。でもまあ無理なくこういう事件に巻き込まれる設定ですね。派手な事件でした。映画にでもなりそうです。武本が何も知らずに危険な状況なので、私が本の中に入って真実を教えたかったけど、犯人はピストル持ってるから怖いしなあ。武本と潮崎はひとりでは能力を発揮できないけれど、ふたりだと１＋１が１０にも１００にもなる！無線のやりとりは彼らでなければできないことでした。確固たる信頼関係がうらやましかったです。
September 20, 2013
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「そして、警官は奔る」日明恩 著
「武本＆潮崎シリーズ」第２弾。人身売買・虐待。不法滞在の外国人の子どもたちは……。 ※ ※ ※重苦しく進むので、潮崎が現れると場が明るくなってほっとしました。立場上、武本が潮崎に何でも話していっしょに捜査できないのが歯痒かったです。警察官のあり方とは？法律とは？扱っているテーマのため、読後感は重かったです。次作ではきっと潮崎は……だよねと期待しています。
September 16, 2013
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アニマルコミュニケーションを受けました
アニマルコミュニケーションとは何ぞやと聞かれると……、説明できるほど知り尽くしたわけでもないので各々検索して調べてくださいませ。名前・年・いつも何と呼んでいるか等の質問事項に答え、本にゃんの写真を添付して送信。コミュニケーターさんのレポートを読みました。今の生活は楽しいし、大切にしてもらっているし、ご飯も美味しい。病院でのことは、爪切りや毛カット、押さえつけてやられることは全部嫌。コミュニケーターさんが爪切りや足裏の毛のカットの必要性を説明。好きじゃないけど、しなければいけなのだったら、おかあさんにやってもらう。みんなが「かわいい～」ということを望んでいる。「おかあさん、マリーをひとりにしないでね」 ※ ※ ※掻い摘んで説明するとこんな感じでした。大切にしていることが伝わっていて、ウルウルしました。ドライフードもグラム３円のをあげているから、美味しく食べてもらえてよかった。プレミアムフードだし、３種類ブレンドしているから小サイズで買うとこの値段に。やっぱりバリカンのあの音怖いよね～家で使うために通販で買ったけど、最終手段にしました。寝ているうちにハサミで切ろうっと。爪切りも家で頑張るぞ。「ひとりにしないでね」と言われて、ギクッ。避妊手術をしてから、私の姿が見えないと大きな声で鳴くようになりました。買い物も毎日行ってたけど、これからは回数を減らすことにしました。アニマルコミュニケーションを受けてよかったです。愛猫と片思いから両想いになれた気分です。深いところで理解し合えた感じです。私もアニマルコミュニケーションができるようになりたいな。
September 11, 2013
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最近のにゃんこ
マリポンは何とか元通りに戻ったみたいです。昼間はダイニングテーブルの上で気持ちよさそうに寝ているし、毛づくろいしている最中に、毛を剃られたところにびっくりしてダッシュすることもなくなりました。私が夜寝ているとき「ピチャピチャ」という音で目を覚ますと、前足を念入りに毛づくろいしていました。いつもやっていた仕草が見られると安心します。動物病院で足裏の毛を刈らなくていいようにバリカンを買いました。お父さんに抱っこしてもらって私が刈ります。もう病院で恐怖体験させられないわ。
September 5, 2013
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「連鎖」真保裕一 著
食品検査官の羽川は、友人の自殺の原因を探るうちに食品汚染問題に関係があることに気付いた。 ※ ※ ※食品検査官という職業があるのですね。どういう仕事しているのか興味深いものがありました。ややこしいから戻って読み直したりもしたけれど、二転三転して飽きがこず、概ね楽しんで読めました。１９９１年の作品です。深刻な食品汚染問題がもうすでにこの頃からあったとは……。安全な食品を食べたいものです。
September 3, 2013
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「名探偵の呪縛」東野圭吾 著
「天下一大五郎シリーズ」第２弾。奇妙な世界に迷い込んだ「私」は殺人事件に挑む。 ※ ※ ※大笑いしながら読んだ「名探偵の掟」とは雰囲気が違っていました。評価が分かれていますが、私はまあまあ楽しめました。殺人事件の謎解きはあくまでサブで、メインは別のことです。東野さんの本格推理に対する思いが伝わってきました。
September 2, 2013
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にゃんこの引きこもり
先週の月曜日に、動物病院で腰の毛玉をバリカンで刈ってもらいました。私としては足裏の毛の処理のついでのつもりだったのですが、思ったより毛玉は広範囲にできていて、長時間押さえつけられて刈られていました。次の日の朝から洗面所のスチールラックの下に引きこもりました。食欲もありません。夜はリビングで寝たけど、過剰グルーミングしたり、足が痙攣したりで、トラウマになっているみたい……。水曜日の午後から、リビングにやってきて木曜日も普通だったけど、金曜日また洗面所に引きこもり。でも廊下でリラックスして寝ていたなあ。土曜日は廊下で寝ていたけど、お腹が空いたらこちらに来て催促。今日はほとんどリビングにいました。過剰グルーミングもほとんど見られません。何とか元通りになったかな。もう心配で心配で、胃袋に鉛を放り込まれたようでした。一時は、猫飼い初心者の私のところより、ベテランさんのお家の子になった方がよかったのではと考えたりして……。でも人間が猫を選んでるようでいて、実は猫が飼い主を選んでいるらしい。こんな私ですが、一生マリポンをお守りいたします。
September 1, 2013
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「動物園の鳥」坂木司 著
ひきこもり探偵シリーズ第３弾。 ※ ※ ※心に傷を持つ者たちが、成長していく様子がよかったです。この三部作のタイトルも卵→巣→鳥だものね。人情の機微に泣かされました。生きていくっていうのも何かと大変なんです。人生において何が大事かを改めて考えさせられました。私は図書館で単行本を借りて読んだけど、文庫本には簡単レシピ集「鳥井家の食卓」のおまけが付いているらしい。むむむ。でも私はレシピはカラー写真が付いてないと、やる気の炎が芽生えない人であった……。
August 28, 2013
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「仔羊の巣」坂木司 著
ひきこもり探偵シリーズ第２弾。 ※ ※ ※ここに出てくる人は、みんな温かくていいわあ。悪意を持った人も現れるけれど、最後には仲間になります。更に世界が広がりました。青臭いかなとも思ったけど、全然そんなことなかったです。世間では悲しい出来事が多いから、せめて小説の中では心を癒されたいのです。秋田銘菓「さなづら」に興味津々。お菓子が好きで、銘菓は結構調べたつもりだったけど、これは知らなかったわ。お取り寄せして食べてみます。
August 27, 2013
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にゃんこのワクチンと健康診断
マリポンがうちの子になってから、初めてのワクチンと健康診断です。ちょっとドキドキ。避妊手術という大物を経験したので、大したことはないんですけどね。採尿が上手くできるか心配だったけど、猫砂のいつもする部分に食品用ラップを窪ませて置いておいたら、そこにうまくたまっていました。質問事項を予めメモしてGo！月１回爪切りに来ているので、本にゃんは動物病院には慣れています。待合室には先客が二人いて、どちらも猫でした。よかった。犬が吠えるとマリポンが怖がるかもしれないから気を遣います。尿の結果よし。避妊手術後太ったと相談したら、お腹を触り、大丈夫ですって。ああ、よかった。口の中を見てもらうよう頼んだら、歯石がついていました。ガーン！日を改めて予約。麻酔して除去になります。診察台から私の方へ上ってきたから抱っこ。そのままの体制でワクチン注射。嫌がったり、泣いたりはしませんでした。爪切りと足の裏の毛のカット。腰回りの毛玉もバリカンでカットしてもらいました。ブラッシングは好きだけれど、腰回りは嫌みたいでフェルト状になってしまったのです。ひとりが押さえているけど、低い声で唸って何度も逃れようとしました。何だか、別猫みたい。激しかったけど、できるところまでやってもらいました。待合室で会計を待っているうちに、どんどん犬の人がやってきました。吠えないからいいかと思いきや、飼い主が受付の人と話している時に、犬がマリポンのケージの前にとことこやってきたから、手でブロック。会計を済ませて家に帰り、おやつをあげました。呼吸が荒かったので、頭をなでてあげると落ち着きました。無事終わりました。あーホッとした。さて、明日当たり自分の健康診断を受けに行かなくっちゃ。
August 26, 2013
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陸上競技大会
娘は８位以内に入賞しました。大学生になって大きな大会で入賞したのは初めてだったので、びっくりしました。夫は休みが取れないし、マリポンがいるから応援には行かなかったけど、来年はまた県外で、次は岐阜だったかな。応援に行きたいなあ。
August 24, 2013
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「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」村上春樹 著
多崎つくるは色彩を持っていないと思っていたけれど、自分で気づいていないだけでちゃんと持っていました。理不尽な仕打ちの真相を知ってからは、読むのが辛くなりました。だからファンタジー満載の「１Q８４」の方がよかったです。とんでもないことが起こっても、これは小説だからと許せるからです。こんな好青年になんて酷いことを！もうちょっと他に方法があったのでは？評価が分かれていますね。私は合わない組でした。灰田君のお父さんの話は面白かったです。
August 21, 2013
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猫カフェ
娘は用事があって１８日から２３日まで帰省しています。これ幸いと娘を誘って猫カフェに行きました。私は２回目。娘は初めて。わー、子猫がいっぱいだあ。一匹超活発な子がいて、娘の猫じゃらしで一生懸命遊んでいました。私は暑いさなか車を運転して帰らなきゃいけないので体力温存。見ているだけで十分よ。時折、首の後ろをマッサージ。首の後ろのへこんだところは絶対ツボだと思うわあ。他の猫の臭いをつけて帰って、マリポンが嫌がるといけないので抱っこはしませんでした。暑いときは、抱っこはしたくないともいうけど。ワンドリンクがついています。おまけのミニケーキ、前回は猫に狙われて急いで食べたので味わえませんでした。今日は大丈夫でした。マリポン命だけど、たまには他の猫を眺めるのもいいものね。
August 20, 2013
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最近のにゃんこ
先月末から、気が付くとマリポンがケージの上に乗っかっているようになったけど、飛び乗るところは見たことなかったの。大きな音がするから、直接飛び乗っていると睨んでいたけど、やっと今日決定的瞬間を見たわ。暑いから寝てばかりいるけど、ときどき、ハイになって部屋の中を走り回ります。そういうときにするのよね。ケージの高さは約１１０センチ。調べたらお猫さんは１．５ｍ程度のところに飛び上がれるとのこと。すごいわね。バスケットでもさせたいわあ。あのー実は、シャーを聞いたことがないし、フレーメン反応も見たことないし、外の鳥を見てカカカと鳴くところも見たことないんです。これからかなあ？
August 16, 2013
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「ビブリア古書堂の事件手帖４」三上延 著
今回の依頼は江戸川乱歩に関すること。 ※ ※ ※話が大きく動いたのでびっくりしました。もっと後になるかと……。でも、待ってました！ っていう感じです。でも本作で終わらず、次作に続くのね。江戸川乱歩は読んだことないような気がします。これを機会に読んでみようかな。
August 12, 2013
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「ときぐすり」畠中恵 著
「まんまこと」シリーズ第４弾。「朝を覚えず」「たからづくし」「きんこんかん」「すこたん」「ともすぎ」「ときぐすり」の６編からなる連作短編集。 ※ ※ ※「朝を覚えず」…怪しい薬をめぐる騒動「たからづくし」…女たらしの清十郎に女難！？「きんこんかん」…堅物の吉五郎が突然もて始める「すこたん」…瀬戸物問屋と茶問屋のいざこざ「ともすぎ」…吉五郎の謎の行動「ときぐすり」…身寄りのない滝助を案じるむめ婆と数吉親方お寿ずが亡くなって１年が過ぎました。麻之助の心の傷はまだ癒えてないけれど、親友に助けてもらいながら町名主の仕事をこなし、立ち直っていく姿に安堵を覚えました。おこ乃ちゃんとのこれからがとても気になっています。表題作である「ときぐすり」が一番よかったです。ひとりで生きてきた滝助・数吉・むめ婆が寄り添い合う姿に心が温かくなりました。
August 9, 2013
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猫草NG説
ネットで猫草を頼もうとしたら、動物病院によっては与えない方がいいと言っている先生がいるとか。吐くという行為は体に負担がかかるかららしいです。色々な説があるから迷うけど、取りあえず「ガーデニングだよ。猫草を育てよう！」はやめました。残虐な動物実験を行っているメーカーの話も知りました。ペット用品以外も作っている有名なメーカーです。もうここのメーカーの製品は買わないでおこう。
August 4, 2013
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にゃんこに新しいおもちゃ
今回のマンションの理事会は決めることが多くていつもより長引きました。ひとつひとつ「理事長、よろしいですか？」って聞かれるから、ボーッとしているわけにいかず、ずっと気を張っていました。終わって急いで家に帰ると、マリーが「にゃー」何て癒されることでしょう。ピンと張りつめていた気持ちが解き放されました。マりーがいて本当によかった。「POCHI」というお店で猫のトライアルセットを１０００円で買いました。フード・おやつ・サプリメントが入っています。おまけで動物の毛でできたねずみのおもちゃが入っていたので、マリーの前に置きました。じっと見つめてお見合い状態。時折においを嗅ぎます。１分くらいしたら触り始めて、おっ、かじった。そして追いかけ始めました。新しいものには興味を示さないマリーだけど、これは反応よかったなあ。
August 3, 2013
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「はるひのの、はる」加納朋子 著
「ささら」シリーズ第３弾。 ※ ※ ※１作目・２作目とは色合いが違っていて、SF色が濃かったです。不安になる描写が気になりつつも、話の展開に、あれ？いよいよ終盤には話の筋に混乱して、遡って読み返したりしました。そしてどんでん返しには驚かされました。すべての謎が解けて納得しました。やっぱり佐々良の街は温かかった。みんなのデビューを読んで、主人公が実は○だったことがわかりました。１作目の細かいことはすっかり忘れていました。親戚のおばちゃん気分で読みたかったです。
July 26, 2013
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夫のパソコンのカーソルが動かないのは～猫と暮らす日々
夫が単身赴任しているので、夫のノートパソコンの管理（ウイルスチェック等）をしているけど、最近動きが重たいわあ。カーソルさえ動きません。夫が帰ってきて、大分時間がたってから「何じゃ、こりゃ！」と叫びました。何だ、何だと見てみると、マウスのコードが食い千切られているじゃありませんか。そりゃ動かんはずだわ。全然気が付かなかったなあ。マリーよ、カジカジしたのは携帯の充電器だけじゃなかったのね。新しいのを買おうかと言ったけど、指で動かすからいいって。私はそれは苦手だから、もうパソコンの管理は無理だわ。食事中、ダイニングの電球が切れました。マンションの天井は高くて、カバーを外すのが難儀です。息子はあてにならないから、夫が帰る前に近くの家電量販店チェーン店に行きました。ついでにリモコン式マウスも買いました。
July 21, 2013
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「島はぼくらと」辻村深月 著
幼馴染みの高校生４人と、瀬戸内海に浮かぶ島で生きる人々の姿を描いた物語。 ※ ※ ※今までのような地方や田舎の閉塞感はなく、田舎の持つ魅力を思う存分描いてくれました。様々な出来事が起こりますが詰め込み過ぎとは感じず、爽やかな読後感でよかったです。母子手帳のエピソードは著者自身の妊娠・出産の経験に基づくものですね。私は育児ノートを付けていたので、母子手帳には必要最低限しか書き込んでいませんでしたが、もう少しかわいいデザインでもよかったな。
July 20, 2013
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猫のマンガ
デジタルマンガ「ぞうきん柄のネコ」というのがあるということで、検索して読んでみました。短い話でしたけど、ほんわか温かい気持ちになりました。ええ話やなあ。猫好きな方におすすめします。
July 20, 2013
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冷たいもののとり過ぎに注意
マリーの下痢は１日で治まったけど、今度は私が……。アイスキャンディーとビール５００ｍｌ缶でお腹が冷えたようです。ペットは飼い主に似るっていうけど、逆もまた真なり。幸い大したことはなさそうです。
July 19, 2013
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にゃんこの下痢
ウンPがコロコロになってきたから、水分補給のために昨日ウエットフードをあげたら、今日下痢になりました。この前下痢したのは、ストレスじゃなくてフードが原因だったのね。夏は胃腸が弱っているのかな。ウエットフードは怖くて秋になるまであげられません。マリーにお仕えして夜リビングでごろ寝をすると、朝起きたら体が痛くなっているので、キャンプ用のマットを買ってきました。アルミシートに発泡スチロールがついているもので、大分ましになりました。１３９０円だったけどポイントが貯まってて、３９０円で買えてうれしかったわあ。家の中でこんなものを使うようになるとは思わなかったけどね。携帯電話の充電器のコードを齧って切られました。気を付けてたのに～具合が悪いんじゃなかったのかい？細いコード好きだからね。息子がスマホに替えたのを思い出し、充電器をもらって一件落着。これからは別の部屋で充電します。
July 17, 2013
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陸上競技大会
娘が陸上競技大会に出場。毎年競技場に応援に行っていましたが、今年はお猫様がいるし、猛暑なので家で応援。そうしたらものすごく上位に入賞！強い人の出場が少なかったそうな……（笑）次は東海選手権だけど会場は静岡。夫に聞いたら休み取れないって言ってたから家で応援します。
July 13, 2013
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「家族写真」荻原浩 著
「結婚しようよ」「磯野波平を探して」「肉村さん一家１７６ｋｇ」「住宅見学会」「プラスチック・ファミリー」「しりとりの、り」「家族写真」の７編からなる短編集。 ※ ※ ※家族をテーマにした短編集です。ホロリとさせられたり、くすりとしたり。最近の荻原さんの短編は物足らなかったけれど、本作はまあまあよかったです。「住宅見学会」は奥さんの視点だし、私もかつて戸建が欲しくて気合を入れて住宅見学会に行ったことがあるので、とても感情移入できました。ハハ、ハハハとブラックな笑いが……。娘の結婚相手が家に挨拶に来て、「お父さん」「お父さんだと！？」という会話が実際に交わされているのでしょうか？（笑）磯野波平って５４才ですって。夫と同い年でびっくりしました。
July 11, 2013
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「崩壊」塩田武士 著
地方都市で起きた市議会議長殺害事件。波山署の刑事・本宮は若手女性刑事と組み、事件の足取りを追う。 ※ ※ ※著者初のミステリー小説です。今までの軽いノリは鳴りを潜めて、暗く淡々と話が進みました。でもこれくらいの警察小説だったらもっと上手い人が沢山いるわけで、著者のよさが生かされていませんでした。
July 8, 2013
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