東方見雲録

東方見雲録

2023.10.18
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カテゴリ: 政経


ダイヤモンド・オンライン
大阪万博が失敗確定な「4つの理由」、世界もあきれる“驚きの開催目的”とは?
秋山進 の意見

一地方の地域おこしに、世界も企業も協力できない
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すでに一流企業として認識されている企業にとって、今の時代に万博にパビリオンを出すメリットはあまりない。日本に来た外国人にアピールできるといっても、基本的には日本人が多く集まるイベントなのだ。さらには、22年までドバイでど派手な万博が開催されていたので、万博については食傷気味といったところではないだろうか。
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経済的なメリットもなく、付き合う義理もない
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引用サイト: こちら

関連日記:2023.09.05の日記 こちら

大阪万博「請け負えばやけどする」ゼネコンの本音  東洋経済オンライン  こちら
大阪・関西万博の会場となる夢洲(ゆめしま・大阪市此花区)は大阪湾の人工島であり、インフラ問題が工事の足かせとなるからだ。トラックなど車両での夢洲へのアクセスは、同じく人工島である舞洲(まいしま)とを結ぶ「夢舞大橋」と、咲洲(さきしま)とを結ぶ「夢咲トンネル」の2ルートしかない。工事が進捗し、資材を運ぶ車両の運搬量が増えれば、大きな混乱を招く懸念がある。

夢洲では、電気、ガス、水道などのインフラ整備も進んでいるとは言いがたい。現在は、関係各社が発電設備を持ち込んで、仮設の電力設備で対応している。ゼネコン関係者の間では、「日本中の発電機がすべて、夢洲に集められている」といった冗談がささやかれているほどだ。大阪市は目下、夢洲内の工事を一括管理する事業調整会議を設置し、工程管理や運行ルートの調整を行っている。


ちょっと寄り道:万博は「残念やけど中止」 大阪府導入のチャットGPTが回答
こちら

2023.11.20
大阪万博「行ってみたい」30%、会場建設費の倍増に「納得できない」69%…読売世論調査
こちら

2023.11.22
万博開催…18歳の7割が賛成 「経済効果」「文化発信の好機」
引用サイト:毎日新聞   こちら

2023.11.22
万博シャトルバス、運転手100人以上足りない…全国から募集へ
こちら


引用サイト:産経新聞   こちら

2023.11.25

赤と青の万博カラーに染まった通天閣前で、さらなる機運醸成を呼びかける万博キャラクター「ミャクミャク」ら関係者=2023年11月24日午後6時15分ごろ
© 毎日新聞 提供
引用サイト: こちら

2023.11.25
モーリー・ロバートソン 大阪万博は時代遅れ「誰も喜べないというのが世界標準」
「万博っていうのは万国博覧会ですよね。国際社会と日本ということなんですけど、前の万博(1970年)を大阪でやったときは、本当に世界は安定してたんですよ。緊張はありながらも安定していて、日本が右肩上がりだったんです」と時代背景を説明。
続けて「今、これだけ紛争があって人道問題がある世の中で、万博で誰も喜べないというのが世界標準である。それとやっぱりオンラインでテレワークしてる時代なんで、一か所に行くという意味がそれほどない。ちょっと今時代の節目に来てるような気がします」
引用サイト: こちら

2023.10.06
万博 関西や周辺自治体が合同出展「関西パビリオン」起工式 こちら

関連日記:2023.10.31の日記 こちら
関連日記:202304.19の日記 こちら

2023.10.20
万博海外パビリオン、ルクセンブルクに4件目の建築許可    こちら

2023.10.26
大阪・関西万博、電事連パビリオンの起工式… こちら

電気事業連合会が出展するパビリオンのイメージ=電事連提供
© 読売新聞

イタリアパビリオン概要発表 アートを紹介、オペラも企画

引用サイト: こちら

追記:2023.11.10
独自】大阪・関西万博から撤退の意向『約5か国』と判明 メキシコなど、いずれも国内事情が理由か


逆に、参加を公表している153の国と地域以外にも、大阪・関西万博への参加意向を表明している国が複数あるということです。

政府関係者は「参加国数全体で考えればプラスマイナスゼロか、むしろ参加国が増える可能性もある」としています。

万博のパビリオンをめぐっては、参加国が自国で建設するタイプAから、スロベニアなど2か国がタイプC(日本側が用意したパビリオンを共同利用)に変更したり、ブラジルとアンゴラが、タイプX(日本側が建てて、建設費を参加国が負担)に変更するなどしていましたが、万博参加予定国が撤退することになれば初めてのケースとなります。
引用サイト: こちら

一カ国でも多く参加して… 「撤退ドミノ」警戒強める万博協会

引用サイト: こちら


建設中の2025年大阪・関西万博会場。海外パビリオンは一つも着工していない=大阪市此花区で2023年7月13日午後6時9分、本社ヘリから中川祐一撮影
© 毎日新聞 提供

2023.11.16  大阪・関西万博まで500日強、海外勢の着工ゼロ
大阪市で開かれていた2025年大阪・関西万博の参加国を対象にした「国際参加者会議」が15日、2日間の日程を終えた。間もなく開幕500日前を迎えるが、着工に至った海外パビリオンはゼロ。建設の遅れは深刻で、参加者からは不安や戸惑いの声も聞かれた。当初60カ国が自前で建設する「タイプA」を希望していたが、建設業者と契約できたのは24カ国。14日にはメキシコとエストニアの撤退も発表された。

 「非常によいアイデアだと思うが、もう少し早く教えていただけていたら……」。タイプAで準備を進めるポーランド政府のエリザ・クロノフスカ・シバク副代表はこう嘆いた。

 日本国際博覧会協会が今年8月、建設促進の「切り札」として提案した「タイプX」についてだ。協会が建てた簡易施設に内外装を施す方式で、工期短縮にもつながるが「本国のルールでは、いったん入札のプロセスに入ると途中で変更するのは難しい」という。
引用サイト:毎日新聞   こちら
2023.11.17

2025年大阪・関西万博会場となる夢洲で進む工事=大阪市此花区
© 産経新聞
2025年大阪・関西万博の運営主体「日本国際博覧会協会」は16日、人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の会場で独自にパビリオンの建設を予定しているトルクメニスタンに建設予定地を引き渡したと発表した。参加国への引き渡しは初めて。

トルクメニスタンは、参加国が独自に設計や建設をする「タイプA」パビリオンでの出展を計画している。タイプAは約50カ国が出展を目指しているが、大阪市の建設許可が交付されたのは5件にとどまっている。
引用サイト: こちら

2023.10.21
協議後に開かれた記者会見。石毛氏は、建設費増額をめぐる協会の責任について問われ、「責任と言われても何をもっておっしゃるのか」と苦笑し、物価上昇やコロナ禍などを挙げて「想定外のことです。やむを得ないことだった」と述べた。

 建設費をめぐっては、政府が2017年に1250億円と想定。だが20年12月、暑さ対策や展示施設の増加などで1850億円に増額した。関係者によると、この中にはその後の上ぶれにも対応できるよう数百億円の予備費も積んだ金額だったが、3年も経たず2度目の増額が提示された。

 協会は再増額の理由として、円安やウクライナ侵攻に伴う建設資材費や労務費の高騰を挙げる。

 最初の増額時、円相場は1ドル=103~104円ほどだったが、直近では150円前後まで下落。一般財団法人・経済調査会(東京)の統計によると、大阪市で工事に使った15年度平均の資材費を100とした場合の価格指数は、20年度平均が124・2だったが、今年9月は172・7に膨れている。

 ただ、協会のこれまでの見積もりを疑問視する声も少なくない。協会関係者からも「1850億円でなんとかなると思ったのだろうが、全然足りなかった。簡素な万博にすれば良かったのに金がかかりすぎている」との声が上がる。
引用サイト: こちら

2023.10.25  万博建設費増、経団連会長「やむを得ない」…受け入れの考え示す こちら

ひろゆき氏 会場整備費2350億円の大阪万博に私見「技術発展に寄与しないのに…誤解させてるのが問題」
ひろゆき氏は「税金使った無駄は山ほどあるだろう。未来への投資に否定なひろゆき氏は大阪へ来た方が良い。海外在住で文句言ってるから恥ずかしいよ」との投稿に対し、「大阪万博は、技術に投資してその成果を見るイベントではありません。既に開発されたものを展示する建設物などに2300億円使います。大阪万博は技術発展に寄与しないのに、未来への投資と誤解をさせてるのが問題だと思ってます」と自身の考えをつづった。
引用サイト: こちら

2023.10.26
万博「リング」緑化 大和ハウス子会社請け負い 3・5万平方メートル   産経新聞
2025年大阪・関西万博で、会場のシンボルとして建設されるリング型の大屋根において、人々が回遊できる屋上に施される緑化を、大和ハウス工業子会社の大和リース(大阪市中央区)が請け負うことが26日、分かった。緑化は、強い日光や潮風にさらされる屋上を快適な空間にする働きがある。

大和リースは、商業施設の開発や公園の受託運営、屋内外の緑化など、幅広い事業を手掛ける。建物の屋上や壁面の緑化事業では、国内約2割のシェアを持つ。

万博会場の大屋根は円周約2キロ、高さ最大20メートルで、完成すれば世界最大規模の木造建築となる。リング上部の水平投影面積(上空から見て平面と見なした際の面積)は約6万平方メートル。大和リースは約3万5千平方メートルを緑化する。

万博会場が設置される夢洲(大阪市此花区)は人工島で、リングは半年間の開催期間中、潮風や強い日光に照らされる。大和リースは現在、そのような環境にも適した植物の選定に向けた実験を進めている。現時点では、イネ科の植物「チガヤ」などの利用が有力視されている。(黒川信雄)
引用サイト: こちら


追記 2023.11.01
<論壇時評>開幕危ぶまれる「大阪万博」 会場の夢洲自体が問題

そもそも会場となる夢洲はゴミや建設残土の埋め立て地で、万博やIR(統合型リゾート施設)という用途を前提としていない。地盤はゆるく、有害物質が含まれるとされる。交通アクセスも限定されており、災害時や混雑時の危険性が指摘されている。
・・・・
今回の大阪万博開催に向けては、一部の与党国会議員の口から「超法規的措置」の必要性まで説かれている。2024年4月に「時間外労働の上限規制」が建設業界にも適用されるが、この法的規制を外す「超法規的措置」が必要だというのである。根拠として、「非常事態」「災害だと思えばいい」といった声が飛び出したが、これは危険である。

 この事態に対応するためには、ナオミ・クラインが説いた「ショック・ドクトリン」という概念が重要になる。「ショック・ドクトリン」とは、戦争や政変、自然災害などを利用して、平時では不可能だった政策を実行する策略で、惨事便乗型資本主義ともいわれる。一部の政治家や資本家が大きな利益を得ることが多く、新自由主義権力との相性がいい。

 「ショック状態」は、人為的につくられることも多い。「万博の開幕が間に合わなければ、国家の威信にかかわる」「日本という国のイメージや信頼に関わる事態」などの声を高めることで、無尽蔵に税金が投入され、「超法規」という名の「違法」が容認されかねない。

 大阪万博は、間に合わないことが問題なのではなく、夢洲での開催自体に問題があるのだ。この点を間違えてはいけない。(なかじま・たけし=東京工業大教授)
引用サイト:東京新聞   こちら

2023.11.07 維新支持層でも「不要」が65%
11月3~5日、共同通信社が実施した世論調査で、会場建設費が上振れする2025年大阪・関西万博開催について「不要だ」は68.6%、「必要だ」は28.3%だった。

開催地の大阪を地盤とする日本維新の会の支持層でも「不要だ」との回答が65.7%で「必要だ」の33.1%を大きく上回った。
引用サイト: こちら

2023.11.09 350億円のリングは必要?

350億円のリングは必要?「世界最大級の無駄遣い」と批判相次ぐ⇒万博担当相「理念を示すシンボル」と説明【2025年大阪・関西万博】
© ハフポスト日本版

立憲民主党の中谷一馬氏は11月8日の衆院内閣委員会で、大屋根(リング)について「身を切る改革どころか、世界最大級の無駄遣いではないか」と質問。自見英子万博担当相は「大屋根のリングは『多様でありながら、ひとつ』という万博の理念を示すシンボル。来場者の滞留スペースとしても重要な役割がある」とその必要性を強調した。
・・・・
リングを巡っては、博覧会協会会長を務める経団連の十倉雅和会長が6日の記者会見で、リングは必要だとの認識を示し、ぜひ完成させたいと述べた。

これを受け、泉房穂・前明石市長は7日、X(旧Twitter)で「350億円もかけて『リング』(大屋根)をつくりたいのなら、経団連でその全額を負担していただきたい」と注文。

「万博閉会後にすぐ解体するだけのものに350億円も注ぎ込むなんて、“世界最大級”の無駄遣いだ。“世界最大級”の愚かな政治でもある」と批判し、「『リング』の建設は今すぐやめるべきだ」と主張した。

リングは1周約2キロで、既に建設が始まっている。完成すれば世界最大級の木造建築物になるとして注目されている。
(参考:とっとり花回廊(とっとりはなかいろう)は、鳥取県西伯郡南部町鶴田(一部伯耆町)にある鳥取県立の日本最大級のフラワーパーク。全長1kmの屋根付き回廊がある。)
引用サイト: こちら

2023.11.17
泉房穂さん、維新・馬場伸幸代表の大阪万博350億円リング「再利用」発言に「迷走が始まった」と指摘
日本維新の会の馬場伸幸代表が16日の記者会見で大屋根について「(解体した)パーツをリユース(再利用)して受け継ぐのも万博のスピリッツにかなっている。モニュメントとしていろんな利活用をしてほしい」と述べ、1970年大阪万博の「太陽の塔」にも触れ「当時はけったいなものだと思ったが、今では大阪のシンボルになっている」とも語った。
引用サイト: こちら

吉村知事 万博シンボルの350億円巨大リング保存を示唆
吉村知事は「金額に関しては大変申し訳なく思っている」と頭を下げたうえで「泉さんはコストのことばかりおっしゃるけれども、2兆円以上の効果も考えてもらえないか。また、一番の目的は未来をつくる子どもたちに世界の技術を肌で感じてもらうこと。それが万博の最大の成功と考えている」と開催の意義を強調していた。
引用サイト: こちら

大阪万博ホームページ こちら

ちょっと寄り道:札幌五輪情報 こちら

240918
「時代感覚とか大丈夫?」大阪万博の目玉「火星の石」にブーイング…   引用サイト: こちら
吉村洋文知事

1970年の大阪万博は「月の石」、2005年の愛知万博は「冷凍マンモス」。そして2025年大阪・関西万博の目玉展示は、南極観測隊が2000年に昭和基地周辺で発見した「火星の石」である。

幅29センチ、奥行き22センチ、高さ16センチで、重さはおよそ13キロ。ラグビーボールほどの大きさで、石を保管している国立極地研究所が分析をおこなったところ、「数万年前に火星から地球に飛来した物質」であることがわかり、一般公開は初めてだという。
研究者の間では「火星に水が存在していたことを示唆する重要な資料」とされるため、宇宙や生命の起源をたどる特設ブースを設置する方向で検討している。来館者は、実際に触ることも可能だという。

1970年の大阪万博では、アポロ12号が持ち帰った「月の石」をひと目見ようと長蛇の列ができ、4時間、5時間待ちは当たり前だった。今回も、そうした盛り上がりが見られるのだろうか――。

「月の石は、大阪万博開催前年にアポロ12号が月面着陸して持ち帰ったものです。その様子を日本人もリアルタイムで見ていたことから、『宇宙がここにある』との高揚感がありました。今回の万博でも、月の石の再展示が検討されたほどです。

一方、『火星の石』にはそうした背景がなく、発見されたのも2000年と万博開催時からすれば25年も前のしろもの。『これが火星の石です』とポンと出されても、ワクワク感はあまりないのではないでしょうか」(経済担当記者)

Xにも、

《時代感覚とか大丈夫? いま、20世紀じゃないんだけど》

《アポロが月で採取した石と火星由来の隕石の石とは迫力が違う》

《火星で採取したものではなく、拾ってきた「火星の石」を展示したからと集客につながるとは思えない》

など冷めた意見が多い。なかには、

《「初めて一般公開される」と書かれているけど、極地研のウェブマガジンには「極地研の特別公開でも毎年展示している」と書かれています》

《空飛ぶクルマ→ただのドローン 火星の石→南極で拾った石 万博はハッタリで出来ている》

といった皮肉のポストもあった。

確かに、国立極地研究所のホームページを見てみると、《黒くて緑っぽい色の石は「火星隕石」と考えられています》との記載とともに、隕石の写真が掲載されている。さらに《こちらで紹介した隕石は、南極・北極科学館で常設展示しています》とも記載されている。

石を保管している国立極地研究所に聞くと、「サンプル採取していた火星表面の大気成分と、石の中の成分が合致したことから『火星からの隕石』と断定。数万年前に火星から地球に飛来したことがわかった」とのことだ。

ちなみに、「火星の石」は確かに研究所で常設展示されているが、今回の万博で展示されるのは「主たる個体」と呼ばれるメインの「火星の石」で、初公開なのだという。「火星の石」が初展示だという万博の説明は間違いではないものの、少し微妙な気も……。

万博の “一番星” たる目玉展示が、不発に終わらないとよいのだが。





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Last updated  2025.03.03 06:52:00
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