にくきゅう

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2010.06.02
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カテゴリ: つぶやき



先ず対象となる骨を探すために若干モーション検査をします。

そして対象の骨がわかれば、いきなりそこをアジャストします。

もちろん、それで良いと思うんですが……

前述したように、骨と筋肉は支え合っているので……

アジャストの前に関係する筋肉を緩めてあげた方が効果があると思います。


こっそり教えてくれた先生によると……

筋肉は使うと硬くなるので、

歪んで硬くなった筋肉はその方向へ骨を歪めようとします。

実際、生活上のクセで歪みが出るのは、

この筋肉の歪みが原因となります。

なので、先ず筋肉を緩めてあげると、アジャストもやりやすくなります。

また、急激な変化で筋肉を傷める危険性も少なくなります。


ただし、歪みの原因が生活のクセである以上、

また歪んでくる可能性は大いにあります。

たとえ骨を正しい位置に戻しても、

生活のクセは、「正しい位置」に違和感を持ってしまいます。

そしてまた、筋肉は元の歪んだ位置に戻そうとするからです。

根本的には先ずクセを直さないとどうしようもないということなんですが……

クセというのは厄介なもので、

いくら意識しようとしても、一日中そればかり意識してるわけにもいかず、

どうしても無意識のうちにクセが出てしまいます。


とは言え、人間の身体って結構「いい加減」なもので……

何度か繰り返すうちに少しずつ正しい位置を認識してくれるようです。


この「いい加減」というのが意外とポイントだったりもします。

私の妹は、幼いころから自分の首の皮を引っ張るクセがありました。

そのため、今では異常なほど首の皮が伸びます。

私自身、趣味でアコギを弾いていますが、

毎日弾いていると、左の指先の皮が厚く硬くなってきます。

しばらく弾かない日が続くと、また元のように柔らかくなります。


そんな感じで、人間の身体は、客観的刺激に適応しようとします。

従って歪んだ身体を矯正するには、

骨か?筋肉か?

ではなく、クセが重要だということでしょうか。





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Last updated  2010.06.02 21:25:40
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