今日は祖母の命日です。
私が大学2年の時に逝ってしまってから早〇年・・・早いものです。
・・・その日、父は何度も病院と自宅とを往復していました。
父には祖母の死が近い事がはっきりわかっていたはずなので、じっと病室にいる事が出来なかったんだと思います。
その時が来た時も、ほんの10分ほど前に自宅に戻ると言い残して病室を出た後でした。
携帯電話の普及していない時代、父が自宅に到着して電話に出てくれるまでの時間の長かった事心細かった事。
父が病院に到着するまでの30分ほどの間、若いドクターは休む事無く人工呼吸を続けてくださりました。
それを止めたら祖母は死んでしまうんだって事を悟り、涙が溢れてきて病室が滲んでいました。
父が到着して
『ありがとうございました。もう結構です。』
そう告げた時、父の目に涙が光っていました。
はじめて見る父の涙でした。
男子たるもの、涙を見せていいのは母親が死んだ時だけだ。
友人のお父様にそう教わった事があります(私、オンナなんですが・・・^^;)
父はそれっきり涙を見せませんでした。
祖母は父が4歳の時に旦那さんを亡くし、オンナ手一つで父を育てた気丈な人でした。
大きな米問屋の末っ子だった祖母ですから、琴、お花、日本舞踊、裁縫・・・何でもござれのお嬢様でしたが気の強さも人並み以上だったと思います。
その血をしっかり引いてしまった私はよく祖母とぶつかりました。
何でそんなに言い争いばかりするの?とよく母にしかられました。
でも祖母の葬式の日は、朝からずっと涙が止まらず参列者をお迎えする時にはすでにお化粧もボロボロ、泣き過ぎて顔は浮腫んでしまい散々な姿だったと思います。
母が言ってました。
『この子は、おばあちゃんとよく衝突していたけど、それはおばあちゃんに似ているからなのよね。』
いつも本音でしか物事を語らなかったおばあちゃん。
オンナ手一つで本家を支えていく事は容易な事ではなかったと思います。
そんな祖母の素敵なエピソードがあります。
ヒトに食べものを勧める時、大抵は『つまらないものですが・・・』と言って勧めるものですが、
祖母はいつも『とても美味しいので、どうぞお召し上がりください』って言うのです。
そのほうが自然ですよね?
私はそれに気がついてからずっと祖母の真似をしています。
とっても美味しいからお一つ召し上がれ♪
さ、ラフランスの季節がやってきましたよ!!
食べなきゃ損です、ラフランス( ̄¬ ̄*)じゅるぅ
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(((((っ-_-)っ ソロリ ソロリ 2006年05月19日 コメント(70)
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