ギャンブルで大破滅

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2009/02/11

住んだほうがいいかもしれないか・・・・

バフェット氏の言葉を少し変えるとこうなる・・・

そうだよな・・・

私が選定していた銘柄の株価を見るたびにそう思う・・・

さて、旅行日記書く前にちょいと相場・・・

ハードオフもダイニチ工業もアマダも日立工機も・・・

横ばいかその株価をあげている・・・・

このご時勢にだ・・・・

一貫性で待てていればなとつくづく思う。

ただ・・・

朗報もあった。

私が屋久島に行っている間に・・・

地金価格がかなり上昇していた。

１ｇ２８００円に迫る勢い・・・

現在私のすべては純金に張っているため・・・

これは下がってくれては困るのだ。

いよいよ麻生政権も短命に終わりそうではあるし・・・

一向に復調気配の見えない経済状態・・・・

米国の消費者は姿を消し・・・

その影響で、世界中の物余り状態・・・

これは・・・

やはり今年一年はどうよく見積もっても・・・

現状を見る限りは見だ・・・・

止まらない暴落側に張ったのだから・・・

今度こそは一貫性をもって、張り続けたい。

さて・・・

相場の話はこの辺にして・・・

もろもろ記載したい。

というより・・・

ギャンブルネタがなかったため・・・

無理やり相場ネタを頭に持ってきただけなんだが・・・

まずは・・・

まだ全部読んでいないがジョンタイターの話から・・・

興味ない人には非常につまらない話だろうが・・・

旅行前にジョンタイターの本を買ったのだが・・・

WIKIで調べればわかるとおり、未来人ジョンタイター・・・

信じる、信じないはこの際どうでもいいが・・・

結構信憑性があるのだ。

シュレディンガーの猫にあるように・・・

要約すると物事は観測者が観測する時点で結果が決まるという考え方。

つまり、観測者が現れる前までは、その事象はいずれの結果も存在しえて、その結果が幾重にも重なっている状態。

それが観測されることで、一つの結果に固定される。

で、別の結果を観測した観測者も同時に存在しえたのではないか？

何か過去に食い違いが発生すると、それをきっかけに世界が分岐をはじめ、同一の時点で並行する世界がいくつも存在するパラレルワールドの発想・・・

それと最近読んだオーパーツ。

オーパーツとはその時代に存在してはいけない技術や物質や文明の残滓のこと。

この２つを組み合わせると・・・

かなり面白い。

というのも、現在見つかっているオーパーツはジョンタイターのように未来からきた人間が何らかのタイミングで捨て去ったものかもしれず、現在はその誰かが過去に現れることによって分岐した世界の一つなのかもしれない。

まあ、すべて仮定の話だが・・・

肯定する材料も否定する材料も持ち合わせていない。

ただ・・・

掲示板でやり取りされるジョンタイターの反応が・・・

真実味を帯びているのだ。

偽者だったら、もっと躍起に正当性を主張し、自分に不利な結果は一切しなければいいはずなのだが・・・

外れた予言の２０００年問題の話に言及しているあたりが、もしかしたらという気にさせる。

それとオーパーツの本で見た遺伝子操作の壁画と遺伝子操作がジョンタイターが存在した世界で神の禁忌であることなど・・・

結びつくところがあり私の好奇心をかなりそそるのだ。

特に食の安全性と増加しすぎることで暴動が必ず起きる生物の世界の話・・・

私はジョンタイターの話を知る前から・・・・

戦争は必要悪なのかもしれないと思っていた。

というのも、人が死ぬという事実に対して希薄な意識をもっている人間による他者の殺害、こういったことが増加してきた気がしていたからだ。

無差別殺人や、通り魔事件、おそろしく些細な理由で殺人を犯す人間・・・

レミングスのように、限られた土地に増えすぎた人口が、生物としての保全をするために、自然調整されているんじゃないかと思っていたのだ。

異常者が現れ殺人を繰り返すのも、この自然調整の一環としてなのではないかと。

以前と比較し、異常だと思える人間が増えたのもこのあたりに原因があるのではないか？

そんな思想があったのだが、この本に面白いことが書かれていた。

安全で清潔な巣でねずみを飼い、餌も不自由ないほど与えても・・・

どれだけやっても最終的にはねずみ同士での争いがおき、数が自然調整されるらしいのだ。

増えすぎると殺し合う。

生物である以上・・・

人間も例外ではないのではないだろうか。

適正人口３０億人と呼ばれている地球上で・・・

現在人口はその倍の６０億人・・・

あながち否定できないなと私は思っている。

その影響か何か知らないが・・・

モラルの低下が著しい。

自分が口にしないが、他人ならかまわないと思っている企業は星の数ほどあるのではないだろうか？

食も危険なんだろうな・・・

旅行に行くといつもそう思う。

北海道や今回の屋久島のようなところにいくと・・・

決まって内蔵の調子がよくなるのだ。

逆に言えば、横浜で食事をコンビニやファミレスで取っていると内臓の調子が悪くなる・・・

普段から毒を食しすぎなんじゃないかと思っているのだ・・・

遺伝子操作した食物や同種の肉骨粉を餌に育った家畜・・・・

遺伝子操作がタブー視されていることを考えれば・・・

怪しいものだ。

作った者はどうせ自分の口には運ばないのだから・・・

とそんなことを考えさせられる・・・

そういえば・・・

下記の話を聞いたとき・・・

私は本人はツイていると思ったのだが・・・

皆はどう思うだろうか？

旅行を企画したものの、屋久島には行かず仕事のために九州から帰宅した暇井さんだが・・・

電話をしたら・・・

何かのウィルスに感染し、会社を休み自宅で療養中らしいのだ。

原因は二日目に福岡で屋台村のようなものがあり、そこで食べた昼食ではないかと言っているのだが・・・

私はそこで始めて、はやとぅさんが言っていた箸巻きを食し、その後、麻婆刀削麺を食べたのだが、暇井さんは箸巻きの後にチャーハンを食べていた。

当時は大陸の方が目の前で落とした箸をつけたと苦笑していたが・・・

それじゃないかと・・・先ほど語っていた。

さて、この話どう思うだろうか？

本当は旅行に行くはずだったのに、仕事が入り、さらに病気になってしまってその仕事もできない暇井さんをツイていないと思うのか・・・

それとも、予定通り旅行していたらせっかく屋久島に来ていても身動きとれず、ホテルにチェックアウトを迫られたり、医者がいない・薬がないという状態にならずに済みラッキーだと思うか・・・

宇宙一ツイている私的には後者なのだが・・・

そのまま旅行し、発病したことから考えれば・・・

自宅で眠っていられるのはどれほど幸運か・・・

無論、発病しなかった可能性もないかもしれないが・・・

人間常に１００％を求めたら・・・

ツイていないことだらけになってしまう。

それに起きた現実を原点とし仮定にすべきなのだ。

そもそもそれ自体をリセットしようなどご都合主義にもほどがないだろうか？

だから、病は起きたものとして受け入れてみれば・・・

遠い遠方の地で寝込むより、どれだけ幸運なことか・・・

暇井さんはツイている・・・

宇宙で３番目に・・・

そう思うのだが・・・

どうだろうか・・・・

さて・・・

旅行記だ・・・

本日は前日の縄文杉を見に行ったため・・・

全身筋肉痛・・・

階段を上ったり、歩くたびに激痛が走る・・・

本当にあの山登るのは大変だ・・・

で・・・

まずはフルーツ園に行ってきた。

ここでマンゴーなどを食し・・・

千尋の滝と大川の滝へ・・・

大川の滝は写真で伝えられないが・・・

すごかった。

ここは一見の価値がある。

だいぶ近くまで行けるし、今まで見た滝の中で一番印象に残りそうだ。

で・・・

その後、首折り鯖の刺身を食べてきた。

私の父は昔漁師をしていたこともあり、鯖の刺身の話をしてくれたことがある。

鯖は非常に傷みやすい魚で鯖の生き腐りといわれるように・・・

生きていても、すぐにその身が痛んでいく。

だから、刺身にするには相当な鮮度が必要なのだ。

この首折り鯖は、漁で取れたらすぐに首を折り、鮮度を保つらしいのだ。

そうして刺身で食べられるのは一日の間だけ。

だから、なかなか食べることができない。

それが鯖の刺身・・・

で、このチャンスを逃したら食べられないと思い、注文した。

首折り鯖は１尾２Kするらしい。

味は鯛に似ている。

かなりぷりぷりしていた。

また機会があれば食したい。

それで飛行機に乗って帰宅。

縄文杉はすごかった・・・

そして今の私の筋肉痛も・・・・

今日も疲労しているので・・・

もう就寝しようかと思う・・・

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