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戦艦には全く興味はないのですが、nanoblockの「戦艦大和」を買いました! Aで始まる某所で、一瞬だけ39%OFFでした。購入の目的は、水色のクリア板6枚と、クリアパーツ少々、2x8ポチブロックを大量に入手する為です。全部で1717ピース。予備パーツが各種2個ずつくらい入っています。折角なので、まずは説明書通りに組み立てました。私は3段ほど組んだだけで、あとは次男が頑張って作っていました。ナノブロックは小さいので、間違えると修正するのが大変です。いつもは適当な息子が慎重に図面を見比べながら作っている姿に、ちょっぴり感動しました。(上が製品版、下は次男が作ったミニチュア) 横倒しテク! ミニチュアを残し、本体は解体。次は「姫路城」が欲しくなってしまった次男と私。こちらは、黄緑色と灰色の板が多数と、黄緑色のパーツが色々入っているのが魅力です。また作品も、戦艦以上に凝っていて作り応えがありそうです。39%OFFになるまで我慢。(只今、楽天では30%OFFが最安です) nanoblock 姫路城
2009.08.07
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前回も少し紹介しましたが、ハマクロンminiグランプリ最終月の8月分は余り良いアイデアが浮かばす、平凡に乗り物を作ることになりました。まず、出来上がったのが、次男の単独作品「サイドカー」。バイクなのにまたがって乗っていないところが、次男らしいアバウトな作品です。 なぜ、おじいさんがサイドカーに乗っているのかというと、夏休みにビデオで観た、映画インディージョーーンズの一場面なんですねー。こんな商品にもなっています。(レゴ インディ・ジョーンズ オートバイ・チェイス)レゴではちゃんと作り分けてありますが、LaQで作ると、インディ・ジョーンズの帽子も、お父さんの帽子も、同じ形になってしまいます。この帽子をかぶせるのが、なかなか上手くいかなくて、次男はかなり苦労していました。頭に三角のパーツをつけて、そこに乗せる工夫を編み出したときの次男のキラキラした目は印象的でしたよ。帽子を脱ぐと、ツンツンに立ったヘアースタイルです。 そして、この「サイドカー」を見ていて母が提案したのが三輪車。作っているうちにハンドルが切れる構造になったので、作品名を「曲がる三輪車」としました。ニックネームは共通ですが、こちらは連名で応募しています。インディーの帽子を黄色にしただけで、可愛い幼稚園児の帽子になりました。先に「サイドカー」を作っていなければ生まれてこなかった作品かも知れません。 LaQのグランプリの公式HPには掲載してもらえませんでしたが、ハンドルの可動範囲を表す合成写真にも挑戦してみました! 真横から見ると、目か髪の毛か判らなくて、ちょっと変? ===================================今までのオリジナル作品はこちらにまとめてあります。
2008.09.05
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