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前回も少し紹介しましたが、ハマクロンminiグランプリ最終月の8月分は余り良いアイデアが浮かばす、平凡に乗り物を作ることになりました。まず、出来上がったのが、次男の単独作品「サイドカー」。バイクなのにまたがって乗っていないところが、次男らしいアバウトな作品です。 なぜ、おじいさんがサイドカーに乗っているのかというと、夏休みにビデオで観た、映画インディージョーーンズの一場面なんですねー。こんな商品にもなっています。(レゴ インディ・ジョーンズ オートバイ・チェイス)レゴではちゃんと作り分けてありますが、LaQで作ると、インディ・ジョーンズの帽子も、お父さんの帽子も、同じ形になってしまいます。この帽子をかぶせるのが、なかなか上手くいかなくて、次男はかなり苦労していました。頭に三角のパーツをつけて、そこに乗せる工夫を編み出したときの次男のキラキラした目は印象的でしたよ。帽子を脱ぐと、ツンツンに立ったヘアースタイルです。 そして、この「サイドカー」を見ていて母が提案したのが三輪車。作っているうちにハンドルが切れる構造になったので、作品名を「曲がる三輪車」としました。ニックネームは共通ですが、こちらは連名で応募しています。インディーの帽子を黄色にしただけで、可愛い幼稚園児の帽子になりました。先に「サイドカー」を作っていなければ生まれてこなかった作品かも知れません。 LaQのグランプリの公式HPには掲載してもらえませんでしたが、ハンドルの可動範囲を表す合成写真にも挑戦してみました! 真横から見ると、目か髪の毛か判らなくて、ちょっと変? ===================================今までのオリジナル作品はこちらにまとめてあります。
2008.09.05
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LaQ芸術祭の1月分は、久々に15日より前に発表されました。今回は2作品送って、「おひなさま」が月間賞、「スキー」が落選でした。まずは、去年の10月頃から温めていた「おひなさま」です。男の子しかいない我が家に、初の五段雛!!台は、1000ピース1000円で売られていた、ダイヤブロックのクリアパーツで作りました。↓扇やおもちは、反則ワザの両面テープでくっつけてあります。一方、落選の「スキー」・・・。どちらかというと、こちらの方が自信があったのですが、やはり、色々応募してみないと駄目ですねー。↑↓ボーゲンは、No.7の突起に引っかかりながら、ジグザグと滑って行きます。↓直滑降は、突起の間を、まっすぐに滑って行きます。↓ジャンプ台をつけて、ジャンプする人も作ってみました。写真では表現しにくいので、近々、動画をUPしたいと思います。作品集#30のほうに、動画をアップしました。ところで、「上手く滑った」の「ジャンプして落ちた」のと、母と弟がワイワイ言いながらLaQでスキーの玩具を作っている我が家。そー言えば、受験生が居るのでした。===================================今までの作品はこちらにまとめてあります。
2009.02.14
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